梅雨入り23日目は曇空のいかにも梅雨と言った一日でした。馴染みの景色を眺めながらの午後のウォークングを楽しみました。暫く立ち寄っていなかった住宅団地で賑やかに咲いている合歓の木に出逢いました。夏の到来、季節は確実に進んでいます。〔6月27日(水)〕
↓ 綺麗に咲き揃った合歓の木(マメ科ネムノキ属)。
↓ 梅雨らしい曇天の空、厚い雲の間から午後の光芒が射していました。
↓ 生き生きと育つ稲、棚田の先に白木山塊を望む。
↓ こちらは、阿武山の山塊を棚田の先に望む。
↓ まだ蕾のノカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)が棚田に登場!
↓ 間もなく開花しそうなノカンゾウの蕾もありました。
↓ 横一列で咲く合歓の木。
↓ 大きな合歓の木が満開の状態でした。
↓ 合歓の木も夏の訪れを強く感じさせてくれる花です。
↓ 合歓の木の後背には白木山塊の鬼ケ城山や中尾山が横たわっていました。
↓ 付近の民家の庭先に咲いていました。半夏生(ドクダミ科ハンゲショウ属)の花、白い斑入りの葉が面白いですね。(友人のT沢から名前をご教示戴きました。)