謎の最終回／ドクターX 外科医 大門未知子

大寒を前に、３月並みの気温だそうです。


ドクターXもマンネリ化してきたようで、水戸黄門化してきような５作目でありました。

ネタも尽きたのか・・・主人公の大門未知子が、余命３か月。
最終回の手術中で、いったん、消息が途切れます。
そして、エンディングのあとに、キューバに行ったようなのですが・・・？？？
どうなってんだろうなぁ・・・説明がなかったし。

神原名医紹介所の昌さんも、余命数か月から、回復し、お友達の麻酔科医・城之内ひろみさんも、東帝大学の蛭間院長も、鳥井教授も・・・（次の余命宣告がん患者は、海老名先生かな？）

みんな大門未知子先生に助けてもらって存命しているから・・・

たぶん、次回のシリーズで、蘇るんだろうなぁ・・・。

謎の多い最終回で、手術中にお亡くなりになった・・・感じも否めないけど？？？

それにつけても。医療関係者って、腫瘍ができるひとって多いみたいね。

腫瘍、癌は、切除するに限る・・・みたいな風潮で、切れない癌は、化学療法で・・・ってのが、現代医学のようですが。

事実なのかどうか、わかりませんが・・・。

癌は、案外、簡単に治る病気だそうです？
癌が、簡単に治ってしまうと、困る人達がいるので、不治に近い病と洗脳されてしまいました。
巨大な利益を生む産業のひとつが、癌ビジネスだそうです。

簡単にお金をかけず、治療する方法は、あまたあるそうですが・・・。
政府をはじめ、製薬会社が、次々に潰しているそうです。

癌は、身体にある有毒物質を、一か所にまとめて、悪さをしないように固めておくために、できるのだとか？真偽の程は、わかりません。
そして、子孫を残さぬうちは、積極的に発症しないらしいです？？？中には、若くして、発症するひともいますので、総体的にそうなのかどうか。

大門未知子は、切ることばかりですが、患者さんを大切に思う心は、真の医師なのかもしれません。
物語のうえでは。

それにつけても・・・草刈正雄さんは、年を取らないのでしょうかね？
たぶん・・・同じ年代であろう西田敏行さん、岸部一徳さんとは、一線を画すワカさがあるような気がします（お二方とは、年齢差５歳のようですが）。