毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

札幌駅前 牧歌の像

2013-04-30 22:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

 昨日のブログに載せた本。

 股間若衆 男の裸は芸術か/木下直之


露出か隠蔽か修整か?古今日本人美術家たちによる、男性の裸体と股間の表現を巡る葛藤と飽くなき挑戦!

 

どうでしょ、私はあまりその部位がどう表現されているのかなんて特に意識してみたことはなく、

あればあるで「あるわ」、なければないでそのまま通り過ぎる。深く考えたことすらなかったのですが。

ただし、狛犬さんに関しては、数年前から必ずチェックはしてましたけど。

その狛犬さんのことがあって、だいぶ前になりますが、新聞でこの本のことを知り、興味を持ち、

やっと順番がまわってきたのが4月半ば。

 昨日も書きましたが、冷やかしじゃなく、この方、かなりおかしな言い回しはしてるけど、よく調べている。

 ぷっとくるよな駄洒落に誤魔化されそうになりますが、

すさまじく文献調査されていると思います。どうやってここまで股間について調べたんでしょね。

 で、札幌駅前の牧歌の像も本書に登場しているわけです。

残念ながら、ほんの数行だけでしたが、型でいうと数少ない「切断型」もしくは「面取り型」

他はというと、

曖昧模っ糊り→バレエのタイツ姿の男性の股間のようにそれとなくある型

奇跡の木の葉→いちじくやぶどうの葉がくっついる型

とろける股間→説明しにくいなぁ、見れば一目瞭然なんだけど、

ピザ用ミックスチーズ?蝋?熱によって境界というか原型ラインがとろけて流れているよな型

はりつく手ぬぐいというのもあります。

 

 そんなふうにして、日本の各地に、ひっそりと男性裸体彫刻は立っている。

 

私も、ひっそりと股間採集に行ってきました。

どうか、周りに人がいませんように。

 

 

 

牧歌 本郷新作 1960年

 午後2時すぎだったのですが、夕方に生放送するTVの関係者がどんといらしてて…。

げ、芸術鑑賞よね。

 

 

 

ははぁ、たしかに無いというか「切断型」もしくは「面取り型」という表現はあっているかと。

いやぁ、すとんとないですねー、いやぁ、そうなんだ。

難しいとこなんでしょね、芸術、彫刻といえども公衆の面前で、どこまで許されるのか。

私みたいなのもいれば、いやと感じる人もいるはずで。

上からの抑圧もあれば、市民の声もある。

もう一体の男性像。

 

 

おもわず胸をみて「男よね?」と確認してしまいましたわ。

 

 

 かなりどきどきしながら写したもので、説明のプレート写し忘れてしまいました。

この本を読んでから、どうも裸の像・絵画(男性も女性も)の股間部分はどうなっているのか気になり始め、

今だと新聞に佐藤忠良氏の作品がよく載っているのでついついチェック、

もう目に飛び込んできますから。

小なまこ山にも本郷新氏の作品がありますが、いやぁ、そこまで細かいとこは覚えてないな。

札幌彫刻美術館もあるのに入ったことない。

大通公園にも像あるわよね、どうなっているんだろ。

…って、興味持つのはいいことだけど、股間ばっかり見て写して歩くってのも心に壁がどーんよね。

芸術とか、表現の歴史とか、表現の自由とか、いままで考えたこともなかったのに、

改めて、股間一つにもいろいろな事情があるんだと思ってしまいます。


17ページ 6行目 52

2013-04-29 23:17:17 | 

 

連休3日目、いかがお過ごしでしょうか。

いやぁ、寒い。毛布に包まり、ほぼ一日、本を読んでおりました。

って、やっぱりジェフリー・ディヴァーは面白い!

もうこの先一生、

ジェフリー・ディーヴァー作品を何度も何度もリピート読みして暮らしてもいいんでないかとさえ思ってしまいます。

リンカーン・ライムシリーズの、今は4作目石の猿を読んでる最中ですが、

既読の3冊だけでも、まぁムラはありますが、やっぱり再読したくなる。ああ、好きだ、何度でも読めそう。

といいつつ、またちょっとした本のラッシュになっていて、

ジェフリー・ディーヴァーを読んでいる場合でもないのですが…。

 

さて、いつものように17ページの6行目をアタマから書き写しています。

なので、意味不明だったり途中で切れてしまったり。

今回は、なぜか「」が集まった(笑)。偶然です。

文章がないのは、絵だったり空行だったり地図だったり。

 あとは紹介にも感想にもならぬ雑文です。

 

 

 

 キアズマ/近藤史恵

今まで通り走れるかどうかはわからない。場合によっては、後遺症も残ると聞いた」

 

 

 

 蛇を踏む/川上弘美

「違うんじゃないの」

 

 

 

 偶然の祝福/小川洋子

「ちょっと行ってくるよ」

 

 

 

 
北海道産業遺跡の旅―栄華の残影/堀淳一

園の校舎を除いて、完全に消えてしまっている。

 

 

 

 ほっかいどうお菓子グラフィティー/塚田敏信

 

 

 

 股間若衆 男の裸は芸術か/木下直之

 

 

 

 怖い 絵3/中野京子

 

 

 

 薔薇の王朝/石井美樹子

隊を率いてヘンリーの本陣に突入しようとした。だが、ウィリアム軍が間断なく攻撃をしかけ

 

 

 

 図説ロンドン塔と英国王室の九百年/出口保夫

場を造らせ、自国製の甲冑の製造にあたらせた。こうして完成したのが、現在ホワ

 

 

 

 図説ヨーロッパの王朝/加藤雅彦

にブランデンブルク門が白亜の華麗な姿

 

 

 

 「サクリファイス」シリーズを夢中になって読み、ツール・ド・北海道を江丹別峠まで観に行ったのが去年の10月。

4作目は図書館を待てずに書店へGOしたのですが。

あれ?あれれれれ?私期待しすぎたんでしょか。

面白くないことはないの。

新シリーズの序作って感じ。う~ん、次作は図書館にしよう。あるのならですけど。

ジロ・デ・イタリアとか始まるんだ、そろそろ。きゃー、うちのTV映んないし(笑)。

 

川上さんは好きな作家のひとりですが、この本は読むのが大変で、大変なわりには残らなかった(笑)。

いえ、私がついていけないだけです。

 

小川洋子さんを読む人は川上さんもよく読むという文をどこかで読み、ああ、私ってそうだなと。

ちなみにこの文庫本の解説を川上さんが書いていて、(それで買ったのですが)、そこに、

小川さんの新刊が出たら必ず買うと書いてあり、あ~川上さん、そうなんだと。法則?

 

北海道産業遺跡の旅は、ちょっと古いのと、私が行けそうにない場所ばかりでW残念でした。

ぺらぺらと眺めて終了。

 

北海道産業遺跡の旅を探しているときに同じ書棚にあるのを見つけ、借りてきたのが、

ほっかいどうお菓子グラフィティー。

北海道の明治時代から昭和後期のお菓子をどどっと集めているのですが、 パッケージ写真がすごい。

よくもここまで集めたものだと。

最初に登場するのは明治初期江差町の五勝手屋羊羹。

羊羹は嫌いなので、これを食べたことはないですが、筒の、にゅっのあれですよね。明治初期だとは驚き。

北海道の駅売り生菓子第一号は銭函駅の「酒まんぢう」で、

なぜ銭函だったのかというと、手宮線の、当時(明治14年)の手宮~札幌間の時刻表を見ると、

駅は手宮、住吉、銭函、札幌の4つ、一日一往復のみで、2時間半ほどかかったそうな。

出発してちょうど小腹がすいた頃着くのが銭函駅で、停車時間は20分。

なるほど。

大沼だんご明治38年、ウロコダンゴ大正2年、ビタミンカステーラ大正10年、

あの坂会館のしおA字フライビスケットは昭和30年、梅谷のシュークリーム昭和39年。

年代を知り驚くのは私だけではないのでは。

ちなみに、梅谷はシュークリームよりエクレアを買う派です。

 


でた、股間若衆 男の裸は芸術か。

いやぁ、さすがに「こんな本読んでるんだ」と思われるのはちょっと恥ずかしい(笑)。

露出か隠蔽か修整か?古今日本人美術家たちによる、男性の裸体と股間の表現を巡る葛藤と飽くなき挑戦!

札幌駅の彫刻を取り上げていたので興味を持ち読んでみたのですが、濃いっ。濃過ぎるっ。

でね、冷やかしじゃないのよ、この方、かなりおかしな言い回しはしてるけど、よく調べている。

絵画や彫刻はまだ見ていても大丈夫だったけど、中盤からモノクロ写真となると、生々しく、ワイルド杉、

こんな私でもお腹いっぱいになりました。

で、この本を手に取るきっかけになった札幌駅の牧歌の像、もちろん行き、この目で見てきましたので、

近いうちに載せようと思っています。

 

そろそろやめにするつもりでいる、怖い 絵シリーズ。

1,2,3と続けて読みましたが、2が一番面白かったかな。

 

 レーピン『皇女ソフィア』

窓の外には首吊り死体、部屋の奥の侍女の顔、そして、ソフィアさん。

いやぁ、本当に彼女はこんな怖い鬼瓦のような顔をしてたんでしょか。

こんな絵(1879年作)が彼女の死後描かれ残され観賞されてるなんて、それにどうみても美人ではなく、

いやぁ、ソフィアさん、悔しくて死んでも死に切れないのではないでしょか。

やめるといいつつ、そのうちまた中野京子さん本借りてきそう。

読むというより、ちょっとした空き時間にぺらぺらと眺めて、気になったのを拾い読み。

 

あとの3冊はチューダー朝&図説ブームで。

上っ面を拾い読みだけど、なんとか名前と流れはアタマに入ってきた。

で、調べていくと、なんと「チューダーズ ヘンリー8世 背徳の王冠」テレビドラマで放送されてたのね。

ヘンリー、いいオトコすぎでびっくり!さすがドラマ。そして、エロいの多々ありだとか。

げげげげげ。全作観たい。youtubeでも少しは観れるけど。ただし何喋ってんだかちんぷんかんぷんですが。

この時代の英国に産まれてなくてよかったなぁ。不潔だし、残酷だし、首がいくつあっても足りなさそう。

この図説シリーズは雑誌感覚で読んだり観たり。

怖い 絵にしろ、この図説シリーズにしろ、知識の安近短というか、手軽にラクして楽しめるというか。

それだけアタマがついていけなくなってるんでしょね、私。

DVDボックス欲しい(笑)。

さぁ、石の猿読むぞー。

以上、52回にもなった17ページ6行目でした。


土筆(つくし)

2013-04-28 22:08:08 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

季節が逆戻りしてしまったような天気が、昨日今日と続いています。

風は強いし冷たいし。カラダが強張る肩が凝る。

今日は買い物以外は家に籠り、黙々と本を読んでいました。

昨日また一冊買っちゃってね、もう重なるときは重なるもんで、

ラルズ古本市も待ってるし、図書館からは予約の本が届いたと連絡が来ているし。

もう耳や鼻の穴から活字がこぼれそう…。

 

 

 

 

土筆がにょきにょき。

 

 

オオウバユリ。お山ではないのですが、この斜面は雪解けが早かったのでしょね、

すくすくと育ってました。

 

 

 

 

明日も気温は低いようで。また肩凝るな。

スパイベルトを試しに走ってくるか、寒さに萎えてまたまた本を読み続けるか。

きっと後者だと思います。


三角山 デジカメバージョン

2013-04-27 22:54:54 | 三角山

 

昨日の三角山、今日はデジカメ撮影篇で。

比べてみると、「すきっ」と「もやっ」の差というか、いつでもどこでも一緒だったデジカメの老齢化が悲しい。

壊れてはいないけど、そろそろ考え時なのかなぁ…。

 

では、言葉少なにがんがん行きましょう。

 

 

こういうのを撮れるのがデジカメの利点なんですけどねー。

 

 

 

マイヅルソウ

 

 

 

これはレンプクソウでないかい?

 

 

 

ペコリソウ。嘘です、エンレイソウ。

 

 

 

フッキソウ

 

ドリル、ドリルっ!

オオウバユリ。

 

 

エゾエンゴサク

 

 

どっぷどぷ(笑)。わざとにゅちゃにゅちゃするのはやめましょう。ズボンに泥が跳ねてました(笑)。

 

 

 

 

あー、ひとつヒドいのが出ます。

 

 

ツノハシバミなんですけど、何度写しても、携帯で写しても、ピントが合いませんでした。

赤いのが雌花、ぶらりんこが雄花。

 

 

奥に見えるでしょか。

 

 

 

かなり高いところにヤドリギ発見。

と思ったら、少し先に、

 

落ちていた。

 

ひたすら二また。

 

 

 

こ、これはもしかしてあれ?

 

 

 

 

 

 

ナニワズも咲いていた。

 

 それと、私野鳥といえばアカゲラぐらいしかわからないのですが、

昨日はいろいろな野鳥が目に付きました。

そのなかで、カラダに梅干しなすりつけた?ような赤色まだらの鳥を見かけまして。

赤い鳥小鳥。

ズームでなんとか写ってました。

 

土色に近いけど、赤い色なんですわ。

 

 へったくそですみません。画面中央が背中・後姿です。

ね、赤い鳥でしょ。なんていう鳥なんでしょね。

あれ?オオマシコって鳥かもしれない。検索したらそっくり。

今日のこの寒さに震えてなければいいのですが。


三角山

2013-04-26 22:41:41 | 三角山

 

昨日、「△の山ならいいのに」なんて書きましたが。

お天気崩れる前に三角山に行ってきました。

 

携帯とデジカメで―ほぼデジカメか―写したのですが、私の都合でいくと、

携帯とデジカメ両方一緒に載せるのは、とても編集が面倒だということに気づき、

自分で撮っておきながらこりゃやっかいだなとぐずぐずしていたところ、

そうだ、別々に載せればいいんだと気がついた次第であります。

というわけで、今日は携帯(アイフォン4S)で写した写真を。

こっちのほうが断然きれいに写るのだけど、どうも私の指先を感知してくれないのか、

シャッターがなかなかうまく作動しないのが悩みで、そういう点ではデジカメのほうに利があるし。

歯がゆいなぁ。

 

 

 

咲いていました、キクザキイチゲ。

 

 

エゾエンゴサク。

あぁ、やっぱりお山はいいなぁ。って足元はにゅちょにゅちょ(笑)。

にゅちょにゅちょながらも、匂いがいい。風がいい。音がいい。

あ、そうだ、ウグイス鳴いてた!

いやぁ、あんなに寒いし雪は多いし、もう春なんて来ないんじゃないかと思う日もあったけど、

やっぱりしっかり花が咲き鳥がさえずる日はやってくるんですねー。

そのうち、暑すぎだの、蚊やめてだの騒ぎだすんでしょけど。あ、熊は今年はどう出るか。

 

 

 

 

エンレイソウの力みもしっかり撮ってきましたが、それはデジカメなので、明日にでも。

 

 

 

 

キナバノアマナ。(ちゃん)は我慢しよう。

 

この枯葉を突き抜け持ち上げる姿をみると、

どうもカサブタを連想してしまい、剥がしたい剥がしてあげたい、手助けしたくなってしまいます。

やはりぐぐっと我慢。

 

これは黄色がちらっとのぞいていた。

 

 

 

クルミに穴発見。

ひっくり返すと、

 

 

裏面も同様の穴。誰?

 

 

 

これを写した時は雨がぽつりぽつりと降っていた。

 

 

 

赤が目を引く。

 

大きく育つか否か。

 

 

 

ふと見ると、木の根の空間にオオウバユリが。

 

 

あらららら~。ここで育ってゆくのなかぁ。文句も言わず、えらいよなぁ。

 

 

これはきっとマイヅルソウ。

 

 

おまけというか、去年の今頃は何が咲いていたのかなと見てみたのですが。

2012年4月28日に、福井堰堤まで走ってるのね、私。

 

 

こんな感じ。

そうか、まぁ、楽しみはこれからか(笑)。

 

明日はデジカメ篇を。って、特に変わりはないかも…(汗)。


発散

2013-04-25 22:36:36 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

ああ、どこか行きたいっ。

 

ああ、ケーキとかソフトクリームとかどんぐりのパンとか食べたいっ。

 

そんな私の欲求不満のはけ口でしょか…。

 

 

 

今日一日で仕入れた本の山。山がちょっと違ってるな…。△の山ならいいのに。

うまい具合にぼやけてますが、これは技ではなく、単なる失敗です。

図書館9冊に古本4冊。ひゃー、私ってバカ?

積んでる本を5冊読了したら、なんだかもうタガが外れたというか、

読み終えたぞ、ひゃぁ、万歳でまた買い、さらに積み上げてどうするなんですけど。

数えたくないけど、100冊近くの未読本が私の背後でじっと息を潜め、密やかに出番を待ち焦がれています。

本を読むのも好きだけど、本を買うのも好きあるね。うん。

そうそう、こんな状況でなんですけど、ラルズの古本市が4月27日~5月15日まで開催されます。

うわ、いやだなぁ、ってほんとは嬉しいんですけど、行って買ってしまいそうだ(笑)。

狸小路2丁目ラルズプラザです。

連休は古本屋さん巡礼でしょか。


歯ブラシはやわらかめ

2013-04-24 22:25:25 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

突然ですが、一日に何回歯を磨いています?

職業や環境、その時の状況によってさまざまだと思いますが。

私は自由に磨ける時、つまり在宅中は、趣味でないかい?というくらい磨いております。

磨きすぎもよくないのはわかっているのですが、

ついつい歯磨きしながら腹筋鍛えてたりしています。これは回数が回数だけに効果絶大かと。

あ、歯ブラシくわえながらいわゆる腹筋運動(ヒザを立ててやるやつね)をしているのではなく、

磨きながらお腹を薄く薄く背筋腹筋で圧縮し、かつ引き伸ばし引き上げをしています。

いえ、腹筋の話ではなく、歯磨きの話。

人って一日に何回くらい磨いているのかなと、調べてみたらこんなのがありました。

 

[習慣] 1日に歯を磨く回数(女性)ランキング

[習慣] 歯磨きにかける時間(女性)ランキング

 

[習慣] 1日に歯を磨く回数(男性)ランキング

[習慣] 歯磨きにかける時間(男性)ランキング

 

ここでは、おお、なんと男女とも一日に歯を磨く回数一位は一日に2回、

歯磨きにかける時間は1分~3分未満で一位になっている。

私は歯磨きにかける時間は、う~ん、一回につき3分前後かな。

回数はというと…、少数派だ、4,5回は磨いているわ…。

 

でね、問題(というほどのことでもないけれど)なのが、歯ブラシ。

私は、やわらかめ・極細・極小ヘッドが一番使いやすいのですが…。

今日もドラッグストアのすだれのようにぶら下がる歯ブラシコーナーの前で怒ったのが、

歯ブラシって「ふつうのかたさ」、「かため」は品揃えが豊富というか、主流本流で、

「やわらかめ」になると、これが差別しているのってくらい置いてないのね。

すだれをぶらぶらゆさゆさゆすって探しても「やわらかめ」はほんの僅か。それも好みでないやつ。

まぁそれだけ需要が少ないってことなんでしょけど、置いてください、選べるだけの種類と数を。

仕方なく「ふつうのかたさ」で磨くと、血が出るし傷つくし。

「やわらかめ」を数本まとめて買っておけばいいのに、どういうわけか律儀に一本しか買わないし。

 

 

 

ドラッグストアに行く途中で見つけた水仙。ミニサイズでした。


炎のラジオ体操と狛犬さん

2013-04-22 21:28:28 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

なんだかいいお天気で、△行きたい、サイクリングロードも行きたい、あまなちゃんにも会いたい。

だけど、ぐっと我慢。

股関節の痛みは通常レベルまで下がったけど、足の甲の痛みがなんとも曖昧。

家の中を裸足で歩いているぶんには平気なのよね、まるっきり痛みを感じない。

これが靴を履くと、ひょんな調子にピっと痛くなったりするから厄介で。

 

今日はゴミだし以外は一歩も外へ出ず、黙々と本を読んでおりました。

カラダは鈍るし固まるし。

家の中で手軽に気軽に無理せずできる運動といえば…。

おお、ラジオ体操があるではないか!

試しにスマホで動画再生にあわせてやってみたら、なんだかこれいいかも(笑)。

あまり意識したことありませんでしたが、意外と肩・肩胛骨周りを動かす動作が多いのね。

一度目は動きを思い出すのを優先してならしというか軽く流してみたけれど、

それでも首、肩、背中あたりがぽかぽかしてくる。

これはいいぞっ。

次は、思いっきり腕をぶんぶん投げるように?やってみた。

その次は指先まで動作を大きく大きくやってみた。

さらにキレも重視し、ぴきっぱきっとやってみた。

ラジオ体操第一→首の運動→ラジオ体操第二 これを4回もやってしまった。

あ、4連続ではないですから(笑)。

いやぁ、部屋で一人で何してる(笑)。

きっと寝る前にも真剣勝負すると思われます。

 

 

 

昨日の写真。道路の雪はもうどこにも見当たらない。

 

それから、

 

 

雪に埋もれて怖いことになっていた奥の狛犬さん、

 

 

復活。

同じく、

 

妙な飾りつきの狛犬さんも、

 

 

 

派手に復活。シャクナゲかな?今度は花に囲まれている姿でしょか。

 

 

門が閉じている時の方が多いよな、私が来るときって。

この日は4月18日。

足のこと拝んで来ればよかった。この時はまだ痛くなかったのよね。まぁ、治るでしょ、そのうちに。

 

 

 

石灯篭の雪帽子も、もう消えた。

 

 

こんなに近くまで寄れるようになったし(笑)。

 

 

あれ?今までまったく気にしてなかったけど、あれは牙ではなく、

円山のはみぃちゃん(勝手に呼んでごめんしてなんですが)みたいに経文みたいな巻物くわえているのか?

いや、やっぱりただの歯か?上の阿形(口を開けている狛犬さん)と同じにも見えるし違っても見える。

今度行ったらチェックだな。歯科検診でしょか。


スパイベルト ラージを買って入れてみた

2013-04-21 22:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

スパイベルトにするか、ホールドチューブにするか、うんうん迷った末、スパイベルトラージを買っちゃいました。

 

 

 

これです、悩んだ末に一番保守的というか、地味にまっくろくろすけな黒。

 

 

 

で、この細さがびよ~んと伸び、かつ、カラダにフィットするようになっているので、

走っているとき荷物が揺れなくてよさそうだなと、前々から目をつけていた。

 

そこらへんをのろのろと走るときの荷物といえば。

鍵、ポケットティッシュ、ミニタオル、お金少々、携帯、ウォークマン、こんなもんでしょか。

 

 

これはなんていうの?アームポーチ?

これと、あとはポケットにごちょごちょ詰め込み走っているのですが、

このアームポーチに携帯を入れると、アタマが飛び出るし、意外に扱い難い。

で、携帯をポケットに入れて走ってるのですが、これがなかなか重いし、それより揺れて邪魔。

意外に携帯(アイフォン4S)って大きくて、ポケットがガビっと長四角浮彫り状態になるし。

なんでもポケットに入れるってのも、これまた邪魔なものでして。

そう、あと飲み物ね。

これってね、去年一度困った目に遭った。

あれは発寒川河川敷を途中で橋を渡り、福井堰堤に向かって走っていたときのこと。

異様に喉が渇いて、珍しくお水を飲みたくなった。

発汗ではなく、しょっぱいもの食べたのか、そんな喉の渇きを覚えまして。

げ。小銭はあるけど自販機ってものがあるようなコースではない。

(入口付近に自販機あったような記憶もありますが、とっくに通り過ぎていた)

お、児童公園発見、ここで給水しようと思ったら。

水が出ない。なぜだ、どうしてだ、水抜きしたままなのか。

大きな通りまで無事に出てら、きっと自販機やコンビニがあるとは思いますが。

以来、コースによってはチアパックの飲み物を握りながら走ってます。

 

話がちょっとそれましたが、

携帯と飲み物が入って邪魔にならないのが条件。

なぜラージにしたかというと、飲み物と携帯が重なることを避けたかったからなのですが…。

 

さあ、入れてみましょう。

 

 

準備した飲み物は、500ml、350mlのペットボトル、300mlのチアパック。

チアパックはいいですよー、飲んだ分だけ減るし空気を抜けばちゃぽちゃぽしない。あ、多少しますけど。

 

ラージは22.5センチ、ベーシック17センチ、容量は1.5倍だそうですが。

ちなみにラージには500がはいるそうで。

 

 

は、入った(笑)。

 

 

ゴロンゴロン。ここまではしないな(笑)。

一応携帯も入れてみた。

 

 

そう、いつもはこのスマホで写しているので、久しぶりにデジカメ出してきて写してみたら、

あまりきれいに写ってないかも…。ちょっとさびしいなぁ。愛のデジカメだったのに。

 

 

チアパック。余裕だけど、当初の希望の重ならないで収納は無理みたい。

 

 

 

問題なし。隙間はかなりあるので、鍵やら小銭も十分はいりそう。

 

衣類(爆)はどうよと入れてみる。

 

 

薄手のパーカー。

 

 

…。入るけど、いれる?いれないな。これは排除でしょか。

 

じゃぁ、これは何が入ってる?(問いかけてどうするなんですけど…)

 

 

通称くつろぎセットとでも呼びましょうか。ぱっつんぱっつん(笑)。

 

 

ソイジョイもちゃんと入りました。ただ、文庫のカバーがファスナーに噛んで破れた!(笑)。

左股川に気持ちよさそうな土手があってね、そこで休憩して、河原で読むのもいいかと。

 

 

 

ちなみにこれがスマホのカメラで写した写真です。違うなぁ…。

 

あとは実際に走ってみるだけ!琴似発寒川のサイクリングロード、融けたかな?きっと大丈夫そう。

ただ、ちょっと張り切り過ぎたのか、昨日から左股関節と左足の甲がいやらしく痛い。

おあずけってやつですね…。

 

走ってみて、どれぐらい揺れを感じるものなのか。

私、わりと揺れを気にしてしまう派なので、どんなもんでしょね。

それと、かなり生地が薄いので、絶対汗で中が濡れ&蒸れるかと。

携帯は濡れないよう袋にいれたほうがよさそう。私は入れるね、ジップロックに。

お山でも散歩でもなんでも使う気になれば利用できそう。

走ってみたら、またその時、感想を。


ピカソと寿限無

2013-04-20 22:12:12 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

昨日、時間がないのにやたら長くなっちゃって、なのに、書きたかったことがすっぽり抜け落ちてしまっていた。

書いてしまいましょう。

 

 これです、この本、怖い 絵2/中野京子

この表紙が、召喚された魔術師のようなアルノルフィニ氏です。そう、男の人です。老婆ではありません。

もっと突っ込むと新郎です。う、気の毒なお米さん、いえお嫁さん。

 昨日書き忘れたのが、ピカソの「泣く女」

これは有名な絵なので、だれもが知っているかと思います。

で、絵は知っていても、そのモデルとなった女性のことはちっとも知らなかった。

知ってます?知らない?ドラ・マールという、実に美しい女性です。愛人ですが。

で、この美しい女性の顔がどうしてあんなにガチャンコ崩れ割れた顔に描かれるのか、

凡人の私の感覚では???なのですが、

たしかに面影があるというか、本人なのよね(笑)。

では、親切なブログを目指していますので、ご覧ください。

 

 泣く女     ドラ・マール

 

美しい女性でしょ。ドラ・マールで画像検索すると、もっともっと美しい彼女に出合えます。

で。

昨日の書き忘れをそのまま流すことができなかったのが、ピカソのフルネーム。

有名だそうですが、私はこの本で初めて知りました。おそらく。どこかで聞いたことがあったのかもしれないけれど…。

では、どうぞ。

 

パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・センティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ

 

これに対抗する名前が日本にはあるっ。

 

寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末  雲来末  風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子
パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助

勝ったわ(笑)。って落語ですけどね。

話も長くなりましたが、このピカソのフルネームとドラさん(寅さんみたいだ)の美しさに驚き、

本から何を得るかって、読んでみないとわからないものだなぁと感心したのでした。


17ページ 6行目 51

2013-04-19 23:59:59 | 

 

また10日が過ぎてしまった。10日なんてあっという間ですね、これをやっていると、

10日ごとの編集作業がいつのまにかひと月の経過の区切り、リズムになってきています。

50回目が終わったところで、まとめといいますか、印象に残った本やキャラクター、

装丁自慢などの特集をしようかと考えていたのですが、いつのまにか消えてしまった、私の中で。

正確に数えていませんが、1回につき8冊載せていたと仮定して、そうなると50回なら、わ、400冊。

去年の1月から始めた読書メーターでも、今日までで読んだ本は484冊となっているので、

あ、すべて隅から隅までずずずぃーっと読み切っているわけではありませんが、

きっとこのシリーズでも400冊はあるかと。

それを考えたら、ちょっと気が遠くなった(笑)。

覚えてる本っていうのは、これはクリアにでてくるのね、面白かった、あるいは否か。

以外の薄らぼんやり系の本、これがちょっと恐ろしい。

あ、語ると長くなりそうなので強制終了して本題へ。

 

いつものように、読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

よって、意味が通じたり、???だったり。それと、あとはほぼ雑文。

今回は運悪く空行空欄扉が多いかも。

前回同様偏ってます。今回はベストセラーがどどんと。

 

 

 

 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹

をとる予定だったのだが、遅い昼食をとったせいであまり食欲がないと沙羅が言うので、予約

 

 

 

 舟を編む/三浦しをん

 だれだかわからん相手に、軽々に名刺を渡そうとするな。だいいち、俺は同じ会社の社員だぞ。

 

 

 

 下に見る人/酒井順子

 ……と言うと聞こえは良いですが、そのうち、クラスの中には不穏な動きが出てくるよ

 

 

 

 聞く力/阿川佐和子

 

 

 

 エンプティー・チェア/ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子・訳

 やめて、川はやめて。お願いよ。リディアは守護天使

 

 

 

 

 カラーひよことコーヒー豆/小川洋子

 

 

 

 ぼくらの近代建築デラックス!/万城目学・門井慶喜

術団体の研究所に入ったりして、結局、東大の建築科に進みます。いずれにせよ、軍

 

 

 

 地図の中の札幌―街の歴史を読み解く/堀淳一

 

 

 

 怖い 絵2/中野京子

 

 

 

 図説 イギリスの王室/石井美樹子

料のひとつは、一〇八二年頃イギリ

 

 

 この10冊全部をこの10日間に読み上げたのではなく、前々からちびちび読んでいた数冊や、

大胆に飛ばし読みした本も数冊含まれています。併読が常、物によっては一冊集中になったり。

 

 

さて。不安を抱えながら読み始めた村上さん。

何度も書きますが、小説以外ならすんなり読めるのに、小説となると苦手意識先行というか過去の傷というか、

なんとかしたいと思いつつなかなか手を出さなかった村上氏の小説本。

それが、たまたま発売初日に偶然書店に立ち寄ったのも縁・運かなと、ノルウェイの森以来、

えいやっと買ってしまったわけです、この「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を。

ノルウェイの森、私ダメだったのね。わからなくて、わからない自分がこれまたこれで大丈夫なのかと心配になって、

次の小説に進むのがなんとなく赤信号になってしまった。

ちなみに読書メーターでみると、この一年間に村上さんの本は12冊読んでいて、小説はこの「色彩…」のみ。

この「色彩…」が開けゴマとなったのか。

…。読んでる途中から、あれ?記憶が定かじゃないけれど、なんだかノルウェイの森が浮かんだ。

この読後感。う~~ん。困った。

あ、一昨日三省堂書店(ステラ)で売り切れになってました。

 

なぜ、村上さんを買ったそばから読み始めたかというと、「舟を編む」を積んでしまった過去があるからで。

三浦さんが好きで、一昨年、自分へのプレゼントのつもりで「舟を編む」を買ったのに、

なんだか読んでしまうのがもったいなくて、積んでは背中を眺める日々となってしまった。

買った翌年、つまり去年2012年の本屋大賞にもなり、映画化し、

テレビのCMで流れるようになり始めて、こりゃいかん、読まなくてはまずいことになると。

どうもあの二人の顔がちらついて、もっと早くに読めばよかったのにと後悔。

脳内イメージの問題ね、二人が悪いとかじゃなくて。

たとえば先日の地の底のヤマではしっかりとした映像を観ていたおかげで、炭住といえば頭の中で浮かんだし、

そういう映像の力はプラス方向に働くのですが、場合によりけりで、

俳優さんの顔やキャラが私の中でプラスに傾くかと言えば、そうでもないし。

ちなみにおまけですが、

 はずすと、 こうなります。

 

 

「下に見る人」、酒井順子さんもよく読むかな。

私なんてね、ほら、脚を観るのが好きなもんで、これからいい季節となりますが、

某所(ジム)でも街中でも、老若男女、すべての脚を観察してしまうわけです。

ふくらはぎの位置が高いわとか、締まってないわとか、おお、これは美しいわとか、その筋拍手ねとか。

ごく自然なことだと思うのですが。性格悪いんでしょか(笑)。

そういうことが書いてあるわけではありませんが。

 

人との話のキャッチボールが激しく苦手で、苦手意識がさらに悪循環を生み墓穴を掘り続けています。

こんな私に救いはないのかと手に取ってみたのですが。

う~ん。人と話す力も書いてください。

 

エンプティー・チェア読破。

一昨日の三省堂のジェフリー・ディーヴァーの棚の前にて。

一冊手に取りチェックしていると、隣の高校生らしき男子二人が「12番目のカード」を熱く語り合っている。

お、やめて、やめて、その本まだ読んでないんだって、聴きたくない、やめて、お願い。

お願いせず、足早にその場を去りました。あ~、危ない危ない(笑)。

もうシリーズ7作目まで買い揃えてあります。楽しみだわ。

あ、このエンプティ・チェア、これでもかというほどひっくり返りっぱなしで、

シリーズ全作読み終えたなら、人物チェック表作成しつつ、確認しながら読み直しだな。

 

小川さんはあっさり数時間で読了。

小川さんを読まない日が続くと、なんとなく読みたく(会いたく)なるのが小川さんの本かなぁ。

 

万城目さんと門井さんのうんちくが花咲くこの一冊。

前川國男邸が激しく気に入ってしまった。住みたい、この家に住みたい、この家建てたい!

もう勝手に住んでしまってます(笑)。ただ困ったことが。夜になるとあの壁一面の窓はどうすればいいんだ?

見えてはいけないものが見えてしまいそうで、怖くて暮らせない。どうすればいいんだ!

建物については詳しいことはわかりませんが、どこか反応してしまうものがあるんですねー。

思い起こせば、もう何年前?、旧ソウル駅舎を観て、言いようのない感情に襲われたのがきっかけかな。

なぜでしょね。

 

堀さんはマニアックというか、いやぁ、地図をそこまで集めたかと。

紙の質や色、これは地図好きな人にはたまらんかと。

でもここまで厚くしなくてもいいから、本のサイズを大きくして欲しかったな、それこそ地図帳みたいに。

 

怖い 絵2(笑)。実は3も用意してあります。

1より2のほうが面白かったな。

トマス・ハリスの小説レッド・ドラゴンの表紙は、このブレイクの『巨大なレッド・ドラゴンと日をまとう女』だったんだ。

今から200年前に書かれなんて思えない。凄まじいパワーを発してます。怖っ。

 表紙の召喚された魔術師のようなアルノルフィニ氏、ヴェロッキオ『キリストの洗礼』のダ・ヴィンチ、

 知ってどうなるってことでもないけれど、それで賢くなり尊敬されるってわけでもないけれど、

この手の本は憑き物のように読んでしまいます。で、いつかピタっと終わる。

個人的にチューダー朝ブームですが、『カルロス二世』の肖像画も怖かった。

別に変哲もない肖像画なんですけどね、あ、イギリスではなくスペイン・ハプスブルグ家の少年王なのですが、

その血の濃さ、もつれにもつれた血縁関係、そうなるとどうなるか。

この本もそうですし、次の「図説イギリスの王室」でもそうですし、もうエグい話がぞろぞろでてくる。

エドワード2世は肛門から焼け火ばしを差し込まれる拷問を受けた末に亡くなったとか、

いやぁ、また夢見そう。肛門に焼け火ばしかぁ…。

ロンドン塔に触ってみたい。こんなことになるのなら、もっと真剣にロンドンオリンピック観ておくべきだった。

大損したなと思っていたら。21日はロンドンマラソンだそうな。日本で放送するのかな。

 

あ、日付が変わってしまった。

このシリーズは時間がかかりすぎるのが難点です。

以上17ページ6行目51でした。


道すがら写真

2013-04-18 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

寒い。今日はさすがに手袋の出番でした。

明日はもっと寒いそうな。うう。

夕食の片付けが終わってから、ずぅっと動画でイギリスに行ってました。

で、写真はご近所。いやぁ、イギリスへ行った時の写真です、なんて載せてみたい。

 

 

 

残雪きのこ。マイタケ系。(追記・雪国マイタケかっ、気がつくのが遅かった)

 

 

 

これはいつみてもおしりを連想してしまうのですが…。お尻ぶりぶりが浮かんでしまう。

ずらっと並ぶおしり。おしりの整列。これは椅子なのか?そう考えると座り難くなるし。

 

 

 

隙間生息たんぽぽ。

花は茎はどこへ進むんでしょね。にょろっと歩道に出てきて、咲くんでしょか。

 

 

 

隙間生息ハコベっぽいやつ。

 

 

 

シダレヤナギがふんわり黄色になってきているのを写したつもりが、

なんだか陰気な一枚になってしまいました。

 

 

これは確かキリの木だったと。

 

 

こんなに伐られて大丈夫なのか?これからどうやって生きてくんだ?過酷だなぁ。

いやぁ、かなり驚きだったんですけど。驚木か。

 

繰り返しますが、明日はもっと寒いそうです。

あたたかくしてお休みください。明日はしっかり厚着だな。


札幌市資料館

2013-04-17 23:02:02 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

一昨日に少しだけ載せた札幌市資料館。

あ、札幌資料館ではなく、札幌市資料館なんですね。間違えていた。

 

 

 

大正15年に札幌控訴院として建てられ、平成9年、国の登録有形文化財に選ばれた歴史的建造物です。

設計 司法省 浜野三郎

 

入る前に、裏に移動。

残雪多くて断念。

 

 

逆光で眩しくて適当に写したら、煙突の下部がやっぱり写ってなかった。

個人的に、この下がなんだか気になり写したかったのですが。

 

 

 札幌控訴院の文字と、文字の横には公平を表す秤と正義を表す剣を組み合わせた文様、

上には目隠しされたギリシャ神話の法の女神、奥壁には真実を照らす鏡が掘りこまれています。

 

と、きちんとした説明は上の文章だけで、あとは時間に追われ、好みに走る撮影会となりました。

いやぁ、こうやってあとから見直すと、好きな物好きな箇所しか写してない(笑)。偏ってます。

 

 

ついつい撫でてみたくなる。勿論しませんけど。イチゴも置いてミントも飾ってみたくなる。

タルトとかレアチーズケーキとか、どうしてもそういうものを連想してしまうこの模様。

そういえばしばらくケーキを食べていないことに気がついた。そこだったのか。

 

 

 

 残雪の裏庭。

 

古い建物に入ると、どうしても目が行ってしまうのが、照明と天井。

 (あれ?疑問。照明器具って当時のものなのか?)

 

 

 

 

 

 

 何が気になったかというと、

 

 

 

これだ。

 

 

 

同じ嗜好で、

 

 

 これだ(笑)。

 

 

 

テレビ塔まで一直線。あ、違うか、あれは11丁目の「マイバウム」か。

と、ここで不安になり元画像を拡大してみたところ、「マイバウム」と重り、

「マイバウム」のてっぺんのさらに上にテレビ塔のてっぺんが写ってました。二人羽織?

やっぱり一直線で正解だった。

ちなみに、ここ札幌市資料館は大通り西13丁目です。

 

 

上から見下ろす。

 

 

下から見上げる。

 

 

中間。

 

 

 

途中。

 

 

 模型。

 

 

12丁目は噴水もあるし、なんといってもバラ園もある。

これからの季節はなかなかいいかも。

以上、札幌市資料館でした。


キバナノアマナ(ちゃん)

2013-04-16 21:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

朝からむずむずそわそわ。誰かが私を呼んでいるような気がする。

ダッシュ。

 

 

 

き、キバナノアマナ(ちゃん)!

キバナノアマナ(ちゃん)だけはちゃんをつけずにはいられない。愛だな、愛。 

実際口に出すとき、ちゃんは困るんですけど(笑)。

 

 

 

さ、咲いたのね!今年もあえた。

開花しているのを見つけのはたったの一株だけ。

見落としたのかもしれませんが。

 

 

 

さっそく出動中。こちらも早い。

 

枯草の間から、

 

 

成長中。

 

 

蕾もあるでよ。(これ、通じる世代でしょか)

午後から曇り&気温下がってきているし、明日は一時雪だそうな。

負けるなよ。

いやぁ、私のテレパシー受信能力、異常じゃない?こじつけです(笑)。

 

そのほか道すがら見かけた花を。

 

 

これ、かなり大きくなっていた。

 

 

こちらもさっそく出動中。

 

以上、見つけて嬉しいキバナノアマナ(ちゃん)2013初でした。


そこに生えたのか?札幌市資料館

2013-04-15 22:29:29 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

ちょっとだけ(時間が余りなくて不満気味)札幌市資料館に寄ってきたのですが。

まずは簡単に編集出来るとこから。

 

 

ここね。

で、館内をざっと見学し、外へ出て、もう一度屋根を見上げてみれば。

あれ?ありゃりゃ?

あれって生えてない?

上の写真でいうと、向かって右手の屋根のてっぺんにある白い突起物?あれは何になるんでしょね、

煙突?明かり取りのような窓のうえにあるブツの右端から2番目のやつに何かほにゃにゃが見えまして。

 

 

明かり取りのような窓と窓の間にある白い箱状のブツ(煙突ではなさそうだな)に注視。

ズーム。

 

 

うわっ!

土台となる石と石の継目から生えてるように見えるのですが。

引っかかっているだけ?いや、このしっかり度は根付いているのでは。

次回ここを訪ねるのはいつになるかわかりません。

落ちて無くなっているのか、緑の葉がついているのか。どっちでしょ。