毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

17ページ 6行目 115

2015-02-28 23:57:57 | 本 2

 

今年は閏年ではないのね。

9のつく日にやっているシリーズだけど、今回は一日早く今日ということで。

次回3月9日までためこんだら、すごい量になっていやになっちゃいそうだし。

 

いつものように、この10日間(今回は9日間です)に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写すのみなので、意味不明な文章だったり途切れてたり、

6行目に一文字もない空行というパターンもあります。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 東京日記4 不良になりました。/川上弘美

 

 

 

 

 ソボちゃん いちばん好きな人のこと/有吉玉青

っていると思っていたわけではありません。それでも、この街の車やバイクの数の夥し

 

 

 

 夏から夏へ/佐藤多佳子

どこを走っても追い風になるという魔法のような風向きだ。種目によって、あるいは個々

 

 

 

 飛田和緒のかぞくごはん/飛田和緒

 

 

 

 スポーツのための体幹トレーニング練習メニュー240/有賀誠司

頭や上体を起こす、あるいは安定させて正しい姿

 

 

 

さて、前に、「図書館で川上弘美さんの東京日記をさがしたらなくて、

その横の川上未映子さんの世界クッキーの背表紙にE.Tのようにふれてしまった」みたいな、

運命的偶然然もとびきりの出会いがあったことを書きましたが、今回はその逆で、

川上未映子さんのエッセーを借りに行ったら書棚になくて、その横に川上弘美さんの東京日記4の背表紙が。

いやぁ、持ちつ持たれつな川上さんでしょか。ふたりとも好きだ。

で、川上弘美さんの東京日記4ですが、2でかなり引いてしまい(笑)、だって本当すごいんだもの、

3はどうしようかと保留しているうちに、もう4が出ていて、3は飛ばして4を先読み。

おもしろかったです。久々に本を読みながら「ぷっ」としてしまいました。それも数回。

読みやすいし、短いし、「げらっ」ではなく「ぷっ」はあるし、それでいてほどほどの奥行きがある。

なんて、意外と4は楽しめたので検索してみると、ネットで東京日記が連載していて読めるんですね。

東京日記 川上弘美

興味のあるかたはどうぞご覧ください。いくつか「ぷっ」が含まれております。

というか、いやぁ、津村記久子さんとか、いやだ、あるじゃない。

ウェブ平凡

石川直樹さんなんて面白そう。興味のあるかたはどうぞご覧になってください。

 

 

有吉佐和子さんの娘が有吉玉青さん、有吉佐和子さんのお母さんであり玉青さんのおばあさまが、

ソボちゃんこと有吉秋津さん。

玉青さんといい、秋津さんといい、なんてきれいな名前なんでしょ。

ちなみに秋津とはトンボのことを意味し、かつ日本という意味ももっているそうです。

有吉佐和子さんの本は亡き母が読んでいたこともあり、私も5,6冊は読んでいて、

「身代わり」は即座に買ったのですが、申し訳ないけれどその他の玉青さんの本は手を出していません。

今回は祖母のソボちゃん、つまりは有吉家の話だと思い読んでみたのですが、

う~ん、どうだろう、読み方が悪かったのか、いまひとつ心に響くものが少なかったかな。

あれですよね、有吉佐和子ファンとして読んでしまうからいけないんでしょうし、

玉青さんにとってはお気の毒なことだと思うのですが、これだけはいつまでもついてまわる。

私が一番ぐっときたのが、最後に玉青さんのプロフィール欄に載っている、

玉青さんの初節句の雛壇の前で微笑む秋津さんと、玉青さんを抱いて微笑む佐和子さんの幸せそうな笑顔の写真。

女三代。母と娘とその娘。

言い換えれば、母を亡くした娘と、娘を亡くした母。

この一枚の写真が説得力というか、語らずして伝わってくる。

書店でみかけたら、203ページになるのかな?ここも開いてみてください。いい写真です。

 

 

世界陸上大阪大会の男子100メートルリレーのことが書いてあるのが「夏から夏へ」

こういうのを読むと、なんでもっと熱心にテレビを観なかったんだと後悔するのよね。

朝原さん、現役の時にもっと観ておけばよかったと激しく後悔。

でも、ちょっとだけ私は運がいいのかもしれない。

なんと今年は世界陸上の年だ。4継というものがどういうものなのか、今年はぜひ観てみたい。

って、その前に佐藤多佳子さんのあの「一瞬の風になれ」全冊読んでしまわなければ。

数年前に買ったのに、積んだままとなっています…。

私も「ゲロる」ほど追い込まなければ速く走れるようにならないのか。それに距離も「死んで」ない。

苦しいの厭だからなぁ、追い込むことってしないのよね。

 

 

また飛田さんの料理本。すっごくアバウトでいい感じ。

飛田さんの「ひじき」にコンニャクが大量に入っているのには驚き。一枚全部よ。刻むだけでも大変そう。

いやぁ、私もひじき好きでね、薄味でがんがん食べるのもいいけれど、

濃いめに煮て、あつあつほかほかご飯にのせる、混ぜる、甘めに焼いた卵焼きをのっけて食べると、

もう何膳でもおかわりしそうになる自分がこわい。

空腹時に目の前に浮かぶのもこわい。

ちなみに、前に登場した「あなたは半年前に食べたものでできている 」以来、

ひじきには枝豆が不可欠具材となりました。飛田さんは大豆ですね。

 

 

「スポーツのための体幹トレーニング練習メニュー240」は、ほら、私、こういう類の本好きなので(笑)。

ただ、240もあるとなにをやったらいいのかと(笑)。

ああ、今日も某所(ジム)に行き、疲れてへろへろになっています。

今日のカラダの声は「ロールケーキ」だったけど、それじゃイカんと「トマト」をたっぷり食べました。

でね、ロールケーキよりも食べたいのが、パールモンドールのチョコレートケーキ。

名前はわからないんだけれど、年に1回だけ、ここのチョコレートケーキを数種類いただくのね。

で、本来濃くてノドにキンとくる濃縮チョコレートケーキが好きだったんだけれど、

ここのほんわりと優しく懐かしげな味のチョコレートケーキ、結構気にいってしまい、

3月3日の雛祭りに買ってしまおうかなと。

でも、パールモンドールまで遠征するのも面倒だし。

あ、違う、筋トレの話が本筋だったんだ。

なんだか食べるために鍛えているようなこの頃です。

 

以上、一日早い17ページ6行目115でした。


ハーゲンダッツみたらし胡桃は美味しかった

2015-02-27 22:46:46 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日も特記すべき出来事は何もないのですが。

いつものように食料品調達に近くのスーパーに行き、

アイスの棚をチェックしていたら、

ハーゲンダッツの新製品がなんだかものすごいオーラを発して座っていらっしゃる。

あ、これって、ネットで読んだ、売れすぎで生産が追い付かず販売休止ってやつじゃない。

 

ハーゲンダッツ「華もち」、発売2日で販売休止に~人気殺到で供給間に合わず

ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち きなこ黒みつ みたらし胡桃(期間限定)

 

きなこ黒みつはすでに空っぽ。完売状態。

となりのみたらし胡桃は品薄ながらも在庫あり。

買うつもりはなかったんだけどね、まぁこれは食べてみろということかと、カゴに入れてしまいました。

 

 

 

 

いやぁ、ハーゲンダッツって聞いただけでもうヨダレよね。

 

 

期待ぱんぱん膨らませて蓋を開けてみると。

 

 

 

あ、しまった、片寄ってしまっている。

冷凍庫の中で斜めになってたんだな。

というか、片寄っているということは、この「みたらし」のあんが凍っていないということよね。

そうか、そうなのか?凍らない奥義がここに隠されていたのか。

すごいなー、ハーゲンダッツ。

以前食べたどこのメーカーだったか忘れたけど、

きなこと白玉とクリームのアイスはなにもかもコチンコチンだったわ。

 

 

 

ほら、ゆるい。とろりんこよ。

胡桃入りアイスがお餅にくるまれて、そのうえにみたらしあんがとろりんこね。

お餅アイスといえば、なんといっても雪見だいふくとなりますが、

雪見だいふくよりもっと餅っぽいかな。

この先は食べるのに夢中で写しませんでしたが、

ちゃんとアイスの中に胡桃がころんころんと入ってました。

でもね、考えてみると、この「みたらし」って醤油よね。

お醤油とバニラアイス…。

まぁ美味しいからいいか。

 

余談ですが、書きながら思いだしたことが。

子供のころ、お正月用のお餅を餅つき機で大量に作っていたんだけど、

その出来立てのびのびのお餅にキャドバリーだったかキンバリーだったか忘れてしまったけど、

外国製の、それはゴロンとした分厚い大粒の板チョコ(板というよりあれはもう煉瓦というかブロックだった)を、

つきたてのお餅にくるんで食べるのが大好きで大好きでしあわせでしあわせで、

出来立てホカホカのび~るお餅をぱくっと食べると、中からとろ~りチョコがでてくるのね。

大福のとろけるチョコバージョン。

父や母からはすっごい不評で気持ち悪がられたけれど、年末の楽しみといえばチョコ餅でした(笑)。

これも考えてみると、ごはん(もち米)とチョコか(笑)。

一人でせっせとチョコ餅作ってね、余ったら今度は焼いて食べるんだけれど、

焼いたらなんだか私の理想のチョコ餅ではなくなってしまうのが、残念だったよな。

とまぁ、話がズレてしまいましたが、

黒みつにはあまり魅力を感じないので、こちらはばったり出会ったとしても買わないことと思います。

と無理やりハーゲンダッツに話を戻しました。


去年と今年の狛犬さん

2015-02-25 23:33:33 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

タイトルを考えるだけで無駄に時間が過ぎてしまった。

やはり、きちんと毎回タイトルをつけなければならないものだろうか。

なんかスペシャルな出来事やネタがある日ならともかく、

特記すべき内容のない日などはほとほと困ってしまいます。

 

さて、今日も残念ながら特記すべき事のない、ごくごく穏やかな一日でした。

今冬の雪の少なさ、というか、雨は降ったし気温は高いしで、ぐんぐん積もった雪が解けてゆき、

あれよあれよというまに路面や土があらわれ、昨日はクロッカスのつんつんとんがった葉が出ていました。

で、琴似神社の狛犬さん。

今日も寄ってきたのですが、ちょうどいいことに、去年の今日も寄っていたようで。

比べてみたら、もう納得の雪の量ですから。

 

 

 

 

これが今日2月25日の狛犬さん(奥のペア)。

 

そして、去年はというと、

 

 

 

 

もう、こんもりというか、メガ盛リーゼント、古風にいうなら雪の烏帽子、

去年の今日はまだまだこんなに雪が残っていたんですねー。

そうだ!全然雪や狛犬さんとは関係のない話だけれど、思い出した!

なんだか変な街頭放送が流れてて、「○○の話を聞いたら110番」って、

中と後半部分はちゃんと覚えているのに、前の○○の部分、何の話を聞いたらなのか忘れてしまった。

ああ、こんな大事な部分を忘れるか、私。

「そりゃ言いたいことはわかるけど、文としては絶対変だぞ」とひとりツッコミを入れたのは覚えているんだけど。

あぁすっきりしない一日の終わりになってしまった。

すみません、話全然通じませんねー。ひとりでもやもやだわ。


なんだったっけ

2015-02-23 23:30:30 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日もぽかぽか陽気、このまま春になっちゃうのではないかと期待してしまう好天続き、

家にいてもまた食べてしまいそうだし(これだ)、

散歩を兼て、久しく行っていない西方向の古本屋まで歩いて行ったのですが、

あれ?店内に入ると雰囲気がまるっきり違う。

前はくしゃみがでそうな感じの雑多でごちゃっとした陳列だったのに、

なんだか理路整然というか、やけにすっきり都会化?している。

変だなと思いつつ、店員さんの視線を背中に感じながら奥へと進んでみても、

以前そこにあった古本コーナーがない。

冷たい感じのコミック棚というか、いかにも管理されている棚ならあるのだけれど、

いわゆる単行本・文庫本など活字もののお楽しみ棚が全然見当たらない。

げ。なんだか浦島太郎。

店員さんに訊いてみたら、書籍の取り扱いは去年で終了したとのこと。

ありゃりゃ、軽いショック。

こうやって楽しみがまた一つ減っていくんだわ。

 

 

帰り道。

 

 

 

なにかついている、というか、花が咲いているように見えるけど。

 

 

 

え?これはなんだ?

というより、これはなんの木だ?

 

 

え?

ここは頻繁ではないけれど、まるっきり通らない道ではないし、

夏場この木のそばを歩いたり走ったりしていて、絶対私はこの木をみているはず。

なのに、何の木なのか思いだせない、というより、果たして私はこの木の名前を知っているのかさえ定かでない。

あれぇ。

この花のように見えるブツ、これも知っている気もするけれど、知らないような気もするし、

いやぁ、そこらへんからして怪しげだ。

まぁね、あともう少しで春だから、楽しみに待っていましょか、先の姿を。


イチゴ

2015-02-21 23:30:30 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

家にいたら、ついつい食べてしまいそうなので、

筋肉疲労はまだ残っているけれど、また某所(ジム)で走ってきました。

今日は冷蔵庫にトマトもトマトジュースもちゃんと入っている。

(前回、カラダの声なのか、走っている最中トマトが食べたくて食べたくてたまらなかったのに、トマトがなかった)

ちゃんとカラダの要求にこたえる準備万端だし。

が。

今回は無性にイチゴが食べたくなった。

これもやはりカラダの声?

って、ごねんよ、カラダ、冷蔵庫に苺入ってないわ。トマトならあるんだけどね。

そうなると無性にイチゴが食べたくなってきて、

帰りに大きなスーパーに寄ったんです。

が。

イチゴはイチゴなんだけど、ちょっと異端児というか、なんというか…。

 

 

 

 

苺フロマージュとやらが地下食品売り場の入り口で待ちぶせしていた(笑)。

いやぁ、今川さん買うつもりなかったのにね、やたら苺という文字が目に入っちゃって。

苺とチーズ味のクリームを合体させた期間限定品だそうだ。

サザエ食品

ゴマが謎だったけど、あれはひょっとして苺のツブツブを表現してるのか?

というわけで、

本命のイチゴ(果物)は買わずに苺フロマージュ(今川焼き)を買って帰ってきてしまいました。

なんのために走ってきたのやら。

 

追加 そういえば苺大福って食べたことがない。一度食べておくべきものなのか。

    どうも苺と餡ってピンとこない。オレンジとチョコレートがあうのと同じ感じなのだろうか。


マディ・ジーグラー シーア シャンデリア (また追加あり)

2015-02-20 22:27:27 | 音楽・動画

 

病みつきですね、クセになるを通り越し、数か月間完全中毒状態でした。

やっとここにきて観ない日がでてきた。

一人で再生回数に大貢献していたのでは。200回くらいは観ているはず。

その動画というのがこれです、Sia(シーア)のミュージックビデオ、Chandelier(シャンデりア)

 

 

 

 

あー、怖いとか気持ち悪いとか、そう感じる人も多いみたいですが、

きっと100人に一人くらいは私のようにがっつりはまりこんでしまう人がいるのでは。

この踊っているのが11歳のマディ・ジーグラーという少女です。

11歳。

ここでしょね、この狂気を孕んだような表情と動きとカラダの線は、

11歳という微妙な境界線の上に立っている今だから生み出せたものなのでは。

何度も何度も繰り返し観てしまい、気が付けば深夜1時とか2時とかで、もうぼろぼろ。

 

 

 

で、何度も編集すればできるわいと思うでしょ。

生でも踊ってしまいます。 

 

 

 

 

踊り終わって肩で息をしているあの姿を観ると、鳥肌が立ってしまいます。

でも、そのあとシーアのそばにかけてゆく姿は11歳の子供です。

あれが素なんでしょね。

 

 

さて、ここからは「あんたも好きね」に移行してゆきます。

 

 

 

この歩くカツラビデオ、実はものすごく歩く姿勢がきれいなんです。

あ、透明人間なんだけれど、不思議と見えるんです。あ、見えてはいませんが。

きちんと重心が乗っているんですね、見えてないんですけど、

くるぶし、膝、股関節、骨盤、肘、肩、肩甲骨、の連動がみえてくる。

背丈からいうとマディちゃんではないでしょね。

いやぁ、きれいな歩きだと感心してしまいます。

 

 

別バージョン

 

 

 

 

 

こんなのもあります。

 

で。

ここまでやるならカバーも出さなきゃ女がすたる?

すたるもなにも論外でしょか。

 

 

 

あれですね、例のスコットさんの動画なのですが、夢にでてきたわ、この人。

手がミッキーだし。

 

以上、シャンデリアでした。

 


 

いったん終了したのですが、

かなり高音にざわっとくる(もちろんいい意味で)カバーを見つけました。

 

 

 

ダウンロードしてしまった。またしばらく聴いてしまいそう。    2014/12/14追加

 

 


 

 

 

新しいのをみつけたので追加します。   2015/02/19

マディちゃん、背伸びたな。

 

 


 

 

 

これは好きだな。  

 

 

 

いかがでしょ。

 

 

 

 

おお! お○さんだ。    2015/02/20   追加

 

 


 

 

 

アコースティック バージョン     2015/03/03  追加

 

 

 


 

 

 

 

 

メタルです。音量にお気をつけください。

かなりこの人好きです(笑)。 のめりこんでしまってます。   2016/05/13 追加

 


マディ・ジーグラー シーア Elastic Heart  (追加あり)

2015-02-20 22:26:26 | 音楽・動画

 

 シーアの、というか、マディちゃんのというか、新しいMVが出ていました。

 イラスティックと読むのかエラスティックと読むのか。

 

 

 

 

少し大人っぽくなったようにみえる気がする。

かなり期待してクリックしたのですが、

シャンデリアの衝撃度にはかなわないかな。

でも嫌いではない。

共演はあのシャイア・ラブーフ。

マディちゃんの、あの裸のような肌色のレオタードに合わせて?お揃?

肌色ヌーディーなパンツ姿。

嫌いではない(笑)。

踊りではマディちゃんに敵わないけれど、変顔はちょっと嬉しい。

シャンデリアでも思ったことなんですけど、

床に座ったまま、あるいは四つん這いで腰の位置を低くキープし床を高速移動するのはかなり大変な技です。

どこの筋肉使っているんだろ。

全然筋肉質に見えないのにね。

 

カバーを探してみたけれど、これといって秀作あるいは好みの動画は見つけられなかったので、

同じシーアですが、別のやつを。

 

 

あれですね、なんでこれを貼ったのかといいますと、

こんなに色気のないフロントスリットのスカートと、

これほどときめかないパンチラも珍しいのではないかという、ちょっと逆な意味での感想から。

そのうち「おお!」と感嘆なカバーを見つけましたら、その時は追加してゆきます。

 

 


カバーではないけれど。

 

 

 

籠入り娘の次は箱入り娘。         2015/o2/20   追加


17ページ 6行目 114

2015-02-19 23:29:29 | 本 2

 

あっという間に10日が過ぎ、またこのシリーズの日がやってきた。

「あっという間に」を何度も何度も言い続け年末になってしまうんだろな、今年も。

 

昨日の16キロのその後ですが、筋肉痛にはなっていません。

やるじゃない、私の脚(笑)。

だけど筋肉疲労はどっときています。

今回は膝に近い部分の大腿四頭筋が死闘筋となっている。頑張れ、復活するんだぞ。

で、筋肉疲労より肉体疲労がこれまた半端じゃない。

今川焼きは買わずにちゃんとトマトは買ってきた。

睡眠時間はかなり足りてないと思う。どうして早寝できないんだろ。

 

さて、いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

なので、意味が通じなかったりブツ切れだったり。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 ミザリー/スティーブン・キング 矢野浩三郎訳

かも杭は一本ではなく二本あった。痛みの杭は二本。その無残につぶれた二本の杭が、じつは自

 

 

 

 発光地帯/川上未映子

 

 

 

 カタコトのうわごと/多和田葉子

 

 

 

 四季の食卓/飛田和緒

 

 

 

 「筋肉」よりも「骨」を使え!/甲野善紀 松村卓

 

 

 

 

なに?今回は17ページの6行目に文章がない本だらけじゃない。

キングだけなんだ。こんな回もあるんですねー。

 

さて、まずはそのキングのミザリーですが、前に激痛小説で挫折した本だと書きました。

ミザリー

今回は挫折せず最後まで読み通せたのだけど、あの衝撃の「斧」のあとにさらなる激痛が登場していたとは。

こういう場合は書かないほうがいいのよね、あれを使ったこれでこうしたとは。

私の好きなキングものとはちょっと離れていたけれど、それでもやっぱりキングはキングだ。

今回もP・サイモンやE・ジョンの懐かしい歌詞がぽこっとさりげなく登場していて、

そのひっかけに気づく自分がちょっと誇らしい。

気付かなかったオチもあるのかもしれないけど。

知らないものは知らないからどうしようもない。

次は何を読もう。

図書館予約本を2冊取りに行かなければならないから、となるとまたちょっと追われるかな。

 

 

前回ベタ褒めした川上未映子さんの2.5冊目。

並行してもう一冊エッセイを読んでいるので2.5冊目と書いてみましたが、

どうも今回は静か目な本でした。

何て言うんでしょ、人としての大切な部分をしっかりおさえている人なんだなと思います。

あと言葉を使っての表現にとても敏感な人。

小説も読んでみたいのですが(2冊買ってはある)、

ひょっとしたら川上さんはエッセイのほうが私にあうのではなんて、

まだ読んでもいないのに勝手に考えてしまっています。

 

その逆が多和田葉子さん。

川上さんのエッセイで何度も登場しているので、こちらもエッセイを1冊読んでみたのですが、

いやぁ、おもしろいのと小難しいのとごっちゃになってしまいます。

「花言葉」という短編が収録されていて、

多和田さんはエッセイよりも小説のほうを読んだらいいのかななんて思ってみたり。

スミレ・ツミレ・バイオレット・バイオレンス、羊歯・死だ、樫・仮死、言葉がばらばらになって再び集まって。

この本は半分挫折でしたが、もう1,2冊読んでみようか。

 

 

先日の新聞の記事で飛田さんが料理レシピ本大賞in Japanに選ばれたと読み、

図書館でさっそく(受賞本ではないですが)借りてきました。

だいぶ前に書いたことがあると記憶していますが、

なんと私は飛田さんの料理本を2冊持っているんです、それも文庫本。

 

 

この2冊です。

ここ数年開いていないので違っていたら悪いのですが、確か写真の類は一切なかったはず。

料理の本なのに写真がないとは珍しいでしょ。

この2冊を読み、かなり作りました。

シュウマイとかヒツマブシとかタピオカや、ココナッツサブレを使ったお菓子(ケーキだったか)とか、

飛田さんのレシピってかなり大雑把とは失礼ですが、きちっきちっとしていない。

たとえば、あ、そう、思いだした、前にも同じようなこと書いたはず、砂糖、適量とか。

今回も【材料(作りやすい分量)】とか載ってるし。

それに難しいこと、手間がどどっとかかるようなものはなし。

ちなみに白菜の甘酢漬けをさきほど作り、冷蔵庫で待機しています。

どんな味になっているのか、それは明日のお楽しみだな。

もう1冊借りていて、そちらの揚げ玉丼というのがやたら美味しそうにみえて堪らない。

 あまりにも美味しそうで(この時間帯は本当危ない)写してしまいました。

 

 

 ひゃぁ。明日のお昼はこれか?これに白菜の甘酢漬けか(笑)。

 

 

 

 「骨ストレッチ」に続き「骨本」2冊目。

今回は対談の形になっています。

前作もそうでしたが、今現在やっているトレーニング方法や走り方、これが根底からぐらぐらっと揺すられます。

揺すられるどころか転覆よね、逆のことがいっぱい書いてあります。

こういう類の本って、みな書く人自分が正しい、自分が一番みたいに書いていて、

そりゃ信念がなければできないことなんでしょうけれど、じゃあ読む側としてはどれが正しいの?となってきます。

まぁね、今では星飛雄馬のようなうさぎ跳びをする人はいないと思いますが、

今正しいと思ってやっていることも未来にはそんなアホなになっているかもしれない。

自分で試してみて「なんだかいいかも」なところだけ、いいとこどりしていくしかないのかな。

筋トレ不必要と読んでも、そのうちターザン借りてしまいそうだし。

 

以上、今回はなんだか鈍い感じになった114回目でした。


トマト

2015-02-18 22:29:29 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

いやぁ、自分のカラダなのにわけのわからないこと多すぎます。

某所(ジム)に走りに、というより炭水化物祭りの反省ですね、反省、なんとか少しでも消費せねばと出かけ、

身も心も重いけど、ちんたら鈍足で走り始めたのですが。

もうね、2キロ手前で辛くて苦しくて嫌になっちゃってね、

こんなんだったら今年はマラソンの大会になんて出るのは無理だな、今年はやめるかなんて考えながらも、

それでもせめて5キロは走って炭水化物祭りの後悔としようと、しぶしぶ走リ続けたのですが。

4キロ越えるころから、調子がいいというより、集中&無感覚?なんだか走りが楽になってきた。

前回は肩の痛みに挫折したけれど、いつも途中から痛みだす右肩も落ち着いている。

じゃぁ時間の許す限り走ってみるかと、帰宅限界まで走り続けたら、16キロ。

どうして2キロ手前でダウン寸前だったのが、16キロいけるのか、なぜなんでしょ。わからない。

さらにね、走ってる最中トマトが無性に食べたくて食べたくて。

ビール飲みたいじゃないのね、トマト食べたい、かぶりつきたいなのよ。

これって、ひょっとしてカラダが求めているってことなんでしょか。カラダの声。

って、カラダよ、ごめん、冷蔵庫にトマトは入ってないのよね。

なので、帰宅後ビールではなく野菜ジュースをぐびっと1杯。

明日はトマトを山盛り買ってこよう。

って、明日私歩けるだろか(笑)。

さすがに16キロなんて走ると脚が動揺してるって(笑)。

でね、今年は大会は無理だななんてしょげてたのが、

今年はハーフ行けるかななんて、どうしてこうも考えがころころ変わるのか。

明日はトマトじゃなく今川焼き買ってたりして。

さ、かなり疲れているので、早めに寝ます。


2015-02-17 22:58:58 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

それは昨夜のことでありました。

ウクレレ練習に燃えすぎたのか、というよりひどい前屈みになって指先を見ていたのだと思います、

首から肩甲骨にかけてがっちがちに凝り固まってしまい、

これはお湯にとっぷり浸かってコリをほぐさないと大変なことになると、

お風呂に本を久しぶりに持ち込み、長期戦のつもりでちゃぷんとしたわけです。

久しぶりなもんで、ページおさえのクリップ(バレッタ)をすっかり忘れてしまい、

仕方ないので本の端をタオルでおさえ、お風呂の蓋、あれね、お寿司を巻く「巻きす」のようなタイプ、

あれの溝に本を立て、端をタオルでおさえ読みながらお湯に浸かっていたのですが。

その本というのが古本ながらもくたびれのないほぼ新品の本でぱりっと鮮度?がよくってね、

タオルのおさえをはじき飛ばし、自ら湯船に飛び込んでしまった。

自殺行為じゃん。泳いでみたかったのか?本もコチコチに凝っていたのか?水に憧れていたのか?

しっかり手に持って読んでいればよかったのに、足裏なんぞ揉んでいたものだから、

あっというまに本が沈。

あわてて引き揚げたけど、本当に本って水に落とすんですね。

あ、変な言い方だけど、まさかこの私が本を湯船の中に落とすとは思ってもいませんでした。

 

 

 

 

ちょうどこのページを読んでいたところで、全沈したのに、このページを境に水濡れ状態に違いが出ていました。

左の11ページ、

 

 

これより後ろは被害はほとんどなし。

 

 

 

 

私がお風呂に持ち込むのは、もちろん自前の本で、それも古本で、和田秀樹さん限定。

今年に入ってから精神状態がいいのか、和田さんから離れていたけれど、

やっぱりお風呂となると和田さん登場で、なのに読み始めて数ページで水没とは。

 

 

今日はというと、

 

 

 

日に当て自然乾燥。

 

 

ああ、ごめんよ、本。

 

私は本(もちろん自前)を読むときは、本を割く?右の頁と左の頁との真ん中をがっつり開くんです。

反らせたり、手の、親指の下や小指の下でこすり、押し広げたり。

本の開脚というか、これをやると落ち着きがいいというか、ぱたん、ぱらぱらと閉じてくるのをかなり予防できます。

昨夜は濡れることを恐れこれをしなかったのがいけなかったのか、閉じようとする反動で、ぼちゃん。

ちなみに、新潮文庫はこれをやると本が裂けるので嫌いです。栞(スピン)付きには1票なんだけどな。

 

 

そして、今日の夜。

 

 

 

ぶわぶわ…。

いやぁ、本当、こんなことになるなんて。

やっぱり本はお風呂で読むものではないのでしょうか。

水とは最悪の関係ですけど、のんびりとかリラックスとか集中とか、

そう、あの浴室内での無音でもないけれど真空でもないけれど、あの隔てられた空間は、

本を読むにはなかなかいい音、音?部屋の音は明らかに違って、なんだろ、私は好きです。

メガネが曇りさえしなければもっと快適なんだけどな。

でも今回は反省。

あ、でも和田さん以外の本は持ち込む気がしないな。

なんでだろ・・・。


指が

2015-02-16 23:28:28 | ウクレレ

 

 

また来てしまった、出張練習所。

思う存分弾けて、それはもう気持ちよくて、よすぎてかなり気に入ってしまっています。

ただ、ここ、遠いのね。

歩くと片道3.5キロ近くある。往復で7キロ。

で、これがまたバスがない。

いえ、あるんですけど、バス時刻とここ時刻が折り合わないのね。

結局、延々片道で40分以上、背中にウクレレ背負って歩いております。

 

で、初心者はだれでもそうだと思うのですが、指が痛い。

まだまだ力も弱いし、押さえるコツもつかんでいない。

もうね、長い時間弾いていると、指先の弾力がなくなってきて、指の先っぽがドライフルーツというか、

なんだろ、ミキプルーン?レーズン?渋柿?←ああ、干し柿の間違いだわ。

 

 

 

 

指がぁ…。もとに戻らんぞ。

手に持っているのが偶然ですがオールアップル ミニ。オールレーズンの兄弟ね。

ちなみに、今現在はちゃんと弾力を取り戻しております。こんなフガフガではない。

ああ、早くきれいな音を出せるようになりたい。

そのうち皮剥けるんじゃないかと、ちょっと不安。

指先にタコとかウオノメとか、そのうちフジツボまででてきそう。

すごいな、指先海浜公園だ。

いえ、そんなんじゃなくて、今日もいっぱい練習したから、きっといつかうまくなってやる(笑)。


恋しいもの

2015-02-15 22:43:43 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日はひどい天気です。

午後からずっと風が、というかこれは暴風ですね、荒れ狂うって感じで、

停電になってしまうのではないかと心配しているのですが、

今のところ大丈夫なようで、ほら、停電になると断水になってしまうし、

暖房もストップしてしまうし、我が身の安全しか考えていないのですが、

道東ではもっともっとひどいことになっているようで…。

 

今日の天気とは関係ないのですが、

ここ最近、とても恋しくおもうものがあるんです。

それは風にこすれあう木の葉の音。

ザザザザ、ササササ、ザザザザザ、あの何ともいえぬ涼やかな音。

ぱっと浮かぶのが葉の裏が白っぽいのとか、ハリのある葉とか。

ポプラやハルニレ、シナノキの音。

木の葉じゃなくてもいい。

オオハナウドやイラクサ、オオイタドリがザザザザザ。ササの海がザザザザザ。

今日みたいに風の強い夜にはさぞかし葉擦れの音がするだろうに、

冬の夜は風がゴゥゴゥ唸る音だけ。

春を待ち焦がれているわけではないんだけれど、

葉っぱの音を聞きたいなぁと思うのですが、いかがでしょう。

 


子供のころ怖かった歌

2015-02-14 23:13:13 | 音楽・動画

 

毎日お邪魔しているブログに、

子供のころテレビで観てものすごい恐怖に陥った歌謡曲があり、

グーグルで検索したら、なんと、出てきたという話を昨夜読みました。

私もあるんです、子供のころに聴いていろんな意味で怖かった歌がある。

タイトルはわからない。

歌詞のインパクトがすっごく強い。強すぎたため部分部分だけど覚えている。

歌っていたのは山本リンダだと思う。

 

で、グーグルで「山本リンダ 信じる信じない」と検索すると、

どんと出てきました。

奇跡の歌

え?そんなタイトルだったの?

「人形」がついていた気がしてたんだけど。

これが怖かったんです。

怖いというか、その、なんというか。

そう、今でも食いつきそうなリンダさんの顔が浮かんできそう。

たしか、一人で二役やっていたと思うのですが。

仮面かなんかつけてなかったっけ?あるいは右半身と左半身違うメイクか衣装か着ていなかったっけ?

私が勝手に脚色してしまった?

 

ミクロの決死圏?タイムトラベラー? そんな感じの、ちらちら目にくる動画ですので、

疲れ目の方はどうぞ音声のみで。

 

 

 

 

ね、すごいでしょ。これが怖かったんだ、いろんな意味で。

ダメよダメダメの元祖だったんでしょか。

「すばらしい奇跡が起こ~る~」の、「こ~」の高音が異様に怖かった。

そもそも出だしの「信じる~?信じな~い?」からしてもうこの世からかけ離れたただならぬ雰囲気。

もう一度観てみたいなぁ、山本リンダがこの曲を歌っているところ。

何十年ぶりにこの歌聴いたんだろ。感謝だわ。


ミザリー

2015-02-13 22:47:47 | 本 2

 

と、その前に。

昨日ついついほいほい調子に乗り書いたはいいけど、

今朝読み直したら、古林明って誰?

いやぁ、なんかしっくりこないなぁ、なんて思いながらそのまま流してしまったんだけど、

本人小林旭のつもりでした。

いやぁ、違いすぎるってね。

訂正いれておきましたが、これからもなにかとやらかしそうな自分が怖い。

 

 

さて、ミザリー。

ミドリーではなくミザリーです。

キング歴は古いのですが、波があって、読みたい時期と全然読まない時期が交互にやってくる。

今月初めごろキング波がちゃぷちゃぷいいだしまして、

目下ミザリーを読み直している最中です。

これね、挫折したのよ、20数年前に。

あまりにも痛そうで、読むのが耐えられなくなり置いてしまった激痛小説なのね。

有名だから読まれた方も、映画を観た方もいらっしゃるかと。

私、映画も先が怖くて、痛みの先取りというか、恐怖に鳥肌たっちゃって最後まで観られなかった。

なにをいまさらなんですけど、

まぁ、あれから20数年経ってるし、今回はラストまでいけるんでないかと。

 

で。

今日は本の内容の話ではありません。

他の作家さんの本はわかりませんが、キングの本(特に上下本)の絵は、これがなかなか面白いのね。

それで、ミザリーもチェックしてみたわけです。

 

 

 

向こうに「杭」がのぞいている。

 

 

 

 

こんな感じ。

ところが、このカバーをはずすと驚きの姿が!

 

 

 

 

ミザリーの生還/ポール・シェルダン

いやだ、こんなんなってるんだ。歓ばせてくれるじゃないですか。

これが【掃き溜めのスターにしてスーパーマーケットの恋人ミザリー・チャスティン】なのね。

いやぁ、これカバー外して読んでたらなに読んでるんだって思われそう。

いやぁ、いいわ、この、今にも上に、太腿をまさぐりそうな右腕(笑)。

左手はがっつりキープしているし。

本の中で、石像のようなアニーに監禁され書かされる小説がこのミザリーの生還。

 

 

 

 

ひゃぁ、絶対私が手を出さないような本がここにある。

なんだか見ているだけでどきどきするわ(笑)。

 (宇能鴻一郎は読んでみたいのですが、なかなか出会いがありません)

 

で、

 

 

ご丁寧に文庫本も持っています。

単行本と同じ絵ね。

で、ちょっと期待してカバーをはがしてみたら、

 

 

 

やっぱりただの文庫本でした(笑)。

 

 

せっかくなので過去のキングの「つながっている表紙」をダイジェストで。

 

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方はこちらをどうぞ。過去記事です。

キングの本をつなげてみた

 

 

その後増えた「絵がつながっている本」は、

 

 

11/22/63でしょ、

それから、

 

 

骨の袋かな。

でも、どうしてこうキングって無駄に話が長いんでしょ。

このミザリーもなかなか進まないし。

シャイニングとミザリーが悲鳴本かな。最近ではライディング・ザ・ブレットもちょっと悲鳴だったし。

そう、シャイニングの続編が出るって話はどうなったんだろう。

映画とは違う怖さが小説にあります。

 

…、実は昨夜、激痛場面を読んでしまい、ダメージがまだ回復していません。

まだ100ページにもなっていないのに。

読み終えられるんだろうか、私。

今回も挫折?