逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



7/11真夏のサイクリング合宿も最終日の3日目、幸いにして3日間ずっと晴れ。霧の駅に車をデポし、今が盛りのニッコウキスゲを見るサイクリングに出発。


さわやかな風に吹かれて、笑顔です。


80歳台でも、電チャリYPJなら、坂道もへっちゃら。


人力のみだと80歳台には、やはり厳しい、ビーナスラインの登り。


と思っていたら、シンガリを務めるIさん、70歳台を励まして登って来る。


少し平になれば、緑の中を駆け抜けられる。


一面のニッコウキスゲの黄色を背景に、さあこれから楽しい下りだ。


集合写真を撮る為に集まる。


富士見台では周りに見えるはずの山々をご案内したかったのだけれど、富士山はおろか、南アルプス、八ヶ岳も雲の中。ニッコウキスゲの丘の後にも入道雲。


白樺湖側に行ってしまうと、登り返すのが大変なので、コロボックルヒュッテ側に登り返し、ヒュッテ脇に自転車を停めた後、徒歩でニッコウキスゲ群生地へ。脇の広場でピクニックランチの後、ニッコウキスゲを楽しむ。


この場所、去年は見る影もなかったのだが、今年は電気柵で厳重に囲い保護したせいで、一面に咲いている。


セルフィーも撮ってと、


存分にニッコウキスゲを楽しんで、霧の駅に戻る。早めに離脱、帰京する方を送り、さて、八島湿原へ。自転車で行こうか?車で行こうか? 
最終日だし、無理をしない、ラクチンサイクリングなので、車で八島へ。
こちらも保護が行き届いてきて、高山植物が百花繚乱状態。


名残りは惜しいけれど、車で東京に帰らねばならないので、この辺でお終いとした。
走ったのは超短距離のこんなコース。でも電チャリ以外の方には十分なサイクリングであった。



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