毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

サクラが咲いた

2011-04-30 21:14:14 | パワーアップな日々 2011

 

 

ほ、本日2本立てです。大盤振る舞い??ちゃうちゃうってね。

速報なんて大袈裟なものではないのですが。

嬉しいことが二つ。

 

ひとつは…

 

そんなつもりではなかったのですが。

道の様子、奥三角山の裾の道の雪はどうなったか気になっていて、

(あそこは遅いんですわ、1部区間が遅くてね)

それで様子を見に出かけたんです。

出かけたんですけど、調子に乗りすぎまして・・・

 

あっ!!

遠くに居られるあのお方はっ!!

 

 

 

To be continued!

 

 

ふたつめは…

 

色が、きっと手袋でデジカメいじっているうちに設定ズレちゃったんでしょね、

ホワイトバランスが蛍光灯になっておりました(爆)。

おまけに高くてピントあわなくてご芽んなんですけど。

 

 

 

 

サクラが咲きました。

 

 

 

以上。無理やり2本立てでした。

 

 

 


三角山 クジャクチョウ

2011-04-30 21:09:09 | 三角山

 

 

はぁぁぁぁぁ。

どんどん写真が溜まってゆきます。

ネタや画像がないときは見事すっからかんなのに、

溜まる時ってどうしてこうなんでしょ。

すみません、ご芽んなさい。当分お山は続くでしょう、どこまでも。

想像ですが、突然途切れて娘が出てくるとかね(笑)。

さぁガッツガッツで仕上げましょ。

 

 今日はイキモノの巻。

 

鳥で自信を持ち胸を張り答えられるのは、雀と鳩と烏でしょか。あ、鶏と孔雀っ。白鳥っ。丹頂鶴っ(汗)

アカゲラも張れる、クマゲラは張れると思うけどチャンスがない。

そんなんですから、お山に行っても見つける機会は少ないですし、

(きっと目というか脳をセッティングしてないのだと思います)

写真を撮れることなんて珍しいんです。

 

 

何?でしょ(笑)。

穴。ひょっとしたら巣穴に顔を突っ込んでいるところです。ただの穴か?

ぴょんと飛び出ているのが尾ケツ。

 

 

 

ズームで荒いですけど、これは?

茶色のカラダに頭が緑というか青味がかっているというか、何?

雀よりちょっと大きいかそれぐらいのサイズでした。

 

さて。

 

サンショウウオの卵は??とふと思いつきまして。

移動。

 

 

どどどどどどぉぉぉぉっ。

意外に落差があって、なんだかいい感じ。

 

 

 

なし。不発。

まだ早かったのかな?

そういえば去年も折れた桜の花咲く枝の下にとぐろの卵巻きでしたから。

もう少しでしょか。

そういえば、とぐろのあとでナンですけど、美味しい玉子焼き食べたいなぁ。

居酒屋で玉子焼き。好きです(笑)。

回転寿司で玉子も大好きです(笑)。

 

…速報ですが、今日超巨大ホットなトグロの卵を見つけてきました(笑)。

どれぐらい巨大かというと、驚きで池ぽちゃしそうになるくらい(笑)。

そのうち載せます。

 

 

 

 

クジャクチョウ。

 

でね、考えてみたんです。

クジャクチョウのサイクルってわからないんですけど、

この前まだ雪の残るお山のネコヤナギにとまっていたクジャクチョウ。

あれ、かなり痛んでみえたんです。くたびれた感じ?裏の模様もなんだか剥げていたような。

でもこれって、アタマの中で越冬体って思いこんで見てしまっていたのかな。

思い込みも手伝って、やけにお疲れちゃんに見えてしまったとか。

でも時期的に冬を越して春一番という頃だったし…

で、この日見たクジャクチョウ、このときは2羽いたのですが、

2羽とも小さくて見た目フレ~ッシュだったんですわ。

初々しいというかほやほやというか。…この春に産まれた?え?いつ?どこで?

でもこれも私の思い込みのなせる業?

 

 

 わからないなぁ・・・まぁ深追いしなくてもクジャクチョウに間違いないんですけどね。

今日もいっぱい見かけました。

 

 

 

これは中が空色の蝶。蝶よね?

でもさぁ←新しい言い回しがでたっ、

蝶のことはわかりませんけど、それでもこうやって蝶と向かい合うといいますか(笑)、

そんな立派なものではないんですけど、とりあえずひぇぇと逃げ回らずにカメラを向けれるようになったっ。

わはははは。

 

ピンボケでご芽んなんですけど、

 

 

 過密エンレイソウ。何もそこまでひしめき合わなくてもなんですけど。

 

 

 

道の、ちょうど斜面の際にガードレールじゃないですけど、

これも何を思ったのか端は、端の安全はまかせろと頑張るオオウバユリ…。

どうしたんでしょね…ちょっとこの先楽しみなんですけど(笑)。

 

 

 

 

とまぁ、ぐずぐず長くなりましたが、ここまで。

明日からはまたでしょか(笑)。

あ、軽く書きますと、かなり今日歩いてきたんです。距離ね。遠くまで行っちもうた。

自分でも、この股関節後にして歩ける自分に感心。

感心のあまりにすでにほろ酔いでえへへへへですわ。

というわけで、また明日からもお山シリーズでご芽んなさいです。

 

 

この日の帰り道。

 

 

通り道にあるマンションの入り口付近のカタクリですが、

綺麗に咲いておりました。

 

 

 

 カタクリヘッド。

季節はどんどん進んでゆきます。

 

 

血液の在庫状況です。

 

 


三角山 赤い芽

2011-04-29 18:00:00 | 三角山

 

 

 

意外と写すタイミング逃したのがキクザキイチゲ。

往きも帰りも何故か人がカタマって見ておりまして。

 

 

いつでも写せるなんて思っていたら結局これしか写せませんでした。

 

 

 

 

 おもいやりというか、エンレイソウって表情ありますわ。

あ、上のが下のエンレイソウをかばっているというか守っているように見えるのですが。

あ、でぃぇ~っとパンチしているようにも見える?意外と格闘系だったのか?

 

 

 

 

 

 

フッキソウに見入っている人ってなかなかいないというか、

三角山では記憶にないです。地味だと損なのか得なのか。

ちなみに私の行きつけの歯医者さんの足元から見えるガラス越しの庭というか隙間に、

このフッキソウが植えてあります。

 

 

 

 福寿草もいっぱい咲いておりました。意外と数があるのにはちょっと驚き。

 

 

 

恒例ナニワズ。別名オニシバリ。

 

 

 

昨日出し忘れたエゾエンゴサク。

 

 

 

同じ向き。

 

 

 

 

頭上注意。まぁ道からズレてますけど。

 

で。

 

赤いのがやけに目立ちまして。

それもなんとなくおかしく見える。あ、私だけでしょか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確か去年も魚肉ソーセージが地中から生えてるみたいのがありましたけど。

 

 

これはミョウガみたいだし。あ、似てるという話ですから。正体はさて?

 

 

赤じゃないですけどキウイだったりして。何?

 

 この時期はのんびりしてるとあっという間に地中からこにゃにゃちはがぽっこぽこでして。

草花だけじゃなく木も虫たちも一斉にGOでして。

やっぱり目が足らん、カラダが足りん。

毎日顔を出したいんですけどね。

お天気どうなんでしょ。

 

 

血液の在庫状況です。昨日(4月28日)のまま更新なしですが。

 

 

 

 


三角山 エゾエンゴサク

2011-04-28 20:53:53 | 三角山

 

 

エゾエンゴサクといえばいろいろな色のが咲いておりまして。

でも昨日はエゾエンゴサクよりもぽっこぽこ出ているいろいろな新芽に気をとられて、

そちらに集中して歩いていたんです。

 

で、発芽新芽に集中して地面を見ていましたら、

後ろからおばさんが、『白いのが咲いてるっ』と話しかけてきまして。

 

 

 

 

あら、本当だわ。私がじっと見つめている2メートルぐらい先にひょっこり白が咲いておりまして。

おばさんの一言がなければ見逃していたかも。

おばさんも、私がじぃ~~~っと地面を見ている姿に??と思わなければ通り過ぎていたかも。

持ちつ持たれつの関係か?(笑)。

 

おばさんの一言で、(そうだ、白花のエゾエンゴサクあったんだ、ピンクもあるんだった)と思い出しまして。

一応頭の隅っこにおきながら歩いていたんです。

この時期、もういろいろなモノがありすぎまして、パワーが溢れておりまして、

目玉があと3組(頭のてっぺん、両耳の上、あごのエラの下部分)にも欲しいですわ。

出来れば伸び縮みできるやつ。

げ、怖くてホラーっ。でも目が足りんなんですわ。

 

 

 

 

 

 これは遠目白に見えますけど、極薄の水色でしょか。

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

 

これにはびっくり致しました。

近くだと私の影が入ってしまうのよ。

 

 

 

 白でこんなにもっさもさ咲いているっ。

私、運使い果たした?今年は白多いんでしょか。

先ほども書きましたが、白花はついでといいますか、そこまで気合入れて探していなかったんです。

まぁピンクは見つけられませんでしたけど。ピンクというより紫の極薄。

遠征しないと見つけられないかなぁ。

 

 

 

 

 単色も意識して探してみましょか。

 

おまけといいますか、何といいますか…

 

 

ホソバすぎるホソバエンゴサク。

葉の形は変化に富んでますと書いてありますが、これは細かった(笑)。

逆にどっぷり太くて丸い葉っぱもあるんでしょか。

まぁね。偶然見つけたらね(笑)。

あ、でも今見直したら、一枚目、一番上の白いエゾエンゴサクの写真の葉っぱ、

かなり丸くて太くて大きい2,3倍ありそうなさらに倍率ドンなやつが写っておりますわ。

達成してしまった?(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな人には好きでしょし、そんなの葉っぱといわれればそれまでなのですが。

きっとこれはそれでああなってこうなってこうなるのよねと(笑)。

何言ってんだ?ってねなんですけど、楽しいですわ。

 

余談横道ですが。 

…隣の部屋(居間)のテレビから泉ピンコが「みどりさん、みどりさん」と呼ぶのよ、何度も何度も。

やめてくれ(笑)。

 

 

 

血液の在庫状況です。

 

 


三角山 キバナノアマナ(ちゃん) フキノトウ雄花雌花

2011-04-27 23:10:10 | 三角山

 

 

昨日は三角山に行ってました。

待望のキバナノアマナ(ちゃん)が開花しておりました。

 

では、三角山のキバナノアマナ(ちゃん)です。

 

 

 

 

 

 

  

こちらもこんなんなってます(笑)。あ、どうでしょ。

 

 

まだまだこれからだぞってとこでしょか。数は少なめでした。

これからお天気があまり良くなさそうなのがちょっとね…

 

で。

 

本日私お疲れちゃんなんです。

いっぱいあるんです、クジャクチョウ(おそらく新生)や白花のエゾエンゴサク。

春のお花をお届けしたいのですが、疲れには負ける。勝てん。

 

ということ?で、アキタブキを。

前にも書きましたが、どれが雄花でどれが雌花なのか、

図鑑でみるには違いがわかるけど、現場で見たらどれも同じに見えていたのです。

今回は違いがはっきりわかりました。

 

 

 

これがいつも見ているタイプ。

4月に入ってから写したフキの写真を見直したんですけど、

やっぱりこの星のような雄花ばかり。

 

 

ね、星というかヒトデというか。

 

に対して昨日やっと違いがわかるオンナになれたのが、

 

 

 

ほらっ。明らかに違うっ。糸がもしゃらで柔らかそうっ。あ、糸ではありませんっ。

これが雌花なのねっ。

 

 

 おまけにこれ赤いのよ。(正確には赤紫というかロゼというか小豆っぽいというか)

ベニブキというのもあるようですが、これがそうなのかはわかりませんっ。

 それとも初めの頃はみな赤くて、それから白くなるんでしょか。

いやぁ、でも道端のフキってこんな色じゃなくてほとんど白だったと思うんですけど。

 

 

白いもしゃらと赤いもしゃらの混合。

 

 

でもどうして今まで雌花見つけること出来なかったんだろ…。

雄花対雌花の比率が違うのかなぁ、それとも何か他に理由があるのかなぁ。

単純に運とか、私が普通に見落としていただけなのかなぁ。う~~ん…

 

 

 別の場所でもう一株。

 

こちらも少し赤みがかっている。筆っぽいし。

みんなこうなんでしょか?あれ?茶色くなるのは古くなってからよね。

 

図鑑の中から抜け出て実物の雄雌の違いがわかるようになると。

これからもう道端のフキを判別して歩く?(笑)。

絶対にわか鑑定士になって、オス、オス、これはメスなんてやりだしそうな。

 

 

それと、下のが今日の三角山なんですけど、

 

山肌が白くなっております。コブシだよん。

コブシの花も大好きでして、昨日も実はコブシも見てこなきゃと意気込んでいたのに、

ついつい他のお花を見ながら歩いてしまって、すっかりコブシを見忘れてしまいました。

次回はコブシをといいたいところなのですが、お天気どうなるの?

なんだか雨なのか曇りで堪えてくれるのかパラパラっと降るのか。

昨日も午後から雨だというから午前に出かけて、確かに午後から雨は降ったけどお日様もあったよな。

まぁね。こっちの都合にお天気合わせろっていうのも無理ですけど。

 

 

血液の在庫状況です。(4月27日)のを見て書いてますが、連休大丈夫かなぁ。

 

 


星置緑地 2

2011-04-26 22:30:30 | パワーアップな日々 2011

 

 

昨日の続きです。

星置緑地・春の楽しみ、これをしっかりプリントアウトして持っていったんです。

こういうところはきっちり気合入れてるのに、

星置駅は札幌のどこにあるのかは調べない性格です。

あ、それでも普通列車でも快速でも大丈夫なことは調べてありました。

停車駅の順番ってのが全然わかってなかったのね(笑)。←笑って済ませていいのか。

 

 

 

バイケイソウだと思います。

星置駅からこの緑地に来る途中の線路沿いの空き地というか藪というか、

かなりゴミが散乱していて見ていて情けなくなったんですけど、

このバイケイソウだと思われる植物がぽっこぽこぽっこぽこ出ておりました。

で、このバイケイソウなんですけど、

三角山では見た記憶がないんです。知らないだけかもしれませんけど。

去年、円山付近で晩夏の立ち枯れの妙な植物を目撃しておりまして。

背丈がやけに高くて、なんだかお祭りみたいにどひゃっと独特な形、

お神輿のてっぺんというか、

あぁどう表現すればいいの?きっとこれだったのではないかと。

これまたなんとなく場所の記憶があるので、お花を見にいけるかも。

地味だけど白(クリーム)に緑の花が咲くようです。楽しみだぜぃ。って花違いだったりして…

 

 

 

 

 

ミミコウモリ?自信なし。違うかも。

下はマイヅルソウでしょね。今日の三角山にも出てました。

 

 

 

このように木道になっていて、遠いんですわ、被写体が。

人が少ない(ほとんどの時間貸切状態でした)のをいいことに、

木道に膝を突き身を乗り出せるだけ出しまして必死に腕を伸ばしたんですけど…。

 

 

 

 

 エンレイソウ。雨です。

 

 

 ???

 

 

 

 これって?

 

 

 正木丹波守。いえ、相当やられてるな。

中央がツルマサキ、左下がバイケイソウ?、その上にミズバショウ。右奥にエゾノリュウキンカ。

 

 

 

これヒメザゼンソウでしょか…?なら嬉しいんですけど。

お花は葉が枯れた夏に咲くそうです。

再再来か?

 

あ、で、既にお気づきの方もいらっしゃるかも。

上の写真右下に(別に親切に教えないほうが親切でしょか)、

黒い虫が写ってますでしょ。

これがわっさわさいたんですわ。

 

次、出ますので。

 

 

 

 

 なんでしょ?ミズバショウにもいたし、写してきた画像見直しても結構参加?しておりました。

で、下だけじゃなく、このツルアジサイと思われる蔓の先、人の高さと平行して虫がいるというのは、

結構ざわっとくるものがありました。降ってきたらどうしようってね。

あ、虫だって選ぶか…。もう虫もつかないおばさんだったわ。あ、自虐してどうする。

 

 

 

 年を越したらもう忘れております。

マイマイ。

 

 

 

なにか卵はないかなと探すにも光るし動くし揺れるしもう大変ですわ。雨ですし。

 

なんて歩き回っておりましたら。

 

カモかもっ。

 

 

 

 

 カモ夫婦かも。

なんて考えておりましたら背後で話し声が。

振り向くと、

 

 

 カモ兄弟かも。

 

 

 

 

 

傘の影の中にぼよよよよん。とぐろだよぉぉぉぉぉ。

エゾアカガエル?エゾサンショウウオ? 

 

私の家からだと意外と行きやすい&短時間でOKで、どうして今まで動かなかったのか。

まぁ勝手に山奥だと思い込んでいた私が悪いのですが。

でも、ここも考えてみたら、ミズバショウの葉っぱが成長するとジャングルっぽくなってしまうのでしょか。

まぁそれも面白いかも。行ってみないことにはわかりませんけどね。

 

帰りは迷わず悩まず快速列車に乗りまして。

10分くらいで着いてしまいましたわ。びっくり。

 

今日は三角山に行ってきました。

お山の様子は明日にでも。

 

 

血液の在庫状況です。

 

 


札幌音痴・星置緑地

2011-04-25 21:58:58 | パワーアップな日々 2011

 

札幌音痴・星置緑地。3回続けて言ってみましょう。

新種の早口言葉?つられて数名噛んだでしょ(笑)。私もほしよきりょきちとなってしまいます。あ?私だけ?

いえ…

 

私、札幌音痴です。

まぁ誰でも縁のなかった土地には詳しくないと思いますが、

私は運転をしないせいもあり、道とか地名とか、相槌打つけどチンプンカンプンってこと多々あります。

 

で。

 

前々からその名は知っていた星置緑地。ミズバショウが見事だと。

ほら、札幌音痴ですから、すっごく山奥だと思っていたんです。

車がなければとても行き難い場所だと思いこんでいたんです。

がっ。

地図をみたらJR星置駅からすぐそこじゃない…

これって楽勝圏内じゃない…

 

お天気ぱっとしないけど、期待を胸に出かけてきました。

 

 

 

JR琴似駅出発。

小樽方面に向かえばいいのよね。

 

 

窓から見える手稲山がぐぐんと近いっ。

でかいなぁなんて見入っておりますと、

『次は終点手稲です』

え?今なんて言ったの?終点?おしまい?降ろされる?

 

 

 

予想外の手稲っ。下車するしかないけど下車してどうする?

そうか、星置って手稲の向こうなんだっ。←札幌音痴はかく語る。

 

小樽行きに乗ればきっと着く?いつか着く?

ダメなら小樽でなんかおいしいちゃんでも食べてくるかなんて開き直りまして。

次の普通列車に乗りまして。

もうドキドキよ。なじみの無いJRと地名にハラハラ。

でも着くっ(笑)。どうだっ。やれば出来るっ。ってちょっと違うってね。

(手稲→稲穂→星置でした) 

 

 

星置駅はエグかった…

これ自転車用の連絡通路でしょか。

 

 

駅前は静かでしたわ。

ここまでくればあとはきっと大丈夫。

ここから先はちゃんと調べてあるし(笑)。

 

 

にゃんこ先生っ。富士額にズレめのちょびヒゲ。

遊びを持ちかけるも相手にされず。生き物には忌み嫌われております。

 

 

 

到着。

駅から5分もかからないのでは。

住宅地にぽっかりとありました。

 

私ね、紫色のキクザキイチゲを見たくて、それでここにきたんです。

エゾノリュウキンカは手稲山で1度、旭川で1度見たことがありますが写真はなし。

そういえばミズバショウもロマンの崩壊した巨大な葉っぱと倒れた果実?ばかりかも。

 

では、まずは一番撮りやすかった、エゾノリュウキンカを。

 

 

 

 

蕾が手ってよ、ミトンよ、祈ってるのよ、いやぁ、めんこちゃんですわぁ。

 

 

エゾノリュウキンカ 蝦夷立金花 キンポウゲ科 別名ヤチブキ

たくさん咲いておりました。蕾も多々。

 

あとは…(笑)。

結構写し難いのね、木道だし、離れてるし、ズームにも限界あるし。

エゾノリュウキンカは近くで咲いてたのでマクロできましたけど、

他は難しかったです、はいっ。

あとはまぁなんですが、どうぞ。

 

 

 

 

痛んでるけど、これが一番近くで写せた紫色のキクザキイチゲです。

 

 

綺麗なのよ、青というか紫というか、本当にあるのね。

 

 

 

色のかなり濃いのもありましたが、遠い…

 

 

大群っ。結構嬉しい眺めでしたが、ズームでこれが限界。

 

「本州では紫色が、道内では白花が一般的ですが、ここでは両方が見られます。
 
花びらのように見えるのは、実はガクが変形したものです。」

WEBで星置緑地、ここに詳しく載っています。

 

紫が出たらお次は白。

ってミズバショウだしたらパンチ飛んでくるんでしょか。

いえ。

 

 

 

 

 

 

…三角山のキクザキイチゲは、キバナノアマナ(ちゃん)はどうしていることでしょう。

お天気悪くて行くに行けない状況です。

 

 

 

 

 

 

これが花なのよね?

 

 

おぉぅ。マイマイっ。なんだかお日柄といい場所柄といい、水水しいフレッシュマイマイですわ。

 

 

 

エンレイソウはまだ蕾がほとんど。

あれが一斉に咲き始めたら見事でしょうね。

ここにはコジマエンレイソウとオオバナノエンレイソウもあると書いてあります。

こりゃ再来決定っ。

そのほか謎の葉っぱや卵や虫は明日にします。←なんか怖いか?

 

 

血液の在庫状況です。

 

 


「のぼうの城」と「水の城」

2011-04-24 22:39:39 | パワーアップな日々 2011

 

 

さてさて。

なかなかチャンスがなくて読めなかった本。

チャンスがなくて、じゃないか。

いくらでも買う機会はあったのに、手にとっては置いていた本。

文庫の上下になっても買う決心がつかなかった本。

 

結構ぽんぽん買うくせに渋る時はとことん渋ちんになる性格です。

「梟」でも「ノブオ」←誰?でもなく、

 

 

のぼうの城 和田竜 著 です。

 

これね、縁が薄いと思ってたんですけど、一気にどどんとぶっといご縁の糸を引き抜かれまして。

呼ばれましたわ。

図書館でね、ふと思いついたんです。

だいたい作者名なんて覚えているはずないんですけど、

結構「ま行」から後ろの棚をちょろちょろする傾向強いんですわ、私。

で、ひょっこりこれを見つけた。

というかそのとき書架にあったこと自体すごいかと。

先日は宮部さん一冊も在庫ありませんでしたから。

で、運よく予約なしでこの「のぼうの城」を借りれたわけです。

 

ちなみにこの「のぼうの城」の「のぼう」とは「でくの坊」のマイナスでくです。

 

でね、これが面白いのよ、ぐんぐんなのよ。

でもね、ほら、時代物って登場人物が難しいじゃないですか。

はっつぁんや親分さんなら覚えやすいですけど、

大谷刑部少輔吉継とか正木丹波守利英とかぞろぞろでてきてござんなさいな、

おまけに地名も難しいし、石田勢、成田勢、両方把握しなきゃならんでして。

 

決断いたしました。

これは図書館本ではあきまへん。買おう。手許に置いてじっくり読もうと。

ページで言うと146ページでしょか(笑)、ここでいったん本を置きまして。

アマゾンクリッククリックっ。

109円プラス送料250円の本なのですが、中古の新品がきましたわ。

装丁に少々擦り傷があるだけ。

 

 

 

 

ほら、角と縁の一部だけ。あと帯がついていなかったか。

 

 

中は誰も開いたあとがないぱりっぱり。

わかります?自分で力をこめて丁寧に開く。

ピアノの楽譜もそうよね。

厚ければ厚いほど丁寧に真ん中から割るように手の平の重みで開かないと、

譜面台の上でぱらぱら大変なことになったりします。

いやぁ、いいわ、この感触。

写し忘れましたけど、栞なんて丸まってプレスしたての紐でしたから。

これが109円。計359円でいいの?

 

 で。

 

(爆)。

しっかりノートに書き込んでわからんちんにならぬよう、読み込みましたわ(笑)。

いやぁ、面白かったですわ。

ただね、これは和田さん石田三成誰のせいでもないことなのですが、

水攻めのシーンが震災の津波を思い起こさせましてね、

映画化どうするんでしょう。別なのは誰だってわかることなのですが、

やはりこのシーンは震災・被災された方々のことを思うと酷いと思いますし、でもこれは史実ですし。

 

で。

忍城検索で見つけた本がありまして。

 

 

 こちらは図書館で予約をいれ取り寄せてもらいました。

今読んでますけど、「のぼうの城」と全然違うっ。

のぼう様からして違うし、こちらは小説ですわ。

じゃあむこうはなんだったのよなんですけど、向こうは脳内活劇小説?

のめりこむ面白さといいますか、こういうのってなんて表現すればいいの?

スペクタル本?わかりまへん。

まだというか、さっき館林城が落城したところです。

まぁ史実は曲げられませんけど、あとは書き手によって語られる部分ですから。

うまく「のぼう様」キャラから長親に切り替えができんのですが、暫時、暫時。

なんか洗脳されている?

また途中で置いて、アマゾンクリッククリックになったりして。

 

 

 血液の在庫状況です。週明けどうなっているのか気になるところです。

 

 


英語力

2011-04-23 21:10:10 | パワーアップな日々 2011

 

 

 

 

しゃき~~んっ。   直立不動エンレイソウ。  お手上げ~~っ。

エンレイソウってね、どうも私お花よりこの時期が好みかも。

今のこの時期が狙い目なんですけど、お天気悪いですわ…

 

 


 

 あぁ…

Oliverさんからメールがきていまして、

なんとか訳してみたけれど、どうもいまひとつわからない部分がありまして。

○○翻訳なんて便利なものありますけど、あれって絶対文章ヘンになりますよね。

かといって私の語学力というのももう中学生以下ですし…

いやぁ、困ったなぁ。このまま意思の疎通がうまくいかないままにしておいていいものなのか、

かといって今後もこうやって頭を抱えるのかと思うと、それもまた唸り節でして。

Oliverさん、ここ見ています?見てないか。見るかな?

言葉の壁は大きいです…

あ、私の語学力の無さのほうが大きいんですけど。

協力してあげたくてもどうすればいいのか。

日本語すら下手なのによぅ・・・

困りました…。

 

 

 

あ、ひょっとして文字化けなるか!! さらに翻訳機そのままだし…

あぁぁぁ。

  (きっと数名○○翻訳にコピペして読むんだろうな(爆)、おいおい(笑)、労力の無駄でござるぞ)

 

 追記。

取り方によっては誰かに助けを求めて書いたようにみえるかもしれないですね。

私のミスです、すみません。

オリバーさんの目に留まればと考えたのですが。

しっかしいまさらながらもっと勉強しておけばよかったです(苦)。

 

さらなる追記。

一部引っ込めました。

どたばたしてすみません。反省。

 


 

血液の在庫状況です。休日なので更新なしの昨日と同じデータですけど、一応。

 


寒いけど

2011-04-22 22:16:16 | パワーアップな日々 2011

 

寒いっ。すっごく寒くて寒くて堪りません。

恥ずかしいくらい着込んで着込んで着膨れしてます。

こんなに着ても寒いんだから私がヘンなのか?

 

着膨れのぶっさい姿で外出。

 

 

 

この位置の三角山は本当につんと三角で拍手もんです。

で。ちょっと小さいですけど、肉眼ではくっきりと奥三角山が後ろに控えておりまして。

これまたつっーーんとした三角で(笑)。

なんだか納得な配置といいますか、奥三角山とか後三角山とか裏三角山といいますけど、

そう呼ぶ気持ちがわかりますわ。

よこして山とも呼ばれてますけど、そちらの由来はわかりません。

仕手と関連あるのでしょか。

あ、名前の話じゃなくて位置の話ね(笑)。

 

 

 

 

この寒い中咲いておりました。

風が強すぎて花びらダメなのよ。逃げるのよ。このツツジの写真は全滅でした。

 

 

キタコブシも蕾の準備中。

これまたピンボケで失敗だらけ。

こんなに寒いのに着実に前に進んでおります。

私はノドが痛いですわ…

 

 

血液の在庫状況です。

 

 

 


木の名前

2011-04-21 22:28:28 | パワーアップな日々 2011

 

 

木の名前。全然わかりません。

覚えたい気持ちはあるのですが、難しすぎる…

「ここの場所にあるクサギ」はわかっても、

「お山の中のクサギ」は花や実がついていなければわかりません。

わからないんですけど、わからないんですけどね、愛着だけはありまして。

「仲のよい木」ができてくるわけです。あ、そろそろ怪しい世界の門でしょか。

勝手にツインズは代表選手みたいなもので、

何の木かいまだにわからないのですが、必ず触るし挨拶をする。あ、心の中でね。

ツインズだけじゃありせん。

何故か必ず触る木とか見上げる木というものがけっこうあったりします。

 

 

で。

一昨日の帰り道。

大倉山のベンチに座ってお昼ごパンしていたんです。レーズンパンをむしゃむしゃとね。

一人の女の人が小別沢のほうに下りていったんです。

後姿を何気なく見ていたのですが。

やけにコース左に寄りすぎ。止まった。あれ?

数歩進んで今度は右に。

あ。

木にタッチして歩いてるっ。

お、同じ種族やっ。

いるんですねぇ、同じようなことをしている人が(笑)。嬉しいようなおかしいような。

いや、意外と一人で歩いている時ってみなさんやってらっしゃるんでしょか。

特にこのコースは人通りが少ないからやりたい放題(笑)。

いえ。

 

 

 

やっぱり遠目のほうが可憐かも。

色がうっすらつき始めておりました。

 

 

何故かカタクリ。

今年こそ綺麗に写したいのですが。どうもここのカタクリとは縁が薄いかも。

 

 

血液の在庫状況です。

 

 


4月19日の三角山

2011-04-20 22:55:55 | 三角山

 

昨日の三角山⇔奥三角山の裾までの続きなんですけど。

昨日は綺麗な、心がちゃぷちゃぷ洗われるようなお花さんをメインに載せましたが。

今日は…なんて言ったら今日のメンバーにはすまんなんですけど、

結構うぇぇな声無き叫びなのがほんのちょっとだけでてきますので。

 

 

 

ほいなほいなと歩いていたんですわ。

 

 

超とげとげ。触ってないので実際どれぐらいとげとげなのかはわかりませんけど、

これはいったい何に、どのように育って何になるんでしょ。

きっと毎年見てるのよ。でもこの時期をすぎると忘れてというか興味が薄れてしまうような姿になるんでしょね。

許されるのならmyテープを巻いて歩きたいっ。

あ、しませんから。

もう絶対3歩歩けば場所忘れるのよ。一晩寝たら見事に抜け落ちるのよ。あぁ老化なのね。

 

 

 

 

 

で、ここ数日風の強い日が続いていたせいでしょか、

道に小枝やら枯葉が散乱しておりまして。

 

 

 

ね?いっぱい落ちているでしょ。

この落ちている枝はなんだかヘビを連想させまして、

そういえば去年あそこの木段脇の穴というか地中の隙間にヘビ逃げ込んだよな、

あそこは巣穴?それとも通り道なのかななんて考えながら歩いていたんですわ。

すると。

あ、うぇぇぇな方はころころして身を守ってくださいね。

あ、ヘビではなく無脊椎動物?軟体動物?わかんないですけど、そんなのが出まする。

 

 

枝のようでも枝じゃない。 っベンベンっ。

 

 

どぅぇっ。ミミズっっ。雪上ミミズっ。ミミズが雪の上を這ってるってそんなのあり?

ミミズって変温動物?冬眠するんじゃないの?土の中?ここ雪の上。

ちべたくないのか?ミミズシャーベットにならんのか?

どこへ行きたいんだ?途中で仮死状態ならんのか?

 

まさに??の嵐。

 

 

 

うぉぉぉっ。でも写してみるっ。

 

 

うぇぇぇっ。透けてる、シースルーななんだか色違いっぽくドット(水玉)が浮かぶこのお姿。

な、なんだか塩辛食べられなくなりそう。

 

 

どう見たって枝だし。靴の跡と比べてもロングなミミズでしょ。

誰かに踏まれてなければいいんですけど。

 

知識ないのでもう本当分からないのですが、

土の部分なら納得するんですけど、何故雪の上を行進していたのか。

ひょっとして空から降ってきた?1度鳥に食べられそうになって、運よくぽっとんと落ちたのが雪の上?

でもこれって目立ちすぎというか、eat me?

ってここまで考えが及んだのが帰宅後でして。

枝かなんかで拾ってどこか雪の無いところへぶん投げてあげたほうがよかったのかなぁ。

あとからミミズに思いを馳せたってもう遅いんですけどね。

 

刺激的だったでしょか。

さらに押すんですけど、目の前を横切る真っ赤なやつがっ。

誰じゃっ。

 

 

 

うぉっ…… なんだかヤセているような…気のせい?

これはサイドステップ王ではありませんでした。ノーマル?に動きが直線なのでコースを先読み。

…この私に読まれるって、まずくない?

 

 

 

 

蝶1 大倉山のベンチ前

 

 

 

蝶2 奥三角山へ向かう途中。読まれてたのかっ。

 

 

蝶2 

 

これってタテハ蝶の仲間で越冬体でしょ?違うんでしょか。ヒオドシチョウ?自信なし。

 

 

 

 

 

いやぁ、なんだかすっごく頑張って写したんですけど。ツインズじゃなくて上の3種ね。

もう写しながらどきどきよ。

蝶なんて逃げるべきかとどまるべきか(笑)。

クジャクチョウはあれ以来見ていません。

 

 

 

梅干し。いえ、ツチグリ。

 

で。

初めてみるやつなんですけど、

 

 

ツチグリに似ていて近いけど違うブツ。干し柿?ちゃうちゃうってね。

この穴から胞子をわふわふ飛ばしてたんでしょか。

 

 

 去年のやつでしょ、これ。

あぁ、この木、この場所覚えてない…。

 

 

 

 

この位置に立つの好きなんですわ。手稲山。背中には、

 

藻岩・円山方面。

 

進行方向には奥三角山、背中には大倉山。

 

 

 

初。

 

ここで引き返しましたわ。初めからここまでって決めていましたし。

途中人がいないのを確認してぶんぶん腰回し(笑)。

疲れたけど大丈夫でしたわ。うん、今年はいけるかも。

今日は外は挫折、某所で1時間走ってきました。9キロ弱でしょか。

今のとこ大丈夫。

明日は休みましょ。

 

 

 

道は雪のところもあれば、ほぼ土ゾーンもあり。

どろどろねちょねちょもあります。次回長靴どうしよう、あと1回かなってとこでしょか。

 

ちなみに、この日のお借りストックはすごかった。

 

なんだかスーパーカー?こんなのなかったっけ??

いやぁ、やっぱり自分の持参でしょか。どんどん恥ずかしさがなくなる自分が怖い…

まぁ今の時期汚れるし…なんて勝手な理由からかよ…

 

 

 

ツルアジサイはよく転がっていますけど、ノリウツギはちょっと嬉しかったの巻。

 なんか疲れて言葉ヘンになってきてるかも。いつものことでしょか。

 

 

血液の在庫状況です。

AとABかな。私Aなんだけどな。あ、意外って言われたのが意外でした。

 

 

 


キクザキイチゲ エンレイソウ 三角山

2011-04-19 22:01:01 | 三角山

 

なんでもかんでも撮りまくって枚数多い&選べない&お疲れちゃんなので、

すみません、2日に分けて載せることにします。

って、2日でおさまるのかなんですけど。

 

今日は挫折せずに出かけてきました。

それも久々の遠出。といっても近場ですけど、あの股関節以来の歩きとなりました。

あ、そんな派手じゃないです、奥三角山の裾にタッチでUターンですから。

でもここまで平気に歩けるようになったなんてさすが鋼鉄のおばさんですわ。

 

あ、もう長いのよ。

 

はいっ。

 

 

 

記念すべき今年初のキクザキイチゲの初写し。

あぁなんて謙虚で控えめ楚々としたこの姿。

 

 

 

すっごく咲いておりました。

こんなに三角山で見るのは初めてじゃないかしら。

過去記憶にないくらい、斜面のあちらこちら奥手に咲いておりました。

あ、ロープ越えて侵入せんといてね。

風に揺れる白いレースの花びらでしたわ。

 

 

こちらは三角山のキバナノアマナ(ちゃん)。

蕾でござるっ。

もう数日お待ちなされ。

 

 

 

こちらも元気なようで一安心。

 

 

 

 

ポリネシアン・福寿草

 

 

 同じ場所で今年も。嬉しいですわ。

ご近所の庭にエゾエンゴサクが咲いていて、

これってどこからどうして咲いてるのと思わず追求したくなっちゃいます。

売ってるの?どうなんでしょ。わかりませんけど。

 

 

 

 

 

私の大好きなエンレイソウのこの姿。 ちょっと位置ズレましたが無視してください。

この色、この艶、この質感。

指で触ったら、きゅっきゅっと音がしそう。

思わず両拳を握り締め、一緒にリキミたくなりません?

頑張れ~っ、ファイト~っ、うぬぬぬぬぬぬ~って。

やっと芽が出てきたと思ったら。

 

 

咲いていたっ!あら、これはびっくりしましたわ。

 

びっくりといえばもうひとつ。

ひょっとこしたら…なんて記憶の場所を探してみたんです。

そうしましたら、

 

 

これってフデリンドウっ!?

あらぁっ。もうそんな季節なんだ。っていったいどういう観点からでる言葉なんだですけど。

フデリンドウはもっと先のような気がしてたんですけど。

まぁお花はまだ先ですけどね。何株も見つけましたわ。

 

 

 

 

 

1度数えてみたいと思うのですが、

エゾエンゴサクってスカスカ~もっさりまで、どれだけ差があるんでしょ。

これはかなりのもっさり系。

 

 

 こちらは見るからに寂しげな花数。花数?なんていえばいいの?用語わからないんですけど。

この差の理由を知りたいですわ。

 

 

 

 

 オオウバユリもこの瓦せんべい←また言ってる→のようなのだとわかりますけど、

そのもっと若い、年数の少ないオオウバユリのもしゃらになるとただの草にしか私には見えませんし。

 

 

 

 わからないことだらけですけど、それでも楽しい世界ですわ。

 

今日はお花を集めてみましたが、

明日はそれ以外のものを。

 

 

血液の在庫状況です。

 

 

 


春なのに

2011-04-18 22:48:48 | パワーアップな日々 2011

 

今日はおにぎり携えお山へ行こうとしたのですが。

あとは着替えよねと窓を開け気温を確認しましたら…

さ、寒いでござるっ。

ガラガラ、ぴしゃっ。  終了。

 

午後から今度こそお山に行こうと窓を開けたのですが。

や、やっぱり寒いでござるっ。

ガラガラ、ぴしゃっ。  終了。

 

なんでしょね、この寒さにこの風。ちぎれてしまいますわ。

 

さて。

 

いやぁ。

 

1度投稿してから引っ込めました(笑)。

幻だったのか?

このごろ慎重派のつもりなんですけど、まだまだですね。

う~~んっ。

どんどん書けなくなっていくぞっと。

 

 

血液の在庫状況です。 

 

 

 


ジャンル ○○小説

2011-04-17 22:01:01 | パワーアップな日々 2011

 

すっごく大雑把なのですが、

本って、現代物・歴史物・書いた人が日本人or外国人。

私ってこれくらいの感覚というか、これが私の分類だって感じなんですけど。汗かも。

もう少し突っ込むと(あくまでも私の中でね)、

これにエッセー、ノンフィクション、実用書、図鑑、郷土資料。あ、児童書も。

 

先日図書館で借りたブレードランナー、いえ、ブレイブ・ストーリー。

(まず、ブレードランナーって言葉が浮かんでしまい、数秒考えてから正しい名前がでてきます)

 

これよ、これ。

分厚いのと面白いのとで、買う気になったんです。

文庫はキツいし、真新しいのは高いしね。

この『私で何万人め?』ぐらい読み込まれている図書館本に比べりゃ、

Amazonでぽっちっとなをしても、かなり綺麗な部類の本が届くのではと。

実際何度もAmazonで中古本買ってますけど、「これは…」ってのは無いですね。

みな評価より上のが届きます。あ、私の評価でござるので。

それたついでに書きますけど、

このブレイブ・ストーリー、1円で出していたんです。送料が250円(だったような)。

上下で2円よ。プラス送料X2ですけど。

なんだか気が引けて、結局クリックしませんでしたけど。

 

そう、話がそれてご芽んなさい。発芽玄米か?

Amazonだったかどこだったかで、この本がファンタジー小説と載っていたんですわ。

ふぁ、ファンタジー小説なんて言葉あるんだっ。それを読んだんだ、私っ。

そうか、ファンタジー小説だったのか。

確かに読みながら「ネバーエンディングストーリー」が浮かんだし。

そうか。そうだったのか。意外と脳天叩かれた感じでしたわ(笑)。

 

でね。

他にクリックしてしまった本がありまして、

その本が届くまでのほんのつなぎのつもりで借りた本、

まさに本のつなぎなんですけど、これがとっても楽しかったんですわ。

 

 

 

なんだかこの装丁、マザーネィチャーズサンでしょ(笑)

 

 

ほら、木よ。

神去なあなあ日常 三浦しをん著  かむさりと読みます。

 

 

何がすごいって、これ林業青春小説なんですわ(爆)。

そういうジャンルってありなのね(笑)。

いやぁ、面白かったです。久しぶりに笑えたし、読み後爽やかすっきりですわ。

でもこれをAmazonするかというと、しないな(笑)。楽しい本です。

林業という目線で山を見ているので、これもなかなか新鮮な驚きで。

にしても今さらですが三角山のあの暴挙は腹立たしい。

 

怒り指数マックスなる前に話題を戻しましょ。

 

この○○小説ってやつ。

私ね、どうしても読んでみたいけど恥ずかしくて無理だし、

絶対でだしの1ページで投げるか途中でお腹一杯、もうやめてになると勝手に決め込んでいるのが、

ハーレクイン小説(爆)。

これ一冊も1ページも1行も読んだことありませんっ。

中はどんなんなってるんでしょ。いやぁ気になるっ(笑)。

女性週刊誌や女性用コミック?っていうの?なんだか鼻から血を噴きそうなイメージのあの漫画っ。

あれも死ぬ前に1度読んでみたいと思うんですけど。

どうも縁がありません。誰かこっそりプレゼントして(笑)。

いえ。  

 …あっても読むのかな???