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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

のっけ丼・えぞゆきのしたの味噌汁・・・朝餉

2018-07-31 | 朝ごはん・昼ごはん

               

今朝は不調、簡単な「あるもんのっけ丼」にしてもらう

◆ごはん(つや姫)

◆納豆(たれ)
◆とろろ芋
◆梅肉(2017)
◆おかか
◆小葱
◆じゃこピーマン(※下記事)
◆卵黄

 ・お醤油を添えて............


◆おつゆ

 ・昆布・煮干し・かつぶし
 ・えぞゆきのした(愛別町)
 ・手前味噌・小葱


◆新しょうが梅シロップ漬け(※下記事)
◆ラディッシュの梅シロップ漬け(※下記事)


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)





きのうの夕方からグッと調子が悪くなり、変にお腹が空くわりには
なにを食べても呑んでも美味しくなく、だるくてねむくて軽く頭痛

とっとと寝たが、3時前にホットフラッシュ、涼みがてらベランダへ出て
夜風にあたりながら「スーパー火星」を見ようとしたけど、雲おおし
おぼろ月しか見えなかった(ちゃんと眼鏡をかけたのに)..........

そんなこたぁ~なんの関係もないが、今朝はもっと具合悪くなっていた

お弁当を拵える元気もなく、おにぎり弁だけ持っていってもらう
あとは「社食」でお願いしますってことで.................

・・・鱈子おにぎり・奈良漬・・・


ご飯はお茶碗に盛ってパカッとお皿の上に置き、しばし冷ます
すこし冷めたら、「凍った鱈子」を埋め込んで、梅肉と塩で握る

朝餉に使った梅肉が残ってたので、手のひらに塗り、それから塩をつけ
なるべく少ない数で握る、海苔をかるく巻いて、保冷剤と風で冷ます

お弁当箱に詰めるときは、キッチンペーパーで軽く握って素手では触らない

※それか梅酢をつけた手で触る


冬はもっといい加減だけど、さすがに「夏のおにぎり」は気を遣う

けど「ラップにぎり」の「ラップ包み」は無理だし
かといって「ビニール手袋にぎり」もちょっと............

梅干しさまさまだ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



う~右目の奥が鈍痛、涙もでる、がまんできる程度だけど片頭痛なのかな
いつも三叉神経って呼ばれるところが痛むけど、これって神経痛じゃないよなぁ

いつもとくに痛いのが、右目の奥と右耳の後ろ


頭皮がズキンと痛むのが時々ある、すごく激痛だけど一瞬でおわる.........
長々と痛むからけっこ~辛いけど、ひとつひとつが瞬間だから何とか耐えられる

調べたら「頭皮神経痛」ってのかも

物心ついたときから頭痛とは仲良しだけど、ずっと緊張性のほうだった
それが片頭痛も併発していると気づいたのは、2010年の炎暑の夏

10日ほど自宅で苦しみ、最後はあわや救急車ってとこまでいって
たしか3ヶ月間くらい、脳神経外科に通った.................

あとで気づいたけど、その10年くらい前から片頭痛にはなっていた
だけど頭痛と思わなくて、寝ちがいなどで炎症を起こしてるのかと
必死でシップ貼ったりしてた(逆効果?)..................

となると今のあたしは、緊張性頭痛、片頭痛、頭皮神経痛の3つを抱えてるのか

「頭痛」はあたしの日常だけど、あたしを生んだ母は頭痛を経験したことがない
だからまったくの無理解で、自分で鎮痛剤を買えるようになるまで地獄だった

母曰く、「妊娠したとき鎮痛剤は毒だから」という理由で飲ませてくれず
小学生や中学生だったあたしは、ころげまわって吐きに吐いて痛みに耐えていた

妊娠してないし妊娠するようなこともしてないのに

この件は今でもほんとに、大人げないとは思うけど、恨みに恨んでることのひとつ
「食いものの恨み」って言葉があるけれど、「痛みの恨み・鎮痛剤の恨み」は根深い

だからと思うけど、いま年老いた母が体の不調や痛みを訴えても、どうにも気持ちが添えず
口ではうまく言っているけれど、心のなかは冷酷で、あたしは鬼娘だなぁ~といつも呆れる

大人げないこと甚だしいが、子供んときの傷って消えない、子育てって恐ろしいもんだな


薬のんで寝よ








コメント (4)
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