逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



7/11㈫霧ヶ峰周回、最後のStop overは鷹山の黒曜石ミュージアム、前回ロードのCayoちゃんで来た時は時間不足で見学できなかったので、今回寄ってみた。ミュージアムで学芸員にお聞きするとミュージアムの展示だけでなく、石器時代の黒曜石の採掘穴を展示している星くそ館も是非ご覧くださいとのこと。プロジェクションマッピングもしていますし、、、、
ただ、問題点はミュージアムから急な階段道を含む山道を30分歩かないといけないこと。もうサイクリングと八島湿原ハイキングで疲れていたのだが、数分躊躇した後、行くことした。まずミュージアムで、黒曜石のでき方や製造後日本各地に運ばれたことを学ぶ。


日本各地で発見された黒曜石の矢じり。黒曜石はほとんどガラスと同一物質の珪酸が主成分なので、ピカピカ光っている。


一応の展示を見終わり、体も少し休まったので、ミュージアム裏の山道を登る。階段の続く急傾斜の道。



やがて、斜面の所々が平と言うか、少し窪んだ場所が現れる。これが、黒曜石の採掘現場。この窪みの下に数mの採掘穴があるのだそうだ。



山の中に忽然と四角い建物が出現、星くそ館到着。



中に入ると、石器時代の採掘穴が再現されている。数m深さの穴の横には土留の木枠と穴の底には黒曜石を採掘するのに使った硬い木の棒、これらが発掘した採掘穴の中に埋もれていたのだそうだ。信州出身の私が黒曜石の採掘現場やその周辺の石器時代のことや縄文遺跡の事を教わった記憶が無い。それもそのはず、この辺りで石器時代のものが本格的に発見されたのは平成になってからなのだ。


展示の為、薄暗い星くそ館から外に出ると、地面の所々が光っている。そう、これが星くそ、採掘された黒曜石の破片がそこら中に散らばっていて、木漏れ日を反射しているのだ。


帰り道、幾つかの採掘穴の跡を見ながら下山する。石器時代が終わり黒曜石を採掘しなくなった数千年後、近世になって黒曜石の破片が散らばるこの地を、星のカスが拡がる峠、星くそ峠と呼ぶようになった為、この辺りは「星くそ」と呼ばれるようになったのだが、せめてもしももう少しロマンチックな「星くず」「星くず峠」とでも命名されていれば、もっと観光地になったかもしれない。
疲れた体に鞭打って、予定外の本日2回目のハイキングをしたのだが、数千年前の石器時代の遺跡を探索できた貴重なハイキング、大満足でまた自転車に乗り、車のデポ地をめざしたのであった。




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何時も自転車や車で八島湿原に来た時は、入口周辺を10分ほど散歩するショートコースを歩くだけだったが、今日は湿原を周回するハイキングを計画した。
ビンディングシューズから1900円の軽量防水シューズに履き替えたら、コンロと食料のの入ったナップザックを背負って左回りで八島湿原を周回する。
階段を降りれば、まずはニッコウキスゲとトラノオが歓迎してくれる。


花の名前に疎い私には、そこかしこに咲く花に、名札が付けられているのがありがたい。
赤い花のアカバナシモツケ


紫のハクサンフウロ


イブキトラノオ


オオカサモチ


オオカサモチの向こうにニッコウキスゲの群落。でもあちらには行けない。


木道を三射山に向かって僅かに下って行く。


八島湿原の水はここから流れ出している。湿原から流れ出す水なのだが、思った以上に澄んでいる。


さらに奥霧の旧キャンプ地を目指して歩く。湿原を一望できる地点に出て、対岸を眺めると、遠くに赤い花の群落。先ほど見たアカバナシモツケだろうか?


奥霧到着。今日は少し早いけれど、日陰もあるし、ここでランチとしましょう。風が強くて、アルコールストーブが途中で消えてしまい、お湯を沸かすのに時間が掛ってしまったが、逆にしっかり脚を休めることができた。


ランチ後、歩き始めてすぐ、お、木道がニッコウキスゲの群落を貫いていく。


早速、セルフィーを撮っておかねば。


鎌ヶ池の周りには奇妙な形のバイケイソウ。


ハクサンフウロの蜜を吸いに来たヒョウモン蝶。


八島湿原は丁度色々な高山植物が咲き誇っている時期。案内にあった、花の半分以上を見ることができて大満足。


鎌ヶ池からチョットGPXファイルが乱れてしまったが、歩いたのはこんなコース、八島湿原の反時計回り周回。



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私の中でブームになっているBike & Hike、自転車で出かけて、ハイキングやキャンプ飯を楽しみ、サイクリングとハイキングを同時にやってしまうと言う一石二鳥のアクティビティー。6/17高ボッチ6/29美ヶ原7/4八方尾根と楽しんできたが、今日は霧ヶ峰の周回コースをサイクリングで楽しみ、この時期には高山植物が咲き乱れている八島湿原をハイキングすることにした。
7/11㈫、去年も7/11にシルクロード雑学大学で霧ヶ峰にサイクリングしたが、今日は一応、霧ヶ峰を周回するコースと言う事で、出発点は新和田トンネルを出た所にある、黒曜の水から。


数年前、新和田峠トンネルが無料化された為、ほとんど車が通らなくなった旧和田峠トンネルへの道、木陰の道を気持ちよく登る。


やがて旧中山道の復元された接待茶屋に到着。


さらに登って、和田峠トンネルと和田峠への分岐。東餅屋。こちらは最近?数十年の施設なのに、道が利用されなくなって、荒れ果てている。


そして、ビーナスラインに出れば視界が開けて、和田峠、旧和田峠トンネルを眺める地点へ。


標高1650m位のなだらかなビーナスラインを景色を眺めながらゆったり走る。残念ながら、北も南もアルプスは見えない。梅雨時の水蒸気で霞んでいるが、岡谷の町と諏訪湖が見えてきた。


八島湿原到着、ビンディングシューズからワークマンで手に入れた、防水、軽量、ワンタッチ締め上げのウォーキングシューズ1900円也に履き替えて、八島湿原周回のハイキングへ。
(ハイキング記事はまた明日UP予定)


2時間ほどハイキングを楽しんでから、もう一度靴を履き替え、サイクリング続行。3週間前の6/20にレンゲツツジを見に来た時は、朱色に染まっていた丘がニッコウキスゲで黄色に染まっているのを期待したのだが、ここには電気柵が無い為、ニッコウキスゲはすべて鹿さんに食べられて、一輪も無し。


車山肩、コロボックル山荘前は電気柵で保護されているので、ニッコウキスゲが咲き始めている。でも去年より少し遅れ気味かなぁ?


あっ、でもこちらはしっかりと咲いている。


数年前、電気柵がありながら、それでも鹿にやられて見る影も無かった富士見台のニッコウキスゲ、こちらも満開とはいかないが、かなり咲いていた。


今日は風が少し強めなので、雲が切れて山が見えることを期待したのだが、残念ながら蓼科山がみえるだけで、富士山はおろか、八ヶ岳も見えない。


気温は22~25℃、草原を渡って来る心地良い風を体で感じながら、白樺湖方面にダウンヒル。しかし白樺湖へは下らず、大門峠で左折、ブランシェ鷹山へと向かう。
時間があれば、ブランシェ鷹山にある黒曜石ミュージアムに寄って行こうと訪問したのだが、ここで予期せぬことに、この日2回目のハイキングをすることに。(そちらの記事はまた明後日UPすることにする。)
2回目ハイキングの後は、車のデポ地である黒曜の水に戻り、ロードスターで帰宅。
走った/歩いたのはこんなコース、50km、獲得標高1200m、電池残3/6、残電圧36.4V。
10%坂はアシスト2/4で登ったのだが、10%以下ではなるべくアシスト1/4で登った上に、2回のハイキングでだいぶ筋肉を使った一日、さすがに今日は疲れた。



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去年、種まきからのパンジー育成にチャレンジしたのだが、最終的に十数株しか育たなかった


発芽は上手くいったのだが、発芽した種をポットに移植する所で失敗したので、7/7㈮にポットへの直播きでトライしてみることにした。


40粒ほど種をまき、地中のムロに入れて、1週間ほどで発芽してくれるだろうか?



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庭の柏の木、本当は葉の出る前の春先にやれば良いのに、葉が茂ってきたら気になってしょうがない。高く成り過ぎて手に負えなくなる前に、上の部分を剪定することにした。


10mを越える高さになることもある柏の木ではあるが、我家では数年に1回は頂部を剪定しているので、5mを越えることは無い。とは言え、それなりの高さが有るので、ポールチェーンソーに延長棒を付けて、高さ4m位のところまで届くようにして、


バッサリ頂部を伐採したら、随分と青空が見えるようになった。



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登山の衣装を身に着けたとは言え、登りはなるべく楽をして、黒菱第三ペアリフトで黒菱平へ。標高1680mまで登ってくれば、ニッコウキスゲの咲き始めた鎌池湿原の向こうに白馬三山。


まだニッコウキスゲが咲いている本数が少ないとは言え、絵になるねぇ。


グラートクワッドで一気に八方池山荘1860mまで登って、今日のハイキングの歩き開始。左に鹿島槍ヶ岳を眺めながら、稜線ルートを辿る。


八方山付近にて、バイケイソウ。そこかしこに高山植物が咲き始めている。


景色も良いので、この辺りで小休止。


不帰の嶮が見えてくれば、目的地も近い。


タカネバラ


デイジーみたいな花、名前は知らない。


残雪を渡って、八方池へ。


あちゃ~ぁ、高山植物に見とれて、ノンビリ歩いてきたら、白馬三山がガスに包まれつつあるよ。


こんな時は、落ち着いて、ご飯でも作って待ちましょう。


また高山植物の写真を撮って、時間を潰すがなかなかガスが切れない。


さらに、八方池からの360度、半分絶景をビデオ撮影して。
八方池からの絶景360度 VID 20230704 121143


諦めきれず、八方池に降りて、セルフィー。


それでも雲は切れない。さっきフランス語とおぼしき言葉をしゃべっていたワンピースにサンダルのお姉さんが対岸に渡ったので、ちゃっかり撮影して、


1時間半粘ったが、雲は切れず、またの機会にリベンジすべく、第三ケルン脇へ。


整備された木道側を下ると、所々に高山植物名が掲示してくれてあり、ありがたい。

ニッコウキスゲの向こうに白馬の町が見えれば、八方池山荘ももうすぐだ。


イワシモツケの咲き乱れる道を通って、


滑降コースのスタート点、黒菱上部に出てきたら、なんと雲が切れているよ。あぁ、残念。


登りはリフトを使ったが、年金受給者は下りはリフト脇の急傾斜道を歩き、自転車デポ地に戻って来た。午後の光でクッキリとした絵にならないが、雲の切れた白馬。



事故らないように、フルブレーキで黒菱林道を下り、車に自転車を格納。倉下の湯で汗を流し、帰宅したのであった。


走った/歩いたのはこんなコース。



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7/4㈫梅雨前線は南に下がり、長野県の天気予報は南は雨、北に行くほど晴れる予報。ならば白馬へと連れ合いのプリウスに車載でやって来た。山麓線は比較的平坦で信号が少ないとは言え、距離80.3kmを燃料消費が40.6km/hとたった2㍑でここまで辿り着いた。私のロードスターの1/3だね。


今日は雨具、ストーブ、登山靴他の装備も持つので、ダブルバッグで。自転車の総重量は30kg近いだろうか? 梅雨だと言うのに、期待の山には雲一つない。素晴らしい事がありそうな予感。


咲花ゲレンデ下にて。今日は自転車で右上の黒菱まで行くんだ。


黒菱林道入口、距離6km、標高差570m。


森林地帯を抜け咲花ゲレンデ上部へ


再度、森林地帯を登って、視界が開け、ようやく白い山が見えて来てテンションが上がる。


やがて、雲一つ無い白馬三山の雄姿が見えてくる。


重い荷物を積んでいるとは言え、アドレナリン出まくり、しかもE-Bikeのグレートジャーニー改なので、こんな急登もへっちゃら。


山が段々近づいてきました。


上空には気持ち良さそうに空を舞う人。



で、1時間で650mほど自転車で登り、黒菱へ。


丁度居合わせた自転車乗りに写真を撮ってもらい、少し話をしたら、高校の同窓、後輩で、私のブログも読んだことがあるとのこと。


彼とはここでお別れして、私はズボンを履き、登山靴に履き替えて登山準備。

ハイキング後に撮影したものだが、ここからの絶景
八方尾根 兎平上部からの白馬三山 VID 20230704 145945


走ったのはこんなコースの下の部分。ハイキング編はまた明日記事UP。

 



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プリウスの3年目初回車検を6月下旬に受けた。車検証は後日送付、自分で車検シールは張ってください。2023年7月からはシールを張る位置がフロントガラス右上に成りますと口頭注意を受けていた。
で、6月下旬に届いたのがこれ。


車検証はICタグ付きの小さな奴。車検シールはR7年7/14までの奴。そして、貼り付けインストラクション。貼り付け位置は真ん中か左上の指示だ。確かにまだ7月には成っていないが、右上のはずと、ネットで貼り付け位置を確認。


さて、車検シールを張ろうと、シールを眺めるも、車検有効月を記したこのシールが見当たらない。


封筒を開けた時落としたか? どこかに紛れ込んでいないか? 散々捜索するも出てこない。
国交省のページには、透明なシール、表、裏の3点がセットになっていると書いてあるのに、裏面一枚があるだけだ。


裏面だけのシールをひっくり返して観察すると、貼り付けインストラクションが書いてあるらしいのだが、半分しかなく意味不明。


散々悩んで、シールを観察して、判ったぁ!!
既に裏表を張り合わせ、透明シールも貼り付けて、窓ガラスに張るばかりになっているので裏面しかないのだ!
ディーラーが気を効かせて、3枚シールを一体化してくれてあるのだ。ならそうと、一言説明文があれば迷うことも無かったのだが、貼り付け位置の誤説明文が入っていたこともあり、疑い深く、ご親切にシールを一体化してくれているのに気づくのに小一時間かかってしまった。

親切なのか?不親切なのか?????



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久しぶりに強い日差しが出てきたので、ベッドマットを引きずり出してっ天日干し。


掛け布団、敷布団は黒色のビニール袋に入れて、日に当てて布団干し。これで袋の中は数十度になり、ダニの成虫は勿論、玉子もゆで卵になって完全に死滅するはず。


夏の日差しでダニパンチ。



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6/29㈭、今日はサイクリングに引き続き、高原のハイキングを予定した。自然保護センターに自転車を停め、ビンディングシューズからウォーキングシューズに履き替え、アルコールストーブとお昼ご飯を背負って、いざ王ヶ頭へと天狗の路地を登っていく。それなりの急登で、息切れ、登る意欲に体がついて行かない。


王ヶ頭ホテルに到着。北方向に広がる標高2000mの美ヶ原の平原。中心の牧場部分は緑だが、周辺部分は所々朱色のレンゲツツジが縁取っている。


王ヶ頭からこれから向かう王ヶ鼻方面を眺める。


少し降りて、王ヶ頭を振り返る。


王ヶ鼻到着。松本平は良く見えるが、北アルプスは雲の中。


眼下の松本平や、三城の開拓地を眺めながら、お湯を沸かし、ラーメンとオニギリの昼食。


ゆっくり昼食を食べて居たら、雲の切れ間、常念岳の左に槍ヶ岳が見えてきました。王ヶ鼻で粘った甲斐あり。梅雨時に槍ヶ岳が見えれば今日は御の字でしょう。


山も見えたことだし、先ほど通り過ぎてきたあちら、思い出の丘、武石峰方面にもハイキングしましょう。


思い出の丘までは基本下りだからと、無精をして、ウォーキングシューズのまま自転車に乗ると、所々の登りでは底の柔らかな靴は辛い。



途中、牧場で避暑中の牛さんに挨拶して、


武石峰下のレンゲツツジの大群落を通り過ぎ、思い出の丘駐車場へ。


駐車場からハイキング再開。美ヶ原ロングトレイルをしばし登り、思い出の丘へ。きょうはここでコーヒーをノンビリ頂くことにしていたんだ。


絶景、ハイキング日和、高原の午後に頂くコーヒーの味は格別。


さて、重い腰を上げて、あの武石峰を目指しましょう。


レンゲツツジの原を抜けて、山頂付近、そろそろ色々な高山植物の花が咲き始めている。


緑の牧場には草を食む牛達。



とは言え、やはり圧倒されるのは、このレンゲツツジの大群落。


午前中360度の展望ビデオを撮影した地点まで、美ヶ原ロングトレイルを辿る。


後は自転車で走った道路をテクテク歩き、デポ地へ。
思い出の丘からフルブレーキでノンビリと登って来た道を下り、浅間温泉へ帰って来た。
今日走ったりハイキングしたのはこんなコース、距離45km、獲得標高1700m。残電池レベル2/6,残電圧34.7V。




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6/29㈭晴れ間を突いて、先週末美ヶ原ヒルクライムで断念した美ヶ原へ最後のレンゲツツジを見に出かける。今年のヒルクラ大会は名物の浅間温泉上の激坂が土砂崩れの為、神宮寺経由に経路変更となったが、それでも結構な激坂。距離はちょっと走っただけなのに、松本市街が見える地点まで登ってきた。


順調に走って美鈴湖。


渋池、


所々、森林が切れて、風景が見えてくる。あっ、烏帽子岩が見えた。


電動アシストのグレートジャーニー改なのに、数km/hの低速でなんとか1000m登って、袴腰へ。標高1700mと高ボッチよりも高いのにもかかわらず、もうレンゲツツジは殆ど散っている。今日では遅かったかとの疑念が湧き上がるが、登り続けるしかないでしょう。


武石峠を過ぎて、クマザサが目立つ亜高山林の中へ。


角を曲がって、思い出の丘方面が見えてくれば、あ~ぁ良かった、レンゲツツジが咲いている。


ほぼ満開から少し過ぎた所か? 思い出の丘の斜面に少し登って、レンゲツツジ原の向こうに松本平を望む。残念ながら、槍穂高はおろか常念岳も雲の陰。


緩いカーブを曲がり、武石峰下へ来れば、


さらに美ヶ原の電波塔を望む地点へ、


セルフィーを撮影して、



さらに、360度の展望をビデオ撮影して、
2023-06/29 美ヶ原、武石峰下からのレンゲツツジ360度展望

松本平を横に見て、高原の緩やかな道を快走。さあ、今日のサイクリングの最高地点、自然保護センターも近くなってきた。


美ヶ原ヒルクラの優勝者は1時間足らずで登る道を、写真を撮りながらとは言え、3時間もかかって1250m登って来た。走ったのはこんなコース。後半のハイキングはまた明日記事アップの予定。



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