きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

チャイナ醤油

2009-07-04 | もつもの


中国の醤油..............

タマリ醤油ですね......色が濃くてトロリ...............。


舐めてみると................

意外と甘みはなく、塩辛い...............

それに、独特の風味があります..................


やっぱり....日本のタマリとは随分ちがう...............。



中華料理って...................

食べるのも、作るのも~苦手で..............

だもんで、オットが好きなのにも関わらず................

克服する気がなくて........現在に至ってますが.............


中国の醤油を使って.........................



◆野菜と卵と鶏の炒めもの............................

ニンニクは使ったけど...........

あとは、中国醤油・塩・日本酒・コショウ・胡麻油...........

なのに......シッカリ「中華味」に仕上がりマシタ......。


【わぁ~中国の調味料を使うと、中華味になるねぇ~】に.........
【あたりまえじゃないかぁ~】とは、オットの言葉...........

確かにね、正論.......だけど、作り手の感動は解るまい............。



ドロリとした醤油なので.....................

ビックリするくらい「色」がついちゃうけど................

この炒めものは、薄味に仕上がっています.............。


ヤキソバなんかも美味しそうだな~、この醤油...........


塩漬けシナチク......塩ぬきして炊いてみた................



◆利尻昆布・ウェイパァー・日本酒・水.................
◆中国醤油・きび砂糖・塩・梅酢......赤唐辛子・コショウ......

中国の味だ.................。
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ハゲ天

2009-07-04 | 買ってきたもの


買い食い...............

銀座ハゲ天の「特もり天丼」...............。


奥の小皿は................

京漬物で.......3年ものの沢庵.............

塩抜きしてあるのか、ぜんぜん塩っ辛くなくて...........

鄙びた味で美味しかった.......ぽりぽりカリッ........。


開店時間に......買いものへ行って..............

お昼は面倒くさいから、買ってきてしまった...........。


お弁当さんやらデリが「ありすぎる」と.............
何を買っていいのか迷ってしまう...............

そんな時.....結局うちは、崎陽軒のしゅうまい弁当か........
このハゲ天に、なってしまう(笑)..............。


何も買わないぞっ!と誓ってまわる、デパ地下...............

手ぶらで出てこれるハズもなく......無駄な抵抗におわる..........

駐車場に辿り着いた頃には.................

二人とも、両手にいくつも袋がブラ下がっている......とほほ~ん。
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2009・梅しごと5

2009-07-04 | 梅手帖


梅酢が完全に「上がりきった」ので.............

余分な梅酢を、瓶づめ保存する.........。







澄んでキレイな梅酢が、た~っぷり.................

梅の実も......気持ちよさげに漬かってる......................。


・・・今年の梅酢は紅色がかってる・・・



・・・白梅干し・・・


余分な梅酢をとったあと..........................

【白梅干しの樽】には.........利尻昆布を忍ばせる...........

昆布は、サッと焼酎で洗ってから.....................
消毒と、すこし柔らかくするため.....................

硬いまま入れると、梅の実を傷つける危険がある....。


我が家は毎年....................

赤梅干し5キロ、白梅干し5キロ.....の、2樽................

赤梅には赤紫蘇...............
白梅には昆布....................

赤紫蘇は来週以降の予定.......................。




重石を軽いもの(2.5)に替えて....................

このくらい、中蓋の上に梅酢が上がっていれば充分.........。


昆布・赤紫蘇が馴染んだころ......................
今度は重石を外す....................

あまり「押して」いると...............
梅の実がギュッと詰まって、梅酢がまわらないから.......。


中蓋か、表面にラップを張り付けた状態(空気を遮断)で........

静かに土用干を待つ.........................。


・・・【注】・・・

こういう作業のとき................

必ず、手を焼酎で消毒「しながら」行う............

使う器具・瓶・触れたものも、必ず、焼酎で消毒する.......

最後は、樽の内側を丁寧に焼酎で拭う.............

新しい新聞紙にとりかえ、蓋をする...........。

コメント (4)
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