午前中は晴れ間が続くとの予報に前日積み残しとなった芸北の早咲きの桜を回ることとしました。先ずは旧千代田町後有田の八重新地の桜並木を訪ねました。志路原川の川土手約500メートルの間に100本ほどのソメイヨシノが育てられています。例年「新地さくらフェスタ」が行われていますが、今年は新型コロナウィルス禍で中止とのこと。散り始めの桜が美しい頃合でしたが、時折散策の人が通るだけの静かな世界でした。〔4月11日(土)〕
↓ 約30年前に志路原川の土手に植えられたソメイヨシノが見事に育ち今や桜の名所となっています。
↓ 左岸の土手の道が桜のトンネルと言った状態でした。
↓ 志路原川の右岸側から左岸に続く桜並木を眺めました。
↓ 4年ぶりに訪ねましたが、桜の樹は益々元気で志路原川の川面も整備されて良い桜の名所となっていました。
↓ 風が吹くと花弁がヒラヒラと舞う頃合でした。散る花弁を払いながらの樹下の散策となりました。
↓ 例年はフェスタ用のボンボリが飾られているのですが、今年はそれが中止でちょっと寂しい感じです!
↓ 桜の花のトンネルの中をゆっくりと花見の車が通過して行きました。
↓ 例年は樹下や土手下の河川敷でBBQや花見の宴の人々の姿が見られるのですが、この日は時折散策の人が通るだけでした。
↓ この時期の千代田では桜と共にコブシが花期を迎えます。
↓ 好天の下、満開の桜を仰ぎながらゆっくりと散歩中のご夫妻でした!