毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

看板

2014-07-31 22:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

むんむんむ~ん。蒸してます。暑いぞ、今夜は寝苦しそうだ。

こう暑いと外を走る気にはまったくなりません。早朝とか夜間なら話は少しだけ別だけど。

でも、見たな、今日、お昼ちょっと前に、炎天下&照り返しばんばんのギラギラ歩道を走っている人を。

それもわりと年齢高めの男性だった。あ、でもあまり日焼けしている人ではなかったな。

凄いなぁ、ただただ凄いと後姿を見送ったのでした。

 

さて。看板というか、張り紙というか。

 

札幌駅~東急につながる地下通路、あそこに托鉢しているかたがいつもいたのですが、

ここ数回見かけない。

娘とあそこを歩く時、どういうわけか「いるね」、「いたね」とチェックしていたんです。

全然深い意味はなし。

ただ通る度にいつも棒のように立っていて(坊?)、いないと思ったら向かい側の柱に場所を変え立っていたり、

あそこを通れば必ずいるもの、そんな感じで「(また)いたね」と(存在を)確認しあっていたのですが…。

 

 

 

 

こういうことになってました。

どこへ行ったんだろ。

 

 

 

 

夏のくノ一健在。

 

 

 

それから、ウンチ看板はよく見かけるのですが、

 

 

 

させないでと言われても、今そこにある便意はどうすればいいんだろう。

この場でさせるなということなのか、飼い主はきちんと後処理をして持ち帰れということをいいたいのか。

わざとここの場所にウンチをさせる飼い主がいて近隣住民が困っているとか…。

それとも木が枯れる?全犬ウンチ禁止令?

看板一枚でいろいろ想像してしまうということは、じつはこの看板の意図が通じてないってことなんでしょか。

わかりやすいようでわからない看板だ。わからない私がおかしいのか。

わ、部屋の中に蚊が飛んでいる。

いやな夜になりそう。退治して寝なければ。


三段焼け

2014-07-30 23:37:37 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

あれは2週間ほど前のことだったと思います。

某所(ジム)にて、ストレッチしながら足を見ると、日焼けで足首に段がついている!

ぐぇぇぇ、うっそぉ~、段だ、段、段田男か、これは笑えるぞと、

まぁそれほど悲観せず、外走っているから仕方ないなと流したんです。

あー、普段はくるぶしより短いソックスを履いてるんですけど、

外を走る時だけくるぶし丈のソックスを今年は履いていて、

まぁそうなると焼けたらソックス焼けが一丁出来上がりとなるのはわかり過ぎることなんですけど。

まさかこんなにあっさり跡がつくとは、考えが甘かった。

 

で、昨日。

昨日はお出かけにつき、久しぶりに「婦人靴」を履いたんです。

ソックス焼け目立つかなと足を明るい陽射しの下でチェックしてみたら。

え?何?日焼けというか色ムラがもう一段出来ている。

 

 

汚い足で恐縮です。

 

見事なグラデな足(笑)。

足首の段差、肉眼のほうがくっきりなんですけど、それでも写真でも線が確認できる!

 

 

親切に書き込んでみましたが、あっぱれな三段焼けになっています。

足首はわかるのよ、わからないのが足の甲の部分の日焼け。

常日頃歩いて行動していますが、おそらく愛用のキーンかゴーウォークの跡だと思うけれど、

日焼けするほど歩き回っていないと思うんだけど…。

世にも珍しい三段焼け保持者となってます。

で、走る時に穿いているハーフパンツっぽいパンツの丈が膝下で、

これも段がついたら四段だと(期待を込めて)チェックしてみたけど、膝下はそこまで焼けていなかった。

腕とか首とかも跡までいかずとも色ムラがあらわれてもいいころだけど、今のとこセーフ。

まぁ時間の問題でしょか。


17ページ 6行目 95

2014-07-29 23:58:58 | 

 

今日は用事があって大通り・札幌駅と、街の中心部に朝から出かけていたのですが、

建物を出たら、なにこの暑さ。う~ん、暑さより陽射しがギラギラ痛かった。

その用事の合間合間に本屋さん巡りで新刊古本合わせて5冊購入。あぁ満足。

先月から、だいぶ前に予約を入れ順番待ちだった図書館の本が次から次とまわってきていて、

さらに自分で読みたくて借りてくる本もあり、結構本に追われています。

なのにまた買ってしまって、いやぁ、本棚欲しい病が再発しそう。

涼しくなったら一度本格的に処分する本しない本に仕分けしなければ…。

 

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

とりあえず100回まではこの決まりでやっていこうかと。

今回も飛ばし読みが多かったな…。

 

 

 

 

 

 

 生存者ゼロ/安生正

 つい先ほど由美子の静脈から採血した血液、この中に、富樫からすべてを奪い去ろ

 

 

 

 ようこそ、わが家へ/池井戸潤

同じことをもう一度繰り返すと、鼻歌を歌い始めた。

 

 

 

 随筆集 一日/西村賢太

った加害者”の文学と古くから見透かしたような評をなされ続けてきた私小説家

 

 

 

 司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅2 徳川家康~新選組/司馬遼太郎

る人物は少ない。家康を後年天下人にさせたのは、この「待てる」という才能も大いにあず

 

 

 

 司馬遼太郎の日本史探訪/司馬遼太郎

があわててバタバタと飛んで逃げる、それで結構いいんだと、ちょうどそんなぐあいです。

 

 

 

 

 レンズが撮らえた幕末の日本/岩下哲典 塚越俊志

 

 

 

 奇界遺産/佐藤健寿

 

 

 

 

 人類の準備が整わないうちに昆虫たちは準備を終え、その事実を人々は知らない。

第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作の「生存者ゼロ」、

どうでしょね、私はムシOK,おまけ北海道人なので最後まで読めましたが。

いやぁ、地元贔屓というか、これは贔屓とは違うけれど、知っている地名や場所が舞台となると、

関心度がひょいとアップします。ポイントアップってやつでしょか。

根室半島沖に浮かぶ石油掘削プラットホームTR102からはじまり、標津町川北(実際にある町です)、

夕張、岩見沢と全滅、そしてついに札幌へ。何がって、書いちゃったらバレちゃうので書けないけれど、

舞台となる場所をしっているだけに、「え、あそこがやられたのか!札幌火の海虫の海」なんて、

読んでいて臨場感ひとしお。

福住のイトーヨーカドーと札幌トヨペットの前の道路にヘリ墜落、円山公園や北一条宮の沢通りなんてのもでてくる。

ついに我が家もやられてしまうのか、読みながらガムテープで目張りをする箇所をリアルに考えてしまったり。

これがムシにも北海道にも関係のない人だったら、感想はまるっきりかわるかと。

で、この作者の安生さん、やけに詳しいので北海道人かと思いきや、

簡単な履歴を見る限り北海道の文字はどこにも出てきません。

う~ん、北海道全滅させないで。

そういえば、キングで書き忘れていたけれど、「11/22/63」のなかで北海道がでてきてね、

おお、キングよ、北海道を知っているのね、私北海道人よなんて感激したら、

なんとその北海道が沈んでしまう未来が待ち受けているなんて。やめて、沈めないで。(セーフになりましたが)

 

 

 

池井戸さんは「下町ロケット」、「空飛ぶタイヤ」に次ぎ3冊目だけれど、やっぱり面白い。

仕事上の敵と私生活の敵のW設定で、

まぁちょっと水戸黄門というか必ず最後に愛は(正義は)勝つで、読んでいて胸がすっきりします。

 

 

西村さん、あの西村賢太さん!何度か図書館で手にとってはみたものの、一冊読むのは初めてです。

で、やっぱり間違いなく西村さんで、どう書けばいい?

難解でもあるのに、やけに面白いこと(おもに風俗ネタですが)書いてあったり。

   要するに、女が望む外見その他のすべての条件を水準以上に満たしつつ、それ
  でいて淡泊なぞ云う、当人がどこまでもデオドラントに向き合える相手をしてのみ、
  こう称されているのであろう。  
   なれば私もまた、自身望むと望まないとにかかわらず、傍目には極めて非草食
  系の男だと云うことになりそうである。         ―66ページより抜粋

この表紙の写真は、きっと例のお墓だと思います。

藤澤清造氏のお墓の横に立てた西村氏自身の生前墓じゃないかと。

にじませてあるけれど、西村賢太墓と読める。

 

 

司馬さん2冊は、前にも書いたように、何を誰が主人公の作品を読むかを絞るために読んでみたのですが、

織田信長、斉藤道三、この二人かな、今後読むとしたら。

といいつつ、国盗り物語(古本)を買いに行ったのに在庫なくてね、

「燃えよ剣」の状態のいいのを見つけ買ってきてしまった。

こうやってどんどん本が増えてゆく…。

 

レンズが撮らえた幕末の日本は眺めて終了。

 

最後に、開けてびっくりだった「奇界遺産」

奇想遺産同様建築物の本だと思って借りてみたら、まずその大きさ重さに驚き、

開いてみたら中の写真にのけぞってしまった。

いやぁ、興味のあるかたは書店でこっそり見てみてください。

目を見張る建築物も載ってはいるのですが、おどろおどろしい地獄のテーマパークだとか、

モチェのエロ土器、ミイラ博物館、シリラート病院法医学博物館にある世界最大の睾丸(幅約1m高さ約60㎝)、

サンフランシスコ教会の地下カタコンベ、ヴォラの納骨堂 人骨教会など、もう、なんて世界ってすごいんだと。

そうそう、西郷隆盛も象皮病のために睾丸が膨れ上がり、歩けないほどだったと何かの本で読みました。

この世界最大の睾丸の写真、初め写っているブツはなんなのかまったくわかりませんでしたから。

豚のお尻?かと思った。違ったんですねー、いやー、幅約1mって、気の毒としかいいようがない。

 

 

 以上、切り上げは早く、95回目の17ページ6行目でした。


琴似発寒川経由自虐坂

2014-07-28 23:08:08 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

「明日からキビシイ暑さになります!」と気象予報士さんが言っていたので、

それならきびちく、いえ、厳しくなる前に走っておこうと、また川へ行ってきました。

 

 

 

 

ショートカット公園のポプラの枝が、あの強風で折れたんでしょね、そこらじゅうに落ちていた。

 

 

 

なんとなくポップコーンになりそうだけど、なるはずがない。

くしゃみが出そうなくらい、綿毛が飛んでいました。

そうだ、トンボのでっかいやつもびゅーんと直線飛行していたし。

 

 

 

 

でね、突然ですが、いつも写しているこの地点の手前、ずっと左手に、

カラスの死骸があってね、こういうときどうしたらいいんでしょね。

かけてあげるタオルも持ってないし(タオル不所持派です)、どこに連絡すればいいのかわからない。

(以前どこかでこういう場合の連絡先・公的機関をみたことがあるんだけれど、忘れてしまっているし)

車道ではなく歩道だから、二重三重に轢かれることは免れるだろうけど。

今年に入ってから、猫2匹、カラス1羽と、これで3度目。

一度しっかり調べておくべきだなとその場を離れたのですが、

帰りに通った時にはカラスの姿はどこにも見当たりませんでした。

 

 

 

 

カニちゃんというかガガちゃんというか、ピーク。

 

 

で、今日はというと、先日の「いつまでもどこまでも走れそう!」というミラクルは起きず、

ただただひたすら苦しい、辛い、暑い、歩いてしまいたいの繰り返し。

苦しい時期をすぎると「ふっ」とカラダが軽くラクになってくるはずなんだけど、今日はまるっきりなし。

まぁいいか、早く家に帰ってスイカでも食べようなんて考えながら走っていたのですが。

私の脚は自虐坂に向かってしまった。

 

あー、これね、正式な坂の名前ではないんです。

北1条宮の沢通りの大きな坂。ロサンゼルス通りと呼び名がついているかな。

迂闊にも写真の在庫なし。今度写しておかなきゃ。

琴似発寒川沿いの道を走った疲れたカラダでこの坂をさらに走るのはかなりSMじみていると思います。

いえ、走る人は走ってしまうでしょうし、坂トレーニングには最適なコースかも。

でもね、この坂通らなくても、すぐ裏にアップダウンの軽い仲道があるんです。

川をもう少し下ると、もっと平坦な道を走って帰ってこれる。

なのになぜわざわざ坂道を走って帰らなきゃならんのか。どうしてそんなことをする。

つくづく自虐的行為だなと思ってしまうわけです。

おまけで苦しいのに、さらにご町内1周してしまったし。これはつからった。

なんでこんなにつらいし暑いのに走るんでしょうね。

 

 

 

 

きゃあ、届いたし!!今から緊張ーっ!!

今年は美瑛が都合悪く不参加だったのでこっちに出ます。もちろんファンファンファンランです!!


今日の梅酒

2014-07-26 23:57:57 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日あんなに走ったので、今朝の私の脚はカラダはどんなおそろしいことになっているんだろう、

まともに歩けないのではと思っていたのに、これが全然平気、なんともない。

いやぁ、そんな自分に驚いてしまってます。

 

さて。話題がないので、梅酒経過報告を。

 

 

 

 

 

マリモ酒、いえ、梅酒はこの扉の向こうで眠っています。

普段ここは薄暗い廊下のロッカー。

 

 

 

扉を開けると、

 

 

そこにはマリモ、いえ梅酒が一瓶。

 

 

 

あいかわらず濁っている。

はちみつで作った梅酒は濁ると知り安心はしたけれど、濁ると見た目が悪く感じてしまう…。

あ、漬けたのは6月18日です。

 

 

濁り度が増してきているかも。

 

 

 

逆方向(順光)で写してみたけれど、煎茶みたいな色してる。

それでも浮いてる梅の数は2個になった。

って、梅は沈んだ方がいいのか、浮いたままでもいいのか、それすらもわかっていない初心者ですが。

ついつい気になって覗いたり揺すったりしてしまうけど、

完全放置のほうが梅酒のためになるのかな。

本当に飲めるようになるんだろか…。


打ち上げ花火

2014-07-25 23:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

 たしか今夜は花火大会じゃなかったかしら。

私も個人的にどかんと一発打ち上げてきました。

今日ね、なんと3時間も走ってしまいました。3時間よ、3時間。

そりゃあ走る人ならあっさり走っちゃうんでしょうけれど、私ですから、

このしょぼい私にとってはえらいことです。

 

今日は結構疲れていて最初の15分でもうやめる気になっていたの。

家に帰って、読みかけの本をのんびり読むことにしようと。

でもまぁずせめて30分ぐらいはなんとか走って終わりにしようしたら。

25分過ぎから、やけにカラダが楽になってきた。

呼吸も楽だし、時間の過ぎるのがとても速く感じる。これはいい傾向よね。

止めずに走り続け(正確には水分補給で止まりはしたけれど)あっという間に1時間。

あれ?これはなんだかいけるかも。今日はなんだかどこまでも走れるような気がしてきた。

1時間半経ってもウソみたいに楽。

2時間経つのもあっという間。

一度左足のふくらはぎがぐぎっと攣りそうになったけれど、たいしたことにはならず続行。

これはひょっとしてまだ走れる?走れそうなときに走ってしまえと2時間半。

さすがに2時間半も走りっぱなしだと、疲れがどどっと波状攻撃で押し寄せてくる。

それでも欲を出し30分粘って3時間達成。

おまけで5分追加で走ったけれど、もういいわと終了。

 

いやぁ、さすがにカラダごっきごきです。ごっきごきのガッタガタ。

転ばぬ先の杖?で、既にモーラステープ6枚も貼ってしまったわ(笑)。

両太ももに両ふくらはぎ、左足首に右の肩。明日はどうなっているんだろ、このカラダ。

 

でもね、きっともうこんなに走ることなんてないんじゃないかと。

たまたま今日は調子が反転したから勢いで走ってしまったけれど、

絶対今後3時間走りましょうと思って実際に3時間走ることなんて、強い意志がなければできないと思う。

私は意志薄弱だし、苦しいの嫌だし、10キロ走ったら満足してしまうし。

そうだ、今日の3時間05分って何キロぐらいなんだろう。

30キロはいかないけれど、最長記録(最走記録?)達成だな。

あの右脇腹痛も襲ってこなかったし。記念すべき1日でした。

 

 

 

 

琴似神社の写真でも。


他人の空似

2014-07-22 22:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

幕末の写真本(幕末 写真の時代&レンズが撮らえた幕末の日本)を読んでいて、

読むというか眺めて楽しんでいるだけなのですが、ふと気づいたことが。

近藤勇、ご存知ですよね、新選組の組長。

彼の顔写真は有名で、その顔を知らない人はいないかと。

近藤さんの写真をみていると、「檸檬」の梶井基次郎に似ているように思えるのですが。

 

 

 

 

  近藤勇

 

 梶井基次郎

 

ね、血縁関係ありそうでしょ、すっごく似ている、兄弟っぽい。

もちろん高度な他人の空似なんでしょけれど。見れば見るほど似ているなと。

 

 

で、もう一人、驚きの発見をしてしまった。

 

 

 

 佐久間象山と、

 

 

 ペンタトニックスのアヴィ

時空を越えた空似でしょか。ヒゲと顔のカタチと髪形だけ?

こう見ると佐久間象山の耳って特徴あるかも。ぴったりくっついているのか、後方にあるのか、

正面から見えていない。

 

以上、ショートショートで他人の空似でした。


今日も琴似発寒川

2014-07-21 23:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

なんだか川にばっかり行っているように思われてしまいそう(笑)。

まぁ、結構行ってるかな(笑)。

 

 

 

 

この青空。

暑さに少しカラダを慣らしておいた方がいいかなと、日焼け覚悟で走ってきました。

 

 

 

 

 

暑いし、風で帽子は吹き飛ぶし、それでもまぁなんとかちんたら走ってきたのですが。

何キロかな、4キロぐらい走ったところで、なんとまた脇腹が痛くなってきた。

痛い、くそ、痛い。この前と同じ右の脇腹よ。

 

 

私走りはじめて何年なるのかな。4年?週2~3回は走ってるでしょ、ケガとかない限り。

冬場だって某所(ジム)のデッキを利用して走っている。

3年前?一度脇腹が痛くなった記憶はある。

それくらい?

なのに、今月に入ってから3回も脇腹が痛くなっている。右の脇腹。

ネットで検索したら、横隔膜説、脾臓説、肝臓説、食後説、腹筋(コア)説といろいろでている。

今までほとんど脇腹なんて痛くなったことなかったのに、

ここにきて続けざまに痛くなるとは、いったいなんなんだ。

いくつか対処法が載っていたので、次に痛くなったら試してみよう。

って、痛くなるなよな。なんでなんだろう。呪い?なんの?

別に普段走っているときならいいんですが、大会に出たときに痛くなったらと思うと、不安がどどっと。

まぁね、そのときは開き直って歩けばいいんでしょうけど。

心配性なもんで…。

 

 

 

 

私も一緒に泳ぎたい。

 

 

 

次回は脇腹痛の対処談でしょか。

いや、きっと次回は痛くならないと自己暗示かけておこう。


琴似発寒川 シナノキ

2014-07-20 23:56:56 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

7月17日、琴似発寒川河畔を走りに行ったときの写真です。

 

 

 

 

咲いています。今年もいっぱいカニのような実がぶら下がることでしょう。

 

この日は期待して行ったんです、結構走れるんじゃないかって。

ところが、もう全然だめだめのぐずぐず…。

西野緑道に休憩がてら寄ってきました。

 

 

 

 

おお!

 

 

 

ごろんごろん。

 

 

 

 

 

 

トチノキはどうなっているか。

 

 

おお!

 

 

 

こっちもやっぱりごろんごろん。

 

 

でね、往きを走っているとき、シナノキの匂いがしてたのよ。

走りながら右左右左と探したけど、匂いの元は見つけられず。

帰りもほぼ同じ場所を通ったら、やっぱりあの香りがしてきてね、

どこだどこだときょろきょろしたら、なんと通常の走るコースからちょっと離れた場所に、

ベージュっぽく色が変わっている木を見つけた。

間違いない、あそこにあるのはシナノキだ。

 

コースを外れ、斜面をかけのぼり、近くまで行ってみる。

 

 

 

ああ、懐かしの香りだわ。

 

 

 

脇毛が生えているので、これはシナノキでしょう。

 

 

 

 コースは白い柵のところ、シナノキはこのベンチから下った後方、わりと離れているのに匂いは届くんだ。

 

 

わが家の窓から円山や三角山を見ると、ところどころ色がベージュっぽく変わっているのがよくわかります。

きっとあそこはいい匂いがしてるんだろな。

 

この日は全然走れなかったのに、その翌日はいつもの倍以上走れた。

いったいこのムラはなんなんでしょう。おまけにわき腹痛くなったし。あぁ不安だ。


17ページ 6行目 94

2014-07-19 23:59:59 | 

 

この10日間は、なかなか面白い本と、「あらあら」な本がはっきりわかれてしまいました。

期待しすぎもいけないんでしょうけれど、こういう時は図書館から借りた本でよかったなと思ってしまいます。

その図書館の本なのですが、あまり考えずに取り寄せてもらった本、

これがかなりの大型本で、カウンターで渡されて「ぎょっ」というか、驚いた。

予約や取り寄せをするときって、待機人数、文庫か単行本かはチェックするけれど、

本の厚さやページ数、大きさまでは考えずにクリックしていて、まぁだいたいそれで許容範囲というか、

極端な本がくることは滅多になく(三島由紀夫の写真集は予想以上の大きさに驚いた)、

ほとんどが「本らしいサイズの本」なんですけど、

今回受け取った奇界遺産という本(まだ未読)、これが大型図鑑並みのサイズ・重量で、

その他の本をあわせて持ち帰るのに袋にいれると、もう腕が肩が抜けそうな重さで、

これを今度返しに行くのかと思うと気が重くなってしまいます。

読んでもいないのにまさかの1冊でした。

 

前書きが長くなりました。

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

今回は扉絵、目次が何冊かぶつかりました。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 悪の教典 上/貴志祐介

 久保田奈々と白井さとみが、笑顔で手を振っていた。二人とも、蓮実が担任の二年四組の生徒

 

 

 

 悪の教典 下/貴志祐介

いのか?」

 

 

 

 注文の多い注文書/小川洋子 クラフト・エヴィング商會

 

 

 

 

 司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅1 空海~豊臣秀吉/司馬遼太郎

 カタリベというものがある。いまも生きていると知ったとき、私のおどろきは、生物学者が

 

 

 

 幕末 写真の時代/小沢健志 編

 

 

 

 骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと/鈴木尚

めて、熱すぎるとか、ぬるいとかを伝えることができ、湯を注ぎ足したり、

 

 

 

 やってはいけないランニング/鈴木清和

 

 

 

 クロワッサン 筋肉を鍛えて10歳若返る!

 

 

 

 

 

「青の炎」を一気に読んでしまったので、間をおかずに「悪の教典」を読んでみたけれど、

上巻の初めでもうやめてしまおうかと。読んでいる最中に後味が悪いというのも変ですが、

常に嫌~な感じがつきまとう本で、それでも投げ出さずに下巻も読んでしまった。

読んでしまったというより、読まされてしまったっぽいかな。

って、すっごく遅い反応ですけれど、これ映画化されいたんだ!

キャスト知らずに読み終えてよかった。

 

 

小川さんの今回の本は、好みが分かれるでしょうね。

私としては小川さんだけで静かに深く潜って欲しかったのですが。

って、この2行ではなんのことかさっぱりですよね。

注文の多い注文書 注文書→納品書→受領書と、五つの小説をもとに話のバトンが続きます。

 

 

数年前から、「司馬遼太郎作品を読みたい、死ぬ前にせめて数冊は読んでおきたい」と思い続けています。

が。

いったいなにをどの本を読めばいいのかわからない。

最初の一冊が決まらないんです。

日本史に詳しいのならそう悩むこともないかもしれませんが、私、かなり細部が抜けてます。

有名な出来事、人名ならなんとかわかっても、ちょっと詳しくなると、もうお手上げ。

古い時代から読み始めるべきか、発行順に読むべきか、

有名処(賞・映画化・知名度)から手に取るべきなのか。

あまり長いのもあれだし(キングの長いの別物ですな)、短篇を入門編とするべきか。

好きな人物、気になる人物が出てくるという手もありますが。

源平の戦い、織田信長が有力候補だけど、う~ん、わからない。なにを読めばいいのでしょう。

図書館の歴史の書架で見つけたのが、このオールスター夢の共演のような司馬さんの本。

司馬さん本の司馬さんによる下調べ(司馬調べ)。

戦国四部作いっちゃうか。いやぁ、悩んで今年も終わってしまいそう。

 

 

タイムスクープハンター、好きなんです。

なぜ好きかというと、髪や着付けが「時代劇」じゃないから。カツラに着付け教室じゃない。

で、この写真本?なのですが、幕末頃の日本人の写真がたくさん載っています。

写っている人たち(1854~1872)、太っている人は見当たらない。クリームパンなんてない時代。

女の人はふっくらしていますけど、男の人はほとんど痩身です。

いやぁ、みなとっくの昔に亡くなっていますけど、その顔その眼差しその髪型が生々しい。

この本と、「地図で訪ねる歴史の舞台」を用意して司馬さんを読んだらさらにリアルだろうな。

 

 

もうひとつ写真がすごかったのが、「骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと」。

増上寺徳川将軍墓の改葬のときの遺品・遺体の調査をまとめた本です。

(和宮が胸に抱えていた湿板写真がガラス板になってしまった、あの時の調査です)

これが、いやぁ、本当埋葬された時の姿のままで載っているんです。気の毒にさえも思えてくる。

あたりまえのことですが、みな生きていたんだなと。私も死んだらこうなるんだ。

衝撃の写真の連続で、初めは目を背けたくなるのですが、

(実際、図書館で借りる決心がつくまで3回かかりました)

だんだん親しみというか、歴代将軍の肖像画をみるより、

生身の人間として生きていたことを骨は主張してきます。

で、この将軍たちの歯なのですが、ほとんどすり減っていなかったそうで、

まったく驚異に値することと書いてありました。

軟らかい物しか食べなかった(お膳にあがらなかった)ということなんでしょね。

間違っても私のお正月の、あの昆布巻きに含まれていた砂のようなものを噛んで歯根が折れて、

新年早々歯医者通いなんてことはありえない世界、というか当時は歯医者さんなんてないか。

和宮の夫の14代将軍家茂(享年21)の歯は虫歯だらけで、実に97%の歯が虫歯におかされていた。

かなりひどい状態のも多いそうで、痛かっただろうな。かなりの甘党だったようです。

やはりこの本も横に置いて司馬さんを読んだらさらにリアルに磨きをかけ一味違ってきそう。

 

 

やってはいけないシリーズ、ついに3冊目のランニング編。

う~ん、こういうのって指導する人ひとりひとりがそれぞれ信念や持論をもっているので、

一応読んだということで終了。

 

 

クロワッサン(笑)、筋トレ本好きなので(笑)。

でもね、ほとんど目新しいことなしで、ということはすでに私は10歳若返っているのかというと、

そういうものでもない(笑)。

最近某所(ジム)を避けていて、(ついに切れてガツンと言ってしまい、気まずいのと自己嫌悪だわ)

マシンを使った筋トレの回数激減、

家にいると気合を入れて筋トレ(自重)する気にもなかなかならなくてね、

自慢の腹筋の溝がちょっと浅くなってきたかも。これは痛手だ。ピークに戻すことができるか。

 

 

はー、もうこんな時間だ。

以上、94回目でした。


梅酒 一ヵ月経過

2014-07-18 23:42:42 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

6月18日、私は何をしていたか。

梅酒を漬けたのよね、初めての梅酒作りをしていたんだわ。

過去記事 梅酒を作ってみることにした です。興味のある方はどうぞ。

冷暗所で保存、たまに出しては軽く揺らしていましたが。

 

今日の梅酒です。

 

 

 

どう見てもマリモだな。かなり色がついてきた。

 

 

 

阿寒湖でしょか。

池や沼の水中画像っぽく見えてしまいます。

この濁りは梅の美味しい成分が滲み出てきているととっていいのでしょか。

それとも…。

心配なので検索してみたら、はちみつで漬けると濁るのが普通だそうです。

あ~、よかった。失敗したのかとちょっと不安になっていました。

 

 

 

 

一ヵ月で飲めると書いてあるパンフレットがあったので、少しだけ、味見してみた。

うっ。舌がビリビリするっ。こんなに刺激があるものなのかっ?

でも味は梅酒だ。はちみつと梅味の濃い焼酎。ってそのものでしょが。

 

 

 

 

一ヵ月前に仕込んだ時と比べてみると、この透明度の違いはすごい。

 

いつになったら飲めるのかなぁ。今日のビリビリでは当分無理そう。

まぁあと一ヵ月はこのまま様子をみることにします。


ヒヨドリ日記 

2014-07-17 23:14:14 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

何回か、うちの近くでヒヨドリが巣を作っていると書いてきました。

無事に巣立っていった後にまとめて書こうと、ヒヨドリの成長してゆく姿は写していたけれど、

いざ巣立ってしまうと、なんというかこの喪失感。さびちい。

巣の周りが、家の周りががら~んとしてしまっている。

3週間ちょっとのつきあいでしたが、毎日毎日無事か元気か育ったか、

食べられていないか、減っていないか見ているうちに、もうすっかり情が移ってしまいました。

 

 

 

6月某日。

上旬なのか中旬だったのかすら覚えていないのですが、マンションのそばのイチイの木にヒヨドリが一羽、

嘴に白いスズランテープ(ナイロンテープ)をくわえてこちょこちょ作業している姿を発見。

目と目がばっちりあったけど、まさかこんな家の近く、人通りのある場所に巣を作るはずないわよねと、

すっかりそのヒヨドリのことは忘れてしまっていたのですが。

 

 

 

6月23日。

今思い返してみると、どうしてそこに巣があると気付いたのか。

鳴き声をだしているわけでも、臭いがしているわけでもなかったのに、

いつもは素通りするイチイの木に目をやると、枝葉の隙間に鳥の巣が見えていた。

 

 

 

 

 

木の後ろは家の壁、窓がすぐそこにあります。

まさかここに住む(巣むか)つもりではないでしょうと思ったのですが、

数時間後にまた通ると、

 

 

 

 

いる。ヒヨドリが座っている。ということは、卵を産んで抱卵しているのか?

ここで初めて、これはあの時のスズランテープのヒヨドリだと気がついた。

 

 

 

 以後、通る度に巣の変化を見ているのですが、ほとんど親鳥在宅で卵をあたためていて、

あまりカメラを向けるのもじろじろ見るのもストレスを与えるかと思い、

ちら見程度で、親鳥不在の、巣の写真を撮る機会を待つ。

 

この、卵をあたためている親鳥のカラダの向きって一定ではないんですね。

ある時はあちら、ある時はこちら、そしてそちら方向をむいているときもある。

 

 

 

 6月26日。

チャンス到来。

親鳥がいない留守宅の撮影に成功。

成功といっていいのかわかりませんが、

 

 

卵が4っつあることを確認。

 

 

 

ここでひとつ説明を。

この巣の位置なのですが、私の目の高さよりもちょっと上の位置にあり、

脚立でもなければ真上からうまく写すことはまずできません。

さらに外敵から隠す守ることをうまく考えていて、巣の周りの枝葉がバリケードのように邪魔をし、

なかなかすんなり全体を写すことができる位置にありません。

で、どうしたかというと、タイミングよく親鳥がいないとき、枝葉の隙間からスマホを巣の上にかざし、

当てずっぽうでシャッターを押す。まるっきり画面は私から見えていない状態です。

このシャッターを押す指もスマホをかざしているのと同じ左手でなので、

かなり運任せな写りとなっています。

さらに、撮り直しをすることはしていませんので、

切れてたりブレている写真がこれから何度も登場することになります。

 

 

 

6月29日

 

 

臨場感重視で。4個確認。変わらず。

 

 

 

7月1日

 

 

 

変わらず。4個。

この時は運よく親鳥不在でしたが、巣を留守にしていることは滅多にありませんでした。

通る度、必ずと言っていいほど鎮座して卵をあたためている。

えらいよなぁ。お腹減るだろうし、自由に飛びたいでしょし、人は巣の前を行き来するし、

ストレスで脱毛してもおかしくない状態なのに、ひたすら卵を守っている。

孵化するまでどれくらいの日数がかかるのか、ひょっとしたら中で死んでしまっているのではないかと、

毎日まだかまだかと気をもんでいたのですが。

 

 

 

7月6日。

ついにこの日がやってきました。

 

あ、孵化したヒナの写真が何枚か登場しますが、すっごく生生しいです。

私も初めて見たときはその生々しさにくらっとしてしまいましたから。

ぱっと浮かんだ言葉が「この先手羽先食べられないな」でした。

いえ、見慣れてしまえばそれはそれ、これはこれで片付けられるんですけど。

結構グロっぽい目も開いていない赤むくれが登場します。

 

 

 

 

 

この一枚ははっきりくっきり写ってくれました。

 

 

 

 

スマホを親鳥と勘違いし(すまん)、

エサをもらおうと大口開けてゴムを引っ張ったみたいにびよんと伸びあがってきた(すまん)。

この伸びあがる時だけは「ぴーぴーみーみー」か細い声で鳴きましたが、あとは一切声を出しませんでした。

 

 

 

4羽だと思う。 

 

 

 

声をあげずにいると、ただの空き巣に見えますが、中では赤むくれ兄弟がかたまって親の帰りをまっています。

空き巣か。そうか、空き巣だな。

 卵の殻がどこにも見当たらないのが不思議。

 

 

 

 

 7月7日

 

 

 

 赤むくれ。数は4なのか3なのか。

 卵が孵るまでは親鳥がほとんど在宅であたためていたのに、

ヒナが誕生すると、エサ探しが忙しいらしく、ほとんど留守で、

そうなると、今度はカラスに襲われないか心配で心配で。

 

 

 

 

 

親鳥がエサを与えているところ。

 

 

 

ね、こういうときだけアタマというか首がゴムのようにびよ~んとのびる。

 

 

拡大してもあまり変わりませんな。

 

 

 

7月9日

 

ひどい写りで恐縮です。

 

 

少しヒヨドリらしい色になってきた。羽根の前段階の羽管というらしい。

 

 

 

 

7月10日

 

 

 

まだまだ薄毛。ウスゲハシドイでしょか。違うってね。

目が開いてます。4羽いそう。

 

 

 

 

巣から顔を出せるようになってきている。お風呂に浸かっているようだな。

 

卵が孵ったら、あのヒヨドリのヒナならどんなに賑やかになるんだろうと心配していたのですが、

これが全くの杞憂で、静かな静かないい子たちでした。

親からエサを貰うときだけ声を出すけれど(それも小さな声)、あとはまるっきり声をださない。

これは驚きでした。

 

そう、一度だけ親鳥がエサをいっぱい銜えて帰ってきたところに出くわしたのですが、

もうね、すごいのよ、ベージュか肌色のうじゃうじゃしたものを嘴いっぱいこぼれるくらい銜えてるの。

ナポリタンを嘴に限界まで銜えて飛んで逃げてきた感じ。

人間ならラーメンやうどんを一口大胆にすすったまま麺をぶら下げてダッシュしてきたというか、

ものすごい形相の親鳥でした。

それだけヒナたちが食べるってことなんでしょね。ぐんぐん成長しているし。

 

 

 

7月11日

 

 

 

ついにピヨちゃんが鳥らしい姿になった。ふわふわほわほわ。

 

 

 

 

7月12日

 

 

巣からはみ出してきている。きつそう。

このころから親鳥の警戒が強くなり、私が通るだけで注意報を発令するようになった。

ブラックリスト?かと思ったけど、どうやら私だけじゃなく人を見かけると教えるように鳴きはじめる。

巣立ちがそろそろ近くなってきているのかも。

 

 

 

7月13日

 

 

 

あふれている。

 

 

 

 

これが私が写したぴよちゃんの最後の写真です。

 

 

この日の夜、というか翌日の早朝に見た夢が、ぴよちゃんが襲われる夢で、(そんな夢をみた

 

 

7月14日

 

 

巣は空になっていました。

巣立っていったんですね。

 

それから毎日、ヒヨドリ一家の気配はないか探していたのですが、今日ですっかりなくなってしまいました。

ヒナたちの姿はその後一度も見ていないし、声も聞いていないけれど、親鳥の鳴き方や現れ方で、

きっとどこか近くにヒナたちが隠れているんだなと感じることが昨日まではあったのに、今日はそれがない。

家の周りがやけにがらんとしている。

どこかでぼてっぼてっと飛ぶ鳥がいないか、飛ぶ練習をしているヒヨドリはいないかつい探してしまうけど、

どこにも見当たらなくてね、それはとってもいいことなんでしょうけれど、一度でいいから外を飛ぶ姿を見たかったな。

まぁね、そのうち近くを飛んでいるかもしれないしね。きっとそうなっちゃうと気がつかないんだろうな。

 

以上、ヒヨドリ日記でした。


あちこち痛い

2014-07-15 23:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

肩こりを感じないしあわせな日々が続いていたのですが。

きたっ。急にずしんと右の肩にきた。

どうしたんだろ、何をしたんだろ、特に変わったことはしていないはず。

まぁ肩こりなんてそんなもんよね、くるときはくる。

で、今日は肩だけじゃないんです。

ガングリオンってご存知でしょか。イギリスの地方都市の名前みたいだけど、

これ、手足などの関節にできる腫瘍でね、若い女性の発症率が高いそうなんですけど(笑)、

どうやら再発してしまったみたいで。再発とよんでいいのかあれですけど。

高校生のとき、何度も何度も整形で注射針で中を抜いてもらっていたんだけど、結局手術。

その同じ場所が今朝からいやな圧迫通をおこしている。

左手の手首甲側。手首が曲げずらくなってきています。

手術以来なんともなかったのにね。(なんだか数時間前からちょっとよくなってきてる気が。分散したか?)

それと左足首&ふくらはぎもなんだか痛い。

一気にガタガタときてしまったか。

 

 

 

梅酒、あと数日で一か月となります。

 

 

 

やっぱりマリモだな。

 

 

 

数枚あったパンフレットのうちの一枚に、一か月ぐらいで飲めると書いてあったけど、

今日が7月15日、梅酒を仕込んだのが6月18日、もういくつ寝ると解禁日。

だけど、この濁り具合をみると腰が引けてしまいます。

はちみつだとこうなるのか、みなこういう段階を踏んで美味しく熟成されるものなのか。

いやぁ、どんな味になっているんでしょ。期待が不安にうつり替わってきています。


そんな夢をみた

2014-07-14 23:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

嘴がとても長い、黒くツルハシのように尖った嘴の鳥がどこからか飛んできたかと思うと、

ふわっと、目の前にあるイチイの木に舞い降り、外敵から隠すように作ってあるヒヨドリの巣をめがけ、

枝葉の間から突き刺すように嘴をさしこみ、ふわふわのヒナ一羽をはさみ、銜え、すぐさま舞い上がる。

その鳥をやっつけようと激怒した私が飛びだすんだけれど、なぜか右手に握っているのが白いしゃもじ。

 

今朝見た夢です。

ヒヨドリが家の近くに巣を作っていて、それをほぼ毎日見守っていたのですが、

ついに夢にまででてきてしまったようです。

襲われないか、なにか不幸な出来事がおこるのではないかと心配していた。

ゴミ出しのときに見てみると、巣の縁からはみ出しているふわふわの羽と小さなアタマが見られない。

カラ?正夢?それとも巣立った?

 

数時間後、もう一度見てみると。

やっぱり全然気配を感じられない。

 

 

 

無事巣立っていったのかな。

周りを(空やとまれそうな木や建物、落っこちていそうな低い場所)チェックしてみたけれど、見当たらない。

巣立っていったのよね?

どこかでピーピー声がしないかと耳をそばだてても、聞こえてこない。

ちゃんと飛べてるだろか、生きているだろか。

今夜もまた夢をみそうです。

…、て、なぜ武器がしゃもじだったんでしょね。さすが夢だな。