毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

錦水橋まで走ってみた 2

2014-04-30 23:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日のブログで、「焼けた焼けた日焼けした」と嘆きましたが、

その日焼けの原因はというと、お日様に向かい錦水橋まで走ってきたから(笑)。

いやぁ、本当に心のハードルが低くなった。

錦水橋まで走って帰ってくると、往復で軽く11キロは走ることとなり、

去年はそれを考えると「いやぁ、どうしよう…」なんてどちらかといえば気が重くなったけど、

今年は、特に深く考えずに、「あ、時間あるしいけそうだから行くか」で向かってしまう。

 

というわけで、

 

 

 

いつもの橋の定点写真。水量かなり多いです。

 

 

ほいほいと軽い気持ちで出かけたのですが、さすがにあのいやらしい(個人的な感想です)上りはきつい。

歩いてしまえと思ったけど、前方にやまなみ橋の△が見えてきたら嬉しくてね、

ふきのとう文庫の赤い屋根が見えてきたらもう飛び上がりたくなるくらい(実際には無理)嬉しくてね、

ゴールが見えてくるとなんとかなるもので、錦水橋まで走り通すことができた。

(顔面で日差しを受け止めていたのよね。うぅぅぅぅ)

 

 

 

 

到着。

そのまま折り返し走ることなど考えていません(笑)。

 

 

 

 

水分補給とストレッチと鼻を擤む。

鼻水大魔王でね、ポケットティッシュ使い切ってしまったし。軽いアレルギーでしょか。

 

 

 

ウィキペディアで、琴似発寒川の橋梁に「どんぐい橋」というのが載っていて、

この錦水橋の上流?それともこの橋の下流の木橋のこと?いや、それは違うと思う。

どの橋のことを「どんぐい橋」っていうんだろ。謎だ。

 

 

 

 

雪もあとわずか。次回は対岸も走れそう。

 

 

 

 

前回写した、木橋の向こうのチアっぽい木。

単独チアガールorチアボーイではなく、

 

 

ペアだった(笑)。

 

 

 

これより先は真面目に走ります。(とりあえず)

 

 真面目に右股橋通過。

 

一時停止解禁。

 

 

ここのミズバショウは私が西野に住んでいた頃から見つけていたから、

10年以上ここで咲いているということになるのか。

 

 

 

 

西野緑道はあまり色づきを感じられなかったので寄らずにそのまま直進。

 

 

 

 

前方にピンク色。萌緑も。

 

 

 

あっというまに色が増えてきています。

 

 

 

 

 

 

下流の梅・桃も見に行きたいし、農試公園も見に行きたい。

三角山はどうなっているか気になるし。

お天気と、私の都合といい具合にあえばいいのですが。

 


今日のサクラと 17ページ 7行目 86

2014-04-29 23:40:40 | 

 

あー、焼けた焼けた、もう、まだ、4月末だというのに日焼けしてしまったではないか!

朝もそうだし、家を出る前にもがっつり日焼け止め顔面に塗りたくり、似合わない帽子もかぶった、なのにこれだ。

いえね、体質というか肌質なんでしょけど、まぁ毎度のことだけど、この焼け感にはショックだわ。

まぁね、今さら嫁に行くわけでもないし、

日焼け・シミ・シワ・たるみが怖くて行動を制限するってのもなんだか楽しみを損してる気がするし、

といいつつ、いやぁショックだわ…。でも。また行くんだよな(笑)。

 

今日は17ページ6行目の日ですが、その前に琴似発寒川のサクラの写真を。

今日も行ってきました。

 

 

 

綺麗でしょ。

もう少し。まだほとんどの木が開花前の蕾状態。

ピンクの道ができるのは今週末あたり?あー楽しみだわ。

 

 

ではここから、17ページ6行目を。

いつものように10日間に読んだ本の17ページ6行目を書き写しています。

あとは雑文。

今回はあまり真剣に読んでいないので、ざっと大雑把に進めます。

 

 

 

 まほろ駅前番外地/三浦しをん

 厄介だな、と多田は感じた。ハイシーの膝をまたぎ、台所に行く。

 

 

 

 インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日/中村安希

 

 

 

 金のがちょう/グリム原作 バーナード・ワッツ 文・絵 福本友美子 訳

 

 

 

 完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのお婆さん/グリム兄弟 関敬吾・川端豊彦=訳

子は、自分が悪い魔女の魔法にかかっていたこと、姫の他には誰も王子を泉から助け出せる者

 

 

 

 やってはいけないストレッチ/坂詰真二

 

 

 

 

 

さて、三浦さんのまほろシリーズ。

シリーズ3冊のうち、最初の「まほろ駅前多田便利軒」と最新作の「まほろ駅前狂騒曲」は読んでいて、

真ん中の「まほろ駅前番外地」は読んでいなかった。

なんで読んでいなかったかというと、「まほろ駅前多田便利軒」が意外と私の好みではなかったから。

三浦さんは好きなんだけど、どうもこれは面白くないわけではないけれどね。

で、それでも三浦さんが好きなので、「まほろ駅前狂騒曲」を読んだけど、さらにアレだった。

どうも私にはこの「まほろシリーズ」はあわないのかもと思いつつ、

それでも三浦さんが好きなので(笑)、しつこいなぁ、「まほろ駅前番外地」を読んでみた(笑)。

どれだけ三浦さんラブなんだ(笑)。でも、やはり、アレでした(笑)。

3作のうちではこの「まほろ駅前番外地」が一番すんなり読めたけど。

私としては「天国旅行」が一番印象に残っているな、三浦さんの本では。次が「風が強く吹いている」。

あ、あと「悶絶スパイラル」の新作落語「カツラ山」は外せない(笑)。

数年前のNHK?の番組で三浦さんがなんとトレッキングをしにキンタマーニ高原に行く特集があって、

人柄が出ていたなぁ、テンション高い人だと思っていたのに全然違う。

礼儀正しく思慮深く控えめ丁寧で、それでいて瑞々しい感性が随処に溢れ出ていた。

どうしてこの人がカツラ山になってしまうんだろう…?(笑)。まぁ好きだからいいか。

 

 

今日は三浦さんを熱く語って終わりにしよか。

いや、ざざっと書く。

 

インパラの朝は、これは挫折した。

どうも相性合わないと思う、この文章と。惹きつけるものはあるんだけれど、ダメだったな、頑張ったけど。

でも中身は決して悪い本ではない。それはわかるのよね。

もう一度手に取る気になるかもしれないな。

 

 

グリム童話に関しては前に書いたので。 こちら です。

 

やってはいけないストレッチはね、ストレッチをしちゃいけないよっていう意味ではなく、

こういうストレッチはやってはいけないから、きちんと正しいストレッチを学んでいっぱいしようねという本です。

ちなみに同じ坂詰さんの本で「やってはいけない筋トレ」というのも見つけてしまった(笑)。

さらに、「やってはいけないランニング」というのも出ている(鈴木清和著)。

いやぁ、弱い心に誘惑の言葉だな(笑)。借りてしまいそうだ。

 

以上、走り過ぎて疲労につき、ざざっと雑になりましたが、(いつもかも)

17ページ6行目86でした。


更地の木

2014-04-28 23:23:23 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

黒看板付き塀囲みの古い大きな家が以前あった場所。

今は更地となっていますが。

あれ?木が一本残してある。

 

 

遠目に梅と見た。

木造の、今にも潰れそうな家が以前はここにあって、敷地にはいろいろな木が生えていた。

手入れは全然していなくて好き放題伸び放題、通る度何が生えてるんだと思っていたけど。

家屋が壊され、木々は伐採されても、梅の木は残したんでしょかね。

うちの近所にも2か所、空き地なんだけど桜の木が一本だけ残してある土地があります。

 

 

 

ヒメオドリコソウ発見。

爆発的に花が樹が植物がその姿を現し始めています。

 

 

 

歩いているとやけにピンクの色が目立つし。

 

 

 

地味だけどシラカバも。

三角山にも白い色が見えている。あれは残雪ではなくコブシの白。

ああ春です。

 

 

 

これも残ったレンギョウかな?

 

 

 

 

光輝くレンギョウは好きなのですが、光り輝いて写っていません…。

 

 

それと、これは昨日の写真。

 

 

 

二股ポプラの片側が伐採され、そこから無数のヒコバエが出て茂り、

秋に落葉、枝がそのまま伐られずに残っていた。

 

 

 

すごい。

 

 

 

怒髪天を衝く。怒ってないぴょ~~ん。

竪琴にもなりそうな。ならないですけど。

 

明日は煙たい河原でしょうか(笑)。


サクラがぽちっと&福井堰堤の奥まで行ってきた

2014-04-27 23:41:41 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

琴似発寒川~福井堰堤奥まで行ってみました。

まずはいつもの、

 

 

定点観察。

 

 

水量がぐぐんと増えています。溢れそうなくらい。

 

 

サクラや梅の蕾がピンク色に色づいているのを横目でチェックし、

帰路には撮り放題するぞと発寒川沿いを走っていると、

さすがゴールデンウィーク、河原でBBQをしているのね、いやぁ一年ぶりの煙たさ(笑)。

ビール一杯飲ませてって頼みたい(笑)。

 

今回は前回と同様、ミズバショウの様子を見に行くことに。

途中の山子橋を渡り、左股川沿いの道を走っていると、

 

 

 

滝?と呼んでもいいレベルなのかな。

でも小樽の山中海岸チャラセナイの滝だって、滝と言いつつこれより細かったし(笑)。

 (季節・時期に左右するかとは思いますが)

 

 

ちなみにこちら(福井緑地)でもBBQしている!穴場かと思います。

 

 

福井堰堤に着いたけど、ふと道を奥まで辿る気になった。

去年は木々の葉が茂り、それが人目を遮断するような形でちょっと不安になり、

様子もわからないので行かなかったのよね。

前回はまだ道が雪解け泥状態だったけど、今日は乾いているし、

見通し良好、奥まで様子を見にいくにはちょうどいいかと。

 

 

 

 

 

こんな感じ。

片側は左股川、もう片側はちょっと高くなって民家が連なっています。

ちなみにここで二人(一人は走っている人、もう一人は野鳥観察かな)に会ったので、

まるっきり人気がない場所ではなさそう。

 

この道を進むと、突然ぽっかりと視界が開けます。

 

 

 

 終点?と上に続く階段。

続いてるからには上がって確認してみたくなる性分です。

どんどんどんどん上がって行くと、目の前に現れた姿は、

 

 

 

五天山でした。納得。

 

 

 

ヨブスマソウだな。夏場はここトンネル化するのかも。

 

 

絶対ここにお尻をセットして滑り降りようとした勇気あるチャレンジャーがいたに違いない(笑)。

真ん中の柱が股間直撃でしょか。良い子は決してやっちゃあいけません。

 

 

 

 

 

 

ここ、なかなか気持ちいいかも。

小鳥の声と水の音でしょ、ここまで走ってきて休憩するにはもってこいかも。

飲み物とおやつと本を用意だな。

 

 

そしてミズバショウ。

 

 

 

今が見頃でしょか。

 

 

 

キバナノアマナ。

 

もう少しで一面キバナノアマナに染まることでしょう。

 

 

それと、変な模様の鳥(マガモのようだけどマガモではない鳥)を往きに見かけていたのですが、

キバナノアマナを写していると、おじさんが話しかけてきて教えてくれたのですが、

どうやら私が見た鳥はカルガモだったようです。

どこかにいないか川面を探しながら走っていたら、アタマの上を3羽飛んでいった。

青色の羽根?ライン?がすっごく綺麗で、タイミングよね、なんだか得した気分。

 

 

 

 

 

で、サクラです。サクラの開花情報!

はっきり言って、まだです、ほとんどが色はついているけどまだ待っててね状態なのですが、

やはり私のように気の早いサクラもいるようで、

場所によってはかなり蕾が膨らんでいるのもあり、

 

 

 

さらに、

 

 

 

咲いている!

 

でもね、やはりもう少し楽しみは先でしょか。

 

 

 

おそらく、梅。

 

この時期、梅・桃・桜の区別に悩みます。

サクラは、花柄が長い(サクランボを思い浮かべるとわかりやすい)ので梅・桃と区別しやすいけれど、

梅と桃に関しては、花弁の先がまるいか尖っているか、木肌、あと桃は2花・梅1花。

う~ん、これがすぐ忘れるのよね(笑)。

いや、忘れずに次回現地学習してこなければ(笑)。と一応書いておこう。


グリム童話

2014-04-26 23:02:02 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ちょっとした経緯からグリム童話を読むことに。

幼児向けの絵本を一冊と、大人向けというか、完訳版を一冊。

だいぶ前にブームになり知っている方も多いと思いますが、

グリム童話は結構シビアな場面が多く、一般的な子供向けの話はそこのところをかなりカットしてあります。

ディズニーのあの映画で血まみれどろどろの靴や(ガラスではなく金の靴となっていた)、

真っ赤に妬けた鉄の靴を履き死んで倒れるまで踊らされる継母の姿を出すと、

もう違う種類の映画になってしまうし。子ども泣き叫ぶし。阿鼻叫喚劇場。

で、私はグリム兄弟が書いた話だと思っていたのですが、これ違うんですね。

グリム兄弟が集めたドイツに伝わる古いお話がグリム童話なんですね。

ドイツの柳田國男みたいな感じでしょうか。

 

私が探していたお話は「金のがちょう」なのですが、

だれでも知っている「赤ずきんちゃん」の挿絵がかなり気に入りまして。

 

 

 

どうです、この表情、今にも「ふっ」と鼻で笑う音が聞こえてきそう。

片方の口角を上げ振り向くその姿は小悪魔赤ずきんちゃんでしょか。

話の内容は、一般的な赤ずきんちゃんの話とあまり変わりはなかったけどキャラのイメージがね。

 

 

それと、気にいった話がもうひとつ。

「怖さを習いに出かけた男の話」というのですが、

 

 

これが可笑しい。訳しかたのせいもあるのかなんだかとっても落語っぽい。

ぞっとするってことを覚えたくてたまらない男の話なんだけど、今風にいうならかなりアブナいタイプ。

そう、どういうわけかこれはドイツ版落語だなと思える話が多くて意外にも笑ってしまった。

 

笑うと言えば・・・。

「きんのがちょう」を変換したら、「筋のが超」と変換されてしまいます。

私にとって、いえ私のパソコンにとって「きん」は「筋」なんでしょか(笑)。ちょっと物悲しい(笑)。


モクレン科の花が咲いている

2014-04-25 23:29:29 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ぽっかぽかな一日でした。

昨日の朝から首肩がズレたような痛さ発生(あくまでも個人の感覚です)。

どうやったら治るでしょか。

 

 

さて、こっちのコブシではなくて樹のコブシ。

ここ数日のあたたかさに開花していました。

 

 

 

 

シデコブシかと思っていたのですが、ベニコブシかも。

 

 

 

通りすがりのおばあちゃんも携帯取り出し熱心に写しだした(笑)。

いいのが撮れたでしょうか。

 

 

 

 

 

あっという間に咲きだした白い花。

 

 

 

このもっちり感はハクモクレンか?

キタコブシはもっとぺらぺら薄くて  というより   と開いて咲いている。

モクレンはチューリップぽいカタチ、厚みのあってもっちりという印象を私は持っているのですが。

気になるので、花びらの枚数がしっかり写っているのはないか、拡大&トリミングしてみた。

コブシは6枚、ハクモクレンは9枚(花びら6枚+ガク3枚)と手持ちの図鑑では載っているのですが。

 

 

どの写真も花が重なっちゃって見分けるのが大変…。

 

 

 

これを数えてみる。

点も打ってみた。

 

 

お!9点ぽつ。

 

 

 

足元にはたんぽぽ。

もう雪は降らないでしょう(笑)。

 

 

昨日寄った琴似神社。

 

 

あー、見えづらくてすみません。

桜の樹皮には見えなかったけど、何?梅か桃?咲いてもわからなかったりして(笑)。

蕾がピンク色になっていました。

 

 

 

奥への扉はまだ閉まっている。

 

明日も気温が上がるそうな。

首・肩の痛みが治まってくれればいいんですけど。


福井堰堤まで走ってみた

2014-04-23 22:47:47 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

福井堰堤まで左股川沿いを走ってきたのですが、

今日は終始風との闘いでした。それもお仕置きのような向かい風、もちろん強風。

どおりでこんなに疲れたわけだ。

どうして背中を押してくれないんでしょね。

真正面から往きも帰りもびゃーっ吹きつけて、もう凧おばさんになりそうでした。

 

 

 

 

いつもの定点観察。

 

 

 

水量がぐんと増したように感じます。

 

 

今日は琴似発寒川沿いをまずは走り、途中にある山子橋を渡り、福井堰堤を目指します。

 

なんとわかりやすいこと。

道は違えど、こちらも終始だらだらいやらしい上りがじりじりじりじり続きます。

 

 

福井堰堤に着くまでは写真は撮らないぞとココロを鬼にして走ったのですが、

結局裏目に出てしまうことに。

福井堰堤を写した直後にスマホ操作不能になってしまった…。

ゆえに、道の様子の写真は一枚もありません。

残っている雪山が4つもあって、それがなかなか道を塞いでげちょげちょで臨場感たっぷりだったのに…。

写真がないので口で説明しますが(指で説明か?)、山子橋から向こうはほとんど道は乾いていますが、

途中大中小4つの雪山が道を塞いでいる箇所があり、

それを避けるためにぐるっと雪山を周ってどろどろの草地を走ることになりますが、

まるっきり通れないことはないので、靴底は汚れるけど大丈夫です。

 

 

到着。

で。

ででで。

何を浮かれているかといいますと、福井堰堤といえばミズバショウ。

どんな様子か楽しみに走っていた(笑)。

 

 

 

 

こっち側はまだ早かったけど、

 

 

 

咲き始めているのもいくつもありました。

ちなみに白いのが花ではなく、真ん中の黄色いぼそぼそ部分が花です。

 

 

 

 

 

そして!

お!これは!

 

 

ヒメザゼンソウでは???

 

 

この葉の模様(葉脈)はヒメザゼンソウに違いない。

ただ、オオウバユリと違うのはわかるんだけど、ミズバショウの中にあると、

ひょっとしたらこれはミズバショウの初期なのか?なんて不安になってしまいます。

まだ時期が早かったのか、ヒメザゼンソウは今日はこれだけしか見つけられなかった。

しかし、オオウバユリ、ミズバショウ、ヒメザゼンソウと似ているのが揃い踏みでクイズみたいな場所だ(笑)。

ヒメザゼンソウマスターに見習い、しっかり場所を叩きこんできたけれど、

このヒメザゼンソウの場所はこれから先草木がぼうぼう生えたら厳しいかも。

次に行ったときに、もう少し探してみることにしよう。

 

 

 

すっぽり切れていて怖い。

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴォォォオォォォーーーーっ!!!

 

 

 

ドドドドドドォォォォォーっ!!!

 

 

 

ズゴゴゴゴゴォォォォォォーーーっ!!!

 

 

 

下を見て怖くて逃げる。

 

 

 

で、これを写した直後にスマホの操作が一切出来なくなりました。

それもなんだか恐ろしかった(笑)。

バッテリーはあるはずなんだけど(実際38%残っていた)、

画面が真っ暗闇でうんともすんともいわない。

帰宅後充電器に接続したら復活した。もちろんバッテリーはちゃんと残っていたし。

まぁミズバショウとおそらくヒメザゼンソウは写せたからいいか。

 

今日は向かい風で激しく疲れました。


残雪と泥と花の三角山

2014-04-22 22:52:52 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

前回(4月16日)と同様、道の悪さを考え長靴持参。

 

 

 

しっかりすっかり乾いている部分もありますが、

その先は、

 

 

ぐじゃぐじゃ。

これはまだ歩きやすいほうで、泥がにゅるにゅる泥汁こね回すような場所も(コースによっては)ありました。

お気をつけ下さい。

何を隠そう今日私はそのにゅるにゅる地帯で大胆に滑って転びそうになった。

焦った焦った。心臓数センチジャンプしたもの。例のごとくマトリックスのようなポーズでなんとか回避。

あれあのままコケてたら背面お尻も泥だらけだったろな…。おそろしい。

 

 

 

このようにわりと平な残雪だと歩きやすいけど、

 

 

 

ちょっと分かりづらいですが、残雪三角形の頂点部分歩行も現れます。

 

 

 

長靴どろっどろ。今年の冬こそは買い替えなければ。

しかし、この冬~今まで長靴大活躍。個人的栄誉賞を与えてもいいと思う。

乾いている道もあるんですけどね、泥んこと残雪にはお気をつけ下さい。

 

 

 

 

ナニワズ。

 

 

 

 

 

キクザキイチゲも今日は開いている。

 

 

 

 

出た!

 

 

マイヅルソウもにょきにょき出てきている。

 

 

 

これはレンプクソウに違いない。いやぁ、ぽっこぽこ出てきていて楽しいわ。

 

 

 

 

これはツクバネソウかクルマバツクバネソウじゃないかと思うのですが。

と、興奮してしゃがみこみ写していますが、後ろは、

 

 

 

こんな状態で、バランス崩したらお尻が大変なことになってしまいます。

 

 

 

キバナノアマナ

 

 

絶対手を振っているように見える。

 

 

 

エンレイソウ。

 

 

エゾエンゴサク

 

 

 

それと、

 

 

これはフデリンドウのように見えるのですが、早くない?

 

 

 

 

オオウバユリもぐんぐん育ってます。

 

そうそう、前回&今回とモンベルのクロスランナーパックを使っているけど、なかなかいい感じです。

飲み物も取り出しやすいし、なんといっても軽い。

あとは実際に走ってみて、揺れがどのような感じで伝わるのかの確認だな。

以上、どろんどろんな三角山でした。


琴似発寒川を走ってきた

2014-04-21 23:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

忍者でもミズスマシでもアメンボでもないので(体型的にはアメンボっぽいかもしれないけれど)、

琴似発寒川を走ってきたといっても水面を走ったのではなく川沿いの道ですが。

日本語って、そのままとっちゃうと川の中をばしゃばしゃ水しぶきを上げ走っているみたいよね、殺陣か?

私の書き方って『含み』の部分が多いかもしれない。すみません、察して読んでください。

 

 

 

 

 

去年はもう少し左側から写していたか?

 

 

 

 

薄暗く見えるけれど、そんなに遅い時間ではありません。

 

予定では右股橋で折り返し、途中で山子橋を渡り、左股川に移動、

福井方面の川沿いの道の乾き具合をチェックし、行けるとこまで行き戻ってくるつもり。

 

 

 

うはは。スマホをしまうときに写ったらしい一枚に書き込んでみた。黒字だし(笑)。

 

 

昼間出かけたときはポカポカ暖かかったのに、

この時間帯は、川沿いだからなおさらなのか、寒いっ。

走っている人は高校の駅伝部のもうぴゅーぴゅー速い人たちばかり。

いやぁ、速いわ。みんなマッチ棒みたいに細いし。頑張れよ、今年も。

 

 

で。

前回写したミズバショウの初期らしき植物、これだけは忘れずにチェック。

 

 

 

おっ!白い!

 

 

 

やっぱりミズバショウでした。

 

川の中州部分にも2年連続でミズバショウを見ているのですが、

前回も探してみたけれど、今日も見つけることが出来ませんでした。

まぁ走りながらだしね、白いのが出てきたら見落とすことはないと思うので、次回も目をこじ開けて走ろう(笑)。

ゴミ入るってね。

 

 

予定では山子橋を渡るつもりでしたが、膝が時々痛くなって、福井方面はあっさり中止にしました。

 

今回もランタスティック起動してみた。

 

 

スタート地点に戻ってきたところで止めたので4.8キロとなっていますが、

実際はこのあと家まで走って帰ったので6キロは超えている。

初めの1キロに時間がかかっている理由は、

ランタスティックがちゃんとスタートしているか心配でチェックしながら走ってた(笑)。

こういうのっておばさんの証明でしょか(笑)。

3キロのとこはミズバショウ写すのに立ち止まったから。

いやぁ、これがあっているとすればランタスティックってすごいやつかも。

 

 

 

折れ線の大きな山はミズバショウ、帰りの中くらいの山は鼻をかんでいた(笑)。

もうポケット鼻をかんだゴミだらけになりました。

次回は、膝の調子が良いようなら福井堰堤まで行ってみようかなと、一応書くだけ書いておこう。


荻田さん、撤退

2014-04-20 23:11:11 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日の17ページ6行目シリーズで取り上げた「北極男」の荻田泰永さん。

北極点までどれだけ進んだのか、無事なのか、ホームページは毎日開いて観ていたのですが。

撤退の記事がアップされていました。

 

北極冒険家荻田泰永が日本時間3月8日より挑戦中でありました
北極点無補給単独徒歩到達を、遠征44日目である日本時間4月20日、
断念し途中撤退する事を決定致しましたのでお知らせ致します。

   荻田泰永北極点遠征ホームページより一部抜粋  全文は こちら

 

私って何か書くと悪いことを呼びよせてしまう傾向があるのか…。

フォントサイズも突然大きくなってしまい元に戻せないし。

 

「北極男」のあとがきに、

 思えばこの13年間、ひたすら北極だけに目を向け、北極のことばかり考えてきた。

と、書かれています。今回(撤退となりましたが)で13回目の北極遠征。

生きていれば先がある。

2012年も北極点無補給単独到達を目指したけど、やはり海氷状況の悪化で撤退しています。

南極は大陸だけど北極は海だものね、氷の下は。

 

 

 

 

 

これはその2012年の北極点無補給単独到達を目指しとときの荻田さんの動画です。

観ているとなんだかジーンとしてきます。

撤退となりましたが、これからも応援したいと思います。

 

もっともっと観たいというかたは、2012年ダイジェスト版を

上のと多少かぶりますが。

 

 

 

                           


17ページ 6行目 85

2014-04-19 23:56:56 | 

 

どこかへ出かけたかったんだけど、ちょっと疲れ気味。

本を読みながら、ストレッチや足首足裏マッサージをするんですけど、

これがなかなかすごい格好となります。

でもね、この読みながらストレッチとか筋トレって時間の有効利用というか、一石二鳥だと思うのですが。

 

 

またこのシリーズの日がやってきました。10日なんてあっという間です。

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目を書き写しています。

あとは雑文です。

 

 

 

 北極男/荻田泰永

が変化します。

 

 

 

 湿地/アーナルデュル・インドリダソン 柳沢由美子=訳

て食べ物がまわるのを見ながら、これよりも味気ないドラマをテレビで見たことがあるような気が

 

 

 

 悪魔の涙/ジェフリー・ディーヴァー 土屋晃=訳

 四番通りとD通りの角、ひっそりと立つカエデの木の脇で、ハヴェルはふと立ち止まると手に

 

 

 

 家族ファミリー/山口瞳

 私は、いま、そのことを書こうとしている。母は、ときに、うっかりして藤松楼の名を口に出

 

 

 

 スポーツで心臓が止まる時/海老根東雄

たので、かつての宗主国・フランスとのパイプは太いようです。

 

 

 

さて、南極ではなく北極の荻田さん。

荻田さんの名前を知ったのは、角幡さんのアグルーカの行方

このとき、角幡さんと一緒に極寒の北極圏を1600キロ踏破したのが荻田泰永さんです。

なんと、そのときの様子の動画を見つけてしまった。

重いソリを曳きながら歩く二人の姿が映っています。

本の中で乱氷帯と何度も出てきますが、観て納得。こんなところをソリでスキーで越えたんだと嘆息してしまいます。

クマやジャコウウシも映っていて、アグルーカの行方を読んだ人も読んでいない人も、

北極をソリを曳いて歩くイメージがつかめるのではないかと。

カメラマンは同行せず角幡さんと荻田さんだけなので、「これはどうやって映したんだ?」と考えてみたり。

 

 

 

 

で、その荻田さんは今現在単独で北極点に向い歩いている真っ最中です。

今、世界で最も北極点に近い日本人冒険家

 

あ、で、この本ですが、読みやすかった。

角幡さんの本は言葉使いがちょっと難しいところがあるけれど、荻田さんはのほほんとしているというか、

これだけネタがあるのならもっともっと書けばいいのに。

生還を祈ってます。

 

 

 

湿地は、内容が暗く重いのですが、

ミステリってあまりこみいってしまうと私のレベルではついていけなくなるのに、

これは大丈夫、話の流れを最後まで把握しながら読み切れた。

ただね、作者の名前(アーナルデュル・インドリダソン)を見てもわかるように、

アイスランドの人名・地名となると、これが馴染みがなくてとても読み難かった。

エーレンデュル、エーリンボルク、エーリン、エヴァ=リンド、エイナル、などなど。

外国の人が日本の小説を読んでもこういう苦しみに襲われるんでしょか。

 

 

買ったけど読まずに積んである本、それも好きな作家さんを「いつか読むためにキープ」で買った本となると、

1,2冊ならこの私でも把握できるけど、それが大量にたまってくると、

すでに所有している本なのか持っていない本なのか区別がつかなくなる。

きちんとメモしているのにメモ帖を忘れたり、スマホには登録していなかったり。

S・キング、J・ディヴァー、吉村昭、この3人が、危ない。

この悪魔の涙も、店先で「やったぁ、読んでない」と歓び手に取ったけど、

「あれ?読んではいないけど、持っているんでないか?」と自己制御機能が珍しく働いた。

買わずに帰ってみると、やっぱりしっかり積んである。

というわけで、その勢いで予定外の本ですが読んでしまいました。

筆跡鑑定のパーカー・キンケイドはリンカーン・ライムシリーズでも登場しています。

馴染みはあるのに、どうも、この訳者の土屋さんに馴染みがなかったようで…。

ディーヴァー作品は池田真紀子さんの訳のみで読んできたので、なんとなくしっくりこなかった。

まぁ途中から慣れてはきたけれど。

慣れといえばどんでん返しにも慣れてきてしまったのが残念というか、わが身の不幸でしょか。

ちなみに、悪魔の涙とは、乙女の涙や雀の涙のしょっぱい、目からこぼれる涙ではなく、

筆跡のクセのことを示しています。

 

上の、DEVIL'Sを見てください。アルファベットの「i」の点が点ではなく上に流れて涙のカタチをしています。

これが「悪魔の涙」です。

…これもシリーズ化しやすそうに思うのですが。出たら読んでしまうな(笑)。

 

 

家族は前回の「血族」の流れで読んでみましたが、競馬の話がどうも面倒だった。

「血族」が母がひたすら隠した秘密、「家族」は父が隠した秘密を調べ明かしてゆく。

 

 

タイトルが気になり借りてきたのが「スポーツで心臓が止まる時」。

怖ろしいタイトルですが、これはためになった。わかりやすい内容だったな。

スポーツする人もしない人も、読んで損はない本だと思います。

自分で買うかと言ったら躊躇するけど、図書館で借りるなら問題ないし。

 

 

今日は一日かけ「家族」を読み終えたので、次に読む本がぽっかり空いてしまってます。

キングの超大作に挑むか、もっと気軽な本を読むか、悩みどころだな。

 

以上、85回目の17ページシリーズでした。


パンを買いに行こう VIE DE FRANCE 琴似店

2014-04-18 23:09:09 | パンを買いに行こう

 

ヴィドフランスを利用したのは過去一度だけ、それもアスティ45。

琴似店はそばを頻繁に通るのに入ったことはない。何故だろう…。

というわけで、ぷらっと寄ってみました。

 

 

 

 

JR琴似駅

 

 

 

私が西区に住み始めた頃からあるような気がする。

 

 

 

 

空腹&強風に打たれながら急いで帰る。

ありゃ?ヴィドフランスの青い袋の下にどんぐりの袋が!パン屋さんはしごしてるし(笑)。

ついでにブックオ○にも寄って買ってるし。

金原さんの本を買ってみたけど、これは先輩キビシいかも。心配だ。

 

 

 

 

帰宅。暗くて陰気くさく写ってる青い袋。

 

 

 

 

透け具合でわかるかもしれませんが、ヴィドフランス2個に対し、どんぐり3個。

どうも私の好きなパンが無くてね、それでクリームパン一個だけってのもなんなのでもう一種類買い、

不満解消にどんぐりに寄りクルミやドライフルーツどっさりはいったパンを買ってしまった

 

 

 

 

どんぐり袋の中身。パンの外側叩いたら音がしそう。

 

 

 

 

こちらはヴィドフランスで買ったクリームパンとチョコフランス。

 

 

では、毎度おなじみとなりましたクリームパンを見てみましょう。

 

 

 

?カタチがよくわからない。いつものタイプのクリームパンとちょっと違う。

よくある片腹の切込み、これは切込みなのか、くっつけたのか。引っ張ってのばしたのか。

 

 

 

 

 

ね、なんか妙なカタチでしょ(笑)。

 

 

では恒例となりました、手で半分にちぎって中を見てみます。

 

 

 

 あ、空洞タイプだ。

西野のフーズ&ブレッドも空洞タイプだったな。 

 

 

 

 パン生地はこんな感じ。

 ごくごく普通のクリームパンかな…。

 

クリームの味の濃さと量とパン生地の質の、絶妙な三位一体のクリームパンはどこにあるんだろう。

くどすぎず、うぇっぷにもならず、物足りなくもない、

生地先行系でもクリーム主張系でもないほどよいバランスのクリームパン。

私個人の好みを満たしてくれるパンか?

そういえば、植物園に行くとき、あれはどこだったんだろ、

くねくね曲がって歩いていたから場所がはっきりしないけど、

小さな店構えの、いかにも街角のパン屋さんの前を通ったことがあるのよね。

入ってみればよかったなと今でも時々思います。

(小さすぎて入りづらかったんだよな、昔の駄菓子屋さんみたいな感じのお店でした)

今年の植物園遠征時までに場所を調べて、寄ってみよう。


どんな色

2014-04-17 23:46:46 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

本を読んでいると、知らない色の名前が出てきたりします。

その前に読めなかったり(笑)。

 

緋色  ひいろ  緋色の剣客 るろうに剣心。

緋色→濃い朱色。

  朱→赤色。黄色がかった赤色。

   赤→新しい血のような色。

黄色がかった赤色なんて言われても、あれ?図画の時間に絵の具の赤に黄色を混ぜてオレンジ作った記憶が。

いやぁ、連想ゲームならぬ連鎖ゲームか。

オレンジ色→だいだい色

 橙色 だいだいいろ→赤みをおびた黄色。 オレンジ色。

…。

小学館の新選国語辞典で引きました。

 

鈍色 にびいろ

これは確か幸田文さんの本。なんという本だったかは思い出せない。

鈍色の着物(空だったかも・全然着物と空は似つかないけれど)と出てきて、

う~ん、どんな色なんだと。今のようにネットで検索したら色見本がぱっと出てくる便利な道具はなかったし。

濃いねずみいろを鈍色というようです。

 

浅葱色 あさぎいろ

黒鉄ヒロシの新選組だったと思う。ちょっと記憶があいまいだけど、

その中で、新選組の羽織の色→浅葱色と書いていて、それも田舎臭いとか書いてあったような。

これも全然想像つかない色でした。たまねぎの芽のような色?

本当ネットって便利ですねー。

こんな色(近い色)なんだと眺めて感心。  興味のあるかたはこちら 和色一覧 をどうぞ。

 

あと、外国の人の髪の色、あれもよくわからない。

たとえば、リンカーン・ライムシリーズのアメリア・サックスの燃えるような赤毛。

赤毛のアンのにんじんとからかわれた赤毛。う~ん。

赤といっても歌舞伎の連獅子のような赤ではないでしょうし。

 

最近読んだ、シンクロニシティ/川瀬七緒 の中で、宍色と出てきた。

まず、読めないし、どんな色かと想像するに、話の流れから人体に関わる色じゃないかと思ったけど。

 

宍色 ししいろ 獣の肉のような色。黄みがかったピンク色。肌色。

 

亜麻色の髪の乙女ってどんな髪の色をした乙女だったんでしょ。

そういえば限りなく透明に近いブルーも悩んだし(笑)。

そうそう、私のみどりは翠か碧にしたかったそうだ。

でも難しすぎてきっと書けないだろうと(笑)。愛だな、親の愛と先見の明。

 

 

 

昨日のエゾエンゴサク。綺麗な色です。


三角山に行ってきた

2014-04-16 22:39:39 | 三角山

 

いいお天気とは言えないけれど、三角山に行ってきました。

 

家を出る前、足元はどうしようかあれこれ考え、

結局スニーカーで長靴持参(笑)。

登山口で履き替える作戦。作戦ってほどのことでもないですけど。

 

 

 

 

雪が予想していた以上に残っていました。

 

 

気になるのが春の草花の様子。

 

 

 

キバナノアマナ

 

 

 

ナニワズ

黄色くなっているのをいくつか見かけました。

 

 

 

エゾエンゴサクも数株開花。

 

 

 

キクザキイチゲ。いやぁ、この白の透明感。寒そうでした。

 

 

 

フッキソウ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンレイソウ。三角山はこれからでしょか。見落としたのかもしれませんが、あまり目にしなかった。

 

 

 

オオウバユリも同じく。

 

 

 

急に視界が開けて驚いた。いつも別れは突然です。

こういうのって、意見が真っ二つに分かれるんでしょうね。

私はたとえ木々の枝葉に邪魔されようとも隙間から眺める景色で十分なほうです。

腐って危ないとかだったら話はまた別ですけど。

 

 

 

このように、どちらを(雪の上・土の上)歩いてもきわどい部分がありますし、

 

 

でたぁ、大きな大きな水たまりも。

しばらくは長靴かな、私は。


バランスボールを買ってきた

2014-04-15 23:26:26 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

バランスボール…。

いまさらながら、買ってきてしまいました。

というのも、今私が某所(ジム)で軽くハマっているのが、バランスボールとボスバランス。

 

これがボスバランス。この青いぶよよん面でも、裏の黒い面でも使える。

なかなかこの上に片足立ちでバランスをとるのは難しいし、それでいて楽しい。

立つだけじゃなく、腕立て伏せのポーズをキープするのも至難の業だし。

ただこれ、値段がとても高い。小さなサイズの似たような商品はホームセンターでも見かけるけれど。

座布団二つ折りで代用できそう。

じゃぁバランスボールはというと、これはお手頃価格で購入できます。

実は、すでにひとつ持っている。

あれは西野時代に買ったやつだから、もう10年以上も前。

すでにそのころからこういうのが好きだったのね、私って(笑)。

ただ、この古いやつ(通称いぼいぼ君)はサイズがとても小さいの。

そしてすぐ空気が抜けるという難点が。

パソコン用の椅子も兼ねて新しいやつを買ってきました。

 

 

 

 

このモデルさんのような体勢もいいけれど、このままボールの球の形に背中を添わせて、

つまりはイナバウアーのような背中のストレッチですな、これがたまらなく気持ちがいい。

ストレッチポール(これも持っている)とはまた違った心地よさ。

ボールの上でおばさんの生干しというか、まぁあまり美しい光景ではありませんが、実に気持ちいい。

声をだすと「う”え”~」ってな感じでもろ恍惚の人となってしまいます。

 

 

 

 

 

まぁいろいろいいことを書いてありますが、使わない限りはただの粗大ごみと化しますので。

 

 

 

 

私の身長は170㎝。某所(ジム)で使っているのが75なので、75を購入。

 

 

 

セット内容。メジャー?ウエストを、3サイズをしっかり把握すれということか?

 

 

 

説明書の裏には簡単なトレーニングが載っている。

ちなみに私が好きなやつは、普通に座って片足を上げバランスをキープするやつ。

ネットでいろいろ使い方が出てきます。便利な世の中よね。

 

 

 

メジャーはボールのサイズを測るためだったみたいです(笑)。

 

小さいサイズのいぼいぼ君を買ったとき、空気をポンプで入れるのが大変だったよ。

わが家には自転車の空気入れも、ビニールプールを膨らませるポンプもないので、

付属の特大注射器のようなダブルアクションポンプ(名前は立派だけど)でひたすら空気を注入するしかない。

 

 

 

1時32分。注入開始。

 

 

 

 

すっごく地味な作業だ。

 

 

 

 

1分後。

 

 

 

3分後。

すでに軽度の疲労。腕の、肩のつけ根がだるくなってくる。

 

 

 

 

 

5分後。

だるい。

 

 

 

注入から6分経過。

なんだかSMというか、カタチがカタチだけに(ポンプも穴も)自分が浣腸の鬼に思えてくる。

 

 

 

9分後。

ずいぶんハリがでてきた。羨ましい限り。

 

 

 

10分後。

立った立ったボールが立ったわ。

あと少し。

 

 

最後の力を振り絞り、ポンプを押し続け、

 

 

 

栓をする。

この栓をするときせっかく入れた空気が音を立てて抜けたのが非常に悔しい。

 

 

 

 

1時48分終了。

 

 

というわけで、今このバランスボールに座ってパソコンいじっています。

ふと思ったのですが、私がよくやることの一つに居眠り・うたた寝ってのがあって、

このバランスボールに座ったまま瞬睡してしまったらどうなるんでしょ。

転げ落ちる?文字通り転がって落ちるな(笑)。

 

ちなみに余談ですが、某所(ジム)ではこのバランスボールの上に立ってしまう強者がいますし、

ボスバランスで片足V字バランスをする女性もいます。凄すぎる。

私はと言うと、膝立ちか正座できるようになったら自慢だなと。

 

 

 

 

 

最後に、ニオイがきつくて(ゴム臭?薬品臭?)喉が痛くなっています。

ファブリーズジェット噴射したけど、しばらくはこのニオイ取れないかなぁ。