酷寒の1月も今日でおしまいです。
そして、今日は、満月。
満月の上に、Super が、3倍付随する月だそうです。
今月2度目の満月のブルームーン。
そして、月が大きく見えるスーパームーン。
更に、月の色が、赤銅色にみえるブラッドムーン。
名付けて、スーパーブルーブラッドムーンだそうです。
(なんでも、NASAが名付けたと、テレビで言っていたような?)
まあ、そんな満月で、150年に一度らしいです。
時折、寒さの中、ヴェランダで眺めておりました。
でも、寒いから、ちょっと見て、すぐに引っ込んじゃうのでした。
ストーブと毛布と暖かい飲み物・・・アルコールでもあれば、極上の月見酒となりましょうか。
冬の夜空を見上げているひとも多いことでしょう。
そんな月を見上げて、ふと・・・。
『例えば・・・私が月をみていなくても、月は確かにあるのです。』
アインシュタインを思いだしました。
観察者がいなければ、人間の意識が、月だと感じなくなれば、月はなくなるのです。
(観測者が、月は見ているときにだけ、月として存在している?)
アインシュタインは、月をみなくなったそうです。
でも、テレビでは、刻々と欠け行く月を中継しておりました。
(人間の意識上の産物?だとしても???)
月にすむウサギさんは、おナカがすいたので、お月さまをパクパク食べてしまいました。
お月さまは、とてもとても美味しいので、ウサギさんは、パクパク食べてしまいました。
月のウサギさんは、オナカがいっぱいになったので、眠くなって眠ってしまいました。
それでも、今日は、スーパー3乗の満月。
月のウサギさんが、一眠りして、目を覚ませば、お月さまは、またふっくらとふとりだしますよ!
(でも明日は、十六夜だから、少し欠けているのかもネ?)