毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

水上通

2017-02-27 23:58:58 | たまにパワーアップな日々 2017

 

2月24日北海道新聞の夕刊に「山の手水上通」という記事が載っていて、

読まれた方もいらっしゃるのでは(札幌・道央圏版ですが)。

 

 

 

 

 

あれは何年前になるのかな、ジャンプ台を調べているころのことだけど、

シルバーシャンツェの位置を探すために(まだ北海タイムスの地図の書き込みを見つける前だったはず)、

まずは琴似山の手の古い地図や地形を手当たり次第あたっていったのですが、

そのときにこの水上通のこともでてきて、

ちょっと面白くて、文化通りとか墓地通り、十二軒川などなど、

今では「何ですか?それ」といわれそうな名前があったことを知ったけれど、

そういうことに興味をもつ人っておそらく少数派でしょうし、

こだわればこだわるもので、電信柱を見上げて歩いたこともあった(笑)。

簡単に説明すると、電信柱には標識みたいのがついているんです。

水上幹とか西校幹、香蘭幹とかね。試しに明日、電信柱を見てみてください。

きっとこのブログ内検索で検索かけるといくつか過去記事がでてくると思います。

 

で、この記事なのですが、いやぁ、同じようなことやっている人もいるんだなぁとちょっと嬉しくなった(笑)。

この方も電信柱を見上げて「水上幹」を詠んでいる! (ミキではなくカンですね)

以前「上を向いて歩こう」シリーズだったかな、

たまに読まれているような気配があったけれど、

こうやって好きな人は他にもいるんですねー。

私なんて、この新聞記事の写真の「山の手会館」まで潜入して飲みにいってしまったもの(笑)。

なぜか縁がある建物でした。

ただ、ちょっと気になるのが「水上川みずかみがわ」とルビが振ってあって、

私が読んだ郷土資料だと「みなかみがわ」&「みなかみどおり」となっていたはず。

といっても、それがどの本だったのかは定かでなくて、

だっちが正しいのか、どちらでもかまわないのか、大正時代は何て呼ばれていたのか、

そこらへんがなんだかもやもやするけれど、まぁいいか。

 


三角山 今度こそふきのとう

2017-02-25 21:38:38 | 三角山

 

前回の三角山(2月15日)でふきのとうを見つけたのだけれど、

アイフォン2台ともバッテリーが落ちちゃってて写せず、

その場で予備バッテリーに接続したけれどこれまた復活せずで、

ふきのとうの写真を撮れなかったのがとても心残りだったんです。

だって、こんな時期、まだ雪は深いし寒さも厳しい中、

私がふきのとうを見つけたと書いてもなんか真実味に欠けるし、

見間違いしたのではとか、何寝ぼけたことを言ってるんだと思われてるんじゃないかと。

ふきのとうにこだわっていたんです、密かに。

用事があったり天気が悪かったりで実行に移せなかったけれど、

今日、

アイフォンがっつり充電&防寒を施し、ふきのとうを見に行ってきました。

 

2月15日はほどほどの気温だったけれど、その後どーんと寒さ復活、

雪もまた積もったし、早すぎるふきのとうは元気でいるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

到着。

前回は水がところどころ溜まっていたけれど今日は見当たらず。

ミズバショウっぽくふきのとうが水に映えていたのだけれど。

わかりますかねぇ、雪や堆積した枯葉に混ざってクリーム色のふきのとうが出ています。

 

 

 

 

 

 

 

結構な数のふきのとうが頑張っていました。

 

 

 

 

 

うっすら根明け。

 

 

 

例のごとく、

 

 

 

 

だれも歩いていない。

独り占めだわ。

気分は上々、足は重重(笑)。

スノーシュー持って来ればよかった。

 

 

 

振りむくと、

 

 

 

よたよたの足跡(笑)。

 

 

 

 

お!

 

 

 

の、脳みそがこぼれている。

 

 

 

お!

 

 

 

 

 

どら焼き半分こ。

青空じゃないと雰囲気違うなぁ。

午前中は青空が広がっていたのだけれどね、

午後出勤したら雪がわさわさ降ってきて、

写真に写りこんでいる白い粒粒は降っているリアルタイムの雪です。

 

 

 

例の100万カラット(桁がいっきに倍増)はというと雪に埋まっていた。

 

 

 

 

またすぐ埋もれてしまうんだろうな。

 

 

 

 

 

落ちそうで落ちていなかったツノハシバミ。

 

 

 

 

 

もうすぐ三月。頑張れ。

 

 

 

 

 

 

以上、降りしきる雪の三角山でした。


気休め

2017-02-24 23:13:13 | たまにパワーアップな日々 2017

 

そうなのね、今月は2月で、28日までしかないのよね。

 

 

 

銀行めぐりをした帰り、綿棒を買いに寄ったダイ○ーでこんなのを見つけ買ってきてしまった。

美爪潤いキューティクルオイルだそうな。

6種植物由来の天然保湿成分配合と書いてある。

爪用のオイルは欲しいと思っていたけれど、ダイ○ーで買う予定ではなかったよな。

まあ何もしないでいるよりはいいでしょと買ってきたけれど、

そこまで悪いこと無いみたい。

普通のオイルほどべたつかないし、ハンドクリームよりは爪表面が乾かないような気がする。

気のせいか?

でもまぁなんといってもいいところが気軽に使えるとこじゃないでしょか。

水仕事終わったら塗り塗り、エクセル飽きたら塗り塗り、本に疲れたら塗り塗り。

そのうち飽きるかもしれないけれど。

爪だけじゃなく甘皮やなんていうの? 爪の縁? サイド保護もばっちりよ。

で、本来買うはずだった綿棒買い忘れて帰ってきてしまった。

最近なにかを買ったら何かを忘れていることが多いなぁ。


うっぷんばらし

2017-02-23 22:35:35 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今日は雨が降っていた。

凍っている。

春が待ち遠しいような、冬のままでいて欲しいような。

 

 

 

 


 

さて。

昨夜突然タスクバーが家出してしまい、復旧に時間がかかり書けなかった話を。

個人的にすっごくウケたけれど、それが全ての人に通じるとは思わないけれど。

くっだらないことがらですので。いつもですが・・・。

 

ポケモンGOに新種のポケモン80種(だったっけ?)追加されて、

ぽちぽちぽちぽち気がついたときにやっています。

で、いつもの神社に寄ったとき、ふと画面を見ると、

神社の御神木なのか、注連縄(しめなわ)の巻かれた松の木に紛れ、新種のポケモン発見!

 

 

 

 

ポーズをとっていてとってもウケた(笑)。

擬態か。

 

 

 新種追加とともに着替えの選択肢が広がったので、さっそく衣替え。

 

 

 

 

 

「地味にまとめたぞ」と娘に送信したら、

「野生にかえったぞ」と返信がきた。

 

 

 

 

 

う。

新しい職場で、いろいろ溜まっているのだろうか・・・。

(全然実物とかけ離れていますので。念のため)

駆け回って来い。

 


タスクバーでどたばた

2017-02-22 23:25:25 | たまにパワーアップな日々 2017

 

突然(なにかしてしまったのかもしれないけれど)Google Chrome のタスクバーが消えてしまって、

Internet Exploreではちゃんと表示されるけれど、私としてはGoogle Chrome のほうが使いやすいので、

なんとかせねばといろいろ検索して試してみたけれど復活せず、

さらに探っていくと、ここ「explorer.exe」を再実行するで、やっと帰ってきてくれた。

キーボードの「Ctrl」キー+「ALT」キー+「Delete」キーを同時に押します。」なんて書いてあってね、

もうどきどきしながら3つのキーを押さえたわ(笑)。なにかよからぬことがおこらぬように祈りながら。

旗マーク(ウィンドウズキーでいいのかな)を押してもいいんだけど、

その都度押すよりもやっぱり常に表示されているほうが便利だし、

長年見続けていたから急になくなるとなんだか視覚的にも落ち着かない。

というわけで、今日載せようとしていた題目とは全然違うタスクバーの話となりました。

いつか誰かの役に立つ日がくるかもしれない・・・。う~~ん。




セロリの葉

2017-02-20 22:18:18 | たまにパワーアップな日々 2017

 

なにがきっかけなのかわからないけれど、

あるとき突然「ブーム」がやってくる。

今回はセロリ、セロリよ、あの独得な味と匂いのするセロリ。

セロリは嫌いなほうではないけれど、

お店で買って食べることなんてここ数年一度もなかった。

セロリの浅漬けなら一昨年一度買って食べたかな。

 

夫は野菜はほとんど食べないので、セロリを一本というか一束というか、

買ってきても余るし毎日セロリはどうなのよと、今まで買うことはなかったのですが、

先週末からもう2回も買っては一人でばりばりむしゃむしゃ食べています。

どうしちゃったんだでしょね。

オクラ、万願寺とうがらし、トマトの酢漬け、でこぽん。

次にきたのはセロリだったのか。

 

で。

 

セロリを買うと、あのアタマにもしゃもしゃ葉っぱが生えているじゃないですか。

あの葉っぱ、どうしています?

 

過去、全部捨てていたな。

でもこれって食べられるのかな? 他の人はどうしているのだろうなんてふと浮かびまして。

 

いやぁ、ネットって便利ですね、この葉っぱは食べられるし栄養価も高いそうです。

からだにおいしい野菜の便利帳」にもちゃんと「葉も有効活用しよう」と載っていた。

精神を安定させる精油成分が含まれているそうだ。アピインですって。

だからか。今私不安定なんだろか? いや、どっしり安定しているぞ(笑)。

 

それで、葉っぱをまずは生で食べてみた。

あ。

生は好みではないか。

それでレンジで加熱してごまドレッシングをかけてみたら、これは普通に食べられる。

スープやパスタにも使えそう。

 

にしても、いい匂いだ。

鼻をつけて匂いを嗅ぎながら眠りたい。

安眠できそうな。

11月~5月が美味しい時期なのだそう。

明日もばりばりさくさくでしょか。


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2017-02-19 23:25:25 | 本 2

 

この10日間に読んだ本ということになりますが、

この10日間(2月10日~2月19日)のうち4泊5日で娘が泊まりに来ていたので、

本を開いて読めるような環境ではなかった(笑)。

さらにそこから派生してエクセル練習できっちきち。

ひどい195回目となりますが、アムンセンのネット版も出ますので、どうぞ興味のある方はお進みください。

今回はざっと本の紹介ということで。

 

 

 

 

 北極のアムンセン/豊島与志雄 青空文庫

 

アムンセンをことを検索していると「北極のアムンセン/青空文庫」という本があることを発見、

さらに調べていくと、インターネット図書館というところで無料で読めるらしく、

なんとラッキーとすっ飛んでいったのですが、

前に書いたエドワール・カリックの「アムンゼン」ほど細かくはないけれど、

アムンセンの北西航路、北東航路、南極点、北極点上空、その他の成功しなかった探検も最期となったラタム号のことも、

なんとなんとしっかり載っているのにはもう大興奮してしまいました。

ただ、エドワール・カリックの「アムンゼン」とは多少違っているところもありますが、

そこらへんはもう私にはわからないし調べようがないことなので。

そう長い文章ではないので10分もあれば読めるかと思います。

興味をもたれたかたはどうぞ。

 

北極のアムンセン/豊島与志雄 青空文庫

 

 

 

 

 パパーニンの北極漂流日記 氷盤上の生活/イ・デ・パパーニン 押出敬訳

 

ここに載せるのも申し訳ないことに、なんと数ページしか読んでいません。

図書館本なので返却期限までに全然間に合わなかった。

北極漂流といっても遭難サバイバルではなく、動き続ける氷盤に気象観測所をつくり観測し続けた話(日記)のようです。

とりあえずメモがわりにこんな本もあるのでいつか興味の指針がぐぐっと動いたら、

そのときはまた図書館から借りて読もうじゃないか。

余談ですが、イ・デ・パパーニン、私の高校時代に井手ぼんと呼ばれた男子がいて、

ロシア人ではなく井手パパーニン、こんなとこに行ってたのかと。違うってね。

さらに訳が押手さんでしょ、いえ、そういうところに過剰に反応しなくてもいいのですが。

 

 

 

 

 

 500円でわかるエクセル2013

 

 

え、どうしたんだ。エクセルは突然向こうからやってきた。

エクセル、みなさん得意ですか? さくさく出来ますか?

私はというと、とりあえずは超簡単な表やグラフの作成、簡単な計算ならできるけど、すべて自己流。

だってエクセルなんて実生活で全然必要じゃないし、時間はかかるけれど今の状態で作れるし不便はまったくなし。

と、とろこが。いえ、ところが。

昨年6月、娘が転職し札幌に帰ってきた(家は別だけど)。

年末年始や連休、パソコンを我が家の持ち込みごそごそ仕事をしていて、

「手伝ってあげるか」といったのがきっかけで、

私までエクセルでごそごそやる羽目になってしまった。

ところがなんといっても自己流でしょ、手数が多いし、時間がかかる。

「一気にまとめてドン」ではなくアナログというか「ひとつひとつ何回も」しかできなくて、

横から娘に「もっとアタマを使いなさい」と手伝っているにもかかわらず怒られるしで、

これはエクセル学習するにはいい機会なのではと、まずは易しそうなこの本を買ってきたのですが、

いやぁ、驚きよね、たとえばセルの列幅がどどんとオーバーしちゃったら、

いちいち列番号の境界線をずりずりっとドラッグして広げていたけれど、

なんとあなた、境界線をダブルクリックするだけで1発でどんと自動調整されちゃうのね、まいったまいった。

すべてがこんな調子で、手間隙かけて作成していたのが、なんと最少の手数で進める技がいっぱいありすぎて、

実際手を動かして覚えるのが一番と、日々こちょこちょ練習しています。

どこまで身につくんでしょね。

 

というわけで、次回もあまり冊数はいかない予感です。


チープカシオを買ってしまった

2017-02-16 23:36:36 | たまにパワーアップな日々 2017

 

若い人たちの間で数年前から人気だそうですが、

おばさんでもしていいかな? 

ということで、チープカシオ買ってしまいました。

だってホームセンターで売っていた(笑)。

 

 

 

 

MQ24。

結構種類が揃っていてどれにしようか迷ったけれど、

これが一番かわいいし見やすいし安い。

箱には2900円+税となっていますが、980円+税で購入。

立派な高性能カシオ製品です。

 

 

 

 

 

こんな感じ。

ゴムバンドがいかにもぺらぺらゴムバンドだけどそれがまたいい感じの抜け感で、

おばさんがかわいいというのもなんですが、かわいいぞ、これ。

 

 

 

 

 

これメンズですけれど全然気にしない気にしていない。

レディスのものも数種類あったけれど、

値段といい(980円~2980円くらいの範囲のものが置いてあった)、

あわせやすさといい、それに群を抜いて文字盤見やすいし(笑)。

なんか腕に掛け時計ついてるみたいだな(笑)。

 

チープカシオ

 

 


三角山 ふきのとう

2017-02-15 23:32:32 | 三角山

 

ふきのとうを見つけたんです。

三角山の日当たりのよいちょっと目立たない場所で。

が。

アイフォン2台ともバッテリー落ちちゃっててね、予備のバッテリーも用意していたのだけれど、

本体冷えすぎたのか反応しなくてね、アイフォンも防寒していたのに、悔しい悔しい。

というわけで、せっかくのふきのとう画像がありません。

六花亭の坂本直行さんの、あのホワイトチョコレートが浮かんだわ。

白い雪と青緑色のふきのとう。

また行かなければ。

といいつつ、また気温がぐぐっと下がるみたいで、ふきのとう、シバレてしまいそう。

 

 

極力なんでもかんでも写さないように心掛けていたのに全滅なんて、しつこいですが悔しくてね、

写した写真もブレボケ多発でもうなんだこりゃです。

 

 

 

 

 

 

お、割れてきている!

 

 

 

 

ヤナギ(バッコヤナギ?)。

いやぁ、ぐっと寒くなるみたいなのに大丈夫だろか。

 

 

 

 

 

 

 

ヒトデ。

いえ、ツノハシバミの実がまだ残っていました。

 

 

 

 

 

 

クロカワゲラかな。

いやぁ、写した本人はクロカワゲラではなくクモガタガガンボのつもりで、

写真を見てよくよく考えたらこれは全然ガガンボなんかじゃないぞと。

さらにクロカワゲラという名前がでてこなくて、「ケラを含む」のはなんとなく記憶に残っていて、

その曖昧な「ケラ」を手がかりに検索を重ね、

ケラとかカワゲラとかトビケラとか、あまり見たくない画像わんさかみて、

やっと図鑑でクロカワゲラにたどりついた。

毎年毎年山本山(どっちからみても同じだと思いません? クロカワゲラって)なんていってるくせに、

どうしてこんなに覚えられないのか。

きっと来年も苦しむことと思います。

 

 

 

おお!!

なんと!!

 

 

 

 

カッパだ!!

 

 

 

 

 

先日のミズナラの指輪、

 

 

 

100カラットざます。

 

 

 

 

ミズナラメウロコタマフシという虫こぶのようですが、

ミズナラ・メ・ウロコ・タマ・フシとなるのでしょか。

メって何だろ。恨みを込めてミズナラめではないでしょし、

ミズナラ・メウロ・コタマフシってのはNGでしょし、種目ならモクでしょし、

ラ・とかド・とかなら異国語っぽいし、目玉のメ?

あ! 芽か? ミズナラ芽鱗タマフシ。

たどりついたかも。きっとこれのような、いい感覚だと思いません?

違っていたら、どなたかご存知の方教えてください。

追記 メウロコ→芽鱗→ガリンだ、そうか。これか。

 

 

 

 

 

クサギ。ピアスしてますな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 でろ~~ん。

クサギの冬芽&葉痕なのですが、なんといってもツルであちゃこちゃ向いているので、

逆さ顔で現れたりします。

回してみると、

 

 

 

こんな顔になります。

ちょっと深刻な表情でしょか。くまできてるし。

ちなみにモヒカンのようなのが冬芽でこっちが上でした。

 

 

 

 

クズ太郎、手がムンクさん。

 

 

 

 

クズ姫。

現地では気がつかなかったのですがこうやって取り込んでみるとかなりの美形なことに気がついた。

鼻が高いし面長で目はぱっちり。あごは細くて長い髪もきちんとまとめて、どこか品がある。

おでこの白いのが気になるけれど、冷えピタしているのでしょか。

で、このクズなのですが、今日見て歩いたクズはまるで木のような太い茎で、高さも長さもピンと張っている姿も、

なんだか謎のクズというか、これだけごっつく育っていても多年草だなんて信じられないというか、なんというか。

あれは茎というより幹だったわ(笑)。

いやぁ、不思議。

以上アイフォン全滅した三角山でした。

 


4泊5日

2017-02-14 22:03:03 | たまにパワーアップな日々 2017

 

 先週の金曜日の朝、4泊5日の予定で夫が旅行に出かけ、

先週の金曜日の夜、4泊5日の予定で娘が泊まりにきて、

おまけに娘は昨日の月曜日は代休で休み、自分のペースでなかなか進まないけれどそれはそれで嬉しい4泊5日でした。

 

 

 

 

 

その娘が先月持って来てくれた、忘年会の景品のココアの缶。

 

 

 

 

スイスミス4缶セットのうちの1缶で、これがなかなか美味しい。

本当の分量はおそらく中に入っている1袋で1人分なんでしょうけれど、

それでは甘すぎそうなので我が家では袋半分を少量のお湯で溶き、牛乳を注いでレンジでチンして飲んでいます。

 

で、昨日カルディに行ったらスイスミス(箱)が売っていて、

 

 

 

しっかり買ってきた。

 

 

 

ミルクチョコレート、ダークチョコレート、マシュマロ入りミルクチョコレート。

コストコだとかなり安く買えるようだけど、コストコ縁ないし。

これでしばらくの間はうまうまココアが飲めるぞ。

 

 

今朝、娘は我が家から職場へ出勤したのですが、

 

 

 

 

「はい」とプレゼントを渡された。

 

 

 

 

こっちは食べるチョコレートだ!

 

 

 

ベルギーのガヴァルニー プレミアムトリュフ ココア

 

これ、とまらなくなるのでかなり危険です(笑)。しょっぱいもの持ってこいといいたくなる。

いえ、そこをぐっとこらえて、3粒で打ち止めにしています。ああ、理性との闘いだわ。

 

というわけで、4泊5日濃いものばかり食べていました。血どろどろなんじゃないか。怖。


ちらっとさっぽろ雪祭り あの人がいた

2017-02-10 23:49:49 | たまにパワーアップな日々 2017

 

ちらっとさっぽろ雪祭りに寄ってきました。

雪祭り会場近くにある病院に半年に一度の検査に通い続けてもう6年。

この検査通院がなければ雪祭りを観にいくことなんてなかったろな。

病院の帰りに雪祭り会場の端西12丁目から西1丁目までぷらぷら歩き、最後は紀伊國屋&ブック○フでフィニッシュ。

ざっと雑に適当にぷらぷらしてきました。

 

 

西11丁目。

国際雪像コンクール会場? やけに外国の人が多い。

鼻が高くて彫りが深くて背の高い、いやぁ、なんだかちょっとここだけ雰囲気が違う。

 

 

 

 

 

「どーもくん」のように見えたのですが、離れてみると、

 

 

 

 

人の顔になっていて額がくりぬかれ前頭葉が針葉樹林?

ラトビアの「木の夢」という作品で、雪像コンクール準優勝になったそうです。おめでとうございます。

脳というか頭の中作成するのは大変だったでしょうね、

表面だけじゃなく深部の細かい細工はすっごい体勢で削ったのでは。

偶然ですが写りこんでいる私のスマホ操作している影、シンクロしていると思いません?

さらに今になって気がついたのですが、左奥になんだか巨大な顔があったのね。

 

移動。

 

 

お。

 

 

 

九。

九といえば坂本九、高橋尚子、きゅうりのキューちゃん。

どれだ、どれがくるんだ。

 

 

交差点横断。

 

 

あ。

 

 

 

こうきた。

喜びよ、美しい神々の火花よ

楽園の娘たちよ 

だったかな。第九の九でした。



さて、市民雪像の広場にあの有名なあの方のそっくりな雪像があるときいていたのですが。

どこだ? って人だかりができているあそこかな。

 

 

 

 

おお、横から見ただけで驚きのそっくり度!!

 

 

 

 

すっごいぞ、これは!! クオリティ高いんでないかい。

メタ太郎でも舐め太郎でもなくピコ太郎さんだわ。


ちなみに何基か横にトランプ大統領の雪像もありましたが・・・。




移動。





onちゃん!!

北海道テレビ放送HTBのマスコットキャラで、昔ヤスケンが入っていてあのキレキレな動きがすっごく好きだった。

 

 

お、噂をすれば、

 

 

 

 

ステージにonちゃんだ!!

オンステージってか(笑)。

こっち向いて~と念じる。





80%通じた。





お兄さん曰く、「それではこれからonちゃんと記念撮影を行いま~す」



ということなので、




ステージ上って写してきた(爆)。しかもおひとりさまだし(笑)。

なんて勇気のある恥知らずなおばさんなんだ(笑)。

勢いですな(笑)。深く考えなかったわ(笑)。

しっかしonちゃんのあの片脚の科はなんだ。

プレゼント(記念品)を貰って退場。

 

 

 

 

凱旋門。きっとここには誰も埋まっていないでしょね。

 

 

 

 

誰だかわからずに写したけれど黒柳徹子さんでした。

 

 

 

 

おお、人がいる、作業してる!

 

 

 

 

大倉山のジャンプ台でも競技の途中にこうやって踏み固めて整備しているところをナマで間近で観たことがありますが、

あれは怖いですよ、される方の心境はわからないけれど、

観客席で見ている側としてもいつずり落ちる滑落するのではないかとはらはらし通しでした。

華やかな舞台は、地道な努力で成り立っているんですね。

 

 

 

 

ラスト、氷のお馬の親子。

 

 

 

 

 

チョッパーの、名前はわからないけれど工事現場のハードルというか柵、バリケード。

 

 

 

 

 

外国人観光客が面白そうにこのチョッパーの柵を写していました。

雪が無いのはロードヒーティングだから。

 

 

 

 

馬の氷像のところではポケットティッシュを配っていたし(ありがたい)、

あれはどこだったろ、ホット青汁も配っていた(ありがたい)。

そしてonちゃん(HTB)からもらった記念品の袋には、

 

 

 

 

ドラえもんとクレヨンしんちゃんのシールと、

 

 

 

 

onちゃんメモ。

そしてなんと、




ドラえもん、極地行くんだ!!

まさかここで南極の文字を見るとは(笑)。


以上、さっぽろ雪祭りカチコチ大冒険でした(笑)。

 


17ページ 6行目 194

2017-02-09 23:55:55 | 本 2

 

「極地もの」を続けて読むつもりだったのですが、図書館からだいぶ前に予約していた本3冊が届き、

やっと私のアタマの中に極地地図&人名が朧げながらもインプットされた感じなのに、

まるっきり違う本を読むとせっかくうっすら把握し始めている事柄がまたアタマの中から消えてしまいそう。

曖昧模糊もこ。

 

それではいつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

そう、今回は私レベルで「これはちょっとひどいでしょ」という本(あまりにもなのでほとんど流し読み)、

年に何冊しかめぐりあわない逆な意味での稀な本で、自腹でこの本買わなくてよかったなと。

図書館本なので本の名前も書いた人も出しませんが、実際はもう一冊読んでいます。

他の方々のレビューを読んでも私みたいな人は少数派でした。受け取り方ってそれぞれですね。

 

 

 

 

 

 漂うままに島に着き/内澤旬子

やすくて面白いのではないだろうか。かといってあまりに隔絶しすぎると仕事にならないだろ

 

これはその「あまりにもな本」ではありませんので。

内澤さんの本は前から読んでみたかったのですが、この方とってもきれいなんですよね、

正統派の美人というより凄みのある独得な美人。とっつきにくい感じ。

でも読んでみると、何? 私と似ているところがある。もちろん私は美人ではないのですが。

10人以上人が集まるところに出かけるのは気がとても重いとか(笑)、

手作りのお菓子を持ち寄ってのお茶会はもうだめだとか(笑)、

少女期にできるだけ目立たないようにしていたのですっかり猫背とカメの首姿が定着してたとか、

わかる、私は今だからこそ開き直ったけれど、背が高くていいわねとよく言われるけれど、

少女期は決してそんなものではないのです。特に背の高さが男子と女子逆転するまで攻撃の対象となるし、

背が高くて得なことといえば満員の地下鉄車内でもわりと新鮮な空気が吸えるけど。

さらにアキレス腱をこよなく愛していること、自分のカラダの使い方に目覚め、

自分の美意識のためにとことん頑張ることなど、

なんだか共感できる部分がぽこぽこ見つかって、読んでいてなんだこの人似てるじゃないかと納得してしまった。

読む前は、もっと乳がんのことなど暗く重い内容なのかと想像していたのですが、これが全然。

退院後、狭い空間が苦手になり小豆島に移住、畑を耕しヤギを飼い、

が、突然ラストでセキュリティの問題で転居と「ブツっ」と切れて終了してしまうので、

いやぁ、書けないこととはいえ、その後を知りたいですねー。

 

 

 

 

 

   裁判官の人情お言葉集/長嶺超輝

回。率にして約7.6%。殺人の疑いから信号無視の疑いまで、全部含めてこの数値です。

 

 

違う新書を探していたのになぜか買ってしまったブック○フ本。

ちょっとした空き時間に区切りよく読めるのであっという間に読了。

知らなかったけれど、「爆笑お言葉集」もあるそうな。

ムラムラしたらこぶしを握り我慢しなさい。 これって裁判官から直々に言われなくても・・・と思うのですが。

だから世の中に犯罪があるのでしょうけれど。

 

 

 

 

 

 旅人の表現術/角幡唯介

の戦場に回帰する。それは生と死が遠景にぼやけてしまった現代都市生活文明の否定であるの

 

角幡さんの本もブログも好きで読んでいます。

ちょうど「アグルーカの行方」を再読し始めたところにこの本が届いて、

いったん「アグルーカ~」を置きこちらを読んだのですが、いやぁ、嬉しいことに極地関連の記事もいくつか載っていて、

ほら、極地探検に関してだれかと話をしたくても話ができる人っていないじゃないですか。

というか極地に興味を持っている人なんて滅多にいない(笑)。

そんななかで極地王はナンセンだとか、大英帝国の威信だの、話が通じるって嬉しいですね(笑)。

極地以外の事柄のほうが多く、それもかなり難しい言葉の連続でそちらは嬉しくなかったけれど、

「アグルーカ~」に関してや「ツァンポー(空白の5マイル)」に関しても裏話的なことがかいてあり、

自分の興味がある部分に関してはうはうは楽しく読めた本。

 

 

 

 

 

 ワンピース84巻 ルフィVSサンジ/尾田栄一郎

「弱点」を教えておくでソワール

 

サンジーっ。

いやぁ、下手な小説や映画を観るよりもワンピのなかに大切なものがいっぱい詰まっているぞ。

今回はきたわ、ぐぐっと。

相変わらず登場人物多いし、伏線複雑、過去の話は結構忘れちゃっていて大変なのは変わらないのだけれど、

私はワンピースが好きだ! 1巻からなんどでも読み返しループ読みできそうだ。

って、この84巻にロビンもゾロもフランキーもウソップも出てこなかったな。長い。実に、長い。

 

 

 

それと、前回書き忘れたアムンセンのすごい話を。

当時はまだ飛行機の信頼性(極寒ですので)が低かったと前に書きましたが、

1925年に2機の水上機で(1機がだめになったときを想定し予備を含めて2機)北極に向かい飛んだのですが、

トラブルで2機とも氷上に不時着。水上機なのに離水することができず、いったいアムンセン等はどうしたか。

斧一丁、大小シャベル各一丁、銃剣一丁、鞘入りの包丁三丁、

この道具を使ってアムンセンら6人は氷を削り削り削り、

北緯88度の浮氷の上に全長約500メートルの滑走路を約4週間かけて作り離陸に成功、生還しているんです。

なんという精神力。

 

以上、たいしたこと全然書いていない、194回でした。


少し大きくなりまシダ

2017-02-07 23:55:55 | たまにパワーアップな日々 2017

 

少し大きくなりまシダ。

大きくなりまシダ?

シダ? といえば、 

 

 

 

 

 今年はこれからスタートしました。

2017年 あけまシダ

 

 

さて、このシダがこの一ヶ月とちょっとでどれだけ大きくなったのかお見せいたしましょう。

とその前にざっと説明します。

昨年の11月1日にナウシカの実験室のごとく(ちゃうちゃう)、

熱湯消毒した土をプラカップにいれその上に胞子を蒔き、

発芽させて密かにシダを育てようと試みているわけであります。

蒔いた当初は毎朝毎晩眺めては発芽はまだか芽はまだ出ぬのかとしつこく観察していたのですが、

いまではすっかり放置プレイ。

一応すぐそばにプラカップ4つあるのでちらっと見てはいたけれど、

乾燥している様子も無いのでその後一度も蓋をあけることはなかったのですが、

今日は成長チェックで蓋をあけて写してみました。

 

 

 

 

 

 

これがそのクジャクシダ1。

こんな感じで放置したままこの一ヶ月過ごしてきました。

 

 

 

 

 

 横から見ただけでもわっさわっさ生えているのがわかります。

 

 

 

 

 

 カップの中のぼやけた世界。

どうなっているんでしょ。

 

 

かぱっ ←蓋をあけた音。

 

 

 

 

 

おおー。

 

 

 

 

おおおー。

一ヶ月前はテーブルにこぼれた青海苔の粉状態だったのが、

今日はワカメっぽくなっている。

ワカメ生えてきましたっていう感じ。

 

 

クリップレンズのマクロで迫っても、

カップの縁と土の高さの差でなかなか思ったように接近できず悔しいぞ。

 

 

 

 

おお、なんだか前葉体。

白い糸っぽいのは、ひょっとしてカビ? それとも根?

 

 

 

カップは全部で4つ。クジャクシダ1、2とコタニワタリ、そしてトラノオシダ。

残念ながらトラノオシダはいまだ土のみ。発芽していません。

コタニワタリは順調というより、

 

 

 

 

爆走しています。

クジャクシダもそうですが、まさかこんなに芽がわっさりでてくるとは思っていなかったので、

今後これをどうしていくか。

大きなプランターに移してベランダにシダ園作るとか。あ、日当たりよすぎてだめだな。

 

 

 

接写をしたくて、

 

 

 

カップの側面側の小粒ちゃんをピンセットでつまんでカップの外にだしてみた。

 

 

 

 

 

ねー、小さいでしょ。

 

 

 

 

 

マクロだとこんな感じ。なんだかじゃがいもだわ(笑)。

大きく育てよ、元気に育てよ。

 

 

 

忘れなければ来月にでももう一度。

シダですからねー、ぐんぐん大きくはならないでしょが。

 


どちらさまですか

2017-02-05 23:41:41 | たまにパワーアップな日々 2017

 

自慢じゃないですけど、私は人の顔を覚えるのが得意なほうではありません。

なんていうのかな、一度で覚えられる人と、何度あってもその人かどうか自信をもてない人がいる。

後者の場合は何度か「会う」とか「会話をする」ことを繰り返すことでインプットされるのですが、

そう頻繁に会う機会がない、年に数回あうかどうかとなるとこれはもう困ってしまいます。

オバマ前大統領とタイガーウッズはちゃんと区別がつきます。ノッチも大丈夫。

パフィーの区別はいまだにつかないけれど、ユイメタルとモアメタルはちゃんとわかってるし。

(以前テレビ番組でオバマ前大統領とタイガーウッズの違いを認識できない脳を持つ人がいるとやっていたので)

 

先日某所(ジム)に向かう途中、前方からOさんらしき人が歩いてくる。

あれはもしかしてひょっとしてOさん?

フードを被って、しかもすっぴんに近い。

某所(ジム)帰りなら化粧が落ちていることもあるし。

きっとOさんだ。今日は帰るのが早いな。

なんて考えながらニコニコと近づいていくと、Oさんらしき人から「どちらさまですか?」と言われてしまった。

げ、違うんだ。

小柄といい色黒といい雰囲気といいOさんそっくりなのに別人だったのね。

で、人違いしたことを謝り某所(ジム)へ行くと、本物のOさんがストレッチの真っ最中でした(笑)。本物だ。わぉ。

というわけで、何歳になっても人を覚えるコツがつかめません。

 

 


メルサボン ハーバルグリーンセット

2017-02-01 23:58:58 | たまにパワーアップな日々 2017

 

先日ドラッグストアに寄ったらメルサボンがどどんとセットで売っている。

「メルサボンは好きだけれど家に他のクリームまだあるし」と無視するつもりだったのが、

値段を見てさらにもう一度値段を見て、カゴに入れた(笑)。

 

 

 

 

 

なんと2個セットで税込み644円。

左側の大きい缶単品でも850円くらいするのに2個でこのお値段。

(ああ、載せたあとに言うのもなんですが、缶の位置が揃っていなくて、この字のずれているのがすっごく落ち着かなくてイヤだ。

きっちりラインと平行に揃えて写したかったよ。悔しい)

右側の中サイズは娘にあげてもいいし。

私はピンク缶よりオレンジ缶のほうが好きで、

 

 

 

 

 

小さな缶を某所(ジム)用に持ち歩いて、もっぱら鼻かみ後のひりひりに塗っています。

 

 

 

 

 

小中大。

 

 

 

 

大中小。

 

 

 

これでなければダメというわけでは全然なくて、塗って手肌も心も落ち着けばそれでよし。

水仕事をするのももっぱら素手専門、ゴム手はケガをしたときぐらいしか使わないので、

仕事が終わったら、塗る、手も頻繁に洗うほうなので、即塗る、

スネもふくらはぎも、私の場合ジムで露出する機会が多いので、かさつかないよう塗る。

なんでもいいんです、気に入れば。

 

 

 

 

ニュートロジーナも意外とつけ心地がよく、

 

 

 

 

さすがノルウェー、アムンセンの国だ。って関係ないですが。

匂いが独得。これの赤い蓋のほうはもっともっと濃厚こっくりしています。

 

 

 

 

さらに、

 

 

 

ニベア青缶。これは必需品。顔にも塗っちゃうし。

 

 

 

さらに、

 

 

 

カスターオイル(ひまし油)。これは濃いってもんじゃない、もう水アメレベルです。

 

こんなにあってどうするんでしょ。いいの。表面積広いから(笑)。

あ、あとヴァセリンもいつもそばに鎮座しています。

人間版ベトベトンだな。