逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



7月も半ばだと言うのに、7/14㈮の天気予報では、本日は曇り、ひょっとすると夕方雨、最高気温25℃の予報。この所暑いので、1500m位の高地を走っていたが、雨が降るかもしれないとは言え、平地を走るのにはまたとないチャンス。
空一杯の雲、山は当然見えないが、降りそうで、降らなさそうな天気だ。


追風もあり、順調に松本を抜け、安曇野へ。
36km走り、さすがにお疲れ、青原寺の参道で涼む。気温は20℃。


この所の雨で水量の多い中房川。燕岳から流れ着いた白い花崗岩が多い河原。


45km、いつものちひろ公園の大きな木の下のベンチで大休止。吹き抜けていく風が気持ち良い。


そろそろお昼時、松川駅前まで走って、12:30の気温は23.1℃。



先月もお世話になった割烹「福助」にピットイン。500円でどうずら、これに食後のコーヒー付き。


帰路は池田町を経由して、時間も余ったので、先日防災マップを見て歩くツアーで紹介されていた押野の山の展望のきく地点を探しに、登り始めたのだが、この看板。


急なコンクリート坂をさらに上って、崩落点を越え、


車や人が通った跡があまり無い森林中の道を、ここで事故ったら、発見されないだろうと、慎重に登って山頂へ。あぁ良かった、電波塔の点検に来ている人が居る。


山頂で展望の効きそうな地点を探すのだが、ほとんど藪の中で安曇野、北アルプスを一望の展望点は見つけられず。後でグーグルマップを見ると、どうも私の登った東側ではなく、西側から登るべきであるようだ。
山を慎重に下り、国道19号に出て、松本方向へ。途中国道の交通量の多さに辟易とし、犀川左岸道路に進路変更。
旧田沢橋を一人占め。


拾ヶ堰の取水堰からはドウドウと音を立てて、大量の水が流れ出していた。


夏と言うのに、気温25℃以下のサイクリング日和、ロードのCayoちゃんで走ったのはこんなコース83km、獲得標高600m。



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