毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

副反応

2021-05-30 22:17:17 | 2021

 

5月28日、娘が2回目のワクチン接種を受ける。

約3週間前に受けた1回目の接種の時は、

腕は痛いが注射自体はさほど痛くなかったといい元気だったのだが、

2回目は打った当日に倦怠感と眠気、

翌日の午後から熱が出始め38度2分まで上がり、渡されていた解熱剤(カロナール)を服用。

その他の症状は娘がいうには、カラダが痛だるい。

熱が下がるとカラダが楽になったようで、今日は完全復活したとLINEがきた。

 

違う病院に勤務する娘婿(どうもこの呼び方はむず痒い)は連休明けに2回目の接種を終えているけれど、

彼は2回とも腕が痛い程度だったといっていた。

ただ職場では2回目接種後発熱した人が多かったらしい。

 

いわれているように1回目よりも2回目、若い世代、女性とぴたっとはまった娘。

発熱時欲しかったのはバニラブルーだったそうだ。。

なんかわかるな。

 

 


こんな近くに

2021-05-28 22:30:30 | 2021

 

5月23日、近場にヒグマが出た。

 

山の手の登山道にクマ

 

 市によると23日午後4時25分ごろ、三角山の北側に位置する「山の手都市環境林」内の登山道で、犬を連れて散歩中の女性がクマを目撃した。半径1・5キロ圏内には住宅地のほか国立病院機構北海道医療センターや札幌山の手高などがあり、市は登山道に注意を呼び掛ける看板を設置した。

 

住所でいうと山の手399番地付近。

犬を連れて散歩中ということは三角山内ではない。

断定はできないけれど、三角山登山道は犬は禁止となっているので、

ご近所の方・既知の方はまず連れて入ることはない。

寺口山とかあちらのスロープの道ではないかと思っていたが、

札幌市のHPに地図が載っていた。

 

 

 

近い。

横に流れているのが琴似発寒川、太字で山の手と書かれているあたりが三角山。

裏を通って奥三角山盤渓中ノ沢方面を移動しているのだろうか。

それに糞が発見されたのと姿を目撃されたのではインパクトが違う。断然後者が緊迫感強い。

ヒグマの移動速度は時速40㎞~50㎞(私は必死に走っても時速10㎞)らしい。

フルマラソン1時間でゴールする速さだ。

それにしても人が住む地域に近すぎる。

正確には憶えていないけれど10年近く前に円山の住宅街にヒグマが出没したことがあったけれど、

こんなに近くだと山の手あたりに現れてもおかしくない。

 

三角山に行くときは熊鈴を持参、いつでもすぐ出せるようにして歩いていて、

人の多さや行く場所(奥三角山や小別沢方面)によって使い分け、

笛(ホイッスル)はザック内に入れていたけれど、

このニュースを見てからホイッスルもすぐ出せる場所に移動した。

今日は雨で三角山に行っていないけれど、

次に行ったときは真っ赤な熊看板が出ているのでは。

 

 

 

 

今日の琴似神社の花手水。

緊急事態宣言発令中でも銀行に行かなければ暮らしていけないし。

 

 

 

 

 


鯛とか地鎮祭とか水漏れとか

2021-05-25 23:29:29 | 2021

 

本当に大変な一日でした。

滅多にないこと、それも一生涯で滅多にないことが数時間で3つ。

 

5月某日。地鎮祭なり。

娘夫婦が家を建てると宣言したのは今年のはじめで、土地を探し選び決断し、

ついに地鎮祭の日となり、午後から式に列席。

宿舎に官舎に集合住宅一戸建てと住んだ家はかなり多いほうですが地鎮祭となると初めて。

地鎮祭は明るく平和に終了したのですが。

 

その後打ち合わせがあるという娘からお供えした鯛を手渡された。

「捌いてください」

自分でやれと言いたいところだけれど、得意分野なので引き受ける。

 

 

 

 

魚を捌くのは得意で大抵のものなら三枚におろせます。

が、さすがに鯛ははじめて、それに紐を解くとかなり大きい。鎧のようなウロコと格闘。

鯛に足が生えたらイグアナか。

 

愛用のマキリで三枚におろし、半身は切り身残りはそのまま渡すことにして、

戦場と化した台所周りをかたずけていると。

 

下の階の方がやってきた。

「水が漏れていませんか? 脱衣場からぽたぽた水が落ちてきているんです」

え?????

えっ!!!!!

 

慌ててうちの脱衣場にかけこみ洗濯機の給排水ホースや洗面所浴室と調べたけれどまったく水の気配はないし、

水をこぼしちゃったとかバケツ倒したとか、そういうミスもしていない。

下の階のお宅に行ってみると、脱衣場の照明器具の隙間からぽたぽたより多い感じで水が降ってきていて、

バケツやタオルで受けている。

こんなこと想定外で、アタマに浮かんだことは「水の元栓を閉めろ」で、

階段を駆け上がり、玄関横にあるメーター類が収納されている扉を開け水道の栓を探し、

バルブをまわし閉めてみたけれど、階下にいくとまだ漏れている様子。

下のお宅が管理会社の緊急連絡をいれ、管理会社と業者さんが来ることに。

 

もうどうしていいのやら。

鯛はまな板だし、私は生臭いし、水は止まっているし。

私のことよりも下のお家のことを考えるともう撃沈。

でもなんで水が階下に漏れているのかまったくわからず、頭に中は???ばかり。

 

30分経ったか1時間経ったのか時計も見ていなかったので時間の経過はわからないけれど業者さんが到着。

脱衣場の横、洗面台と向かい合わせで設置してあるボイラーの上の天井点検の板を外したところ、

なんと我が家の天井も濡れていて、外した点検の板の裏側もぐっしょり濡れている。

 

「〇〇さん(うちの名字)ではありませんね、上の階です。よかったですね」

 

よかったですねと言われてしまいました。

 

上の階の水道管が劣化で小さな穴があき、そこから水が漏れていたそうです。

立管横菅の配置で我が家には水がさほど落ちず飛び階というか下の階に集まったと説明されたけれど、

精神的ダメージは相当なものでした。小心者なので。

後から気がついたのだけど、

たしかに点検の板の真下の床に10cmくらいの水たまりが出来ていて、

「あれ?」と思ったけれど洗面台のそばだし、

私の水の使い方が乱暴だったのかなと雑巾で拭いたのを思い出した。

あれも水漏れだったのですねー。

 

築年数は20年ちょっと。

同じマンション内でも水道管の劣化による水漏れ工事に何度もにきていると業者さんが言っていた。

ということはいつ我が家に起こってもおかしくない話で対岸の火事ではまったくない(水だけど)。

元栓バルブの閉め方(場所すら知らなかった)や漏水有無の確認法パイロットの見方、調べ学びました。

心配なのは火災保険の補償内容。

自分が水漏れ被害に遭った場合補償されるけれど、

自分が起こしてしまった水漏れ、下の被害宅に補償は適用されるのか。

そこのところが心配で説明書を読んでみたけれどどうも今一つわからない。問い合わせなければ。

というのも上のお宅では保険に入っていなかったという情報がはいってきていて、

まるっきりはいっていなかったのか、

被害に遭った下の階は適用外で自宅の設備のみの補償ということなのか。

 

精神的衝撃は大きかったけれど、保険を見直すいいきっかけになったし、明日は我が身かもしれないし、

なにより経験体験したことはそのまま力と知恵になる(はず)と信じたい。

物忘れ激しいけど…。

強烈な一日だったのでした。

 


1時間と50分

2021-05-24 22:29:29 | 2021

 

今日はいろいろ書こうと早くからパソコンに向かった。

が、パスワード入力画面がでてこない。

待てど暮らせどでてこない。

右クリックで運よく電源マークが出たら再起動あるいはシャットダウン、

でないときはctrl+alt+delete、でもほとんど反応なしで強制終了。

はじめのうちはじっと待った。

そのうちパスワード入力画面にかわるのではと。

が、我慢にも限界がある。

このパソコン古いしもう買い換える時期が来てるのか、

諦め半分いらだち半分で強制終了をくりかえすこと1時間と50分。

やっとパスワード入力画面がひょこっと現れた。おまたせ~って感じで。

漏水しちゃって大変だったのよ。

そこのとこ書きたかったのだけれど、この1時間50分で力尽き。

このあとシャットダウンするけれど明日はどうなっているのだろう。

景気づけにザッツザウェイだな。aha aha。

 

 

 

 

 

 

ってスペクトラムだし。

好きだった、大好きだったなスペクトラム。

パッシングドリームが一番好きでした。

 

 


ピンバーッチ!

2021-05-23 23:01:01 | 2021

 

滅多にないような出来事がどういうわけか重なって、パニクっていました。

3日ぶりにパソコンを起動したら動きが悪いし。

毎日使わないといかんのかな。

 

さて今日5月23日は「第44回北海道を歩こう」の日だったのですが、中止。

2年連続の開催中止。

現金書留で参加料が返金されてきたわけですが、封筒の中にピンバッチが同封されていた。

 

 

去年も登場しましたが、

 

 

 

 

うちのくま。バッチ担当。

なぜなら彼は服を着ているくまだから。

 

 

 

 

第41回、第42回、第43回、100㎞歩こうよ大会㏌摩周・屈斜路湖2019。

昔はこのようなものに興味は全く持たなかったけれど、

ここ数年、記念品ってのもなんかいいじゃないって思ってきた。

 

 

 

 

今年は北海道の形。

 

ピンバッチ装着。

 

 

 

 

ドヤ顔。

よろこんでいる。

ちなみにこのくまはおにいちゃんとかおじさんとか呼ばれています。

 

100㎞歩こうよ大会㏌摩周・屈斜路湖2021も中止が決定。

ホテルキャンセルしました。

9月にショート(30~40㎞位)を開催できるか調整中だそう。

いい知らせが届きますように。

 

 


足もと 奥三角山

2021-05-18 23:01:01 | 三角山

 

天気がばっちりなので奥三角山まで遠征することに。

昨日肉体酷使したばかりで絶好調とはいえないけれど。

 

今日もお尻がハムストが爆発しそう。

三角~大倉山ならなんとかなるのだけれど、

これに小別沢・奥三角が加わるときついきつい。

 

 

 

 

快晴快眺。

 

 

狭い山頂に既に4名。

人のいないスペースを選んだのだけど、

 

 

 

 

足もと結構怖い。

テラスというか、岩?土?が二段階段状になっていて、そこに腰をおろしているわけですが、

絵面だけだとぎりぎりに立っているように見える。

 

 

水分補給とバームクーヘンをつまんでいたらさらに二人山頂に到着。

私はいつでも登れるので即下山。

 

いやぁ、しっかしいつも思うのだけれど、

奥三角山ってなんで下りはこんなに楽なんだろう。

あの苦しみは我慢は爆発しそうな筋肉はなんだったのだろう。

 

 

 

 

オドリコソウが咲いていた。

 

 

 

いつも思うのだけれどオドリコ毛深し。

 

 

 

 

新緑の季節がやってきました。

 

 


こんなところでエゾキケマン

2021-05-17 22:08:08 | 2021

 

天気が回復したので午後から錦水橋まで行ってきた。

ふと見ると、足下の草の群れの中から眩しい黄色がちらっと見えている。

ひそかに光り輝いている感じ。

 

 

 

 

エゾキケマンだ。

蝦夷の危険な男ではなく蝦夷・黄・華鬘。

華鬘とは仏具の一種だそう。

 

 

 

 

このエゾキケマン、見たくてもなかなかみられないというか、

偶然見つけるパタンが多い。

前に確かにここで咲いていたのにないぞ…ってこと専門の花。

 

 

 

 

特に好きということでもないけれど(持ち上げておいて落とすか)、

やっぱり会えてとても嬉しいとエゾキケマンに伝えたい。

 

 

 

 

隠れ咲き。

 

 

 

 

 

今日の錦水橋です。

 

 

 

 


フデリンドウが咲いていた

2021-05-16 22:25:25 | 三角山

 

緊急事態宣言発令初日、いつものスーパーに恐る恐る行ってきた。

店内の人の入りに変化はあるだろうか。

いや、普通にいつも通りのスーパーで家族連れや夫婦連れで混み合い驚いた。

店内に入る人数減らそうとか意識しないのかな。

5人家族もいたし。夫婦に子供3人。この感覚はわからない。

 

 

さて、昨日一昨昨日の写真です。

 

 

 

 

今年初フデリンドウ。

透き通りそうなあの色。

 

 

 

 

一昨昨日は咲いていなかったと思う。

見落としたのかもしれないけれど。

どこでスイッチが入るんでしょね。

 

 

 

 

白いニシキゴロモと、

 

 

 

 

青紫のニシキゴロモ。

 

 

 

 

風で揺れて諦めたのだけど、

一枚わりと綺麗に写っていたクルマバソウ。←マが抜けていたので直しました。間抜けってやつですね。

この質感。好きです。

 

質感と言えば、

 

 

 

オオアマドコロの羽化したてっぽい葉の質感(何を言ってるのかと思われそう)も好きです。

 

 

 

 

キタキツネ。

犬ではない。

 

 

 

ガニ股で去り行く後ろ姿。

いるんだな。今年3回目。

 

 

図書館も臨時休館中。

もったいなくて読まずにとっていたとっておきの特捜部Qシリーズ6作目に手を出してしまった。

もったいなくて読まずにとってある大切な本が何冊もあります。

ベートーヴェンやバッハの楽譜並みに高価な本もある。

読まずに死んでしまったら…。

使わずにしまってあるいい香りのするハンドクリームとか。

劣化変色ならぬ変香してしまっていたら…。

見渡すと結構あるよな、そんなもったいなくて使わずにいる品々が。

どっちがもったいないのか。

この貧乏性返上したい。

 

 


ミドリニリンソウ

2021-05-12 23:08:08 | 三角山

 

毎年というわけではないのですが、

この時期になるとミドリニリンソウを見つけなければいけないという使命感? がむくむくむくむくで、

昨日も途中目を皿のようにして探したのですが、

どういうわけか近くに山菜取りのおばさんが(私も十分おばさんだが)が居て、

思う存分探し回ることが出来ずちょっと心残り。

 

 

 

 

ぴったし2輪咲いているけれど片方が白で片方が緑。

この場合ミドリニリンソウと呼んでいいのかニリンソウと呼ぶべきなのか。

 

 

 

 

見つけたのはこの2株だけ。

もっとがっつり目を大皿のようにして探せば他にもあったのかもしれない。

 

 

 

 

 

シラネアオイも咲き始めていた。

近くに手頃なのがなくて。次回はもっとシラネアオイらしいのが撮れるかな。

シラネアオイファンではないのでこだわらないけれど。

 

 

 

 

4度目でやっとオオカメノキの花。

何度写してもぶれてたりぼけていたりたりで位置と風だな。

 

 

 

 

おなじみヒトリシズカ。

帰りに気がついたのだけど、駐車場のわきに咲いているヒトリシズカがやけに立派で、

山の中でみるより大きく集団でにょきにょきしていて(ムーミンのニョロニョロみたいだった)、

あれは何故だろう。

車好きなのか? ヒトリシズカは。謎のサイズでした。

 

 


小別沢鉱山 奥三角山

2021-05-11 23:07:07 | 三角山

 

今日は気温が低めで曇り空。

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチだけど、数日前のを出しても変わらないかも。

いえ、間違いなく今日写したベンチです。

三角山大倉山の分岐を過ぎてからここまですれ違った人はゼロ。

 

前にこの先ズドンと下るということを書きましたが、

 

 

 

どうでしょう、ズドン感が伝わるでしょか。

 

 

ずんずん進み小別沢入口へ。

 

 

 

ここまで下りてくることは少ない。

農園の手前で折り返すことがほとんど。

せっかくここまで来たので、久しぶりに小別沢鉱山を見てから奥三角山に登ることに。

 

奥三角山には小別沢トンネル近くからか看板裏から入る人がほとんどだと思います。

小さな池の手前から入ることもできるのですが、

以前は案内看板が出ていたと記憶しているのですが今日行ったら見当たらなかった(見落とした?)。

それにずいぶんここら辺変わっていてちょっと驚いた。

ドッグランや見慣れぬ建物が建っていて、何年振りだ? ここに来るのは。

 

道の雰囲気もかわったかも。あまりここ歩いている人いないかも。

以前は道の両側にニリンソウがいっぱい咲いていたのに、ササがぐぐんと迫っている。

 

 

 

 

エゾマツもなんだかくたびれていた。

 

 

 

しばらく行くと、

 

 

 

小別沢鉱山関連の建物。

何に使われていたのかわからないけれど。

 

 

 

2畳か3畳ほどの広さ(覗いたことがある)。

 

 

以前図書館で調べたことがあり、本の名前はわからないのですが一部抜粋しますと、

ここは奥三角山の南南西方の山ろくにあり、かなり古くから採鉱されていたという。その後、昭和30年ころ円山鉱山の名称で金・銀鉱の採鉱(少量)が行われた。鉱床は東西方向に延びる幅、1-1.5mの石英脈で、鉱石鉱物は黄鉄鉱、黄銅鉱(少量)や自然テルル鉱などであった。現在では坑道が埋没してしまい、旧鉱前に積み上げられたズリの中に鉱石が少し見られる程度である。            (2)-7 円山(小別沢)鉱山跡より一部抜粋

 

奥三角山に鉱山。忘れ去られてしまうのでしょか。

 

 

 

 

奥三角山山頂。

大倉山のベンチから透けて眺めていた場所。

今日もお尻が爆発しそうでした。

 

 

 

 

三角山と大倉山。

 

 

 

藻岩山と宮の森シャンツェ。

 

 

 

円山球場では走る人が見えた!

遠くなら良く見える! 

 

 

 

 

山頂のすぐそばにサクラの木が咲いている。

 

 

 

 

これは大倉山のべンチまで戻り奥三角山を写したもの。

あそこのてっぺんに居たわけですが、

おお、ちゃんと先ほどのサクラの木も見えている。

肉眼だとはっきり見えるのですがこれだとわからないので拡大すると、

 

 

 

 

これだけど色までは無理みたい。

 

あっているかどうかわからないですが、手待ちのアプリで移動距離は15.6㎞。

平地ロードとは違いカラダがみしみしいう感じ。

 

 

 

以上、今日の三角大倉小別沢奥三角でした。

 

 


サクラと残雪

2021-05-10 22:30:30 | 2021

 

第44回北海道を歩こう中止のメールが来た。

北海道マラソンも100キロ歩こうよ大会にしても、来年が不安。

来年の体力は何%減になっているのだろう。

若いときにはこんな心配する日がくるとは思いもしなかった。

まぁコツコツコツコツやってゆくしかない。

 

 

先週5月6日に写した数枚です。

 

 

 

 

西野緑道のサクラが満開でした。

 

 

 

それから、

 

 

今年初の錦水橋。

 

 

 

 

新しいシューズ買ってあるのに、

どういうわけかこのつま先穴開きかけている古いアディダスで走っている。

 

 

 

 

淡い初々しい色合いのフキノトウ。

 

 

それもそのはず、

 

 

 

このあたりはまだ残雪がある。

近くの堆雪場にもこんもり残っている。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでくると家が遠い。

 

 

 

 

きついなぁ。

サクラが終わると足を止める言い訳材料がなくなってしまうな(笑)。

まぁぽちぽちやっていきましょう(笑)。

 


黄砂

2021-05-09 22:56:56 | 三角山

 

〇連チャンで山とか川とか行っていたらさすがに疲れて今日はまるごと休みに決定。

 

 

昨日の大倉山のベンチ。

 

 

 

 

 

黄砂到来で景色が霞んでいる。

 

この大倉山のベンチから小別沢へはズドンと下って、

帰りはそのズドンをえっちらおっちら上ってくるわけで、

もうお尻が爆発しそうな感じ。お尻下部とハムスト上部。

このまま噴射して上れたら楽なのになと思う。

 

先日、Aさんのおかげでついにあれを見ることができた。ありがとうございます。

詳しく書けない画像を載せられなくてごめんなさいなのですが、

うれしいですねぇ、体力脚力の続く限り行くぞ。

 

 

 


 

夕方、娘夫婦がちらっとだけやってきた。

冬季間預かっていた自転車を(娘婿は2台所有していて1台預かっていた)取りに寄ったのだけど、

娘夫婦ともに医療従事者で同居家族以外との接触はできるだけ控えるようにと病院からいわれており、

家にあがることもなく外で数分の立ち話だけで帰って行ったけれど、

本当現場は大変なようです。

 

 


まぁそう言わずに

2021-05-04 22:54:54 | 三角山

 

晴れた。

山へ行こうか川へ行こうか(それしかないのか)。

足腰にくるのは山なので、三角行きに決定。ひそかなM。

小別沢までぐるりと走ったり歩いたりしてきました。

 

さてこの三角山、コースがいくつかあり、距離もきつさも微妙に違う。

さらにオプションで大倉山や奥三角山小別沢と追加すると結構なアップダウンとなる。

短い区間でグンと上がってドンと下るを繰り返す。

それを知っていて選んでも帰りの上りは地獄だわと思ってしまいます。

 

で。

今日、ぐるっと行って帰ってくる途中、

苦しみと疲労から「もういや、もう二度と来ない」というようなニュアンスの言葉を3回も聞きました。

違う人、違う場所で。

いやいや、まぁまぁそう言わずに、ぜひまた来てください。

何回か歩けばカラダが慣れてきますから。

投げ出しちゃうのはもったいない。

 

 

 

 

葉っぱが大きいからあれだと思うけれど、スミレはまったくわからない。

 

 

 

 

一列に並んで下ってゆくエンレイソウ。

 

 

 

 

踊るぐ~るぐる。

どれも疲労のため雑な写りとなっています。

 

 

今日もAさんに会った。

靴や小物がいつもと違ったので初めわからなかった。

待ち合わせしているわけでも、待ち伏せしているわけでもない。

このタイミングは不思議だ。

 


HAND GEL CASE

2021-05-03 22:35:35 | 2021

 

先月の中旬ごろだったかな、

銀行のついでに寄ったダイソーでハンドジェルケースというものを見つけ買ってみた。

 

 

 

 

逆光ですみません。

 

 

 

 

ジェルタイプ消毒液の携帯用ケースで、

 

 

 

蓋を外し、手持ちのジェル消毒液を入れ、

 

 

 

使う時はパカっと上蓋を外してちょいちょいっと。

 

普通に詰め替え用のケースはいろいろ売っているけれど、

これはホルダーがついていてぶら下げられることが出来る。

 

 

 

 

日常使いのトートバッグの持ち手に付けておくと、

バッグの中で行方不明にならず(ポケットが深い&ポケット数が多いのでごそごそいつも探す)、

 

 

 

中にぶら下げておけば見た目まったくわからない。

 

大概のお店の出入り口には消毒液が置いてあるけれど、

そうじゃないところも多々あるので、

1個は手持ちバッグ、もう1個は山用ザックにつけておけば無いより安心かと。

 

 

 

 

シリコンケースは取り外しができるので、本体のみで使うこともできる。

アルコール80%以上のものは入れないようにしてくださいと使用上の注意に書いてある。

結構この本体がカパカパと硬いのでちゃんとジェルが出てくるのが少し不安だったけれど、

そこは問題なく押せば出てきた。

ただ上蓋がちょっときついかな。

緩くてすぐかぱっと外れても困るけれど。

 

買ったまま放置していたのですが、

新型コロナウイルス感染者数がどんどん増えてきたので先月末から使い始めています。

持ち歩いていないよりはちょっと安心程度ですが。

 

 

 


雨の琴似発寒川

2021-05-02 22:46:46 | 2021

 

開催するといくつかアナウンスが入ってきているけれど、

今年もすべて待ち焦がれていた大会は中止になりそうな感染者数。

どうなるかわからないけれど、とりあえず準備しておくしかない。

 

寒いし、雨が降ったりやんだり不安定な天気。

 

 

 

 

さすが空いている、この寒さこの天気。

 

 

 

 

 

こういう日はマスクは防寒具になる。

 

 

 

 

西野緑道もいい感じ。

突然雨がバチバチバチと来るので傘の開閉(でいいのか?)の繰り返し。

 

 

 

 

梅も同時開花中。