毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

奥から出してみた

2012-07-31 21:54:54 | パワーアップな日々 2012

 

暑い日も今日で一段落と天気予報で言ってたので、

これはアレを洗うべきかなと、

汗だくになり肉体労働をしましたわ。

アレというのはテーブルの下に敷いているラグで、

テーブルもソファもよけないとラグを剥がせないし、

テーブルもソファも、これがまた腰にくるくらい重い。

そんなんで、ここ数日間の猛暑、今このチャンスが洗いどき、これを逃すと半乾きなのはわかってるけど、

暑さのあまり力仕事したくなくて、今日はパス、今日もパスを続けてきてました。

 

やりましたわ。洗って干して、乾きましたわ。

 

で。

 

そのついでに、今までテーブルが邪魔で扉がきちんと開かなかった本棚(実は本棚ではないけれど)、

ここに詰まっている本のうち、とりあえず文庫本を奥から全部出し、確認してみようではないかと。

 

 

 

右の扉の上段に、奥から三列並びでびっしり詰まっていたのがこの本たち。

とりあえず、吉村さんとキング本をまとめてみようかと。

自分でも、なにを読んでなにを持っているのか、図書館本で読んだのか、家本なのか、わからなくなってます。

 

でかける用事がこのあと控えていたので、

心を鬼にして、とにかく段ボールの中に積む作業だけを。

これって手に取ったら最後、時間を忘れてしまいます。

午後からお出かけしたので、このままの状態、ダンボールに詰め込み放置のまま。

さ、これからサッカー観ながら分類しよう。

処分する本、読みなおす本、作家別、出版社別。

でも、文庫本だけでもまだ方々に散ってるのよね。どれぐらいの本が今我が家にあるんでしょ…。

そんなに数はないと思いますが、それでもやっぱり場所をとってしまいます。

夫は、ついに処分する気になったものと勘違いしてるようですが。

しないってね(笑)。

さ、サッカーだわ。観ながら分類に勤しみましょ。


成長木

2012-07-30 23:35:35 | パワーアップな日々 2012

 

いやぁ、今日も暑かったです。

今日が一番暑く感じました。なんだかビニールの袋のなかにいるような空気のぬるさとまとわり感。

あ、これって温室・ビニールハウスとか雨合羽的感覚か?

立ち寄ったコンビニが天国のようでした。

 

さて。たびたび登場していたご近所のケヤキ。

今日そばを通ったら。

 

 

鱗のような樹皮が剥がれ落ちている。

 

 

 

少し離れたところに生徒さんがいて、長居できませんでしたが、

これって今まさに幹が太くなっている最中なんでしょか。

裂ける系ではなく鱗のように剥がれ落ちる系なので、

なんだかかさぶたみたいに、幹にへばりつき、爪を立て、剥いでしまいたい衝動にかられまして。

この写真を観ても、あぁ、剥ぎたい剥がしたい(笑)。

 

 

この木のムシコブのその後なのですが。

 

ボケてますが、これが6月21日に写した、実のように緑色のムシコブ。

これがだんだん茶色になり、穴が開いたり縮んだり。

風で、ムシコブつき葉の先端が落ちていたので拾って帰宅。

 

 

7月10日撮影。

 

 

路肩でカサカサになっていたのを写したのが7月17日。

 

歩きながら思ったのですが、このケヤキだけじゃなく、木って炎天下にも文句ひとつ言わずに立ち続け、

えらいやつだよなぁと。

 

天気予報では、明日の夜には雨が降るそうな。

過ごしやすい夜になるでしょか。


17ページ 6行目 25

2012-07-29 23:41:41 | 

 

流れるままに、このシリーズも25回目をむかえました。

前回、今回と、思ったように読みが進みません。

進まないのに、本だけはしっかり買ってきていて積み重なるばかりです。

某コミュで、「本は積んでしまったら最後、その本はかなりの確率で読まれることは無い」

そのような内容コメントを読みまして。うぅ、ごもっともだなぁと。

図書館から借りる本、自分で買う本、部屋のあちこちにある賽の河原本、

これをバランスよくこなして、年内に読破し、おさまるところに本をおさめ、明るい新年を迎えよう。

あ、気の早い話だな。まぁ相手は本ですから、時間はかかるでしょし。

 

さて、オリンピックのさなか、いつものように17ページの6行目をアタマから書き写すのみ。

 

 

 君たちに明日はない/垣根涼介

 男とはどこまでも悲しい存在だ。この手のマッチョイズム剥き出しの男なら、なおさらだろう。

 

 

 

 前進する日もしない日も/益田ミリ

 ところで、わたしは着付けができない。パーティ当日は友人に着付けをお願いした

 

 

 

 ともしびマーケット/朝倉かすみ

あたりばったりに角をまがり、時間をかけてマンションに帰ります。夫が帰宅するのは早

 

 

 

 ハヅキさんのこと/川上弘美

こころもち浅くて速めの寝息を、こちらもたてはじめている。ウエストミンスター型の時

 

 

 

 「老けない体」は股関節で決まる!/石部基実

 

 

 

さて、まずはこの股関節本。石部先生は札幌で開業している有名な先生です。

この本は発売とともに図書館で予約し、先日やっとまわってきたのですが…。

もしも先に書店で手にとり立ち読みしてたら買わないor借りなかっただろな。

内容が悪いとかではなく、すでに私は考え実践しちゃってた。

ある意味、確認みたいな本となりました。

股関節に関してはあまり最近ふれてませんが、すこぶる調子はいいです。

取扱いに慣れてきたというか、自分でずいぶん調整できるようになってきているし、加減がわかってきた。

それに、なんといっても筋肉ついてきたし。

だから、

 

これは本の中の一枚のイラストなのですが、私がやってるのはこれだよ、わかるよと、

じゅわっと、目がじゅわじゅわになりました(笑)。

私の臼蓋形成不全はまだまだ軽いほうで、なんとか筋肉強化と柔らかさと姿勢・歩き方・バランスの改善で、

ここまで動けるようになりました。つらかったなぁ。

でも私よりもっともっとつらく痛いおもいをしている方は世の中にたくさんたくさんいらっしゃる。

私の周りにも「治ってよかったね」と言ってくれる人がいるけれど、もちろん善意でね、

でも骨ですから…。今さら成長するわけでもないですし、骨折ともちがうわけですから。

なんと私の後ろに100人以上予約待ちとなってます。

さ、早くに返しにいかなくちゃ。

 

垣根さんは読メで評判がよかったので借りたみたけど、

このデザインは好きじゃないなぁ。

リストラ請負人の話なんですけど、面白い面もあれば、そうでもないところもありで。

ただ可笑しかったのが、

『大名古屋ビルヂング』と、その屋上看板にはあった。しかし、何が”大”なのか分からない。しかも”ビルディング”ではなく”ビルヂング”……

どこかで同じようにビルヂングに反応したおばさんがいたよなと(笑)。

 

朝倉さん、今朝の新聞に記事が載っていてびっくり。

といいいますのも、このともしびマーケットの舞台はここなんです!あ、私の単なる推測ですけど。

全然別の意味でこの本に興奮してしまいまして、

ともしびマーケットって、正式名称はともしびスーパーマーケット鳥居前店で、

ネスカフェ大瓶を抱えて歩く老女は、ネスカフェを動物園に送り、飼育係の人たちに飲んでもらうんだといい、

それを鳥居前店のそばの郵便局でゆうパックで送るし、

鳥居前店に入っているテナントもそっくりで、ただしドーナツ屋がハンバーガーショップになってるけど、

もうなにもかもおそらくあそこのスーパーに間違いなく、

「電信柱と間違えて触れた」のは「公園と森と神社と動物園に続く坂道にある鳥居」だし、

そこの公園で花見には早すぎるジンギスカンするし、

もう私、探偵というか偵察というか、現地調査に行こうとおもいましたから。

連日の猛暑でまだ決行していませんが、グーグルマップで児童公園探しているし。

絶対ブランコと、砂場と、キリンと馬とカバの腰掛があるきりの小さな公園があるはず。

そう、てっきり朝倉さんはこの界隈に住んでるんだと思ったのですが、

今朝の新聞には東京在住となっている…。

ともしびマーケットって、その文字だけだったらなんでこんな名前を付けたんだと思うけれど、

東○ストアがモデルだと考えればその文字からともしびは引き出せるかも。

そう読み進めると、花屋のヤンさんとか、先生とか三人組とかも、勝手に実在の人物が浮かんできて(笑)。

編によっては読みにくい文体があってイラついたりしますけど、

まさかのロケ地というか設定場所で、話の本筋から外れて楽しんでしまいました(笑)。

ただ、表紙の絵の橋が菊水っぽくみえてしまうのは私だけ?

 

そういえば同じく新聞に川上さんもでていたし。

 

益田さんは初めてなのですが、この表紙に、

ワールドカップ テレビを見つつ思うのは 4年単位の自分の歳  と書いてあって、

奇しくも4年に一度のオリンピック。

前回は北京だったのは覚えているけど、その前は?あれ?どこだったっけ。おそろしや。

さぁ、サッカー観ましょ。


塩、持参

2012-07-28 23:59:59 | パワーアップな日々 2012

 

今日も煮えるような暑さでした。

具合わるくなったりしてません?

何を隠そう、私、先日軽い、ごくごく軽い脱水かなと思われる症状がでました。

もともとすぐ汗をかく体質なので、水分補給はまめにしてるんです。

ストレッチ、エアロバイク、筋トレ、ジョギング、ストレッチ。約3時間半。

いつもの流れで、こなしてたのですが。

スポーツドリンクと備え付けの水飲み器から水分をガンガンとっていたんですけど、

帰宅途中にやけにカラダが重くだるくなってきて。

家についても、食事の支度もせずに横になりたくなるよなカラダのだるさ。それと軽い朦朧感。

あれ?これって、疲れじゃなくて、ひょっとしたら脱水か?

水分は十分すぎるくらいとっていたけど、出る汗に対して摂取する塩分量少なかったかなと。

塩だ、お塩!今必要なのは塩かもしれない。

むんずと調味料入れ・塩をとりだし、つまんでは舐め、水も飲む。

さらに、OS-1があったよなと、ゼリータイプのやつをちゅうちゅう。

すぐにいつものカラダに戻りましたが、

かなり早くにもとに戻ったので、実際脱水だったのかどうかはわかりません。

(この日の汗はナイアガラなみで、出るから余計に飲んで、飲んだら滝汗が流れるの繰り返しでした.

 そう、体表面を汗で冷やさなければと意識的に飲み、汗が出るように仕向けてました。やり杉だった?)

滝汗の女なので、以後、お塩を小さなケースに入れ持参し、補水給水のときには舐めるようにしています。

スポーツドリンクは飲んでますけど、結構あれ甘いというか、濃いというか、

やっぱり水と半々、交互に飲んでるかも。

とまぁ、いい経験をしました。転ばぬ先の塩。

運動だけじゃなく、この暑さこの寝苦しさ、寝る前にコップ一杯の薄めの塩水はいかがでしょ。

 

 

なかなか涼しげなんですけど、ずぅっと調査してるのに名前がわからなくて悔しい木。


今日の出来事 カカト落とし。

2012-07-27 23:07:07 | パワーアップな日々 2012

 

いやぁ、どろどろに溶けてしまいそうな暑さでした。

そして今日も寝不足です(笑)。

いやぁ、あ、このごろ「いやぁ」を使う頻度が多すぎですが、これはクセになってしまってるのかも。

永井くんは凄まじい速さでした。

もうあの速さに唖然。それも1発だけではない。1試合の走行距離ってどれくらいになるんでしょ。

にしても、深夜のあの決まらないゴールに頭を抱え唸っておりました(笑)。

あ、そうそう、あのユニフォーム、それと、グレープフルーツ・ルビー色。

やっと見慣れてきたかも(笑)。

 

さて。

この溶けそうな暑さに中、食糧調達、お買い物に出かけたんです。

いつもならご近所はキーンのサンダル履いてくのですが、

今日は、ふと、違うのを履いていこうかと。

キーンの前によく履いていた、ベネ○ンのサンダルを履いてでかけたたのですが。

 

ここ数年履いてなかっただけあって、

なんだか歩きにくいなぁ、他人の靴履いてるみたいだなぁって感じで歩いていたんです。

が。どうも、やけに片足のカカトへの衝撃が強くなってきて、

ふと右足に目をやると。

あんらぁ、何これ、がカカトなくなっている。カカト、落ちゃってるわ…。

ヒールではなく、厚みのある草履みたいなデザインなのですが、

見事に脱落というか、どっかにいっちゃってるわけなんです。おいおいでしょ。

で、高さが左右で違ってて、これすっごく歩きにくくてね、

まぁ仕方がないか、後ろから見られたらかなり哀愁な姿だなと思いつつ、

お買い物をすませ、まさにペコタンなリズムなサンダルで家に向かったのですが。

無事なはずの左足もなんだか変になってきまして。

見れば、カカトが潰れ、砕け、はげかかってる…。

潔く、よそのごみステーションで地面にけりをいれ、はげかかってるカカトを蹴り落とし、捨てましたわ。

家を出たときにはカカトのあったサンダルが、

帰宅したらカカトがないサンダル草履になってるっとは。

 

 

  草履のようになってしまったベネ○ンのサンダル。

これなら靴底がどうなっているかわからないでしょ?

ひっどいですから。

 

 

私のカカト、どこいったんでしょ。

数年履かなかった間に劣化したんでしょね。

表しか見ないから、裏の衰えなんて考えもしませんでしたわ。

中はスポンジというかウレタンというか、そんな感じのものが入っていたようです。

 

 

割れ、壊れ、脱落。これが最初にやられた右足。

 

 

こちらは途中で自ら蹴り落とした左足。

ひっどいなぁ、一応○井か大○で買ったやつなんですけど…。まぁ古くはなってたけど…・

私の重量に耐えきれなかったんでしょか…。

しっかし、ひどいなぁ。ご近所でよかった。


大あくび

2012-07-26 22:34:34 | パワーアップな日々 2012

 

信号待ちをしている男の人(推定年齢28とみた。ちょっといい感じの会社員風)が、

突然、私が見ているのを知らずにか、

ぐぉーーーっと、音が聞こえたならぐぉーーーってしたと思うのね、

大きな、大きな、アゴ外れるぞという勢いで大あくびをしまして。

ゆでたまご投げたら入ったと思う。すぽっ。いや、それは無理か?

あそこまで大胆に、電柱にもたれ、ぐぉーーーっとする姿に、

あぁあなたもなでしこ観てたのねと(笑)。

かくいう私も、寝不足です。

 

カナダ戦前半終了後、ふとカーテンを開け、ご近所のお家の窓々を見てみたら。

意外と電気のついている家が多くてちょっと驚きました。

みな今頃興奮してるんだろなと(笑)。数名は堪えきれずにTVの前で潰れ寝か。

あぁ節電の夏なのに、オリンピックの夏ときたもんだ。

でもね、うちって電気代自慢できるくらい安いのよ。

ん?自慢になるのか?

6月分が3,280円。124kWh。料理も洗濯も家事も普通にしてます。

これ以上どこをどう攻めればいいのか。

そう、水道代もガス代も、驚きの金額です。もちろん安いほうね。

電気代、使用量は夫のいる日が多くなれば上がりますけど、それでも4,000円をちょっと超えるくらい。

夫は家に居れば一日中テレビを観ているというか、つけっぱなしにしなければ気が済まない人なので…。

さ、今日もサッカーだし。

寝不足解消ならないな、今夜も。

明日も日本中あくび&あくびの噛み殺し多発でしょか。

 

 

先週の大通公園です。


誤作動

2012-07-25 22:54:54 | パワーアップな日々 2012

 

 地下鉄の一番最後の駅で降り、そのまま地下通路を歩き、

直結している大型店の地下食料品売り場をおろおろと歩き、飲み物を買う。

なんで「おろおろ」かというと、このお店もこの地下鉄の駅も、私のテリトリーじゃないから。

食料品売り場っていったって、お店によって商品の配置場所が違うし、

まぁ鮮魚とか精肉とかなら、壁にそって奥へ奥へと進めばほぼ間違いなくあるけれど、

飲料水のコーナーは、アルコールの横にある店もあれば、正反対の場所にある店もある。

大きなお店ほど、どこよどこなのよでして、

たかがペットボトル1本買うだけなのに、なんだか必要以上に心細くなったりします。

 

で、やっと自販機では買えない飲み物をゲットして、

大型店に併設してあるバスターミナル、ここから、また知らない路線のバスに乗らなきゃならんのですが、

スーパーの地下出入り口を出た途端、

けたたましく火災報知器と思われる警報音が鳴り響きまして。

ぐぇっ!

さらに非常を知らせるライトがパッパパッパと点滅しておりまして。

げぇっ!

階段をのぼる私の横を、消火器を持った男性や、「お客さん」とは違う種類の人たちが走り回って、

「火元はどこだーっ!」なんて無線だったか携帯だったか忘れたけど、がなりながら行きかっている。

 

臭いも煙もないし、どこかで騒ぎ声があがっている様子もなく、

無事地上に到達。

 

 

意外とみなさん冷静でした。

ちなみに、この時も白いライトがチカチカ、パッパパッパと点滅を繰り返していたのですが、

そういうのは一切写ってないですねー、残念。

 

このあとすぐ、『ただいまの警報は誤作動によるものでした』という内容のアナウンスが流れましたが。

いやぁ、いつも利用している場所、(特に地階・地下)なら、この通路は、この階段はと先がわかるけど、

今日のように守備範囲でない場所で不意打ちで警報音が鳴り響いたら…。

これ、地下○階とかだったら、もっともっと怖かっただっろうな。

 

 

出し忘れていたアジサイ。


ヨモギハシロケタマフシ 2

2012-07-24 23:27:27 | 三角山

 

昨日の三角山の続きです。

昨日のお目当てはいくつかありまして、

オオウバユリ、クジャクチョウの幼虫、ヨモギハシロタケケタマフシ、そしてネジバナはおさえてきたいなと。

 

オオウバユリ、昨日出し忘れてました。

ちょっと写りが悪いですが…。

 

 

行くのが遅かった。残念。

それでもまだ残っているのをくんくん。やっぱりオオウバユリはオオウバユリの匂いがする。

 

クジャクチョウのまっくろくろすけ、きっと蛹になって、

イラクサの葉っぱの裏にぶらりんこしてるのではと期待していたのですが、

これも残念ながら、まっくろくろすけも蛹のぶらりんこも見つけられませんでした。

どこか、どこかで大きくなっていればいいなぁ。

 

同じ幼虫仲間?でいくと、あんなにうじゃうじゃいたマイマイガもさっぱり。

こちらもどこかで密かに蛹になってるんでしょか。

もう飛んでたりして。うぉぉ。それには遇いたくない。

 

これも写りが悪いですが、

 

 

絶対ぶつかりたくないやつが、これまたビクン、ブヨンと空中でバタフライみたいなそりを行っていまして。

手足縛られた人質が逃げだそうと身をくねらせ進むポーズというか、

なんともまぁ私の進路を妨害しておりまして。

大胆な動きにシャッターのタイミングがあわず、ぼけぼけですが、大きいかったなぁ。

 

 

比較対象&ぶら下がり証明用に扇子(季節商品ですな)を。

イタズラして扇いでみようかと思ったけど、反動でこっちに来たらまずいので止めました。

冷静な判断でしょ(笑)。←浅いってね。

 

 

 

あと似たようなので、

 

こんなのとか、

 

こんなのも。どれもみな大きかったです。

 

 

お見事。

 

 

いつもこれを見ると魚の骨みたいだなと。

 

 

?これもムシに関係ありっぽいような。

このそばに同じようなムシコブ発見かと思いきや、

 

 

ちいさなカタツムリでした。

なんでもムシコブに見えてしまうこの目が恐ろしい。

 

 

昔のおばあさんのお団子のよう。ほら、サザエさんの、なんていったけ、母、フネさん!磯野フネ系カタツムリ。

あれ?ひょっとして横にあるのは○ンチでしょか。

 

で、ムシコブを探していたら、炎天下に燃える二人を見つけてしまいまして…。

思わず、写す側も力が入る。

 

 

あらまぁ。真剣中。

 

目が点になっとるぞ。って、そういう点ではないのか?

 

なんだか複雑。離れないのよね、メスのほうがかなり大きい。

 

ほほぅ。こんなんなってるんだ。

 

見るなってね。離れようとも、逃げ出そうともせず、その場をじわじわと回転。

これって私が人間じゃなくて敵だったら一発でアウトだったんでしょね。

 

 

ネジバナはまだ早かったのか、見つけられず。

 

で、ヨモギハシロタケケタマフシはどうなったのかなと。

 

 

 

あった!上のやつに少し模様じみたものが見えるけど、あとは大きな変化はなし。

 

 

手前になにやらふくらみが。これも何かありそうな。

 

前回このヨモギハシロケタマフシを見つけたとき、そりゃ興奮&感激してしまいまして、

あまり周りを調査しなかった。

今回は心を落ち着けて、周囲の下草をチェックしてみたら。

 

 

あった!

 

第二ヨモギハシロタケケタマフシ 

 

少し離れたところに、

 

第三ヨモギハシロタケケタマフシ。

嬉しい収穫。もちろん採ってないないですけど。

 

 

あわわわわ。

 

それから、

 

トンボが飛んでました。早いなぁ。

 

 

以上、昨日の三角山でした。

 

追記・ヨモギハシロタケマフシではなく、ヨモギハシロケタマフシが正しいようです。


カワミドリ・クズ

2012-07-23 23:58:58 | 三角山

 

毎回くだらないことばかり書いていて、いやぁ、情けないなぁなんて思っているのですが、

『いつも読んでますよ』と声をかけていただき、さらに、ふくらはぎ半周ぎぎぎの傷のことまで心配してくださり、

ありがたいことだよなぁと。

うん。とってもありがたいことだよなぁと思います。

 

さて。

今日は久しぶりに三角山に行ってきました。

まずはいつもの、実。

 

 

オニグルミ。

 

 

 

お気に入りの立派なオオアマドコロ。

 

 

 

なんとか一粒マイヅルソウの実。すっぱそうだ。

 

 

これは実でいいのか?先端部分が業師だな。

 

 

ツクバネソウ発見。もっともっときれいな色になります。

 

 

前回載せたのと同じワニグチソウ。ワニグチソウって進み方がとてもゆっくりかも。

 

 

トチバニンジンでしょか。なんだかジーザス・クライスト・スーパー・スターっぽい。←何?

 

 

花はといえば、

 

 

カワミドリが咲き始めていました。

 

 

ヤマハギも。

 

さらに、

 

クズも。

もう咲いちゃうのね。あっという間よね、きっともうすぐ紅葉もくるんだわ。あ、それは早すぎな発想だわ。

 

 

ノリウツギ。今頃の色がグレーががって好きかも。

 

 残念ながら、

 

イワガラミは終わってた。

あ、これは登山口に向かう道の途中。まぁエリアでは三角山だと。

 

 

上2枚も同じく途中にて。

 

 

ミヤマトウバナか?

 

 

 

金色に輝く(お日様強すぎ)キンミズヒキ。

 

 

 

エゾオトギリ?

 

ウツボグサって、まばら咲きというか、なんか小出しな感じがするんですけどこんなもん?

もっと図鑑のようにゴージャスにわしゃっと咲いているのを見たいなと。

タイミングなんでしょか。

 

タイミングといえば、

 

通りすがりのクルマユリ。

意外と可愛らしい姿に写ってました(笑)。

 

明日は可愛らしい?ムシたちを。あ、そんなにワイルドではありませんので(笑)。

 


札幌護国神社のお守り

2012-07-22 23:12:12 | パワーアップな日々 2012

 

 札幌護国神社に行ったとき、お守りを買ってきてたんです。

娘に渡してからここに載せようと決めていたので、こんなに間が空いてしまいました。

 

札幌護国神社のお守りは何かの雑誌で読んでいて、

それがとっても可愛くて、まぁ、ひとめぼれしてしまったわけです。

娘はお守りマニアといいますか、お守り・おみくじをこよなく愛していて、

ちっちゃいころからのお守りを、ぞうさんのポーチにぎゅうぎゅう詰め込んで、常に持ち歩いている。

どんなに言い聞かせても、絶対手放そうとしない。

効き目よりも愛を重視してるのでしょか。

しばらく娘にお守りを買うのは控えてたんです。

最後に買ったのは、免許を取り車を購入した時かな。あれ以来私は買ってないけれど、

娘はどこかにいく度一人で買っているようですが。

(縁結びとか良縁恋みくじとかばかりをね・笑)

 

で、久しぶりに、お守りを買ってきました。

これ、すっごく可愛いですから。

 

 

これはどこの神社でも同じ袋ですが、

 

 

ちょっと接写しすぎましたが、カエルが一匹お守り袋に入っている。

 

 

裏にもカエル。

交通安全無事かえるお守りです。めんこいでしょ(笑)。

 

先日の連休に帰ってきた娘に渡すと、ウケた(笑)。

で、

 

スマホのストラップと化しました。

確かにこれならいつでも一緒だわ。

 

色はこのピンクのほかに青と黄色もありまして、

きっとこれは新一年生をターゲットにしたものだと思いますが、

まぁ交通安全ですし、大人でもいいのではないかと。さすがに私は持てませんが。

 

そうそう、この帰省の時、娘も伊勢神宮のお土産にお守りを私に買ってきてくれていて、

二人でお守り交換してどうするなんですけど、

こちらは正統派な淡いピンクの刺繍模様のお守りで、それをもらったのですが、

娘のマネをしてスマホのストラップにしようとしたら、

そんなおばさんみっともないからやめなさいと、猛反対にあいまして…。

何故若い娘だけ許される。

まぁ確かにね…。怪し杉でしょか。


凶運

2012-07-21 23:59:59 | パワーアップな日々 2012

 

今日はなかなか凄い一日でしたので予定を変更して書いてます。

凶運の女。凶運のおばちゃん。実は私が悪いのよがほとんどなんでしょけど。

 

午後から某所に出かけたんです。

某所って知ってる人もいるでしょけど、いわゆるフィットネスとかジムとか、そういう類のところです。

で、入口手前で、ウォークマンを忘れたことに気が付いた。

かなり凹みまして。

走っているとどうしても飽きてくるから、これ必需品なんです。

昨日別のバッグにいれてお出かけしてて、そのまんま。

家に帰ろうかとも思ったほどの凹み。

まぁ、交通費かけてここまで来たのだから、筋トレぐらいはしていこうかと。

 

受付を済ませ、ロッカールームで着替えようとしたら。

靴下がない。忘れてる。靴下履かなきゃいやなのよ。

そうだ、買ってくればいいんだ。ついでにイヤホンも買えばスマホ聴けるし。

受付に戻り、いったん外出を告げ、近くの100円ショップへダッシュ。

(実は某所に行く前にここで買い物をしていた…。30分内に2度の来店だわ)

すでに、思わぬアクシデントとダッシュで汗を放出しまくり。

 

買い物を済ませ、某所に戻り、着替え、ストレッチをはじめると。

何?どうした?ふくらはぎ半周ぎぎぎぎぎっと傷がついてあるっ。

どうして?どこで?いつ?痛みに記憶はないけれど、なんだか無残な脚をしている。

半周ぎぎぎぎぎよ。

あ、写すか。

写した(笑)。汚く太いやつですが(笑)。

 

      脚フランケンorブラックジャック

長いの一本、挟んで上下に短いのがそれぞれ一本ぎぎぎぎぎ。

 

気を取り直して、この傷脚で走り始めたら。

せっかくイヤホン買ったのに、スマホのバッテリー切れた。音も出んわ。

走るのは切り上げ、ちゃちゃっと筋トレやらいつのもメニューをこなし、

早めのバスに乗って帰ろうとシャワー室に行ったら満員。

待つこと5分。

5分ぶんの洗いを短縮というか超簡素化してシャワーを浴び終えたら。

着替えの○ンツが入ってない…。

もう究極の選択に悩む時間の余裕はなく、

迷わず脱いだウエアを詰めた袋から、汗まみれのほかほか○ンツを引きずり出し、

穿くも地獄、穿かぬも地獄、前にも一度同じことがあったなぁ。

急がなければ、バスに乗れなくなってしまう。

髪を乾かし、化粧を直そうとしたら、今度は化粧道具が入ってない。顔修復不可能…。

 

いやぁ、ここまで重なると、ここ一年分のポカがすべて今日やってきたみたい。ポカ総動員day。

あれ?すべて私のミスから発生してるのか?

あ、脚のぎぎぎぎは不明だけど。

半年ほど前にもこうポカやったことがあって、きゅっと引き締めたんだけど、また弛んできたのかな。

○ンツも2度目となると堂々たるもんでして(笑)。

いえ、そんな問題ではなくて、これではいけないわと思ったのでした。反省。


ローズガーデンちっぷべつ

2012-07-20 23:29:29 | パワーアップな日々 2012

 

北竜町で、まだ咲かぬひまわり畑&荒ぶるダチョウを楽しんだあと。

あ、そういえば、どうやって帰る?ということになりまして。

私にとってここの地域の町の名前は身近な感覚だったので(だって一応空知には6年間住んだ)、

あまり帰りのルートは考えていなかった。

娘も同様、ここらは母の実家のお膝元、あまり考えていなかった(笑)。

で、二人で道路地図を見ていると、「ローズガーデン」という、

なにやら空知のイメージに似合わぬ単語(失礼、空知に謝る)を見つけてしまいまして。

(いや、ひょっとしたらひまわりVSローズ、畑VSガーデン、いや、地域まるごと連動呼び込み作戦なのか?)

あまり期待せずに、まぁ近いしちょっと寄ってみるかということとなりました。

 

いきなりですが、

 

 

展望台。

娘も私も高台好きなので、真っ先にのぼってみた(笑)。

くまスタンプもいいけれど、光り輝くってのもいかがでしょ。

で、突然娘が、

『あなた、ここに立って待ってて』と言い残し、

 

 

すたこらさっさと階段を降りはじめた。

あ、娘もいいけど眺めもいいでしょ。

 

 

 

これで写して欲しかったと(笑)。

実はこの大きさではわからないと思いますが、娘のさらに奥の池の水際にも男性が立っていて、

私→娘→男性と、三人が見事一列に重なって並んで写しております(笑)。

娘のカメラには、

 

 

もちろんてっぺん写真が。写しあってどうする(笑)。

 

 さて、そのローズガーデンなのですが、あまり期待せずにと書きましたが、

想像以上に綺麗なバラ園でした。

時期が合えば、ひまわり畑と組み合わせてまわるのをおすすめします。近いしね。

 

 

やはり中高年のお花が好きそうなご婦人がたくさんいらしてました。

TVの取材もきてたな。

私たちが行ったのは16時すぎてたのかなぁ、閉園に近い時間で空いていましたが,

ひまわりが咲き始める頃の休日は混むでしょうね。

 

 

 

 

さきほどの三人一列写真の男性の立ち位置はここ。

で、このハートの桶?あ、ロマンないなぁ、桶じゃなくて生け簀?上塗りしてどうするなんですけど、

ここに背を向けコインを投げ入れ桶に入ると願いがかなうとか。

手前に鐘も用意してありますし。

へ、これだからいやよね、そういう路線しか技はないのとけなしつつ、けなしておきながら、

一円玉を背投げしてみた(笑)。しっかり便乗してるし。

娘は投入成功、私はバチが当たったのでしょか、場外にぽちゃん。

 

 

よく見てみると、小銭に混ざっておたまじゃくしがすいすい泳いでいるのよね。

これ、わざと?それとも水あるところに産卵あり?

 

 

 

千手観音。あるいはバリ島とかの踊り子。

 

一応おばちゃんんも参加しておこう。

 

 

 

ローズガーデンちっぷべつ

やぎランドや森の公園もあるようですが、すでに園内ほたるのひかりが流れてまして。

あとは寄らずに帰路につきました。


17ページ 6行目 24

2012-07-19 23:59:59 | 

 

今回はあまり読んでません。

結構ばたばたしていたので、思い切りよく、「今回は読まんぞ」と開き直ってた(笑)。

 

いつものように、17ページの6行目を頭から書き写すのみ。

 

 

 黄金の丘を君と転げまわりたいのだ ――進め マイワイン道/三浦しをん 岡元麻理恵

飲み物について勉強できません!

 

 

 

 星と葬礼/吉村昭

 清は、ござの上に靴をぬいで上がりかけたが、右手につかんだ紙幣のはさまった帳面に

 

 

 

 鍵・瘋癲老人日記/谷崎潤一郎

ニ「麗しのサブリナ」ヲ見ニ行クト云ッテ、三人デ出カケタ。ソシテ木村ハ六時頃又一緒ニ帰ッ

 

 

 

三浦さんはワインの入門というか、まぁ終始飲んでるわけですが、

やはり彼女の言葉は面白い。

面白いけれど、時間が足りなくて中間から飛ばし読みしてしまいました…。

飛ばし読みしていたくせに、ついつい私もワインを飲もうという気持ちがスパークリング!

家にあったやつを適当に空けてしまった。

一応調べてみたら、

レ・ディフェーザ テヌータ・サン・グイド2009 サッシカイア 

という名のワインでした。

 

吉村さんはそばにあったから。

 

谷崎さんは…。

いやぁ、驚き。何がって、この本はずっと昔に私が買った文庫なんですけど、

ずぅっとずぅっと、瘋癲=ふうてんと読めてなかった…。ふうてんってフーテン?

瘋癲の寅さん?お、なんだか違うインパクト。あ、ムッシュはつらいよあれ好きよ。

え、じゃなくて、じゃぁなんて読んでいたんだという疑問にお答えすると、

勝手にね、痴呆のなにか難しい漢字表記なのではと。あるいは痛風か癇癪か。

昭和56年の19刷となっているので、そのころから読めてなかったのかなぁ。あははははー。

笑ってごまかしましょう。

 

で、今回はあまりにも少ないので、

前々回の22で、ネタ枯渇の時にとキープしていたオイアウエ漂流記の話を。

 

  これが荻原浩さんのオイアウエ漂流記。

 

だいぶ前から読んで見たくて、図書館で探してみても常に誰かが借りていて、書架に在庫がない状況。

 あ、この常に誰かがっていうのは、特定の人が延滞延長しているという意味ではありません。

在庫ありのときと、私が図書館に行くときのタイミングがあわないだけということです。

で、5月だったかなぁ、書架にこの本が鎮座しているのを発見。見~つけた。

で、手に取り、どんな内容かなと、ぱらぱらページをめくろうとしたけど、これがめくれないのよ。

本の角の一部が、プレスで圧縮されたように、くっついちゃってるの。

破損とよんでいいのか、傷んでいるわけです。

あぁ、どうしよう…でしょ。

ページの角がくっついていて、そこだけ袋とじみたいになっていて、

これはくっつきをはがさないと読めないしくみになっている。←しくみか?

まるで、週刊誌の袋とじ付録というか、なにかイヤんな内容がつまっていそう。

 

あれこれその場で考えて、結局借りずに、次の人の対応を待とうと。

 

しかし、それ以後も図書館に行けども、あの本は角がプレスされたままの状態で棚に鎮座しているわけです。

あぁ、これは、この役割はきっと私に指名されてるんだなと。

この本を私が借りて、私が返却したら、私が本を破損したように疑われそうだとおもいません?

それに、その前に、プレス部分を開こうとして、本当にびりっと破れたりしたら、どうしようでしょ?

 

で、カウンターにいた職員さん?司書さん?に、プレス部分を見せ、

こんなんなってますけど、これってどうすればいいです?と訊いてみたんです。

すると。

『これはヒドいですねぇ…。(別のきれいな本を)取り寄せましょうか?』

『いいえ、これをこのまま私がはがして読んでもいいものかと思いまして…
(図書館側の処置というものがあるかもしれない)…。』

『それは構いませんが…。しかし、これはひどいですね、犬が噛んだのかもしれませんね』

『い、犬が噛んだですか…?(それを私が指で開くのかい)』

 

言った以上、犬が噛んだかもといわれても借りてきましたが…。

 

 

こんなんなってました。

 

本当に犬が噛んだのかどうかは、私にはわかりません。

見事に数枚づつ圧力プレスでくっついてて、おそるおそる一枚づつはがし読みしましたわ。

 

 

くどいようですが、本当に犬かどうかわかりませんが、

図書館の本や古本って、神経質になっちゃったら最後、もう手に取ることもできなくなっちゃうし。

書店に並べられてる本だって、いろんな人の手が触っているでしょうし。

本以外にも、神経質になったら最後ってのは、身の回りにわんさかありすぎるかも。

ダチョウにも噛まれたし(笑)。

あ、栞の罪と罰はこじつけ面当てではなく、偶然です(笑)。

モラルある人が読んでいるとの前提で借りてますけど、そうでもないのかなぁ。

 


北竜町 ひまわりの里 裏

2012-07-18 22:40:40 | パワーアップな日々 2012

 

7月16日の様子なので、まだ咲いてないのがほとんどですが。

 

北竜町 ひまわりの里

名前だけは知ってましたが、行って初めてその広さに驚き。

いい時期にぶつかれば、それはきっと見事なひまわり畑だと思います。

ちなみに、ソフィア・ローレンのひまわりは圧巻でした。

ヘンリー・マンシーニのひまわりのテーマを口ずさんだら、

娘には通じませんでしたねぇ。

 

(ここまで書いて、実は脱線し始め、完璧離脱) 

ちょっと横道王道それますが、

私がこの映画を観たのは何歳だったんだろう。10代前半か、まだ10歳前か。

そんなお子ちゃまの私が観ても、なんだかこの映画は凄いぞってのを感じてた。

極寒のソ連の雪原を、アントニオを引きずり助ける場面がすっごく心に残っている。

列車の場面はつらかったな。どうしてそこで飛び乗ってしまうんだと。

最後のシーンや風に揺れるひまわり畑。大人の世界はこんちきしょうだなと。

あの怖い顔のソフィア・ローレンが、子供ながらもかわいそうで哀れで悲しくて泣けた。

 

I Girasoli (Sunflower:1970) Ending Scene

 

うわぁ、あった。2回も再生してしまいました。

いやぁ、Youtubeじゃなくて、本物をみたい。泣きそうだ。

 ついつい、ひまわりで作ってしまいました。