アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山に登りました。

2011年03月09日 19時18分57秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復し、T6分岐から小林峠手前ピークを往復しました。

駐車場      09時44分
T6分岐      10時35分 (0時間51分)
小林峠      11時48分 (1時間13分)
T6分岐      13時06分 (1時間18分)
藻岩山着     13時54分 (0時間48分)
藻岩山発     14時09分 (0時間15分)
駐車場      15時25分 (1時間16分)

合計所要時間  5時間41分

(GPS記録)
総上昇量   936m
総下降量   993m

累積標高(+)トラック  1090m
累積標高(+)地形    910m

TP積算距離    10.35km

久しぶりに小林峠コースに行ってみました。今冬はこれで2回目です。

今日も、駐車場~藻岩山山頂間は6本爪アイゼンを使用し、T6分岐~小林峠手前ピーク往復にはスノーシューを使用しました。

小林峠コースは、先日降った大雪が暖かい日差しを受けて姿を変えています。

日差しの当たる部分の雪は、昼間緩んで夜間に凍るので大分締まってきました。

この様なところは、スノーシューの沈み量が10cm以下になっていました。

まだ雪は十分にありますが、急斜面などではザラメ状に少し硬くなった部分も見られました。

急斜面がザラメ状に更に硬くなると、スノーシューでは制動が難しくなってきます。

そうなると、アイゼンの出番ですが、表面だけが硬くてアイゼンでは深く踏み抜くようだと、歩くのが難しくなります。

スノーシューの大敵は、急斜面がザラメ状に硬くなったところに、新雪が軽く積もった場合です。

スノーシューが表面の雪を掴んでも、ザラメ層表面で雪が滑ってしまい、滑落などの危険性が増してきます。

今日の天気予報では、後半は雪になるはずでしたが、登山中は殆ど晴れていて、風も弱く快適な登山日和でした。

T6分岐から小林峠手前ピーク間には、踏み跡がついていました。今日は、このコースでは登山者に出会いませんでした。

ザックを冬の標準装備に戻したので、スノーシュー(2kg)をザックにつけると、さすがに重たく感じました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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小林峠手前のピークです。
ここから登山口まで下りると、登り返しに時間が掛かるの
で、何時もここから引き返しています。

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同上
藻岩山を見る。


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小林峠コースにて。
冬はピークを繋いで、稜線上を歩いています。


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藻岩山山頂の展望台にて。カメラ=RICOH CX3
ダイナミックレンジダブルショットモードで撮影。
明暗2枚を撮影して、自動合成しています。

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慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
今日は、ちゃんと掘り出されていました。


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旭山記念公園コースにて
景色が何となく春らしくなってきました。


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T6分岐です。




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我が家の機械仕掛けの熱帯魚です。

2011年03月09日 01時14分04秒 | Weblog
(金魚)
住んでいるマンションは、ペットの飼育が禁止されているので、我が家には残念ながら生き物はいません。

もっとも、冬期間は植木鉢を室内に入れているので、植木鉢に住みついている蟻が時々室内を探検しています。

植木鉢には、その他にも小さな虫が住んでいますが、普段は目にすることは殆どありません。

水をやると、あわてて植木鉢の縁に避難してきます。

我が家には熱帯魚もいますが、こちらは電池で動く置物です。

ガラスの容器には液体が入っていて、熱帯魚が円を描いて泳いでいます。

ガラスの底の縁に沿って、小さな亀が磁力で動くようになっていて、熱帯魚が亀に細い糸で繋がれているため、泳いでいるように見えます。

ガラスの底には時計もあって、ガラスの傾斜した面に映し出されるようになっていますが、実用的ではありません。

かなり昔に東京に旅行したときに船の科学館で購入したようなおぼろげな記憶があるのですが、何時だったかどうしても思い出せません。

まだ在職中に東京に出張したときか、退職後に旅行した時に購入したと思われますが、何れにしても10年以上前であることは間違いありません。

ネット通販で調べたら、同じ様なものが販売されていましたが、どうやら輸入品のようでした。


(ドングリ)
ドングリ鉢3で最後に発芽したドングリは、順調に育っています。

新しく下から伸びた茎は、尖端に7枚の葉を拡げました。本当にドングリなのか、心配になってきました。

ドングリ鉢1で未発芽のドングリの中で、1個のドングリの下に伸びる茎が大分太くなってきました。

ドングリ鉢1で最後に発芽したドングリは、その茎の中央部が割れて、上に茎を伸ばしたので、もしかしたら同じ様な状態になるのかもしれません。


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電池で動く熱帯魚です。
かなり昔に購入したものです。


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実用的ではありませんが、時計がついています。
ガラスの底が時計になっています。


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下の亀(緑色)と熱帯魚は細い糸で繋がれています。
亀が磁力で動くようになっていて、それに連れて熱帯魚も
動きます。

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ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリです。7枚葉です。


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同上
本当にドングリなのか、ますます判らなくなりました。


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ドングリ鉢2です。
最後に発芽したドングリ(左端)は、もう一人前の
大きさに育ちました。

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ドングリ鉢1です。
未発芽のドングリの茎が、少し太くなった気がします。
左の方は、発芽が期待できそうです。

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同上
最後に発芽したドングリです。
葉を拡げる準備を始めました。

tjmount
今日も花をつけています。
もう一つの鉢は、10個以上の花をつけています。


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