書きたいこと、伝えたいことが山ほどあるのですが。
山ほど?
山ほど。
感謝します。
今日は三角山にまた行ってきたんです。
「情緒あふれる一画」と書いた四の坂五の坂の道を歩きたくなって。
でも、三角山を編集するには時間が足りないので、
明日?できるか?わからないけれど、今日は午前中に写した公園の写真を。
公園ではありませんが、本当だ、手稲山白くなっている。雪が積もっています。
こちらは平和なぽかぽか公園。
写っている人は、ギンナン拾いに夢中。
ギンナンってどうしてあんな臭いがするんでしょ。
紅葉の家。
断熱効果あり?
このまま好天が続けばいいのですが。
今回も全然冊数がありません。
読む時間がない(これは私にとっては珍しい)し、
やっと手に取って開いても、全然頭に入ってこない。
まぁ長い人生こんな時期もあるでしょか(笑)。
さて、この10日間に読み終えた本はこの1冊だけです。
英国一家日本を食べる/マイケル・ブース 寺西のぶ子 訳
はそう述べて、外国の料理がいつの間にか日本人の味覚を変化させているとも記している。とりわ
この本ね、図書館で予約して一年待ったのよ。
待ってはいないか、手にするまで1年かかった本なのに、
全然頭に入らない。
本の内容は面白いの。読み手の私がいけないんだな。
で、内容とは関係ないのですが、訳がとってもスムーズで、
マイケルさんが日本語ですらすら話しているような錯覚に陥り、
間に訳者の寺西さんがはいっているような気がしない。
あるいは寺西さんがマイケルさんなのか(笑)。
数多く○○語を訳した本を読んできましたが、著者訳者一体というか合体感最強の本でした。
司馬さんの長い長い新史太閤記もあと数ページなのに、この「17ページシリーズ」に間に合わなかった。
で、もちろんこちらも頭に全然入らず、もうやめてしまおうかと何度も思ったけれど、
あともう少しあともう少しだと我が身にムチ打ち頑張っています。
今うちにある図書館本。
うううう、ほとんど読まずに流してしまいそう。
「木村雅彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」、これも待ったのに…
重なるときってこんなもので、図書館に2冊、また届いていて、取りに行かなければならないし。
パンクです。バーンっ!!
雨が降る前に、気持ちよさそうな天気のうちに三角山に行こうと出かけたのですが、
登山口近くで空が曇り始め、
登り始めた途端、ぽつっ、ぽつっと雨が降り始めてきた。
葉が落ちている。そして、静か。
数日の間なのに、この変わりよう。
雨の様子を見ながら、進んでゆく。
天気が持ちそうでもあり、降りそうでもあり。
まぁすでにゴアテックス着ているしね。
ツインズもすっかり裸になってしまっている。
10月15日はこうだったのにね。
雨がだんだん降りだしてきて、どうしよう、ここらへんで帰宅かと思いつつも、
落ち葉の湿った匂い、土の匂い、雨の匂いがする中を歩くのはなかなかすてきで気持ち良くて、
そのままゆっくり歩き続けると・・・
雨の色が、雨の粒が白い。
白い? 白いのか!? それは 雪!?
♪ 雨はお昼すぎに 雪へと変わるだろう
なんて、絶妙なテンションになりまして。
今年初めての雪を三角山の中で、それも山頂付近で迎えるなんて、ついている(笑)。
連写で雪が降っているところを写してみたけれど、無理だったでしょか(笑)。
おお!! 雪だ、雪、雪!!
これは未明に観測された初雪だな。
寒いし(気にならないけれど)、手は冷たいし(気にならないけれど)、
道は濡れて滑るけれど、味わうように一歩一歩、
楽しさを長持ちさせるように、ゆっくり一歩一歩。
(おそらく)数年ぶりに、真ん中の道を下りてみる。
三角山に来出したころは、この真ん中の道をもっぱら歩いていた。
そのころはこんなに整備なんてされてなくて、
靴も底のすり減ったスニーカーで、もうへっぴへっぴりでした。
今でもまぁへっぴりですが。
いる! いらっしゃる! この先に御座せられますのは、
三角山おじさん!!
横顔。今日は泣いている。
ここに生えていた、捻じれた木が好きでした。
あ、あった、あった、画像見つけました。
この木。このベンチ。これ好きだったのよ。
手招きしている。
ショートカットの道を進むかたがほとんどかもしれませんが、
私は断然こっちのほうが好きです。
五の坂四の坂は三角山の中で一番情緒ある一画かと(笑)。
(何言ってるんだこいつと思われそう・笑)
姿は見えないけれど、ドラミングが聞こえる。
と、ここでまさかの着信が。
通話終了後、スマホがまた真っ暗闇に。
バッテリーががくんと落ちる季節です(笑)。
いやぁ、今後は保温してあげなければ。
この木よ、お助け木。 いつもつかまらせてもらっていた。
たまにはいつもと違う道を歩くのもいいものです。
明日も気温が低そう。
風邪をひかぬよう、お気をつけください。
琴似神社に大きなイチョウの木があります。
これが毎年見事に金色に輝くんですね。
緑色の葉の部分もある。
何階まで届いているんだろ。
今日、某所にいく途中、そばを通ったのでやっぱり寄ってみた。
落ち葉がきれい。
こう高いとどこからどう写せばいいのやら。
ついでに歩道橋も渡ってみる。
歩道橋って道路のど真ん中なのに撥ねられない眺めがよいで、
意外な穴場だと思うのですが。
そうそう、今日の雲の雲質というか見た感じなんだけど、すごくまろやかな質感の雲がいくつも出ていました。
雲のオーロラカーテンあるいはホタテのみみのような雲や、クリーミーな泡のCMのような雲。
このあと某所(ジム)へ行ったんです。
10日ぶり? 間が空くと、やってしまうのが忘れ物。
以前、替えのパ○ツを忘れ究極の選択を迫られました。
シャンプーを容れ忘れ、ボディシャンプーで髪を洗ったことも。
だから、家を出る前にきちんとチェックし荷物を詰めたはずなのに。
さて、いったい私は今日何を忘れたのか。
答えは30秒後。
いえ、今日はかなり大量に汗をかき、何から何まで汗だくでね、
さぁ、シャワーを浴びてすっきりして帰るぞと、脱いで脱いで脱いでシャワーの蛇口をひねったら。
お風呂道具一式忘れてきてました。
こういう忘れ方もあったのか。
お湯を浴びて、終了。
むなしかったです。
脳、お元気ですか。
私はもうどうしようもありません。
打てば響くどころか、打てばめり込む夜が明ける。沼というか灰ですね。
自分でも、変な表現ですがかなり実感しており、
特に人と接したりアタマを使うことがあると、これがもう全然繋がらない。
で、かなりのタイムラグ後に「あ!」とひとり開眼してもすでに交信終了後。
ああ、ああ、なんで私はこうなんだ。
そんな私にぴったりの脳トレ動画を見つけました。
ペンタトニックスです。
これは私の脳に刺激を与えるのになかなか適していそう。
出だしの大胸筋ドラミングなら楽勝楽勝、まかせなさい。
が、どんどんレベルアップ、難易度がぐんぐんぐん。
シャンデリアの「1,2,3 1,2,3 drink」よりはるかに難しい、というかレベル高すぎる。
そんな私のために、個別でお手本ぱっちんをしてくれています。
う~ん、誰を選ぶ? 誰のができそう?
ミッチかケビンかなぁ、指ぱっちん鳴らないけれど。
秋の夜長に一人でパチパチパチパチ胸ぱっちん(笑)。
でもこれできるようになったら、4拍子ならなんでもぱっちんできちゃうし。
それこそ「シャンデりア」でも「神よ、皇帝フランツを護り給え」でも、「君をのせて」でもできちゃうぞ。
ちなみにこちらがオリジナル。
あ、好きだな、これ。今日の日にぴったりかも(笑)。映像のイメージ重視ということで。
正しくは琴似発寒川沿いの道を走ってきたですね、いつも書いていますけど。
いつものショートカット公園の写真はあまりきれいに写っていなかったので、没。
大根干しをしているお宅を発見。
いつのころからか、こういう風景は珍しくなりました。
久しぶりの琴似発寒川です。
この定点撮影もすっかり枯葉色に。
あのからまってリースになっていたガガイモ科の植物。
なんとなくリース状に巻きあったまま枯れ始めていました。
カニちゃんこと、実も健在。
ほらー!
もう少しでふわふわ毛玉のような、
絹毛のようなきれいな糸をつけたタネが舞い始めるぞ。
…そのころにはもう寒くてここの道を走っていないかも。
まだほとんどが枯茶色にちかい緑色。
最近ちょっとばたばたしていて、走っていなかった。
先週の金曜日が最後?
あー、西区のマラソン大会にでてからろくに走っていないかも。
となると、はい、苦しいです。
まぁね、急ぐ必要はないし、もうこの先大会に出るとかはないし、
過ぎ行く秋の景色を味わいながらゆっくり走るつもりだったのですが。
ムシよ、ムシ、ユキムシやらなにやら小さいムシがわんさかわんさか飛んでるの。
ふと見れば、服にもいっぱいついてるし、
前方には夕日を浴びてムシのミラーボールみたいなものまで宙に浮かんでいる。
ムシって鼻にはいるんですね。
西区のマラソン大会のとき、見事にホールインワンしてくれた。
で、鼻に気を付けて走っていたのですが(気を付けていても入るだろうけど)、
目に飛び込んできた。
目頭付近にムシが入ったまま、走り続けましたが。
いやぁ、この時期はムシとの闘いですね。
次は口でしょか。
知らぬ間にもう食べていたりして。
朝カーテンを開けると、外が白っぽく光っている。
霜が降りたな!
初霜だ!! と思ったら、札幌の初霜は数日前に観測されていたんですね。
ということは…
2番霜? て聞いたことないけど、まぁイメージ重視で。
きっと昨日の落ち葉の公園はきれいな霜景色になっているに違いない。
着替えて写しに出かけてきました。
おお! 霜だ! 空気がキーン! ピーンと張っている!
二番霜でも私にとっては初霜よ。
実は二番でもなく三番四番だったりして(笑)。
三角山に朝のご挨拶。
いやぁ、霜だわ霜!
いやぁ、何かに似ていると思えば塩昆布? 霜昆布か?
昆布巻きは好きだけど、塩昆布は食べれないことはないけれど、自分で買おうとは思わない。
ああ、あと2カ月もすれば昆布巻きシーズンがやってくるのね。
今年は新年早々昆布巻きコア鰊で歯の根を折り、泣きました。
もう二度と昆布巻きなんか食べてやるもんかと誓ったけど、
やっぱりお正月になったら食べていそうだな。
昨日写したベンチの落ち葉のところへ行ってみる。
ジョギングをしていたお兄さんも足を止め写していた。
と、ここまで写したら、突然スマホが真っ暗闇に!!
バッテリーがどかんと落ちました。
そういえば、昨夜充電し忘れて寝てしまった。でもまだ残量あったけど…
そうか、どかんと落ちる季節に突入だ。
私もどかんとすべり落ちそう。怒涛の季節が進行中です。
今日ではなく昨日の写真ですが。
落ち葉の絨毯!
霧雨が降っていたせいか、しっとり感のある落ち葉。
夕方近くに図書館へ行き、通り道にある公園に寄ってみると、
ここもなかなかいい感じに黄色く葉っぱが染まっている。
見えるは三角山。
このまま家に帰るのはもったいないような気になり、
ベンチに腰掛け、順番待ちをしていた本を取り出し、いい感じで読書の秋に浸ってみた(笑)。
ちなみにこの公園の生垣は背の低いカツラの木で、
座っているといい匂いがしてくるのね。
マリー・アントワネットといえば、浪費遊び好き無知というイメージが強いですが、
実は彼女は植物がとても好きだったそうです。
王妃が収集した80の植物の歴史植物画集だそうですが、なかなか美しい絵や装丁になっています。
「花を愛する君に、この花束を送る」
この言葉とともにルイ16世から贈られ隠れ家となったのが離宮小トリアノン。
ベルばら世代ならなじみのある名前。
でね、風に漂うカツラの香りの中、ベンチでこの本を読み始めたのですが。
序説の、
ひとりのオーストリア皇女がフランスに到着した。1755年11月2日に生まれた14歳6カ月の少女は、
その後二度と両親に会うことはなかった。
ここで不覚にも「ぐずっ」ときてしまい、ベンチで読書強制終了。
戦国時代の人質といい、政略結婚といい、
幼くして親元を離れる悲しさ寂しさ心細さ、我が子を手放すつらさを思うと、
可哀想で哀れで、今の世に生まれてよかったなと思うのですが、いかがでしょう。
ちびちゃん参入。
秋末期にして怒涛の追い込みとなっています(笑)。
では、また。
先日(10月19日)、藻岩山に行ってきました。
調べたら2011年が最後。山頂展望台が新しくなってから行っていない(笑)。
すっごいブランクだな。工事中しか知らないし。
旭山記念公園の登山口から。
あ、誰かいる。こっちをじとっと見ている。
巨大ナメクジか、にゃんこ大戦争のナマルケモルルか。
お、そこにもなにやらげじげじと張り付いているものが。
気骨のある気根。
私が木なら、ちょっといやだな、このタイプのしがみつきは。むず痒そう。掻けんし。
一蓮托生、呉越同舟。やめて、やめてよ、からませないで。
今日は四文字熟語の日でしょか。
旭山記念公園~馬の背近くまでは紅葉が見事でした。
お天気もあっぱれ突き抜けるよな青空で、秋の最後、とどめの一日でしょか。
馬の背から先は葉が結構落ちていました。
なんとか写っていたツルウメモドキ。
縁がありません。
ツルリンドウも縁がない。
マイヅルソウは三角山にもいっぱいあるけれど、
実となると、これまた縁がない。
不思議と三角山で実は見かけません。
私とタイミングがあわないのか、そういうものなのか。
初展望台!あらぁ、立派になったんですねー。
展望台のハートも鐘も縁がない。
いやぁ、今日は愚痴っぽいぞ。
そういえば舞い落ちる枯葉を見て、この葉が愛だったらなんてぼやいていたし。
愛が散るんじゃなくて愛が全身に降り注ぐイメージで。
ちょっときているか(笑)。
お天気も良ければ、景色も眺めもとことん良い。
こんな大当たりの日もあるんですね。
恵庭岳の岩塔も、紋別岳の鉄塔群も肉眼でくっきり見える。
遠くだけはよく見えるんです(笑)。遠いほどよく見える。
落陽。
帰りは慈啓会ルートで。
次回の藻岩山は何年後になることやら。
行く気にさえなれば、あるいは誘いがあればささっと動くんですけどね。
雪が降る前に円山のお地蔵さんにあってきましょうか。
地蔵シークレットファッションショー。あ、違うってね。
以上、久しぶりの藻岩山でした。
今日は消耗しているのでささっと終わらせるつもりです。
この10日間、本を読んでいないわけではないのに、どうも進みません。
「国盗り物語」に続き「新史太閤記」、これをいったい何日読んでいるんだろ。
今日までに読み終えるつもりでいたのに、まだ三分の二は残っています。
前途多難。
いつものように17ページの6行目をアタマから書き写しています。
あとは感想にも紹介にもならない雑文です。
ユーミンの罪/酒井順子
遠い波の彼方に金色の光がある
戦国時代の余談のよだん。/和田竜
取り柄の男、成田長親。敵の主将石田光成は、大軍をもって攻め寄せ、水攻めまでも
以上の2冊、どちらとも再読です。
ユーミンの罪に関しては、声を限りに、ユーミンで熱く語っています。
結構ね当てはまるのよ。恐ろしい悔しいけれど当てはまる。
私と同年代の女性はうなずく人が多いのではないかと。
自己分析の助けにになる一冊でした。
和田さんの本も再読、いや、再再読だな。
出てくる名前の知ってる率が高くなっているところが、私の進化度でしょか。
和田さんも書いているのですが、史実と創作がごっちゃになって、
それがまた史実として人の記憶に広まってゆく、
読み手もそこらへんを意識し踏まえて向き合わないといけないなと強く思うのですが。
ついつい自分もごっちゃになっちゃう一員だなと。
余談ですが、このエッセイにでてくる和田さんを描いたイラストを見ると、
どうも和田さんがフユシャク大魔王にとても似ているなと思うのですが。
ちなみに、2016年の大河ドラマは「真田丸」だそうな。
ここに面白い話が載っています。
真田幸村の首の話です。
直接討ち取った男は幸村の顔を知らず、鼻を削ぎ取り(カウント用)運ぼうとしたところ、
叔父の真田信尹が通りかかる。
「その首、見覚えがある。その男の兜はないか」
真田家重代の「抱鹿角の兜」がそれでした。
人間鹿男みたいなあれね。
「その首は我が甥のものだ」
「甥の首ならば、前歯が二本抜けているはずだ」
首の口を開けてみると、果たしてそうだったということです。『武辺咄聞書』より。
いやぁ、真田幸村って前歯二本無かったのね。
って、大河では堺雅人さんまさかの歯抜けにはならないでしょね。
以上、疲れてへろへろの17ページ6行目103でした。
6月18日に生まれて初めて梅酒を作ってみたわけですが、
漬けた当時は梅酒の様子が気になって気になって、
毎日毎日梅酒を眠らせてあるロッカーの扉を開け、何度ものぞき、安眠を妨害し、
美味しくなってくれと祈りと愛をがんがん注入していたのですが、
2か月前からすっかり放置となってしまっています。
いやぁ、薄情者でしょか。
カビとか腐るとか、そういう心配がなくなると、あとは自力で熟成してくれと。
今日の日を忘れそうなので、カレンダーに大きな丸をつけておきました(笑)。
では、4ヵ月経った梅酒です。
阿寒湖もマリモのような、沼底のような、にごり梅酒です。
(純度の高い蜂蜜を使ったので、そうなると濁るのだそうです)
暗っ。 もっと光を。
ひと月ぶりの対面だったのですが、
あまり色に変化は見られない、これが第一声でした。
あまり変わりなし?
では、試飲。
ほんの一口分。
あれ?
先月試したときのほうが美味しく感じた!
ビリビリ感増、なんだか味が薄くなったような気がする。特に甘み。
まろやかさが遠のいた。
なぜだろ?
先月は「これはイケる! 先が楽しみだ」と思ったのに。
12月で半年でしょ。
梅酒でクリスマス、梅酒で年越し、梅酒で謹賀新年を期待しているのですが。
ちょっと暗雲が…。
梅酒の歩みをダイジェストで。
6月18日。
7月18日。
8月18日。
9月18日。
そして
今日10月18日。
やっぱり多少なりとも濃くなっているかも。
美味しくなってくれ。
今日からたまには愛情注入しよう。
話題がないので…
自慢していいのか、しないほうが身のためなのか。
私も娘も、なぜかがっつり力瘤の持ち主です。
とくに腕を鍛えたわけでもなく、どうしてこうなったのかは不明。
普段はまるっきり普通の、どちらかというと細めの腕なのに、
肘を曲げ、ぐっと力むとレスラーのような筋肉の盛り上がり。なぜ?
で。
今日もまた琴似神社に寄ってしまったのですが。
気付いたことが。
あれは上腕二頭筋?
それに、なんかすごい台座になっていたんだ!
あれ?太ももにもひょうたんのような隆起がついているかも。
入口の狛犬さんも見てみると、
やっぱりがっぱり力瘤?ワキ乳ではないだろうし。太ももも盛り上がっている。
とまぁ、知っても知らなくてもいいようなことを知ってしまったのでした。
筋肉に御利益あればそれでよし。
この寒い中咲いていたコーンフリー。
久しぶりの三角山です。
6月のカシワマイマイ圧死事件以来。
すっかり秋になってしまいました。
今年は夏の花はなにひとつ見ずに終わってしまった。
まぁね、それでも生きてさえいれば来年がやってくるしね。
久しぶりのせいか、どうも今回は遠近感が自分でうまくつかめていません。
デジカメとスマホの違いもあるのかなぁ。
秋の香りや小鳥の声をお伝えできないのが残念です。
いきなり現れた黒いやつ!
いやぁ、顔隠れてるって(笑)。
エゾリスです。
冬の準備でしょか、口にクルミをくわえ、土に顔を突っ込み、大忙しで走り回っていました。
蓄えろよ、身も実もたっぷり蓄えるんだぞ。
ね、どうもいつもと違う距離感に仕上がっていて落ち着かない。
ススキと藻岩山。
ぎりぎり残っていたアキノキリンソウ
では、前は花が咲いていたのよシリーズ。
ムシコブ+
カワミドリの枯れ姿も写したのに、ボケボケで却下。無念。
赤い葉は滅多に観られず、金茶黄がメインでしょか。
逆光の大倉山プレート。
きた!大倉山のベンチ。
三角山じゃないけれど、もうここ数年私の山頂といったらここになっています。
で、何年もここのベンチに来ているのに、
この写し方は初めてじゃないかな↓。
藻岩山と奥三角山が一枚におさまるんですね。
真ん中に木が仕切ってますけど(笑)。
以前にも写していたっけ?覚えてないって怖いですね(笑)。
いやぁ、秋色だわ。
ナニワズ。このまま雪をかぶるのか。
おもいっきり変な奴というか、気が早いというか、生き残り戦略なんでしょね。
それからツチノコ、いえ、ツチグリの団体を見つけました。
よく見てみると、うまい具合に段階別になっている。
1,2、
3,
4,5、葉っぱの下のは不明。
食べられるという話ですが、3あたりが食べるのに適しているのかな。
食べてみようとは思わないけれど。
それから、秋のお山の楽しみといえば、オオウバユリのしゃかしゃか。
これは絶対もう遅い、来るのが遅すぎだと諦めていたのですが。
ほとんどが空っぽ。
だけど、お山の神様は私のためにちょっとだけ残していてくれました。
では、今年も振らせていただきます!
飛びます、飛びます!
豪快に種飛ばしてきました(笑)。ああ幸せ。
ぽつんとマタタビ。
マイヅルソウの最後の舞。また来年。
歩き足りなかったな。
以上、久しぶりの三角山&大倉山でした。
昨日の第40回西区みんなで楽しむマラソン大会に参加したとき。
スタート前の待ち時間、気温が低く、寒いのね。
カラダをあたためるのに、軽く公園内を走ってみたんです。
すると、道の脇のブロックの上に、おびただしいというか、
真っ赤な真っ赤なナナカマドの実の大盛りを発見。
目立つでしょ、この色、この量。
だれが、どうして、なんのためにここにナナカマドの実を集め、置いたのか。
そういえばこの実ってこういう形で落ちていたっけ?
う~ん、わからないことが世の中多すぎる。
それと、昨日うっかりミスで出し忘れた写真。
といっても、たいした写真ではありませんが。
この、右手に立っている白い看板のようなもの、
これが実はゴールだったんですねー。
「5キロコース ゴール → 」とあり、てっきりこの矢印の方向に進む道がまだあり、
そしてその先に、スタートにもなった「旗ゲート」があり、そこが「ゴール」だと思っていて、
ここまで走ってきたもののここから先がわからずきょろきょろ、迷った迷った(笑)。
両脇に机が置いてありゼッケンを回収していたので、
あ、ここがゴールなんだと気が付く始末。
ゼッケンと引き換えに完走証、ポカリスェット(札幌の水ではなかった)、ポケットティッシュをもらいました。
あ~、これで今年の大会は終了。
めでたし、めでたし。