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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

呑んじまったぜ

2016-05-08 | つぶやき

あ~ひさびさの「連夜飲酒」してしまった

先週の木曜日から「月曜日」の1日だけ除いて、10日間のんじまう
あしたっから禁酒だなっいつものように、断食も再開しないとなっ

今日のブランチは、オットの要望でグラノーラと茹で卵..........
普通の食事はしないって言うもんだから、アタシも付きあった

◆フルーツグラノーラ◆ヨーグルト◆バナナ(半分づつ)◆牛乳

◆半熟ゆでたまご(1人2個づつ)・岩塩

◆インスタントコーヒー

けっこう腹持ちもよく、これで夜までガマンできた

苦手な「茹で卵」、とうとうツルンと剥ける方法を見っけたっ
それは「ぐらぐら沸騰してる湯に入れる」ってだけのことでした

冷蔵庫から出したての冷たい卵で大丈夫、恐れず「沸騰してる湯」に投入
あとは普通に茹でるだけ、7分で半熟加減かな................

冷水に浸して冷めたら剥く、失敗なし、ふっふふ~

あ~やっとボロボロから解放されそう


   ・・・


うに豆腐の「ねっちり加減」を研究中で、3日連続で仕込んだけど
まだ成功してない、けど消去法でやってるから何となく答えが見えたきた

やっぱ睨んだとおり単純ではなく、組み合わせの妙みたいだ
飽きたからちょっと休もう、でもまたトライしてみよっと、後で


   ・・・


それにしても急に暑くなったな、窓全開で真夏の恰好で過ごし
ゆうべは寝室の窓も少し開けて寝た、あんまり暑くって


   ・・・


今日は「ガリ」を漬けた、富山風に切り昆布を忍ばせて
下拵えしながら、あ~初夏っぽくなってきたな~と思う

だけど隣にはコゴミやヤマニンジン、まだ春の山菜
葉つき人参に、細っこいアスパラガス...........

へんな季節


しかし風がきもちい~、いまのうちじゃ~

もうすぐ梅雨がくる~、そして猛暑がやってくる~
今年は暑い、いや熱いぞぉ~アタシの予想では.........


転勤する年(3年おき・今年は引っ越しない)が暑い年にあたってて
上京した年も暑くて、でもそんときは初めてだから知らなくて..........

暑いとは聞いていたけどこれほどとは、と、マジで半病人になり1ケ月で5㎏のダウン
オットは仕事に夢中でアタシのことなんか無視だし、東京というものに慣れずひとりぼっち
今から思うと、オカメ達がいなかったら北海道に逃げ帰ってたと思う、離婚だったと思う

オットにも不信感いっぱいだったし、すごく嫌な男になってて幻滅してたし
その数年前からの怒りの蓄積と、180度かわった生活に疲れ果ててるのと

もう限界

怒鳴り合いの喧嘩してぶっ飛ばされたのは次の年だったか

ま~今となっては笑える思い出だがな


上京したのは2001年の3月、9・11の年でもあって、その夜はちょうどTVをみてた
ハッと画面をみたら貿易センタービルが映ってて、煙が出てるから火事か?と友人にメールした

そしたら違うと教えられて仰天

そのあとは未曽有の恐ろしい生中継の連続だったけど、そのころの心細かった心理状態と相まって
危うくバランスを崩すとこだった、その不安定さは翌年いっぱい続いたけど何とか乗りきった

思えば、1995年の大震災・オウムあたりから個人的な問題も重なって最悪の連続だったな
だけど救いは、立ち止まってる暇もなく動いていたのが良かったのかな...............

次々次々、暮らしも人生も目まぐるしく変わっていって落ちついて考えてる余裕もなかった

それが良かったんだと今はわかる


なんつ~ことを、酔ってダラリと書いてみた(笑)

そうそう、責任転換が責任転嫁だと今日知った、バカである
しかも「雪辱」の「雪」の意味も正しく知った、恥辱を雪ぐ(すすぐ)

しらんかった


なんの話じゃ


コメント (2)
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じゃこピーマン

2016-05-08 | もつもの
              

いつぞや、どろどろんなって失敗したから、今回は慎重に拵えた

おいしくでけたっ



◆ちりめんじゃこ

 ・2分ほど煮て、灰汁と臭みをぬく
 ・笊にあげ、流水を軽くかけ水をきる

◆ピーマン

 ・縦に切って種をとり
 ・横半分に切る

◆太白ごま油

 ・まず乾煎りして水分を飛ばしてから、油を注ぐ
 ・ピーマンの色がかわって火がはいるまで炒める

◆蔵の素(酒)

 ・出汁がわりなので、どぼどぼ注ぐ

◆味の母(みりん)
◆きび砂糖
◆醤油
◆たまり醤油
◆露しょうが

 ・調味して、弱めの中火
 ・ときどき混ぜながら煮る

※前回は「落とし蓋をして弱火」で失敗したから
 今回は「蓋なしの弱中火」でやってみた..........

 ・煮汁が少なくなったら火を強め
 ・好みの加減まで炒る

◆一味とん(お好み)





※ピーマンは、色がかわるほどクッタリ煮〆たほうが美味しい

※もっと「じゃこ」の割合を多くしても(お好み)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



お寿司でも食べに行くか~と、お店を調べるまでしたんだけど
出かける間際になって宅配寿司に変更する、めんど~になっちゃって



ビールのみのみ気楽に食べる

お店で握ってもらったのをつまんで一杯、って~のは格別だけど
家でかっこうも気にせず、夫婦水入らずで食べるっていうのも
これまた違った旨さがあるぞ~と思いつつ.............

オットも安あがりで嬉しいだろうし(笑)



連休中、「家ごはん」の我が家には珍しく何度か外食が続いたし
宅配寿司のように「買ったもの」も多く、いささか胃も心も疲れた感じ

ずっと呑んでるし

そろそろ平常営業に戻らねばな、新しいガスレンジも来たことだし



白にしただけで、我が「昭和な台所」も少し明るくなった(笑)

台所の広さが気に入って、古いの承知で越してきたのが3年前
しかし流しのあまりの汚さに、思いっきり後悔することに(下見をしなかった)

でも後戻りはできないから必死で磨いて掃除して、ま~なんとかこの程度まで・・・・・
茂木和哉で磨いても、ステンレスの輝きはここまでしか戻らず諦めるしかない

これも「いぶし銀色」だと思えばええか、レトロでっ(笑)


    ・・・


部屋中あっちもこっちもポンコツで、入居直後はヒステリーをおこしたけど
よく考えたら、ポンコツってことは気を使わなくてもいいってことで

古いってことはお家賃も安いわけだし、え~ように考えたらえ~こと尽くめだった(笑)

うちは転勤族で家を持ってないから、定年退職したあとの暮らしを考えるようになった
どこに住もうかとか、家賃はどうしようかとか、オットは憂鬱にもなってるみたいだけど
アタシは心配してない、自由ってことだし、バカな見栄なんか持たなきゃいいんだし

家賃なんてもんはなるだけ安くすませたいし、部屋も狭くしてほしい(掃除とか光熱費とかで)
ベットもダンスも捨てる予定、もともと家財道具は少ない方だから何とかなるだろう

問題は、食器と料理本だな~アタシの場合は~、ど~すっぺか~



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梅豆乳ドレッシング

2016-05-08 | 豆腐・油揚げ・厚揚げ・湯葉

茹で鶏とあって、とっても美味しかった

しかし色味にギョッとするが...........



◆豆乳(無調整)
◆梅酢

 ・鶏肉にかけるので、濃いめの味に


◆茹で鶏

 ・鶏むね肉・ヒタヒタの水・蔵の素・塩ひとつまみ
 ・蓋して沸騰したら弱火、数分してヒックリ返し数分
 ・火をとめ、そのまま冷めるまで置く

 ・スライスする

◆胡瓜

 ・冷やしといて繊切り




美味しいんだけど色がなぁ、この場合は白梅酢がいいかもな

野菜にかけるときは、もっと薄味にして甘味を混ぜるほうが合う


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