マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ふり返る平成31年3月の介護まとめ

2020年12月09日 09時41分37秒 | むびょうそくさい(おかん編)
この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。

記憶は記録。

ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。

1日、大阪・住之江ケケアプランセンターおにぎりとの正式契約書にサインと捺印しケアマネージャーのFさんに提出する。

毎月の1日は、要支援見直し申請が可能。

入浴に支援が要るか、それとも不要かは調査員の質問にその通りと応えたらいいのだが、つい自分一人でできてしまう、いやそれどころか、そうありたい、と心から、素直にこうしていると、つい反応して答えてしまう。

つまり無理なのに繕ってしまう回答を信じた調査員がそのまま点数化する。

実態と乖離した結果になる。

ケアマネージャーが、一度、質問してみましょうと言って試しにした質問。

やはり同じ結果。

解除支援を要する動きははたから見ていてもわかる。

なのに、本人は、している、と答える。

実際に動いてみてくださいと、その動きを調査員は求めることはない。

難儀なことであるが、それが実体だと話してくれるケアマネージャーさん。

おふくろの習性は、今から直そうとしてもなおるものではない。

見直し申請しても、また却下されると判断し、家族ともども断念した。

居住地の市営住宅。

集合ポスト溜にまっている郵便物の整理をする。

また、おふくろの代理で申請する確定申告のための領収書などを確認する。

医療機関のまとめ一覧が届いたのは平成30年6月分まで。それ以降はまだ届いていないから仕様に応えることはできず、断念。

確認できた領収書そのもので処理することにした。

写真は、軽バンで運んできたもっとも座りやすい座椅子。

重宝している。

数日後の50年以上も通院してきた大阪の歯科医院。

3日後に通院するのでおふくろとともに椅子も連れて帰った。

4日、この日は、大阪・中央区伏見にある林歯科医院に出かけて歯の治療。

我が家を出発して走る第二阪奈道路から阪神高速道路利用。



午前11時に到着した林歯科医院。

3カ月診療に、3カ月前に治療した被せ歯が外れて、痛み出した歯。

発症は5日前。その処置に2時間半もかかった。

治療は、歯の軸を撤去に、針を用いて糸繋ぎ。

その際になった出血が止まらない。

それが理由で長時間要した歯の治療。

あまりにも長い待ち時間に、大阪府公安委員会のパーキングチケット購入して駐車したが、1時間で300円。

このままでは3時間超えになるとわかって離脱し、大都会の街を車で巡る周辺散策。

治療が終わった時間は、午後1時半。

お腹が減ってぺこぺこだが、治療したばかりのおふくろは食事ができるのだろうか。

医師に話によれば、30分以上も開けると大丈夫と言われていつもの食事処、かっぱ寿司南津守店に向かう

食事を済ませたら、住之江区役所行き。

地下1階でしている確定申告相談受付に付き添い申請。

相談の結果、医療費控除した関係で5千円ほどが返還されると伝えてくれた。

そう、医療費控除は大切な行為である。

その次の要件は、おふくろ常備薬に使用している目薬処方。

数か月に一度は、診察要。

付き添いして診てもらったうえ、目薬を処方してもらった。

次の要件は、食べたいものを自分の足で探して購入する食料品。

スーパーサンデイ加賀屋店での購入にも付き添う。

5日もまた大阪・中央区伏見にある林歯科医院行き。

この日も長時間治療に、午後2時に予定していたが昨日と同じように長時間かかるとわかって予定していた買い物ヘルパーさんにお願いしていた予定時間を午後4時にしてもらった。



その関係で余裕時間がたっぷり。

またもやかっぱ寿司南津守店の食事と相成った。

8日もまた、大阪・中央区伏見にある林歯科医院行き。



食事も3度目になるかっぱ寿司南津守店

おふくろもかーさんも、そこでえーという。

相も変わらずの寿司ネタに飽きもせんと・・。

14日もまた、大阪・中央区伏見にある林歯科医院行き。



この月、なんと4度目になるかっぱ寿司南津守店の食事。

家族3人の意地でもなく、ネタが美味しいから食事するかっぱ寿司南津守店。

介護者にも優しいお店のつくり。

広々する食事処は他にない。

前回治療から010日過ぎ。

25日もまた、大阪・中央区伏見にある林歯科医院行き。

であるが、その前におふくろを連れて診察してもらう内科医院の畠中医院。

医院前にある路上の樹木はこぶし。

真っ白に咲いていたこぶしに、今年も春が来た。

2カ月おきに診てもらう通院日は、歯の治療日に合わせた。

診察結果の処方箋はいつもと同じ。

医師の指示で分包もしてもらう北島薬局に処方箋の依頼。

分包作業に時間がかかる。

その間に摂る本日の昼飯は、またまた入店するかっぱ寿司南津守店

この月、5度目になる入店。

それでも食べたくなるかっぱ寿司の美味しいネタ。

食事を済ませたら、林歯科医院行き。

午後2時から午後5時までの治療のワケは、歯の技工士さんの作業時間待ち。

終わったら、もうひとつある。

用件は住之江・浜口にあるたかやま耳鼻科医院の治療である。

耳爛れ発症に探し出した耳鼻科医院。

ネットではすごく評判にあがっている医院のようだ。

治療は午後7時。

予約できた指定時間に、ここは駐車場がない。

治療待ちに車を走らせた4か所は、ほっともっと住之江御崎店、スーパーサンデイ加賀屋店にスーパーサンコー、業務スーパー。

ほっともっと住之江店は最近になって出店した新店舗。

今夜の食事の買い出しに290円の鮭弁当、390円の肉入り野菜炒め。

足らない夜食にスーパーサンコーで買った半額サービスの鶏の照り焼き。

もう一つはスーパーサンデイ加賀屋店でかった海鮮巻き寿司。

我が家に戻った午後10時に食べた晩食が旨かった。

で、治療が終わってから伝えられたおふくろの耳の状態。

酷い爛れにがん疑いもあるからと要検査を告げられ、4月8日の午後3時。

たかやま医師が紹介する大阪府立病院の予約診療であるが・・・。

29日は、初めて診察してもらう住之江・中加賀屋やまね耳鼻科医院。

25日に診てもらった大阪府立病院の予約検査であるが、かーさんがネットで調べた結果に見つかったやまね耳鼻科医院なら、設備が調って入りやまね耳鼻科医院なら検査もできるとわかった。

わざわざ大阪府立病院に行かなくとも、やまね耳鼻科医院一本で結論も出るし、診察、治療も可能なら、そっちにと切り替えた。

午前11時過ぎに入ったやまね耳鼻科医院。

治療に待つ患者さんは多い。

待っている時間にお腹が減ってきた。

やまね耳鼻科医院のすぐ近く。

道路向こうにあるお店に人だかりを見た。

その店は揚げ物専門の総菜店。

「ほっかほっか弁当」表記のある惣菜店は、中加賀屋にあるとんかつ道場・ほっかほか弁当

600円のとんかつ弁当に700円のジャンボとんかつ弁当が人気の店。

他にも750円のとんかつセット、650円のヘレカツ弁当、750円のミックス弁当、600円のチキンカツ弁当、600円の魚フライ弁当、600円のから揚げ弁当に650円のサービス弁当。注文して並ぶ人の波は途切れない。

買っては次の人、買っては次の人と繰り返す波に、思わず試し買い。

買ったのは2個で100円のコロッケ。

待っていた車中で食べたコロッケが旨い。

まんぞくする味に弁当も食べたくなってきたが・・。

診察、治療が終ったおふくろ。

左耳内耳の腫れは、CT検査の結果は曇り部分が有り、がんの疑いを告げられた。

後日(※翌月の4月23日)の診察ではっきり判明した病名は中耳炎に真珠腫。

治療で治る可能性もあるが、手術も考えられる、という。

安心はできないが、医師に任さざるを得ない真珠腫であるが、取りあえず摂っておきたい本日のひる飯は、今月6度目の入店になるかっぱ寿司南加賀屋店行き。

食事を済ませた次は、継続治療中の林歯科医院診療。



この日の治療に数本の虫歯治療があった。



この治療は長引きそうとかーさんが伝えてくれたので、少し足を延ばしてみることにした。

行先は、富士フイルムフォとサロン大阪。



すぐ近くにあるからちょっとだけでも写真展を見に行こう。

現在開催中の写真展は、日本風景写真協会主催の「第4回美しい近畿」写真展。



なんとばったり会った知人のDAN・宮崎さん。

なんでも歯医者帰りに立ち寄ったそうだ。

ほんの1時間ほど拝見していた写真展。

車を停めた駐車場は安土町市営駐車場。

これなら、伏見町界隈を巡回するよりも、写真展の作品を観ているほうがいい。

治療が終って住之江に戻ってきた時間は午後6時半。

スーパーサンコーで仏花を買って、くら寿司に立ち寄って美味しい石澤ドレッシングの購入。

居住地におふくろを戻してやっと解放された時間は午後7時1分。

お腹はペコペコに近場で晩食。

行先は、毎度お馴染みのふくちぁんラーメン南加賀屋店

ラーメンにから揚げを食べて満腹にほっとして帰路についた。

自宅に戻った時間は午後9時。

長い一日がようやく終わった。

(H31. 3. 1、 4、 5、 8、14、25、29 SB932SH撮影)


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