琴似発寒川~福井堰堤奥まで行ってみました。
まずはいつもの、
定点観察。
水量がぐぐんと増えています。溢れそうなくらい。
サクラや梅の蕾がピンク色に色づいているのを横目でチェックし、
帰路には撮り放題するぞと発寒川沿いを走っていると、
さすがゴールデンウィーク、河原でBBQをしているのね、いやぁ一年ぶりの煙たさ(笑)。
ビール一杯飲ませてって頼みたい(笑)。
今回は前回と同様、ミズバショウの様子を見に行くことに。
途中の山子橋を渡り、左股川沿いの道を走っていると、
滝?と呼んでもいいレベルなのかな。
でも小樽の山中海岸チャラセナイの滝だって、滝と言いつつこれより細かったし(笑)。
(季節・時期に左右するかとは思いますが)
ちなみにこちら(福井緑地)でもBBQしている!穴場かと思います。
福井堰堤に着いたけど、ふと道を奥まで辿る気になった。
去年は木々の葉が茂り、それが人目を遮断するような形でちょっと不安になり、
様子もわからないので行かなかったのよね。
前回はまだ道が雪解け泥状態だったけど、今日は乾いているし、
見通し良好、奥まで様子を見にいくにはちょうどいいかと。
こんな感じ。
片側は左股川、もう片側はちょっと高くなって民家が連なっています。
ちなみにここで二人(一人は走っている人、もう一人は野鳥観察かな)に会ったので、
まるっきり人気がない場所ではなさそう。
この道を進むと、突然ぽっかりと視界が開けます。
終点?と上に続く階段。
続いてるからには上がって確認してみたくなる性分です。
どんどんどんどん上がって行くと、目の前に現れた姿は、
五天山でした。納得。
ヨブスマソウだな。夏場はここトンネル化するのかも。
絶対ここにお尻をセットして滑り降りようとした勇気あるチャレンジャーがいたに違いない(笑)。
真ん中の柱が股間直撃でしょか。良い子は決してやっちゃあいけません。
ここ、なかなか気持ちいいかも。
小鳥の声と水の音でしょ、ここまで走ってきて休憩するにはもってこいかも。
飲み物とおやつと本を用意だな。
そしてミズバショウ。
今が見頃でしょか。
キバナノアマナ。
もう少しで一面キバナノアマナに染まることでしょう。
それと、変な模様の鳥(マガモのようだけどマガモではない鳥)を往きに見かけていたのですが、
キバナノアマナを写していると、おじさんが話しかけてきて教えてくれたのですが、
どうやら私が見た鳥はカルガモだったようです。
どこかにいないか川面を探しながら走っていたら、アタマの上を3羽飛んでいった。
青色の羽根?ライン?がすっごく綺麗で、タイミングよね、なんだか得した気分。
で、サクラです。サクラの開花情報!
はっきり言って、まだです、ほとんどが色はついているけどまだ待っててね状態なのですが、
やはり私のように気の早いサクラもいるようで、
場所によってはかなり蕾が膨らんでいるのもあり、
さらに、
咲いている!
でもね、やはりもう少し楽しみは先でしょか。
おそらく、梅。
この時期、梅・桃・桜の区別に悩みます。
サクラは、花柄が長い(サクランボを思い浮かべるとわかりやすい)ので梅・桃と区別しやすいけれど、
梅と桃に関しては、花弁の先がまるいか尖っているか、木肌、あと桃は2花・梅1花。
う~ん、これがすぐ忘れるのよね(笑)。
いや、忘れずに次回現地学習してこなければ(笑)。と一応書いておこう。