毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

スターバックス ヴィア モカ&キャラメル

2013-09-30 22:24:24 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

肌寒い一日でした。

何月だったか、はっきりとは覚えていませんが、娘がお土産にスタバ商品を買ってきてくれた。

いまどきの大きな病院って、スタバとかドトールとか、コンビニも入ってるのよね。

娘のところはスタバとローソン。このローソンは院内なのに24時間営業だそうな。

せっかく買ってきてくれたのに暑さの真っ最中で、とても熱い飲み物を飲む気にはならず、

(といっても試しに一杯作って二人で飲んでみたけれど)

朝晩ひんやりするこの季節、やっと出番がまわってきた。

 

 

スターバックス ヴィア モカ と キャラメル

 

 

これにお湯やミルクを注ぐだけで、かなりおいしいカフェモカが味わえます。

濃く、香り高い。

…。今あらためて説明書きを読み直すと、別にホットでなくてもいいことに気がついた(笑)。

カップの絵から、ホット専用って思い込んじゃってたみたい。

 

毎年余ってしまうのが、袋入りのココア。

必ず無性に飲みたくなる時期があって、買って数回は飲むのだけれど、

それを過ぎると、濃くて甘ったるくて見向きもしなくなる。

昔はハーシーのチョコレートシロップと牛乳で作ってたのにね、ハーシーも買わなくなった。

なんて書いたらハーシー1本買ってもいいかななんて気になってきた(笑)。

買いに行こう!って、近場で売ってるっけ?そこからスタートか、出遅れそう(笑)。


17ページ 6行目 66

2013-09-29 23:59:59 | 

 

はやいものでまた9のつく日がやってきました。

9月最後の9のつく日、今日は私の友達の誕生日でもあります

「よく覚えてるねぇ」と毎年感激されるのですが、それは語呂合わせしやすいから、とは決して言えない(笑)。

 

毎月9のつく日にやっているこのシリーズ、読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

なので、尻切れトンボだったり意味不明だったり、運が良ければ記憶をよみがえらせるに十分な一文だったり。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 エンデュアランス号大漂流/エリザベス・コーディー・キメル

 

 

 

 そして、奇跡は起こった!シャクルトン隊、全員生還/ジェニファー・アームストロング

 

 

 

 ゴールデンボーイ ―恐怖の四季 春夏編 ―/スティーヴン・キング 浅倉久志 訳

は証言のあいだを通じて、穏やかで超然とした口調をほとんどくずさなかった。

 

 

 

 ONE PIECE 70 ドフラミンゴ現る/尾田栄一郎

シュボ! スパン!!

 

 

 

 イギリスはおいしい/林望

出来る。これを、天板に並べ、その上からほとんど塩気の無い、しかも少々粉っぽい舌触

 

 

 

 まひるの散歩/角田光代

けど。

 

 

 

 

さてと。

一番目二番目の本の17ページは写真でした。

エンデュアランス号に関する本を探しに図書館に行ったら、意外なことに4冊もあり、

まずは字が大きく写真が多く、読みやすそうな本を2冊読んでみました。

 

探検に科学的な調査・発見を求めるならスコット。
スピードと効率を求めるならアムンセン。
しかし、災難に見舞われ、絶体絶命の危機におちいったときには、
ひざまづいて、シャクルトンが来てくれるよう祈れ。

     アスプレイ・チェリー=ガラード(極地探検家・一九二二年)

 

スコット、アムンセンの名前なら知ってるかたも多いかと。私もそのひとり。

簡単に説明すると、シャクルトン、スコット、アムンセンの三人はそれぞれ南極点をめざし、

シャクルトンは1908年に食糧が尽き南極点手前約160キロの地点で断念、

1911年12月、アムンセンが南極点到達、

1912年1月、スコットが南極点に到達するも2番手、そして遭難、5人全員死亡。

1914年、南極点が到達されたなら、

『南極大陸を海から海へと横切り、横断に成功した最初の国旗という名誉を英国旗にもたらすこと』と、

シャクルトンを隊長に総勢28名がエンデュアランス号 に乗り探検に出発。

そしてそこで彼らを待ち受けていたものは!!!

上の2冊の表紙の写真は実際の隊の様子で(カメラマンも隊員として同行)、

「エンデュアランス号大漂流」の写真は、手を振る隊員たちのむこうに一艘のボートが写っていて、

そこにはやはり全身で大きく手を振るシャクルトンの姿が見えています。

南極探検隊員募集の新聞広告も載っていたのですが、これががすごい。

「冒険に行きたい男子を求む。収入少。極寒。まったく太陽を見ない日々が数か月続く。

 危険が多く、生還の保証はない。成功した場合のみ、名誉と賞賛を得る」

この広告に5000人(女性を含む)集まったそうな。

エンデュアランス号はもともと「ポラリス(北極星)号」という名前で、南極探検に北極星ってのもふさわしくないと、

「エンデュアランス(不屈の精神)にて我らは困難を克服する」というシャクルトン家の家訓からつけたそうで、

でもここまで災難困難が待っているとは思わなかったでしょうね。

あとは、シャクルトン自身の著による本と、本来の計画だった南極大陸の向こう側で待つはずだった隊の本、

これは読んでおきたいなと。

 

 長くなったので、あとは簡単に。

前回「脱出記」を読みましたが、脱出という言葉で思い出したのがキングの「刑務所のリタ・ヘイワース」。

映画「ショーシャンクの空に」の原作の中編小説です。

「ゴールデンボーイ」は読まず、「刑務所のリタ・ヘイワース」だけ再読。

いやぁ、これこんなにいいラストだったっけと、ちょっとうるっとしてしまいました。

映画も観たけれど、映画のラストはどうなっていたっけ。覚えてない。

キングの小説を全部読んでいるわけではないですが、この恐怖の四季の「刑務所のリタ・ヘイワース」、

「スタンド・バイ・ミー」、それから「IT」は選べと言われたらこれがベスト3かと。

今回もそうだったけど、再読したら新たな発見や感動がまだまだ生まれそう。

 

ルフィも冒険だし(笑)。

 

リンボウ先生のイギリス本ですが、食パンの話が「へぇ~!」でした。

フィッシュ&チップスの名前は知っていても、酢をかけて食べるとは!驚き!どんな味!

でも私は酢がかなり好き派なので、ぱっくんぱっくん食べちゃいそう。

 そういえば札幌にイギリス料理店ってあるのかな?

試しに自己流で作ってみるか(笑)。ジャガイモ、タラ・酢、素材なら簡単に揃えられる。

 

角田さんのエッセイはすきま本として読んでみました。

 

以上、17ページ6行目でした。


背中を考える

2013-09-27 23:35:35 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

本を読みながら、内容とは全然関係のない辛酸なめこさんの言葉を突然思い出した。

どうしてこうかけ離れたことが思い浮かぶのか、いやぁ、脳は神秘にまみれている!

で、その辛酸なめ子さんの言葉なのですが、あれは以前読んだ雑誌の対談のなかの一文で、

「いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中に憧れる(あるいは、そうなりたい)」というようなことが書いてあり、

読んだ時に「ええっ!?」と受けたインパクトが今日もそのままよみがえりまして。

綺麗な背中、無駄な贅肉のない引き締まった背中、つぅるつるすべすべの背中ならぱっと浮かぶのですが、

いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中といわれると、これがなかなかピンとこない。

たとえば、誰?

背中(というか裸の後姿)で有名?なのはセサミンEXのあのCM、

見事な美しい背中だけど、いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中とはちょっと違う。

竹下夢二の書く美人画?は華奢という点では近い気もするけど。

私はたまに洗面台の大きな鏡に背を向け、手鏡で自分の背中をチェックしているけど、

う~ん、逞しいぞ(笑)。薪の束担いでいそう(笑)。

あ、背負うものが具体的な荷物じゃなくて、目に見えぬ荷物の多さをいってるのかい?

今日は「いかにも男に養ってもらっているというような、華奢な背中」にちょっとだけ進展があったかも。

 そんなことないか(笑)。

 

 

今日は寒かった。まだ家の中では半袖素足で頑張ってるけど、そろそろ長袖登場でしょか。


つめみがき

2013-09-26 23:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

爪やすりを買いに行き、間違えて爪みがきを買ってきてしまった。

 

 

これです、ダイ○ー(○にしなくたってバレバレですけど)の商品。

みがくつもりで買ったわけではないけれど、間違いでも買ってしまったので、使ってみた。

 

 使用方法/HOW TO USE  3STEP

①<1ステップ>で爪の表面の凹凸を整えます。

②<2ステップ>で爪の表面を滑らかにします。

③<3ステップ>で美しい輝きのある爪に仕上げます。

このように裏面に説明が載っています。

 

年々爪の表面がでこぼこがたがたになってきていて、これは加齢現象なんだと思うけど、

縦に筋がはいってきてたのよね。それにしっとり感も失せてきた。

気になるけど、気にしても仕方ないかと見て見ぬふりをしていた。

で、100円だし、ダメ元で<1ステップ>をおそるおそるやってみたら。

あれ?表面の凸凹が、段差というか高低差がかなりなくなってきた。

やりすぎて薄くなっても困るので、そこらへんはちゃんと加減してるのですが、

<2ステップ>をすると、今までとは全然違う手触りの爪表面になり、

<3ステップ>のみがきをやると、嘘みたいにピカピカ光りだした。

個人の感想ですが、指先が灰から宝石に化けたみたい(笑)。

これは、この輝きはきっと短時間で消滅するだろう、水仕事やお風呂に入ったりしたら、

きっとツヤはなくなっちゃうんだろうと、以後何度しつこく指先をチェックしても、ピカピカ光っているのよ。

まぁちょっと光り過ぎかなとも思うけど(笑)、それでもやっぱりこれは嬉しい。

一晩寝てもそのまんま。

今日は何度も何度も自分の爪をみては「ぐふっ」と鼻で笑ってました。

綺麗になるって嬉しいものです。

 

調子にのってやり過ぎると、爪が薄くなっちゃうな、きっと。

これ男の人も使う価値ありかと。

あくまでもまた個人の感想となりますが、指先に手に品のある男性は大好きです。

品?趣?なんていえばいいんだろ、ニュアンス?心惹きつける手指。

手からにじみ出る品格であって、指先くねくね女性っぽい動きの手のことではありません。

綺麗に整った手指っていうんじゃなくてね、太かろうが短かろうかごっつく節くれだっていても、

この人はこの手でこの指で何をしてきたのかなと、もうもう妄想してしまうような、働く手の持ち主。

男の人でぴかぴか光りすぎるのは興醒めですが。

自分の爪や指先をじっくり眺める機会を作るのにはいいきっかけかと。

今日は娘にあげる分も買ってきた。

①はまめにやらなくても②③だけでも充分綺麗になるのでは。

って、みなさん普通にこういうお手入れを生活の一部に取り入れていたりして…。


お礼参りと厄年表

2013-09-25 22:25:25 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

お礼参りというと、どうしても俗語の仕返し的意味合いのほうが先に浮かんでしまうのですが、

まさかこの私がパンチや蹴りで倍返しに走るはずもなく、正々堂々お礼参りに琴似神社に行ってきました。

通り道に琴似神社があるので立ち寄る機会は多いのですが、

寄ってもお賽銭とごあいさつ程度。お願い事はまずしない。

まずしないんだけど、珍しくしたのよね、数週間前に。

遠方に娘が出かける用事があって、それがちょっと心配だったので無事を神様にお願いした。

で、娘は無事に帰ってきたので、そのお礼をいわなくてはと。

 

 

 

雨に濡れた琴似神社。

 

でね、前に厄年のことを書いた時、(琴似神社に寄る&厄年

門のところに厄年の一覧表があったはずと書いたけど、忘れずにそれもチェックしてきました。

 

 

 

ちゃんと貼ってありました。自分の干支のとこをずずっと下がって見ていけばいいんだ。

赤い色の前後が前厄・後厄ってやつです。

なんだか私の場合は自分が今厄年なんだと意識することもなく、気がつけば終わっていた。

みなさんこんな感じでしょかね。

女三人集まると(笑)、三人じゃなくて二人でも話題になるのが養命酒の倍数の話(笑)。

そのうち、もっともっと切実な話になってゆくんだろな。

ここに書けないような(笑)。わはははは。笑ってうやむやにしてしまおう。

 


琴似発寒川 今日のガガイモ

2013-09-24 23:40:40 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

結局今日は雨が降らなかったのかな?

昨日はお腹の信頼性が低かったけど、今日は問題なし。

なんて書いていたら、外から雨音が。時間はだいぶずれたけれど降ったのね、結局。

 

 

 

シナノキ。

 

 

いつも写している橋の上のポイント地点は今日は何かの作業の真っ最中。

数メートル横から写してみる。

 

 

私ってどんどん真面目になってゆく気がする。

別に毎回写さなくてもいいんじゃないかと思うけど、なんだかそれでは忘れ物をしているようで落ち着かない(笑)。

 

 

 

カニちゃんガガイモ。

蔓がロープみたいになっている。たこ足配線というか、ガガイモもでタコでカニというのもいとをかし。

 

さて、今日は錦水橋までいこうかなという気持ちはあったのですが、走り始めたらこれ全然だめ、調子悪い。

あっさりやめにし、右股橋から折り返し家まで走って帰って終了。

昨日、一昨日とたっぷり休んだはずなのに、疲れがとれてないのかなぁ。

そう、走っているとね、服に小さな虫がぽちぽちぽちぽちとつくようになりました。

雪虫の手前のほわほわ部分がないようなやつが、掃っても服にくっついてくる。

そのうち、口とか目とか鼻の穴とかにも入ってくるんだろうな。

あれよね、リップを塗っているとハエ取りリボンじゃないけれど、まぁクチビルがあんな感じよね。

にしてもどうも体調がよくないかも。どこか何かがずれてるような不一致感が。

写真でいうとピンボケあるいは手ぶれ写真のよう。カラダのピントが合ってない感覚。

これは早く寝れということでしょか。

いや、これから進撃の巨人の続き観ます。


そこに迫る危機

2013-09-23 21:49:49 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

連休最終日の今日もなかなかいいお天気でした。

ちょっと風が強く吹いているけれど、琴似発寒川河畔を走りに行ってくるつもりでいたんです。

お昼に食べたご飯がお腹の中で落ち着くまで本を読んで過ごしていたら。

なんだかお腹がぎゅるぎゅるいい始めた。

痛みは全然ないけれど、これはなんだかお腹の調子が怪しいか?

怪しいようで、怪しくないような、大丈夫のようでだいじょばないような。

今すぐと言った緊急性はないけれど、走っても安心安全というわけでもなさそうな、なんだかはっきりしない腹模様。

走っても普通になんともないようでもあり、震動が刺激になりスクランブル発進になっても困ったもんだし。

川沿いの道には避難箇所(児童公園のトイレ)は数か所あるけれど、できることなら避けたい。

なんて考えながらお腹と対話していたのですが、良くもならず悪くもならず。

こういうときは言葉通り大事を取ったほうが身のためかも。

安全圏キープ。結局家に籠ってました。

 

 

お腹の急降下なんてCMありましたが、お腹の紆余曲折・ワインディングロード。

季節の変わり目でしょか。


それからのアフロくん

2013-09-22 23:55:55 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

風がひんやりと冷たくて、セブンのレジ横で湯気を上げ手招きしている肉まんを買ってしまった。

手招きはしていないけど、あれは罠よね、捕まったわ、しっかり捕らえられてしまった。

レジの横にあのケースはやめてください(笑)。

むっはむはのほっかほか。 いやぁ幸せ。秋ですね。

 

さて、昨日パソコンの不調?により写真が指定の位置に貼ることができず止めにしたアフロくん。

アフロくんって何と思われる方に軽く説明を。

私が勝手にそう呼んでいる定点定木観察している木です。

もとは大きな木だったのですが今年の1月伐採、伐られたのに、その大きな切株や地中に広がった根からにょきにょきとひこばえが出てきて、再出発というか復活を果たした?木のことです。

写真で見た方がわかりやすいかな。

 

 

 

これが元の姿。

 

 

消えた。さびしいよなと思っていたら。

 

 

切株や周囲の根からわっちゃり新枝のひこばえがでてきて、まるで懐かしのアフロにみえ、

以後アフロくんと勝手に呼んでいます。

 

 

季節とともに成長し、

 

 

いったい今後どうなってゆくのか見守ろうかと。

おそらく、上の写真までは登場していたはず。

 

 

ここからが、「それから」となります。

 

 

8月下旬の様子。

 

 

 

 

まわりに生えているひこばえは何度刈られてもめげずに出てきます。

 

 

これが9月に入ると、

 

きたっ、この生命力。森になりそう。

おそらく元のポプラはかなりの高齢だと思うのね。人間だともう子孫繁栄は無理って歳かと思うのですが。

 

 

そして最新版が10日ほど前。

 

公園管理の人たちと終わりなき戦いでしょか。

すっきりさっぱり刈られちゃってる。

にょきにょきひこばえが森のように生えてると、子どもたちが走り回るのに危なくなるかもしれないな。

 

 

 

 

赤ペンキでマークされてるのも。

?ペンキではなくひょっとしたら薬剤かなにか?やっぱりペンキか?わからない。

でね、この日気がついたのは、

 

 

新枝が太く力強く育っているのよ。切株の上中間あたりで、分け目もできてきていて、

アフロというよりもロン毛のわさわさ、ニッチェの江上さんっぽくなってきてるようでもあり。

 

 

これどうなってゆくのでしょ。

絶対ここでも生存競争が繰り広げられていて、生き残る枝、刈れる枝が出てくるんでしょうね。

まさか切株上で全部育つとは思えないし。

最終的には数本に絞られてゆくのでしょか。

ってね、まさかの再丸刈りで伐採されることも考えられる?

次回は紅葉写真かな(笑)。ちょっと楽しみ。


それからのアフロくん をやりたかったのに

2013-09-21 23:59:59 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

 

定点(定木)観察をしているあのアフロくん。かなりの変化がありました。

アフロくんって何?という方もいらっしゃるかと。

今日はアフロくんの変遷を写真でガガガとお送りします。

といきたいところなのですが、ここまで書いて、なぜか写真が貼れません。

文の下に写真を挿入したいのに、写真が全部一番上にいっちゃうの。

写真全てが全部上にいってしまい、間に文章がはいらない。

なんでこうなるの?一晩寝たら直ってる?

というわけで、すみません、アフロくんは写真が載せられるようになったら、そのときに。

 

あぁ、せっかくいらしてくださったのに、これでは申し訳ないので、眉毛の話を。

顔のシェーバーを買い替えたんです。

新品のシェーバーには眉毛の長さを整える刃とクシのような付属品がついていてね、

今まで使ってたのはとても古いやつで、そんなハイテク?機能はなかったので、

これはなんだか私綺麗になれるかもしれないと、浮かれて眉シェーバーをやってみたんです。

で、眉毛の長さは4段階あって、2番目に短いので使用したのですが、

つい、ついつい心が動き、さらに一番短い2ミリというのに挑戦してしまった。

わはははは。なんだか鉄漿(オハグロ)が似合いそうな顔になってしまった(笑)。

いやぁ、変。何かが違うぞ、この顔は。夜中に見たら怖いと思います(笑)。明るくてもやっぱり怖いぞ(笑)。


そんな夢をみた

2013-09-20 23:49:49 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

同じタイトルの使いまわしで恐縮です。

わけがわからないのが夢の取り柄でもありますが。

窓に、今まさに目の前にあるこの窓の外にカラスが一羽、真正面を向き、羽を大きく広げ羽ばたきながらホバリング、

鉤爪で今にも掴みかかりそうな勢いでガラスのすぐそばから私を襲おうとしている夢をみました。

ヒッチコックの映画のようでもあり、新桃太郎伝説のあれは何て言ったっけ、そう、カルラよ、カルラ、あんな感じ。

 

 

 

うわ、懐かしい、スーファミの新桃太郎伝説。ハドソンよ。これ何巡して遊んだだろ。ラスト泣けるし(笑)。

そうそう、このポーズでカラスが目の前にある窓のガラスすれすれにホバリングしてると思ったら。

どこからか、目にもとまらぬ早業で手が出てきて、カラスの両足首をしゃっと掴んで見事に捕獲。

そして作業員風の男の人がカラスをぶら下げ部屋に入ってきて、無言で立ち去るの。

ただそれだけなんですけど、今も顔を上げると目の前にカルラ、いえ、カラスがホバリングしながら、

飛び込む機会を狙っている姿が見える。幻ね。脳って不思議。

あの「しゃっ」と出てきた手技の捕獲は、きっと大西洋漂流の本にでてきた影響に違いない。

じゃぁカラスはどこから来たんだろ。

ふと、このカルラを見ていたら、ドフラミンゴに似ていることに気がついた。

てっきりミッシェル・ポルナレフがモデルかと勝手に想像してたけど、カルラってのもありだな。

 

 

 

ドフラミンゴ。げ、カルラもドフラミンゴも舌だしてるし。

 

 

 

こちらはポルナレフ。

ポルナレフってどうしてあんなにマッチョ化してしまったんだろ。

そういえば昨日某所(ジム)に行ってストレッチをしていたら話しかけられた。

「あなたがトレーニングしている姿を夢で見ちゃいました」

どうやら私は知らぬうちに他人の夢の領域にまで進出しているらしい…。

話がどんどん離れてゆきます。

寒くなってきました。あたたかくしてお休みください。


17ページ 6行目 65

2013-09-19 23:56:56 | 

 

今日は中秋の名月。お月様出てるのかな?

帰り道に、まだ空の低いところの雲の切れ間から顔を出している15夜さんがちらっとだけど観えた。

昔はすすきやほおずきを飾ったんですけどねー、今じゃ私が枯れすすきよ。

 

さて、早いものでまたやってきました9のつく日のこのシリーズ。

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写しているだけなので、文として成り立っていないのもあれば、意味が通るのもあったり。

今回何冊も登場するワンピースに関しては、こういうのってどれを6行目にしていいのかわからないので、

私の好みで17ページ内の一文を勝手に選ばせてもらってます。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 アイム・ファイン/浅田次郎

③足首や足全体をゆっくり回す。

 

 

 

 あなたがいる場所/沢木耕太郎

学校をえらんだが、バレーボールを続けていくことを楽しみにしていた。

 

 

 

 アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極/角幡唯介

集落についてからの数日間、彼の家や観測所に足を運び周辺の海水の状態についていろいろ

 

 

 

 脱出記 シベリアからインドまで歩いた男たち/スラヴォミール・ラウイッツ 

 そのあとで、いよいよ核心に触れてきた。第一回目のこの尋問はいかにもくだけた雰囲気で、お互

 

 

 

 図説英国貴族の城館 カントリー・ハウスのすべて/田中亮三

 

 

 

 ONE PIECE 67 COOL FIGHT/尾田栄一郎

なによコンニャロー生首のくせに生意気よ!!顔を組み立ててあげた恩人に対して!

 

 

 

 ONE PIECE 68 海賊同盟/尾田栄一郎

お前 おれ達と同盟組むんなら協力しろよ!?

 

 

 

 ONE PIECE 69 SAD/尾田栄一郎

邪魔するなァ!!! 熱(あぢ)ィ!!! 痛(いて)ェ!!! 冷(つめ)でェ~~~!!!

 

 

 

 ちょっとしたすきま時間、空き時間、移動用に読んでいた浅田さんのエッセイ。

一つの話がだいたい2~3ページと短く、読み飛ばしても読み流しても戻り読みしてもOK,

さくさく気楽に読んでいたのですが。爆弾が潜んでた。

「はげみになる話」にはちょっと無防備なところを襲われてしまい、大変な目にあいました。(人前だったので)

 

沢木さんの別の本を読みたくて図書館に行ったら貸出し中で、いつだったか新聞の書評欄に載っていたこの本があり、借りてみた。

う~ん、読み手にその後を想像させるように書いてあるのか、どうももやもや感が残る一冊でした。

 

昨日も登場した角幡さんの「アグルーカの行方」

  アグルーカとは、イヌイットの言葉で「大股で歩く男」を意味する。
  背が高く、果断な性格の人物に付けられることが多かった。
  かつて北極にやって来た探検家の何人かが、この名前で呼ばれた。

19世紀半ばに129人が死亡した英国のフランクリン探検隊の足跡を追い、

北極圏1600キロを103日かけて角幡さんと友人の荻田泰永さんの二人が氷海やツンドラを歩くのですが、

世の中にはこういうことをして、その行程を丹念に文章に書きおこしてくれる人がいるから、

のんびりとした昼下がりの午後にお茶を飲みながら、その本を寝っころがって読める私がいるわけで。

このギャップは申し訳ないのだけれどどうしようもない。

麝香牛の話は尾を引いたな。

口唇ヘルペスにボラギノールを塗り、血と膿のツララをたらし、100キロの橇を引いて歩く。

いやぁ、角幡さんの本は今まで全部図書館から借りてたけど、買いますわ、お金を出して買います、これから。

次の本を読める日を楽しみにしています。死なないでね。

 

「脱出記」、こちらはシベリアから6500キロを歩いた男たちの話。

 極寒のシベリアの収容所から脱走、ゴビ砂漠を超えチベット、インドへと延々歩いて逃げる。

文は荒いのですが、読んでるうちに登場人物に気持ちが移ってしまい、みな無事にインドに着けるようにと願うのですが…。

本に書けないこともいろいろあったんだろな。全員生きていて欲しかった。

で、ちょっとそれますが、ここでもツアンポー川とイエティが出てきて、角幡さんをもう一度読み返そうかと思ってしまいました。

 

 

カントリー・ハウスと聞けば、私は真っ先にログハウスとか山小屋を思い浮かべてしまうのですが、これは×。

カントリー・ハウスとは、おもにエリザベス朝末期の一五九〇年代から、ヴィクトリア朝初期の十九世紀半ばにかけて、
主として貴族の称号をもつ大地主たちが、みずからの権威を誇示するために、広大な所領(エステイト)に建てた壮麗な邸宅のことです。


英国にはこういう邸宅が何百とあり、今も家族の住まいであり、多くは創建者の子孫に「家」として受け継がれているそうな。

故ダイアナさんの実父スペンサー伯爵のオールソープもそう。

こういう建物も嫌いではないけれど、リチャード三世の居城だったミドラム城の廃墟を観てみたいなぁ。

行って歩いて触って、そこからどんな空が景色が見えるのか。

ミドラムって名前もなんだか縁がありそう。こじつけですけど。

いやぁ、宝くじあててイギリス・スコットランド行きたいぞ。

 

ワンピースは昨夜完結編読み終えれなかったので、今夜これから読む予定。

ノンフィクションものにハマりはじめています。

事件本より、冒険・探検・漂流・遭難本がメイン。

ワンピースも冒険ものだし(笑)。しっかし、どうしてあんなに長くて複雑に込み入っているんでしょう。

記憶力悪いので、過去の伏線が絡んでくると、すっかりわからなくなってしまう。

それにしても、帽子なしのローには萌えた。好みだ(笑)。

ローとクロコダイルとロボ、いえ、フランキーが好きだなぁ。あとミホーク(笑)。

さ、終了して70巻読まなくちゃ。

実は私はローのTシャツ(ハートの海賊団)を一枚所有している。わはははは。

以上、65回目の17ページ6行目でした。


一夜明けて ワンピース

2013-09-18 23:26:26 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

昨日はバカみたいに ♪川沿い リバーサイド を2往復プラスご近所一周を走ってしまい、

きっと今日はカラダがゴキゴキなのではと思いきや。

意外や意外、たいしたことにはなってませんでした。

まぁ疲れと筋肉の張りは残っているけれど、廃人寸前にはなっていない。強くなったな、私。って自画自賛。

 

昨日の北海道新聞の朝刊に角幡さんの記事が載っていました。

 

 

数日前に「アグルーカの行方」を読み終えたばかりで、なかなかなタイミング、興味深い記事でした。

いやぁ、角幡さんのサイン会やらないのかな。

上の三冊の本はすべてノンフィクション本、先月あたりから遭難・漂流・探検・脱出関連の本がとても気になり読んでます。

で、なんだか角幡さんの「アグルーカの行方」を読んだからか、無性にワンピースを読みたくなり、

今日はまる一日疲労回復・筋肉休養日にして、ワンピースをむさぼり読んでいました。

 

 

 

コミックスが出る度に買ってはいたんだけど、どうもいまいち気乗りがしなくて読まずに積んでいた。

ワンピースって、これなかなか難しいのよ(笑)。体力使うし脳も使う。

復習を兼ね1巻前に戻り67巻から本日スタート、さきほどやっと69巻を読破。

パンクハザード編は70巻で完結なので、これはこれから読み耽るわ(笑)。

しかし、角幡さんってワンピースにでてきそうな人物だな。麦わらの一味ではなく他の登場人物として。

よし、読むぞ。


川沿いの道を2往復

2013-09-17 22:34:34 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

晴れました。晴れたけれど、風強し。

琴似発寒川河畔へ走りに行ってきました。

いつもの、いまだに名前知らずのショートカット公園。

 

 

 

あら、実。

 

 

実実実実!

 

実実実実実実実実!

見上げると、

 

これだ。たわわに実ってる。

 

シナノキは風に揺れて没。

 

 

こんなとこにもキノコ。

 

 

ナナカマドの実もいい色になっています。

 

 

 

そこまでひどくはありませんが、それでも水かさは増えていました。

 

 

 

ガガイモ。これが本当のカニだったなら。

 

さて。今日は錦水橋まで走るつもりだったんです。ちょっと頑張ってみようかと。

ところが、走り始めたらこれ苦しいのよ。風は強いし、珍しく腰が痛いし。

「あぁこれはダメだわ、やめたやめた」と、錦水橋方向には進まずいつもの右股橋から折り返したんです。

そうしたら、下りになったせいもあるけれど、走行時間的なものも関係してて、

俄然調子が良くなってきた。

私はいつも走り始めてから5分、以後20分前後40分前後と、ほぼ20分刻みでどっと辛くなるんです。

それを越えたらぽちぽち落ち着くのですが、この右股橋までは緩い上りの連続、時間も走り始めて17分前後と、

まさに苦しさ二重奏の真っ最中地点。

腰が怪しいせいもあり、さらにペースを落として走り続けたのですが、調子はそう悪くないし、

このまま家に帰るのももったいない。

この、もったいないってのがクセモノで、無理しちゃイカん、調子にのってやりすぎたらイカんと思いつつ、

スタート地点の橋に着いたけど、家方向に進路を向けず、また折り返してしまった。

で、途中の山子橋かサイクリングトンネルあたりで引き返すつもりだったのに、

結局また喘ぎながら上りの長い緩い道を走り続け、二度目の右股橋折り返した。

小さな奇跡だわ(笑)。

姿勢も走り続けるうちにだんだん良くなってきたし。

調子が悪い時って、くしゃっとなってしまいがちです、私は。

で、この小さな奇跡はまだ続き、結局家に向かう大きな上り坂もクリア、

家を通り越しご近所一周プラス(笑)。

 

 

お、惜しい、く、悔しいこの走行時間。

1時間29分06秒。あと、あとなんで54秒踏ん張って1時間30分にしなかったんだ!

ってね、走りながら時計を見て、あと1分頑張ろうとは思ったのよ。

でもね、プツっと気持ちが切れてしまった(笑)。

それと、今日気づいたことが。

終始風が強かったのですが、向かい風はとってもツラいけど、

息を吐いて、口で息を吸ったら強制的に空気がいつもより増量で入ってくる(笑)。

風が空気を送り込んでくれてるみたいでした。空気ポンプ。吸えーってね(笑)。

明日はきっとカラダが、下半身がゴキゴキだと思います。


琴似神社に寄る & 厄年

2013-09-16 23:31:31 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今日も雨の一日でした。

前を通ったらついつい立ち寄ってしまう琴似神社。

お願いをするわけでもなく、ぷらりと寄ってご挨拶をしてお賽銭をおさめてそれで終了なんですけど、

意外にもここは人気スポット?なのか、時間外の閉門しているときは別として、

行けばほぼ必ずほかにお参りをしている人と出会います。

手を合わせている時間がとても長い人もいれば、犬の散歩がてらという人も。

この日はたまたま私の他に誰もいなくてね、

 

 

某月某日、中を写してきました。拝礼。

神社の中に入ったのは、娘の函館での七五三の時でしょか。

厄年とかあまり気にするほうではないし、お祓いをお願いしたくなるような暗雲どよよんなことにも幸い陥ってない。

 

 

 

って、あら!次の私の厄年っていつなのかなと調べてみたら!びっくり仰天!ないっ!

女性は数え38歳が最後みたい!なんとこの無知加減!

いや、違う!女性の最後の厄年は61歳ってのがあった。そうか、これがあるのか。

男性はというと、あら、夫はもうすべて終了していた(笑)。すまんすまん、知らなかったわ(笑)。

そうか、ラスボスならぬラス厄がいずれやってくるのか。

生きているかなぁ。それより覚えているかなぁ。

 

厄年の話になったのも何かのご縁でしょう。

 

 

男性
■厄年 25歳
前厄24歳 平成2年生まれ
本厄25歳 平成元年生まれ
後厄26歳 昭和63年生まれ

■大厄 42歳
いちばん気をつけなければならないとされる厄年。病気や仕事のトラブルに注意!
前厄41歳 昭和48年生まれ
本厄42歳 昭和47年生まれ
後厄43歳 昭和46年生まれ

■厄年61歳
前厄60歳 昭和29年生まれ
本厄61歳 昭和28年生まれ
後厄62歳 昭和27年生まれ

<女性>
■大厄33歳
前厄32歳 昭和57年生まれ 
本厄33歳 昭和56年生まれ
後厄34歳 昭和55年生まれ

■小厄37歳
前厄36歳 昭和53年生まれ
本厄37歳 昭和52年生まれ
後厄38歳 昭和51年生まれ

■小厄19歳
前厄18歳 平成8年生まれ
本厄19歳 平成7年生まれ
後厄20歳 平成6年生まれ

■厄年61歳
前厄60歳 昭和29年生まれ
本厄61歳 昭和28年生まれ
後厄62歳 昭和27年生まれ

 

そういえば、上の写真の琴似神社の門のところに厄年の一覧表が貼ってあったかも。

見てはいたけど観て読んではいなかった。これだもの。

今度行ったらじっくり観てみよう。


かぼちゃのチャチャチャ

2013-09-15 23:20:20 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

夫は一切かぼちゃを食べません。

味付けがどうのこうのの問題ではなく、かぼちゃ自体が嫌いなようで絶対箸をつけません。

かぼちゃだけではなく、まぁ好き嫌いが激しいド偏食な人なんです。

私も特別かぼちゃが好きというわけでもないので、我が家の食卓にかぼちゃが上る回数は極めて少ないのですが。

今年は異変が。

なんとこの夏はかぼちゃの煮物とかぼちゃのサラダがほぼかわりばんこに登場している。

もちろん食べるのは私だけですけど。

どうしちゃったんだろ、かぼちゃが美味しくて美味しくてたまらない(笑)。

とりあえず作ったその日は晩御飯のテーブルに登場させるけど、

翌日からはもっぱら私が朝昼晩と一人舌鼓を打ってます。

私の腕前うんぬんではなく、かぼちゃそのものがとても美味しい。

大浜みやこかぼちゃは最高よ。今日は店頭になかったので、栗山町栗マロンかぼちゃを買って煮物にしたわ。

栗にマロンにかぼちゃが合体したこのネーミングには驚きだけど、これもほくほくほっくりで、いやぁうまうまよ。

って、かぼちゃを食べ過ぎると本当に顔が黄色くなるのでしょか。

 

 

 

ひつじのショーンとかぼちゃ食べ過ぎのビッツァー。いや、違うと思うけど。