あっという間の一年でした。
昨夜娘がケーキの箱を抱えて帰ってきまして、これで揃ったと思いきや、
今日の午後、それも今年最後の札駅界隈ショッピング中に、
『風邪かもしれない、ノドが痛いし熱っぽい』なんぞ言い始めまして。
おいおい。治ってくれ。感染さないでくれ…。
年末年始に主婦が倒れたら最悪ですから。
といいつつ、ノロだのインフルエンザだので結構家庭内迷惑を過去にやっちゃってるし。
まぁ、娘も私も若いし丈夫だから、（一緒にしちゃイケないよでしょか）、
きっと明日の朝には二人ともすっきりこんと復活してるでしょう。
あ、今、私もノドの痛みと倦怠感を抱えております。わはははは。
今年も一年無事に終わりそうです。
いろいろな方に、様々な場面でお世話になり、心から感謝しております。ありがとうございます。
どうぞよいお年をお迎えください。
今年最後の17ページ6行目。
って、いつまで続くのか……。
発案者に敬意を表し、1行謙り、6行目。これをただ書き写すのみ。
風が強く吹いている/三浦しをん
えの地べたに、どちらともなく並んでしゃがむ形になった。走は手のなかにある缶の冷たさ
ランナー/あさのあつこ
唇が形よく尖り朱に染まって、どこか淫靡な雰囲気になる。
空が微笑むまで/本間恵子
さんがたと子どもの話をする程度のつきあいだった。
チア男子!!/朝井リョウ
な親鳥にあたためられている卵の中みたいだ。
走ることについて語るときに僕の語ること/村上春樹
出来事ではない。もし僕の伝記映画が作られるとしたら（考えるだけでおそろしいことだ
炎上する君/西 加奈子
あなたは自分の顔が、鏡に映っているこの女であると、はっきりと断言出来る自信がない。
田村はまだか/朝倉かすみ
ざっくりいうと、ロンリーだったよな。腕白が明瞭な発音で言った。小六でロンリーをや
プライベート・ライアン/マックス・A・コリンズ
うめいたり吐いたりしている仲間たちを見ると、とてもそんな気にはなれなかった。
コインロッカー・ベイビーズ（上）/村上龍
治療室は十畳ほどの広さで、患者が暴れて衝突しても怪我をしないよう床と壁には柔らかい材質の
なんだか今回は体育会系の本が集まりました。
箱根駅伝、ハイジがムサが走が竹青荘の住人が走ってるように見えたりして。
そう、ランナーで碧李（あおい）をあだ名で「ミド」と呼ぶのよ。
みどりって読めるわ。私のみどりもこの手があったのか。
と、妙な感慨に耽ってしまいました。 漢詩でも詠んでいそうな。
朝井リョウ氏というか、朝井リョウ君というか、現在22歳！
いやぁ、私の22歳って、何も考えてなかったというか、バカで浅くて情けない22歳だったよな。
って今はさらに倍率どん（笑）。えへへ。って、あぁ笑って誤魔化すところが情けない（笑）。
炎上する君。トロフィーワイフ。ある風船の落下。
買うべきか買わざるべきか。
買ってしまったのが村上春樹さん。
書いたか？書いてないか？私は村上春樹氏挫折組なんです。村上龍氏を読んでいた。
それでも、「風の歌を聴け」と「羊をめぐる冒険」は早い時期に読んだ。そう、この２冊は読んでいる。
「カンガルー日和」も読んだと思う。
そして、ノルウェイの森で、沈。以後読まなくなった。
今でも私の本棚には赤と緑の２冊はちゃんと置いてあります。
で、ランニング関係の雑誌で春樹氏のインタビューが載っていて、
そこで初めて氏が走っていることを知り、図書館でこの本を試しに借りてみた。
きっと途中で置いてしまうんじゃないかとね。
ところがどすこい。
面白いし、読みやすいし、わかりやすい。うんうんそうよねと妙に共感しながら読み進め、
読み終わる前に紀伊国屋へGOして愛蔵本として買ってしまった。
勢いで氏のエッセイを、エッセイなら読めるかもと連続数冊借りてみた。
よ、読める。私でも読める。
さらにその勢いで今度は小説にトライ。
と、トライするにも氏の小説は貸し出し中ばかり。
書架にある数冊のなかから、一番薄いのを選びまして。逃げ腰というか及び腰的選択。
ふしぎな図書館/村上春樹 佐々木マキ（イラスト）
…だめでしたわ。
どうして最後まで読めないんでしょ。
村上春樹氏の小説を読みきれないってね、人生においてすっごく損をしているように思うんですけど。
今机の上に、ジャンルは何になるんだ？シドニーオリンピックの取材見聞本があるのですが、
図書館で立ち読みしてみたらOKそうで借りてきた。
どうなることやら。
ふと、ときどき、必要な時にそれがなぜないのか、どうして違いがあるのか考えてしまうのが、栞。
リボンっていうの？紐？っていうの？本の真ん中についているのとついてないのとがある。
（文庫とか新書は別としてね）
この前借りた京極さんの分厚い本には４本、１冊に４本もの紐？リボン？栞がついていた。それも２色で。
ここまで読み手のことを考えていてくれるとありがたい。親切なのか遊びなのか。
借りてくる本も人気本だったりすると、紐？リボン？栞が短くちぎれて意味がないのもありますし。
掴めないってね。
私は図書館の返却日が記されてレシートのような紙を栞がわりにしてますが、
ないときは、そのものずばりレシートだったり、書店のカウンターから貰ってきた栞だったり、
ひどいときはダイレクトメールを挟んでそのまま返却し、真っ青になって取りにいったし。
ページを折ることだけはしません。
年末年始は山積み本を読みまくろうっ。
って、積読本もなんとかしなきゃ。
魔の時間帯…。
今日はしっかり時計で確認してみた。
20時40分までは覚えてる。ちゃんとその時刻を数字をこの目で見てる。
で、
潰れた…。
今パソコンの前はこんなんなっておりまして、
図書館から借りてきた本が山積みになってます。
この高さが、この高さがなんと重い頭を支えるのにちょうど良いようで…。
昨日今日と、ここにコテっとアタマをのせて居眠りをしてしまいましたわ。
昨日なんて本の山が崩れて目が覚めたし。
今日はやっと、久しぶりに走りました。
12月13日に走ったのが最後。15日に走ろうとしたら膝に痛みが走り、とてもじゃないけど無理。
またまた整形受診、以後ストレッチや筋トレ、バイクを漕いだりしてました。
先週あたりから階段も痛み無く昇り降りできるようになり、
それでもなんだか心配で走るのは溜めておりましたが、今日解禁。
って年末年始でまた当分走れないのを見込んでなんですけど。
痛くなかったぁ。おぉ。うれぴー。
久しぶりの滝汗。あまり長い時間は走らなかったけど、それでも汗大量大放出。
そうだ、シューズ、洗おう。しばらく履かないし。名案だわ（笑）。
日々、小さな小さな選択の繰り返しです。
どっちのレジに並ぶ？
こっちとそっちじゃどっちが滑らなさそう？
この本借りる？
食べ物が絡んでくるとキリがありませんが。
今年は某所にはお世話になりました。
1時間近くも走ると、汗が滝と化します。←スケールの小さいやつですが。
着ている物は汗だらけ。水のようにさらさらした汗が、どうしてそんなに出るのよというくらい、出る。
ちんたらながらも走り終え（ちんたランというらしい）、
そのあとクールダウンで歩くのですが、体温下げようと、さらに汗が滝でして。
その後ストレッチを入念にし、終了。
ロッカールームで着替えを持ち、シャワー室へ直行。
ここで究極の選択が待っておりました。
絞ったら汗の滴が垂れるようなべしょべしょの服を袋にいれ、シャワーを浴び、
あぁすっきりよねと濡れたカラダをバスタオルで拭き…。
あれ？無い？なんで無い？
探しても探してもアレが無いんですわ。
わ、忘れてきたのか？もっとも重要なブツをっ。
ど、どうする？どうすればいい…。
ガサガサと袋の中からさきほどまで身に着けていた、汗が染み込み湿ったなまぬるいやつを取り出しまして…。
こ、これを再利用するのか？
穿くも地獄、穿かぬも地獄。
…以下、省略。
タイトルに窮してます。
今思い出してもざわわとなるのですが、今年は首に針を刺しました。
去年に引き続き、痛いことの多い一年でしたが、
これは痛いというより恐ろしい出来事というか、検査でして。
穿刺吸引細胞診 。
自己免疫疾患があって、それを専門医に診てもらいに行ったら、
（それまでは一般外来での経過観察でした）
その自己免疫疾患の他にもうひとつありますよと。
腫瘍がみつかりまして。大きさは１X1.5X0.9。
全然気付いておりませんでしたわ。
言われてみて、首をえ～～んと伸ばして触ってみると、確かに皮膚の表面近くに異物がある。
じぃっと見てみると、あ、少しだけ左右非対称になって盛り上がってるかも。
今のところ全く見た目はわかりません。
で、見つけちゃったからには（とは言いませんでしたが）、良性悪性確かめなくっちゃねと。
そこで、さきほど書いた甲状腺 穿刺吸引細胞診 というやつをやったわけです。
これって、ほんと、ほら、妄想というか想像力過多な性分ですので、
カラダに針を刺すのはそこまで怖くないけれど、場所が、部位が悪い。
首よ。首に針を刺すなんて、怖すぎる。
当日。
検査着に着替えて、狭くて暗い小部屋に連れられまして、
これまた狭い、あの診察する時に寝かされるベッドというか診察台ね、
あそこにあお向けの体勢。はっきり言って逃げたい。
で、仰向けのまま、肩甲骨の下に硬いマクラを入れるんですわ。
どうなる？必然的に胸の位置が高くなり、首が見事に反って伸び、ノドをさらけ出す？体位となりまして。
お、おそろしすぎる…。
アタマの中でプラトーンとか地獄の黙示録とかプライベートライアンとか、
とにかく戦争映画のシーンが浮かんできまして。
ランボーがナイフ持ってたりして。針をナイフにするななんですけど、首斬られる一歩手前？
この首に針刺したらマリモ羊羹みたいにぺろんってなったらどうしようとか。
羊羹苦手ですので、さらにざわわの倍率どん…。
『いいですか、これから始めますけど、ツバは、ツバは飲み込まずに我慢してくださいね、ノドが動いて危険ですので』
言われた途端、緊張ピークでナマツバごくん。
『あ、だからツバは我慢してください』
ぴぇぇぇぇっ…。
もちろん麻酔なんてなし。
そこまで痛くはなかったですわ。痛みより恐怖の先走りと、圧迫痛というか、そんな感じ。
２回刺して抜いて終了。
ここに刺した。つまりここに腫瘍が潜んでる。ぴぇぇぇっ。写す自分にもぴぇぇぇっ。
過去に大きな病気もしてるし、伴い検査や治療でいろいろやってきたけど、
首に針を刺すというのは、これは怖いですわ。
まぁ考えたら首の表面近くだから、そこまで怖がる必要ないんですけどね。
股関節に注射も怖いけど、それより首のほうが怖かった。
あ、こんなに怖い思いをして調べたのに、
シロともクロとも出ませんでした。
ただし、おとなしい性質なので、無闇に怖がる必要はないと。
以後要追跡。
見つかった時はさすがに気になって、ネットでいろいろ調べたりしたけれど、
今では全然気にしてない（笑）。
あ、この日、この検査を受けたのは私を含め４人。
うち２人が男性、それも私より上の年齢層のかた。
さ、今これを読んでいるあなた、首をえ～んと伸ばしてぐりぐりがないか調べてみてはいかがでしょ。いい機会かと。
あ、関係ないですけど、ぐりとぐらが好きでした。懐かしい。
昨日からテンプレートを変えてみたりしている。
って、変わってないんですけど（笑）。
一応変えたけど、変えてはみたけど、なんだか落ち着き悪いというか、そわそわするというか、自分じゃないみたい？
そう、さっき変えてみたテンプレートはまるっきり別人的テンプレートで、
これってなんだかコスプレ？雰囲気の違うブログにドキドキ。
あ～楽しかった。
結局、「やっぱり違うよな」と。戻してしまいます。
模様つき。
いよいよカレンダーも一番最後の下の週。
発作的に全然関係ないことを無性にしたくなる。
忙しさへの反発でしょか。
って無駄な抵抗はやめろなんですけど（笑）。
日本全国クリスマスイブ。
我が家もお隣さんちもクリスマスイブなのね。
娘が独立してから夫と二人のクリスマス。一人の日も多かったよな。
あ、何もしませんし、ツリーも飾りません。ケーキも買わない。この私がよ、ケーキ抜きよ。
やっぱり娘って華なのね。
で、♪ クリスマスが今年もやってくる で、やってきちゃったわけです。←この文って減点対象でしょか。
いくらなんでもイブに「おでん」は反骨すぎるかと、
骨付きジューシー鶏足でも焼きましょかと思っていたら、
『ジンギスカンが食べたい』と。
え？今なんて？ジンギスカン？荒業だわ。
ジンギスカンならあっという間に準備できる。
そうだ、こんな日こそ某所へ行ってみよう。
イブに汗を掻きに運動しに来る人ってどんな人？
あ、いつもの面々だったわ（笑）。さすがに女性は少なかったかも。
で、走りながら、無性にケーキが食べたくなりまして。
帰りにもりもとに。
クリスマスにショートケーキというかカットケーキ売ってるのかな？なんて心配したのですが、
あれってちゃんと売ってて、買い求める人の列までできてるのね。
さすがに種類は少なく、クリスマス用のをメインに出しておりました。
私としては、超濃いチョコレートケーキか溢れんばかりのロールケーキを食べたかったんですけど。
ない。
まぁね、それはこんな日ですから仕方ないことで、
レア・フロマージュと、とろける生チョコに即決したのに、
なんだかクリスマス用のスペシャルケーキ数種のうちの一つにやけにココロが動いてしまいまして。
衝動的に追加注文。
クリスマス黄色い果実カットですって。
他に抹茶とかイチゴとか栗とかもあったけど、
何故か普段は絶対買わないようなミカンのつやつや飾りにときめいてしまいまして。
美味しかったです、はい。
こちらがレア・フロマージュと、とろける生チョコ。
もう一種、ソフトクリームみたいにクリームがぐるんぐるん塔状に立ってる？ケーキがあったのよ。
ほら、パフェの超大盛りサイズになぜか突き刺さってるというか斜めに生えてるソフトクリーム。
あんな感じでケーキにやや斜めの角度でクリームの塔が生えてたのよ。
あぁ、買ってくればよかった。
まぁいいかっ。どうしてケーキってこうも美味しいんでしょね（笑）。
降りました。
今日は一日びっしり年賀状作り。
大変ですわ。
何が大変かって、家庭の事情により（？）我が家は差出人を3パターン作らなければならないんです。
作るだけなら、まぁそこまで難しい作業ではないのですが、
予備を含め枚数を把握するのが面倒というか、諸事情が絡み、とてつもなく厄介でして。
自分側のなら予測しやすいけれど、
夫、それも仕事関係が絡むと、『やっぱり出しといて』とか、『きたら出そう』とか、
義母の分とまでなると、もうちんぷんかんぷん。
まぁ枚数をどんと用意しとけば問題なく終えるのですが、
出きるなら、無駄をださずに華麗にどんぴしゃと締めたい。
新年が来て、年賀状のやりとりが出揃って、あぁ今年は3枚しか残らなかったわねとか。
新年早々コンビニに走るのも勘弁だし。
どっぽり余るのも悔しいし。
と言いつつ、休み明けに郵便局行かなくちゃ。
あ、コンビニで売ってるか。便利な世の中ね。
あ、どうなんでしょ、年賀状作る人って家庭では誰の役目？
我が家は私です。
まるで夫の部下や。指示だけして手は出さない。あぁ疲れたっ。
明日はなんにもしないぞっと。ストだっ。主婦ストだっ。
あ、コンビニ行かんきゃならんか。…すぐ砕けます。
こんな名前のニュース番組あったかも。
今もやっている？
今日の出来事はなかなか焦り度高かった。
回転モップの登場。下に～下に。
この時期のみ出番なり。
さて。
私いつも大掃除の最中に何か壊すんです。
雑巾チカラいれ過ぎなのか、ぶちっとかばきっと音がして、何かが折れたり割れたりする。
で、今日は、その壊してしまったものの修繕、つまり誤魔化しですな、取り繕うというか、
なんとかバレないように誤魔化してしまいましょうと。
瞬間接着剤でなんとかしちまおうと企んだわけです。
と、ところが…。
指についてしまった。それも『ぐぇぇっ!』な量。
左手の小指以外の4本の指に、がっつり瞬間接着剤が。←何をやったんだなんですけど。
ほら、少しぐらいの量なら誰でも経験あると思いますし、この私も何度もやっている。
ただし今回はちょいと量が多い。第二関節付近までべったり。ケロイドのようにつっぱり始めてる。
ぐぇぇぇっ。
慌てて洗面所にダッシュして水で流しても取れないし、白くこぺこぺになっている。
ぬるま湯に浸けて、気長にこすってみたけれど、落ちない。
ネットで検索すると、除光液で落ちると出てたのでトライしてみたけれど、ダメ。
別の説で、そのまま放置していても、いつのまにか落ちると出てまして。
確かに過去の経験時でも、いつのまにやら落ちてたなと。
今回は面積が広く皮膚に引き攣れ感ありだけど、それでもいつのまにか落ちるかもしれないなと。
その後、こっぺこぺの引き攣り違和感の指で某所にいったのですが。
汗有効？
いえ、途中から違和感がなくなりまして。
シャワーを浴び帰宅したのですが、今はすっかり落ちたみたいです。
あの時は、ケロイド状に引き攣った指の腹を見たときは、『指紋がきっと消えてしまう』と覚悟しましたわ。
洗面所にダッシュした時、肝心の修繕するブツはその場に放置だったんですけど、
放置の仕方が悪かったようで（あの状況では仕方ないけど）、
下に敷いていた新聞紙とブツが、強力に接着してしまい、
新聞紙を剥がしたら、ブツにしっかり記事が貼り付いてしまって…。最悪だわ。
ブツに張り付いた新聞紙と文字を、今度はカッターの刃で削げ落とすことに。
負のスパイラル、負のユキダルマ。
無駄な誤魔化しはやめなさいでしょか。
（あ、私は自然に落ちましたけど、誰もに当てはまるわけでもないと思いますので。 異常を感じたら病院へ）
今日は病院へ。
年明け早々、またひとつ検査を受けることに…。
いやぁ、私って元気なおばさんなんですけど、
元気と丈夫とは違うのか？
病院からの帰り道、また医療費すまんなぁなんて思って歩いてたんですけど、
でも考えたら私って特に贅沢とかするわけでもなく、
まぁ多少変わった趣向があるかもしれないけど、
医療費以外は家計を助ける主婦なのではと。
で、開き直りというか、自己弁護というか、本のことを考えてみた。
欲しい本は山ほどある。一山じゃなくて山脈並ね。
衝動買いしてしまうこともあるけれど、
図書館で借りたり、あとは古本で済ませている。
これで医療費とチャラ？？
なんて思うのは主婦の発想で、
夫としては、病院にきちんと行って、読みたい本は遠慮せずに買いなさいなんでしょけどね。
なかなか綺麗な包み。
軽いのでお煎餅か？オープンっ。
ビンゴ。
甘い和菓子は苦手です。
あ、お大福さまは大好きですけど、羊羹とかお饅頭、最中は完璧アウトです。
お煎餅は嬉しいわ。
で、ひとつ手にとってみると。
あれ？ひょっとしてこれって二段重ねか？
下中央のお菓子以外はみな下に別のお菓子が潜んでおりまして。
おぉ、これで小判でもでてきたら悪徳代官だよなと。
こうやって、走っても走っても、結局カロリー消費なのよね。
あ、これもチャラか。
なんだか食べるために走っているんでしょか。
やってきました、９のつく日はブックの日。
勝手にシリーズ化し、勝手に楽しむ。
敬意を表し、1行謙って17ページの6行目をアタマから書き写す。
まだ未読（つまり積読）、途中で置いてしまった、大昔に読んだ本など、さまざまです。
69/村上龍
とか食い物とかさ」
少女七竈と七人の可愛そうな大人/桜庭一樹
特定の誰かのことなど、けして考えるな。
ＢＥＳＴっス!/ゲッツ板谷
高校の友だちが6年ぶりに抜き打ちで訪ねてくるわ、ケンちゃんが「おいっ、カキ氷
まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん
「詳しいことは明日話す。じゃ、五時半に」
用もないのに/奥田英朗
てくれる。
黒い裾/幸田文
包む/幸田文
はないとおもっていたし、＊＊様は没落して行方知れずだが松は＊＊様のものと浸みつい
カヌー犬・ガク/野田知佑
ガクは四肢を縛られてあお向けになり、喉と腹を切り裂かれて、哀れな様子である。
猥談/岩井 志麻子
(笑）。
ニュース速報で「金正日総書紀死去」とテロップが流れ、
その文字を読むと同時にアタマの中に浮かび上がった言葉は「海の向こうで戦争が始まる」
村上龍氏の小説なんですけど、このタイトルがぽんと出てきて、
この本確か持ってたぞ、今日は9のつく日、ブックの日じゃないと探してみたのですが。
ない。
どこ行った？買ってないのか？図書館か？
初期のころの作品は必ず読んでました。
この本（69 sixty nine)、好きでした。
読んだのはかなり昔で、今読み直したらどう感じるのかは分かりませんが、
おそらく、大人になって本を読んでいる最中に声を上げ大笑いしたのは、これが初めてでないかと。
起点？起本？貴重な記念すべき初めの一冊。
その後悶絶したのは浅田次郎氏の勇気凛々シリーズの、確か1冊目だった記憶が。
最近笑える本ばかり探す傾向にあります。
笑えるかと思ったら、何これ？ってのもあって、がっくり。
そう、海の向こうで戦争が始まるを探している時に出てきたのが、幸田文さんの「包む」
え？私持ってたの？でして。
ちなみに「黒い裾」ですが、これは図書館から視聴覚ＣＤとやらで借りてきました。
つまりは朗読本です。朗読本？ＣＤ化された声の本？これを取り込んで、走りながら聴いてみた。
う～～ん、やっぱり活字で読むべきだったかなと。
酸欠の脳で幸田文さんは無理だと思いました（笑）。
あ、朗読本をここに載せるのは反則行為だったでしょか。そう、私はずるいのよ（笑）。
同じく出てきたのが、カヌー犬・ガク。
って、上手い具合に17ページ6行目に、先を、内容を知りたくなる文章がきたっ（笑）。
ね、ガク、すんごいことなってるけど、どうなっちゃうんでしょね、って読んだのに覚えてない。
大掃除の片付けをしていたら、モンベルから送られてきた小さな雑誌に野田さんが載っていたっ！
うわぁ！何十年ぶりのご対面？
（いっつもモンベルのこの雑誌見ないんです）
うわぁ、雰囲気変わってる。若い頃の野田さんしか知らなかったので、びっくり。
若い頃といっても、何歳ぐらいだったんでしょ。まぁ、私も同時進行してますけど（笑）。
桜庭さんはまだ読んでないけど、なんだかびくついております。
岩井さんはすんごかった（笑）。すごすぎて、最後まで行かなかったはず（笑）。
近づく返却日までに読んでしまわないといけない本は、3冊。あんれぇ～でしょか。
うまい具合に17ページ6行目に、ぽんっとインパクトな文章がカチッとくれば、
これは気持ちいいです、書いてる私は。
（って私が書いてるのではなく書き写し載せているだけなのですが）
逆にいい文章が、ステキな言葉が前後の行に載っていたりすると、くっそぉっ←失礼→と、
なんだかすっごく損をしたような、宝くじじゃないですけど、近い番号なのになんで外れなのような、
そんな気分になってしまいます。
あ、年末ジャンボ買ってみようかな（笑）。
♪ 年末なんて ララーラー ララララーラー
これ使える。頭の言葉をかえたら、この時期なんでもいける（笑）。いやよね、今年もあと2週間？
毎日路面ウォッチャーしているわけではないですが、実はしてるんですけど、
日に日に磨きに磨きぬかれた氷結路面。銀色の道ですわ。
救急搬送された方多いのでは。
滑り止めの小石の入ったペットボトル、この際袋入りでもいいけれど、
あれ持ち歩いてね、土俵入りの力士みたいに撒いて歩きたいですわ。
お、この先キケン、でぃえ～いっ、ぱらぱらぱら～。
あ、ポケットに詰めておきましょか（笑）。とりあえず、今日はコケんかった。安堵。
お気をつけ下さい。あぁ、私もとことん気をつけよう。
寒かった。最高気温って何度だったんでしょ。きっと真冬日だったはず。
歩いていると、風が痛いのよね、空気も痛い。
空気中に含まれている水分が、もう目に見えない氷の針というか、
巨大冷凍庫からの冷気をモロだし顔面でキャッチというか弄られるというか叩かれるというか、
痛いのよ、寒さが痛いっ。恐るべし、氷点下。
で、寒いと自然にカラダに力が入ります。
これって防衛本能なんですって。
私なんて過剰すぎる防衛本能ですから（笑）、もうこの凍結路面でカラダがさらにがっちがち。
あっさり股関節まわりが痛くなりまして。
理学療法士さんが言ってたのよ、私は腰をロックしてしまうとね。
歩きながら思い出し、ロックはイカん、ヤナギに風よ、ラク～に衝撃を逃がすのよと。
それと腰をゆ～らゆ～ら回して緩めてやる。
ここ数日この腰回しが復活してきております。
一頃呪文のように腰回してたよな（笑）。←言葉にすると恐ろしいばばだな。
家では大胆に回しますが、信号待ちとかレジ待ちでは、回すというより軽い揺れ。
そう、腰を回すと言うと、なにやら卑猥めいて聞こえるかもしれませんが、
要は浮き輪です。エア浮き輪。
目に見えない浮き輪をはめてる？している？装着？なんだ？そんなつもりで、
浮き輪の内側を腰でゆっくりなぞる感じ。
フラフープ？エアフラフープ？
あ、それなら強すぎるか。その速い腰の回転をエアでしたら、それも恐ろしい姿だな。
あっ!!
忘れてたっ。あのどこまでも果てしなく続いた函館シリーズ。あったのよ、フラフープ連写がっ。
あまりにも長くてくどくて忘れたのかパスしたのか、今となってははっきりしませんが。
エアじゃないフラフープっ（笑）。
な、なにをやっちょるっ。
娘、意外と上手いのには驚きました。私はさすがに痛すぎそうなので自粛しましたが。
あ、股関節じゃなくてお歳の姿の痛さね。
あ～、懐かしいなぁ、函館。雪の函館は美しいだろうなぁ。
あ、でも凍結下り坂はまずいかも。坂選べばいいか。ちょっとむずむず（笑）。行きたいなぁ。
道路、すっごいことになってました。
特に交差点を渡るとき。
こっわい怖い。つるっつるですから。てっかてかのつっるつる。
私これでも慎重派ですので、交差点突入の際には、ペンギン歩きを実践しております。
で、バランスが少し良くなったのか、歩きが上手くなったのか、靴底のせいなのか。
今冬は、なんだか安定感のあるペンギン歩きとなっています。
で、あまりに例年のように滑らないので、
ほら、私って慎重派でもあり好奇心もりもり派でもあり、
「本当にこの道は滑るのか？実は思っていたより滑らない状態なんでないのか？」なんてよせばいいいのに、
交差点を渡りきる、もう少しで歩道の安全地帯に到達あと２メートルってところで、
わざわざ足元の凍結路面度を確認しようと、足裏を左右にブレさせ蹴ってみたりすると、
あんれぇ～って言うくらい見事につるっと流れます。
あ～スリリング。デンジャラスゾーンですわ、交差点は。
突入はペンギン歩き、脱出時にはスリリングにあんれぇ～。
信号渡るたびに繰り返し滑り度を確認（笑）。そのうち転ぶわ、きっと。
もうすぐクリスマス。
なんだか忙しくて本の進み具合が悪い。
大掃除が順調な分だけ、本は進まないってことなんでしょか。
読むぞと気合入れても、いつの間にやら眠ってるし。
さ、今夜こそ読んでやるっ。睡魔ぶった斬り。とりゃぁぁぁっ。
少しずつ少しずつ、大掃除ならぬ小掃除をしています。
一気にガーっとやってしまう年もありますが、
今年はエリアを区切って、一日一つやったら良しとする、
頑張った翌日は、軽くしかやらない。
今日は食品庫＆冷蔵庫の片付けというかチェック＆処分＆掃除。
で、なんだか鼻の奥というか鼻の付け根部分とうなじに違和感が。
アタマもどんより重い。
昨日の床につぶれて寝てたのがいけなかったか？
いや、私はタフなおばさんなはず。きっと悪いほうには進まないはず。ってか？
飲んで頑張りなさいと。天からの差し入れか？「か？」乱用すぎ。からんころん。ポカリのほうが欲しかった…。
って効くの？ハツラツなるの？ハイテンションよ、こんにちは？
…食品庫片付けてたらアスパラドリンクが出てきてたわ。
こっちのほうが効く？わかんないけど、ぐびっと飲んで寝てみますか。
目がランラン冴えて寝れんかったりして。
