梅雨16日目は2日続きの雨となりました。それでも梅雨のまだ初期ゆえに長雨にはならないようで、夕刻には雨が止みちょっと晴れ間を見ることも出来ました。そんな夕刻に慣れ親しんだ近場のコースにウォーキングに出ました。〔6月20日(水)〕
↓ 夕刻、日没後に西の空が一時紅く染まりました。
↓ 午後遅い雨上がりの散策のスタートでしたが、白木山系の鬼ヶ城山(737.3m)はまだ雲の中でした。
↓ 隣の中尾山(798m)辺りの上空が少し晴れてきているようでした。
↓ 長い髭のような栗の花が枯れ始めると早速にイガ(栗の実)が姿を見せました。
↓ 朝のうちには強い雨も降ったので川には水が溢れているかと思っていましたが、とても静かな岩上川と落合川の合流点でした。
↓ 玖村近くまで歩いて諸木川沿いから白木山塊を見上げると鬼ヶ城山も中尾山も雲の中から姿を現していました。
↓ 西に沈もうとしている太陽はまだ厚い雲にその輪郭を霞ませていました。
↓ 散策を続けて別の角度から白木山塊を見上げると、稜線はまた雲に隠れようかとしていました。
↓ 高台を行く散策路から広島市安佐北区落合と落合南の街並みを俯瞰しました。背後の尖った山は木ノ宗山(413.1m)です。
↓ 日没後暫く経って自宅に着く直前に西の空を見ると、清新で綺麗な夕焼けで彩られていました。