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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

うな丼・清汁・ぬか漬け・・・休日めし

2018-08-12 | 朝ごはん・昼ごはん
                

スーパーで「うな蒲」を1枚買ってきて、仲良くはんぶんこ

盆休の朝昼兼用めし


◆鰻の蒲焼(鹿児島産)

 ・ご飯が炊けたら、すぐにカットした「うな蒲」をのっける
 ・数分ほど「再加熱」して蒸らす

 ・うな蒲を除けてご飯を混ぜ、丼によそう
 ・たれをかけ、うな蒲をのっけ、またたれをかける
 ・粉山椒をかける



◆清汁

 ・出汁・酒・うすくち醤油・塩
 ・干し椎茸(出汁の)・ゆでほうれん草
 ・みつば(たっぷり)

◆ぬか漬け

 ・きゅうり・かぶ・ラディッシュ(前夜に漬けた・冷蔵)
 ・人参(古漬け)



た、たべすぎた..............



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蝉しぐれ、雨があがって少し蒸し暑い、そうはいっても只今24℃(クーラー、扇風機なし)
蝉しぐれも控えめな合唱、関東の猛々しいのとは随分と違うので面食らう...........

休日のお昼前は静かだ、とはいっても夏休みなのにマンションから人が居なくならない
変なの~と思っていたら、そうだった、たぶんここは「地元民・道民」が殆どなんだと気づく

関東で暮らしていた時は、夏休み・冬休みや、正月・盆休などの連休ともなれば
みんな居なくなって、我が家くらいしか人の気配がないなんて珍しくなかった

学校が休みになれば、旅行なんかもあったろうけど、どうやらお父さんだけ置いて
母子だけ長期で帰省する家が多かったようだ、だからシンとなる............

暑すぎて、外で遊ぶ子供なんか見なくなるのもあるけど

連休くらいだと、車で帰省する家族も多く(おもに関西・四国方面か?)
最終日前夜あたり、24時過ぎあたりから1台また1台と、マンションに車が戻ってくる

おそらく東名高速の大渋滞に巻き込まれながら、長時間かかって帰ってくるようで
ちらりとのぞき見すると、ぐったり寝込んだ子供を抱えヨロヨロになって車から出てくる

元旦はいちばん静か、首都圏内から「騒音」が消える、人の気配もグンと減る(居住地)
だけど2日から少しづつまた煩くなる、3日にはすっかり元に戻ってしまう

そっか、そ~いう気配もこれからは違うんだなぁ、なにもかも変わるなぁ

そうそう、盆踊りの歌なんて久しぶりに聞いたし(どっかから聞こえてきた)
17年間、都内、水戸、たまプラーザ、船橋、どこへ行っても盆踊りを見なかった

踊るスペースがそもそもないしな、誰も踊らないと思うし(笑)
そのかわり「お祭り」には、どこも力を入れていたように思う

そもそも7月がお盆、って人達(土地)もあったからなぁ
茄子とか胡瓜にお箸さしたのも初めて見たし(実家も親戚もその風習はない)

実家は迎え火や送り火も焚かない、近所でも見たことないなぁ(気づかなかったのかな)

お仏壇のまわりに、くるくる回る灯篭(正式名称わすれた)を置いたり
お花やお供えをいつもより豪華に飾って、蝋燭やお線香を焚いたりはするけど

そういえば「七夕まつり」もみなかったかも、それは道内でも同じかもしれない
むかしは商店街のアーケードの天井から、色々ぶらさげて楽しんだものだけど

家にも七夕飾りを飾った、お願いごと書いた短冊とか母が器用に切紙した細工ものとか

もうそんなの古臭いのかな、だけど決まり事って古臭いほうがいい
お祭りだってダサイほうがいい、ショー化されたお祭りなんて野暮天だ

素人が玄人気取ってるみたいで、こっぱずかしくって見ちゃおられん

コメント
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