広島から愛媛への途次、尾道の千光寺公園に立ち寄りました。随分と久し振りの春の千光寺公園です。桜が満開の日曜日の昼時に到着しましたが、難なく山上の駐車場に車を停めることが出来ました。新型コロナウィルス禍で人出が少なくなっているのでしょう。展望台から千光寺まで下りて、そこから登り返して園内を周回する形になりました。〔4月5日(日)〕
↓ 展望台から千光寺公園、尾道水道を俯瞰しました。満開の桜の樹の下にブルーシートが見えないのが例年と大きく違うポイントです。
↓ 駐車場から園内への導入路沿いの桜は満開でした。例年に比べて人通りが格段に少なく寂しい限りでした。
↓ 園内を進んで行くと桜の花の海の先に瀬戸内海が見えてきました。海が見えてくると尾道に来たという実感が湧いてきました。
↓ 「文学のこみち」を辿って千光寺まで下りてきました
↓ 千光寺のテラスに立って尾道の市街地、尾道水道を俯瞰しました。
↓ 尾道市街地から千光寺に上がってくる石段の道沿いにも満開の桜並木が続いていました。
↓ 満開の桜越しに見る春爛漫の尾道の街です。
↓ プレジャーボートが疾走する尾道水道の先に向島の街を俯瞰出来ました。
↓ 千光寺公園の稜線部の佇まいです。やはり人出が今一つの感でした。!
↓ 稜線部の桜の花の海に浮かぶように建つのは尾道市立美術館です。