毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

夏越の大祓(なごしのおおはらえ)に行ってきた

2017-06-30 22:36:36 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今日は6月30日。一年もここでちょうど半分。

ということで、夏越の大祓に行き茅の輪くぐりををしてきました。

 

時間前に神社に到着したもののかなりの人が並んでいて、

夏越の大祓は初めてなのでどうすればよいのかよくわからず、まずは列の最後尾に並び、

前に並んでいる人の様子をうかがってみると、

手に何か白い紙(神社で配布されたものに思われる)をもち並んでいる人、紙を持っていない人がいることに気づく。

あの紙は何なんだろう、なくてもいいのか、なくてはならないものなのか。

 

運よく隣に並んだ和服のご婦人が手に紙をもっていらっしゃる。

わからないことは教えてもらおうと、素直に訊いてみたところ、親切丁寧に教えてくださった。

列を離れ、社務所へ。

初めての人はここで住所と名前を書き、

人数分の人形(千と千尋を思い出した)をもらい(私は家族3人分)、それぞれ名前と歳を書き3回息を吹きかけ、

横の建物で1000円を納め白い紙をもらい、帰りにお札をいただく仕組みになっているようです。

なるほど。

1000円納め、白い紙をもらい、再び列の最後尾へ。

 

 

 

 

 

私ね、この茅の輪をくぐってそれで終了だと思っていたわけなんです。

ところが、神官を先頭にぞろぞろとまずは茅の輪をくぐり左、

ぐるりとまわり再び茅の輪をくぐり今度は右へ、

さらに元の位置に戻り茅の輪をくぐり左へ、

元の位置にもどり茅の輪をくぐり奥へ移動。

∞を書くように歩くんですねー。

 

奥に移動し人形を神官に渡し、清める紙で左右左と祓い(説明しようにも言葉がわからなくて)、

さらに本殿内に移動しお祓い(?)をしてもらい、

最後にお札を戴いて終了。

 

輪をくぐるだけだから5分もあればいいかななんて考えていたのは大きな間違いで、

1時間弱かかったのではないでしょか。きちんとした神事というのか行事でした。

ちなみに住所と名前を書いた紙は半年後の大晦日の日に神社でお祓いをしてくださるそうです。

これで家族は安泰か(笑)。

 

 

 

 

鳥居の奥に茅の輪が見えています。

 

残り半年、皆様も元気に過ごせますように。


17ページ 6行目 207

2017-06-29 13:36:36 | 本 3

 

 

 

昨夜はバッタの大群の夢にうなされることはなかったけれど、

注文したお寿司が届かなくて届かなくて「まだなのかぁ!」と待ちわびる夢を見ました。

なんかちょっとわかる(笑)。

では、いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

今日はあまり時間がないので短めに。

 

 

 

 

 

 

 骸骨考イタリア・ポルトガルを歩く/養老孟司

在から堀り出された考古学的な遺物、つまり石像の一部とか、器物の破片も置いてあって、博物

 

 

「身体巡礼」に引き続き読んでみたけれど、より一層独り言度合いがアップ。

なんというか、まあ私のアタマがついていけないのが大部分なのだと思うけれど、

読み手に伝えたい、わかって欲しいというよりも、自分の言いたいことを書き連ねている感じで、

「こんなものがあるんだ」と知るきっかけにはなっても、詳しく知りたければ自分でそれを検索するしかないみたいな。

でも納骨堂や骨装飾の写真は圧巻で、いやぁ、死生観の違いというか、こういうのもあるんですね、世界には。

スコペラ博物館の人体蝋模型型「ムラージュ」の首の写真はこれは参考になりました。

 

 

 

 

 

 ときめき昆虫学/メレ山メレ子

 

17ページはナミアゲハの幼虫の写真でした。

 

損をしているのか得をしているのか、なんて読んでいる最中から考えだしてしまった。

読むことの損得ではなく、メレ山さんの損得のほう。

面白いし詳しいし根性あるし軽いノリ感覚でなんでも心動くものにむかって進んでいくメレ子さん。

私はとてもこういう人が好きですし、ノリは違うけれど幸田文もぱっと突き進むところがあるし、

こういう突進力というか腰の軽さ(変な意味ではなく)にはあこがれます。

装丁デザインはかなり軽いですけれど、この本を読んだら虫スイッチオンになる人かなりいると思いますよ。

 

 

 

 

 

 シャーロットのおくりもの/E.B.ホワイト さくまゆみ訳

らをいっぱい入れた木箱をおき、箱の下の板を切って

 

 

そのメレ山メレ子さんの本のなかで登場していた本が図書館にあったので借りて読んでみた。

この表紙の絵をみるとシャーロットってブタを抱く女の子のように思われますが、

実はシャーロットはクモ。みんなの目線の先にいる。

こういう本を子供の時期に読んでいたらきっとクモに対する嫌悪感は違ったものになっていたのでは。

 

 

 

 

 祖父のこと 母のこと 青木玉対談集/青木玉ほか

け珍しいってほどでもなかった。でも親戚の間で「あの新田の伯父さんの

 

 

青木玉さんの母は幸田文、幸田文の父は幸田露伴、幸田露伴は玉さんのおじいさんということになります。

幸田露伴の本は読んだことないのですが、

幸田文(なぜ幸田露伴さん、幸田文さんにならないのだろう?)、青木玉さんの本は好きで何冊か読んでいます。

で、きっと過去に私が読み落としてしまっていたのだろうけれど、

何故幸田露伴はあんなに掃除や作法に厳しくかつ詳しい、

厳しく詳しいというレベルのものではないんですね、あのしつけかたは、

露伴はそれをどこで身につけた(学んだ)のか、そのことをずっと疑問に思っていたわけです。

この本の最初の部分に書いてありました。

幸田家はもと幕府のお坊主衆の家柄で、有職・故実・礼儀・作法・遊芸・実務等々に通暁していることで幕府の奥深く仕えていたのだそうです。

納得。なまじのしつけなどではない。

そんな大作家でお坊主衆の家柄で偉大すぎる祖父と母をもち、

よく玉さんはグレたりひねくれたり捩れたり潰れなかったよなと。

幸田文は誠実に父を愛し、玉さんも誠実に祖父を母を愛しているのだと感じることのできる本です。

極地本と北欧ミステリーの続きを読もうかと思っていたけれど、

幸田文、青木玉さんの本も読みたくなってきた。特に「小石川の家」の再読。

私も突っ走る傾向にありますね(笑)。

 

 

 

 

 自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド/竹井仁

ら存在しています。このエラスチンはゴムチューブのように伸び

 

 

 

 手体操・足体操健康法/上村太一監修

 

 

 よくわかる膝関節の動きとしくみ/伊能良紀

 

 

 

 3冊まとめて。こういう本は好きでつい読んでしまうのですが、

どの本にも共通することは、みなさん自分のやりかたが正しいという信念をもっていて、

もちろん信念なしにこういう本を作られては読む側実践する身は困るのですが、

なにか一冊だけ読んだのならそう問題は起こらないかもしれないけれど、

私のようにいろいろな人の本を読んだり動画を観たりすると、

こっちの人とそっちの人とでは言ってることが違っていたり、

こちらでは薦められないというようなことをあちらではよしとしていたり。

というわけで、私はもういいとこどりオンリーですね。

いいとこどりをして、そういう諸々の事が淘汰されて残っているのが今やっているストレッチとかマッサージかと。

どの本も結局似たり寄ったりなのですが、なんか目に付くと読んでしまうのは何故でしょう。

 

 

以上、207回目でした。


三角山 それ苦手なんです

2017-06-28 20:55:55 | 三角山

 

虫を三つ重ねて蟲という文字がありますが…。

蠢くというのもありますが…。

 

三角山にキヨスミウツボのようすを見に行ってきました。

 

 

 

 

特に大きな変化は見られず。

パールに金の縁取りがついて、この時期はとっても綺麗。

これがイソギンチャクみたいになってしまうのだから不思議。

 

 

激しく写りが悪いですが、

 

 

 

 

ウリノキの花が咲いていた。

といってもこれは早いほうで、私が見た範囲ではあとはまだくるりんこ以前でした。

 

 

 

マムシグサがベージュ色のストッキングを被った変態仮面になっていて、

ウケを狙って何枚も写したのですが、全部ボケボケで使えず。

 

 

 

 

 

イタチハギ(クロバナエンジュ)。

 

 

 

 次はムシ。

蟲はラスボスですね。

 

 

ゾウムシ(単独)がいたのでアイフォン4sクリップレンズ装着を近づけると、

敵に見えたのかメスに見えたのかわからないけれど、

猛烈ダッシュで向かってきた!

以下またまた写りが悪いですが、ゾウムシアタック。

 

 

 

 

 

おらおらおらぁ!

 

 

 

ゾウパーンチ!

威嚇されたのか? 

 

対して、

 

 

 

こちらは身動き一つしない(出来ないのか?)。

メレ山メレ子さんの本にカイコの割愛のことが書いてあったけれど、

カイコとまではいかなくともなかなか離れられないのでしょか。

にしてもゾウパーンチはすごかった。殴りかかってきたわ。

 

 

 

 

 

 

図鑑をみても似たような模様はあるのだけれど、わからず。

 (イタドリハムシではないかとありがたい情報をいただきました)

 

 

 

 

 

同じく、図鑑を見てもカメムシだというとこまではわかるのだけれど、

肩の形だとトゲカメムシが近いかなぁ。難しい。

 

 

 

 

 

これがね、葉っぱにへばりついていてはじめ何かわからなかったの。

虫なのかゴミなのか枯ちた葉なのか。

かなり接近してルーペで覗いてみると、わ、手足があるけど顔がない。カオナシか?

これは絶対わからないだろう、手の付け所がないと思いきや、

意外と簡単に図鑑で似ている虫を発見。

特に解説の「頭部は背面から見えない」という文言がずばりその通り

クビカクシナガクチキムシなのではと思います。うん

 残念無念。コメツキムシ科のサビキコリかホソサビキコリではないかという情報をいただきました。

ありがとうございます。いやぁ、これは結構ドヤ顔だったのですが…。難しい。

 

 

 

 

 

冬場は札幌中心部がよく見えたのに今ではこんな感じ。

ここのエリアにはサッポロフキバッタが毎年見られるのですが、

これが今回のホラーのような蟲となりました。

 

 

 

 

 

サッポロフキバッタと、

 

 

 

サッポロフキバッタの幼虫。

あ、背中の真ん中の筋はそれって割れ目? そこからぱっかーんって脱皮するのか?

この程度の数なら問題ないのですが。

 

 

 

フキバッタのフキはあのフキ?

 

 

 

 

 

おお、食欲もりもり。というか、いやな予感が。

 

 

 

 

 

いるいる。

あ、

お、オオイタドリの葉っぱが真っ黒になっている。

ぐぇ、

見てはいけないとわかっているのに、やっぱり見てしまった。

私、小さくて密集していて蠢くものがとにかく苦手なんです、叫びそうになる。

 

 

ご安心ください、加工してみました。

が、苦手なかたいるかもなぁ。

では、蠢く蟲、フキバッタの幼虫がどっちゃり群がる画像(加工処理済)です。

 

 

 

 

 

 

もうこうなると何が何だかわかりませんね。現場では凍てついてました。

人の気配を感じるとどっひゃぁと集団で跳ねるし。うわぁ、やめてくれよ。

 

 

 

 

 

 

先日の雨で道に水が流れ込んでいた。

 

 

 

 

 

以上、バッタの夢をみそうな今日の三角山でした。

 


ブロッコリーの話

2017-06-27 23:24:24 | たまにパワーアップな日々 2017

 

いやぁ、グロい話で恐縮です。

 

ブロッコリーに例のドレッシングをかけて食べるのが好きで、

今日もまた買ってきたんです、ドレッシングじゃなくてブロッコリーのほうを。

でね、前回、どっひゃぁな体験をしたんです。

あれは半月ほど前、ブロッコリーを買ってきて、

子房にわけ、ゆで、ドレッシングをかけ、おいしいおいしいと一人で食べていたところ、

(夫は野菜類はいっさい食べないので食卓に出しても食べるのは私だけなんです)

ふ、ふぇ、密集したつぼみのあいだに白くて小さいものが目に付いた。

ぞくっとしながらも、その手足のない白い小さなものをよく観察してみると・・・

その先は書きません。

「たまたまよね」と思いたくて、他のブロッコリーの子房のつぼみ付近を注視。

げ、たまたまなんてものではないようで。

 

以来、ちょっとブロッコリーを食べる気持ちにはなれず敬遠していたのですが、

今後一生避け続けるというのもあれよねと、勇気をもって?ブロッコリーを買ってきてみた。

 

今回は子房をさらにカットし、洗うのも念入り、

さらにボールに水をはり、切り分けたブロッコリーをいれ、上からお皿をのせ子房を完全に水没させ、

そのまましばらく放置。

もしもつぼみのどこかに○○がひそんでいたとしても苦しくて浮いてくるはず(だと思う)。

ゆでながらも目はなにか浮いていないかばかりチェックしてしまうし(笑)。

 

疑心暗鬼な食卓でしたが今回は大丈夫みたいでした。

まぁそれだけおいしいから○○がいたということになるのかもしれませんけれど、

やっぱりあれはちょっと強烈でした。

 


お得には弱いんです

2017-06-26 22:37:37 | たまにパワーアップな日々 2017

 

この前娘が泊まりにきたとき、

「これ、あげる。もう穿かないから、はいるなら穿いて」とユニクロジーンズを2本持ってきた。

はいるならって言われたら意地よね、筋肉贅肉全て筒に押し込み無理やりファスナーを上げたわ(笑)。

 

今現在の娘のサイズを穿けといわれたら絶対無理だけど、数年前のなら詰め込めばなんとか穿ける。

前の職場の激務でかなり体重が落ち、過去に買ったジーンズはゆるゆるで穿けないそう。

 

私が穿いたら絶対ゆるゆるなんて見えないけれど2本ともとにかくはいったし(笑)、

普通に動いてもはちきれそうでもない。

ただ、なぜか2本とも、特に濃い色の1本がやけに長い。

私は娘より4センチ背が高いし、特に脚が短いというわけでもない。

なのにまさかの裃というか裾があまってルーズソックスになっている。

「これどうやって穿いてたの」とおもわず質問してしまった。

大笑いしながらも娘曰く、

「前ってこんなふうに足首でくしゃっと穿くの流行ってたから」

ゆるゆるだし、今じゃこんな裃みたいなスキニー穿いている人なんていない。

というわけで、私にお下がりとなったわけなのね(笑)。

 

で、ユニクロのHPを調べてみると、ユニクロで買ったジーンズなら何年前のものでも裾あげしてくれるようで、

早速今日試しに1本持ち込み修理、裾の長い分をカットしてミシンをかけてもらってきた。

有料(280円+税)かと思いきや、タダ、無料でした。さすがユニクロ、ありがたや。

ジーンズの値段や古さによって違いはあるようですが私の持ち込みジーンズは無料でした。

 

 

仕上がるまでの待ち時間、ショッピングモール内をぷらぷらしていると、

なんと雑貨やさんでメルサボンのお得なセットを発見。

どうもメルサボンに弱い性格ですが、「お得な価格」にはさらに弱い。

 

 

 

 

今だけ数量限定スペシャルセット!

ボディシート&日やけ止めジェルクリーム お得な特別価格!1400円+税

と入っている袋に印刷されてあるのに、その上から税別300円のシールが貼ってある!

ええ! 日やけ止め1本だけでも300円で買えないぞ。

 

何かお店側の手違いなのではと恐る恐るカウンターに持っていくと、普通に300円+税で会計終了。

ちなみに帰宅後調べてみると、左のボディシートが480円、日やけ止めクリームが960円(共にアマゾン)。

 

 

 

 

紫外線を強力にカットなんて書いてあるけれど、きっと来月の今頃はかなり黒くなっていると思います(笑)。

 

 

 

ユニクロといいこの雑貨やさんといい気分がいいので、

カルディでまたワインを1本と、

 

 

 

 

ヴィセ アヴァンを2色買ってしまった。

前から欲しかったのよ。

って、これなら色がわからないので(色が綺麗にでなかったので加工してしまったわ)、

 

 

 

 

004と008を買った!

 

結局なんだかんだで買っている(笑)。

まぁ、いいか。 


三角山~奥三角山

2017-06-23 23:59:59 | 三角山

 

久しぶりに奥三角山まで行ってきました。

バッテリー交換したもののトラウマというか、いつどこで急激に落ちるのではという不安からアイフォン6は待機、

カメラ用に持ち歩いているアイフォン4sを持参したはいいけれど今度はこちらがバッテリー落ち。

という事情により、本日写した枚数はごくわずかです。

 

まずは三角山をぐるっとまわり、

 

 

 

 

ウメガサソウにご挨拶。

 

昨日の雨の影響か、カタツムリがあちこちで行動中。

殻から手足(ではないけれど)を出して伸び伸び(ではないけれど)している姿はなかなか見ごたえありでした。

過去最高でしょか、この数は。

同じ雨上がりのじめじめ地面なのにナメクジは見ませんでした。

行動する時間帯が違うのか?

 

 

 

 

 

奥三角山山頂。

ずいぶん変ったのね、山頂部分。

 

 

 

 

ケルンはなくなっているし(前回もそうだったっけ)、

 

 

 

 

 

石を敷いてテラスのようになっている。

そしてなんと、

 

 

 

 

ベンチができていた。

人がいたので山頂部分全体は写しませんでしたが、

誰もいなかったなら長居したり本を読んだりしたら気持ちよさそう。

 

 

 

 

 

そのベンチからの眺め。

宮の森シャンツェが近い。そのむこうは藻岩山。

 

 

 

お。

 

 

 

甲虫。

ちょっとボケていますがこっちがゴミムシ系?

で、色が角度に寄ってかわるのよ。

 

 

 

 

 

これは緑っぽいでしょ、同じ個体同じ位置です。

 

 

 

 

 

混合色。

 

 

 

それから、

 

 

 

コガネムシの仲間だと思うのですが。

 

 

 

 

沙悟浄(岸辺シロー)を思い出してしまった。

って、どれが眼?

 

 

奥三角山の裾の自然歩道、いやぁ、シダが嬉しいくらい揃っていて、

三角山分散するよりここの一本道でいろいろ復習できそう。

まずは名前を思い出せ(笑)。

 

 

 

 

 

ハクウンボクも終わり。また来年。

 

 

 

 

ツチグリもふかふかしているのは見つけられなかった。これでもまだ原形をとどめている部類。

 

 

 

 

 

以上、今日の三角山~奥三角山でした。

 


ドレッシングを買いに行ってきた

2017-06-22 22:39:39 | たまにパワーアップな日々 2017

 

先日アイフォンの修理でジーニアスバーへ行きましたが、

その帰りにカルディでドレッシングを買う予定でいたのに、

なんだか考え事をしていてお店の前を素通りしてしまった。

(人はそれを老化と呼ぶ━アムンセンを真似てみました)

 

カルディといえば、札幌駅、発寒、そして桑園。それ以外は遠くて圏外。

桑園って家からだとつかみどころのない場所というか、

公共交通機関を利用するにもなんだか不便だし踏ん切りのつかない(つまり便利じゃない)半端さ。

歩いて行くにもかなりの距離がありそうだし。

まぁ一応調べてみるかとグーグルマップで経路検索してみたら、徒歩で1時間はかからないとでた。

きちんと歩けば片道約50分で着きそう。

 

というわけで、午後から延々歩いてきました(笑)。

あれですね、三角山なら延々何時間歩いてもへっちゃらだけど、

街中の道を黙々と歩くのは飽きますね。

走ったほうが全然楽。

「自転車あったら」なんてちょっと思ってしまったわ。

 

そこまで遠征して買ったのが もへじ サラダの旨たれ 。

今回で3本目。カロリー爆弾のようなドレッシング(笑)。真面目にすごい高カロリー。だけど、すっごく美味しい。

野菜だけでなくなんでも使えます。

今の時期はレタスを軽くチンして「しなっと」と「しゃきっと」の中間ぐらいのかたさにこのドレッシングをかけると、

いくらでも食べられます。

 

このドレッシング1本とおまけでワイン2本買ったら重たい重たい(笑)。

ルート開拓したな(笑)。

食べすぎ飲みすぎの翌日とか、元気で暇なときとか、また延々歩いていってこよう。

やっぱり欲張らずにワインは1本ぐらいが適度な重さだな(笑)。

 


三角山 ウメガサソウ キヨスミウツボ そしてナメクジ

2017-06-20 23:12:12 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

 

今日の目的はウメガサソウとキヨスミウツボ。

キヨスミウツボはまだ早い気がするけれど、ウメガサソウに関してはなんとも言えない。

 

このウメガサソウは私の中ではレベルの高い、入魂の花です(笑)。

三角山を歩き始めたころに一度「実」らしきものは見つけたのだけど、翌年にはなくなってしまった。

それから何年も経ち、偶然、横を向いたらひっそり咲いているウメガサソウを発見。まぐれですね、これは。

げ、やっぱりあるんだウメガサソウとえらく感激したのを覚えています。

 

今年はどうだろ。

 

 

 

 

あったあった、小~さい。8cmあるかないか。

 

 

 

 

 

少し早かったかもしれないけれど、あえた。

 

 

 

 

キヨスミウツボ、これも入魂の花で、あの広い山の中探して探して歩いて歩いてやっと見つけた。

何年越しだったろ。最初に見つけた場所に、ある年突然ひとつも見当たらなくなって、

もう見ることは出来ないのかとしょんぼり数年過ぎた頃、別の、わりと近い場所にゆらっときのこのような白いものを発見。

あれ以来消えることなく毎年時期が来ると土の中から顔を出し続けています。

 

 

 

 

 

ぼわわんと乳白色の輝き。

 

 

 

今は真珠のような形状ですが、これがイソギンチャクみたいな花になります。

今年は多いかも。

 

 

 

 

 

 こちらも白いギンリョウソウ。まだ綺麗なのが残っていました。

 

 

 

 

 

100X10ボンヤリ。

 

 

 

 

 マタタビ満開。

 

 

 

 

 

ハクウンボクの花大好きなのですが、

 

 

 

土に落ちた花しか残ってなくて、今年も見逃してしまった残念と歩いていたら、

 

 

 

 

 

まだ咲いているハクウンボクを見つけた。

ちょっと高いのがあれだけど、なんでしょね、ハクウンボクの花を見ると味の素という言葉が浮かんできて、

どうしてそこに繋がるのか自分でもわからないのだけれど変な脳。

 

 

 

 

 

エノキのような海綿のようなきのこ。

 

 

 

 

 

このぐるぐるはきっとエゾスズラン。

 

 

 

 

真ん中のハウチワカエデの葉がウサギというか縛っているというか、どうしたんでしょ。

 

 

 

 

さて、次は虫編です。

どんどん指数がアップしていきますのでお気をつけください。

 

 

まずはかわいらしく、

 

 

 

 

テントウムシ。左右の紋がつながるので、エゾアザミテントウだと思います。

ハートになっている。レディバではない。

 

 

 

 

 

必至に隠れています。オサムシなのかゴミムシなのか、私には区別がつきません。

 

 

 

 

 

ヨツモンカメムシとみた! そして明日の朝には忘れていそうだ!

 

 

 

 

 

追いかけてヨツボシヒラタシデムシ。

今日は水玉模様の日かも。

 

 

 

 

 

 

これはヨシカレハ? 大きな蛾になるのか? うえぇ、大きな蛾か?

今日はなかなか判明率が高い。

 

 

そしてラストはナメクジが登場します。

結構グロいので苦手な方はここでお別れしたほうがいいかもしれません。

 

 

 

では、登場します。

 

 

 

 

 

 

 話には聞いていたけれど、三角山でナメクジは初めてみたわ。

チャコウラナメクジかな? マダラコウラナメクジではないことだけはわかるけど。

はっきりとした線はないようにみえるけれど、大きいし生っちいし、もうびっくり。

1匹いたら100匹はいる? これから頻繁に見かけるようになるのかと思うと、ちょっと気が重い。

塩で撃退しようとする人出てくるんだろうな。

お風呂場とも街中とも違うのだから、山の土に染み込んだ塩はどうなるか、そこのところを考えてほしい。

ナメクジに塩は有効かもしれないけれど、植物や昆虫や木などに塩分を含んだ土だと弱ってしまうのでは。

 

 

 

 

 

 

以上、エゾリスにもあえた(撮影は失敗しちゃったわ)三角山でした。

 

 


17ページ 6行目 206

2017-06-19 23:24:24 | 本 3

 

最近ヨガをはじめてみようかなんて考えることがあり、

検索し教室をさがしてみたりするものの、

若い美しい娘さんばかり集まるところにはいきたくないし、

時間帯や料金というものもあるし、

そもそもヨガの瞑想とか大地のパワーを云々とか、そういうのは苦手なほうで、

じゃあどうすればいいんだ、う~ん、困ったなと。

3日おきくらいのサイクルでう~んう~ん言っています(笑)。

 

では、いつものようにこの10日間に読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 常備菜/飛田和緒

 

② 湯でうどん1玉を加えて温め、

 

 

いきなりですが、ゆで塩豚うどんレシピのページでした。

飛田さんの料理文庫本「1DKクッキン」「2DKクッキン」には大変大変お世話になったけれど、

この本ではまだ「こんにゃくの味噌煮」しか作っていない。

 

 

 

 

 爪と目/藤野可織

することもなかった。それがあなたの恋愛だった。

 

前回出の穂村弘さんの対談集に登場していて、その対談のなかで、

藤野さんは外に出るのが怖い、1週間お風呂に入らずデートの約束を断った、それでいて美女、

いったいどんなこと書いて芥川賞、純ホラー、読んでみようと図書館から借りてきたのですが、

いやぁ、わけわかりませんでした。わからん。わかんない。1冊まるごと3話わかりませんでした。

 

 

 

 

 

  異類婚姻譚/本谷有希子

 

6行目調べ忘れ。そのまま返却してしまいました。

 

 

 

 

 嵐のピクニック/本谷有希子

ツキは運命的に出会った旦那に借金と隠し子が発覚して、なんであんなやつを好きに

 

 

 

 

 

 ぬるい毒/本谷有希子

「気づいてないだけじゃないですか。女はみんな熊田さんのこと、嫌いだと思いま

 

 

 

 

同じく穂村さんの対談集を読み、ちょっと気になり読んでみたのですが、

これがヒットで本谷さん連続3冊読んでしまった。

前に「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は読んだけれどそれっきりで、

なんというか「ぬるい毒」にも共通しているのだけれど負のベクトル、登場人物が抱えている憎悪パワー、

それがなんともしんどいのだけれど、

「異類婚姻譚」と「嵐のピクニック」に登場する憎悪の消化酵素というか落としどころのツボ、

面白いというより読んでいて楽しくて、

楽しい、こういう感覚ありなのかなと、あとで解説を読んでみたら、

あの大江健三郎氏も「楽しんで読んだ」と書いていらっしゃる。ありでOKなんだ。

この2冊(異類婚姻譚と嵐のピクニック)はときどき手に取り読み返したくなること間違いない。

にしても奇妙な話の連続で、まさかのヤマシャクヤク登場にたまげてしまい、

来年の6月はヤマシャクを見ると必ず「あっ」と、今年とは一味違う味わいの花に見えることでしょう。

いやぁ、藁の夫といい、いいわ。

この2冊はなんとも奇妙な世界に連れて行ってくれます。

あ、でもね、どこかで聞いたことがあるような、読んだことがあるような、それもちょっと気になった。

たとえば藁の夫は川上弘美さんの人形(ヒトガタ)の話とか。伏とか。殺したい女とか。

 

 

 

 

 

 

  南極点/ローアル・アムンセン 中田修訳

○年間━砕け去った部分は別として━同じ場所に存続

 

 

 

昨日6月18日(前後)はアムンセンが亡くなった日でした。

1928年、飛行船イタリア号で北極に向かったノビレ(本当疫病神だ)が遭難、その捜索に向かう途中行方不明となり、

機体の一部はみつかったもののアムンセン他乗組員は発見されず。ノビレは生還。

準備不足を一番嫌う人がそれを覚悟の上救助に向かうなんて。

北極を愛した人の死に場所はやはり北極で氷が墓標になるとは。

やっとアムンセンの書いた「南極点」を読み終えました。

スコットの日記のすべてを読んでいるわけではないですが、

アムンセンの徹底した準備と調査と下調べ、仲間への信頼、決して冒険はしない、運にまかせない、

成功の裏にはこのような理由があるんだと、その周到さには脱帽です。

そしてなによりアムンセンがとても明るい。探検の楽しさが伝わってきます。

ユア号もときも感じたけれど、アムンセンはツンデレタイプでしょか。

 

 

準備が足りないところに必ず失敗がある。人はこれを「不運」と呼ぶ。

完全な準備があるところに常に勝利がある。人はこれを「幸運」と呼ぶ。


アムンセンの有名な言葉で、これはスコットとのことをそれとなく書いているのかと思っていたのですが間違いでした。

「南極点」にこの有名なフレーズが載っていて、

この本を執筆&出版された時アムンセンはまだスコット極点隊全滅は知っていないんですね。

現代のように電信技術が発達しておらず同じ感覚で物事を見てしまいがちですが、

1911年12月14日アムンセン南極点到達。

1912年「南極点」出版。

一方スコット隊は、

1912年1月17日スコット隊南極点到達。

同年3月29日スコット最後の日記。

同年11月捜索隊テント発見。

1913年1月テラ・ノバ号来航、帰国の途につく。

同年2月ニュージーランド南東の港オアマルでセントラル・ニュース社へ電報を送る。

アムンセンがスコット隊全滅を知ったときにはすでにこの本は世に出ていたわけです。

 

さらにこの有名な言葉のあとも載っています。

続きはこうです。

というか、上のはかなり略してあるようなのでここにもう一度この本からの抜粋し載せます。

 

 

探検のためにどういう装備をするか━あらゆる困難を予知し、それに立ち向かい、

あるいはそれを避けるためにどういう手段を取るか、にもかかっている。

あらゆる用意を整えた者を勝利の女神が待ち受けているのだ━それを人は幸運と呼ぶ。

あらかじめ必要な対策を講じなかった者には敗北は必至だ━それが不運と呼ばれる。

しかし、どうか私がこれを自分の墓碑銘にしたがっていると考えないでもらいたい。

そうではなく、名誉はそれに値する者が、私の忠実な僚友諸君が、受けるべきだということで、

彼らこそ忍耐と不屈と経験によってわれわれの装備をこれ以上は不可能の域にまで完成させ、

それによって勝利を可能にしたのだった。        「南極点」より抜粋

 


 隊員全員への賛辞だったんですね。

アムンセンの書いたユア号航海記でも自伝でも隊員友人協力者たちに深い感謝を書き記しています。

語らせれば一晩では足りないほど「アムンセンのここがすごい」は山ほどあるし、

同じ中田修さん訳のスコット全日記も入手したい。

 

スコットもアムンセンもシャクルトンもみな極地で眠っています。

畳の上(畳じゃないけれど)ではないんですね。シャクルトンが一番畳っぽいか。

 

以上、いつまでもアムンセンやスコットをシャクルトンを語りたい206回目でした。


ぷらっと手稲山

2017-06-17 23:36:36 | 手稲山

 

すっきり気持ちのいい青空なので、手稲山に寄ってきました。

といっても娘の車、山頂ではなく、テレビ山道コース入り口付近まで。

去年の秋、ここから山頂まで登った(もちろん歩いて)のですが、

歩いて登った部分よりも、この入り口に至るまでの道が気に入ったらしく、

できればそこから上の山頂までの歩きも気に入ってくれよなんですけど、

贅沢は言わない。

車を置いてあたりをぷらぷら。

 

 

 

 

 

 

自宅近辺から小さく見えている山頂が、ここだとぐぐんと近い。

今年は平和の滝コースを行けるとこまででいいから登ろうぜと誘ってみても、手ごたえなし。

まぁ長期計画ですな。娘山化計画。

 

 

 

 

 

海が写っているのだけれど、海と陸と雲の境目が曖昧模糊。

 

 

 

 

帰りはヨシヨシでアイス。

前回今回あわせて7種のアイスを食べたことになるけれど、

ラムレーズンはふたりとも評価が高い。

桜餅も次いで高い。

チョコは私は高得点なのに対し娘からはそれほどの評価を得られず。

あとはほどほど。

今日は店頭に出ている種類が少なかったような気が。

時間帯が悪かったのか。

次回こそバニラとミルクの違いに挑戦したい。

今日はどちらもなかった。

 

ラムレーズン、さくらもち、チョコレート、西野ロール、黒ゴマ、シャンパーニュなんとか、ベリーなんとか。

以上7種を記しておこう。

 


バッテリー交換、カルガモ鴨々川

2017-06-16 23:04:04 | たまにパワーアップな日々 2017

 

アイフォン6のバッテリー交換に行ってきました。

納得のいく説明は得られなかったけれど(私の疑問に対して)、

機種変更は考えてないし、このままこのザルのような現バッテリーで暮らすのも無理、

そうなるとバッテリー交換しかないわけで、

アップルケア期間は今年の1月で終わっていて、まことに痛い出費となりました。

 

結構不満タレブーなんですけど、引き摺っても仕方ないので、いいところだけみていくとしましょう。

あれかな、ピッチから始まってもう何回機種変更してきたのか覚えていないけれど、

携帯&アイフォン歴は17年ぐらいなはず。

このアイフォン6だけよ、相性悪かったのかあたりが悪かったのかわからないけれど、

今回で持ち込み3回目となってしまった。これが最後となってくれ。

 

どれだけ修理に時間がかかるのかと、前前回隣の席の男性は「修理に5時間」と言われていたのを横からダンボ聴きしてて、

私もそれくらいかかったらどうしようと策を練り挑んだのですが、

バッテリー交換だけだと30分ほどで終了。

時間持ちA案もB案もすべて没。

 

 その後、まるっきり予定外の行動。

私的階段○選用の曰くつき(あくまでも個人的に)の階段を撮影しに行ったあと、

 

 

 

 

 

 

カルガモの親子に遭遇!

 

 

 

 

ピィピィ賑やかに鳴いている。ふわっふわ。シダもありまシダ。

 

 

 

 

 

子カルガモは5羽確認。大きく育てよ。

 

 

 

 

こんなのもありました。

 

 

 

 

左奥に懐かしの赤い郵便ポストが。何故なんだろ。

 

 

 

 いやぁ、札幌祭りの御御輿渡御(何個御がつくんだ)にも遭遇。

札幌祭り円山だけではないんですね、当たり前ですがあらためて。


バレエフットローラーを買った & 足底筋膜炎その後

2017-06-15 22:53:53 | たまにパワーアップな日々 2017

 

数年前足底筋膜炎を何回かやっていて、部位でいうと足裏踵の少し上、足のアーチの外側周辺、

ピキっと痛みが走る以前のもやもや怪しい状況も含めると、どれくらいの期間繰り返していたのか。

今ではたまに「ん?」と気配を感じることはあっても気配のうちに鎮火というか沈静化してくれています。

運動量走る距離・時間はどんどん増えているのに(加齢もしているわ)。

足底筋膜炎予防に、

 

・家の中では健康サンダル(100均)を履いている。

・走る前後はひたすら足首を回す。

・足の甲を回す。

・足の裏をやさしくほぐす。

・ふくらはぎをゆるめる。

・寝るときに足の裏にサロンパスを貼る。

 

上に書いたことは実践しています。

健康サンダル&足裏サロンパスなんて手をかけているうちにはいらないか。

でもこれはかなり有効だと思います。

あと、ジムのトレーナーさんが言うには、足首回しは脚のトラブル予防解消にやったほうがいいと。

それも10回レベルではなく各100回ぐらいまわしたほうがいい。

そこまではさすがに普段はやっていないけれど、なにか不調を感じたら多めにまわすようにしています。

足指に自分の指をはめ込んで回すのは、やらないようにしています。

何かの本で読んだのですが、足指を開くと血行はよくなるけれど、

開いた部分の筋肉が緊張するため場合に寄ってはマイナスのなるということを書いてあり、

私は足指開くのが苦手なので、足首回しとは一緒にやらないようにしています。

がばっと楽に開くのなら別でしょうけれど。

 

そんなこんなでここ数年足底筋膜炎の恐怖と痛みから解放されているのですが、

その代わり? 足裏が見事に攣ります。

なんでこんなに攣るのか不思議なくらい、運動しているときは攣らないのに、

普段の生活における足首から下のちょっとした動作でピッキピキ(笑)。

足底筋膜炎予防は足底攣りまくりには効果ないのか。

 

足の裏を硬式のテニスボールでころころマッサージはたまにしているけれど、

なんだか気持ちよさそうなフットローラーを見つけ深夜の注文、

昨日それが届きました。

 

 

 

 

 

 

バレエをする人の足裏マッサージ製品で、

 

 

 

 

 

こちらのバンヘッズ社のと迷い、バンヘッズのほうは痛そうに見えたのと、

アマゾンで在庫なしだったので、上のをぽちっとしてしまった。

別のサイトでは在庫あったけれどアマゾンだとギフト券使えるので…。

 

 

 

 

 

 

というわけで、今も机の下でころころさせてます。

気持ちいいけれど、刺激がやわらかかな。

 

足の裏で転がしてみると、意外と外アーチ部分がこっているのがわかります。

のせる足の角度をかえれば外くるぶし下や足側面も届く。

何もしないよりはきっとなにかしら効果があるのではと思っているのですが。

 


居心地のいい本屋さんみつけた

2017-06-13 23:27:27 | たまにパワーアップな日々 2017

 

ご存知のように本は大好きです。1年365日ほぼなにかしら読んでいます。

が、本屋さんとなると苦手というか、どうも落ち着かない。

本屋さん、好きなんですよ、大きな書店も町の本屋さんも古本屋さんもブック○フも。

好きなのと、居心地がよくて落ち着けてじっくり選べて立ち読み(品定めという意味で)出来るとはイコールではないんですね。

 

まず、本がありすぎるとくらくらしてしまう。軽いパニックというか、意識レベルがぶっとびそうになる。

通路が狭いと本を探し難いし、背後にも気を払わなくちゃならないぶん集中できない。

お客さんが多すぎる&その客層。

店員さんがやる気満々。

なんとなく、股関節のあたりがそわそわ落ち着かなくなる。

 

上のような理由から、大型書店はじっくり選ぶというよりささっと棚をめぐり、

目的の本を買ってぱぱっと店をでてしまうんですね。

古本屋さんだと結構長居できるようになりましたが。

 

先月、数年ぶりに立ち寄った本屋さんがあるんです。

前は普通の書店だったのに、今も普通の書店なのだけれど、どこかちょっと変化していて、

入った途端、「むむむ、こ、これはなんだ、この漂うムードはなんだ」と当たりくじを引いた感覚、

なんともいい感じに退廃したというか寂れた雰囲気が蔓延していて、

「本屋さんにおける苦痛の元」がこの本屋さんには見当たらない。

 

本の数は多くはないけれど、それでもまあないことはない。

通路が広い。横は別として後ろを人が通っても十分すぎるスペースがある。

書棚は全て平積みの高さでストップ、床まで本棚になっていないのでとても見やすい。

お客さんがまばら。そしてその客層がなんとも時間が有り余っている(私みたいに)雰囲気。

全然せかせかしていない。

店員さんに覇気がない。ぎらぎらしてないというか。

店内がなんとなく薄暗い。暗くはなくてちょっと照明おとしているかんじ。

 

今日で何回目かな、かなり長居してもへっちゃら、平積みの本を手に取ったり、

棚という棚をみてまわっても全然そわそわしない、落ち着ける、集中できる。最高だわ、ここ。

「みみずくは黄昏に飛び立つ」夢中で立ち読みしてきてしまった。

村上春樹氏の小説はどうも苦手だけどエッセイや他の文なら読めるし、

川上未映子さんは私大好きで、彼女の対談はなかなか切れ味鋭いところに村上さんだもの。

ちょと迷って今日は置いてきたけれど、アイフォン6修理の待ち時間はこれ買って読もう。

 

 

 

 

 

 

シナノキの蕾に桃が! 極小桃太郎でも入っているのだろうか。

ムシコブですね。


ぐずぐず予約

2017-06-12 11:25:25 | たまにパワーアップな日々 2017

 

おはようございます。

ついに、アイフォン6修理予約入れました。

 

今では外出時の緊急用にしか使えなくなっていて、

家の中だとバッテリー充電まめにできるけれど、屋外だと充電器2個持参してもちょっとまずい。

そもそもまめに充電せざるを得ない状況すらもうおかしい。

アップルケアが切れる前に一度バッテリー交換に持っていったのだけれど、

そのときはバッテリー本体量(で通じるでしょうか)80%以下ではなくて、

記憶が正しければあの時87%はあると言われたはず。

新品時を100%とし、保障期間以内80%以下なら無償交換対象だったのだけれど、

当てはまらず、そこまでバッテリーは消耗してはいないと診断された。

以後細心の注意を払い使い方に気をつけ、無駄なアプリ、ほとんどつかっていないアプリは削除し、

バッテリー節約できる部分はとことん節約し、液晶画面なんて暗すぎるぐらいにしても、

あれよあれよと減る、突然落ちる、再起動できないなどなど、

いまでは4Sカメラで撮影するのがメインになってきているし。

 

私より早い時期にアイフォン6にした娘は全然なんともないらしい。

まぁ何を使うかどこで使うかでも違ってくるのだろうけれど。

ちなみに今はやっていませんが、春先の時点で「ポケモンGO」を起動しながら歩いていると、

歩いているだけ、捕獲したりジムバトルしたりスロット回すなんて一切無視して歩いているだけなのに、

15分持ちません。ほぼフル充電でスタートした15分後にはバッテリー落ちて真っ暗け。

貴重すぎる存在となっております。

 

秋にアイフォン8が発売されるらしいし、アイフォン7に買い替えるという選択肢もあるけれど、

まずはジーニアスバーで見てもらい考えよう。

バッテリー交換だけで復活するのであれば、もうアイフォン6とことん使い、

そのあとは…。

 

あれですね、突然落ちる、残量あるのに落ちる、異常に減る、

あ、それでもios 10.3.2になったら少しは良くなった気もするけれど、

この状況に慣れてしまってきている自分に気がついて、

やはりこれはまずすぎるよなとついにさきほど予約を入れました。決意というより勢いで。

修理に何時間かかるのかなぁ。

 

では、良い一日をお過ごしください。


Wii Fit がやってきた

2017-06-10 23:27:27 | たまにパワーアップな日々 2017

 

Wii Fit、流行りましたよね、何年前でしたっけ。

Wii Fit、Wii Fit Plus、持っているかたもいらっしゃるのでは。

 

先月末、娘が職場の先輩から使わなくなったWii Fitセットを譲り受けた。

Wii 本体、コントローラー、Wii FitとWii Fit Plusのソフト、バランスボード。

テレビさえあればすぐに使える、至れり尽くせりのセット内容。

ほかにゲームソフトは持っていなかったらしい。

 

さて我が家はというと、Wii はある。コントローラーももちろん、ある。

中古でバランスボードを買い、娘からどちらかソフトを貸してもらったら、

我が家でもWii Fit ができるのではないか!

 

 

というわけで、

 

 

 

Wii Fit 始めました(笑)。

今日で3日目(笑)。

 

いやぁ、筋トレに燃えるのではないかと思いきや、

バランスゲームとステップ踏むやつ(正しい名前は忘れた)が面白いというか、

出来ませんっ(笑)。

ステップ踏みなんて右足左足大混乱(笑)。某所(ジム)でスタジオメニューを避けている理由がここにある。

いつまでつづくかわからないけれど、3日は制した(笑)。

かなり鈍いかもしれない(笑)。

筋トレだけは、好成績です(笑)。