毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

琴似発寒川 錦水橋まで走ってみた

2014-04-14 23:09:09 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日は暖かな一日でした。いやぁ、春の匂いがする。

三角山に行くか、琴似発寒川沿いを走りに行くか、ちょっと迷ったけど走りに行くことに。

 

 

 

この場所に今年も帰ってきた(笑)。

川に沿って走るときは、必ずこの橋のほぼこの位置から写しています。

今年は橋の欄干がおにゅーだわ。そうよ、去年大掛かりな工事をしていたもの。

 

 

 

 

ご対面。懐かしのカニちゃん。ミイラ化しているけど。

橋からの一枚と、このカニちゃんと、もう一つあるのよね、いつものパターンならキリの木登場。

 

 

 

 

 

 

さて、今年初解禁の外走り、とりあえず無理はせず、いつも折り返してくる右股橋を目指し、

ゆっくりゆっくりスタート。

意外なことに、こんなにいいお天気なのに走っている人がいない!どうしたんだ?

(往復走ってすれ違った走っている人は4人だけでした)

写真は写さずに右股橋まで行くつもりだったのですが、キラっと鮮やかな緑色の光沢が見え、

注視すると、マガモ発見。

 

 

 

急に止まって覗き込む姿につられたのか、小学生の男の子がそばにやってきた。

「マガモだよ」

「ふぅ~ん、かわいいね」 二人で数秒マガモウォッチング。

 

そういえばこの付近にアレが毎年咲いているけど、今年はどうだ?

 

 

おそらくこれはミズバショウだと思います。

ミズバショウの初期の姿ってみたことないので、間違っているかもしれませんが。

 

で、右股橋まで意外とすんなり走ってこれたので、このまま上流に向かうことに。

 

が、しかし。

 

さすがに延々どこまでも果てしなく続く(大袈裟だな)緩い上りの連続はキツかった。

中洲橋をすぎたところで、大きな水たまりと犬とおばあさんに道を塞がれ、

そこで足がとまってしまった…。

まぁいいか。少しぐらい歩いたって進めばいいんだと、あっさり妥協。

 

 

 

2か所歩いたかな(笑)。まぁいきなりここまで来たんだから私レベルではエラいとしておきましょう。

 

 

 

着。

去年は憧れの錦水橋だったのに、今年はあっさり錦水橋になってしまった。

あ、心の中のハードルの高さのことね。

距離はそう心配していなかったんだけど、ここまでのちんたらだらだら上りの連続は実にいやらしい(笑)。

 

 

 

さすが平和、残雪多し。

 

 

ふきのとう文庫。確か中央区に移転するんじゃなかったっけ。

あ、記憶はあっていた。移転したんだ。 詳しくは こちらを。

 

休憩後、帰りは止まらず、写真なんて撮らないで、真面目にきちんと走るぞと決めたのに、

数百メートルで決意がガラガラ音を立て崩れる。

 

 

 

 

むこうに見える赤い橋が錦水橋。去年も確か同じことやったな。

 

 

 

雪解け豪音。怖っ。

 

 

橋のまっすぐ向こうに立っている木、ヤドリギが毛玉というかチアだ。

 

 

 

 

 

やまなみ橋の△と三角山の△の共演。

ということは、

 

 

裏面(逆方向)もやまなみの共演になるはず。

あ、対岸から観ると、手稲山と連なって見えるのかも。

そういえば、今日は手稲山の近くまで行っているのに、一度も手稲山を見なかった。

前オンリー視だな。

 

それと蝶が飛んでいた。なんだろ、濃い茶か濃いオレンジ色で大きさは4、5センチぐらい?ひらひらしていたので…。

一応追って走ってみたけれど、どこかへ飛んで行ってしまった。

 

 下りは楽ちんなんですけどね、調子にのって走ってしまうと、今度は平坦な道になったとき、

倍返しで負担がくるので要注意。あくまでも、ゆっくりをキープ。たまには爆走してみたい(笑)。

 

そのまま家まで走って帰ったのですが、走行距離は11.38km、費やした時間は1時間33分19秒。

信号待ちも休憩も写真撮影も歩きも含めての、ランタスティック起動から終了までの時間です。

高度の上昇が139メートルとなっているけど…。

下降は159メートル。スタート地点と終了地点が違うので、差がついたかと。

あいかわらずこのランタスティック、よくわかんないぞ(笑)。

 

 

 

見よ、この悪魔の上り。

折れ線がトーンと上がっているところは、速度がどーんと落ちたことを示しています。

信号待ちに歩きに写真撮影に休憩。すごいよなぁ、松浦さん(松浦武四郎)これ見たらどう思うだろ。

 

 

一枚目の写真が距離だったのに対し、こちらは時間。

錦水橋からの帰りを持ってきましたが、

ピンクのくまの部分が写真撮影をしていたところです。

木の橋、ネコヤナギ、なまなみ橋。すごいよな、なんでわかるってね。監視されてるな、GPSに(笑)。

赤のくまは信号待ち。帰りは信号は3か所あるんだけれど、

右股橋の信号、あそこは引っかかるとかなり待つことになるのだけれど(往きがそうだった)、

帰りは上手い具合に青だったので、残りの2か所の信号がちょうど赤くま部分。やっぱりこれすごいなぁ。

 

次回はもっと錦水橋の近くまで歩かずに行けるよう頑張ろうっと。

目標設定低いっ(笑)。


パンを買いに行こう 宮の森パン工房

2014-04-12 23:55:55 | パンを買いに行こう

 

連日食べ物の話ばかり…。

そうよね、食べる、寝る、読む、鍛えるの4本柱で暮らしているし。

たまにはどこかへ遠くへ行きたいな。非日常などこか。

行ったことのない町の、行ったことのないパン屋さんへ。って、やっぱりその次元に戻ってしまうのか。

 

キバナノアマナを観に行った帰りに寄ってきました。

 

 

 

宮の森パン工房

なかなかおしゃれな建物でちょっと驚いた。

奥まった場所にありますが、写真右端に写っている幟・旗がたくさん出ています。

 

どうも私が行くタイミングが悪いのか、過去にも数度あったけど、お目当てのパンやパンの種類が出揃っていなくて、

こういう場合はクリームパン1個で出てくるのもあれですし、とても困ります。

それでも数個買い帰宅。

 

 

 

袋もお店によりさまざまです。

お店のロゴが入ってる袋もあれば、ただの白いレジ袋もあるし、このようにちょっとだけ差をつけている?お店もある。

 

 

 

ほら、なんだか懐かしい白い紙包みが。

 

 

 

昔、私がまだ小学生だったころ、

近所のパン屋さん(あれはパン屋さんではなくお店の片隅でパンを販売していただけだったかも)のメロンパンが大好きでね、

あの外側の皮のおかしみたいなさくさくと砂糖のしゃりしゃりがたまらなかった(笑)。

あの当時いいだけ食べつくしたせいか、今ではメロンパンはまず買うことはなくなったけど。

あ、で、その子供の頃買って食べたメロンパンは、こんな白い紙包みに入ってたのね。

ガラスの陳列ケースからトングで取り出し、白い紙袋に入れ、手渡してくれた。あれは留萌だったな。

いやぁ、今でも白い紙袋にパンを入れてくれるお店が存在していたとは。

 

 

 

 

お決まりのクリームパンと、あとは困ってしまって、人気商品とポップがでていた「くるみおさつ」、

それとまず手を出さないのがクロワッサンなんですけど、なぜかクロワッサンショコラを購入。

(天然酵母くるみぶどうが欲しかったんだけど、無かったのか、見落としたのか…残念)

 

 

では、いつのまにやらお決まりになってしまったクリームパンです。

何度も書いてきましたが、私、それほどクリームパンが好きってわけじゃないんです。

なのにこうしてクリームパン評論家の道を進もうとしている…。

いやぁ、評論家ほど違いがわかる舌を持っているならいいんですけど。

 

 

 

 

これが宮の森パン工房さんのクリームパン。

形は一般的な半月っぽい形。ハサミの切込みはあるようなないような…。おそらく、ない。

 

では、中のクリームと生地の密度と質感を見てみましょう。

いつものことですが、半分に手でちぎります。

 

 

 

こんな感じ。クリームは白でも黄色でもない柔らかなクリーム色。

 

で、肝心のお味はというと。

今まで食べてきたクリームパンの中で一番品のある味でした。あくまでも個人の感想ですので。

軽いの。歯ごたえも口当たりも皮もクリームもやわらかくてふわふわしていて優しいのよ。

出しゃばらずに控えめで。深窓の佳人的クリームパンでしょか。

5個は軽く食べられそう。

ちなみに1個完食するのも大変だったのが「どんぐり」のクリームパンでした。

「弱い」のではなく優しいのよね。

他の2つのパンも共通して優しい控えめな味のパンでした。

逆に力強さを感じるのが「ナチュラルマリー」のパン。

控えめといえば「ろっぱや」のパンは静かで賢い副委員長みたいな感じ。

となると「どんぐり」は誰からも愛されるクラスの人気者か(笑)。

次はどこのパン屋さんのクリームパンでしょか。

って、全部で何店まわったんだろう。8?9?

そのうちカテゴリー化できるかも。

私が今一番好きなのは「ナチュラルマリー」の三つ子パンだな(笑)。

わ、いやだ、またこんな時間に食べ物の話なんてしたら明日がつらいわ。

おいしいパンは控えておから蒸しパン食べなくちゃ…。ってあれはパンではなくおからだけど。


花見大福

2014-04-11 22:31:31 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今朝カーテンを開たらやけに外が地面が白くなっていて、

え?私の目またおかしくなったんじゃないか、どうしてこんなに世界が白いんだと何度も何度も目を凝らし外を見、

雪が積もっているということにやっとたどり着いた。

まさか、もう積もんないだろって思っていた私が甘かった…。

 

甘いといえば…(笑)。

 

昨日の書いたブログ(それも深夜だ)、なんだか最後は餡ものの話になり、無性に串団子が食べたくなってしまった。

行ってきました。

いえ、わざわざお団子を買いに行ったのではなく、用事があったのでついでにちゃっかり寄ってきた。

街頭の、時刻と気温が表示される電光掲示板は、「ただいまの気温は6℃」となっていた。

風が鞭のようにびしびしびゅんびゅん吹き殴っていたから、体感温度はもっともっと低かったのでは。

この時期、つい気が緩んでいて寒さ倍増。発砲スチロールをほぐしたような雪粒も降ってくるし。

まぁ、雪もきっとこれが最後でしょう。惜しくもあり嬉しくもあり。

 

 

 

 

買ってきました、無性に食べたくなったあの串団子。

さすがにお茶はかけませんでしたが。

お団子2本で満足できたのかと疑問を持たれるかたもいらっしゃるのでは。

 

わたし、おののいたんです。

大福堂さんったら、すごい。

 

と、宇能さん(あるいは平松洋子さんでしょか)っぽく書いてみましたが(笑)。

これには飛びついた。

 

 

 

三色団子でも三色アイスでもない、三色大福であります。

大胆にも串が大福の土手っ腹を貫いている!大福界の反逆児、あるいは期待の星でありましょか。

花見大福という名前で売っていたかと。

興奮して忘れてしまった(笑)。

食べようとしてから気がついたのですが、一番上の赤大福(でいいのかな?)、

白あんは苦手なのに、苦手なことすら忘れて勢いで買ってしまった。

すごいですねー、串にさすのはお団子だと思っていましたが、大福までさしてしまうとは。

まぁ今日は花見ではなく雪見でしたけど。

 

プラスくるみ大福も食べて大満足。だからやっぱり走らなければ(笑)。


福砂屋のカステラ

2014-04-10 23:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日の17ページシリーズで、「作家のおやつ」という本を載せましたが、

中は全然触れずに終わってしまった…。時間がかかり過ぎてね、半ば強制終了でした。

 

この「作家のおやつ」に登場する作家さんたちはどうみても若手の人はいないのね。

それででてくるおやつも、間違ってもポテチとか、ロイズの生チョコなんてでてこない。

そうそう、表紙の写真、

 

 

これは池波正太郎さんが好んだ「万惣のホットケーキ」。

これなら私でも食べられそうだけど、本の中ではお饅頭とか水羊羹とか、和菓子路線がダダダダダ。

(書くととんでもない我儘嗜好なのですが、私って大福は好きなのにお饅頭は食べられない、

 おはぎ・お団子は好きなのに、羊羹・最中は食べられない。同じ小豆なのに何故なんでしょね)

 

そんな中ふと見つけた黄色い物体。黄色というより黄金色。

それでいて、すとんと長方形で立ちながらもあの重量感。

それは、カ・ス・テ・ラ ←どうしたんだ?発作か。

こんにゃくにカタチは似ているけどこんにゃくには真似できないあの立ち姿。

いえね、特にカステラのファンではないんです。バームクーヘンもそう。

お返しの品とかで頂いたならありがたく食べるけど、買って食べないのが私のカステラでしょか。

なのに、この本に載っているカステラがやけに美味しそうに見えて、

ついついスーパーで大袋に詰め込まれたあれはカステラの耳?端セット?を、買ってしまいそうになった。

本に載っているのは、吉田健一さんが好きだったという福砂屋のカステラ。

そんなカステラなんて縁がないよと僻んでいたら、

なんと、快気祝いの品として、福砂屋のカステラがやってきた!なんという幸運。

私って超能力あるのかも(笑)。

 

 

 

 

 

1切れあたり 179kcal。一箱の半分は軽くいけそう。

そんなんで、毎日毎日カステラ食べています(笑)。だからやっぱり走るんだ。

 

余談ですが、この本の中に森鴎外の饅頭茶漬けの話が出ていて、

実の娘の森茉莉さんがエッセイで書いているので本当のことなんでしょうけど、

なんと森鴎外は饅頭を割り、それをご飯にのせ、煎茶をかけて食べていたそうな。うぇぇ。

さっぱりしたお汁粉のような味だそうな。

そうか、確かに食材は似てるというか、米系と小豆。ルーツは一緒。

おはぎに煎茶かけてもそんな味になりそうな…。やらないけど。

亡くなった祖母は昔、焼いたお餅にお茶をかけて食べていたっけ。

今思うと、あれはお茶漬けのような味だったのかな。

あぁ、こんな時間にこんなこと書いていたら串団子が無性に食べたくなってきた(笑)。

明日一久大福堂で買ってこよう。

あんこのお団子に煎茶をかけても、これもお汁粉っぽいな(笑)。

いえ、絶対別々だな(笑)。


17ページ 6行目 84

2014-04-09 23:59:59 | 

 

今回は(今回もでもあるけれど)通してみるとわやくちゃです。

分裂気味なのではと思われたらどうしよう。

部分部分を見ると偶然繋がっているのもなぜかあったり。

冊数だけは多いので、ざざざーといきましょう。

 

いつものように17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは雑文です。

 

 

 

 

 作家の住まい/コロナ・ブックス編集部

 

 

 

 作家の家/コロナ・ブックス編集部

 

 

 

 作家のおやつ/コロナ・ブックス編集部

 

 

 

 

 三島由紀夫の家/篠山紀信 篠田達美

 

 

 

 

 まほろ駅前狂騒曲/三浦しをん

て感じじゃなかったぁ?」

 

 

 

 憂鬱たち/金原ひとみ

また飛び上がりそうになる。

 

 

 

 血族/山口瞳

名称を変えられてしまってからでも、めったには雨の降らない、気分のせいせいするような日で

 

 

 

 こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち/渡辺一史

 

 

 

 みんな大好きさっぽろのパン屋さん/すずきもも

 

 

 

 長友佑都 体幹トレーニング20/長友佑都

 

 

 

「読んだ」本より「眺めた」本のほうが多いかな。

コロナ・ブックス編集部の作家の○○シリーズ、これは観ていてなかなか面白い。

写真がとても魅力的。この「作家」というのも、いわゆる作家(文章を書く人)だけではなく、

広い意味でモノを作り上げる人のことを呼んでいます。

「作家の住まい」の中で、川端康成氏の家が緑がバックグラウンドが実に美しくて印象的。

(住みたいとは全然思わないけれど)静かすぎて怖くなりそう。

見取り図を見ると、浴室がないのよね。この時代は外だったんでしょか。

この鎌倉の家の近くに、あとで出てくる山口瞳さんの家もあったそうで、「血族」を読んでいたらひょっこり川端康成の家と出てきて驚きでした。

 

「作家のおやつ」の中で三島由紀夫の「おやつ」が載っていたのですが、

そのおやつよりも三島由紀夫邸での一枚の写真が気になりまして。

階段を上りきった広間のような空間に置いてあるアップライトのピアノと、ソファ。そこに座っている三島由紀夫。

この空間、こんなところでピアノを弾けたら、あるいはひっくり返って本を読めたら…。窓は全開で。

この家の写真はもっとないのかと探してみたら、「三島由紀夫の家」という、そのものずばりの写真集を見つけた。

いやぁ、豪華な邸宅だったんですね。どこまでお金をかけたのか…。

椅子から時計から置物からカーテンから、置いてある調度品に安物なんて見当たらない。

でも、なんだか見ていくうちに違和感がぞぞぞぞぞと。

私が子どものとき、例の自決事件があったんです。うっすらと覚えている。

それより、三島由紀夫を調べていると、生首や胴体部分の、つまり直後の画像が出てきますが、

割腹自殺しているのにどうして住まいは西洋芸術品のオンパレードなんだ?

例のピアノのある場所、あそこもちゃんと写真集に写っていて、あの空間は居間だったんですね。

コロナ・ブックスのほうではわからなかったのですが、写真集のほうでは別のアングル、

三島由紀夫が座っていたソファの位置から、居間の奥のほうを撮影した写真が載っていて、

先ほどから感じていた違和感がピークに。

大きな神棚が、祭壇が部屋の奥に設けられているんです。

ただし、これは生前からあったのか、死後設置されたのかはまるっきりわかりませんが。

三島事件は1970年、この写真集の発行が1995年。

なのに、全体を通し緊迫感がいまだ漂っているというか、写真を通しひりひりざわざわした空気が伝わってくるような本でした。

 

三浦さんは好きなんだけど、どうもこの「まほろ駅前シリーズ」は…。

結局最後まで読んでしまったけど、どうもドタバタ。

 

すすめられ初金原さん。

17ページの6行目にとんでもない言葉が出てきたらどうしようとハラハラしてしまいました(笑)。

好き嫌いが分かれる作家さんかも。私はまだ1冊しか読んでいませんが、大丈夫。

大丈夫というのもなんですが、性的妄想&表現が「うわっ!うわっ!」とでてくるのだけれど、その陰に隠れて

この人の持つ質というか玉?簡単にいうと才能か?、この感性と文のリズムは好きだよなと。

そういえば、角幡唯介さんもブログに金原さんの「マザーズ」のことを書いていた記憶が。

次の一冊って結構大事なポジションかと。またすすめてください~。

 

 

再再読の「血族」。

きっかけは「作家の家」に山口瞳さんのお宅が載っていて、それで、「あぁ、血族読み返したい」と。

これって山口瞳氏のほぼ私小説で、前半は回想、後半には母の家系や生い立ちの秘密がどんどん解き明かされてゆく。

前に2度読んでいますが、やはり細部は忘れていて、柏木田遊郭を見つけるあたりは覚えていない。

私としては父方の親戚を訪ねる場面が何度読んでも好きで、それが最後の2行に繋がって行く。

再再再読もいずれまたありでしょう。

 

 

筋ジス鹿野さんを覚えてられる方は多いのでは。特に札幌市民、西区民は。

鹿野邸に2度ほど行ってきました。

行くといっても遠くから眺めただけですが、それでもある種の感慨が。

渡辺さんも書いていますが、鹿野さんの住んでいた家の前にか大きな公園があり、その後ろにはくっきりと三角山です。

改めて身近なところに住んでいたんだなぁと。住んでいたのに何もできなかったなぁと。

 

長友さんの本は先日書いたので。くわしくは こちらです。

みんな大好きさっぽろのパン屋さんはぱらぱらめくって終了。

パンも本もその人の好みに大きく左右されます。

言えるのは、好みのパン屋さんが近くにあると、嬉しいけれど体重管理に困ります(笑)。

食べるために走らなければ(笑)。日々是グリコーゲン消費だな。

 

以上、あぁなんだかいっぱい書いた気がする17ページ6行目84でした。


ここ数日の写真をまとめて

2014-04-08 22:14:14 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

と、その前に。

2014年本屋大賞が決定しました。

本屋大賞

今年の大賞受賞はどの本だったと思います?

テケテケテケテケテケテテケテケテケテケテケテ~ ←ドラムロールのつもり。

和田竜さんの「村上海賊の娘」でした!

そうかぁ…。実はこの上下巻は私としては珍しく買って読んだんだけど、

面白かったんだけど、個人的には万城目さんの「とっぴんぱらりの風太郎」が好きだったな。

その万城目さんの「とっぴんぱらりの風太郎」は5位。100ポイント近く差があるか。

翻訳小説部門ではなんとS・キングの「11/22/63」が第2位!

うわぁ、文春ミステリー2013でも1位をとってるし。

ジェフリー・ディーヴァーのポーカー・レッスンより上だし。今回は真面目に当たり本なのかも(笑)。

これまた私としては珍しく上下巻買ってあるのよね。

なのに、村上海賊上下、風太郎と分厚いのが続いて「うぇっぷ」状態になっちゃって、

少し消化しないとと間を置いたらタイミングがずれてしまった。

今もてんこ盛りで本抱えているけれど、これが落ち着いたらキングいくぞー。

おそろしいくらい分厚いけどいくぞー。

(ちなみにディーヴァーのポーカー・レッスンも買ったのにいまだ読んでおりませんが)

でもね、1位だろうが、ランクも何もなしだろうが、読み手が気に入ったならそれがいい本なんだと思います。

 

すっかりタイトルからそれていましたが。

 

まずは琴似神社の様子を。

 

 

 

あれ?何かがどこかがいつもと違う。

 

 

 

 

門扉が、オープン、オープン、オープンよ。

風通しがよくなっている。

 

例の奥の狛犬さんたちはというと。

 

 

 

良かったねー、よく長い間雪のなかで頑張っていたよな。

 

ちなみに過去の様子↓

 

 

 

こんなんでしたから。狛犬さんに春到来。

 

 

 

 

あの福寿草。お花が一つ増えている。

 

 

 

コンクリートブロックの角より大きくなってるし。

 

 

 

ちょっとの間にぐぐんと成長。

そういえば全然関係ないですけど「セノビー」って飲み物がありました。

(現在でも販売されているのかな?)

私は子どもの頃、背が縮んで欲しくてたまらなかったけどな。

 

 

それから、何度も登場していた三角山の遠景。

遠景というより近景か?(笑)。

 

 

 

道の向こうに停まっている大きな車は引っ越し業者のトラック。

まだところどころに雪は残っているけれど、これがきっと最後の見納めの雪となることでしょう。


長友さんの体幹トレーニング20を買ってしまった

2014-04-07 23:38:38 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今朝の新聞に、長友さんの体幹トレーニングの本の広告が出ていた。

いやぁ、私、長友さんのファンというわけではないのですが、

体幹トレーニングのファンなんです。

 

 

 

 

これは長友さんのトレーナーの木場克己さん が出している本。

これがなかなか良かったので(現在もこの中から選んで頑張っています)、

長友さんの体幹トレーニング本となると、きっとためになるに違いない、

こういうのって「やる気・その気」の勢いも重要でしょ、いつやるのって今でしょう、

さっそく買いに行ってきました。

 

 

 

 

 長友佑都体幹トレーニング20

読めば変わる!やれば倍変わる!

 

さて、中はというと、木場さんの体幹力の本とかぶるところはありますが、

なかなか使えそうな気がしています。

ストレッチ編、実践編、トレーニングメニュー編、超実践編とあり、

この超実践編のトレーニングなんて鬼よ、これをこなせるおばさんがいたら見てみたいっ!

(そ、その前に、これはおばさんが買うような本ではない?男性向けの本か?)

 

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私、股関節痛いとか書かなくなったでしょ。

悪魔の凍結路面にも呪いの言葉を吐かなくなった。

これって、日頃から股関節まわりを鍛えてきた成果だと思うのよ。

普通に歩けて普通に走れて普通にお山にも通える、そんなカラダになりたかったわけですが、

ついついハマってしまったというか、筋肉愛と美に目覚めてしまった(笑)。

いえ、股関節の状態(臼蓋形成不全&股関節唇損傷)も軽度の軽度だったのではといまさらながら思っています。

 

初めはボールを膝の裏で潰す、地味なトレーニングからスタートだったよな。

太ももの裏も、足を後ろに挙げる・折るからだった。

それからいろいろ組み込み、今では太腿の前、後ろ、外、内、全体を筋トレマシン、

体幹&ストレッチはマットで自重をかけ黙々と(笑)。こわいおばさんの見本だな(笑)。

これを週3回、プラス40分~1時間走っても大丈夫なんだから、進化したもんだ。

逆にこうなると止めるのが怖いのよね。やめると、元の痛い痛いに戻ってしまうのではないかと。

あ、私のことはどうでもいいんだ、本よね、本。

 

 

 

このように、一つ一つの動作を写真でわかりやすく説明してありますし、

レベルによる設定もしてあります。

それにしても長友さん横バウアーというか、わき腹なんでこんなに倒れるの?

私この半分もいかないわ…。

 

 

 

長友さんの見つめ目線満載。

付属のDVD,これは私はヒットでした。

本の写真と説明だけでは実際の筋肉の動き、カラダの動かし方ってわからないでしょ。

たとえばサイドブリッジのお腹の持ち上げ方だって、長友さんの実技を見ると、

ブレもユレもなにもない。ぐにゃもふにゃもなく、胴が一本すっと持ち上がる。

百聞は一見にしかず。あぁこうやればいいんだ、こうなりたいんだとイメージできる。

 

出来れば増税前に知り、買っておきたかったなぁ。

超実践編は鬼で神ですけど、その他のならこの私でもなんとかできそうなくらいですので、

興味を持たれた方は書店で手に取ってみてください。

(手にとってもビニールぐるぐるで中は見られませんでしたが・・・)

本体1000円+税です。頑張りましょ!頑張るぞ!


amazonからのメール

2014-04-06 23:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日は午後からぶっ通しで本を読んでいて、

それも前かがみの変な姿勢で読み続けていたせいか、腰が痛い。

先日書いた山口瞳の「血族」を読み始めたら止まらなくて、ついさきほど読了しました。

これで再再読になるのかな?

後半の柏木田遊郭を探し出すあたりから、もうこれは今日中に読み終えなければ眠れないぞと。

そんなわけで、今日はもう残すところあと数分で日付が変わっちゃうとこまできてしまいました。

 

たまに、amazonからメールがきません?おすすめの商品がありますとかなんとか。

YouTubeからのおすすめ動画、あれは当たりもあるし、なんでやのってやつもある。

今日載せるのはamazonからのメール。

これがまったくわからない。

 

 

 

この本の案内が届いてた。

なんでなんだろ…。どうしてアメリカ史が登場するんだろ。

これって私だけじゃなく、すべてのamazonユーザーにこの本の案内が送信されてるんでしょか。

それとも「それでも夜は明ける」の影響?

 

 

さらに、

 

 

アンパンマン どこでもシャワー 。これは参った(笑)。

過去に買ったことのある系統、たとえば日用品とか書籍ならおすすめメールが送られても多少納得いくけれど、

(といっても上の本はやっぱりわからないなぁ、英国関連ならまだしも…)

なんだろ、これは知育玩具?どこでもシャワーならアウトドアか?いや、それはあまりにもだし。

これの使い道は、使い方は、なんだか気になり始め検索したら納得の動画がありました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、これを使って一人でバスタイムを満悦すれと申すのか?

 あ、でも、これって災害時とか、ベッドサイドで手足を洗うとか、そういう利用法もあるわよね。

そうかそうか、ついアンパンマンで笑ってしまったけど、これはこれで知識として覚えておこう。


大通公園の狛犬

2014-04-05 23:34:34 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

大通公園12丁目のバラ園に狛犬?あれは狛犬といっていいのか、なんだか中国っぽい狛犬が、

北側と南側にあるのをご存じでしょうか。

(探せばきっと資料・パンフレットが机の横の書類BOXに入っているはずだけど、あまりに雑多すぎる…)

 

私は何年前だろう、バラ園の前を通ったときその存在に気がついて、

さらに、股間にくっきりついている存在にも気がついて。

なんだか大発見してしまった気分になり、

客待ち雑談中のタクシーのおじさん達の目を気にしながら写したけど、

いざパソコンに取り込み画像を観てみると、これがなかなか生生しい。

まだ私にも初々しさが残っている頃で、これを載せるのはさすがに恥ずかしいし疑われそうと躊躇い、

躊躇っているうちにお蔵入りしてしまった。

さっきからその画像を探しているんだけど、見つからず。

(記憶がすっかり曖昧で、載せてはいないと思うんだけど…)

昨日、その中国っぽい狛犬さんの前を通ったので、天気が悪いにも関わらず雨の中写してきました。

 

 

これは北側にある狛犬さん。

上手い具合にはぐらかされた感じに写っている。うん、リアルっぽくなくていいかも。

足場が雨でぐちゃぐちゃで思うように寄れなかったのがかえって幸いだったのか?

 

 

 

 

こちらは南側。

脚の間に別の脚というか、まぁその堂々たる一物も鎮座しています。

先ほど書いた行方不明の画像はこの狛犬を写したやつで、あれは明るい陽射しの中くっきりはっきり写っていた。

できれば時の流れによってどう見た目が変化しているのか、貫禄というか年季というか、

そこらへんを見比べてみたかったのに、残念。

 

 

 

 

 

黒田清隆氏の像なのですが、アタマにカラスがとまっている。

ふと幸福の王子を思い出してしまった。

 

 

 

なかなか嫌そうな迷惑そうな顔してる(笑)。ふんっ。

幸福の王子は、あれはカラスではないな、ハトだったっけ?ツバメ?あ、ツバメだったかも。

最近やっとヒヨドリを覚えました。きっと大丈夫、間違えずに「この鳥はヒヨドリ」と言い切れそう。

ただ、鳴き声となるとどうだろう。

昨日今日と3歩進んで2歩下がるどころか20歩近く後退気分のこの悪天候。

福寿草もヒヨドリもきっとこの寒さに震えているんだろな…。


パンを買いに行こう Hasamiya

2014-04-04 22:26:26 | パンを買いに行こう

 

Hasamiyaさんは遠い。あそこは山鼻地区になるのかな。

先日お会いした時に、『いやぁ、食べたい』とぼやいたら、

『今度大丸でやるよ』とお返事が。

酔ってもこの言葉は忘れなかった(笑)。

山鼻のお店には行くのが困難(笑)でも、大丸なら楽勝で行けるっ!

年に一度の検査予約の日にちを繰り上げてもらい、

そう、これは病院のついでにHasamiyaさんではなく、Hasamiyaさんのついでに病院だな、

大丸7階、第3回 Hokkaido いいモノ・いいコトマルシェに行ってきました。

 

 

 

 

この青い小屋根?が目印でしょか。私は催事場でちょっと迷った。

 

 

 

 

いい匂いがぷんぷん。

朝早くに家を出て、病院で3時間近くかかり、もうお腹ぺっこぺこでね、

おへそからカラダが半分にくちゃっと折れてしまいそうなくらい。人間折りたたみ携帯電話状態よ。

でね、なんと、Hasamiya女主人と話していると、あれ?そこにいるのはWkさん?

いやぁ、まさに奇遇、ひさしぶりにお会いできたであるよ。

(しっかし、よく日にちと時間が重なったものだと思います。偶然ってすごい)

写真に写っているのはWKさんと私の、Hasamiyaさんおすすめ「ルーベン」。

WKさんと一緒にこの場で食べていきたかったけど、ひとつ大きな問題が。

歯よ。歯。

お正月に昆布巻き食べて歯が捻挫及び歯の根が折れたあの悪夢。

『その歯は飾りだと思ってください』と歯医者さんから言われた忠告を、しっかり守っているんです、私。

つまり、焼き立て出来立てホカホカのルーベンにかぶりつくこと出来ないのね。笑っていいのか泣くべきか。

ホカホカ温かくいい匂いのする袋を手に、大急ぎで帰宅。

もう空腹で倒れそうでした。

 

 

 

それでも写真を写すこの根性。

 

 

 

空腹すぎて向きがよくわかっておりません。

半分にカットしてあったけど、やはりこれはかぶりつかないのが私の歯の安全対策でしょか。

 

 

 

 

では、いただきます。

 

 

 

持つ手が震えてる(笑)。いやぁ、ダメ、もう我慢できん。撮り直しなんてしないで食べる。

 

 

ハサミや…。すみません、カットしてたら浮かんでしまったこの言葉。

料理用ハサミで一口大(かなり大口)にカット。

安全対策で日頃からパン類はハサミでカット、その他はデザートナイフを愛用しております。

いやぁ、美味しかった。味が濃くて深いわ。満足。

二人前は軽くいけそう(笑)。

ごちそうさまでした。

 

 

第3回 Hokkaido いいモノ・いいコトマルシェ

期間:4月2日(水)→7日(月)場所:7階 催事場

 

 

 Hasamiya 

 


靴下を借りる

2014-04-03 23:10:10 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

某所(ジム)に行き着替えをしていたら、ありゃ、靴下がない。

入れ忘れてしまった…。

以前シャワー後のパンツ(この場合のパンツとはランパン短パンではなくずばりそのものパンツであります)を忘れたときは、

苦渋の選択を強いられ、地獄をみましたので、以来パンツを忘れることはなくなったのですが、

ひょっこり靴下を忘れてきてしまった。

買いに外出するのも、すでに着替えた後で面倒。

というわけで、受付で靴下を借用。

これがね、微妙にサイズが合わないの。それに履きこまれ洗濯を繰り返し、微妙なへたり具合でフィットしない。

でも裸足よりはいいかと着用したものの、なんだか足元が落ち着かない。

気持ちが落ち着かないのと、いつも愛用している自分の靴下の感覚との差・違和感で落ち着かないのと、

いやぁ、私って感覚過敏なんでしょか。靴ひもの縛り加減にも過剰に反応してしまうし。

予備の靴下を以前は持ち歩いていたのに、カバンからリュックに替えたときに抜いちゃったのよね。

ダメだな。備えあれば憂いなし。

予備のソックスとパンツ、追加しなければ。

 

 

出し忘れていた写真です。

 

 

本当だ、プラスチックとなっている。何度も通っているのに気がつきませんでした。

 


本当だ!キバナノアマナが咲いてました。

2014-04-02 22:33:33 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

本当だ、本当だ、本当だ!と歓びを「本当だ」の三連呼で表現してみました(笑)。

 

昨日のScorpionflyさんのブログに、キバナノアマナが咲いていたと載っていて、

それは見に行かなくてはと、出かけてきました。

 

 

まずは、毎年キバナノアマナ参りの手前で迎えてくれる花があるのですが…。

 

 

 

咲いている!これはヒナギクか?

 

 

 

そしてこの小さいやつも咲いている。

今年も春一番にご対面。

そうなると、あぁキバナノアマナも咲き始めているに違いない。

が、気持ちが逸り過ぎたのか、黄色の小花を見つけられない。

 

 

 

ふきのとうはざっくり見つけた。

 

 

 

これはキバナノアマナだけど、花はまだ咲いていない。

 

 

 

これはオオハナウド?美味しそうなミドリ色。

 

 

 

これはなんとなく見覚えがある葉っぱ。

 

 

いやぁ、キバナノアマナ見つけられないっ。

 

毎年恒例(笑)の舐め回すように見渡すと。

 

うわぁ、ぽちっと黄色いのを発見。ただし届かない。

 

 

 

 

わかります?わからないですよね、デジカメで最大ズームしてこんな感じ。

 

 

くぇー、きびしいぞ、私のデジカメでは。

 

 

 

 

うん、確かに咲いている。

 

 

もうひとつ見つけた。

今度はわりと近い場所。

 

 

 

いやぁ、キバナノアマナだ!!今年もあえた。いやぁ、嬉しいさ炸裂。

これで何年目になるんでしょね、ここの場所で春一番のキバナノアマナに対面するのは。

 

 

 

それでは道中の写真も。

 

 

 

小なまこ山入口。

 

 

 

ふきのとう。

 

 

 

バナナ。いや、球根のなにかでしょね。

 

 

 

あやとりの橋みたいになっている。

 

そういえば、一人あやとりって、きっと今やっても出来ないだろうな。

二人でやるのなら、やっているうちに思い出しそうだけど、ひとりのやつはどうだろ…。

 

 

やっぱりログインできないランタスティックですが、

今回の道はアップダウン盛りだくさんコースなので、高低差はどうでるのか試してみました。

 

 

 

高度上昇81メートル!下降80メートル!差1メートルは?

距離も速度も高度も誤差は結構あるとは思いますが。

歩きオンリーです。

途中コンビニとパン屋さんとクリーニング屋さんに立ち寄り&信号待ち数回。

 

 

 

 

 

 

 

6.4キロか。

そろそろ外走り開始時期でしょか。


使い方がやっぱりわからないけど、ランタスティック 2

2014-04-01 21:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日に引き続き、使い方がよくわからないランタスティックを。

ログインできないんです。登録はちゃんと出来てアカウント有効メールも受け取っている。

なのにログインしようとすると、メールアドレス無効のメッセージがでてくる。

じゃぁどうすればいいんだっ!

無視すれというのか?

まぁそれしか今のところ進む手立てがない…。

 

使い慣れることが大事よねと(ログインもできないけど)、今日も某所(ジム)までの道のりを使ってみました。

もちろん、すべて歩きです。信号待ちも何度もあり。

 

 

 

 

雪道でなくなったからか、あるいはコースを変えたからか、時間が短くなっている!

路面凍結つるっつるの頃は30分以上かかっていた。

それから、昨日は高度の上昇・下降に変化は見られなかったけれど、

今日はどうやら下っていたみたいだ。全然気づいてなかったけれど、かなり緩い下りだったんだ。

 

 

 

これの見方がわからない。5分ごとのペースということか?

信号待ちは仕方ないものね。

 

 

 

 

同じ道を帰りも通ったら、なんと事故現場に遭遇。

裏道なんだけど、車が金属製のゴミステーションBOXに突っ込んで、

フロント部分が蛇腹みたいに潰れている。

いやぁ、脚は大丈夫だったんでしょか。怪我はなさそうだったけど。

車から降り、警察に電話をかけている最中で、もう一台の車は無傷のように見えましたが、

いったいなんであんな場所でああいうことになるんでしょう。

道路の脇に極細の歩道がついているだけですから(人がすれ違うことのできない幅)、

これって巻き込まれることだって考えられるわよね。

あ、歩道の幅に関係なく巻き込まれるときは巻き込まれるか。

いくら常日頃から鍛えていても、鋼鉄の車には勝てないし…。

 

 

 

 

明日は開きそう。そういえば昨日はクロッカスが咲いていた。

 

今日だけプロフィール写真がエープリルフール仕様となっています(笑)。

サバ読みすぎたな(笑)。