毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

さよなら 赤フィットさん

2019-04-30 23:25:25 | 2019

 

あと数時間で平成が終わります。

我が家でも大きな流れが。

娘の愛車、家族のような赤フィットさんを手放すという大きな大きな区切りの日がやってきました。

 

運転免許取得後購入した初めてのmy car は、ホンダの赤いフィットさん。

フィットと呼び捨てにせずに、ずっと赤フィットさんと親愛の情を込め呼んでいた。

そのフィットさんも10年選手になり、かなりガタがきているのはわかっていたけれど、

7月の車検を取り、それから次のことを考える予定でいたのに、

保守点検で整備のかたからかなり厳しい状況を伝えられ、

実際にいくつもの亀裂が入った箇所を見せられながら説明を受け、

車検を通るように修理するといくらかかるのか見積もりを出してもらうとそれは絶句する金額で、

金額もそうだけどなにより大事なのは安全で、

そうなるとこれは赤フィットさんとの決別となるわけで。

 

いつかは、そう遠くない日に手放さなければならないことは娘も自覚していたけれど、

こんなに早くに決断しなければならなくなるとは。

次の候補となる車を探し探し探し、

手続き手続き手続きの末、先日ついに納車の日にこぎつけた。

 

「新しい車は何にしよう、何色がいいだろう」

新しく購入する車のことをあれこれ探し考えるのは楽しそうだけど、

「赤フィットさん」と口にするだけで悲しい顔になる。

案の定、赤フィットさん最後の運転、

引き渡し先の車屋さんが近くなるとハンドルを握りながら涙を流しはじめ、

見守る中泣きながら運転し、

到着とともに泣きじゃくり始めた。

これだけ愛されれば赤フィットさんも満足しているのでは。

 

 

 

 

 

娘を長い間運んでくれた赤フィットさん。

となりの車がこれから娘を運んでくれる車。

 

免許取立てのへたくそな頃も、雪道も高速も通勤もドライブも引越しも、

しっかり娘を運んでくれた車です。

ぶつけられたこともあったし、きっと私が知らないいろいろな出来事をともに過ごしてきたはず。

心からありがとうです。

 

 

「大泣きしたからもう大丈夫」

赤フィットさんのボンネットやルーフをとんとんと叩きさすり感謝を告げ、

白い車に乗り帰ってきました。

 

 

 

 

 

昨日の琴似発寒川。

 

 

 

 

 

私は運転しないので走ってます。


追っているわけではないのだけれど 2

2019-04-26 22:37:37 | 2019

 

寒い。

通りすがりの高校生(男子)が、

「露天風呂入る前ってこんなんだよな」なんて言っていた。

その気持ちはわかるけど、風呂はない。

 

琴似発寒川河畔ではないですが、

通りすがりの区民センター横のサクラです。

 

 

 

傘と荷物と寒さで近寄ることを断念。

ちゃんとトレンチコートを着て防寒したのに、手袋をうっかり忘れてしまった。

手がかじかんでかじかんで痛かったわ。

明日の予想最高気温は7℃となっている。ひぃぃ。手袋必携ですね。

 


追っているわけではないのだけれど

2019-04-25 22:51:51 | 2019

 

琴似発寒川サクラ前線を追い歩いているわけではないんです。

たまたま今日川を越えたエリアに用事があり、

見れば遠くがピンク色で、そうなるとなんというか吸引力と暇人気質が合体し、

ふら~っとまわり道をしてサクラの様子を見て帰ってきました。

これが寒くてね、今日は寒風、明日は峠では雪の予報っていったい。

 

 

 

 

 

地元の方なら通じると思いますが、

いつもの橋より下流のほうが開花率高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

テニスコートから住宅街のサクラ並木というには規模があれですが好きなので寄り道。

 

 

 

 

歩道の幅は狭いし、車道ぎりぎりに生えていて、

アスファルトの下で根はどうなっているのだろう。

葉っぱがわさわさになると、虫が降ってきそうで怖い(笑)。

 

 

虫といえば、昨日延々17kmほど歩いて来たのですが、

途中虫に刺されたらしく、左手首の内側、時計のバンドの下あたりが赤く蕁麻疹のようになっていて、

痒みも痛みも腫れもなかったのでそのまま何もせず就寝。

が、明け方、猛烈な痒みで目が覚めた。

掻いちゃいけないと思いつつ寝ぼけ状態で掻きむしり、

痒みが治まる→寝る→猛烈な痒みで掻きむしるを数回繰り返した後、

「これではいかん」とがばっと起き、必殺ムヒと探しあて患部に塗りこみ寝なおした。

ムヒ、凄いわ。名前もすごいけど効き目も凄い。

その後痒みに襲われることもなく過ごしています。

刺された痕は噴火口みたいになっている。

今日は寝る前にムヒ塗っておこう。

 


こんなところに咲いている & サクラがぽちっと

2019-04-24 22:35:35 | 2019

 

今日は長距離を淡々と歩く練習をしてきました。

アイフォンアプリ(2つ)では16kmと18kmとなっていて、

間をとって17kmくらい歩いたということで。

 

琴似発寒川河畔のサクラの開花情報ですが、

ぽっちっと早咲き一番乗りタイプは咲き始めていますが、

大多数はもう少しお待ちください状態。

連休にばっちりこんなのではないでしょうか。

 

 

 

 

これは梅?

幹にくっついているのがぽっちっとな。

枝先の蕾はもう少しお待ちください状態。

 

 

 

 

 

早い木でこんな感じ。

 

 

 

 

 

錦水橋まで行ってきたのですが、

 

 

 

 

エゾエンゴサクがちょっとまとまって咲いていた。

思いがけずの出会い。

 

 

 

 

お、

 

 

 

ヒトリシズカまで咲いている。

 

 

 

 

 

 

ニリンソウみっけ!

 

 

 

 

 

 

キタコブシ。

いいなぁ、この質感。

 

 

 

 

 

三角山の山肌も白く筆で塗ったような部分が目に付くようになってきて、

今度はそれにエゾヤマザクラの桜色もプラスでしょか。

いい季節がやってきます。

 

 

 

 

それと、毎年恒例行事となっている、中州のミズバショウを探せ。

通るたびに目を凝らし探していたのですが、

私の記憶力の悪さなのか今まで見つけられずにいたのですが、

今日、しっかりと確認してきました。

 

 

 

 

 

ど~こだ?

10秒以内に見つけられるか?

 

 

 

 

こ~こだ!

 

 

 

 

中州のミズバショウ 2019 でした。

 

 

 

 

 

もうすぐですね。

 

 


Coachella

2019-04-23 23:12:12 | 音楽・動画

 

観た! 観ました? 昨日16時から配信されたPerfume コーチェラ2週目のステージ。

平日の16時なんてなかなか観られる時間帯じゃないですが。

パソコンにへばりつき両目をがしっと開いて観ていました。

1週目の動画(ファンカム投稿)がアップされてはどきどきしながら観ていたけれど、

全曲配信されるとは、これってすごいことだと思いません?

三人の顔つきが違っているのがこの私でもわかって、

意気込み決意気合諸々、どんな思いでこの日に挑んだか。

顔つきだけじゃなく、動きがものすごく良くなっている。

鋭さと瞬止とシンクロに磨きがかかり、

吹っ切れたというか1段また上ったというか。

セットリスト(彼女たちはデッドリストと言っていた。休む隙も間もなかったそうだ)10曲も攻めまくり。

Storyでは網戸がへんなことになっているのは観ていてわかったし、

床がつるっつるで氷の上で踊っているみたいだったと、

さきほど聞いたラジオで喋っていた。

いやぁ、興奮して配信終わってから走りに行き興奮を発散してきた(笑)。

帰国が楽しみ。

これからの三人が、チームPerfumeが何を成し遂げるか、見続けよう。

 

 

投稿動画ですが、

 

 

 

フラッシュのこの動き。

(ちなみにゆかちゃんのパンツが見えるとどうしてこんなに嬉しくなってしまうのか)

 

 

 

エレクトロ・ワールド、パフューム初めての人はなんなんだ?とぶったまげたのでは。

 

音楽とダンスと最新テクノロジーの融合。

これができるのは彼女たちしかいないし、

いろいろな力が組み合わさり一つになって動いているということを一番わかっているのも彼女たちで、

この歯車がいつまでもどこまでも回り続けることを、

もういい歳したおばさんだけど切に願っています。

 

 

ああ、昨日のコーチェラ動画、もう一度観たい!


サクラだ!

2019-04-21 22:42:42 | 2019

 

うちの近所なのですが、

 

 

 

 

咲き始めている!

数本あるうちのこの木が早い。

 

 

琴似発寒川河畔のサクラはというと、

今日上を見上げながら走ってきたのですが、咲いているのは見つけられなかったなぁ。

サングラス(例の怖く見えるやつですが・笑)越しだったので見落としている可能性ありですが、

ほんのりピンク色が先っちょから見えているのを何個か確認した程度。

上を見上げながら走るのもなんか間が抜けているっぽいというか、

期待しすぎなのがありありと(笑)。

あ、大丈夫、ちゃんと転ばないように配慮しながら走っています。

今日で101日目なんですよ。

 

河原でBBQはもう始まっていました(笑)。

いよいよですねー。

 


怖がらせないように

2019-04-20 23:37:37 | 2019

 

先日外を走っているとなんだかトイレ(小)に行きたいようなもつような、

出かける時は忘れずにトイレを済ませているのだけれど、

近くに利用しやすいスーパーがあるので、安全第一、

切羽詰って泡食う前にトイレを済ませてすっきりしてから走りなおそうと、

コースアウトしてスーパーに立ち寄ったんです。

 

そこのスーパーのトイレはというと、

 女子マークのついている扉を開けると手を洗う大人一人分ほどのスペース、

その奥にもう一つドアがあり個室となっている。

で、そこの個室で用を足していると最初の扉が開く音がして、

「あ、使ってるから待ってようね」

「うん、待ってようねー」と小さな女の子とおかあさんらしき人の声。

 

おお、なんて可愛い声なんだ、私にもこういう甘く優しい母と娘の時代があったんだ。

早く席を(便座だけど)譲らなければと腰を上げたとき、気がついた。

私、やばくない? 

全身ほぼ黒っぽい色合いのランニングウェア。

爽やかでも軽やかでもない強そうな黒紺だ。

それに長身。

おまけにランニング用の怖い形のサングラス(もちろん黒)をかけている。

強盗とか変質者とか不審人物っぽく見えないか?

男の人と間違えられないか?

こんなのがトイレからぬぅっと出てきたら、どうする? 

私ならびっくりする、強張る、どきっとする。

 

以前山用のストックを持っていたら「あの人鉄砲持っている」と子供にいわれたことがある。

どうも私は実物より5割増しくらい強そうに見えてしまうらしい。

小さな女の子とそのお母さんと怖がらせてはいけない。

私は善良な走るただのおばさん、だ。

 

怖く見えるサングラスを外しポケットにつっこみ、

ワントーン高い明るい声で「お待たせしました」と個室から出ると、

それでも小さな女の子はじぃーっと私を見上げていた(笑)。

 

そのまま私を縮小して身長155cm前後にしたらきっとそんなに怖くはみえないと思う。

ただの元気なおばさんにみえると思うのだけど。

どうだろう。

 

 


17ページ 6行目 263

2019-04-19 23:24:24 | 本 3

 

前に「本を読めなくなってきた」みたいなことを書いたけれど、

今回はわりと読めたかも。

宮の沢に新しくブック○フがオープンしたらしい。

デポとニトリとブック○フ。良い組み組み合わせかもしれない。

今度行ってみよう。

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

  風と共にゆとりぬ/朝井リョウ

 隙、を取り戻したい。喫茶店のアイスティーを一瞬で飲み干した先生を目の前にして、

 

 

今回の1冊はこれでしょか。

圧巻は第三部の「肛門記」。

発症、手術、入院、そのすべてを綴った肛門界激震の一大抒情詩と解説してあるとおり、

お尻なのに包み隠さずむき出しの内容となっています。

肛門に違和感を抱きはじめた4年前から退院して三ヶ月までの記録で、

いやぁ、エッセイ・手記というより実用書というか、

お尻まわりに不安を抱えている人必読かもしれない。いや、その前に病院へ行けなのですが、

その病院での疑問、素直に場所が場所だけにどんな恰好でどんな体勢でどんなふうにどんなことをと、

これを読んで下調べというか心の準備にはばっちり、不安解消の一冊ように思えます。

いやぁ、痔瘻にはなりたくない。

 痔瘻にならずに一生を終えられますように。

そういえば…。

亡くなった父の話ですが、今思うと痔瘻だったのかもしれない。

私が中学生頃の話で、激しく痛がり苦しんでいたのを覚えている。

母からナプキンをもらい処置をするところは朝井リョウ氏と同じ。

でも手術をした記憶はないので、痔瘻ではなかったのかなぁ。

痔だったことは確か。

血は引き継いでいる。気をつけなければ。ああ、恐ろしい。

 

 

 

 

 

 見えない誰かと/瀬尾まいこ

 だから、この校長先生の下でずっと働きたい。そう思っていたのに、校長先生は

 

 

数年ぶりに瀬尾さんの本を読んだ。

瀬尾さんの人となりがよくあらわれていると思う。

瀬尾さんじゃなくても、ああ、○○さんの書いた文だなって思うことってあるじゃないですか、読んでいて。

同じ日本語を使って書いているのになんででしょね。

確か本屋大賞受賞されたはず。

多くの教え子さんたちが喜んでくれてるのだろうなと。

受賞作も読んでみたい。そのうちに。

 

 

 

 

 茨木のり子の家/詩 茨木のり子

 

 

茨木さんといえば「自分の感受性くらい」と他数編しか知らないけれど、

家の写真と詩の本ということで読んでみた。

自分の死後にだす(出した)挨拶状、こういう人に私はなれるだろうか。

 

 

 

 

 アンマーとぼくら/有川浩

置いてあり、位牌と一緒に父の写真が飾られている。

 

 

何か面白い本はないかと図書館で探しているとき、

ふと「有川さんならいけるんじゃないか」と棚に向かうと、この本があった。

未読だし、こういう本が出ていたことすらしらなくて開いてみると、

あ、やはり文が有川さんだった(笑)。

さきほどの朝井リョウ氏が実用書だとするとこちらは沖縄ガイドブック。

主要人物のひとりが沖縄でガイドをしているのでまぁそうなってしまうのだけれど、

個人的に人が死ぬ話はあまり好きじゃないというか(ミステリは別)、

そこで死なすのは反則だよと思ってしまうほうなので、

どう読んでいいのやらというのが正直な感想でした。

 

 

 

以上、263回目でした。

 


さんぽ

2019-04-17 23:34:34 | 2019

 

昨日、ぷらっと歩いてきました。

 

 

 

 

小なまこ山入り口。

雪がない! 残雪ゼロ。

来る時期が遅いとさすがに雪は残っていないようだ(笑)。

ここの階段は想い出がある。

股関節が痛くて凹んでいた時期、ゆっくりゆっくり歩行練習をしていた。

今では平気で10kmは歩いてしまうし、ぽちぽちながらも走れている。

わからないものです。

 

 

 

 

 

しばらく来ない間にベンチが新しくなっている。

 

 

 

 

 

なまこの背。

 

 

 

 

 

おお!

ガッツンガッツンパラライカ!

裏にまわると、

 

 

 

 

 

背中もガッツンガッツンパラライカ!

 

 

 

 

 

本郷新記念札幌彫刻美術館 通過。

いやぁ、ここらへんは桁違いの高級住宅街で私なんかが歩くと不審人物っぽくてえらい緊張します、はい。

 

 

 

 

 

 

毎年キバナノアマナの一番咲きを見に来ていたけれど、

骨折事情が絡み見逃した。

少しずれるとそこらじゅうにいっぱい咲いていて、

遅らせるのもなかなかいいもんだと納得ほくほく。

 

 

 

 

 

 

薄汚れたココロがじゃばじゃば洗われる(笑)。

 

 

 

 

 

 

オオウバさん、左に反転したのだけれど反映されないのでそのまま載せます。

首傾げてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

今年はエゾエンゴサク見られないかと思っていたけれど、

三角山に行かなくても逢えた。

さらに、

 

 

 

 

エンレイソウもアタマさげてお出迎えしてくれている。

こういう姿を見てなんてしあわせと感じられるのもしあわせな体質でしょか。

 

 

 

 

 

 

バイケイソウ。

 

 

 

 

こういう姿をみると先端ロックを解除したくて堪らなくなるのにぐっと我慢するのも体質でしょか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお、ここでも、

 

ガッツンガッツンパラライカ!

このガッツンガッツンパラライカって今クセになっちゃっていて、

何をするにもアタマのなかでガッツンガッツンパラライカってひとりごちてしまってます。

 

 

 

 

 

イチゲさんの時間には間に合わなくて、なんとかセーフな一枚。

 

 

 

 

これは今日写したものですが、

 

 

 

 

着実に花の季節がやってきています。

 


すっごい夢だった

2019-04-16 11:41:41 | 2019

 

おはようございます。

強烈な夢をみたのでパソコンを起動しました。

 

私であることはわかるのだけれど、

いつなのかどこなのか何歳くらいなのかまるっきり見当がつかない場所にいて、

連れている、これまたどこの誰なのかわからない子供推定年齢2.5歳女児が、

突然━ここから汚い話となります、すみません━パンツを下ろし「ウン○でる」と歩道にしゃがみこみ、

「もうすぐ家だから我慢して」と慌てての子を小脇に抱え走り出すと、

滝のように、泥流のように、

その子のまろやかなお尻の割れ目から怒涛のごとく地獄の濁流のようにウン○が盛り上がり溢れ出し、

泥状粘着力のあるブツが途切れることなくお尻から流れ続け、

「わあ漏れてる漏れてる漏れてる漏れてる」と走りながら後ろを振り返ると、

そこには筆で書いたようなウン○文字が続いていて……

そこで目が覚めた。

 

 

朝っぱらから汚い話で失礼いたしました。

いったいどうしてこんな夢をみたのかと考えてみたのですが、

先日読んだ「肛門記」の影響かなぁ。

断片的なのですが、その子のお父さんからチョコレートをもらうシーンもある。

森永ダース/ビター1箱だった。

わからない。

 

それでは良い一日をお過ごしください。


賑やかというか

2019-04-15 22:47:47 | 2019

 

私の前を歩いている20代くらいの若い男性が、

なんというかスポーツウェアの競演のように賑やかで、後ろを歩きながらしっかりチェックしてしまった。

靴はナイキ、くるぶしソックスはアディダス、

ズボンはジーンズ、羽織るジャケットはヘリーハンセン、

リュックはチャンピオン、アタマは黒のニットキャップ。

いやぁ、私も上から下まで統一していることなんてないし、

自分が着ているときはそこまで意識などしないけれど、

人の姿を見るとこれは歩くスポーツ店というか賑やかというかうるさいものだな(笑)。

 

 

 

 

 

ライラック! 出たぁ!

 

 

 

今日のものではないけれど、

 

 

 

ミズバショウもこんな感じ。

アリも活動開始していた。

ダウン、クリーニングに出してももう大丈夫そう。

 


いい天気なので

2019-04-14 21:33:33 | 2019

 

昨日今日と気温があがり、「もうそろそろいいんでないか?」ということで、

今年初の外走りに行ってきました。

コースはいつもの川沿いの緩い上りの続くあの道なのだけれど、

いやぁ、きついきつい、

死にはしないけれど体力の衰えというのはこういうことなんだなと実感、

太腿なにこれ鉛入ってるって感じ。

今年、まずくない?

確か去年一発目のこのコース走の感想は「思っていたより楽じゃん」だったはず。

うぉぉよね。

帰宅後すぐお風呂にお湯を張り、沈した。

某所(ジム)でもこれくらいの距離は走っていたのだけれど、

やはり室内と外、それも上り付きとなるときついなぁ。

今夜は早々に寝ます。

さ、今年も日々黙々と練習しよう、ヒビだけに。

あ、転びませんでした(笑)。

一応気休めに固定テープ巻いて走った(笑)。

気休めというかお守りというか心のブレーキ、安全装置です。

 


サザエさん!!!

2019-04-13 22:28:28 | 2019

 

娘がお昼ご飯を食べに来るというので、

何かおいしいものを作ろうかと近くのスーパーまで買い物に行き、

レジにカゴを置きバッグを開けたらお財布が入ってない。

ひぃぃぃ、衝撃でその場に倒れそうになった。

サザエさんだサザエさん、これってまるっきりサザエさん!

でもこういうのって全然愉快じゃないし陽気になれないって。

店員さんは冷たい顔で見ているし(決して気の毒そうな顔ではなかった)、

幸い後ろには誰も並んでいなかったので、

「また今度にします」と風のように立ち去りました。

いやぁ、ひぃぃですね、これは。

昨日歩きに行くのに少しでも軽くしようと長財布は抜き、

小銭入れに最低限のお金を入れ出かけたんだった。

その小銭入れの持ち金でおさまる商品だけ買うとか、

アイフォンに入っている電子マネーが使えるのか、

そういうことは一切アタマに浮かばなかった。

浮かんでいたのは「サザエさん、サザエさん、サザエさん、わー!」。

急いで家に戻り、お財布をしっかりバッグにいれ、

別のスーパーに駆け込みました。

いやぁ、あのレジに置きっ放しにしたカゴ、どうなったんだろう。御免してください。

今後あの店員さんのレジには並べないな・・・。


外来受診はまだ続く

2019-04-11 22:41:41 | 骨折日記ホネホネ

 

今日で橈骨遠位端骨折(ただし私の場合は不全骨折、つまりヒビ)90日、

1ヶ月ぶりの外来受診日となっていて午後から整形外科に行って来たのですが、激混み。

午後は多少空いているのではないかの読みが、見事にはずれ。

まぁおそらく今日で最後、整形とはお別れだからいいかと思いきや、

また1ヶ月後に再診だと。がっかり。

特に悪くなっているとか治りが遅いとかではなく、

しっかりくっつくまでは管理下におかれるみたい。

 

前回のレントゲンでは骨折線の上を覆うかのように白い新しい骨(骨のもと?)がかぶさっていたけれど、

今回はそれが本来の骨に吸収されつつある状態で、やや白くぼやけている感じになっていた。

完全に吸収一体化して硬い丈夫な骨となるそうで、

そこまでならないと病院通いは続くのかな。

 

今回の進歩は手をついて体重をかける練習を始めてもよいといわれたこと。

日常の生活・家事ではそんなに手をついて全体重をのせることはあまりしないけれど、

これが筋トレとなると結構需要なポイントで、

腕立て伏せはしないけど、四つんばいになる動作はいくつもある。

骨折以来ぐっと我慢してやっていなかったけど、

今度からおそるおそる試してみよう。

医師いわく、「痛くなければやる、痛かったらやめる」ってそれってそのレベルの指示か(笑)。

 

そして相変わらず何度も言われたのが「転ばないように」。

帰り道歩きながら考えた。

きっと整形の先生は私だけにではなく骨折したすべての患者に「転ばないように」と言っているのではなかろうか。

通い始めた頃はギャグかわしてるのか(先生も笑っていたので)と思ったけれど、

新しい骨ができて骨癒合完了するまで一番危険なのは、

再び転んでダメージを受けまた折れるヒビが入ること、

口がすっぱくなるほど「転ばないように」と言い続けてきたのではなかろうか。

そう考えるとありがたい、あたたかなお言葉だ。

 

さすがに2時間待ちでお腹が減って、

 

 

 

レトロスペース 坂会館に吸い込まれ、売店でこれを買ってしまった。

遅くなったので中を観る時間の余裕はなし。残念。


17ページ 6行目 262

2019-04-09 23:08:08 | 本 3

 

図書館にも書店にも本はいっぱいあるというのに、

いったい何を読んだらいいのかわからない時期がある。

目に入るものすべてが面白そうに見えるときもあるし、

その逆のときもある。

なんでだろ。

ここ半月ばかり何を読んだらいいのかどれもピンとこない時期かなぁ。

そういう時って、借りた(買った)はいいけど読んでみたら「あれ?」ということが多くて、

どこにいけば突き抜けるような面白い本と出合えるのか、

ああ、どこにいるのでしょ、たまらん本は。

 

 

 

 

 自分が高齢になるということ/和田秀樹

 

17ページは目次でした。

タイトルで借りたのに開いてみたら全然タイトルのイメージとは違っていた本。

やられた、というか、中を確かめずに借りた私が悪い。

選書力なし。

 

 

 

 凡人の怪談/工藤美代子

「知らない。憶えていない」の一点張りだった。写真もないし、住所も忘れたという

 

再び選書力というか選書眼なしでした。あくまでも個人の感想ですが。

分類は147。小説やエッセイの分類ではなく超心理学・心霊研究。わお。

江原啓之さんの本も147に収まっていた。

工藤さんの体験談よりも工藤さんの常識的感覚のほうがなんだか怖いと思ってしまうのは私だけ?

 

 

 

 

 ダ・ヴィンチ 2019年1月号

 

 

 ダ・ヴィンチ 2018年10月号

 

 

今回はダ・ヴィンチ 2019年1月号が一番面白く使えたように思う。

なんといっても「BOOK OF THE YEAR」だし。

ストレスが溜まっていたのか、片っ端から興味ある本をチェックしメモし、

図書館に予約予約予約。予約欄、すべて埋まってしまった。

予約を入れても、ほら、新しい本ばかりだからすぐ届くわけではなく、

順々に待って待って待って、やっと手元に届いた時には何でこの本を予約したのかわからなくなっていたり、

予約していたことすら憶えていないこともある。

本当に面白いのだろうか。

なんだか面白い本に飢えてるな(笑)。

ミステリでもエンタメでもノンフィクションでも海外国内問いませんから、

おっもしろい本が読みたいなぁ。