毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

満開!!

2017-04-30 22:54:54 | たまにパワーアップな日々 2017

 

午前中は風が強く吹いていて、髪の毛が総立ちというか爆発でした。

 

 

 

 

 

シデコブシと思われる木、満開です。

 

走りに行くにも風がもう少しおさまらないかと自宅待機していたら、

なんと雨が降ってきてしまった。

走りにも山にも行けない。

こうなったらパントレだ(笑)。

パンツトレーニングではありません、

新しいパンプスの履き慣らしトレーニング。

大変なのよ、ちょっと踵が高くなるだけでえらい世界が違いますから。

 

 

 

 

 

 

一番咲きだったエゾヤマザクラの木。

 

 

 

 

 

満開です!!

 

 

 

 

もっこもこ。

サクラはいいなぁ、きれいだなぁ。


17ページ 6行目 201

2017-04-29 23:20:20 | 本 3

 

腰がもやもやっと痛かったのであまり外出をせず本ばかり読んでいました。

いえね、これがなんだかやりたい放題すき放題、

派生読みというか連鎖読みというか、

おまけに「本紹介本」も読んでいたこともあり、わやな読みっぷりとなりました。

では、いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

今回は載せるのもどうよという本が一冊あり、やっぱりそれは省くことに決定。

たまにあるんです、「どうよ」だったり、何を書いていいのか悩んだ末、載せない本って。

あ、読みかけのアムンセンの本ではありません。

アムンセンには氷河の入り口で待っていてもらってます(笑)。

 

 

 

 

 

 漂流/角幡唯介

発見されたという記事もあったし、ちょっとかわったものでは竹の筏で漂流して太平洋を横断しよ

 

 

 

1994年3月、37日間救命筏で漂流した本村実は通りがかった船に救助される。

その漂流について取材に行った角幡さんを待っていたのは……。

角幡さん好きですし、漂流記も読まないことないのですが、開いてみればもっと広い意味での漂流の話で、

サバイバル的漂流記のつもりで読み始めたらこれがまったく違っていて、

この本は3回は軽く挫折し、やめて返却しようと何度も置いた。

それでもそのたび気力をふりしぼり、

大胆に数ページ数回飛ばしながらも、なんとか最後まで読み通すことが出来ました。

なんていえばいいの? 乗り換え検索するとね、目的地までの最短ルートが表示されるとともに、

下方へ進むにしたがってどんどん各駅停車とか乗り換え回数&所要時間が増えていくじゃないですか、

この本はそんな感じ。間違っても最短候補ではない。

読み手もいろいろですから、

最短とはいわなくともあまり乗り換えせずに読み終えたい読者には長すぎできつかったのでは。

徹底的に取材を重ねていますし、資料もかなり読んでいて、そう簡単に話は進行しません。

角幡さんも本村実が救助された8年後、

海にでたまままた行方不明になっている(現在も)なんてまさかの展開だったと思います。

読まなければ知ることもなかった事柄満載で、補陀落渡海なんて言葉を初めて知り、

こんな怖いことが行われていたなんて衝撃でしたし。

さくさく読める類の本ではないけれど、佐良浜地方に住む人たちの漁業史として記録に残る貴重な本になるのでは。

角幡さんが書かなければだれも気づかず消え去っていってしまうような。


 

 

 

頸縊り上人/菊池寛

補陀落渡海を調べていると頸縊り上人にばったり。

ここで読めます。 首縊り上人

本村実は37日間の漂流、上人は37日間の無言の行。偶然どちらも37日間だわ。

はじめはこの言葉遣いが読みづらいけど、慣れればこっちのもんで、上人の切羽詰まってゆく様子にどきどき。

藁にもすがる想いで中宮の御出産を祈る。なんかアホだなと思いつつ、いやだなぁ、このどきどきは。

 

 

 

 現代日本の文学34井上靖集より 補陀落渡海

 

頸縊り上人、角幡さんの補陀落渡海が衝撃的だったので、井上靖の短編「補陀落渡海」を読んでみた。

いやぁ、だれだっていつかは死んでしまうのはわかっているけれど、

何時何処でどんな死に方をするとまでわかっていて、それが本人の強い意志ではなく、

本人の望むところとは違った大きな力によって撤回することができずその日をむかえなければならないこの恐怖。

へたなホラーやサスペンスものよりずっと怖いしどんと感情移入しちゃえます。

夢にでてきそうなくらい、ひたひたじわじわ1ミリ1ミリ迫ってくるこわさです。

 

 

 

 

 太陽と毒ぐも/角田光代

 

 

これ電子図書なんです。紙本のようなページ表示がなく、

何ページなのかもわからないので6行目というのもどれなのか。

補陀落渡海→井上靖→札幌電子図書館という流れとなり、

私は紙の本派なので電子書籍というものにほとんど無関心でいままできたのだけれど、

何があるのか覗いてみたら、あるといえばあるし、ないといえば、ない。 どっち?

試しにこの角田さんの本を電子図書版で借りてみた。

感想としてはパソコンの画面で読むとなんだか集中できないかな。ってこれは私だけかもしれないけれど。

メリットはというと、なんと字が大きい(笑)。

設定で大小幅はあるにせよ、裸眼で読めるとはありがたや。

あと、貸し出し期間は1週間と短いのですが、返却しに図書館まで行かなくとも、ぽちっとクリックしたら返却完了。

同じことは借りるのもそうで、ぽちっで借りられるし、試し読みもできるし、

あまり気が乗らなかったらすぐに返せる、気になる本はすぐに読める、これは強みかと。

角田さんのこの本に関していえば、

どうも私はもやっと終わる話は苦手なんだということを再認識できたかなと。

おい、その先、これからどうなるのよ、っていうより、

すっきり終わるものを好みます。「ねむり」のラストなんてテーブル叩いてしまったし(笑)。

 

 

 

 

 四十九日のレシピ/伊吹有喜

たことはないみたいだから」

 

こういう類の本は苦手でずっと避けてきたのだけれど、先日読んだ「王様のブランチ本」で推していたので、

なんとなく借りてきてしまったけど、やっぱり残された人たちの話って苦手です。

ノンフィクションなら大丈夫なんだけれど(やっぱり辛いけど)、

フィクションとなるとやっぱり私は苦手なんだと再認識。すいすい読めて半日で読了。

 

 

 

 

 

 屋上のウインドノーツ/額賀澪

「本当、大きなお世話だよ」

 

 

この本も「王様のブランチ本」で推していたので読んでみたら、かなりのヒットでした(笑)。

高校の吹奏楽部の大会を目指す話なんだけど、

私はこういう明るくてわかりやすい成長系の話が好きかもしれない。

「チア男子!!」も「風が強く吹いている」も「くちびるに歌を」もそうよね、

リアルでいうとベビメタやパフュームも成長過程が頑張っている姿が好きなわけだし。

高校の部活の先輩後輩男女間で色恋沙汰が皆無というのもちょっと気になるけれど、

まぁそっちがメインだとこれまた好みではなくなってしまうし。

そうか、私はもやもやっとした「そこへ行くな」とか「ねむり」「悪人」のような終わり方にはストレスを感じる、

愛する家族が死ぬ、残される話も苦手で、

恋愛ものにも興味を持てず、

わかりやすく明るく元気がでる成長過程ものに読む喜びを感じ、すっきり終わって欲しいのか。

極地ものやサバイバルノンフィクションも愛すると。

まあその時々によって好みに変化はあらわれますけどね。

今読んでいる本もそういわれてみると成長ものか?

まだ途中なのでなんともいえないけれど。

 

というわけで、電子図書館で本を借りるという技も覚えた201回目でした。

 


琴似発寒川 中洲のミズバショウ

2017-04-28 23:18:18 | たまにパワーアップな日々 2017

 

腰の痛みもほどほどなので、琴似発寒川河畔を走ってきました。

 

 

 

 

 

う~ん、橋の上から見た限り、両岸のサクラの木のピンク度合いがいまいち。

あと数日ってとこでしょか。

前を見て頭上も見上げて横も見てと、

きょろきょろしっぱなしで走る(笑)。挙動不審走り。

 

ちょっと暗い写りとなってしまいましたが、

 

 

 

 

ぽちりぽちり咲いている木もあるにはあるけれど、

やはりあと数日待てよでしょか。

 

 

 

 

 

ミズバショウも大きくなっている。

前回バッテリーが落ちちゃって写せなかった、他にも咲いているミズバショウはというと、

 

 

 

 

 

ズームでこんな感じ。

福井方面にも行かなくては。

 

 

以前川の中州にもミズバショウが咲いているのを見つけていたのですが、

ここ数年見つけることが出来ず、流されてしまったのかなぁなんて考えていたのですが。

 

今日、走りながら中州をちらちら横目でチェックしていたら、

 

 

 

 

げ、中州になんか突っ立っているけれど、あれはペットボトルが刺さっているのか? それともミズバショウ?

 

 

 

 

4S限界ズーム!!

ペットボトルではない!! あれはミズバショウだ!!

うひゃぁ、やっぱりあったんだ、ミズバショウ!!

って、私が過去にみたのと同じものでないかも知れませんが。

どうして毎年ここを走っているのに見落としていたんだろうと反省会したところ(笑)、

もう少し上流を探していたかもしれない。

来年また「見当たらないんです、中州のミズバショウ」なんて嘆いてたりして。

 

 

 

 

 

こっちはいよいよねってとこでしょか。

 

 

 

 

気がつけばレンギョウも咲いている。

カタクリの花はボケて没。

明日から河畔はBBQの煙もくもくでしょか(笑)。


腰がちょっと痛い

2017-04-27 22:28:28 | たまにパワーアップな日々 2017

 

私の辞書に腰痛という言葉はなかったはずなのに、

日曜日の走り&筋トレ容量オーバーだったのか、

珍しく腰痛かかえております。

といっても長い年月私の辞書に腰痛という言葉はないと自負しているだけあって、

「あいたたた」とか「ひいいいいい」とかのレベルではなく、

左の腰が歩くとちょっと痛いかなぐらいで、

日常生活はなんの支障もなく、座っていても、立ち上がってもへっちゃらへっちゃら。

走っても大丈夫そうだけど、もしも走ることで酷くなりお花見走りに行けなくなったら悔しいので、

今日もぐっと我慢しています。

 

 

 

 

 

山肌がところどころ白くなっているのはコブシの花&つぼみです。

高くなると、残雪。

ご近所でもサクラがぽちぽち咲いていた。

連休にはいい感じになるのではないでしょか。


エゾヤマザクラが咲いている!

2017-04-26 22:58:58 | たまにパワーアップな日々 2017

 

先日買った靴の慣らし履き、

パンプストレーニング(これも筋トレだな、普段はヒールなんて履かないし)を兼ねて、

銀行めぐりをしに出かけたら、

あら、サクラの枝がかなりピンクというよりあれは咲いているんでない?

近くに行ってみると。

 

 

 

 

あー、ごちゃごちゃしていますが、エゾヤマザクラが確かに咲いている!

 

 

 

 

ね、咲いているでしょ。

 

 

 

 

 

ついにサクラが咲き始めたか。

ここはかなり早咲きだとは思いますが。

心構え(そんなの必要なのかわかりませんが)がまだ出来てなくて驚いた驚いた(笑)。

昨日まではツボミで、今日開花したのだと、近くにいた男の人が教えてくれました。

もう少しきれいに写せたらよかったんですけどねー。


三角山 キタコブシ

2017-04-24 23:16:16 | 三角山

 

ぷらっと三角山の様子を見に行ってきました。

 

 

 

 

 

キクザキイチゲがいい感じになってきています。

 

 

 

 

 

キバナノアマナもぽちぽち咲きだした。

 

 

 

 

 

 

寄らば大樹の陰とはちょっと違いますが、やっぱり木のそばはあたたかいのでしょか。

マイヅルソウも顔を出していました。

 

 

 

 

 

エゾエンゴサクも前回よりかなり数が増えていて、

あの甘い匂いはいつするんでしょね、期待しているんですけど今日は匂いはわからなかった。

一緒に写っているのは、ひょっとして白だったのか? 偶然だけどラッキー。

でもこれまだ小さいから白っぽいだけで、もう少し成長したら淡い水色になるのかな。

 

 

 

 

お、ピンクに限りなく近い。数箇所青紫っぽい色がにじんでいる。

エゾエンゴサクの色っていろいろ組み合わせパターンがあって、

たまに変ったのを見かけるとやけに嬉しくなります(笑)。

 

 

 

 

 

フクジュソウ。腰ミノ。

 

 

 

お!

 

 

 

エンレイソウの力み(リキみ)!! 突き破っている!!

一緒に力みたくなります(笑)。エンレイソウは花より力みのほうが好きかもしれない。

といいつつ、

 

 

 

 

なんと奥ゆかしいというか、こういう姿も好きだ。

防寒対策だったりして。それとも何らかの事情で葉が開かないとか。

 

 

 

 

 

これもエンレイソウかな? 

比較対象物を背中から取り出すのが面倒なので、手っ取り早くクリップレンズを置いてみた。

このレンズの直径が2.5センチメートル。

花が咲くまであと何回冬を越さなければならないのか。 

 

 

かなりボケましたが、

 

 

 

 

オシダのぐう。

 

 

 

 

こっちはジャゴケじゃ。

 

 

 

 

 

ぽこぽこぽこぽこぽこぽこオオウバユリの大群。

 

 

 

 

 

 

これね、どうみてもサイ○イ○ン(わけわかんない)だと思うのだけれど、

 

 

 

 

 

ドライフラワーみたいのが残っていて、

ひょっとしたら何か他の植物とたまたま組み合わさって、

というか絡まってそんなふうに見えているだけか、騙されているのかとそばによってみたら、

 

 

 

 

これはサイ○イ○ンの実のドライ現象のようです。

こんなふうに残っているのもあるんだ。

 

 

 

 

エゾニワトコふっさふさ。

 

 

 

 

 

こんなに落ち葉が乾いていると、なんだか、秋。ササが一番元気だったりして。

 

 

 

さぁ、ここから本日のメインイベント、100カラットざますを探せ(笑)。

 

 

積雪期には見つけられたのに、雪がなくなったら所在不明になってしまったミズナラメウロコタマフシ。

前回同様、積雪期と積雪ゼロの高低差を予測しながらミズナラをチェックしてゆくと、

発見!!

 

 

 

 

まさかの位置!!

 

 

 

 

 

頭上も頭上、なんでこんな上にあるの!!

 

 

 

 

3月13日はこれですから。

幹や枝がしなっていたのはわかるけれど、雪の下、私の足元より下だったのが、

 

 

 

 

身長170にしてまるっきり届かないこの高さ。ズームでやっと。

どんだけ積もっていたんでしょ。

 

 

 

 

 

 

一瞬弾道ミサイルのことが頭をよぎる。

 周りの木々は春ですねー。気持ちいいし。

 

 

 

 

水の勢いが弱くなっているので渡ってみる。

 

 

 

すごいことになっている。

 

 

 

 

 

ニリンソウ。

 

 

 

エゾトリカブト。

 

 

 

それから、下(町)からだと山肌がコブシのツボミで白くなっているのは見えるのだけれど、

いざ山の中に入ったら、毎年コブシの咲いている姿が見られない、せいぜいどこからか落ちた花だけだったのに、

今年はなんと咲いているキタコブシを見られる位置を発見。

って、なんで今まで何年も気がつかなかったんだろ。そんなものでしょか(笑)。

 

 

 

 

高くてね(笑)。

 

 

 

 

いやぁ、どうしてこんなに高いんだろ(笑)。

キタコブシも咲きました。

 

 

 

 

どろんどろんもあれば残雪もあるし、乾いている場所もある。

 

 

 

 

以上、今日の三角山でした。


琴似発寒川 エゾノリュウキンカ

2017-04-21 22:48:48 | たまにパワーアップな日々 2017

 

村上春樹氏の短編に「ねむり」という、眠れなくなった主婦の話があり、

昨夜は私ってそれじゃないかというほど眠れなくて、

だいたい寝つきは鮮やかなほうで、枕にアタマをつけ目を閉じたらすこん、

3秒も経たないうちに眠っちゃっているのがいつものパターンなのですが、

昨夜は12時すぎに横になったのに、3秒後も3分後も30分経っても3時になっても眠れない。

睡眠時間はかなり短いほうだとは思っているけれど、

いやぁ、眠れなくてもカラダだけは休めなければとお布団の中でぼ~っとし続け、

最後に時計を見たときは4時45分だったから、それから2時間ほど眠ったみたい。

よっぽど「眠れない日記」と題し明け方1本更新しようかと思ったけどさすがやめました(笑)。

 

2時間睡眠でもいつもと変りなく元気、

午後から琴似発寒川河畔を走りに行ってきました。

 

途中、

 

 

 

咲いて咲いてる今年も咲いている!

 

 

 

 

 

まばゆい黄色はエゾノリュウキンカ。

ネット越しだけど。

 

 

 

 

 

どっちだ? コブシか? いよいよやってきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

いつもの琴似発寒川到着。結構寒かったわ、ここにつくまでが。

 

 

で、ウメの蕾を写そうとしたら、バッテリー突然落ちました。

使えない!!

50%はバッテリー残量あったのよ。

アプリは起動させてないし、写真5枚写して落ちるなんて。残酷物語だわ。

一枚につき10%のバッテリー消費か、こら!

 

 

ウメもサクラも蕾は膨らんではきているけれど、まだまだでしょね。

ミズバショウ、前回より下流地点にも発見、今日は全部で6株。

写せなくて残念だわ。

次回は福井覗いてくるか。

って、また天気良くないみたいですね。

三角山も気になるし。

さ、これだけ走ってきたのだから今晩は豪快に眠れるはず(笑)。

でもなんで眠れないんだろ。

最近多いんです、眠れなかったり、寝つきが悪かったり、短時間で覚醒してしまったり。

さ、早くに寝よっと。

時間間違えてました。16時45分ではなく4時45分でした。とんでもない間違いだ!

17ページ 6行目 200

2017-04-19 23:31:31 | 本 2

 

しまった。

今朝1本投稿して、今日のノルマは達成したというか、もうこれで今日はOK牧場とのんびりしていたら、

なんと今日は19日、9のつく日シリーズの日だった。

それも200回目となるらしい。

うわ。焦ってパソコンに向かっています。

 

分厚いアムンセンの本と薄いアムンセンの文庫本を読んでいたのですが、

図書館に過去に予約していた本3冊が届き、

それを受け取りに行きさらに3冊借りてきてしまった。

自分でもよくわからないわ、どういう神経回路してるんだか(笑)。

アムンセンの本はじっくりしっかり読みたいので、

区切りよく、南極点目指し基地を出発のところでいったんストップ、

図書館本に切り替え読んでいます。

 

では、この10日間に読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 マナーの正体/綿矢 りさ, 乃南 アサ, 高野 秀行, さだまさし, 角田 光代, 逢坂 剛, 福岡 伸一, 荻野 アンナ, 鎌田 實, 東 直子, 酒井 順子, 竹内 久美子, 藤原 正彦

小都市デルフトに生まれた。画家を志した20代、彼は迷っていた。自分のスタイルを見つけることが


前に読んだ「考えるマナー」を再読したくなり図書館で探したけれど貸し出し中。

残念無念と書架をぷらぷら見て歩いていたらこの本を見つけた。第二弾らしい。

こういう本って内容が云々より、

この本を読まなければこの作家を知ることはなかっただろうという巡りあわせが儲けと思っているので、

東直子さんと竹内久美子さんはそのうちここに登場すると思います。

 

 

 

 

 謎の毒親/姫野カオルコ

 拝啓、『城北新報』「打ち明けてみませんか」御担当者様。

 

 

姫野さんの姫野さんによる実話、謎の毒親とはご両親のこととは事前に知ってはいましたが、

私が想像していた毒親とは違う、なんというか、これは変というか壊れてどこか外れているというか、

娘の姫野さんでもわからないのだから、私なんかが本一冊読んだところでわかるはずがない。

きつかっただろうな。子供は親を選べないし。謎の毒親。

読み落としたのか、書いていなかったのか、結局あの名札貼り替え事件の犯人はだれだったの? 親?

ちなみに姫野さんのジャージ姿と酒井順子さんはとても良く似ていると思います。

 

 

 

 

 『王様のブランチ』が恋した本 人生に潤いを与えるブック・セレクション

であることの意義と影響は、常に意識さ

 

 

 

 よりぬき読書相談室 疾風怒濤完結編

たのがはじまりな気がします。最近お

 

 

 

2冊まとめて。

これはまずいでしょ(笑)。こんなの読んでしまったら、もっともっと読みたい本が増えてしまうって。

さきほどの「マナーの正体」だってそうでしょ、でもこういう本って眺めているどけでも楽しくってね。

意見が合う合わない、好みとちょっと違うとかはあるけれど、

南極で冷えたアタマにはいい感じのクッションになります。

そう、よりぬき読書相談室で、読むと震える極地探検小説を教えてくださいってやっていて、

アムンセン、チェリー=ガラード、シャクルトンが取り上げられていたわ(笑)。興味持つ人いて嬉しい(笑)。

 

 

以上、今日は短めに200回目でした。

 


そんな夢をみた

2017-04-19 10:17:17 | たまにパワーアップな日々 2017

 

私は新聞のテレビ欄をほとんど見ないので、

いまどきどんなテレビ番組をやっていてるのか皆目見当がつかない。

結構損をしているかなと思うけれど、

興味のあるものを見逃しても、見逃したことすら気がつかないから日常は平和かも。

 

今夜7時30分NHKで「明石家さんまの極地探検家はすごいSP」を放送するというので、

珍しく朝起きて新聞のテレビ欄をチェック。

NHKではそんな番組はなく、他局か? 時間帯か? と縦横目を走らせチェックしても、

そのような極地番組は見当たらない。

どこからこの情報を得たのか?

あ、夢だ、夢の中で新聞読んでた。

くそ(失礼)。

朝っぱらからかなり悔しい思いをしています(笑)。

それでは、良い一日を!!


ぐちょぐちょ三角山 咲いていた!

2017-04-17 22:51:51 | 三角山

 

明日は天気が崩れるとのこと、そうなるまえに三角山に行ってきました。

おそらく私の歩く道は雪解け水と泥でひっどいことになっていることが予想されるため長靴持参。

花の様子は、山の様子はどうなっているのか。

 

 

お!

 

 

 

 

キクザキイチゲが咲いている!

 

 

 

 

 

キバナノアマナは蕾がテヘヘしている。見えません? アタマ掻いてテヘヘ。

好きだな、キバナノアマナ。

 

 

 

 

毎年この姿を見るたびに、名前がわからなくて説明し辛いのだけれど、

和菓子で、硬くて(あ、ちょっと自信ない)、シナモンかなにか混ざっている、

こんな形状の甘いお菓子があったと思うのですが、

やっぱり今日も真っ先にそのお菓子が浮かんだのだけど、名前を知らなくてもどかしい思いをしています。

この巻いてる姿のときだけなんですけどね。

あ、これはオオウバユリです。

 

 

 

 

 

 

エゾエンゴサク!!

日当たりの良い場所、斜面で咲き始めています。

 

 

 

 

 

エンレイソウが礼をして出迎えてくれた。

律儀な植物です。

ちなみに私は力む(リキむ)エンレイソウの姿が大好きで、あの姿をみると一緒に力んで春を歌いたくなるのですが(笑)、

今日は残念ながらちょと力むタイミングがずれていたようで見当たらず。

それよりなにより足場がぐちゃぐちゃで、まわりもみたいけれど足元重視箇所が多かった。

 

 

 

 

 

ここはまだ置石ならぬカット幹の踏み木?があるのでセーフだけれど、

あとはもうぐじょぐじょぐにゅぐにゅで、楽しいやらまずいやら。

 

 

 

 

これだけ雪が残っていたら歩きやすいんですけれどね、

ここもすぐ融けてぐしょぐしょになることでしょう。

 

 

 

 

 

ナニワズ開花。

 

 

 

 

この質感。

 

と、ナニワズの奥の奥に、なにやらコブだらけの木を発見。

 

 

 

 

ニセアカシア?

コブ最多保持者(木か)でしょか。何があったんだろ。病気?

 

 

 

 

 

バッコヤナギ。黄色くしゅわしゅわが目立つから、これは雄の木?

足元を探すと、

 

 

 

雄とみた。

違う場所に、

 

 

こちらは雌とみた。

 

 

 

 

エゾニワトコ。

 

 

 

それから、例の100カラットを探してみたのだけれど、

どういうわけか見つけられない。

雪が融けてまわりの色合いがかわったのと、

雪が融けた分、私の位置が低くなり、木の位置が高くなって、

そこのところをふまえて何度も行ったり来たり高さもかえてみてみても、

100カラットざますが見当たらないざます。

そのかわりといってはなんですが、

ミズナラメウロコタマフシの後の姿らしきもの(違うかもしれないけれど)を見つけたので写してきました。

・・・。

全部ピントあっていませんでしたが・・・。

ひどいですがどうぞ・・・。

 

 

 

 

ああ欲求不満。

次回はきれいに写すことと、100カラット捜索だわ。

 

 

 

 

 

フクジュソウ

 

 

 

 

 

スギナがわっさり。

 

 

 

 

 

ここは乾いていますけど、すべてがこうではない三角山でした。


前葉体とか胞子体とか それから咲いていた

2017-04-16 23:48:48 | たまにパワーアップな日々 2017

 

トラノオシダの遅すぎる発芽(でいいのか?)と、

クジャクシダの進化というか変化、胞子体がでてきたことに感激し、

またちょいちょいカップの蓋を開けては中を覗いてにたにたしています。

 

で、まずは前葉体。

前葉体といえば、ハートにヒゲがしょぼしょぼという印象があるのですが、

私のクジャクシダのそれはなかなか激しい。

 

 

 

 

仮根(ヒゲはヒゲではなく仮根というらしい)が激しく生えていて、

これカップの縁、プラスチック部分で育っているみたい。どうなっているんだ?

 

 

 

 

 

ハートにヒゲでひっそり静かに育つのかと思いきや、

マクロで写すとみなさんぼーぼーヒゲを伸ばし激しい混雑状態。

もう少し大きくなったら小分けグループ化したほうがいいのかな。

どうしよう、このまま大きく育ったらクジャクシダ園ができてしまいそうだ。

 

 

 

胞子体もぐんぐん成長してきていて、

 

 

 

 

カップの蓋に届きそう。

すでに届いているのもあるし。

これどんどん胞子体が出てくると、重量挙げのように蓋がかぽっと持ち上がったりして。

胞子体がでている個体は前葉体も大きくなってきているように見えます。

 

 

 

 

 

かわいい!!

何年経ったら手のひらサイズにまで成長するんでしょね。

 

 

 

 

それと、まえに書いたことのある、シデコブシと思われる木。

 

 

 

 

咲いていた!!

三角山にも行かなければ!!

 


琴似発寒川 ミズバショウ

2017-04-14 22:37:37 | たまにパワーアップな日々 2017

 

へっへっへ。

ついに今年初の外走りをしてきました。

昨日は猛吹雪だったのに今日の気温は18℃近くまでいったんじゃない?

うっそのように空気が柔和というかほわわんとしている。

 

で、いつものようにまずは橋の上の「季節の移り変わり定点観察地点」で写したのですが、

逆光で画面に反射する自分の顔しか見えなくて、

ほぼ勘で写したら、ほとんど自分の手袋(カメラを塞いでいたみたい)しか写っていなかった(笑)。

 

ちょっと逸れますが、最近、アイフォン6のバッテリーがいきなり落ちます。

十分に残量があるのに、いきなり落ちる。

もう2年経過しているからバッテリーへたってきているのはわかるけれど、

78%からいきなり真っ暗ずどーん、

充電ケーブル接続すると、ほぼゼロに近い値のときもあれば、

しっかりもとの残量(これでいうなら78%にちかい値)のままだったりで、

いったいどうなっているんだ?

特に残量が40%あたりが一番に落ちやすいかな。

普通に減っていくときと、いきなりどーんの2パターン。

それで少しでも節電しようと画面の明るさを落として暗めにしてあるので、

今日のように明るい外で写すと画面真っ暗で勘よね、

きっと写っているであろうと思いきや、景色じゃなく手袋が写ってたわ(笑)。

 

 

手袋越しの琴似発寒川は没。

 

 

 

 

ほとんど融けていました。

一部、左側のコースは途中残雪とぐにょぐにょがあり、そこでは右のサイクリングロードに移動しましたが、

ついこの前(4月4日)のあの残雪がここまで消えているなんて、

吹雪がこようと季節はやっぱり春なんですね。

 

 

さて、私は走れるのか??

一応某所(ジム)では走っていたけれど、

あれってフラットだし、風はないし、なんといっても坂ではない。

そうよ、ここらへんは坂・傾斜地域なのよね(笑)。

大丈夫かなと思いつつ走り始めたら意外にも大丈夫でした(笑)。

正確に計ったわけではないけれど、

去年より遅くなっていないし、気持ち少しタイム縮んでる?

 

 

ここのコースの途中にミズバショウが咲く場所があるんです。

私が西野に住んでいた頃からあったから、

もう20年近く(わお)そこで毎年咲いていることになるのか。

 

 

 

 

 

今年も発見。

 

 

 

 

この石の手前に毎年ひょこっと顔をだします。

 

もう一箇所、川の中州にも咲いていたんだけれど、

あのミズバショウはここ数年見ていない。

 

いやぁ、帰りも近道しないで自称自虐坂走って帰ってきた。

何故自虐坂かといいますと、

別にそこを通らなくても最短、あるいは中間距離でアップダウンの少ない道があるのに、

わざと大きな長い坂を選び走る(もちろん上りがあって下りもくる)この自虐的行為からその名を冠しております。

いやぁ、もう顔が日焼けして痒いわ(笑)。

日焼け止めも厚塗りも全然効果ないみたい。

お先真っ暗ですね(笑)。

真っ暗というか真っ黒というか、今年の外走り、スタートです。


春の雪

2017-04-13 21:54:54 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨日の寒さにプラスして今日は雪が積もってしまった。

 

 

 

 

 

微妙な位置の写りとなっています(笑)。

この頃には雪は落ち着きましたが、

その前はかなり激しく吹雪いていたのよ。

4月も中旬でこうきたか。

三角山ではどうなっているんだろ。

 

 

 

 

きびしいなぁ。

 

 

 

 

私はダウンがあるけれど、フクジュソウには、ない。

でもきっと、私が想像する以上に強いんだろな。

明日はぐぐんと気温が上がるそうな。

これが最後の雪でしょか。


カナリアは喜ばれたのか

2017-04-12 22:55:55 | たまにパワーアップな日々 2017

 

寒さが身にしみる一日でした。

カラダが春モードになったのか、そこまで気温は下がっていないと思うけれど、

冷たい風と雪が吹きつけ、なかなか身にこたえました。

トレンチで外に出たのに、あまりの寒さに家に戻り、

薄手のダウンに着替えなおして出直したもの。

明日も寒さは続くそうな。

お気をつけください。

 

寒さで思い出したことなのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アムンセンの自叙伝2冊、上が昭和17年発行のアムンゼン探撿誌、

下が昭和37年発行の世界教養全集24 アムンゼン探検誌。

どちらとも訳は加納一郎さんなのですが、上は旧仮名遣い、下は現代仮名遣いで、

それはそれでいいとしても、中がどういうわけか違っている箇所があり、

2段構えでざざざっと読んでみたのですが、わかりやすい例をひとつ。

 

アムンセンは22歳のとき、友人と二人でスキーで高原横断に出かけ、

結構大変な目にあっているのですが、

上の昭和17年の本では、

 

 

 

二人とも手にひどい凍傷を起し、友は数週ののちになつて危うく一指を失ひかけるほどであつた。

と書いているというか訳してあるのですが、

下の昭和37年の本となると、

 

 

 

 

二人とも指はひどい凍傷にかかり、友人は後になってその一本を失うという憂きめにあった。

 

え!! 指は失ったのか? セーフだったのか? どっちなんだ。

どちらの本もアムンセンが1927年に執筆した自叙伝の英語版の邦訳で、

訳は加納一郎さん。

まぁ突っ込んでもしかたないので、ひどい凍傷にかかったということだけを受け止めることに。

ね、今日の寒さで「指はどっちだったんだ」を思い出したんです。

(そういえばエドワール・カリックのアムンゼンー極地探検家の栄光と悲劇ーでは友人とではなく兄と高原横断にでかけたと書いてあったな。)

 

 

 

 

それと、

 

 

 

今この2冊を読んでいて、左がアムンセンの「南極点」、右はアムンセンの「南極点征服」、

左のドルフィンプレス発行本はほぼノーカット版で(南極の歴史だけは110ページにもわたる長いものなので割愛し、

内容の要所を年表ふうに書き出し附録としてあります)、

上下2段の読み応えうはうは本となっていて、

右の「南極点征服(邦題)」は中公文庫の抄訳で、

2冊併読するとこれが悪いけど中公文庫はくそもおもしろくないというか、

おもしろいところがばっさばさカットされているからただの年譜みたいでかなり残念。

熱く語ってしまいそうなのでそこは抑えて、

タイトルにもってきたカナリア部分を。

 

 

 

 

 

中公文庫では、

カナリアの「フリットヨフ」がその仲間であった。それは探検隊に贈られた多くのもののひとつであったが、

これは贈物のなかでまったく歓待されないものだった。

 

 

 

 

ドルフィンプレスの「南極点」では、

ー略ーそれはカナリアの「フリティヨフ」だった。探検隊に贈られた数々のプレゼントの一つで、

なかでもありがたいプレゼントだった。

 

正反対のことが書かれている! カナリアの「フリティヨフ」は喜ばれたのか、そうではなかったのか(笑)。

これもフラム号にはカナリアがいたということだけは確かということで。

いやぁ、どの本を手に取ったかによって(知らずに)違ってることを(あっているかも知れないけれど)覚えちゃって、

それを口伝だったりネットでだったりひろがったりするとすれば、いやぁ、

でも、そんなこともあるんだと知っただけでも学んだことになったな。

ちなみにこの「南極点」を訳した中田修さんは(例のスコット本のかたでもあります)、

はじめ英語版を訳し、「あれ?」と思うところがありドイツ語版を読み比べ、

そこで違いがあることに気がつき、苦労に苦労を重ねノルウェー語版を入手し訳されたそうです。

だから私は中田さん訳の本を信頼したいと思うのですが、

3言語に違いがあるときは[ド ○○]になっていることも表記してあるのに対しさきほどのカナリアは何も表記はなしで、

ということはどういうことなんだろ。なんて深みにはまるのでカナリアがいたということで終了します。

ただ、アムンセンの人柄というか読んできたかぎり、

人から贈られたものを表立って悪く書くような神経の持ち主ではないと思うので(これはアムンセン愛過多ゆえ?)、

私としてはカナリアの「フリティヨフ」は隊員たちにかわいがられ航海し続けたと、信じたい。


円山散歩

2017-04-11 22:47:47 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨日は円山までぷらっと歩いてきました。

まずは春先例年恒例のキバナノアマナ探し。

去年は4月4日に行ってたみたい。

となると、もう開花しているのではと期待満々で到着すると、

 

 

 

 

 

咲いてました!!

 

 

 

 

結構いい感じに咲いていて、

個人的にはこの少し前の目を皿のようにして、斜面を舐めるようにチェックするあのどきどき感が好きだな(笑)。

来年はもう少し早くに行ってみよう。忘れなければ。

エゾエンゴサクの青色は見つけられず。

 

 

 

 

 

 

ミズバショウらしき姿あり。

イチゲさんはまだすっぽり雪の下でした。

 

 

ここで帰ろうかと思ったけれど、こっち方面遠征は冬季休業状態だったので、

もう少し先まで行ってみることに。

 

 

 

 

 

あー、只今の温度が反射で解読不明に写っている。

確か、8.8℃か8.7℃だったはず。

 

 

 

 

 

あ! 意外にも不通。

いえ、行く気になれば行けないことないけれど、

メッシュのスニーカーで最終地点到達はキツそうというか濡れるので木道パス。

 

 

 

マルヤマクラス内をぷらぷらして、

 

 

 

 

今年初のらくだ屋さんで幸田文さんの文庫を50円で買う。

極地本に期待してたんだけれど、やっぱりあの日が特別大当たりだったんでしょね。

でも極地探検関連の古い文庫本も置いてあるので、

きっとだれか好きな人がいて売っていったんだろな。

絶版本は古本屋さんやネットでしか手に入らないし。

 

 

 

 

 

 

円山公園は日本人より外国人のほうが多くて驚く。

参拝だけじゃなくこっちのほうにも足をのばすんですねー。

 

 

 

お!!

 

 

 

道北はまだ激しく雪が積もっているもよう。

多少乱れはあるけれど、そのまま雪が積もって融けたのね、どんぐり地図。

 

 

円山は微妙な距離だけど、昨年一年間で少し慣れたような気がします。

今年もまた自転車買わないんだろうな(笑)。

これ笑われるんですよ、某所(ジム)へ歩いて通っているとか自転車持ってないというと不思議がられるし、

距離が結構あるので、往復がさらにトレーニング(荷物は重いし)。

だからこんなにお腹すくのでしょか(笑)。

食べても食べてもざるで困るでござる。