
スーパーで「うな蒲」を1枚買ってきて、仲良くはんぶんこ
盆休の朝昼兼用めし
◆鰻の蒲焼(鹿児島産)
・ご飯が炊けたら、すぐにカットした「うな蒲」をのっける
・数分ほど「再加熱」して蒸らす
・うな蒲を除けてご飯を混ぜ、丼によそう
・たれをかけ、うな蒲をのっけ、またたれをかける
・粉山椒をかける

◆清汁
・出汁・酒・うすくち醤油・塩
・干し椎茸(出汁の)・ゆでほうれん草
・みつば(たっぷり)
◆ぬか漬け
・きゅうり・かぶ・ラディッシュ(前夜に漬けた・冷蔵)
・人参(古漬け)
た、たべすぎた..............
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蝉しぐれ、雨があがって少し蒸し暑い、そうはいっても只今24℃(クーラー、扇風機なし)
蝉しぐれも控えめな合唱、関東の猛々しいのとは随分と違うので面食らう...........
休日のお昼前は静かだ、とはいっても夏休みなのにマンションから人が居なくならない
変なの~と思っていたら、そうだった、たぶんここは「地元民・道民」が殆どなんだと気づく
関東で暮らしていた時は、夏休み・冬休みや、正月・盆休などの連休ともなれば
みんな居なくなって、我が家くらいしか人の気配がないなんて珍しくなかった
学校が休みになれば、旅行なんかもあったろうけど、どうやらお父さんだけ置いて
母子だけ長期で帰省する家が多かったようだ、だからシンとなる............
暑すぎて、外で遊ぶ子供なんか見なくなるのもあるけど
連休くらいだと、車で帰省する家族も多く(おもに関西・四国方面か?)
最終日前夜あたり、24時過ぎあたりから1台また1台と、マンションに車が戻ってくる
おそらく東名高速の大渋滞に巻き込まれながら、長時間かかって帰ってくるようで
ちらりとのぞき見すると、ぐったり寝込んだ子供を抱えヨロヨロになって車から出てくる
元旦はいちばん静か、首都圏内から「騒音」が消える、人の気配もグンと減る(居住地)
だけど2日から少しづつまた煩くなる、3日にはすっかり元に戻ってしまう
そっか、そ~いう気配もこれからは違うんだなぁ、なにもかも変わるなぁ
そうそう、盆踊りの歌なんて久しぶりに聞いたし(どっかから聞こえてきた)
17年間、都内、水戸、たまプラーザ、船橋、どこへ行っても盆踊りを見なかった
踊るスペースがそもそもないしな、誰も踊らないと思うし(笑)
そのかわり「お祭り」には、どこも力を入れていたように思う
そもそも7月がお盆、って人達(土地)もあったからなぁ
茄子とか胡瓜にお箸さしたのも初めて見たし(実家も親戚もその風習はない)
実家は迎え火や送り火も焚かない、近所でも見たことないなぁ(気づかなかったのかな)
お仏壇のまわりに、くるくる回る灯篭(正式名称わすれた)を置いたり
お花やお供えをいつもより豪華に飾って、蝋燭やお線香を焚いたりはするけど
そういえば「七夕まつり」もみなかったかも、それは道内でも同じかもしれない
むかしは商店街のアーケードの天井から、色々ぶらさげて楽しんだものだけど
家にも七夕飾りを飾った、お願いごと書いた短冊とか母が器用に切紙した細工ものとか
もうそんなの古臭いのかな、だけど決まり事って古臭いほうがいい
お祭りだってダサイほうがいい、ショー化されたお祭りなんて野暮天だ
素人が玄人気取ってるみたいで、こっぱずかしくって見ちゃおられん