前手塩岳コースで手塩岳に登りました。
駐車場 5時30分
前天塩岳 8時03分 (2時間33分)
天塩岳 9時22分 (1時間19分)
駐車場 12時27分 (3時間05分)
合計所要時間 6時間57分
(GPS記録) ★平成06年8月2日のGPS記録
総上昇量 990m
距 離 12.8km
(今年3回目のキャンプ登山)
車中泊では2回目になるキャンプです。
8月17日 札幌発 (天塩岳ヒュッテ駐車場泊)
8月18日 天塩岳登山 (層雲峡オートキャンプ場)
8月19日 緑岳登山 (同上)
8月20日 赤岳・白雲岳登山 (帰宅)
手塩岳登山
週間天気予報では、上川地方は当日から晴れの予報が出ていたのですが、登山中は殆ど雲の中で、登山口に到着する頃に雲が切れてきて陽もさしてきました。
時間帯別の天気予報を確認しないで自宅を出発したので、翌日の後半から天候が回復するという情報を見落としていたかもしれません。
何れにしても天塩岳縦走は6~7時間程度を必要としますし、下山後に層雲峡まで移動しなければならないため、登山の出発時刻は早朝になります。
当日は登山道が濡れており、加えて濃い雲の中に入っているために見通しが効かないので、慎重に歩きました。当日のこのコースは私が一番手のため、慎重な判断が要求されます。
前手塩岳の山頂では、あまりの濃霧のため引き返すことを真剣に考えましたが、過去に3回の登山経験があるので取り敢えず慎重に出発しました。
天塩岳を通過して避難小屋の手前で、反対側から登ってくる男性登山者2名に初めて会いました。悪天候のときは、他の登山者にあうと気持ちがホッとします。
避難小屋の100mほど上の登山道には、真新しい熊の糞がありました。間違いなく熊の生息域に踏み込んでいることを実感します。
私の後から同じコースを歩いた別の登山者の話では、天塩岳山頂を少し下った所にも、古い熊の糞があったということですが、私は見ていませんでした。
宿泊した17日は土曜日のため、多数の登山者の宿泊を予想していたんですが、実際は私を含めて4名のみでした。車は3台のみで、2台はキャンピングカーで私を含めて全員が車中泊でヒュッテ利用者はいませんでした。
層雲峡へ向かう途中で、何時も利用している愛別の協和温泉に入って汗を流しました。
層雲峡に到着した時点では天候はほぼ快晴で、明日の好天を予想させていました。
当日、朝5時頃には出発の準備を完了していたのですが、天候が良くないので5時半まで待機していました。
通常は出発準備を始めた時点でGPSの電源を入れるのですが、当日はGPSの電源を入れずにいました。そのため、出発時点でGPSの電源を入れるのを忘れて、前手塩岳の山頂で初めて電源の入れ忘れに気がついて電源をONにしました。
今回のGPS軌跡は、欠落部分を前回のGPS軌跡から流用しています。また、総上昇量と距離は前回の実績を載せています。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
天塩岳山頂
登山道上の熊の糞
天塩岳避難小屋の少し上にありました。
登山道の初めの部分にある厚板の橋
私のホームページへ
駐車場 5時30分
前天塩岳 8時03分 (2時間33分)
天塩岳 9時22分 (1時間19分)
駐車場 12時27分 (3時間05分)
合計所要時間 6時間57分
(GPS記録) ★平成06年8月2日のGPS記録
総上昇量 990m
距 離 12.8km
(今年3回目のキャンプ登山)
車中泊では2回目になるキャンプです。
8月17日 札幌発 (天塩岳ヒュッテ駐車場泊)
8月18日 天塩岳登山 (層雲峡オートキャンプ場)
8月19日 緑岳登山 (同上)
8月20日 赤岳・白雲岳登山 (帰宅)
手塩岳登山
週間天気予報では、上川地方は当日から晴れの予報が出ていたのですが、登山中は殆ど雲の中で、登山口に到着する頃に雲が切れてきて陽もさしてきました。
時間帯別の天気予報を確認しないで自宅を出発したので、翌日の後半から天候が回復するという情報を見落としていたかもしれません。
何れにしても天塩岳縦走は6~7時間程度を必要としますし、下山後に層雲峡まで移動しなければならないため、登山の出発時刻は早朝になります。
当日は登山道が濡れており、加えて濃い雲の中に入っているために見通しが効かないので、慎重に歩きました。当日のこのコースは私が一番手のため、慎重な判断が要求されます。
前手塩岳の山頂では、あまりの濃霧のため引き返すことを真剣に考えましたが、過去に3回の登山経験があるので取り敢えず慎重に出発しました。
天塩岳を通過して避難小屋の手前で、反対側から登ってくる男性登山者2名に初めて会いました。悪天候のときは、他の登山者にあうと気持ちがホッとします。
避難小屋の100mほど上の登山道には、真新しい熊の糞がありました。間違いなく熊の生息域に踏み込んでいることを実感します。
私の後から同じコースを歩いた別の登山者の話では、天塩岳山頂を少し下った所にも、古い熊の糞があったということですが、私は見ていませんでした。
宿泊した17日は土曜日のため、多数の登山者の宿泊を予想していたんですが、実際は私を含めて4名のみでした。車は3台のみで、2台はキャンピングカーで私を含めて全員が車中泊でヒュッテ利用者はいませんでした。
層雲峡へ向かう途中で、何時も利用している愛別の協和温泉に入って汗を流しました。
層雲峡に到着した時点では天候はほぼ快晴で、明日の好天を予想させていました。
当日、朝5時頃には出発の準備を完了していたのですが、天候が良くないので5時半まで待機していました。
通常は出発準備を始めた時点でGPSの電源を入れるのですが、当日はGPSの電源を入れずにいました。そのため、出発時点でGPSの電源を入れるのを忘れて、前手塩岳の山頂で初めて電源の入れ忘れに気がついて電源をONにしました。
今回のGPS軌跡は、欠落部分を前回のGPS軌跡から流用しています。また、総上昇量と距離は前回の実績を載せています。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
天塩岳山頂
登山道上の熊の糞
天塩岳避難小屋の少し上にありました。
登山道の初めの部分にある厚板の橋
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