引き続き、日曜大工の環境整備を行っています。
(穴開け用工具)(写真1)
ホームセンターに行ったら、ホームセンターの独自ブランドで「木工用座ぐりドリル」が安価で販売されていたので、購入しました。
直径20mmと15mmの木工用穴開け工具です。
まだテストをしていませんが、見た目は切れそうです。
(ラチェット式ドライバー)(写真2)
追加注文していたラチェット式ドライバーが到着しました。
赤いボール部分がラチェット機構部ですが、その下の赤い細長い部分は、赤いボール部分を固定したまま、指で簡単に回すことができます。
ネジ止め・ネジ外しのときに、指の力でも回る範囲では、この赤い細長い部分を指で高速に回すことができて、とても効率的です。
(カンナ作業用の台の製作)(写真3~9)
所有している折りたたみ式の作業台は、カンナ作業には全く向いていません。
前回、その作業台でカンナ作業を無理矢理行いましたが、別途カンナ作業用の台の製作が必須となりました。
カンナ作業用の台を単独で製作するためには、かなりの強度を持たせなければならないため、大きくて且つ重くなります。
部屋の大きさから見て、とてもそのような作業台を新規に作ることは無理と考えて、既存の物を利用して製作しました。
台の片側は、機器を載せている作業台に載せて、もう一方は書棚に金具を取り付けて保持することにしました。
おんぶに抱っこ状態ですが、ガタも無く十分は強度のものが製作できました。
組み立て式にしましたので、必要時に簡単に組み立てて使用できます。
実際に、カンナ作業を行ってみましたが、全く問題はありませんでした。
天板は、1×4の板を3枚使用していますが、必要によりもう1枚増やせる設計にしています。
(トリマー)
今日は,この他にトリマーの操作練習をしましたが、トリマーは精度をだすのが難しいですね。
かなりの練習をしないと、使いこなせないことが判りました。
(卓上ボール盤)
穴開けの精度を確認するため、薄い鉄板に穴を開けてみました。
4mmの鉄工用ビットを使用しました。
穴は簡単に開けることができましたが、開けた穴は真円とはいかず、かすかに偏心が見られました。
これより太いビットでテストするためには、ボール盤の回転数を落とさなければならないため、ベルトの掛け替え作業が必要になります。
ユーザーが自由に速度を変更できる機構にはなっていますが、今日は面倒なのでそこまではやりませんでした。
4mmビットで僅かな偏心ですので、それよりも太いビットでは多分問題ない範囲ではないかと推測しています。
木工用座ぐりビットをホームセンターで購入しました。
直径20mmと15mmです。
ホームセンター独自ブランドで安価でした。
ラチェット式ドライバーが到着しました。
追加で注文していた2本目です。
以下はカンナ作業用の台の製作です。
書棚に、垂木を保持する金具を2箇所取り付けました。
反対側の書棚にもボルトが貫通しています。
片側の足を取り付けました。
組み立て式で、分解できます。
立てかけてある4個が作業台の部品です。
必要時に組み立てて使用します。
組み立てた状態です。
片側は機器用の台の天板に載せています。
製作した台の天板は3枚構成ですが、もう1枚追加
できるように設計しています。
同上
卓上ボール盤とも確り接触しているので、ガタは
ありません。
塗装後です。
実際にカンナ作業に使用してみました。
全く問題なく使用できました。
私のホームページへ
(穴開け用工具)(写真1)
ホームセンターに行ったら、ホームセンターの独自ブランドで「木工用座ぐりドリル」が安価で販売されていたので、購入しました。
直径20mmと15mmの木工用穴開け工具です。
まだテストをしていませんが、見た目は切れそうです。
(ラチェット式ドライバー)(写真2)
追加注文していたラチェット式ドライバーが到着しました。
赤いボール部分がラチェット機構部ですが、その下の赤い細長い部分は、赤いボール部分を固定したまま、指で簡単に回すことができます。
ネジ止め・ネジ外しのときに、指の力でも回る範囲では、この赤い細長い部分を指で高速に回すことができて、とても効率的です。
(カンナ作業用の台の製作)(写真3~9)
所有している折りたたみ式の作業台は、カンナ作業には全く向いていません。
前回、その作業台でカンナ作業を無理矢理行いましたが、別途カンナ作業用の台の製作が必須となりました。
カンナ作業用の台を単独で製作するためには、かなりの強度を持たせなければならないため、大きくて且つ重くなります。
部屋の大きさから見て、とてもそのような作業台を新規に作ることは無理と考えて、既存の物を利用して製作しました。
台の片側は、機器を載せている作業台に載せて、もう一方は書棚に金具を取り付けて保持することにしました。
おんぶに抱っこ状態ですが、ガタも無く十分は強度のものが製作できました。
組み立て式にしましたので、必要時に簡単に組み立てて使用できます。
実際に、カンナ作業を行ってみましたが、全く問題はありませんでした。
天板は、1×4の板を3枚使用していますが、必要によりもう1枚増やせる設計にしています。
(トリマー)
今日は,この他にトリマーの操作練習をしましたが、トリマーは精度をだすのが難しいですね。
かなりの練習をしないと、使いこなせないことが判りました。
(卓上ボール盤)
穴開けの精度を確認するため、薄い鉄板に穴を開けてみました。
4mmの鉄工用ビットを使用しました。
穴は簡単に開けることができましたが、開けた穴は真円とはいかず、かすかに偏心が見られました。
これより太いビットでテストするためには、ボール盤の回転数を落とさなければならないため、ベルトの掛け替え作業が必要になります。
ユーザーが自由に速度を変更できる機構にはなっていますが、今日は面倒なのでそこまではやりませんでした。
4mmビットで僅かな偏心ですので、それよりも太いビットでは多分問題ない範囲ではないかと推測しています。
木工用座ぐりビットをホームセンターで購入しました。
直径20mmと15mmです。
ホームセンター独自ブランドで安価でした。
ラチェット式ドライバーが到着しました。
追加で注文していた2本目です。
以下はカンナ作業用の台の製作です。
書棚に、垂木を保持する金具を2箇所取り付けました。
反対側の書棚にもボルトが貫通しています。
片側の足を取り付けました。
組み立て式で、分解できます。
立てかけてある4個が作業台の部品です。
必要時に組み立てて使用します。
組み立てた状態です。
片側は機器用の台の天板に載せています。
製作した台の天板は3枚構成ですが、もう1枚追加
できるように設計しています。
同上
卓上ボール盤とも確り接触しているので、ガタは
ありません。
塗装後です。
実際にカンナ作業に使用してみました。
全く問題なく使用できました。
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