毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

使い方がまだよくわかっていないけど、ランタスティック

2014-03-31 22:24:24 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日、ハーフマラソンに関してぱらぱら観ていたら、便利そうなアプリを見つけ、

さっそくダウンロードしてみた。

 

Runtastic GPS ランニング&ウォーキング

 

で、どうも登録がうまくいかなくて(何故だろう、どうしてなんだろう)、

まぁ、あまり気にせずに、図書館&増税前の最後の買い出しのときに、

どんな感じなのか、試しに使ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

歩きです、それも図書館で本を選んだり、お店に寄り買い物をしたり、

ずぅっと歩きつづけていたわけではありません。(もちろん一歩たりとも走っておりません)

 GPSによる、移動した軌跡も地図上に表示されています。

なんだかんだちょろちょろしてたけど、3.76キロも歩いていたのには驚き。

このカロリーは、体重も年齢も性別も身長も何一つ入力していないので、絶対違います。

だってたったの4キロ弱歩いただけでこんなにカロリー消費なら、もう毎日うろちょろしちゃうってね(笑)。

高度の上昇及び下降が表示されるのは、これは嬉しいかも。

今まではジョグノートだったけど、ランタスティックのほうが怖ろしいくらい鋭く自分の遅さがわかっちゃうな。

いや、遅くてもいい、ペースとか、いつどんなところでバテるとか、弱点が浮き彫り。

なかなかこれは使えるかもしれない。

って、その前に基本操作ですでに躓いているけれど。

あと、どれだけバッテリー消費するかも問題。

お花見ランもあるし、トチノキランも錦水橋ランもヒメザゼンソウランも敢行したい!

ジョグノート使用中に写真撮ったらバッテリー落ちましたってこと、何度かあったので。

 

 

 

 

 雪山と三角山。

三角山でこのランタスティックを使ったら高度差面白そう。

明日は某所(ジム)で試してみよう。


ふきのとう&ハーフ

2014-03-30 23:10:10 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

いやぁ、どうしよう。遠回しにハーフマラソンの誘いがきた!

迷う、悩む、いやぁ、どうしよう。

出てみたい気持ち半分、自信がないのが半分。

ハーフハーフのハーフ。真央ちゃんより一個多いぞ、ハーフが。って、その重さは比べようもないですけど…。

今なら10キロ、15キロなら安全圏になったけど、ハーフとなると未知の世界だし。

目標設定低いので、どんどん距離を長くするというより、一定の時間や距離をきっちり週数回走るようにしてきた。

う~~ん。

これは先日買ったクロスランナーパック背負って練習に励めということか(笑)。

でもなぁ…。

エントリーの締切期日までまだあるから即決しなくてもいいけれど…。

これから毎日「ハーフどうしよう」とリフレインが止まらないな(笑)。

 

 

 

昨日ですが、ふきのとうを見つけました。

 

 

遠くからパチリ。

 

別の場所でも。

 

色がまだクリーム色。

 

そういえば今日は3月30日の日曜日なんですね。

子どもの頃、なんでフランシーヌの場合は、って、そもそもこの場合って言葉に引っかかり、

なんであまりにもおばかさんで、なんでパリの朝に燃えた命ひとつなんだろうと謎の歌でした。

日付を見て、ふと今日なんだと。

どうして子どもの頃聞いた曲って何十年経っても出てくるのか不思議です。

最近の記憶なんて叩いてもでてこないのにね。


17ページ 6行目 83

2014-03-29 23:26:26 | 

 

どんどん本を読む時間が少なくなってきています。

他にしなければならないことがあるから&どうものめりこめる本に当たっていない

この2つが大きな理由でしょね。

今現在三浦しをんさんの小説を読んでいるのですが、予定ではとっくに読み終わっているはずなのに、

まだ半分もいっていない。

ここでやめてしまうのもなんだかもったいない気がするし、どこかで一気に加速するような話なのかもしれないし。

あぁ、この10日間、何を読んでいたんでしょう。

じっくり読んだ本ってないかも(汗)。

酒井さんのはちびちび時間をかけてだったし、万城目さん2冊は飛ばしで再読、

あとは写真眺めてにんやりだし。

というわけで、今回は(も)流す程度になってしまいそうですが。

いつものように17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは雑文です。

 

 

 

 ザ・万遊記/万城目学

に、異様に大きなカツラをかぶっていた。その外観はほとんどカツラお化けの様相を呈し、

 

 

 

 ザ・万字固め/万城目学

「百成」と「千成」というふたつの袋に分けられた、ひょうたんの種である。

 

 

 

 容姿の時代/酒井順子

はありません。OLという言葉は時として「ごく普通の女性」という意味をも表しますから、

 

 

 

 作家の家/コロナ・ブックス編集部

 

 

 

さて。万城目さん2冊は再読であります。

とっぴんぱらりの風太郎を読み、そういえばひょうたんのことをエッセイで書いていたのを思い出し、

上の2冊をぱらぱらと読み直してみたのですが、これが見事に前回読んだはずなのに記憶に残ってないんですね。

覚えている話も言葉もあるけれど、忘れている(ほぼ読んでいないに等しい忘れっぷりには驚いた)内容がほとんど。

万城目さんがアキレス腱を切ったこと、それからのリハビリや湯治の話なんて、これっぽっちも覚えていなかった。

今回も時間に余裕がなく、ぱぱっとしか目を通さずに返却してしまい、

この分だとあと一回は読み直しできそう。

不思議ですよね、一度読んだらそれっきりって本が大半なのに、

強いインパクトがあるわけでもないのに、こう何回も読んでみるかと言う気になるのは、

やはり万城目さんの人徳でしょか。

 

 

酒井さんの本、これは自前の本なので、返却期日も気にせず、というか無い、

ちびちび読んでは置いて、気が向いたらまた読んでを繰り返していました。

で。

いやぁ、私と酒井さんに共通点がある!肉体好き筋肉好きなのよね。

ムッキムキにして喜ぶタイプではなく、筋肉そのものの美しさや体のパーツが好きなんでしょね。

内くるぶしとアキレス腱の間にできる隙間の話とか(笑)、

ジムでの更衣の話とか、

「ヴィクトリアズ・シークレット」から始まる下着の話とか。

実は私、「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが大好きで、何度も動画を見入ってしまう変態です。

いえ、カラダが綺麗なんですわ。痩せているのにしっかり筋肉がついていて腹筋割れてます、彼女たち。

脚だって棒じゃない。

どんなに扇情的でうはうはな下着をエンジェルズが身に着け登場してもエロくない。エロそうに見えない。

きっと、同じような扇情的でとんでもない下着を、

たとえば筋肉もりもり崩れがほぼ見当たらない引き締まった肉体のスポーツ選手が身に着けても、

ある種の一部の人にはOKかもしれないけど、

ほとんどの男性は瞬時に沸点というか、その気にはならないんだろうな。

逆に、どことなく崩れはじめている、卵の白身のずるんとした感じのオケツや太腿、

つまんでつかんで振れるような腹具合の女性が扇情的な同じやつを身に着け現れたら…。

いえ、ランウェイではなくどこかの一室だったら、もうこれがばっと押倒されちゃうんでしょね。

あ、何いったい書いてんだ?

な~んて先日も春先取り風のおしゃれをした女性の私的に残念なお尻をみて、

もっと鍛えろと忠告したいけど、これはこれでこれがあるからいいのかなと。

あ、何いったい書いてんだ?

強制終了。

 

 

家が好きです、建築物がすきです。

タイトルそのものずばり、作家の住んでいた家の写真を集めた本なのですが、

私が住むならどの作家さんの家がいいかなぁなんて考えながら観ていました。

清家清氏の「続・私の家」か山口瞳氏の家かなぁ。

昔から平屋・スキップフロアの家にあこがれがあるので、ついつい住むなら両氏の家かなと。

うん、住めるはずないけどね。

そういえば、山口瞳氏は昔何冊か読んでいて、そのうち「血族」は2回読み返している。

最後に読んでから、もう20年は経っているな。この歳になってもう一度読み直したいななんて思ったのですが、

いかんせん、文字がえらい小さくて、おまけに紙が焼けて茶色くなっている。

これって本を読むには最悪の状況。

ホーンブロワーシリーズもそうだった。図書館から借りたのがいけなかったのか、文字は極小、茶髪ならぬ茶紙。

オフホワイトの紙に大き目の文字の本ならよかったのに。

60代70代は家じゅうの本を読み返して過ごしたいななんて夢見ているけれど、

本を開いたら紙は茶色で極小の文字に泣きだすかもしれないなぁ。

いえ、話を戻すと、古びた平屋かスキップフロアの一軒家に、壁一面とは贅沢はいいません、

不揃いな本棚、楽器を自由にいじれて、猫か犬がいてくれて、四股も踏める、そんな家に住みたいなぁ。

 

 以上、なんだかわけわからんちんな17ページ6行目83でありました。

 

追記。全然関係のない話ですが、今日3月29日はあのスコット(南極探検隊)の日記の最後の日付の日です。


モンベル クロスランナーパック15を買って入れてみた

2014-03-28 22:32:32 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日は2本立てです。

 


 

今年はついにトレランデビューか!?

いえ、いえいえ憧れはあるけれど、そこまでの脚はありません。

 

去年購入したスパイベルト ラージ。

スパイベルト ラージを買って入れてみた  ←去年も入れてトライしています(笑)。

 

普段走るのならこれでほとんど間に合うけれど、走ったついでに何かをするとなると、

さすがにこれだけでは容量不足で、ポケットにも詰め込みぱんぱん状態に。

たとえば、走ったついでにミドリニリンソウを探しに行くとか、

走ったついでにヒメザゼンソウの様子をチェックしてみるとか、五天山に寄るとか、

そのうちきっと走ったついでに遠くのお店のパンを買うとかもやりたくなるに違いないんだけど、

そうなると、スパイベルトだけでは絶対不安。

それよりなにより手ぶらに近い状態で外に出るなんて、パンツを穿かずにスカートを着ているようなもんで、

落ち着かないし、もしものことがあったらどう対応すればいいのか、考えただけでざわっとする。

(例えです、例えですので)

だから、前からトレラン用の背負うやつ狙っていたんです。

それに、普段使っている山用のやつも内側がぼろぼろ剥げてきているし。

何と言っても根っからの心配性だし。

増税前に買ってしまいました。

 

 

 

 

モンベル クロスランナーパック 15

15にするか、7にするか迷ったけれど、重量がさほど変わらないのなら大きいほうが使えるかと。

ちなみに、すっごくこれ軽いんです。

15Lで420g、7Lで350gとなっています。ね、500mlのペットボトルより軽い。

色はこれまた悩み迷ったけれど、逆に一番目立たない色にしました。世間の黒子に徹したい。

 

 

背中面は、

 

 

ほどほどのクッション性。

私今、スノーシュー用のケースにランニングシューズやら着替えを入れ背負ってますから、

あれってただの袋で、それに比べたらこの背中の当たりのやわらかなこと(笑)。

 

 

 

注目していただきたいのですが、

 

 

↑にも、

 

 

↓にも簡単に調節できます。

いまどきのってみんなこうなっているのかな?しばらくザック類は購入していないので…。

ただ、ハイドレーション用の留め具も兼ねているので、どうも慣れないせいか目が悪いのか、

留めるのに2,3回かちゃかちゃ彷徨います。

 

 

 

片手でらくらく、

 

 

 

調節できます。ボケブレの調節は不可能でした。見苦しくてすみません。

 

 

次はポケット。

 

 

 

ウエストというか腰当というか、両サイドにポケットがついています。

 

 

 

 

これは便利だ、絶対スパイベルトより出し入れしやすいと思います。

ちなみに私のスマホはアイフォン4sなので小さめ。

 

 

 

ポケットティッシュでこのくらい。

他のトレラン用のリュックは知らないので比べようがないけれど、

この両サイドのポケットは便利でなかなか使えるんじゃないかと。

 

 

 

 

外ポケット。

物を出し入れするのに、コードがちょっと邪魔だけど、これは固定安定するためには仕方ないか。

 

 

 

 

先生、私、買いました!

この本のサイズは 18.8 x 12.8 x 2 cm。

 

 

 

またまた見苦しくてすみません。

この本がらくらくすぽっと入る大きさ。

 

 

 

おまけにもう一冊入れてみた。

あ、先輩、私、借りてきました!

だけど、持ち歩くなら文庫本でしょか(笑)。

 

 

 

ファスナーを開けると、外側、背中側、メッシュポケットがついています。

 

 

 

メッシュポケットはメッシュ部分のみのポケットとなっています。あれ、日本語なんか変。

 

 

 

 

結構な深さがあります。

 

 

 

ここのポケットは斜めになっていて、物を片手で出し入れしやすいようになっています。

 

 

な、なんと、

 

 

繋がっている!貫通。

 

 

 

試しにこの2本を左右のポケットに入れてみると、

 

 

 

 

こんな感じ。V字飛行(飛ばないぞ)になっている。まぁ2本入れることはないと思いますが。

私の必需品として、片側に眼鏡ケースでしょか(笑)。いや、これは笑い事ではない(笑)。

 

 

 

 

そうそう、A4サイズの本はどうか。

 

 

 

 

入った!内側(背中側)は折り曲げないとダメでした。

 書類を入れて通勤ランも可能でしょか。私には縁がありませが。

 

 

それでは、ざっと思いつくまま身近なものを寄せ集め、入れてみます。

 

 

 

ウィンドブレーカー、着替えのTシャツ、厚手のタオル、雑誌にメガネケース、500mlのペットボトル、

小銭入れ、ティッシュ、ウォークマン、おやつ、文庫本に傘。傘?まぁいいか。

 

 

 

全然余裕のよっちゃん。

 

 

 

 

次にいつもお山用に持ち歩いている荷物を入れてみる。

このほかにもこちゃこちゃあるけれど、とりあえず大筋で。

 

 

 

楽勝。

 

 

     

となると、背負ってみた。逞しい後姿で失礼。

 邪魔にならないし、その場でいろいろ動いてみたけれど、安定性いいかも。

背負うというより背中に一枚着ている感じ。

早く外で動いてみたいぞ。

 

 

 

 丸洗いできるっていうのは嬉しい。

って、今までもザック類は静かに丸洗いしていたけれど。

 

 

心配なのは、

 

 

 軽いだけあって、ここの部分の生地がとても薄いのよ。

木の枝やハリギリの棘に引っかかったら破れてしまうのではないか!?

 そんなとこ行かなければ問題は生じないんですけどね(笑)。私の場合はちょっと問題ありだな。

 

 実際に背負って走って(あるいは動いて)みなければわかりませんが、使える相棒になってくれそうな。

意外と入るものなんですね。これだけ入るのなら遠出も可能かも。

あ、遠くに行くだけの脚力なかったな(笑)。

以上、デビュー待ちのクロスナンナーパックでした。

 


福寿草 2

2014-03-28 22:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日は2本立てです。


 

 

3月26日、福寿草が咲いているのを見つけました。

今日(3月28日)、ちょっと危機的に炭水化物を摂取してしまい、焦って少しでも消費しなければと家を出たのですが、

ついでに福寿草ハウスに寄ってみました。

すると。

 

 

 

いつのまにやら増えている。三姉妹だったのね。

いえ、姉妹なのか兄弟なのか単なる同居人なのかはわかりませんが。

 

 

 

 

葉も出てきている。

 

 

 

 

こちらは3月26日。

両方の写真を見比べてみると、葉もそうだけど、背丈もぐぐんと伸びているのがわかります。

コンクリートブロックの角から顔をのぞかせている。

次に通るときは、もっと賑やかになっているかも。

 

余談ですが、雪山と、その横の雪が融け地面が出ているわずかな隙間に、青々とした葉を発見。

くしゃっと丸まった、どことなくエンレイソウの葉に似た感じの青々とした葉に、

ええ!こんなに成長している葉があると驚いたのですが、よくよく見ると、捨てられたキャベツの外葉でした…。

ええぃ、紛らわしいっ。捨てるな、こんなところに。怒ったのでした。


福寿草が咲いていた。

2014-03-26 21:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日、今日と暖かな日が続いています。

先日、あれは3月20日だな、地域一番乗り?で芽を出していた福寿草の花壇に寄ってみました。

 

 

 

 

これですね、これがその時写した写真、記事は こちら→ 芽がでている

このあとに、また雪が積もったんです。

一度だけここの花壇の横を通ったのですが、すっかり雪に覆われていた…。

 

どうなった?あの雪は、大丈夫だったんだろか。

 

歩きながら、目は、視線の先は、前方の花壇を凝視。

 

お、茶色土色の花壇の一点がピカピカ輝きを放っている!あれはきっと咲いているに違いない。

 

 

 

 

 

あー!あれよ、あの時の芽の福寿草よ、咲いたのねー!

 

 

 

小さいっ!地面すれっすれで咲いている。

 

 

 

横のチューリップもそれらしくなってきている。

 

 

可愛らしいのでもう一度。

 

 

お日様浴びてピッカピカ。

いやぁ、見ているだけで笑顔がこぼれてきます。にったにたよね(笑)。

 

 

…余談ですが、この季節になると、ついつい浮かぶシータの言葉があります。

 土に根を下し 風と共に生きよう 

 種と共に冬を越え 鳥と共に春を歌おう

いやぁ、いい言葉最前線!福寿草最前線でした。


同じことを繰り返す

2014-03-25 23:02:02 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日も疲れてふらふらです。

恐怖はゆるやかにって小説がありましたが、最近何かがどんどん抜け落ちてゆく気がしてなりません。

(私の恐怖は小説の恐怖とは全然違うものですけど)

昨夜はブログを再投稿したつもりでいたのに、そのものずばりの「つもり」だけで下書き状態のままだったし。

で、私、さらに気がついたんです。思い出したんです。

何がって、ハリガネムシ。

先日、ハリガネムシが話題にあがり、画像を検索し、わぁわぁ興奮したのですが。

なんと、数か月前にも同じメンバーの前でハリガネムシの画像を検索し、わぁわぁ興奮していた。

おそらく、まるっきり同じような騒ぎ方をしていたに違いない。

いやぁ、すっかりその部分が脱落していた…。呆れてしまう。

でも、まぁ、こうやって過去の記憶がよみがえっただけエラいのか、

それとも思い出さずに忘却の彼方に葬るほうが私にとって幸せなのか。

 

 

 

 

 

「昨日と同じ写真だぞ」と言われてしまいそう。

同じ「ひつじ王子」ですが、接近具合がちょっと違っています。

昨日の写真といい、今日のこの写真といい、かなり気に入っています。


三角山 雪解け

2014-03-24 22:26:26 | 三角山

 

三角山に行ってきたのですが、今日はとても疲れました。

というのも、追い込みたいM気質というか、昨日も某所(ジム)肉体を追い込み、

今日は朝から太もも筋肉が張っている状態なのに、さらに行く(笑)。

いえ、それだけ股関節まわりを強化している自信と実績が伴ってきているから行けるんでしょね。

日々是股関節にありにけり。

 

 

 

 

大きな雪まくり。これはヒットだな(笑)。

後方にある標識と見比べると、その大きさがわかるかと。

 

 

 

裏面。

短い距離で一気にまくった(こういう言葉はあり?)ようで、いやぁ、春の雪質ですね。

 

 

 

 

日当りのよい斜面では懐かしの土。土の、地面の匂いがしてきそう。(脳内のみですが)

 

 

 

 

お、歯のないワニ!

 

 

 

写ってないけれど、雪解けでヨダレがだらだらでした(笑)。

 

 

 

 

こんな高いところに、

 

 

なんだろう…?非常食のようでもあり、コブのようでもあり。

さらに、

 

 

誰かが隙間に雪を詰めた?

 

 

なんだろう、どうしてこうなったんだろう、わからない…。まぁいいか。

 

  

 

 

 

ひつじ王子。

 

 

 

 

角度を変えると手の骨に見える。

 

 

 

大きいクモ?みたいなのを何度も見かけた。

 

 

 

それと、またまた首を傾げるものが…。

 

 

 

なにかの卵?それとも泡?

というのも、写真の右から水が流れているのですが、

最初(写っていないもっと右側)はただの水だけが流れてきてるんです。

ところが、右端の水の中にある枯葉の下をくぐると、この泡が一粒一粒流れてくる。

この枯葉の下に石鹸が落ちているのか?洗剤やシャンプーのミニボトルでも落ちているのか?

でもそれなら泡に色の光沢が出ていそうだし、いったいこの枯葉の下にはなにがあるんだ?

そもそもこの泡の正体は…?

ああ気になるけれど、そのままに。

 

 

 

イグルー。あれ?前回は入口塞がっていたけれど。

それと、久しぶりにササの緑も目にしました。

ふきのとうは見つけられず。でもこの気温が数日続いたら、すぐにぽこっでしょね。

明日は脚より腕がだるくなりそうです(笑)。

 

*一度投稿したあとに編集のため下げて、

そのあと再投稿するのをすっかり忘れてお風呂に浸かっておりました。

最近どんどんなにかが抜け落ちてきています。大丈夫だろうか。


パンを買いに行こう ろっぱや

2014-03-23 22:18:18 | パンを買いに行こう

 

某月某日、血中クリームパン濃度下がる。

いえ、クリームパンではなく血中おいしいパン屋さん濃度が下がったようで、

無性にカラダがパンを求め出す。食べたい、食べたい、おいしいパンを食べたい。

というわけで、今回もまた新規開拓、未食のパン屋さんを求め、片道約40分をかけ行ってきました。

目指すはKawakami Bakery ろっぱや さん。

カニが好き?ろっぱやと聞くとついメガロッパ(カニの妖精、いえ、幼生)がぱっと浮かぶのですが、

これはきっと全然関係ないことでしょう。

 

さて。片道40分近く、おもいっきり労力をかけたどりついたのですが。

時間帯が悪かったのか…。あまり私の好みのやつを見つけることができなかった。残念。

それでも4個も購入してしまったけど。

機会があれば再訪でしょか。40分か、これは分かれ道だな。

 

で、例のクリームパンですが、やっぱりこれまで行ったパン屋さんでは必ず買いレポートしているので、

今回もやったほうがいいかなと、むんずとトングで掴みトレーへと。

ちなみにクリームパンは私が行ったときには2種類あり(3種類かも・あやふやや)、

懐かしのだったか昔ながらのだったかそんなネーミングのクリームパンと、

ろっぱやさんの人気商品らしいクリームパンが鎮座していて、

さすがにクリームパンのダブルアクセルは無理でしょで、人気商品のほうを試しに買ってみました。

 

 

 

 

今まで買い食べ続けてきたクリームパンの形状とは違う、巻き巻き系のクリームパンです。

巻き巻き?巻貝?(笑)。

いえ、意味不明ですみません。きゅっ、きゅっとはめ込んだらビームが出るらしいんです。さぁたいへん。

いえ、このパンの場合は、ビームではなく、中のクリームが流れ出すのを防ぐために、ある工夫がしてありました。

 

 

 

ほらほら、一見クリームのように見えますが、実はこれクッキー生地みたいなんです。

チョココロネだと流出防止にセロハンが貼ってありますが、

このパンにはセロハンではなくクッキーで栓というか蓋とうか壁が築き上げられている。

ということは…

 

 

 

おお、やはり中のクリームはゆるゆるとろとろでありました。

しかも色は「どんぐり」のクリームパンに近い白いクリームだ。

 

 

生地のしっとりした感じも伝わるでしょか。密度も良好。

パンの表面に、購入時には粉砂糖がまぶしてあったのですが、持ち帰る間にとけてしまったようです。

 

 

お店の写真を撮り忘れたことに気がつき、慌てて写したのですが、

 

 

いやぁ、ひどい紹介写真だわ。

消火栓とエネオスの看板の斜め右下にオレンジ色の看板が見えていますが、

そこがろっぱやさんです。

 

 

ちなみに上の地図のコジマ電気はもう営業しておりません。建物は残っているけどね。

ご馳走さまでした。


黒看板 7

2014-03-21 22:04:04 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ここ最近、雪解け悪路を避け別ルートで某所通いをしているのですが、

偶然、例の黒看板を見つけました。

なんとなく首をひねり、右手に折れる小路の先に目をやると、

古びた車庫に黒地に白の大きな文字が。

 

 

黒看板 7。

 

 

神と和解せよ と書いてある。

私の場合、夫と和解せよ、人生と和解せよだよな(笑)。
 
って、神と和解ってどういう意味なんでしょね。
 
ちなみに、過去の1~6まで興味のあるかたは、こちら(黒看板 6) をどうぞ。

芽がでている

2014-03-20 23:42:42 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

外を歩いていると、なんだか空気が甘いというか、まろやか柔らかというか、

春の気配を感じられるような一日でした。

って、明日はもう春分の日なんですね。

 

で、あ、芽!

 

 

 

これはなんだ?チューリップ?

ここはとても日当りのいい場所で、持ち主さんもいち早くこの花壇の上に積もっている雪山を崩していたのを私は知っている!

 

 

 

 

これはなんだろう。私の影が邪魔。

 

 

そう、そしてここは毎年ピッカピカの黄色い花が咲く場所でもあるのです。

探すと、あ、芽が出ている!

 

 

 

福寿草!アメージング福寿草!やったー、花壇だけど春の花だわ。

 ここを通るのが楽しみになりそう。


17ページ 6行目 82

2014-03-19 23:14:14 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

82回…。

毎月9のつく日にやっているこのシリーズ、今回もあまり読んでいません。

というのも、超ぶ厚い本が3冊(村上海賊の娘 上下巻&とっぴんぱらりの風太郎)続くと、

さすがにお腹いっぱいで、すぐ次の本を読む気になかなかなりません。

本当のお腹の方はすぐぺこぺこになってしまうのにね。

今回は小説1冊、鍛える本1冊、本の本1冊です。

 

 

 

 本の花/平松洋子

 

 

 

 

 シンクロシニティ 法医昆虫学捜査官/川瀬七緒

ントだけざっと説明します」

 

 

 

 お相撲さんの腰割りトレーニングに隠されたすごい秘密/元・一ノ矢

 

 

 

 

いきなりですが、腰割り、それもお相撲さん!

私と股関節はきってもきれない間柄。まずは読んでみようかと。

で、読み始めてから毎日、イチローのようにぱきっとはいきませんが、腰割りをやっています。

股割りでもスクワットでもないのよね。

興味のあるかたは、ここ に載っているので、どうぞ。

 

 

本の花は、6行目が空行でした。

平松さんによる本の書評集・紹介本なのですが、ちょっと引用。

 

 わたし、おののいたんです。

 小泉先生ったら、すごい。

 

いやぁ、前にも平松さんは宇能鴻一郎氏のことを書いていましたが、

ここでも「宇能鴻一郎もむっくり」と書いている(笑)。好きね。

これは『絶倫食』小泉武夫(新潮社)についての紹介文の冒頭なのですが、

絶倫食ってのもかなりのタイトルだけど、それよりなによりやっぱり宇能鴻一郎作品を読んでみたくなる。

どうやって入手すればいいんだろ。古本ってのもなんだかこの手の本はまずい気がするし、

かといって新品で宇能鴻一郎を買うのもなんだか恥ずかしい。

宇能さんのことは、まぁ横に置いて、最近読んだ小川さんの本とかつげさんの本もでていて親近感が。

こういう本の本を読むと、必ず何冊か読んでみたい本がでてきます。

しっかりメモしたけれど、そのメモ紛失して泣いてしまいそう(笑)。

こうやってまた、どんどん本の上に本、その上にまた本となってゆくのよね…。

 

川瀬さんの本は面白かった!

法医昆虫学捜査官はこれで2作目、前作147ヘルツの警鐘もすごかったけど、今回もすごい。

何がすごいって、書いてもいい?ウジとか溶血とか腐敗とか、

特にお茶碗一杯分のウジ云々はリアルだったなぁ。

そう、なんでこうなるか、ちょっと書き出しますと、(気の弱い人はパスでしょか。読めば納得なんですけど)

 

 「そう、それです。ウジの数も半端じゃなかった」

 「お茶碗なん杯ぶんぐらい?」

 月縞が一瞬だけ顔をしかめた。

 「……どういうわけで、ウジを茶碗で換算する必要があるのか教えてください」

 「視覚的なわかりやすさの追求だよ。何匹ぐらいいたかって質問して、答えられる刑事なんているわ

けないからね。でもお茶碗とかどんぶりなら、いろんな意味でイマジネーションが働くでしょ? ち

なみに、お茶碗一杯で三千匹前後だから……」

 

 

もう気の弱い人なら数ページで投げ出してしまいそうな言葉の連続連投。

想像厳禁で読まないと、身が持ちません。

腐乱死体遺棄現場のアリ(クロナガアリ)の巣から掘り出したサギソウの種とハッチョウトンボのヤゴの抜け殻から、

事件の核心に迫って行く。性モザイクなんて言葉もここで知ったし。

ただ、これは書いたらバレるのでごまかしますけど、話がそっちの方向にいったのはちょっと突飛に感じたけれど。

シリーズ化してほしいなぁ。第三作も書いてほしい。あ、川瀬さんの新刊は虫ではないみたいですが。

 

以上、明日のお茶碗がちょっと怖くなる、82回目でした。


三角山 雪まくり

2014-03-18 22:54:54 | 三角山

 

昨日と打って変わって今日はわやな悪天候。風は強く吹き荒れるし、雨まで一緒に降ってくる。

 

昨日はなんとヒデさんムックリヒメザゼンソウ先輩(Scorpionflyさん)も同じところへ行っていたようで(笑)。

あのね、奥の崖の柵に寄りかかり、すっごくまったりくつろいでいる人がいたのよ。

あまりにもくつろいで気持ちよさそうにしているので、なんだか邪魔するみたいな気がしてね、

その人の視界に入らぬ前に(きっと気づいてないと思う)Uターン、途中の道でコーヒータイムにしたんだけど、

まさかね。ちなみに腕立て伏せは見ていませんが…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は暖かかったせいか、雪まくりがたくさん転がって?いました。

 

 

 

 

 

小集団。

 

 

 

ころころっときて、ぱたんと倒れた?小さいやつは隣の大の巻添いか(笑)。

あ、なんだか巻添いって漢字、写真とぴったりだとひとり喜ぶ(笑)。

 

 

 

多発地帯。

 

 

あまり大きなサイズを見つけられなくて残念。

 

 

 

 

以上、昨日(3月18日)の三角山でした。


また三角山へ

2014-03-17 22:36:36 | 三角山

 

いやぁ、今の私、結構興奮しています。というか、ちょっと叫んでしまいたい(笑)。

春っぽい陽気に誘われて、三角山へ行ってきたのですが、

写した写真をPCに取り込み編集していたら、なんだか偶然嬉しいものが写っている(かも)。

(かも)というのも、拡大するとボケちゃって、これがそれなのか、自信を持っていいきれない。弱いなぁ。

というわけで、もう最初に出します。

 

オニグルミと思われる冬芽と葉痕を写してきたんです。

前回3月12日も写したけれどボケボケで使えなかった。

今回はわりと綺麗に写すことができた。

で、写真をよく観ると、これは私の得意分野じゃなくて、(そもそも得意なものは何?好奇心のみか)

絶対見つけることなんて無理と思っていたシジミ蝶のものだと思われる卵が写っているみたいなんですわ!!

すっごく遠回しな言い方だ(笑)。

 

 

わかります?

 

 

これ以上大きくすると荒すぎてかえってわからなくなってしまうので、ここでストップ。

真珠のようなあれは卵なのではないでしょか。

あぁ、これだけなんですけど、私としてはかなり興奮もの。

もうひとつ葉痕の上にも似たようなものがあるけれど、これは卵なのか冬芽のふくらみなのか、

今みたところで判明できず。

もう一度行って、じっくり観てこなくては!

 

 

 

 

標本みたいなツルアジサイ。

 

 

 

ネコヤナギも白いのが増えてきている。

前回も思ったのですが、全部同じ種類なんだろか。かけ離れてはいないと思うけど。

幹の色や華奢加減がひっかかってます。

 

 

 

 

櫛目模様。

 

 

 

イグルーは入口が塞がれていました。崩れ対策でしょか。

 

まだあるのですが、明日に持ち越します。


驚きの雪だるま

2014-03-16 23:37:37 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

『雪だるまの絵を描いてください』と言われたら、

同じような絵柄をほとんどの人が描くと思うんです。

作るにしても、なんといっても相手は雪で場所は屋外ですから、

よほどの計画性がない限り、そう凝った雪だるまが出来上がることはないかと。

ごくごく一般的に雪玉を積んで、雪でごしごし細工して顔を作る。

 

先日、斬新というか、常識を覆す?雪だるまを見つけました。

 

 

 

これです。私はかなり驚いた。

で、これはきっと弾けたポップな後姿なんだと思い(アフロか?)、顔を確かめに、

どんなお顔が待っているのか期待して、反対側(裏側)に周ったのですが。

 

 

 

げげっ、裏面にも顔らしきものがない。

大仏さまのアタマ(螺髪というそうです)っぽくもあり、ミスドのポンデライオンの失敗作のようでもあり。

制作者はいったい、何を作りたかったんだろう。

このたくさんくっついている雪玉の下に、ひょっとしたら顔が隠されていたのかも。

あ、ひょっとして顔があまりうまくいかなくて、それで雪玉をたくさんつけて元がわからないようにしたのか。

いや、よく見ると、目・鼻・口らしき位置の雪玉と、蝶ネクタイのような雪玉があるようにも見える。

見えるけど、よくわからないし…。

 

 

この雪だるまの横にもう一体。

 

 

 

ちょっとだけお隣の雪だるまの雪玉に似ているかも。

 

 

 

 

もう少し細部にわたり写したかったのに、スマホのバッテリーが落ちてしまい、終了。

今頃はどうなっているんでしょか。