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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



久し振りに上京。第一の目的は大学の同窓会。先ずは大宮の鉄道博物館を見学。

 

テッチャンには堪らないだろうが、もう少しエレメカの展示が有れば、私も満足するのだが。ゼロ系の前の記念撮影で満足しておこう。

 

JR東日本研究開発センターの色々な研究の見学。(写真無し)に続いて、懇親会。

 



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数日続いた寒気団の影響が去ったとは言え、まだ気温は数度と寒い。
しかし、綺麗に晴れ上がって、雲は殆ど見えない。今日は家で野暮用ありなので、このチャンスを逃すまいと布団干し。


庭には雪も残っているが、この日差しの強さは本物。もう一、二回寒さを通り抜けて、早く春になって欲しいな。



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数日前の積雪と厳しい冷え込みで、電動雨戸が凍り付き巻上がらない朝があった事ががウソのよう。
温かい雨で、ほとんどの雪が解けた。
雪の解けた後を見ると、福寿草がもう顔を出してきた。



今年は諏訪湖が全面結氷することもなく、御神渡りもなさそうだとのことだし、2月に家に居たことが無いので、断言はできないが、やはり暖冬のようだ。



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体力の衰えと共に、軽いCayoチャンに乗ることが多くて、荷台が付いた重たいグレートジャーニー=G爺チャリは近距離の買い物、筋トレ通いであまり距離を走っていないことを言い訳に、ワイヤー交換をサボってきた。この所、リアの変速がキッチリ決まらないので、重い腰を上げることにした。

前回の交換はイタリア、南仏の自転車旅行の空輸輪行でGジャーニーのシフターを壊され、イタリアのイケメンメカニックに交換してもらった時。


あれからもう5年近いので、ケーブル交換の時期である。
先日、秘密基地の屋根から、棒を下し、バイク固定台を作ってあるので、サドルと前輪で自転車を固定する。


せっかくケーブルを交換するので、ディレーラー、チェーン、スプロケは取り外して、灯油でドブ漬け洗浄。灯油分が残るとまずいので、コンプレッサーでしっかり吹き飛ばす。



キッチリ、グリースとシリコンオイルを塗って組立。



スプロケも久しぶりに綺麗になった。ラチェットのグリースUPは次のスプロケ大歯車化までしなくてもOKだろう。


途中で気晴らしに外出したものだから、シフトワイヤー、ブレーキワイヤーを交換した所で日没。試走もしてないし、寒くなってきたので、バーテープ巻は後日行おう。



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天気も良いので、正月あけの初市である、松本のあめ市に出かけた。
上杉謙信が武田に塩を送ったのを契機に始まった塩市、それがいつの間にかあめ市に変わり、400年続いている松本の新年を飾る初市。
まずは福飴を買って、


そして、縁起物の小さなダルマさんも買って。



あめ市の歴史をたどる展示を時計博物館に見に行ったら、福引でコーヒー券と福飴の小袋が当たる。新年早々良運のようだ。


街並みは大きく変わっても、あめ市をやっている範囲はこの江戸時代の絵図とそれほど変わらない。


当たりのコーヒー券を持って、昼食はクリームトマトのフェットチーネ。



店を出れば、商店街の若衆がお神輿で練り歩き。



そして、メディアガーデンから見下ろした、本町通りでは、本日のメインイベント、武田勢と上杉勢の綱引きが行われている。

メディアガーデンでは60年前の信州のマチュピチュ、名栗=遠山郷の写真展が行われていたので、鑑賞。今年はなんとか自転車で名栗にも行かなくては。


最後に深志神社にお参りして、あめ市はおしまい。

 



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「この穏やかな天気をもたらしてくれている、それほど強くない西高東低の冬型気圧配置が続いてくれればありがたい。」と昨日のブログに書いた。その時の天気図がこれ、典型的な西高東低だ。



所がそれから半日余り、なだらかな等高線の間に低気圧が生まれてしまった。


お陰で南からの湿った空気を引き込み、夜半に雪となった。
朝起きて、窓を開けると、この天気。一転墨絵の世界になっていた。



今シーズン初の積もる雪だ。慌てて玄関前の雪かきをしたが、気温が高かったので、道路の雪は午前中でほぼ溶けた。



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今日は快晴で風もあまりない穏やかな元旦。年末の寒波も、ここ塩尻まで雪雲は届かず、近隣の山にも雪の姿はない。土はすっかり凍り、霜柱に覆われていて、気温は数度しかないが、厚着をし、陽だまりのデッキに出て午後の日差しを浴びれば、屋外で過ごせないこともない。




大雪で困っている地域の方には申し訳ないが、この穏やかな天気をもたらしてくれている、それほど強くない西高東低の冬型気圧配置が続いてくれればありがたい。



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今年も門松を飾る時期となった。しめ縄は道の駅で買ってあったので、庭の松を剪定して、良さげな枝を門松にする。


今年は少し色を付けるべく、庭の南天も採ってきて、門松と共に飾ってみた。


単なる門松より、ちょっとだけ豪華になった感じ。

一方、先日剪定した時により分けて室内の花瓶にさしてあった梅の枝。うまい具合に花が咲いてくれた。梅の香りはあまりしないが、正月を彩ってくれそう。



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上京2日目。首都圏に50年住んでいたが、帰郷した今はおのぼりさん。ならばおのぼりさんらしく、今まで行ったことの無い観光名所に。

50年前は広場だったのが突然通路に変った地下広場を通って、浄水場跡地へ。地上200mから眺める都心方向。

 

スカイツリーは良く見える。

 

しかし

東京タワーはようやく探し当てた。



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横浜でOB忘年会が有るので一ヶ月振りの上京。

朝、シャッターを開けると、薄っすらと雪が積もっている。先日数分雪が舞ったが、まともな雪は今日が初めて。暖冬とは言え、いよいよ冬将軍到来だ。

 

電車で塩尻駅に来てビックリ。随分と雪が積もっている。たった数km先なのに。

 

でも関東に来れば雲一つ無い冬晴れ。忘年会前の街歩きとお買い物。アキバでレア小物を物色していたら、こんなポップを発見。アキバでは信州弁も通じるずら〜。

 

で、今日の戦利品。ガス式半田鏝の交換コテ先が手に入ったのは収穫だ。

 

 



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買ったのは一ヶ月前なのに、毎年期限ぎりぎりにならないと出さないクリスマスカード。
昨日ようやく書いたので、今日郵便局に出しに行ってきた。


さて、次は年賀状を作らねば。図案はもうできているので、印刷するだけなのだが、これも期限ぎりぎりでないと作業が進まないのかもしれない。



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水曜日に筋トレ教室へ行っているのだが、12月で一旦終了なので、木曜日に近所のもう少し軽い体操教室に参加することにした。初回に参加してみたら、男性はたったの2人。さて、今後どうなることやら。

翌11/30は以前から予約してあったインフルエンザの予防注射に出かける。
ロードスターは車検整備中なので、塩尻まで、電車ではなく、100円の地域振興バスに乗ってみた。乗っているのは交通弱者の車を運転できない老人ばかり。皆さん病院通いか、買い物に行く方とお見受けした。
私の方は、予防注射が30分ほどで終わったので、往復も入れて2時間ちょっとで塩尻中心部へ往復できたので、けっこう便利ではある。

家に戻って、適当に20分料理の昼食、スパゲッティアルフレッド。


気温はもう冬だが、日差しが暖かいので、デッキで食べてから、外で30分ほど昼寝。
その後、家の周りの片付け。



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東京での同窓会に引き続き、信州Uターンデビューを飾るべく、松本での同窓会に出かけた。
電車でのお出かけなので、松本市内をブラブラしようとしていたら、今朝の天声人語で松本のはかりのことが取り上げられていたので、はかり資料館へ。



街中の裏道を歩くと、そこかしこに自噴泉。扇状地の上の街松本では、汲み上げても居ないのにコンコンと地下水が湧きだしている。



今日は北アルプスは見えないが、東の美ヶ原がたおやかなシルエット/王様の横たわった顔を見せている。尖った所が王ヶ鼻、左の平らな部分が王ヶ頭。


まだ紅葉が残っているだろうかと訪れた旧制松本高校跡、あがたの森公園は残念ながらもうほとんど葉が散ってしまっていた。



紅葉で残っているのはドウダンツツジくらいかな?



あ、松本高校の校舎の陰に、銀杏が残っていた。



シッピングセンターで時間をつぶし、今日の会場へ。



同窓会は盛会で40名ほどが参加。地元在住の同級生や先行してUターンした奴からは、色々と有用な話を聞くことができた。



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同窓会を目的にせっかく週末に東京に出てきたので、少しは遊んで行きましょう。
向かったのは早稲田大学。開場30分前と言うのに、もう列が長い。



去年の今頃も、早稲田大学で高校の東京同窓会に出席したり、開館したばかりの、ほど近い漱石山房を見学したりしていたのだが、今日は漱石山房一周年記念イベント「漱石の夢のあとさき」を見る為に来てみた。


無料のイベントにも拘わらず、大変レベルの高い催事で、わざわざ来たかいがあった半日だった。



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秋も深まってきて、そこここで農業祭をやっているというので、地域の状況を知るためにお出かけ。

まずは近所の長野県野菜花き試験場へ。



思いのほか賑わっている。格安の野菜、果物、花を仕入れ、戦利品を車に持ち帰ると、横には特徴のある建物。80年前に作られた、ネズミ返しのある自然乾燥穀物倉庫。似たような倉庫を東欧の田舎で見た記憶がある。


横を車で通るけれど、試験場内は初めてなので見学ツアーに参加。広い農場では色々な栽培方法の研究や品種改良がおこなわれているらしい。



初めて見た、綿毛のようなレタスの種。



午後は東山山麓の長野県畜産試験場へ。まず腹ごしらえに、お代わりし放題、肉が薄切りではなく、ブロックで入っているトン汁を戴く。



乳絞りの体験ブースを覗いていたら、午後の見学会があるというので、集合。
防護服を着て、、、、原発? 第三サティアン?へ、、、、イエイエ、自分を防護するのではなく、動物に伝染病や悪影響を与えないため。



生後2週間の乳牛の子供。乳牛は生後、一回母乳を飲んで、免疫を獲得した後は親から引き離され、人工栄養で育てられるのだとか。そうすると、母牛の乳の出が良くなる、、、、人間の勝手、、、



もう少し大きくなった1歳くらいの牛に餌をやる。最初怖がっていた子供もすぐ夢中になる。




その後、農機器具屋さんに寄って、来年からの家庭菜園用の中古耕運機を見に行くも、狙っていた出物はすでに売れたあとだった。残念。



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