毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

三角山 オオバボダイジュ

2016-06-30 23:41:41 | 三角山

 

三角山の様子を見に行ってきました。

前回蚊まみれになったので、今日は虫除けスプレーを咳き込むほど念入りにシューシュー、

さらにタイガーバームを塗り、これだけ臭ければ蚊も避けるのでは。

はい、避けてくれたようで、今日は1箇所も蚊に刺されていません。やったー。

まぁシダの前にしゃがみこんで観察&撮影はしなかったので、それもあるのかも。

 

 

 

 

 

 

マイヅルソウの実。

何年も三角山を歩いていますが、マイヅルソウの実を見かけることは本当少ないです。

何故だろ。

ぽろっと落ちやすいのかなぁ。

でも他の場所では赤く酸っぱそうな実を見ているので、三角山だけ落ちやすいというわけでもないだろに。

なんでだろ。

 

 

 

 

じゃん!

 

 

 

ウリノキ(笑)!!

ノグさん効果、本当に写ったわ!! 驚きだな、文明の利器!

ぼんと紹介してもいいのか迷ったので貼っていませんが、すっごいアプリ紹介ありがとうございます。

使い方あんまりわかっていないけど、楽にピントが合いました。

 

 

 

 

地味だけどウリノキの花フィーバー。

 

 

 

 

マタタビ。

 

 

 

 

奥にはヤマグワの実。

 

 

 

 

 

これはアプリ未使用、ピント合っていないですが、コクワの花がぽろぽろ落ちていて、

見上げると、

 

 

 

 

一面コクワ。重そう、折れてこないでね。

ズーム。

 

 

 

コクワフィーバー。甘い匂いつき。

 

 

 

 

 

山の中は涼しくていい感じ。今日は暑い一日でした。札幌の最高気温何度だったのでしょか。

おお、28.2度でした。

 

 

 

 

 

一瞬鳥の巣かと思ったけど、病気? てんぐ巣病?

 

 

 

 

???

記憶をくすぐる、でも出てこない。

 

 

 

 

 

これはミゾソバ。

おいしいお蕎麦食べたくなってきた。冷やしたぬきそばがいい。

幌加内で食べたお蕎麦美味しかったなぁ。

ああ、急激にお腹が空いてきた。

 

 

 

 

キヨスミ○○ボの様子は?

 

 

 

 

これが一番成長がはやくて、顔がでてきそう。

 

 

 

今年は多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバボダイジュ

 

 

 

シナノキ

 

 

いやぁ、やったわ、うまい具合にこの2本の木が生えていて、8メートルほど離れてはいるのだけれど、

行ったり来たり見比べたら違いをはっきり掴めたわ!

葉の裏の毛の有無や腋毛の有無、葉の大きさも違うし質感も違うし、花の向きも違う。←花ではなく実で花は未確認でした。

記念すべきオオバボダイジュ第1号だわ。

 

 

 

 

 

目の高さにツノハシバミの実があって、つい笑ってしまった。

特に木は、今までは場所で(ここにあるのは○○の木というふうに)覚えていたけれど、

このごろは決まった場所以外でも、あ、これは○○の木だわとわかる木がぽちぽち現れるようになって嬉しい。

なんて書くとすごいように思われてしまいそうだけど、そのほとんどがわからない木だらけです、三角山は。

 

 

 

 

 

 

すっごく長居したのに誰とも会わなかった三角山でした。


17ページ 6行目 173

2016-06-29 23:47:47 | 本 2

 

前回アイスランドの小説の名前がなかなか覚えられず大変でしたが、

今回はドイツの小説で、登場人物が滅茶苦茶多く、悪戦苦闘しています。

読んでも読んでも終わらず。

 

今日は某所(ジム)へ行ったのですが暑くていつもの半分くらいしか鍛えず、

それなのにどっと疲れているのは何故なのでしょか。

早くに寝たほうがよさそう。

 

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 もしもし、運命の人ですか。/穂村弘

なる。注意が必要だ。

 

久しぶりの再読。

穂村さんをガガガガーっと読み漁った時期が以前あり、

このなんというか、おかしさと面白さの間に潜む、痛み。

隠して知らん振りしてきてた日常生活の底に沈殿している触れられたくないことを(イメージはゼリーだな)、

不意打ちで突っつかれるような(プルプル揺れるゼリーだな)。

この観察眼(他者&自分に対する)で暮らすのはきついだろうな。

でも鈍いと穂村さんではなくなってしまいそうだし。

それと、今回この本を読んで感じたのは、意外と穂村さん恋多き人なんだ。

どうも私の中ではお布団の中で菓子パンを食べている人のイメージ強すぎ。

もうひとつ。

 

 そういえば、サル手というのか、伸ばした腕の肘関節が逆方向にくんっと大きく入る女性がいて、

私はあれにもどきどきする。

え、私、私、私そのサル手の持ち主!!

 これについては、男にはあんまりみられないものだから強く異性を感じるってことがあるのかも。

え、え、男の人にはあまりいないの? 

っていうか、私この長い人生の中で私以外のサル手の人って知らない。

どきどきされるどころか、

小学校の運動会のダンスの決めポーズで両腕を空に向けぱっと開くと肘が逆方向にぐにゃっ、

一斉に「気持ち悪~!」と、男の子からも女の子からも指差され、

以来、これはウケ以外では人前でやるべきではないと、まぁ隠すわけではないけれど、

本当は「みてみて逆曲がり~」と普段から騒ぎたいところをたまに酔った席で披露するに至っているけれど、

そんなにどきどきされるものなら普段から、例えばつり革につかまってぐにゃっとか、採血時にぐにゃっとか、

もっともっと人前でアピールしておけば、強く異性を感じてくれる男性がこぞってデートに誘ってくれたかも。

惜しいことをしたもんだ。

 


 

 

  考えるマナー/赤瀬川源平 井上荒野 劇団ひとり 佐藤優 高橋秀実 津村記久子 平松洋子 穂村弘 町田康 三浦しをん 楊逸 鷲田清一

 多くの場合、私だってやればできる程度の生半可なレベルであるのがつまらん。私の父はトランプ

 

偶然図書館でみつけた1冊。表紙に書いてあるこの豪華な著者たちに興奮。

 

堅苦しいマナー読本ではなく(しをんさんは「体毛のマナー」を書いていらっしゃる笑)、

見開き2頁で1マナーのエッセー集となっていて、読みやすさに一気にがーっと読み終えてしまい、

振り返るとあまり内容がアタマに入ってないかも。

だけど、いくつかの話は心に留まっているから、それが感慨深いマナーということになるのでしょか。

12人の作家さんの文章を読むと、相性があるなとか、この人はやっぱり面白いから他の本もまた読んでみようとか、

そういう面でもこういう、ああ、言葉が出てこなくて苦しい、こういう多数の作家で一冊の本ってなんていうんだっけ、

オムニバスだった? 知らない作家さん入門に軽く手始めにいいかも。

 

 

 

 

 

 ヘンな日本美術史/山口晃

 

 

山口晃さんの作品はとても興味があり借りてきたのですが、

ある程度の日本美術の知識がなければ、ちょっと難しいかも。

もう一度、時間にゆとりがあるときに借りなおし味わいたい。

面白いことを書いてあるんだけどねー。

 

 

 

 

 

 

 

 顔がわかるさかな図鑑/知来要

 

 

さて、これは大変です。

その前に、この表紙になっている魚、

 

 

 

正面からみるとかわいらしい顔をしていますが、

いわゆる魚らしい角度でみると、

 

 

 

全然かわいくもない別な生き物にみえます。

ガガじゃなくてギギ。

可愛い顔して毒針持ち 腹びれの棘を使ってギーギーと低い音を出すのが和名の由来といわれている。

ググとかゲゲ、ゴゴは? あ、ゲンゲなら知っている。

 

で、強烈な話を。

 

琴似発寒川河畔の道をよく走りに行っていることは何度も書いています。

あれは桜の花が咲き始めた頃。

山子橋の対岸側に、琴似発寒川に生息している魚の看板があるのを発見。

 

 

 

 

 釣りをしている人はたまに見かけますが、いったい何が釣れるんだろうとは思っていたんです。

見ていると知らない魚の名前があり、

 

 

 

 

 残念なことに、意図的なのか偶然なのか、顔が姿かたちが全然これを見てもわからない。

 

 

で、この図鑑に載っていないかなと探してみたのです。

すると。

なんと。

 

 

 

なんともまぁ愛嬌のある、こういう姿なんだと確認できたのですが、

隣のページの解説文をみて驚愕!

 

 

 

 

 

 

 

お、嗅いでみる? って・・・?

 

 

 

 

そ、そんな、いいのか、って、名付け親は嗅ぎ比べしたのか?

って、そんな名前つけられたフクドジョウも気の毒だなあ。

漠然とそんなニオイがする感じでつけちゃったのか?

いやぁ、嗅いでみたいような、してはいけないような。

オオイヌノフグリも驚きでしたが、あるんですねー、そういう名前って。

 

 

以上、フクドジョウの名前は忘れても、匂いの記述だけは忘れそうにない、173回目でした。


緊急車両が通るので

2016-06-28 23:26:26 | パワーアップしたい日々 2016

 

お出かけするのにバスを待っていたら、

離れたところ(感覚的にちょっと遠く)からサイレンが聞こえてきて、

同時に「緊急車両が通るので道を開けてください」と、

落ち着きがありながらも命令調のアナウンスも聞こえ、

なんだ? なんだ? と音のするほうに目を凝らしていると、

赤色灯がひとつ向こうの大きな交差点に進入、

一般車両も歩行者もその場に固まっているのが見える。

で、その赤色灯をまわして走ってくるのが、パトカーなのね。

目の前を通過するときに見てみると、

運転する警察官と助手席にマイクを持った警察官の二人が乗車していた。

前後の状況から他の車両を追跡しているような様子には見えず、

ということは、緊急要請? 事件? 

とか考えているうちにバスが来たから乗ったけど。

救急車や消防車がサイレンを鳴らしながら急行する場面は何度も見ているけれど、

パトカー、それも単独でというのは、あまり出遭わないかも。

なんて考えてしまったのですが、そう頻繁に出動するのは問題ありか。

あまり出遭わないなぁと思うのは、いいことなんですね。


ウクレレ 音を小さくする工夫

2016-06-27 22:13:13 | ウクレレ

 

2日連続ウクレレ話となってしまいますが、いい機会なので、

私のやっている減音(こういう言葉あるのかわかりませんが)方法を。

 

スポンジ類を切ってサウンドホールに填め込み塞ぐとか、

クリアファイルで蓋をする、タオルを中に詰める、

この三つの方法より音が小さく、というより響きが落ち着くように思えるのが、

 

 

 

 

 

これです、ホームセンターで見つけたゴム板。

ゴムだから音や振動を吸収してくれるだろうと買ったのですが、

これが見事にサウンドホールにぴたっと張り付き穴を塞いでくれて、

楽器本体から放出する音の範囲と量がぐっと減るように感じます。

簡易なんちゃってソリッド化というか、空気の振動を減らし、音の放出を抑える。

蓋をすることで音が飛ばず胸元中心で鳴っている感じ。

厚さ1mmのも売っていましたが、それはちょっと「しなっ、くたっ」となりそうなので、

張りのある2mmにしています。

税込みで1枚100円。

 

 

 

それに、

 

 

 

100均(キャンドゥ)で見つけた梱包用の伸縮ベルト(2本入り)で、

 

 

 

 

 

この穴、サウンドホールをゴム板で塞ぎ、ゴムバンドで留めると、

 

 

 

 

 

こんな感じ。

見た目はよくないけれど、弾かないよりはましだと思う。

ゴムバンドじゃなくても、ゴム紐や紐で縛ってもいいかも。

マジックテープは緩んだりしないし取り外すのも簡単。

 

ゴム板に貼ってあるシールを剥がしていなかったので裏面を持ってきましたが、

ゴム板のしなりを利用すれば四隅がもっとピタッとウクレレ本体に密着します。

 

私はもっぱらフィンガーリング、ソロ弾き専門、

ジャカソロやストロークはしていないのでわかりませんが、

ゴムバンドやゴム板が邪魔とか引っかかったことはありません。

 

 

この方法をフェイマスウクレレでだいぶ前からやっていて、

最近アミーゴウクレレが仲間入りしたのでアミーゴ用にゴム板2枚追加購入、

さらなる効果を期待して、

 

 

 

 

裏にも装着してみたら、なんか白いご飯に海苔みたいだわ(笑)。

裏に貼ってもあまり意味ないか(笑)。 

 

 

 

 

このミュート消音器も持ってはいるけれど、これはまた別物ですよね。

ああ、音量を気にせず蓋もせずに弾きたいですねー。

 

あ、書き忘れていました、難点はすっごくゴム臭いです(笑)。


ウクレレ(まさかの)3台目

2016-06-26 23:56:56 | ウクレレ

 

運というか縁というか勢いというか。

 

私は既にウクレレ2台所有していて、

とくに不満を抱えているわけでもなく、

時間があれば弾いてひとり喜んでいるのですが。

 

たまに発作的に新しいウクレレが欲しくなり、

半年ほど前もロングネックのウクレレが欲しくて欲しくて欲しくて、

クリックぎりぎり寸前までいってしまった。

何故クリックするに至らなかったかというと、

ロングネックの定義がどうもメーカーによって違うのではないかという疑問が生じたから。

それがうまい具合に私の熱い情熱(笑)の炎を消してくれることに。

 

で。

 

今の熱い情熱? といえばベビーメタルのシスアンガー。

「お前のその根性たたき直すぞ 燃やせよ燃やせよ胸の中に秘めた怒りを」

なかなか過激で汚い言葉連続なんだけど、これがもうアタマの中で鳴り止まなくて、

メタタロウといいなんなんだもう、

それでツタヤにレンタルに行ったことは先日のブログで書きました。

 

そのツタヤでレンタルした帰り道に寄ったブック○フに、

なんとダンボール箱入りウクレレが一台、ひっそり吊るしギターの下に鎮座していたんです。

その箱は、ウクレレをやっている方ならおそらく知っている、

チープで廉価、以前私も入手しようかと考えたことのあるアレで、

そのときは「あれか・・・」とテンションあがらず、

アタマの中はシスアンガーが鳴り響いていて、早く帰宅せねばとその場を離れたのですが、

帰宅後そのあれが無性に欲しくなり、

定価(ネットで出ている価格)の半額だし、

以前から抱えているLow-G問題の解決策になるのではと、

翌日まだ売れていないことを願いながらブック○フへダッシュ。

 

 

 

 

売れずに残っていました!!

 

 

 

 

まるで葱でも買うよな気軽さでトートバッグにウクレレ一本。

 

 

 

 

 

 

またマハロだ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

取扱説明書も入っていた。

ちなみに裏面には「楽器なので振り回さないように」とまた親切に書いてありました(笑)。

 

 

 

 

 

 

超チープ、ぺらぺらのケースというか袋。

スーツのカバーみたいな素材。

でもマハロだからいいんでないかい。

 

 

で、有名なスマイルウクレレではないんです、

 

 

 

 

 

想像を絶する絵柄(笑)。 その名もアミーゴ。

真面目にアートウクレレシリーズのアミーゴDEATH。

 

 

 

 

このゆるさ。

絶対私に似合いそうにない、というか、おばさんが持つにはどうなんだろ(笑)。

 

 

でね、ブック○フ購入金額2000円ちょっきり。

でもこれまるっきり未使用みたいで、

 

 

 

 

弦にラベルが巻いてあるままでした。

ラッキーだと思いません? 未使用の中古で新品、いや、未使用の新品の中古か。

 

 

 

 

イルカのギアペグ。

 

 

 

 

 

 

 ボケてしまいましたが、ボディの側面に黒い汚れ(塗装の剥げ?)があったけど、全然気にしない。

 

 

 

 

 

 弦は巻いて止めるタイプ。

 

 

白いナイロン弦がついていたけれど、Low-G問題解決用に購入なので、

 

 

 

 

 さっそく外して、ワース(Low-G)に張り替える。

いやぁ、本当、ワースの弦は長いので、

1セットで2台分(1本を半分に切っても2台いける長さ)とれました。

 

 

 

 

 

やったぁ、これでLow-G用の楽譜が弾ける!

でも、このウクレレでクラシック弾くってのもどうなんだろ。まぁいいか、アミーゴだし。

 

 

 

 

 

マハロ兄弟。

 

 

 

 

左からフェイマスfs-5g High-G、マハロアミーゴLow-G、マハロエレウクソリッドタイプEUK-200 コンサートサイズ

 

 

 

でね、弾き心地なのですが、これ、まさかの弾きやすさなんです。

あくまでも私個人の感想、指の太さや力加減は一人ひとり差があると思うので、私のパターンとしてお読みください。

マンション住まいなので気兼ねせずに弾けるマハロのコンサートサイズのソリッドタイプをメインに使っています。

たまにフェイマスを出し弾いてみると、とても弾きづらく感じるんです。

それというのも、

 

 

 

これはマハロソリッドのフレット。

みるからに凶暴というか、粗暴というか、高くなっているし、弦はアクイラでこれまた太くて硬い。

買った当初は指が痛くて痛くて大変な思いをしました。今ではへっちゃらだぁ(笑)。

 

 

 

 

こちらがフェイマス。マハロのソリッドと比べると、なんと繊細というか、丁寧、華奢。

弦はハナレイ?のブラックナイロン弦。

ワースよりは太いけれど、マハロソリッドに慣れてしまったのか、

普通に押さえても力が入りすぎるのか加圧しすぎというか、弦がぐにっと潰れてすっごく弾きづらく感じてしまうんです。

 

 

 

 

 

それを踏まえてなのですが、

今回のマハロアミーゴは、フレットは凶暴まではいかずともやや荒々しめだけど、

この高さにフロロカーボンの硬さと私の指圧がマッチしたのか、音がパスパスになりづらいんです。

セーハもハイポジションを押さえても、どういうわけか音がとてもでやすく感じます。

 

 

 

 

これはパッヘルベルのカノンのサビ部分の楽譜で、

ゆっくり以外で弾くと、フェイマス&ソリッドは10回に9回は音がパスパス(なんていえばいいの?)になるのですが、

アミーゴは10回に8回は音がちゃんと、それも楽に階段をのぼるように音が出る。驚きでした。

音がでやすい、ネックの太さもフェイマスとソリッドの中間ぐらいに感じるし。測ってはいませんけど、そんな感じ。

それと、音は音でも楽器本体の音が、これ小さいですね。

鳴らない共鳴しないというか。

都合がいいんです、鳴らないほうが。

フェイマスは家で弾くとかなり響くので、隣近所を気にしてしまい、それでソリッドを愛用しているのですが、

このアミーゴだとソロ弾きで静かに弾くのにぴったりのような気配。期待の新星アミーゴ。

 

 

このマハロ2兄弟<フェイマスの値段。

私レベルの腕と楽しみ方ならマハロで十分いけるのか(笑)。

そう、マハロじゃなくても、安いウクレレは音が狂うといわれていますが、

とりあえず弦を張り替えたばかりなので伸びきるまでは音の狂い&チューニングとの闘いで、

そのあとでしょね、安定してから、どれぐらい音が狂うのかは。

でも、あまりの弾きやすさに、このアミーゴにワース弦を買ってきてHigh-Gにして、

フェイマスを使用頻度の少ないLow-Gに取り替えようか。

ソリッドにはアクイラを止めてもう少し細めの弦にしたら弾きやすくなるかもしれないし。

でもあの凶暴なフレットではやはりアクイラじゃないと他の弦ではすぐ傷んでしまうかも。

 

と、長くなりましたが、まさかのウクレレ3台目、それもまさかの絵柄のアミーゴが仲間入りしました(笑)。


にやにや

2016-06-24 21:25:25 | パワーアップしたい日々 2016

 

 

 

 

はい、たたき直されにツタヤへ。

なけりゃアマゾンだなと思いきや2枚ゲット。

いやぁ、おばさんがベビメタってとっても恥ずかしいけれど、まぁいいか。

明日返却に行こうと思っていたら、雨の予報。

根性たたき直されたので、明日ではなく今日だ、走って返却走って帰宅。

起爆剤か(笑)。

 

 

 

LIVE AT BUDOKAN~RED NIGHT




 

METAL RESISTANCE


もやもや

2016-06-22 23:09:09 | パワーアップしたい日々 2016

 

昨日見つけた漫画っぽく編集されるアプリ。

 

 

 

 

これが、ちょちょいのちょいで、

 

 

 

 

こうなる!

すっごいと思うのですが。

 

で、なんでこの場所を写したかというと、ここはよく通る道なのですが、

どうもその看板がもやもやするんです。

「そのつらさ、お楽になりますように・・・」

あっているのか間違っているのか分からない使い方でいつ見てももやもやします。

「そのつらさ、楽になりますように」のほうがしっくりくくるのだけれど、

丁寧にしようとするとこうなるのかなあ。

「そのつらさ、楽になられますように」。私ならこうしそうだけどこれ間違い? 日本語がわかりません。

「お楽になさってください」の「お楽」、「お楽になりますように」の「お楽」。

と、いつもここを通るたび考えてしまって、ちっともお楽にならないのですが。

 


痒い痒い痒くて堪らん三角山

2016-06-21 22:21:21 | 本 2

 

ルーペも出てきたことだし、三角山に行ってきたのですが、

今までで一番蚊に刺されました。笑うに笑えないこの現状。

 

 

 

ルーペを構えてシダの前にしゃがみ込み、

 

 

 

こんなのとか、

 

 

 

 

こんなのを写しているそばから蚊が群がってきて、

あっという間に痒みが肩や肘に広がって。

服の上から触ってもぼっこぼこ盛り上がっているのがわかる。

いやぁ、痒くて痒くて、もうシダ観るどころじゃなくなったわ。

虫除け対策してたのに効果なし。

片手にカメラ、片手でシダを押さえたら、蚊にやられっぱなし。

私が刺されるのはいつも肩先と肘先。ここに集中攻撃。美味しい部位なのか?

 

 

 

 

 

 

先端が分かれたオシダ。

 

 

 

 

マタタビの花。いい香りでした。

バラっぽい匂いだけどマタタビはマタタビ科なんですね。

 

 

 

 

なんだか雑な写りですが、エゾタツナミソウ。

 

 

 

 

雑な写りですが、ヘビ。ぎりぎりセーフでなんとか写せた。

そう、上で斑紋のあるヘビがいたから気をつけるようにと教えてくれた人がいて、

こりゃマムシかとドキドキしたけれど、遇わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

ウリノキの花も咲き始めていた。

 

 

 

で、今回のお目当てはシダとキヨ○○○ツボで、

今年は数多く顔を出しています。

 

 

 

 

デジカメで写すと、まるで泥の中の芋、泥まみれのユリ根なのですが、

アイフォンにマクロレンズ装着したら、物凄く綺麗な姿で写っていました。

 

 

 

 

光を放っている。

 

 

宝石みたい。いやぁ、こんな姿も見られるんですねー。

 

 

 

 

 

似てなくもない? オカモノアラガイ。

 

 

 

それから、知らずに(よく見えてなかったので)写し、パソコンに取り込んで大きな画面で見てのけぞってしまった、

何をのけぞるかって、もう私の苦手中の苦手、小さなものが密集して蠢く、

小松さんならもっともっと大迫力になったのでしょうけれど、

まぁとにかくぐぇぇとくるのが次に出てきますので、

そういうの苦手なんだわという方は、どうぞ、お気をつけください。衝撃画像は3枚あります。

 

 

 

痒い痒いと狂いそうになりながら歩いていると、

低いところに、ベージュ色の、植物とは違うブツがある。

雷おこしみたいな物体。

 

 

 

 

 

何これ?

ここで止めておけばよかったのに、ルーペを、

でもなんだか嫌な予感も察知というか霊感か(笑)、

ルーペで覗き込むことはせずに、デジカメでぱぱっと写してやめにしたけれど、

帰宅後パソコンに取り込んでみたら、

 

 

 

 

 

ぐぉぉぉぉぉ。

こ、これはクマ、いえクモの子? ぐわぁぁぁ。

といいつつ少しずつ苦手を克服しているかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、蚊まみれになった三角山でした。

 

 

 

 

おまけ。

帰宅後あまりの痒さに服を脱ぎ捨て肩を見ると、

 

 

 

無残な姿、ぼっこぼこになっていて、

これ私本人あるね、写真だと汚すぎるぼっこぼこ画像だったので、

アプリで漫画ってのにしてみたらなかなか面白い出来になった(笑)。

でも残念ながら蚊に刺されたぼっこぼこまでは漫画にはなっていませんでした。

今度筋肉画像で挑戦してみよう(笑)。

明日から当分半袖着られそうにないな。 


短期間に3回

2016-06-20 22:54:54 | パワーアップしたい日々 2016

 

昨日ちらっと書きましたが、先月今月とこの短い間に3回も車に轢かれそうになりました。

その三回とも、お年寄りが運転する車です。

 

1回目 住宅街の小さなT字路、左折のウィンカーを上げた車が来たので、横断せずに角に立ち、

車が左折するのを待っていると、やけに浅い角度でその車は進入、

咄嗟に危険を感じ後ろに下がり回避したけれど、内輪差で足を轢かれそうになりました。

角ぎりぎりに立っていたわけではありません。段差のない歩道に乗り上げてきた。

運転していたのはなんと同じマンションの推定70代後半のご婦人。

 

2回目 大型スーパーの屋外の広い駐車場を歩いていたら、左後方から車が来たかと思うとハンドルを切り、

私の前をぎりぎりで横切り接触しそうになった。運転していたのは推定75歳くらいの男性。

私の存在を知ってか知らずか、いっさい見ようとしなかった。あれは腹たったわ。窓に手がつく近さだった。

 

3回目 住宅街の幅の狭い道路の歩道を歩いていると左後方からのろのろと低速で車が近づいてきて、

右側にあるスーパーの第二駐車場目がけて右折、これまた私の目の前を通過。1mあったかどうか。

運転していたのは推定75歳くらいの男性、助手席には同じ年代と思われる女性、

二人とも前方(駐車場の空き)しか見ておらず、私がいたことなんて眼中にない様子。

 

1回目は運転ミスなのはわかる。

2回目、3回目がどうも私にはよくわからない。

歩行者がいたら通り過ぎるまで車は停まって待つものと思っている私が悪いんでしょか。

私の存在に気がついていないか、車と私が交差するであろう地点を予測できていないのか。

運転席の横顔は、何一つ表情を変えていなかったし。

私ならそんな近くに歩いている人がいるのを知らずにハンドルを切り接触しそうになったと気がついたら、

詫びるよ、なんらかのリアクションでてくると思う。

車が急ブレーキじゃなくて私が急ブレーキで危機回避って、

これって歩いていたのがお年寄りやお子さん妊婦さんだったらどうなった?

高齢になっても運転するには個々様々事情があるのでしょうし、

必要があってハンドル握っているのでしょうけれど、

事故に巻き込まれるのは御免だな。

まぁね、3回ともぶつからず轢かれることもなくぎりぎりで回避できたから良かったけれど。

裏通りってのも悪いのかなぁ。

 


17ページ 6行目 172

2016-06-19 23:56:56 | 本 2

 

今日もまたお年寄りの運転する車に轢かれそうになった。

これで3度目。

詳しくはいつか書くとして、3回とも全然歩行者たる私を見ていない、目に入っていないという(私は大きい170だ)、

どこに目をつけてんだという状況下で、

事故を起こす前にもうちょっと自分はハンドルを握って安全に、自信を持って運転できるのか、

目をそらさず見直して欲しい。

事故を起こしてからでは取り返しがつかないのだから。

 

というわけで、今日の出来事から始まりましたが、今日は17ページシリーズの日です。

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

では、スタート。

 

 

 

 

  獣の奏者Ⅳ 完結編/上橋菜穂子

選んで、まずはその男と、闘蛇乗りの精鋭のなかでも、やはり柔軟な考え方をする男とを

 

 

 獣の奏者 外伝 刹那/上橋菜穂子

のだと。

 

ああ、どっぷり読みました、獣の奏者シリーズ5冊。

外伝はあまり調べもしないで購入したけれど、これは、まぁ別物、鹿の王にも続編外伝が欲しいのですが。

1,2巻のエリンは好きだったけど、3,4巻になるともうどうしていいのやら。

こういう結末だったんですねー。いやぁ、しばらく再読する気になれない虚脱感です。

 

 

 

 

 

 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常/北大路公子

が通り過ぎていく。乗っちゃおうかと思うものの、どうしても決断がで

 

 

「あれ? 前にも読んだっけ?」これが一番最初に感じたこと。

でもそうではなくキミコさんの本は7冊目(きっと)だけどこのタイトルは初めてなはず(絶対)。

あれよね、いつも書かれていることは似たり寄ったり、雪かきに冬の到来に愚痴り、飲酒、締め切りに遅れる、

なんだかこの日常生活のだらだらぐだぐだパターン、プラス家族の話かな。

それはそれで面白いけれど、それだけで生きている人なのかなとも思ってしまう。

これが売りだからこの路線を本人の意思なのかわからないが進んでいるのかもしれないけれど、

付録的「ご当地座談会」が一番面白く、というのも、北海道在住の作家、桜木紫乃、乾ルカ、小路幸也との対談で、

気がつくとここではキミコさんの存在感はほとんどなく、他の三人とのなんというか差が大きすぎて、

とこう書くとキミコさんをけなしているように思われるかもしれないけど、そんなことはなくて、

体脂肪40%はまずいよ、身体も内容ももっと絞って、「うん、そうだよね」って共感できる次回作を希望いたします。

ちなみに、オータムフェストやビアガーデン、神宮祭とかもでてきて、同じ空間で飲んでいたのかもしれない(笑)。

世間は札幌は狭いか。

 

 

 

 

 

 東京日記4 不良になりました/川上弘美

 

 

惜しい、6行目は空行だった!

この本は再々読か再再々読なはず(きっと)。

どうしてそんなに何度も読めるのかと思うでしょ。

そこが川上さんのいいところで、

いくつかの、どういうわけかしっかりと心に刻まれる内容や言葉(例えば夜の法事とかイグアナやちょっと泣く)の他は、

いい加減にしゅわ~っと忘れてしまうんです。

で、数ヵ月後とかに開くと、「あ、この話だったわ」とか、「あ、これか」とか思いだすのだけれど、

知っているからつまらないという方向には進まなくて、何度でも弛緩というか、味わえる。

こういうガムが発明されたらすごいだろうな。嚙み終わって放置してたらまた味が戻ってくる。ちょこっとグロか(笑)。

はやく文庫化してくれないかしら。もっともっと評判になってもいいと思うんだけど、このシリーズは。

ちなみに、この東京日記4のなかに「アフターデス」というのがでてきて、

「ベビーメタルデス」が浮かんでしまったわ、このおばさん。

 「おふのおみおつけを冷やして飲むのが、実はわたしのひそかな趣味なのである」と読み、

真似してもう3日連続麩のおつゆ生活しています(笑)。

 

 

 

 

 

 

 ひみつの植物/藤田雅矢

 

 

 

入手経路は詳しく書きませんが、縁があり我が家に多肉植物がやってきました。

その名は「ハオルチア オブツーサ」。

 

 

 

 

 

そう、この本の表紙の植物がそのハオルチア オブツーサなんです。

いやぁ、綺麗なんです、緑のガラス細工、肉質の丸い葉っぱに光をとりいれる透明な窓がついていて、

光に透かすと緑色とのコントラストがガラス細工のように見えるのです。

夜はパソコンのLEDライトを当てているのですが、もううっとりいつまでも見入ってしまうその美しさ。

 

 

 

 

 

これがその我が家のハオちゃん。

霧吹きをしゅわっとして、ライトをつけて撮るといいそうなのだが、そこまではまだやらないわ。

多肉ははじめて。元気に丈夫に美しく育ってくれよ。

あ、本のことは何も書かなくてすみません。

 

 

 

 

 

 声/アーナルデュル・インドリダソン 柳沢由美子訳

べきじゃないですか? 空港を閉鎖し、船舶も往来停止に・・・・・・」

 

 

ついさきほど読み終えたシリーズ3作目の「声」。

相変わらず暗い内容だけど、謎解きというより登場人物がそれぞれ背負っているものがなんとも重く読み応えありで、

これからどうなってゆくのか、次の作品が待ち遠しい。

アイスランドの作品なのですが、登場人物の名前がこれがもう馴染みのないものばかりで、

シリーズ3作目なので主要登場人物はなんとなく字面でわかるけど、正しく書けといわれたら、今絶対書けない。

マリオンとエヴァ=リンドだけは(覚えやすい、読みやすいので)本を開かなくても出てくる。

本を見ながらですが、

エーレンデュル、シグルデュル=オーリ、ヴァルゲルデュル、ベルクソラ、グドロイグル。

男の人なのか女の人なのかも名前だけではわからないし。

それにしても、こうやって読んでいくと日本だろうがアイスランドだろうが家族が抱えている問題って似通っているんですね。

 

 

なんだか軽~い本とずしっと重い本が重なった172回目でした。


Wルーペ

2016-06-17 22:59:59 | パワーアップしたい日々 2016

 

先日愛用しているルーペがどこかにいってしまったことを書きました。

冬芽とかシダとか、細部を観るのにもうルーペなしの世界なんて考えられない。

それまではルーペなんて無縁だったのに、なにこの変わりよう。

 

整理整頓とか得意なほうではないけれど、それでも置き場所はだいたいいつも同じ、

決まった場所か、あるいは出さずにそのまま山用品の中に入れっぱなし、

探せば必ず出てくるはずなのに、今回はどこを探しても見当たらず、

これはひょっとしたら紛失?

私の場合、あまりものを失くすことはなく、高い確率で後日どこかから出てくる。

その後日がいつやってくるかわからないので、

 

 

 

 

 

 

新しいのを買ってきました。

ホームセンター(笑)。

新しいといっても前回もこれと同じルーペ、色が違うだけ。

なんといっても使う場所が山、汚れても落としても気にせず使えるのが欲しかったので、

これで十分拡大できるし、ポケットにも入るし、500円ちょっとだったかな、手ごろな価格。

 

 

 

 

 

使うときはこんな感じにくるっとまわしてレンズを出す。

 

 

が。

というか、なんというか。

 

 

やっぱり出てきました、なくしたと思っていたルーペが。

 

 

 

 

ウィンドブレーカーのポケットから出てきた!

そのまま洗って干していたわ(笑)。普通気づくんでないか?

 

今の季節は白(ベージュだが)のほうが屋外で落としたときに見つけやすい。

冬場はチョコレート色のほうが雪の中では目立つし、とかなんとか言っちゃってもあれよね、

同じの2個ってのもどうなんでしょね、右目用左目用ってわけにもならなし。

そうか、ポケットだったのか(笑)。穴場だった(苦)。


そんな夢をみた 

2016-06-16 09:44:44 | パワーアップしたい日々 2016

 

おはようございます。

驚愕の、戦慄の、スリルとサスペンスな夢を見たのでざわざわが消えぬうちに書き留めておきます。

あくまでも夢の話ですから。

 

死体を遺棄しようとしているんです。

脚1本と輪切りの胴部分。

私が殺ったのではない。

でもなぜか新聞に包まれたくの字に曲がった脚がそこにあり、胴部分は布団袋に入っているらしい。

その新聞に包まれた脚を布団と布団の間に押し込み隠し、

引越しの荷物(娘の引越しの影響と思われる)と一緒に外に運び出し、

どこかに遺棄しなければと焦っているわけです。

誰にも見つからないように、どこか遠くに。

早く外に出さなければ。

どこかに棄てに行かなければ。

窓の向こうに目をやると、

広がる海(なぜか海に面している)の先から鈍く光るモーターボートが現れ、

あっという間に浅瀬にやってきて、

トレンチコートを着た刑事がじゃばじゃばと海を切り砂浜に上陸、

まっすぐにこちらに向かって歩き出し、

そして玄関のピンポンが、鳴る。

そこで目が覚めました。

 

ああ、本の読みすぎでしょか。

以前人を殺そうとした夢を見たという物騒な話をぐぇぇと聴いたことがあるけれど、

どっちのほうが物騒な夢なのか。

ああ、生生しい夢でした。

 

それではみなさん、よい一日をお過ごしください。

って、こんなこと書いておいてですけれど。


三角山 ルーペがないので

2016-06-15 23:34:34 | 三角山

 

三角山に行く用意をしていたら、ルーペが見当たらない。

あれは使い始めたらもう手放せないというか、あれがなくては話にならない。

出先で落としたのか、それとも家のどこかにあるのか、

探せど探せど出てこないので、出発。

というわけで、今日はシダは諦めました。

 

 

 

いきなりですが、

 

 

 

 

ど派手にアカスジカメムシ。

邪魔してごめんよとすぐ立ち去ったのですが、帰宅後画像を取り込んでみて???

これって異種混合? 

なんて調べてみたら、このアカスジカメムシって腹の部分はストライプ模様ではないらしく、

決まり手にひねりが入ったため腹部が露出、いやぁ、禁断の愛ではなかったんですね。

 

 

 

カメムシが出たので、ムシを続けて数枚。

 

 

 

 

 

 

ヨモギだと思うんだけど、茎に何これ? ムシコブ?

以前モフモフしている白いのは見たことあるけれど。

 

 

 

 

で、上部にはアリがわんさか。

 

 

 

 

 

オカモノアラガイ。

 

 

 

これは寄生してないみたい。

 

 

 

ムシではないけど、

 

 

 

 

微妙な姿のマムシグサ。

 

 

 

 

普段目にするのはこの前段階の姿か後の段階の姿で、

こんな中間の脱皮?途中の姿ははじめて見ました。

なんだかドリンクっぽくない? トロピカルなフラッペとか。飲みたいとは思わないけれど(笑)。トッピングもあるし。

 

 

 

 

 

一応、シダも観るには観たぞということで。

 

 

 

 

 

 

これは? シダの影。 一応観たぞということで。

無くして分かるルーペの威力。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もでてきた!

 

 

 

 

それから、

 

ササがやけに枯れている場所があった。

ササって一年中枯れてないようなイメージがあったから、なんだか珍しく見えてしまった。

 

 

 

 

 

 

明日はルーペ買いに行こう。

出てくるなら今のうちだぞ!ってルーペに言っても出てこないだろな。


道庁 イチョウのチチ乳

2016-06-12 23:05:05 | パワーアップしたい日々 2016

 

忘れていたわけではないのですが、なんだかんだで今日まで眠っていたイチョウのチチの話です。

 

数年前に、どういう経緯だったかは忘れましたが、ネットでイチョウのチチ(乳)の写真を見て、

「これは実物を見てみたい」と好奇心がむらむらと沸き起こり、

行く先々、大きなイチョウの木があると、「乳はないか、乳、おっぱいおっぱい」と見上げていたわけです。

が、毎回変態じみた期待はことごとく撃沈、

ご近所のイチョウの木にも、琴似神社境内のかなり大きなイチョウにも、乳はない。

北大植物園内のイチョウの巨木にも乳は見つけられず。

まぁ植物園内は広いので、私が見たのは数本、見ていない木の数のほうが上回っていると思いますが。

 

チチ(乳)の話  ここに詳しく、写真も豊富に載ってます。

 

で、あれは数年前道庁前庭に「水準点」を見に行ったとき、

ぷらっと歩いた先のイチョウの大木に乳がついているのを発見。

うぉぉでしたわ(笑)。こんなところに乳がある!乳発見!乳大発見!

って興奮すれども我一人。

 

先月、数年ぶりにイチョウの乳と再会してきました。

 

 

 

 

 

 

 うひゃぁ、あるある、ぷりぷりの乳というよりぶらぶらの乳。

 

 

 

 

こう、2本、組というか対というかペアだとおっぱいっぽいけれど、

単独一本は乳に見えるか?

 

 

 

う~ん、

 

 

 

 

う~ん。

 

 

 

 

この日は玄関前で物産展だったか催しがあり、近くで関係者が休憩中で、あまり見て歩けなかったのがちょっと残念。

 

過去に写した道庁前庭イチョウの乳写真ですが、載せます。

 

 

 

 

枝に乳

 

 

 

ワキに乳

 

 

 

チチと乳、イチョウチチVS人間乳、乳の競演。

いやぁ、これはかなりレアな組み合わせだと思うのですが。

 

 

 

 

 

 

10年後には大きな乳になっているのでしょか。

う~ん、木ですからねー、いきなりいい感じにはならないでしょか(笑)。

 

 

 

 

あ、

 

 

これが道庁前庭にある水準点です。2012年撮影。


琴似発寒川 

2016-06-11 23:34:34 | パワーアップしたい日々 2016

 

タイトルが浮かばないです。

昨夜で「獣の奏者 完結編」を読み終え、落ち着きを取り戻したというか、

読まずにはいられなかったこの数日間が終了。

今日は琴似発寒川河畔を走りにいってきました。

 

 

 

 

 

走っている人が多かった。そのほとんどが男の人。

 

 

 

 

 

今年も巻きます(笑)。

 

 

いやぁ、真面目に走りました。このあと一切写真撮らなかったんだからえらい。

ニセアカシアの花が満開で、白い提燈がいくつもいくつもぶら下がっているみたいで、

その下を走れるのは嬉しいけれど、羽虫も漂っているというおまけつきでした。

 

前に一度書いたけどベビーメタルにすっかりやられちゃっていて、

「メタ太郎」と「4のうた」を延々繰り返し聴きながら走っていて、

ついつい「ウゥゥ~、4、フォー」とつぶやきそうになった。

あれは危険だわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてこの2曲だとなんだこりゃとおもわれそうなので、

 

 

 

 

KARATEで入門してこのRORでハマりましたねー。

まさかの展開Deathけれど、いやぁ彼女たちに出会えてよかった。

毎晩動画観るの楽しみだもの。

海外でのライブすっごいですから。びくともしない。語れといわれれば毎日動画貼って語りたい(笑)。

 

あ、ついつい話が違う方向に進みましたが、

今日はいつものコースをさらに延長してむこうの橋(って書いても個人的すぎますが)まで行って戻って、

9㎞弱にはなったんじゃないかな。

さあ今夜は爆睡だ。

夢に「ウゥゥ~、4、フォー」が出てきそう(笑)。