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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

薬味の酢じょうゆ漬け・ラディッシュの糠漬け・あさり汁・・・朝餉

2018-07-04 | 朝ごはん・昼ごはん
                    

また雨の朝、ゆうべは午前様、おさけくさいぞ


※絹ごしの冷奴には、作り置きの「薬味の酢じょうゆ漬け(後記)」をのっけた
※ラディッシュはまるのまんま3日くらい漬けた、すごく美味しい
※あさり汁は道志村で買った「七里味噌」を使った、赤だし風で美味


◆ごはん(ゆめぴりか)

◆あさり汁

 ・昆布・煮干し・本枯れ
 ・網走産のあさり、道志村の七里味噌

◆なっと(中札内・小葱)

◆青菜の玉子とじ

 ・茹で青菜(ほうれん草・青梗菜・わさび菜)
 ・こめ油でサッと炒め、めんつゆ(藪そば)をジュッ
 ・とき卵でとじる

◆ぬか漬け

 ・ラディッシュは3日、キュウリは一晩(冷蔵庫内で)

◆ひややっこ(豆太の絹ごし)


◆薬味の酢じょうゆ漬け(※常備菜)

 ・根深葱の繊切り(青いとこも)・生姜の繊切り(ほか茗荷など)
 ・せん人参の薄塩あえ(あったので使った)

 ・千鳥酢・うすくち醤油
 ・味の母・根昆布だし(ともに少量)
 ・赤とん輪切り

調味料は少なめに和え(考えてるよりうんと少ない)
ときどき混ぜながらしばらく置き...............

様子をみて足りないようなら追加する(しょっぱくならないように)



タッパーいっぱいあったけど、調味料を和えるとすぐ嵩が減る



小さい容器に移しかえ、冷蔵保存する

このまま食べても美味しいし、いろんなものにトッピングしたり
茹でた肉類やハムや練り物、キュウリやトマトを和えても美味しい



   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・さくらんぼ・珈琲(あさげ前)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



昨夜は「ま~た」呑み会で、おっと不在だった
なのでちびちび呑みながら、常備菜をあれこれと拵えた



きんぴらとか、上記の酢じょうゆ漬け、下記事の牛肉の辛煮などなど
それから糠床の手入れしたり、お米研いだり、出汁の準備したり

外は相変わらずの「えぞ梅雨」状態で、窓からは湿った夜風が流れこむ
気温が低いから助かってはいるけど、それでも台所仕事は汗をかく


糠床は、冷蔵庫で休ませたり半日ほど室温に置いたりと
そのときの「たべる」状況に合わせて、保存状態を替えている

そんななか、まるまんま漬けといたラディッシュが、すごく美味しく漬かっていた
中心にも赤色が滲みだしてて、甘すぎず辛すぎずでイ~塩梅なのだ...........

そっか、これくらいシッカリ漬けたほうが美味しいんだな


なんてガタゴトやっていたら、コイチが肩の上にのって動かない

本当は「台所の出入り」は禁止だし、調理中に肩にのっけるなんて
人が聞いたら呆れられると思うけど、かわいそうで追いはらえない

なんでかっていうと

ここんとこまた体調が悪化してしまい、なのにすぐ飛ぶもんだから
落下してしばらく呼吸困難、昨夜もあたしの布団に落ちたから
そのまま枕んとこで寝かせておいてあげた(う〇〇されるけど)

たまに様子をみるとそのままジッとしてる、次にみるとその辺をうろうろ
次にみると「あたしの蔵書」を齧ってて、次にみたときは自分のごはん食べてた

ぴーぴー呼んでるな~と思ってたけど手が離せなくてほっといたら、きちまった
非常に動きづらくなるし、衛生上いろいろと気を使うから邪魔ったらないけど

話しかけながらユックリ作業をした(ふたりで)

これを書いている今も、別荘から出てきて肩にのっている
具合が悪くなると、不安になるんだか離れたがらない

こ~やって行きつ戻りつしながら、遠くへいっちゃうのかな


    ・・・


午前中、雨がやんだ

ち~ち~か~か~、野鳥どもが嬉しそうだ
あたしも嬉しい

また夜には「台風の影響」で雨になるらしいから
今のうちだ~ってんで、部屋中の窓を開け風をとおす

せんたっきを回しながら、走り回ってホコリを落とし
ダイソンと雑巾もって、わ~わ~わ~と掃除しまくる

脚立も持ちだして、上のほう掃除する
押入れの奥のほうのホコリも吸いまくる

はいつくばって床も拭く
いらないもんを捨てまくる

ふ~まんぞく

さて、おにぎり食べて昼寝するか



あっ、蝉が鳴いた、なんか変わった鳴きかただ
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明宝ハム・きんぴら牛蒡など・・・おっと弁

2018-07-04 | お弁当箱

また「のっけ弁」です


◆ごはん(ゆめぴりか)

◆牛肉の辛煮(※下記事・細かくきざんで)
◆ササゲの油炒め(茹でササゲ・こめ油)
◆ぬか漬け(ラディッシュ・胡瓜)
◆きんぴら牛蒡(白ごま)
◆明宝ハム(こめ油・ケチャップ)


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牛肉の辛煮

2018-07-04 | もつもの
                   

牛肉と生姜を、お酒とお醤油だけで煮る

今回は「うすくち醤油」をメインに使ったので、色が淡く辛口
「こいくち醤油」を使えば、色が濃く甘みのある味に.........

どちらにしても、しょっぱめに煮しめる


◆牛肉の切り落とし(赤身・十勝牛もも)

※シンプルな調理法なので、旨みのある国産牛を使うこと

 ・50℃くらいの湯に入れ、箸で泳がすように振り洗いし
  笊にあげ、水をきる(血ぬき作業)



※浸したとき「白く」煮えてしまう温度だと高すぎ
※肉は赤いまま、湯は赤く染まってる状態
※血ぬきをすると、灰汁ぬき作業が簡単になるし
 不思議と柔らかく煮える.................

◆生姜の繊切り(極細)

◆酒たっぷり
◆醤油(今回は薄口メイン、濃口すこし)




「しょっぱく」煮つけたのは、夏場のためもあるけど
もうひとつは、こ~うやって食べたいからで............

・・・湯づけ・・・



辛煮をのっけて、ちんちんの熱湯をそそぐ
美味しい牛肉スープになって、サラサラ~ッと

うましっ

なので甘味をいれず、辛口に煮たのだ


あと、刻んでお弁当にのっけてもいいし(今日した)、混ぜごはんも美味しい


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