毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

今日の「おお!」

2018-02-26 23:18:18 | パワーアップ希望な日々 2018

 

先週末から路面状況が最悪で、

条件の悪い箇所などは危険度針振りきれるかも。

そうでもない部分もあるのだけれど、土曜日は5人も転倒者を見たし。

傾斜とかまぼこ状、あるいはすり鉢タイプ。

外出するのが怖い。

 

さて、そんな危険度マックスな氷の道を歩き、図書館に本の返却をしに行ってきた。

ふと、メアリー・スチュアートの本を立ち読みしたくなり、

書架の前へ。

私が日頃お世話になっている図書館には感激することにメアリー・スチュアートの本があるのです。

う~ん、うまく伝わらないと思いますが、

メアリー・スチュアートは「なんでこんなんなんだ」的な興味を数年前から持っていて、

関する本を読みたいなと思っても、「いい感じ」の本が見当たらず、

利用する図書館蔵書のメアリー・スチュアート本は分厚くて古くてちょっと専門的、

身近にあるにも関わらず、その字の小ささと分厚さに慄き、

いつも降参しすごすご退散していたわけで、

今日はちょっと立ち読みするつもりで棚の前に立ったのですが、

あれ? 探しても見当たらない、ない、え、もしかしてこれって貸し出し中?

お、おおっ!

あの分厚くて字の小さなメアリー・スチュアート本読む人がいるんだ!

おお、誰なんだ、読む人いるんだ、いやぁ、俄然その人に興味をもってしまった(笑)。

どこのどなたかわかりませんが、なんというか、ものすごい親近感(笑)。

 

と、さきほど図書館の蔵書検索で調べてみたけれど、ヒットしないのね。

正確な本の名前と作者(外国の人)を覚えていないのであれだけど、

これ、貸し出し中でなかったとしたら、紛失?

最後にこの本の背表紙見たの、いつだったろう。

ああ、そんなことはないと思うけど、ちょっと心配。

数週間後にまたあの真紅の背表紙を見られますように。

って、きっとまたすごすご引き下がってしまうんでしょうけれど。


「そだねー」って方言だったのかい?

2018-02-23 20:06:06 | パワーアップ希望な日々 2018

 

オリンピック女子カーリングチームがつかっている「そだねー」がなにかと話題になっていますが、

え? あれって普通に日常使っている言葉で、

どこがおかしいというか世間が騒ぐのか不思議、

ということは、

私はバリバリの北海道人(道産子)だからなのかい?

この「かい?」もこのブログではよく登場する言葉ですが、

これも北海道弁だったとは。

そだねー(笑)。

ちなみに、本人は、「そうだね」のつもりで発しています。

文章化するときも、「そだねー」とは書かず、だれもがみな「そうだね」と書いているはず。

口にするときに「う」が抜けて「そだねー」、相槌を打つかのごとく「そだねー」がでてくるかと。

あ、「そうだよね」のときも「そだよねー」と言っているかも(笑)。

 

あと、語尾に「かい?」も「だい?」もつけるかも(笑)。どうだい?

 

もっとっ突っ込んで言うと、

「そだねー」の「そ」はイントネーションというかアクセントというか、

そだねーと1本調子、同じ音程ではなく、ソだねーと、ソが高い、高低中ーかと。

お、準決勝が始まった!

明るいなぁ(笑)。したっけ!

 


くらべものにならないけれど

2018-02-22 22:43:43 | パワーアップ希望な日々 2018

 

昨夜、机の横のテレビをつけながら(一応私専用のテレビはあるにはある)、

「靴擦れして痛いのよ」なんてブログの記事を書いていると、

女子パシュート決勝が始まって、

彼女たちの太腿やお尻の筋肉を見ていると、

どれだけ辛い練習を重ねてきたのか、どれだけ汗と涙を流してきたのかを想うと、

とてもじゃないけど「靴擦れして痛いの」なんて言ってられないよな。

削除してしまった(笑)。

でも痛いものは痛い(笑)。

 

 

 

 

 

 

今日の琴似発寒川。

もうすぐ三月。

 


17ページ 6行目 228

2018-02-19 22:19:19 | 本 3

 

更新が滞りがちなこのごろですが、

このシリーズの日となるとやはりやらなければならないかなと、

いつものごとくたいしたこと書けやしないのですが、こうやってパソコンに向かっている次第であります。

 

小説フランス革命(単行本12巻、文庫本18冊)を読み始めてはみたものの、

ぽんぽん進む巻と、全然進まず何日も抱えてため息ついている巻とかなりムラがあり、

この先どうしようかと、進まぬ場面ではやめる方向に、加速度的に面白い場面では全巻読破できるような気にもなり、

さらに「寄り道本」のほうが面白かったりして。

苦難の小説フランス革命。

 

ではいつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 王の逃亡 小説フランス革命5/佐藤賢一

ー行きは、あくまで静養目的で望んだものだ。そう弁明を叫びたいのは山々だったが、今度もルイは

 

 

 

 

 フイヤン派の野望 小説フランス革命6/佐藤賢一

「もとより望み薄な話ではあったがね」

 

 

2冊まとめて。これで小説フランス革命第一部が終了。

フランス革命というと、バスティーユが陥落して、王一家がヴァレンヌに逃亡するも失敗、

パリに連れ戻されタンプル塔に幽閉、処刑だと思っていたけれど、そんな簡単な流れではなかったんですね。

簡単な流れでない分、本の進み具合もなかなかすいすいと話は進まず、

6巻のフイヤン派の野望は何日かかったことだろう。

ロベスピエールがぐずぐずというかいじいじというか、耐えられなくなりかなり飛ばし読みをしてしまいました。

そのかわり5巻に関していえばこれが面白い。

今7巻を読み終えそうなところなのだけれど、これもルイ16世が出てくると俄然面白くなってくる。

なんでだろ。

第一部をなんとか読み終えたので、第二部の最後まで行きたいものだけど、

6冊読んできて思うにはムラがすごくあるのよね、読みやすくどんどん進む部分と、

終始ぐずぐずとして進まない部分の差が激しい。あくまでも個人的な読み方で感じることですが。

臨機応変、飛ばすところはぶっ飛ばしてしまおうかなぁ。

 

 

 

 

 

 フランス革命の肖像/佐藤賢一

 

17ページはベンジャミン・フランクリンの肖像画。

 

小説フランス革命の副読本というか、この本で登場人物の肖像画を見ながら小説フランス革命を読んだりしてたのですが、

あれ?こっちの本だけで十分読ませてくれたりして。

面白いというか、やはりいくら「デムーラン」と何度も出てきても、ただのカタカナの名前と、

デムーランってこんな顔をしていたんだというのとでは雲泥の差で、生きていた、息をしていた人なんだと実感。

ちなみに暗い目をしたいい男である。ちょっと萌え。

当時は写真なんてものがない代わりに肖像画で顔を売っていたようで、

王侯貴族以外でもかなり残っているらしく、この本はちょっとおすすめです。

 

 

 

 

 

 パリの断頭台 七代にわたる死刑執行人サンソン家年代記/バーバラ・レヴィ 

 ただし水路の場合は何艘かの舟であっても馬一頭分の積荷に相当すれば同じ。同一量の荷

 

 

こういう本を読んだと書くとなんだか誤解されそうですが、

サンソンはルイ16世の首もマリー・アントワネットの首も、デムーランもロベスピエールの首も落とした人物です。

どうも私は死刑そのものより死刑になった人、執行した人が気になってしまうんですね。

アン・ブーリンにしろメアリー・スチュアートにしろ、マリー・アントワネットもそうだけど。

そもそも首を刎ねるなんてなんて残酷なと思うかもしれませんが、

王侯貴族にしか許されなかった特権、もっとも苦痛の少ない処刑方法、といわれてもためらってしまいますが。

王侯貴族以外はというと、これはもう惨いものでちょっと書けませんが、

それに比べると斬首刑は苦しみの少ない処刑なのかもしれないけれど、

失敗したらやはりこれはもう大変な苦痛で、

そこで登場するのがギロチンという機械になります。

が、今度は短時間で処刑が終わるので、逆に恐怖政治では処刑にされるケースが増えたとか。

それらの処刑(ギロチンが開発される以前の刑の執行も)を行っていたのが、代々のサンソン家。

今日新書のサンソン本を買ってきてしまった。

なんだかワイドショーでやりそうな「犯人の部屋からこんな本が見つかりました」みたいであれだけど、

私、全然怪しくも危険でもない人物ですので。

断頭台に向かうその気持ちを勇気を考えてしまうのです。サンソンは落とす側ですが。

 

 

 

 

 青春と読書 集英社文庫創刊40周年記念号

 

病院の待ち時間に一冊ぱらっと読了。

薄くて手軽で区切れがよくて助かります。ざっと読むのにはもってこい。

 

 

 次回は小説フランス革命がどこまで進んでいるのか(笑)。

関連する本が面白そうで、ついついそっちに心が動いてしまう。

さらに興味津々(私にとってこれは毒よね)な分厚い歴史本4冊見つけちゃってね、

買おうか買わないか、迷ってしまっています。

手に入れたら満足して積む可能性大なのですが。

 

以上228回目でした。


色のついた雲

2018-02-16 22:10:10 | 三角山

 

あれは彩雲というものなのか、久しぶりに行った三角山で、

虹のプリズム? 鮮やかなブルーや紫の光を纏った雲を見た。

で、「あの色は写らないだろな」と思いつつも、アイフォン、しかも4Sで数枚写してみたのだけれど、

結果。

 

 

 

 

だめだった…。

左三分の一上部の雲が、うっすらブルーがかっているようにもみえるけれど、

現場ではこんな曖昧模糊な彩りではなかった。

雲の薄い部分、下方の雲とか、ライラック色で輝いたりで、こんなの初めて。

 

 

 

 

 

この狛犬というか翔る犬というか、たてがみ部分は濃いピンクに染まったのだけれど、

やっぱりそれも写っていなくて残念。

ひょっとしたらって、ほんのちょっとだけ期待してたのだけどなぁ。

 

 

気温が低いので、今日写した枚数はたったの6枚。

行けばこんなに気持ちが良くて楽しいのに、どうして足を運ばないのだろうと考えてしまいます。

 


防寒マスク 2

2018-02-15 22:51:51 | パワーアップ希望な日々 2018

 

マスクを手放せなくなっています。

あれ本当にあたたかい。

こんなにマスクをする冬なんて今までなかった。

ただ問題がある。

困ったことに、マスク内が結露でわやになることがたまにある。

長時間、急いで歩いているときがひどい。

化粧は消えうせるし、顔の周りが結露で湿るどころか水滴がつき、はずせばマスクの中に水の玉がころころ。

でも、やめられないんだよな(笑)。

 

 

 

 

さぶいです。


福耳

2018-02-13 22:13:13 | パワーアップ希望な日々 2018

 

私の亡父は立派な福耳でした。

若い頃(といっても、私が若い頃は父はそれ相当の齢だったに違いないのだけれど)の父の耳たぶは、

おそらくそこまでの福耳サイズではなかったと思う。

それが、年をとるにつれ耳たぶ及び耳全体が巨大化してきたように思う。

福助足袋、大黒様、数字の3、振袖、よく垂れていたなと。

 

で、私の耳たぶなのですが、去年あたりから、あれ? なんだか伸びてきているような。

気のせいだろか、耳ひっぱりすぎだろうか、なんて鏡を見ながら思う回数が増え、

ついに先日、「あなた福耳だったっけ?」と娘に言われた。

げ、娘の目から見ても私の耳の福耳化は明らかなもよう。

これって老化? それとも遺伝?

お金は出ていく一方だけれども。

耳全体が大きくなっているのではなく、耳たぶだけが、ニョッキっぽい。おお、イタリアーン。

 

で、ここ最近、直にじろじろ見るのは失礼なので、テレビや動画、なんでもいいのだけど、

人がそこに映っていれば、つい耳たぶを見てしまいます。

あれよね、人の耳の形ってさまざまよね。

私は今のところ数字の3でばなく、アルファベットのCの形。

娘はひらがなの「つ」っぽい形。どんどん伸びてC化するのだろうか。

あ、父は耳の穴から毛が生えてたなぁ。耳毛?

いやだ、それまで遺伝してたらどうしよう(笑)。


17ページ 6行目 227

2018-02-09 23:58:58 | 本 3

 

平昌オリンピック、開会式を最後まで観てしまった。

で、選手入場の、国名のプラカードを持って選手団の先頭を歩く女の人(白い網のドレス着用)の姿勢、

なんだかそれが気になり、ついつい目はそちらへ。

結構ばらばら。

しっかり軸のある人もいれば、ちょっと前傾、あるいは反り気味の人も。

綺麗に歩くのは難しい。

そういうところをチェックする場面ではないよなと思いつつも、見てしまうんだな。

 

ということで今日は9のつく日、17ページシリーズの日です。

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目を書き写し、あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

ざざざっと簡潔に。

 

 

 

 

 革命のライオン 小説フランス革命1/佐藤賢一

ても、全国三部会の総意としては二対一の投票結果で、新税案の否決という運びになってしまうので

 

 

 

 

 バスティーユの陥落 小説フランス革命2/佐藤賢一

「なんてったって、元が家具職人の娘だぜ。父親譲りで、気が短いの、短くないのって、なあ、わか

 

 

 

 

 聖者の戦い 小説フランス革命3/佐藤賢一

かわらず、この半年というもの、議員たちは代議制の原理原則を振りかざして、ただ大騒ぎしていた

 

 

 

 

 議会の迷走 小説フランス革命4/佐藤賢一

関が疎かにしてよいのでしょうか」

 

 

 

大胆にも4冊まとめて。

前回登場した「マリー・アントワネットの娘/藤本ひとみ」の中でルイ16世一家のヴァレンヌ逃亡事件のことに触れていて、

実はあのフェルセン(ベルばらね)はショボく、逃亡計画はかなりお粗末だったみたいなことが書いてあり、

調べてゆくと、佐藤賢一さんが「フランス革命小説」なるものを書き上げていること、

私の好きな中野京子さんも「ヴァレンヌ逃亡」という本を書いていることを知った。

「フランス革命小説」なら近くの図書館で蔵書があるのだけれど、

これって単行本なら全12巻、文庫本だと18冊なのよね(笑)。

それで、ヴァレンヌ逃亡が書いてある第5巻だけ借りて読むつもりで図書館に向かったのだけど、

フランス革命って、教科書で教わったことと、ベルばらの部分部分の記憶しかなく、

それくらいの知識でいきなり第5巻だけ読んでいいのかと、自問。

佐藤賢一さんの本は今まで読んだことないし、小難しい本なのか、いったいどんな感じよと、

試しに1巻の出だしを立ち読みしてみたのだけれど、いやだ、これ面白いかもとなり、

結局1巻からスタートしてしまった(笑)。

 

で、1巻2巻はとても面白い。勢いがあるし、全国三部会の招集から球戯場の誓い、国民議会、

バスティーユ陥落と、あっというまに2巻読破。それもメモをとり丁寧に読んだ。

なのに、3巻4巻が、これが全然ぐだぐだなのだ。聖職者の特権剥奪へと話は進むのだけれど、

のらりくらりで、わざと佐藤さんはページを長引かせているのかと勘ぐってしまうくらい、進まず。

そうなると、佐藤さんの文体というか文感というか、これが読みづらくってね。

勢いのあるときはそう気にならないのだけれど、

遅々遅々となると、あの独得の「」のつかいかたとか、もう途中で投げてしまおうかとおもったほど。

それでも次の巻の「ヴァレンヌ逃亡事件」までは読むんだと、なんとか4巻まで読了。だいぶ飛ばし読みしたけれど。

 

フランス革命=マリー・アントワネットの浪費・贅沢という印象が(私の中では)強かったけれど、

マリー・アントワネットの浪費・贅沢自体は一国を潰してしまうほどのものではなく、

ルイ14世時代からのヴェルサイユ宮殿の建築費、アメリカ独立戦争(戦費)、

そして1789年の大飢饉と、もう国家の財政は破綻状態だったらしい。覚えている人はえらい。

そこで三部会を開き、特権階級(第一身分聖職者、第二身分貴族)からも税金を徴収しようとしたものの、

特権階級はもちろん認めるはずがなく、第三身分(平民)が国民議会を開催、パリ蜂起、

バスティーユ攻撃、ヴェルサイユ行進となるのだけれど、アンシャン・レジームなんて言葉脳の奥に埋没していたわ。

 

今やっと念願?の第5巻「王の逃亡」を読んでいます。

いやぁ、佐藤さん、ミラボー好きだな。4巻で死んでしまったけれど。

ルイ16世のことも好きなのかもしれない。フェルセンは粗忽者とまで書かれている(笑)。

著者の好みもなんとなく透けて見えるし。

問題は何巻で終わりにするか。

ロベスピエールの恐怖政治は言葉はしっているけれど、じゃあ実際どんなことがおこなわれていたのか、

背景はというと答えられないし、ナポレオンに関しては私はほとんど無知だ。

処刑まで、あるいはマリー・テレーズ、ルイ18世まで(でてくるのかわからないけれど)この機会に読んでおいたほうがいいのか。

 

というわけで、まさかの大河小説に手を出し、あっぷあっぷしています。

 

 

 

 

 私なりに絶景 ニッポンわがまま観光記/宮田珠己

かって旅立つという状況が想定される。週末の夜、仕事も用事も無事片付けて、いよいよ出発

 

 合間に一冊。ほぼ1時間で読了。

宮田さんとは好みがかぶる部分が多い。文章より、向かう興味の方向が好きだ。

弘前の鬼コは見逃していた。あとはニョキニョキ仁王。

なんだかんだで宮田さんの本結構読んでいるかも。

とかいって、今日また宮田さんの本を買ってきたのだけれど、いやだ、これ前に読んだわ。

まるっきり読んだ記憶がないところもすごいし、

以前も四国88ヶ所に惹かれて同じ本を読んでいたこともすごい。

結局どうなのと自問したくなる。

 

 

以上、227回目でした。

次回フランス革命小説進んでいるか、終了させているか、どちらでしょうか。


ああ今年はどうしよう

2018-02-08 22:17:17 | パワーアップ希望な日々 2018

 

北海道マラソンの大会概要が発表になりました。

8月26日(日)9時スタート。

8月最後の日曜日ということはわかっているので特別「おお!」も何もないのだけれど、

今年のファンランは、いつものゴール場所(道庁赤レンガの横)が使えないそうで、

なんと大通西8丁目の、フルマラソンと同じゴールとなるそうだ。

 

おお!

フルじゃないけど、フルでゴール(笑)。

 

今年は参加しないつもりでいたのに、あそこでゴールなんてちょっと気分良くない?(笑)。

気持ちがぐらぐらゆらゆらしてきたぞ。

で、ゴール場所が移動ということは距離が変わる。

短くなるなら大歓迎なのだけれど、げ、長くなっているではないか。

そうか、ショートカットにはならないんだ。そうだよな。

11.5kmが12.1km、長く走れるんだわと喜べるほどの実力はなし。

さあどうしましょ。

北海道マラソンは自宅からすぐだから参加しやすいのが一番の利点なのよね。

ゆらぐわ(笑)。


YOSHIさんのケーキ

2018-02-05 22:46:46 | パワーアップ希望な日々 2018

 

なんだかずいぶん間が空いてしまいました。

なんというか、書くに書けない事情があって、これが書ければかなりの爆笑と哀愁涙がちょちょぎれる話なのですが、

あまりにも自虐的で、おまけにストレスも伴い、辛いのか笑っていいのかもうどうにでもしてくれという日々でした。

なんのこっちゃわかんないってね。

そんなギャグ化するにも切な過ぎる暮らしの中で、無事にひとつ年をとりました。

わ~い、寄る年波、もう大波荒波ざっぶざぶ。

 

 

 

 

 

娘がケーキを買ってきてくれました。

「プレートに書いてもらう言葉、電話で言うの、すっごい恥ずかしかった」

うん、それはたしかにすっごく恥ずかしかったと思う(笑)。

 

YOSHIのバースディケーキ。

前に一度書いたことがあるけれど、娘と閉店間際にアイスを買いに、いや、ケーキだったのか、

とにかく閉店間際にお買い物をしお店を出ると、YOSHIさんと思われる男性にばったり会ったことがあって、

それがこれがYOSHIさんなかなか素敵な方で、娘と二人で「おお!」と興奮。

YOSHIさんなのか職人さんだったのかはわからないのだけれどね。

 

YOSHIで何回かケーキやアイスは買ったことがあるけれど、

どれもかなり味が濃くて、並大抵の濃さではなくて、ホールケーキはきついのではないかと思いきや。

これ、かなりの美味しさでした。

人それぞれ好みがあるでしょうけれど、私の中ではかなり記憶に残る位置づけだな。

濃いのががつんとくると心構えをして口に入れてみたら、これが意外とソフトな優しげな生クリームと、

真ん中にイチゴ&木苺の酸味のきいたしっかり味のクリームがサンド、イチゴがごろっと挟まっていて(スライスではない)、

いやぁ、私ケーキはチョコレートケーキ専門なのに、

今回はこのケーキのファンになってしまった。白いのもいいんでないかい。

ああ、はやく娘の誕生日がこないかな。

あ、こどもの日があるか。

あ、母の日もあるか。父の日もくりこむか。

お、ひなまつりが近いぞ、すぐそこだ(笑)。

いえ、別にホール買いしなくても単品でイチゴショートを買えばいいのか(笑)。

おそらく同じつくりよね。

というわけで、今日はおもいっきり宣伝してしまったので、

ヨシさん、次回はなにかおまけしてください。甘い考えだな(笑)。