短いですが。
先日身近な家族が急死し、
なにがなんだかわからないまま、いろいろな処理に追われ悲しさも寂しさも実感も何もない腑抜けたまま毎日が過ぎています。
勝手な人でしたが、死ぬときもまったく勝手に逝ってしまい、
人生最大のまさかとなりました。
少しずつ進んでいこうと思いますが、しばらくの間、お休みさせていただきます。
短いですが。
先日身近な家族が急死し、
なにがなんだかわからないまま、いろいろな処理に追われ悲しさも寂しさも実感も何もない腑抜けたまま毎日が過ぎています。
勝手な人でしたが、死ぬときもまったく勝手に逝ってしまい、
人生最大のまさかとなりました。
少しずつ進んでいこうと思いますが、しばらくの間、お休みさせていただきます。
琴似発寒川を走っていたらカラスにアタマを蹴られたと昨日書きました。
帰宅後シャワーを浴び髪を洗い、痛かったけれどたいしたことないだろうとそのまま放置。
先ほどのことですが、シャンプーをしているとなんだか痛い部分が。
指先で探ってみると、ぽこっと盛り上がっている箇所がある。
触ると少し痛い。
風呂上り、問題ありの部分に鏡をあて見てみると、
頭皮が赤く傷がついている。大きさにして小指の先くらい。
カラスに蹴られたとき、
鋭角的な痛みではなく面的なドンという痛さだったのでチェックしなかったけど、
やっぱり爪でやられていたのだな。
とりあえずオロナイン塗っておく。
で、まさかと思うのですが、謎の血の話があって、
昨日蹴られて帰宅し玄関でランニングシューズの紐を解いているとき、
右足のスネに、筆をしゃっと振ったような赤い細い筋や点がついているのに気がついた。
血? 誰の血? 私の血?
シャワーで洗い流し、その後傷はついていないか調べたけれど、無傷。
草で切ったかと思ったけれど、片足だけだし、傷らしいものはないし。
先ほどアタマに傷が出来てるのを見て、昨日のスネの血ってカラスに関係していた?
そんな血が飛び散るほどの傷でもなかったけど。
私じゃなくカラスが何らかの理由で流血していた?
それも気持ち悪い話だし。
今年は山も川もまったく帽子をかぶっていないくて、
だってネックゲイターに帽子は不審人物っぽいので帽子はやめていて、
でもアタマを守るものはあったほうがいいと学んだのでした。
にしてもあの血は何だったのだろう。
琴似発寒川河畔の道を走っていると、
怒号のようなカラスの鳴き声が聞こえたかと思うとアタマにドンと衝撃が。
あっという間の出来事。
頭頂部と右の耳を結んだラインの中間あたりに蹴りがはいった。
その一撃だけではなくさらに襲い掛かってくる。
すかさず、バンザイのポーズで防御。
去年も書きましたが、
バンザイと両腕をあげるとカラスは自分の羽がぶつかる→襲えない→逃げろで、
知らぬ人に見られたらとっても恥ずかしい姿だけどそんなこと言ってる場合じゃなくて、
バンザイしながらカラスの急襲をかわし危険ゾーンから脱出。
この道の向こうで襲われた。
去年も琴似発寒川を走っているときに襲われたし、
その前の年も近所を走っているとき襲われた。
歩いているときは襲われたことないけれど、関係あるのか、たまたまなのか。
にしても、みなさん、バンザイのポーズは有効ですので恥ずかしがらずにお試しを。
そんな事態に陥らないのが一番ですが。
カラスから逃れたけれどショックと動揺、それに蹴られたアタマが痛くて走る気持ちが急降下。
気持ちが落ち着くまで左股川をぷらぷらすることに。
草刈りが入ってなくて伸び放題。
風に揺れて草の波のよう。
近所の人が刈ったのか、川に下りる細い道ができていた。
思いがけず、美しい眺め。
なんだかイギリスやフランスの田舎みたいと行ったことも見たこともないのに勝手に思う。
カラスにやられなかったら見られなかった。
帰りは気を取り直し走って帰ってきました。もちろん対岸です。
先月上の階の水道給水管が経年劣化により小さな穴が開き(ピンホールというそうだ)そこから漏水、
我が家と我が家の下の階に水が漏るというアクシデントがありました。
その後専門業者さんが入り被害調査。
天井のクロス、石膏ボード、フローリングに被害が出ていることが判明。
どこまで賠償されるかはまだ不明。
被害に関してはあまり気にしていないけど、
心のダメージは相当大きかった。
その心のダメージが落ち着いてきたのに、
今度はトイレを壊してしまった。
私が壊しました。
トイレのタンク内はだいたいこういう構造になっていると思います。
水が完全に止まらずトイレの便槽内にほんの僅か流れ込むようになった。
7年ほど前にフロートバルブという黒いゴムを自分で交換したことがあり、
今回もそれだとホームセンターで部品を買い、
止水栓を閉め、タンク内の水を抜き、フロートバルブを外そうとしたところ、
横にあるオーバーフロー菅がへなっと倒れてしまった。
外れたのだと思いはめ込もうとしたのだけど、はまらない。
外れたのではなかったんですね、根元から折れてしまったらしい。
力を入れたわけではないのだけれど、あっさりへなっと折れてしまった。
真っ青。
折れたオーバーフロー管はまるでリレーのバトンのようで、
握り済め呆然。
これは私では直せない。
どうすればいい。
というか業者さんに頼むしかないのはわかっているのだけれど、
新聞で悪徳業者による莫大な水道修理費請求という記事を読んだばかり。
漏水事故でうちに来た業者さんは配管工事だから今回とはちょっと違う気がする。
どこに頼めばいいんだ。
マンションの入り口に紙が貼ってあるのを思い出した。
確かうちのマンションの管理組合が関係していると聞いたことがある。
24時間対応ということ(休日の夕方だった)、おそるおそる電話をかけてみた。
コールセンターに繋がり、一番早くに伺る業者を探し追って連絡してくれるとのこと。
トイレは断水時のようにバケツで流せば用は足りるので急がなくても大丈夫だけれど、
一番心配なのは料金。
自分のミスで折ってしまったリレーのバトンのような管に何万もかけなければならないのか。
オペレーターさんの説明によると、
年4回までなら出張料金なし30分までの応急処置は無料(ただし部品代は別)、
もちろん24時間対応。
紹介された業者さんが来るまで、ネットでオーバーフロー管交換を検索しその料金を見て心臓が圧迫。
折れる手前まで時間を巻き戻したい。
が、トイレの神様はいた。
年式が古く部品交換ができないためタンクをまるごと新しいのに取り替えるなら10万近くかかるが、
折れたオーバーフロー管の中に芯をいれ接着しそれを元の位置に立て直すことは可能で、無料。
この芯を入れる方法で問題ないそうだ。
そのうち水回りのリフォームをしなければならい時期がくるから、
それまでこれでいいのではと薦めてくれた。
胸をなでおろすとはこのことか。「ほっ」と音が聞こえてきそうでした。
10万円が無料で救われた。私のミスなのに大きな出費にならずに済んだ。
2日間はこの「ほっ」が続いていました。
今でもトイレを使用するたび心の中でありがとうと唱えています。
ということは、早くにこのサービスを知っていたのなら、
トイレの水が止まっていないと気づいた時点で電話をしていれば済んでいたということか。
先月の漏水といい先日のトイレといい、私水難の相が出ているのだろうか。心臓に悪い。
業者さんが言っていたのだけれど、
トイレのトラブルで1番多いのがつまってしまうことで、
2番目がオーバーフロー管の折れだそうです。
5月28日、娘が2回目のワクチン接種を受ける。
約3週間前に受けた1回目の接種の時は、
腕は痛いが注射自体はさほど痛くなかったといい元気だったのだが、
2回目は打った当日に倦怠感と眠気、
翌日の午後から熱が出始め38度2分まで上がり、渡されていた解熱剤(カロナール)を服用。
その他の症状は娘がいうには、カラダが痛だるい。
熱が下がるとカラダが楽になったようで、今日は完全復活したとLINEがきた。
違う病院に勤務する娘婿(どうもこの呼び方はむず痒い)は連休明けに2回目の接種を終えているけれど、
彼は2回とも腕が痛い程度だったといっていた。
ただ職場では2回目接種後発熱した人が多かったらしい。
いわれているように1回目よりも2回目、若い世代、女性とぴたっとはまった娘。
発熱時欲しかったのはバニラブルーだったそうだ。。
なんかわかるな。
5月23日、近場にヒグマが出た。
市によると23日午後4時25分ごろ、三角山の北側に位置する「山の手都市環境林」内の登山道で、犬を連れて散歩中の女性がクマを目撃した。半径1・5キロ圏内には住宅地のほか国立病院機構北海道医療センターや札幌山の手高などがあり、市は登山道に注意を呼び掛ける看板を設置した。
住所でいうと山の手399番地付近。
犬を連れて散歩中ということは三角山内ではない。
断定はできないけれど、三角山登山道は犬は禁止となっているので、
ご近所の方・既知の方はまず連れて入ることはない。
寺口山とかあちらのスロープの道ではないかと思っていたが、
札幌市のHPに地図が載っていた。
近い。
横に流れているのが琴似発寒川、太字で山の手と書かれているあたりが三角山。
裏を通って奥三角山盤渓中ノ沢方面を移動しているのだろうか。
それに糞が発見されたのと姿を目撃されたのではインパクトが違う。断然後者が緊迫感強い。
ヒグマの移動速度は時速40㎞~50㎞(私は必死に走っても時速10㎞)らしい。
フルマラソン1時間でゴールする速さだ。
それにしても人が住む地域に近すぎる。
正確には憶えていないけれど10年近く前に円山の住宅街にヒグマが出没したことがあったけれど、
こんなに近くだと山の手あたりに現れてもおかしくない。
三角山に行くときは熊鈴を持参、いつでもすぐ出せるようにして歩いていて、
人の多さや行く場所(奥三角山や小別沢方面)によって使い分け、
笛(ホイッスル)はザック内に入れていたけれど、
このニュースを見てからホイッスルもすぐ出せる場所に移動した。
今日は雨で三角山に行っていないけれど、
次に行ったときは真っ赤な熊看板が出ているのでは。
今日の琴似神社の花手水。
緊急事態宣言発令中でも銀行に行かなければ暮らしていけないし。
本当に大変な一日でした。
滅多にないこと、それも一生涯で滅多にないことが数時間で3つ。
5月某日。地鎮祭なり。
娘夫婦が家を建てると宣言したのは今年のはじめで、土地を探し選び決断し、
ついに地鎮祭の日となり、午後から式に列席。
宿舎に官舎に集合住宅一戸建てと住んだ家はかなり多いほうですが地鎮祭となると初めて。
地鎮祭は明るく平和に終了したのですが。
その後打ち合わせがあるという娘からお供えした鯛を手渡された。
「捌いてください」
自分でやれと言いたいところだけれど、得意分野なので引き受ける。
魚を捌くのは得意で大抵のものなら三枚におろせます。
が、さすがに鯛ははじめて、それに紐を解くとかなり大きい。鎧のようなウロコと格闘。
鯛に足が生えたらイグアナか。
愛用のマキリで三枚におろし、半身は切り身残りはそのまま渡すことにして、
戦場と化した台所周りをかたずけていると。
下の階の方がやってきた。
「水が漏れていませんか? 脱衣場からぽたぽた水が落ちてきているんです」
え?????
えっ!!!!!
慌ててうちの脱衣場にかけこみ洗濯機の給排水ホースや洗面所浴室と調べたけれどまったく水の気配はないし、
水をこぼしちゃったとかバケツ倒したとか、そういうミスもしていない。
下の階のお宅に行ってみると、脱衣場の照明器具の隙間からぽたぽたより多い感じで水が降ってきていて、
バケツやタオルで受けている。
こんなこと想定外で、アタマに浮かんだことは「水の元栓を閉めろ」で、
階段を駆け上がり、玄関横にあるメーター類が収納されている扉を開け水道の栓を探し、
バルブをまわし閉めてみたけれど、階下にいくとまだ漏れている様子。
下のお宅が管理会社の緊急連絡をいれ、管理会社と業者さんが来ることに。
もうどうしていいのやら。
鯛はまな板だし、私は生臭いし、水は止まっているし。
私のことよりも下のお家のことを考えるともう撃沈。
でもなんで水が階下に漏れているのかまったくわからず、頭に中は???ばかり。
30分経ったか1時間経ったのか時計も見ていなかったので時間の経過はわからないけれど業者さんが到着。
脱衣場の横、洗面台と向かい合わせで設置してあるボイラーの上の天井点検の板を外したところ、
なんと我が家の天井も濡れていて、外した点検の板の裏側もぐっしょり濡れている。
「〇〇さん(うちの名字)ではありませんね、上の階です。よかったですね」
よかったですねと言われてしまいました。
上の階の水道管が劣化で小さな穴があき、そこから水が漏れていたそうです。
立管横菅の配置で我が家には水がさほど落ちず飛び階というか下の階に集まったと説明されたけれど、
精神的ダメージは相当なものでした。小心者なので。
後から気がついたのだけど、
たしかに点検の板の真下の床に10cmくらいの水たまりが出来ていて、
「あれ?」と思ったけれど洗面台のそばだし、
私の水の使い方が乱暴だったのかなと雑巾で拭いたのを思い出した。
あれも水漏れだったのですねー。
築年数は20年ちょっと。
同じマンション内でも水道管の劣化による水漏れ工事に何度もにきていると業者さんが言っていた。
ということはいつ我が家に起こってもおかしくない話で対岸の火事ではまったくない(水だけど)。
元栓バルブの閉め方(場所すら知らなかった)や漏水有無の確認法パイロットの見方、調べ学びました。
心配なのは火災保険の補償内容。
自分が水漏れ被害に遭った場合補償されるけれど、
自分が起こしてしまった水漏れ、下の被害宅に補償は適用されるのか。
そこのところが心配で説明書を読んでみたけれどどうも今一つわからない。問い合わせなければ。
というのも上のお宅では保険に入っていなかったという情報がはいってきていて、
まるっきりはいっていなかったのか、
被害に遭った下の階は適用外で自宅の設備のみの補償ということなのか。
精神的衝撃は大きかったけれど、保険を見直すいいきっかけになったし、明日は我が身かもしれないし、
なにより経験体験したことはそのまま力と知恵になる(はず)と信じたい。
物忘れ激しいけど…。
強烈な一日だったのでした。
今日はいろいろ書こうと早くからパソコンに向かった。
が、パスワード入力画面がでてこない。
待てど暮らせどでてこない。
右クリックで運よく電源マークが出たら再起動あるいはシャットダウン、
でないときはctrl+alt+delete、でもほとんど反応なしで強制終了。
はじめのうちはじっと待った。
そのうちパスワード入力画面にかわるのではと。
が、我慢にも限界がある。
このパソコン古いしもう買い換える時期が来てるのか、
諦め半分いらだち半分で強制終了をくりかえすこと1時間と50分。
やっとパスワード入力画面がひょこっと現れた。おまたせ~って感じで。
漏水しちゃって大変だったのよ。
そこのとこ書きたかったのだけれど、この1時間50分で力尽き。
このあとシャットダウンするけれど明日はどうなっているのだろう。
景気づけにザッツザウェイだな。aha aha。
ってスペクトラムだし。
好きだった、大好きだったなスペクトラム。
パッシングドリームが一番好きでした。
滅多にないような出来事がどういうわけか重なって、パニクっていました。
3日ぶりにパソコンを起動したら動きが悪いし。
毎日使わないといかんのかな。
さて今日5月23日は「第44回北海道を歩こう」の日だったのですが、中止。
2年連続の開催中止。
現金書留で参加料が返金されてきたわけですが、封筒の中にピンバッチが同封されていた。
去年も登場しましたが、
うちのくま。バッチ担当。
なぜなら彼は服を着ているくまだから。
第41回、第42回、第43回、100㎞歩こうよ大会㏌摩周・屈斜路湖2019。
昔はこのようなものに興味は全く持たなかったけれど、
ここ数年、記念品ってのもなんかいいじゃないって思ってきた。
今年は北海道の形。
ピンバッチ装着。
ドヤ顔。
よろこんでいる。
ちなみにこのくまはおにいちゃんとかおじさんとか呼ばれています。
100㎞歩こうよ大会㏌摩周・屈斜路湖2021も中止が決定。
ホテルキャンセルしました。
9月にショート(30~40㎞位)を開催できるか調整中だそう。
いい知らせが届きますように。
天気が回復したので午後から錦水橋まで行ってきた。
ふと見ると、足下の草の群れの中から眩しい黄色がちらっと見えている。
ひそかに光り輝いている感じ。
エゾキケマンだ。
蝦夷の危険な男ではなく蝦夷・黄・華鬘。
華鬘とは仏具の一種だそう。
このエゾキケマン、見たくてもなかなかみられないというか、
偶然見つけるパタンが多い。
前に確かにここで咲いていたのにないぞ…ってこと専門の花。
特に好きということでもないけれど(持ち上げておいて落とすか)、
やっぱり会えてとても嬉しいとエゾキケマンに伝えたい。
隠れ咲き。
今日の錦水橋です。
第44回北海道を歩こう中止のメールが来た。
北海道マラソンも100キロ歩こうよ大会にしても、来年が不安。
来年の体力は何%減になっているのだろう。
若いときにはこんな心配する日がくるとは思いもしなかった。
まぁコツコツコツコツやってゆくしかない。
先週5月6日に写した数枚です。
西野緑道のサクラが満開でした。
それから、
今年初の錦水橋。
新しいシューズ買ってあるのに、
どういうわけかこのつま先穴開きかけている古いアディダスで走っている。
淡い初々しい色合いのフキノトウ。
それもそのはず、
このあたりはまだ残雪がある。
近くの堆雪場にもこんもり残っている。
ここまでくると家が遠い。
きついなぁ。
サクラが終わると足を止める言い訳材料がなくなってしまうな(笑)。
まぁぽちぽちやっていきましょう(笑)。
先月の中旬ごろだったかな、
銀行のついでに寄ったダイソーでハンドジェルケースというものを見つけ買ってみた。
逆光ですみません。
ジェルタイプ消毒液の携帯用ケースで、
蓋を外し、手持ちのジェル消毒液を入れ、
使う時はパカっと上蓋を外してちょいちょいっと。
普通に詰め替え用のケースはいろいろ売っているけれど、
これはホルダーがついていてぶら下げられることが出来る。
日常使いのトートバッグの持ち手に付けておくと、
バッグの中で行方不明にならず(ポケットが深い&ポケット数が多いのでごそごそいつも探す)、
中にぶら下げておけば見た目まったくわからない。
大概のお店の出入り口には消毒液が置いてあるけれど、
そうじゃないところも多々あるので、
1個は手持ちバッグ、もう1個は山用ザックにつけておけば無いより安心かと。
シリコンケースは取り外しができるので、本体のみで使うこともできる。
アルコール80%以上のものは入れないようにしてくださいと使用上の注意に書いてある。
結構この本体がカパカパと硬いのでちゃんとジェルが出てくるのが少し不安だったけれど、
そこは問題なく押せば出てきた。
ただ上蓋がちょっときついかな。
緩くてすぐかぱっと外れても困るけれど。
買ったまま放置していたのですが、
新型コロナウイルス感染者数がどんどん増えてきたので先月末から使い始めています。
持ち歩いていないよりはちょっと安心程度ですが。
開催するといくつかアナウンスが入ってきているけれど、
今年もすべて待ち焦がれていた大会は中止になりそうな感染者数。
どうなるかわからないけれど、とりあえず準備しておくしかない。
寒いし、雨が降ったりやんだり不安定な天気。
さすが空いている、この寒さこの天気。
こういう日はマスクは防寒具になる。
西野緑道もいい感じ。
突然雨がバチバチバチと来るので傘の開閉(でいいのか?)の繰り返し。
梅も同時開花中。
お。
今日もボールを抱え突進している男がいる。
リーチ!
今年はサクラを見たのか見ていないのか、
どうもタイミングがあわないうちにご近所では葉桜になり始めている。
琴似発寒川河畔はどうなっているのか、悪天候にて走りに行けずわからない。
まぁそんな年もあるわよね。
と日記には書いておこう。
古いか。
震えながら走りに行ってきました。
カラダが温まってしまえば、今度は暑くて袖をまくることになるのですが。
三角山とサクラ。
サクラの咲き具合はというとこれがばらけていて、
いい感じに咲いているのもあれば、もう少し待っててねなのもある。
お待ちなさいがまだ多いかな。
この位置で撮影していた人が居たので、帰りに真似をして写してみた。
昨日このサクラを写そうと寄ったのですが、アイフォン家に置き忘れ。
あと10年経ったらどれくらいの大きさになっているのだろう。
ここのサクラも他の河畔のサクラも。
函館の、ちょうど函館山につづく観光道路の一方通行の道路の脇に住んでいて、
頭の上をロープウェイが行き交う家に住んでいたのですが、
外出するのは車だと(当時は運転していたので)一方通行逆走するわけにはいかず、
ぐるっとひとまわりし函館公園まで出て、そこから目的地にむかっていたのですが、
道の両側からサクラのトンネルができていて、いい道だったよな。
サクラの花のアーチ。
今でもあの道のこと思い出すことがあるし。
今はどうなっているのだろう。
今の私の体力脚力があると面白かっただろうな、いろいろ動いていたに違いない。
ついでなのでもうひとつ。
あまり函館観光ででてこないのですが、水元公園、あそこも大好きで、
っていってもただ高いとこまで上ってばほーっと眺めるだけなのですが(笑)。
ああ行きたくなってきた。
とっても行きたくなったので検索してみたのですが(正しくは元町配水場)、
低い場所にある建物や噴水の写真はたくさんでてくるのに、
一番奥のてっぺんのばほーとしていた場所の画像が出てこない。
もう変わってしまったのだろうか。
物見台というものも設置されたようで。
そうか、函館を離れてからもう25年になるんだ。
子供の頃乃木町大人になってから青柳町(といっても電停方面ではなく元町との境目)。
これは足腰丈夫なうちに歩き回りに行かなければならないな(笑)。
と、サクラの話からおもいっきり飛んでしまいました。