毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

今年もあと少し

2015-12-31 22:58:58 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今年もあとわずか。

あと1時間ほどで新年を迎えることになります。

ついにくるのか、来年がもうあとちょっとで今年になっちゃうのね。

 

娘は昨日帰ってきました。

と、ところが、ドリカムのカウントダウンのコンサートのチケットのピンチヒッターに抜擢され、

つまり、一緒にいくはずだった友達がいけなくなったから一緒にいってくれない? とお声がかかり、

滅多にあることではないので、カウントダウンをしに札幌ドームに行ってます。

心に残る年越しになるのではないでしょか。

 

私はというと、朝から買い物、それから料理、料理、料理。

ああ、もうお掃除と台所仕事はしたくないぞ(笑)。

と毎年毎年大晦日になると、もうしたくないっ!と叫んでいます。

合間にベルばら読んでるし(笑)。

 

大きな怪我も病気もなく、美味しく食べ、飲み、走り、鍛え、登り、弾き、

2015年も無事に終われそうです。

来年はもっと速く、そして長い距離を走りたいとは言わないな(笑)。

キープ。

今年と同じぐらい走れるのを維持できるようにしなければ。

それからウクレレ上手になりたいなぁ。

綺麗な音を常に出せるようになりたいし。

本はがんがん読むぞ。でも、もっと丁寧に読まなければとも思っています。

 

ああ、あと1時間。

 

よいお年をお迎えください。

 


年末年始はベルばら

2015-12-28 22:53:53 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

ベルばら=ベルサイユのばら

 

私、ベルばらファンではないんです。

ベルばらファンではないけれど、フランス革命、マリー・アントワネット、ハプスブルグ家には昔から興味が。

学校の図書館でフランス革命の本を読んでいたし、

ベルサイユのばらもしっかり読んだし、アニメも観てた。宝塚は観なかったな。

 

三浦しをんさんの本に(3週間近くも抱えているけどいまだ読み終えていない)、

「ベルサイユのばら大辞典」が紹介されていて、

コミック本の類でなければ図書館に蔵書があるかもしれないと検索してみたら、

なんと、ベルばら関連の池田理代子さん本が豪華な顔ぶれで揃っている!

さらにコミック(文庫)も全巻ある!

いやぁ、お友達から借りて読んでいた懐かしのベルサイユのばら、

取り寄せてもらえば全巻通して読めることが可能とは!

 

ということで、ついに今日、ベルばら全冊揃いました。

ああ、この歳になってベルばらに再会することになろうとは。

 

 

 

 

集英社文庫コミック版全5巻

 

そしてしをんさんの本に載っていた、

 

 

 

 

 

 

ベルサイユのばら大辞典

 

さらに、

 

 

 

ベルサイユのばら その謎と真実

 

 

 

ベルサイユのばら外伝

カムイ外伝ならしってるけどベルばら外伝まで出ていたんですね。

 

 

 

 

どーん

 

 

どどーん

 

年末年始はベルばらだ(笑)。

娘も読むだろか。

 

 

 

 

本当はこの「天国でまた会おう」を読もうと楽しみにしていたのに、

どういうわけかベルばらだ。恐るべし、しをんさん力。

 

 

で、そのしをんさんの本にも書いてあるのですが、

この「ベルサイユのばら大辞典」に「ベルばらカルタ」というものが載っているらしく、

ここのとこだけ開いてみたら、これすごい(笑)。

「アンドレ青いレモン」とか「千の誓いがいるか万の誓いがほしいか」、「夢にまで見たこの一夜」、

いやぁ、かなり愉しめそうな予感です。

あ、娘と読むにはお互いこの描写は恥ずかしいか(笑)。

いや、もう乗り越えてデヘデヘ笑える時期にきているでしょか(笑)。


某所納め

2015-12-27 22:18:18 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日は今年最後の某所(ジム)へ行き、

某所(ジム)納めをしてきました。

走り納め、筋トレ納め、ストレッチ納め、滝汗納め、などなど。

思えば、今年はあまりカラダに痛みのない一年だったなぁ。

股関節も、足底筋膜炎もほぼ無事通過、

アキレス腱炎(整形外科で受診してないので、はっきり診断されたわけではないですが)だと思うけど、

これは走る回数や距離が長いのが続くと必ずと言っていいほど痛みが出た。

モーラステープ貼ることしばしば。

でも走る回数を減らすとそれなりに落ち着いてくれるし。

北海道マラソン(ファンランだけど)の後はもうほぼ平気。使いすぎるとなるんだな。

 

一番痛みのない一年だったかもしれない。

よしっ!

頑張ってくれたカラダに筋肉に骨に感謝だな。

さー、来年も通うぞ(笑)。


本の山を崩す

2015-12-26 21:34:34 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

本日2本目。

忙しいといっておきながら、なにこの余裕(笑)。

いえ、違うんです、年賀状印刷完了後、

ついに本の山&無造作に詰め込んだ本棚の整理を行ったんです。

これが意外と早くに片付いて、夫は飲み会で外出だし、

大掃除は逃げというか強制終了、ウクレレ弾いて本読んででこぽん食べて早くにお風呂に入って、

なんだかすっかりくつろいでしまっています。

 

で、まわりに積んであった本の山、賽の河原のような、斜塔のような、本の山、

これを3山すっきり片付けました。

処分するぞと意気込みだけは立派だったのに、

結局捨てる決断を下した本は2冊。たったの2冊。

ああいやだ、これだもの、またすぐ山になっちゃうでしょや。

 

そしてこれが、

 

 

今現在抱えている、読んでいる最中、読みかけ留保、これから読まなくてはならない、年末年始用本の山。

栞がわりに「北電 あなたの電気」まで挟まっている。

一番下の「べ」はベルサイユのばら(笑)。

年末年始の激務(笑)が終わるまで、大事にとってあるので、表紙すらまともに見ていません。

全冊揃ったら、どーんと載せますのでお楽しみに。あれ? それは私だけか。 


しまった! 年賀状が足りない!

2015-12-26 15:29:29 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

昨日、今日と年賀状を印刷していたのですが、

「やった、これで終わりよ、ラストよー!」と最後の「束」をまとめてクリック。

が、なんと終わり頃にエラーメッセージが。

給紙不足、紙を追加してくださいと言われても、それで年賀状の買い置き最後なんですけど。

最後の一人分、一枚足りないわけ。

ちゃんと今年の予想枚数計算して、それに上乗せして買っておいたはずなのに、

よりによって一枚だけ足りないとは。

どうして今年は多いんだろう。

予備の年賀状ゼロで新年迎えるわけにもいかないし、

不足分一枚、予備に数枚足して、慌ててコンビニに買いに走りました。

といっても走るのは気持ちだけで、外は分厚い氷の世界、道路は氷地獄に豹変、

超慎重に慎重を重ねてそろりそろりとしか歩けませんでしたが。

 

 

この冬は、雪がどかっと降る→気温が上がる→どかっと降る→気温が上がるの繰り返し。

 今日ではなく、一昨日、まだ気温が高い12月24日に写したのですが、

ふと見上げると黄色い花が咲いている。

レンギョウ!

 

 

 

雑な写し方ですが、レンギョウです。

 

 

レンギョウって、春よね、どうしちゃったんでしょう。

相当なフライング、昨日今日のこの雪と寒さにどうなっていることやら。


拭き掃除で気がついた

2015-12-22 22:16:16 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日は夕方になってから拭き掃除を開始。

大掃除のパーツ掃除というか、拭ける場所は徹底的に拭いておいてしまおうと。

どうせすぐ埃がついちゃうんだけど、扉とか額縁とか、

普段はそのまま放置の場所をごしごしごしごしごしごしごしごし。

でね、これがどういうわけか、拭き掃除を始めた途端、

アタマの中でタイタニックのテーマが流れ出して止まらなくなってしまって、

あれはなんででしょうね、

アタマの中でタイタニックの出だしと真ん中部分がエンドレス。

止まらないので対抗策としてウォークマンかけて掃除をしたらさすがに鳴りやみましたが、

今度は突然、「り・シャオペン」という言葉がぽっと浮かんできた。

リ・シャオペン? え? なんか聞いたことあるけどなんだったっけ? 人の名前? 誰?

気になり調べてみたら体操選手の名前でもあり大技の名でもあるそうな。

その次は四面楚歌の虞美人。

拭き掃除って脳をかきまわすというか、活性化させるなにかがあるんでしょか。

 

で、ごしごしごしごし拭きながら気がついたんですけど、

毎年大掃除の時に扉を、大きな扉を何枚も拭いてると疲れて「はぁ、はぁ」になるのに、

今日は息はなんともないし、ちっとも疲れを感じない。

下は床から上は背伸びして届くところまで両面、屈むし伸びるし腕は上下左右にワイパー化してるのに、

このびくともしないというか、これって体力筋力持久力がついたってことなんでしょか。

こんなに楽に感じるなんて、鍛えた成果が大掃除ってのもなんですが、

某所(ジム)通いも役に立ったなと思ったのでした。


本家のトイレ

2015-12-18 00:32:32 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

ついつい本を読んでいてパソコンに向かう時間が遅くなってしまいました。

で、その本(三四郎はそれから門を出た/三浦しをん)の中にトイレの話が載っていて、

「思えば昔のトイレは寒かった」から始まるのですが、

この出だしの一文で、過去から現在に至るまでの私と過ごしたトイレがアタマの中でよみがえってきた(笑)。

父の仕事の都合上、何度も何度も転勤を繰り返したので、

過ごしたトイレの数も引っ越しの数だけさまざま、

一番古いトイレの記憶はというと、岩見沢の公務員宿舎のトイレ。

和式のぽっちゃんタイプ。何度スリッパを犠牲にしたことか。

ここのトイレは日によって怖かった。

普段はなんともないのに、映画館で怪獣映画を観に連れて行ってもらったその夜は恐怖のかたまりで、

なぜか手前の壁についている小窓、ここからゴジラがギャオスのあの目で睨んでいるように見えてしまう。

あるいはあるときは、

背後にはあまり遊んであげていないお人形が列になってトイレのドアの隙間から行進してくるようで、

いまでもここの個室の情景はしっかり思いだせる次第であります。

 

次のトイレは函館の官舎、きっとかなり新しい建物だったと思うけど、

ここでなんと水洗トイレ(和式タイプ)となり、

でも4年間お世話になったわりに印象は薄く、

同じ官舎の別棟のお友達のうちで初体験した洋式タイプの水洗トイレを強烈に覚えています。

詳細は恥ずかしくて書けません。

ただしこれだけは書き記しておきますが、私は乗ったりしなかったのだよ。

神業的使用方法でパンツ破けました(笑)。

 

次に引っ越した先では和式のぽっとんタイプ。

ただしここのトイレのすごいところは、元進駐軍住宅だったのでわりと広い家で、

なんとトイレに行くのに専用の長い廊下がついていた。

 

以後転居先のトイレはこれといった特徴もない普通のトイレだったのですが、

私の住んだ家のトイレではなく、父の実家、通称「本家」のトイレはこれが凄かった。

今まで私が経験してきたのがトイレなら、

本家のトイレは「便所」というほうがぴったりかと。

今はもうありませんが、まだ私が子供のころ、何度か泊まりに行ったことがあり、

古い木造の、昔の大きな大きな家で、幸いトイレは離れではなかったのですが、

引き戸、床は木、無駄に広く、電気は裸電球、そして、便器が白い陶器ではなく、木の板で、

つまり、一段高くなっているのではなくフラットな面に、

床板の一部が抜けていて、木の、あれは金隠し(なんて懐かしい言葉だ)のような板、そして穴。

それこそ下から冷たい風というか空気というか、

よせばいいのに、どうしても目がぽっかりあいた空洞とその先を追ってしまい、

落ちたら死ぬんでないか、私がここで落ちても誰も気がつかないんじゃないかと、

必死に落ちぬよう子どもながらに頑張っていた。

裸電球が揺れると、影がぐわら~っとゆがんで怖いってもんじゃない。

それはそれは怖いトイレだったのでした。

岩見沢のトイレと、廊下のトイレと、本家のトイレは見取り図書けといわれたら書けると思います。

お、もうこんな時間だ。

トイレ行って寝よう。家のトイレは怖くないです、全然(笑)。


あ、足だ 道路の真ん中に立つケヤキ

2015-12-15 22:27:27 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

道路の真ん中に立つ大きなケヤキの木、

 

 

 

 

これですね、年に一回はこのブログに登場しているのでは。

 

で。

新たに気付いたことが。

なんと、

 

 

 

足だ、指がある、しっかり大地を道路を踏みしめている。

 

 

 

 

どどーんっ!!!!

 

樹齢100年を越えているとそばの看板に記してある。

100年休まずに踏んでいるんだ、すごいなぁ。

ついつい自分の足が昨日の三角山行でしもやけになってしまったので、

このケヤキもこれからくる氷点下風雪の日々にさぞや足が冷たかろうと、

じっと指を、いや根元を見てしまいました。


家庭科の時間

2015-12-11 23:03:03 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

天気予報を信じ、「雨は上がる、雨はやむ、きっとチャンス到来」なんて外を見ていたのに、

全然雨(霧雨)がやむ気配はないし、

どんよりと曇って、それに空気がひんやりしている。

三角山行きをあきらめ、ミシンを出してきた。

なんでミシン?

そう、なんでって延々縫わなくてはいけない仕事があるからなのね。

年内にやっつけてしまわなければならないし、

こうなったら「今でしょ」でしょか。

 

 

 

出してきたのはいいけれど闘いよ、ミシンと私の。

こういうのもなんですが、ミシンは得意というか慣れているんです。

上手いとか丁寧とかは別問題としても、

縫い物も編み物もやってきたほうだと思っています。

ただ、ここ数年、数年ではないな、十数年か? そういう作業は無縁な日々となっている。

で、このミシン。

これ私のじゃないのね。

私の愛用のミシンは、私が幼稚園の頃母が買った足踏みミシンを電動コンパクト化したもので、

ものすごく古いし、ひたすらまっすぐ直線機能のみ、そして滅茶苦茶重たい。

この力持ちの私でも、両手で踏ん張らないと持ち上げれない重さ。

で、このミシンはというと、義母が所有していたもので(ほとんど使ってなかったのでは)、

夫の実家を片付けるときに持ち帰ってきた。、

軽いし機能満載なんだけど、説明書もなければレバーの位置やら勝手が違って使い難く、

でも私の重量級ミシンをクローゼットの奥から出してくるのも面倒なので、

義母の、使い慣れていないミシンで頑張ったのですが、

糸の調子が悪くて下糸がタオルのようなループになったり、

縫い目が点のように細かくなったり。

何度も調整を繰り返し、やっとまともに縫えるようになったのはいいけれど、

今度はこの布の化学製品臭というか、デリケート(?)な私なのか、

具合悪くなるし、いまも喉が痛い。

やー、長時間闘いました。悪戦苦闘。

でも縫い終わったらなにこの達成感充足感。

年末のプレッシャーひとつ解除。

明日は体育の時間にしたいものです。

あ、そろそろ年賀状。うはー。


ブルムクヴィスト

2015-12-10 22:16:16 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日は藻岩山も円山も手稲山も霞んで見えました。

 

で、またもやミレニアムの話で恐縮ですが、

昨夜はやはり寝落ちしてしまい、今朝早起きしてついにミレニアム2下巻を読了。

かなり後半になってからがんがんスピード感が増し、

先がどうなるのか気になって止まらなくなってしまったのですが、

これで読み終えた、よしよし、しめしめ、すっきりしたわと、ここで止めればよかったのに、

ふと、ミレニアム3はどんな話でメンバー揃って登場するのかと、

軽く、単純に知りたいだけの欲求で一昨日買ってきたミレニアム3の上巻の最初のページを開いたら。

やだ、これって2の続きじゃない。

別の話ではなく、完全に2の話を引き継いでいる。

げげげのげ。

 

やっと、流れが一段落、またちょっと面倒な政治の話が出てきたところでやっと手放した。

まぁね、大掃除や年賀状書きの前に読み終えておいたほうが今後のためか(笑)。

しかし、いまだに主人公の名前、ミカエル・ブルムクヴィスト、

このブルムクヴィストを覚えていない自分がすごいなと。

読みで覚えず視覚で判断している。

だめだな、どんどん言語化能力だめになってきていて感覚印象優先になってきている。

5文字以上は見た目で判断?

ブルムクヴィスト、声に出して読んだら、それはそれでアタマに入るかもしれない。

・・・。

明日の朝、ブルムクヴィストを思いだせるか、試してみよう。

そのことすら憶えていなかったりして。それが一番ありえるかも。


遅まきながら 2

2015-12-08 21:46:46 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

 

前に、数年遅れとなったけどミレニアムを夢中で読んでいるという話を書きました。

 

遅まきながら

17ページ 6行目 152

 

 

 

 

ミレニアム1上下は図書館で借り、

なかなか面白かったのでミレニアム2上下を買いに行き、

そのときミレニアム3(青系のきれいな色の文庫)も売っていたんだけど、

あの有名なミレニアムだから焦って買わなくてもいいでしょう、

2上下を読み始めてからでも遅くないでしょう、

なんて不確かな余裕で3上下は買わずに帰ってきたのですが。

先日ブック○フに買いに寄ったら、ない。

げ。

それで今日、別のブック○フに行ってきたわけです。

青系の綺麗な色の文庫3上下が欲しかったんだけど、在庫はなく、

ソフトカバーが安くなっていた。

文庫じゃないけどここで逃したらまたどうなるかわからないなと決断(ってほどでもないけれど)、

 

 

 

 

ミレニアム3上下をゲットしてきました。

さくさく読める面白さではないし、登場人物多い、背景伏線複雑すぎ、

人や土地の名前もスゥエーデンとなるとボブやジョンのようなわけにはいかず馴染めないけれど、

結局年内に3部作全部読んでしまいそう。

 

ちなみに今日の荷物はすごかった。

ブック○フで5冊、紀伊国屋で4冊(私だって書店で買うこともあるんです)、

これだけでも十分重たいのに、さらにワインを2本買ってきた。

重たい重たい。

今日初めて知ったのですが、紀伊国屋書店で本を5000円以上購入すると、

宅配サービスしてくれるんですね。

レジカウンターでどうするか訊かれ、それはありがたい、なかなかおいしいサービスだとは思ったけれど、

やっぱりその日のうちに持ち帰りたいよなと断ってしまった。

で、お店を出てから後悔。

すきっ腹に響くこの重さ。

すきっ腹に栄養補給。

 

 

 

なんとシラタマが入っているんです、パンにあんに白玉イン。すっげー。

もちろんこれっぽっちじゃ満腹なりませんが。

さ、ミレニアム2下ラスト読もう。

まだそこまで今夜はたどりつかないかな。

結構この本体力使います、本に体力っての変ですが、そんな感じ。


シラタマヒョウタンボケ(ク)

2015-12-07 23:00:00 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

雪がまた積もりました。

青い空と白い雪と真っ白なシラタマヒョウタンボクを写したのに、

画像を取り込んだら、これがピントが全然あってなくて使えない。

ボケボケ全滅。

シラタマヒョウタンボケだ。

期待していただけに、がっかり。

なのに、アイフォンをしまう時に偶然写った写真、

意思に反しておまけシャッターというか、想定外の一枚、

これがなぜかくっきり写っていて口惜しい想いをしています。

 

 

 

 

上のほうにシラタマヒョウタンボクがあって、

手が上からカバンに向かう流れの動きのときに写ったらしい。

どうしてしっかり構えているときはボケてるのに、

このような動きの最中のほうがきれいに写っているのか。

才能?


すってんころり

2015-12-06 22:16:16 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

私ではありません、私ではないことをまずは冒頭で強くアピールしておきます。

昨日は身の回り品の大処分大会を地味に決行してたので、

家から一歩も外に出なかった。

で、今日、午前中はお買い物、午後から某所(ジム)に行ってきたのですが、

道がもうわやなことになっています。

あ、それが見事に乾いていて歩行に全然問題ない部分と、

凍結アイスバーンで危険度倍増部分が組み合わさっていて、

下手に路地や日陰面に入り込むと太腿が緊張、まさかのスケートリンクを歩くことになる。

過去の道凍結データを駆使し、できるだけ安全に歩ける道を選ぶのも、知恵者というか、

路面のプロになりつつある(笑)。

で。

某所(ジム)で聞いた話。

スタッフの、なかなか立派な体躯の男性がいるんですけど、

凍結路面を歩いていたら、隣を歩いていたおばあちゃんがツルっといき、

カラダが浮いたそうな。

で、その瞬間、見事にお姫様だっこでキャッチし、抱きかかえたまま歩道に倒れた。

身を挺した犠牲というか下敷ね。

着ていたウィンドブレーカーが破れたのと、膝を地面にぶつかった時の衝撃で痛めたそうです。

すごいな、さすが運動選手(かどうかはわからないけど)。

おばあちゃんも、すってんころりで骨折とか救急搬送になってもおかしくない状況が、

まさかのお姫様だっこでマッチョな若い男性に受け止められるなんて思ってもいなかっただろな。

いやぁ~、美談だ。


思い立つ日が吉日

2015-12-05 21:52:52 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

ふと、珍しくやる気スィッチがONになり、

今日は午前午後と、断続的ながらもお片づけお片づけお片づけ。

鏡台から始まって、なんだかカオス状態となっている引き出しやロッカーを、

「えいっ!やっ!」と、潔く未練たらたらにもならず、処分処分大処分しました。

鏡台なんかすごかった。

量じゃなくて気持ちの量っていうの? 

いつか特別な勝負の日の前の晩につかいましょうと密かに企んでいたのに計画倒れに終わった数々の品々。

これを塗ったらきったステキになるに違いない、

このサンプルファンデはきっと劇的変化が見られるに違いない。

なんて溜め込んでたのに使わずにすべてがゴミとなってしまいました。

中身のないファンデのケースとか、色があまり好きになれなかった口紅とか、

捨てた捨てた捨てたわ。

お店でもらった素敵な袋とか、もらい物のエコバッグ、古くなった薬やペン、

「いつか使う日がくるかもしれない」と捨てずにとっておいたもの、ばばばんとゴミ袋へ。

でもね、本は困った。

もう読まないだろなと思う本もあるにはあるけれど、

捨てるに捨てられず、かといって、寄付寄贈するほどのものでもなく、

ブックオフも気乗りせず。

本棚欲しいなぁ。

って、まずは本棚置く場所が欲しいなぁでしょか。