毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

29日ですが

2017-12-29 23:24:24 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今日は29日、9のつく日ということで、本来ならば17ページシリーズの日なのですが、

やはり年末、時間が足りません。

ということで、今回はお休み。残念。溜まってしまうなぁ。

年内もう一度更新できるかどうかも不安。

娘はとても元気です。腫れは多少あるものの、心配していた痛みはほとんどなく、

カリカリのトーストはまだ食べられませんが(傷口に刺さるってね)、

食欲が落ちることもなく、この調子だとすき焼きも十分いけそうだ。

アルコールと温泉禁止令がつらいようです。

まぁね、それぐらいで済んだのだから良かった良かった。

なんだか走り書きですが、報告まで。


抜歯(手術)とおまけ

2017-12-27 22:58:58 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今日は娘の親知らず2本抜歯の日でした。

2本のうち1本が埋没、横を向いて生えているので、1泊入院、手術で切開し抜くということで、

どれぐらい痛むのか、腫れるのか、地獄の一日となるのか、

やってみなけりゃわからないけれど、

冷え込みが厳しい中、付き添いに街中にある病院まで出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

で、手術は難なく無事終了。

心配していた出血も腫れも痛みもなく、

麻酔が切れる深夜に痛みを訴える患者さんが多いそうなので、

私が帰ったあとの、消灯後の、これから先にどうなるのかわからないけれど、

まぁ切開して抜いたのだから24時間は痛いものでしょうし、

そのための一泊入院なのだから、もうなるようにしかならない。

 

一応筆談の用意もしてあったのだけれど、

手術室から戻ってきた娘はすっごく元気で、術中のことはなにも覚えておらず(静脈麻酔)、

腫れもいまのところほとんど目立たず、言葉も明瞭、晩御飯も残さずに食べた。

で、なんと表現したらいいのか、

手術後小さなビニール袋に入った血と歯肉つきの抜歯した親知らず2本もついてきて、

これはどうしたらいいのか、記念品? 戦利品? 屋根に投げろ(上の歯は床下か)というにも乳歯ではないし、

飾るのか、自分で処分するのか、いやぁ、それも生生しすぎる状態で持ち帰ってきても、どうすればいい(笑)。

娘がお持ち帰りを希望したわけではなく(麻酔で意識がないし)、

口腔外科からの、ささやかなお土産ということなのだろうか。

今ってみなこんなかんじなのでしょか。

 

 

それともう一つ驚いたのが、

 

 

 

 

点滴の針を固定するテープというか絆創膏、これが透明な窓になっているのね。

こうすると、腫れていないか、漏れていないか、チェックしやすいそうです。納得。

日々進歩しているんですねー。

 

さ、明日は退院だ。

病院のおかゆを味見させてもらったけれど、ご飯粒を刻んであってね、

舌で押すと楽に潰れる硬さでした。

いやぁ、そこまで丁寧で優しいおかゆ作れないぞ(笑)。

そう、ハンバーグも野菜ももずく酢もみな粉々粉砕状態だった。

ミキサー&すり鉢食か。

すき焼きとお雑煮食べられるぐらいまで早く快復してくれ(笑)。


山分け

2017-12-26 23:31:31 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨日載せた、レブロンとリンメルのラッキーバッグ。

 

 

 

これですね、正しくはラッキーボックスとハッピーバッグですが。

中に化粧品がたくさん入っています。

で、中に入っているコスメを娘と協議の上どれを取るか決め、

それぞれの手元に落ち着くのですが、

私に回ってきたのがこちら。

 

 

 

 

左4つがリンメル、右2つがレブロン。

一番貰い手がつかなかったのがリップカラー2本。

お正月にでも塗りあっこして?、似合いそうなのを決めようと保留のまま置いてある。

 

リンメルの袋には、アイシャドウ、リップカラー、ネイル、コンシーラー(上に写っている4点)、

他にマスカラが入っていて、それは娘のもとに。

アイシャドウだけで1600円ぐらいの値段だから、もうあとはおまけのようなものです。

 

レブロンには、リキッドファンデーション、リップカラー(上に写っている2点)、

他にアイシャドウ、アイライナーが入っていて、それは娘いき。

このファンデーションだけで2000円。このボックスも2000円。

私が今使っているファンデーションはそのものずばりこれなので、うししなわけです。

まぁ、どんなコスメを買おうと使おうと、土台というか元がこれですのであれですが(笑)。


クリスマスは今年もやってきた

2017-12-25 23:25:25 | たまにパワーアップな日々 2017

 

去年のクリスマスの時期に、化粧品の詰め合わせ、福袋のクリスマスバージョンといえばいいのか、

ラッキーバッグなるものを二つ買い、娘と気に入ったものを山分けにして楽しんだのですが、

今年もまた、買ってきた。

 

 

 

 

 

左がレブロンのラッキーボックス、今年は箱なのでバッグじゃなくボックスとなっている。

右がリンメルのハッピーバッグ。

どちらも値段以上の品物が入っているし、中にはなにが入っているかちゃんと見本も置いてあるので、

あらかじめ納得した上で購入できます。

口に塗る系統とネイルは好みや合う合わないで無駄になってしまうかもしれないけれど、

それでもその他のコスメは十分活用できるものばかり。

中に入っていたものも写真は明日にでも。

娘と山分けして私の手元に残ったものだけですが。

 

 


リステリン 

2017-12-24 11:36:36 | たまにパワーアップな日々 2017

 

ミントと唐辛子は苦手です。

フリスクは無理、買ってもミンティアのソーダ系。

板ガムのペンギンには縁がなく、練り歯磨きも刺激の弱そうなのを選んで買っている。

さすがにお子様用は買わないけれど。

 

で、リステリン、つらいです。

つらいのだけれど、口内殺菌のために使っていて、

あまりの辛さに使うのをやめると歯茎が腫れることが多くなるような気がして、

たまたま疲れる&寝不足と重なっただけなのかもしれませんが、

年末年始の危険な時期ということもあり、せっせとリステリンを使い、毎回涙目になっています。

 

昨日ドラッグストアに寄ったら、リステリンが安く売っていて、

 

 

 

 

ミント味が好きな方って、その逆、まるっきり苦手なんだけれど値段で買ってしまった。

 

 

 

 

 

 250mlがついて、いつもの1000mlの値段。

 

リステリン何種類か試してみたけれど、クールミントに落ち着いている。

ゼロはまだ。一度試してみたいとは思っているけれど。

 

 

 

 

 左から、250、500、1000。

一日3回涙目だわ(笑)。

ちなみにこのリステリン、いろいろな使い方があるようで、

私は生花をいけるときに適当に垂らして使っています。

 

リステリンの活用法まとめ

 


ずんだっだっだっ

2017-12-22 23:03:03 | たまにパワーアップな日々 2017

 

無性にずんだ餅が食べたくなって、正確にいうとずんだ餅ではなくずんだ団子なのだけれど、

大福も串団子も大好きなのに、ずっと、もう半年近くも(おそらく)食べてなくて、

今日は一○大福堂解禁してもいいのではないかと、

仏花を買った帰りに久々にお店に入ったんです。

 

が。

ずんだ団子がない、見当たらない。

 

いや、見当たらなくても焦ることはない、前にも、あれは何を買おうとしたときだったのか覚えていないけど、

ケースは空でもお店の奥のスペースから出してきてくれたことが数回あった。

今回もそれだ、奥にあるんだと、

「お団子、ずんだ、あります?」と店員さんに訊いてみたら、

「申し訳ありません、ずんだは年内の販売終了いたしました」と返ってきた。

 

ずんだっていつでも売ってなかったっけ?

「え、ずんだないんですか」

「え、あれってそうなんですか」

ショックのあまり2回も問いかけてしまったわ。

 

ああ、信じられない、お店にずんだがないなんて。

こんなことになるのなら、変な我慢などせず、

通るたびに(そう、私は何度も何度もこのお店の前は通るのだ)買って食べてればよかった。

 

で、ネットで検索してみると、ずんだ餅ってやれば作れそう。

枝豆は冷凍しかないけれど、お餅、あるいは白玉で作ってもいいかもしれない。

クリスマスは白玉団子を積み重ねてずんだケーキ作ってもいいか。

いや、やっぱりクリスマスは涙が出るほど濃いチョコレートケーキがいいな。

お正月もあるし。

まずはずんだの練習してみよう。


最終日

2017-12-21 22:59:59 | たまにパワーアップな日々 2017

 

N氏おすすめの映画「オーケストラ!」、

残念ながら今日でGYAO! の無料公開が最終日です。

いやぁ、あの過剰なまでのドタバタはすべてラスト15分間(正確ではないですが)のためにあったのですね。

私はバイオリンの高音域があまり好きではない、というか苦手なほうで、

管弦楽よりピアノ曲を愛し、持っているCDも半分以上がピアノ曲、

交響曲や協奏曲、声楽、弦楽○重奏は少なく、

でも自分のお金で買ったクラシックレコードの記念すべき1枚目はホルストの惑星だったんですよね。

で、話は「オーケストラ!」に戻りますが、

何回観たことか(笑)。

最初の1回目はラストにやられてしまい、

2回目はじっくり伏線探しとその回収、キャストの顔と名前、相関関係をしっかり把握、

以降は気分、ヴァイオリン協奏曲のところだけ観たり、当日の朝の場面から観たり。

サーシャもイリーナもいいけれど、チェロケースのふぎゃぁには泣ける。

 

 

 

 

 

 

ついにCDに手を出してしまった。

といっても図書館から借りてきたのだけれど。

楽団や指揮者、ソリストで雰囲気がかわるのも面白い。

といいつつ、『アンヌ=マリー 許してくれ』とアタマのなかで勝手に自動再生されてしまうのは困ったものだ(笑)。

DVD、欲しいなぁ。突っ込みどころはあるにはあるのだけれど、あの表情をみると引っ込んでしまいます。

さ、最後の一回観てこよう。


17ページ 6行目 223

2017-12-19 23:49:49 | 本 3

 

今日って12月19日? ということは、このシリーズも年内あと1回? うわ。

年末29日、それに娘の手術明けとなると、パソコンに向かっている時間も本を読む時間もあまりとれないかも。

毎年12月にはいると、今年読んだ印象に残った本特集をやろうと考えるのだけれど、

いやぁ、今年もアタマのなかで構成してそれで終了となりそう。

 

それではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 続ざんねんないきもの事典/今泉忠明 監修

さらに、そのとき強い生き物が、必ずしも生き残って進化するわけでもありません。

 

 

タイトルだけで図書館に予約を入れ読んでみたのですが、「続」が先に届いた。

「ざんねんないきもの」となっていますが、別にそれって残念じゃないと思うのですが。

進化してきたいきものたちに失礼だぞ。

といいながらも、おもしろい。

といいつつも、たったの1ページで括り、説明しなければならないのは残念だし無理がある。

アイフォンで画像検索してしまった。

例えばシュモクバエ、サバンナモンキーのスカイブルーな○○、

キサントパンスズメガにハシビロコウ。ハシビロコウはなかなかかわいらしい。

ブタはデブかというと、実は体脂肪率は15%ほど。

「デブ」とか「ブタ」とかいわれたら喜んだほうがいいのかも。

おもしろかっただけで終わらずに、次のステップへのきっかけになればいいなと思います。

タテハチョウはうん○好きって本当? おしっこかけて吸うって本当? いやぁ、世界がぐらぐらする。

 

 

 

 

 

 潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官/川瀬七緒

場所が違うにしても、遺体を中心にしてまったく昆虫相が組まれなかったってことだから、そうなる

 

内容紹介(アマゾンからコピペ)

伊豆諸島の「神の出島」でミイラ化した女性の遺体が発見され、警視庁から岩楯警部補が派遣された。首吊りの痕跡から、解剖医は自殺と断定。死亡推定月日は3ヵ月以上前とされた。第一発見者によれば、島のハスキー犬がミイラを引きずってきたらしい。遅れて島に入った法医昆虫学者・赤堀涼子が、事前に解析した微物と、現場周辺を調べて出した結論は……。

 

 

シリーズ5作目。このシリーズは大好きです。

法医昆虫学捜査官とつくだけあり、かなりグロいところもでてきます。

今回はアカカミアリが登場、ウジ話は出番少なめだったけれど、やっぱりあまり人には薦められないか(笑)。

例の騒動より前に書かれたのでは。座間の事件も含め、予知してたのか。

私は法医昆虫学者・赤堀涼子が好きでね、かっこいいんだわ。アメリア・サックスとは全然違うかっこよさ。

壁がなく、しつこく、ブレることなく惑わされることなくどんどん進む、そして地下足袋姿。

今作も赤堀涼子の内面に迫ることはなく終了。絶対次も読むぞ(笑)。

 

 

 

 

 陽気なギャングは三つ数えろ/伊坂幸太郎

て。こっちの喫茶のほうを手伝ってくれることもあ

 

 

今回は成瀬がメイン。

「ロマンはどこだ」や演説を楽しみにしていたのにちょっと残念。

読書メーターのレビューを読むと、ギャング4人のうち1人の出番の少なさを指摘する声も多く、次に期待ですね。

といいつつも、「シリーズを重ねるに従って書くのが大変になる」と辞書の記述にこっそり?書いてあるのを見つけ、

ギャング稼業から足を洗うようなこともにおわせてるし、どうなるのだろう。

にしても火尻、火尻はどうなったのか。きのこから連想していってもいいのだろうか。

 

 

 

 

 

 世界伝記全集9 アムンゼン ガンジー/戸川幸夫 蠟山芳郎

ンクリンのような、りっぱなたんけん家になろうと決心し、そのために、自分で、自分のからだ

 

 

 

 

 伝記 世界を変えた人々11 ピーター・スコット/ジュリア・コートニー 乾侑美子訳

 

17ページは父スコット大佐と母カスリーンの写真。

 

 

 

2冊まとめて。どちらも図書館の児童書のコーナーで目と目がばっちりあったとしかいいようのない出会いでした。

アムンセン(私はアムンゼンではなくアムンセンで)の4冊ほど横に、

ピーター・スコットの本がちょこんと立てかけてあった。

ピーター・スコットとは、あの南極探検で亡くなったスコット大佐の息子さん。

あの有名すぎるスコットの日記の一番最後に書かれていた、

「最後に どうかわれわれの家族をよろしく」の、そのずばり家族です。

写真をみると、おかあさん似だな。

スコットの遺族に年金が支給されたのは知っているけれど(他の隊員より格段上だったと記憶している)、

その後どうなったのか、WWF(世界自然保護基金)を創立したのものちに知ったけど、

その間、特に幼少時代はスコットの死がどう影響したのか、この本に書かれてあるかと読んでみたのですが。

 

ピーター少年はいろいろな意味でめぐまれていたようです。

英国の英雄の遺児ですものね。

って、どうしても私、一緒に南極点を目指した他の隊員、特にエバンズがかわいそうでね、

スコットはどうして途中で断念して隊員の命を守るという決断をしなかったのか、

そういう時代であり名誉であり軍人であり誇りで気の毒な立場だったのかもしれないけれど、

何年経っても腑に落ちないんだなぁ。

シャクルトンはニムロド遠征で、このまま進んでも途中で食糧が尽きることを予測し南緯88度で撤退、

 後に、どうして引き返したのかを「ライオンとして死ぬかロバとして生きるか」と語っていますが、

本当に彼が語ったのかは定かでないけれど、うまいなと。

あ、だめだ、やはりこの極地の話になると熱く語ってしまいます。

ピーター・スコットの話だったのに。


アムンセンの伝記については、

積んであるnewアムンセン本を読む前の、記憶の取り戻しみたいな呼び水的読書だったのですが、

いやぁ、さすが児童むけの本だけあって、犬に関しての記述に笑ってしまった。

それ以外では特に目新しいことは発見できず。

やっぱり積んである『最後のヴァイキング ローアル・アムンセンの生涯/スティーブン・R・バウン』を読まなくちゃ。

なんだか読むのがもったいなくて(読まないほうがずっともったいないと思うのだが)、

なかなか手をつけられずにいます。


あと2冊あるにはあるのですが、それは次回かな。うーん、わからないけれど。


以上、223回目でした。


 


途中読みの名言

2017-12-18 22:25:25 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今読んでいる宮田珠己(タマキング)氏の「なみの ひとなみの いとなみ」という本に、

 

もはや自分が何を目指しているのかもわからなくなってきたが、ひとつ言えることは、

好きなことはイヤなことと必ずセットでやってくるということだ。それもまずはイヤなほうから先にやってくる。

 なぜかはわからないが、それが現実なのであった。


と書いてあり、なんだかすとんと腹というか、アタマではなく胴体の奥深いとこだな、感覚的に、

あ、そうなのか、そうなんだ、その通りだと、やけに納得してしまったのだけれども、

こういうことにこの齢になるまで気がつかなかった私っていったいとネガティブに陥るか、

いや、そうか、これからはこういうものなんだ、

私だけじゃないんだみんなもなのねと前向きに顔を上げれるか。

好きなこととイヤなことはセットか(笑)。ちょっと解決(笑)。

名言だな。

ってそれって誰もがみな知って生きているとすれば、すごいなぁ。


また年末年始がやってくる

2017-12-17 23:07:07 | たまにパワーアップな日々 2017

 

当たり前のことですが、また今年も年末年始がやってきます。

で、どうもこの年末年始に弱いというか、体調を崩したり何か起こってあっぷあっぷになる年が多い。

割合でいうとどれくらいだ?(笑)

毎年というわけではないのだけれど、

どうしてこの時期にどうしてこういうことになるんだという、

一年の総決算 or 新年早々これかと(笑)。

 

本人も家族も、こうも年末年始ばかりに多発すると警戒もするし注意もするし、

ことが起きれば、「やっぱりきたのか」と懐も深くなる。慣れですね。

まぁ大掃除や年越しの準備でへろへろ一番弱っている時期なのは確かなのですが。

 

あげてみると、

インフルエンザで動けなくなる、歯茎が腫れて顔つきが変った&激痛、歯が折れた&激痛、

除夜の鐘の2時間後ノロウィルスでダウン、私のアタマの病気で入院したのもこの時期だったし手術は年明け早々。

 

上にあげたのは私の身におこった年末年始の災い?の一例なのですが(インフルエンザは死ぬかと思った)、

近年は強くたくましくなったのか、ダウンするほどのことはなくなってきたのに対し、

バトンタッチをしたように娘が年末年始になんだかいろいろ起こるようになった。

 

思いつくままにあげてみると、

下の親知らずが腫れて激痛、帰省のJRが大雪でストップ、車両内に缶詰7時間、

去年は12月30日(31日だったか?)に追突された。怪我がなかったのが幸い。

 

私も娘も(夫は何もないんだな、これが)1月中旬~12月中旬まではこれといった病気や怪我はないのよ。

小さな出来事ならあるけれど、比較的大きなことが年末年始にぶつかるというかなってしまう。

 

で、今年はというと、娘の手術が決定しています。

11月初めに上の親知らずが痛みはじめ受診、2本のうち1本が横向きに生えているらしく、

入院したうえで手術をして2本抜歯ということになり、口腔外科のある病院を紹介され、

娘の都合と病院の予約状況をあわせると、やはりこれが年末ぎりぎりとなってしまった。

 

すき焼きやお雑煮食べられるぐらいまで復活できるんだろうか。

ビールはだめだろうな。ま、しかたない。

一泊入院だけど手術は手術だし心配なので「来なくてもいい」といわれても付き添う予定。

術後は我が家で療養?となるので、大掃除は手術前に済ませておかなければ。

なんてそうやってなんでもやろうとすると今度は私がダウンする可能性もあるので、

そこらへんはもうほどほど大雑把で終了するのがいいのかも(笑)。


羊に願いを

2017-12-14 23:10:10 | 音楽・動画

 

 

 

 

 

 

羊は安らかに草を食み。

羊たちの沈黙。こちらはゴルトベルク変奏曲がでてきます。

 

 

動画の貼り付け方がかわったみたいです。

いままで編集画面右横にブログパーツボタンがありましたが、

フォントやリンクなどずらーっと並んでいるところに引越したようです。

はさみマークの横の〈〉こんなマークをぽんとしてコピペで挿入できました。

今までより一手少なくなったかも。

というわけで、やぎさん郵便でした。あ、羊か。

 

しもやけ

2017-12-12 23:24:24 | たまにパワーアップな日々 2017

 

毎年冬になると足の指がしもやけになります。

痒くはならずに痛くなる。

 

例年だと、足の小指とその横の薬指が赤く腫れタラコのようになるのだけれど、

今冬はまだ海産物化せず普通の指の状態で頑張っているのだが、

親指、人差し指、中指(足ユビの正しい名称があるのかもしれませんが)、

この三本の指の先っちょ、ずばりつま先の最先端部分だけ真っ赤に変色、なんだかとってもグロくなっている。

 

いつからかなぁ、私足大きくなったのでは?と感じていたのだけれど、

やっぱりそうなのかもしれない。

 

いままでしもやけは放置、自然治癒だったけれど、調べてみたら、エアーサロンパスが効くという記事を読み、

お、エアーサロンパスなら持っているじゃないと、薬箱からだし効能を読んでみると、

エアーサロンパスDXの効能・効果にはしもやけとは書いてなかったけれど、

エアーサロンパスジェットαにはしもやけとちゃんと表記してあった!

へぇぇ、そんな使い方あったんだ。

今シーズンはシューシューシューシュー試してみよう。

 

 

 

 

 

今日の琴似発寒川。

 

 

 

 

 

ずんずん歩く。

これだもの、しもやけになるし、治らないってね。


17ページ 6行目 222

2017-12-09 23:45:45 | 本 3

 

 この冬は雪の積もる時期が早い。気温も低いし。

え、と書いて週間予報を見てみると明日はプラス6度となっている。

で明後日はまた真冬日。

気温の急降下はヒートテックで耐え忍ぶけど、滑りそうで怖いなぁ。

 

では、いつものように、この10日間(今回はそれに限らず)に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 

 

 おろしや国酔夢譚/井上靖

 

6行目は空行。

 

 

 

 大黒屋光太夫(上)/吉村昭

 光太夫をふくめて船乗りは十六名で、それに紀州藩米の運搬責任者である上乗りの

 

 

 

 

 大黒屋光太夫(下)/吉村昭

願ってもない存在で、帰国などはもってのほかであり、がんじがらめにして放そう

 

 

 大黒屋光太夫絡みで3冊まとめて。

少し前に読んだ米原万理さんの「マイナス50℃の世界」。

 

 

井上靖著の「おろしや国酔夢譚」を元に大黒屋光太夫が流れ着いた道のりを辿る「シベリヤ大紀行」という番組で、

米原さんは椎名誠氏の同時通訳者として同行、そのときの様子が彼女の死後一冊の本となったのですが、

寒すぎて気温が低すぎて氷が全然滑らない(摩擦熱すらお手上げの世界)という、

結局私は極地物に惹かれる傾向が強くて、さらに漂流というのも関心があって、

それでは「おろしや国酔夢譚」を読んでみようと調べてみたところ、

同じく大黒屋光太夫の話を吉村昭氏も書いているのを知り、

私吉村ファンでもあるので、いやぁどっちを読もう、いいや、両方読んでみるかと強欲な選択をし、

さらに動画「シベリヤ大紀行」を観て雰囲気をあじわい、どっぷり3冊読んでみたのでした。

 

1782年12月13日、紀州藩領白子港を出航した神昌丸は駿河湾沖で大時化にあって遭難、破船、海上を漂流、

1783年7月20日、ロシア辺境アレウト列島アムチトカ島に漂着。

 アムチトカ島からカムチャッカ半島、オホーツク、ヤクーツク、イルクーツク、ペテルブルグ、

女帝エテカリナに謁見、帰国の道が開かれるまでおよそ10年。

17名だった神昌丸の乗組員は寒さや飢えにつぎつぎと倒れ、イルクーツクに落ち着いた頃には5名となり、

うち2名は日本にはもう帰れないと諦めたのか、ギリシャ正教の洗礼を受けており、

帰国許可を女帝から得られたものの、キリシタン禁制の日本に帰ることはできず、

2名がロシアの地に残ることになる。これが読んでて一番つらかったな。

3名でロシアを出航、根室に着くもそこで足止め。

鎖国政策をとる幕府は、たとえ海難事故でも日本をはなれ異国の地に行ったものは国法をおかした罪人として扱われ、

引き受けずに追い払うこともあったそうで、

根室までついたものの江戸とのやりとりの間に3名のうち1名が死亡。

結局江戸まで戻って来れたのは光太夫と磯吉のふたりだけだった。

 

で、井上本と吉村本を読んでみると、いくつか違う部分がでてきます。

どちらも同じ人物の漂浪の話なのに何故。

とくに日本に戻ってきてからの話がかなり違う。

光太夫のその後は、日本に戻ったものの江戸の薬草植場で幽閉され、

故郷の土を踏むことはなかったというのが定説となっていて、

井上本ではせっかく日本に帰ってきたのに…となんとも気の毒な終わりかたになっています。

『北槎聞略』という、光太夫から聴取した記録書が基本となっており、

井上本ではその後の光太夫の記録が残っている資料をみつけることができなかったのに対し、

吉村本では、あとからでてきた磯吉からの聞書記録2冊の内容も織り込まれ、

ふたりのその後、終わり方はいくぶん明るくなっています。

江戸の薬草植場に住んではいたけれど、幽閉よりもっとゆるい状態まで改善、磯吉も光太夫もその後結婚しています。

光太夫45歳、お嫁さんは18歳。亀二郎という息子が生まれています。

光太夫も磯吉も帰郷を許され、短期間ではあるけれど帰省し、親類縁者との再会を果たせたそうです。

78歳で死没。

 

光太夫がロシアから帰還できたのは、運もそうですが、彼の勤勉さと性格、そして援助者に恵まれたことでしょか。

帰りたい、みんなを連れて帰らなければならない一心で、言葉を覚えていったんですね。

簡単な日常会話から読み書き、意思の疎通を図れるようになると、

自分たちの身も守れるし、協力してくれる人たちもでてくる。

ただ、当時の漂流者たち(光太夫の他にもロシアに漂着した日本人は記録されている)は、

そのままロシアに残され日本語教師をさせられるのが決まりだったようです。

たまたま光太夫はロシアが日本との通商を求める政策をとったため、帰国の道が開けた。

諦めずにアクションを起こし続けた結果でしょうし、その姿が多くの人を巻き込み力添えを得られるかたちとなった。

日本のシャクルトンか。シャクルトンは全員無事生還だったけれど。

それにしてもロシアに残った二人のことを想うとかわいそうで。

かなりの長文になりました。

 

 

 

 

 読んだら忘れない読書術/樺沢紫苑

 

17ページは目次でした。

インプットしたらアウトプットする。ラインやマーカー、ページを折る。名言を書き写す。

いやぁ、「○○しなさい」って本、多いですよね。

1ページ目から「読んでも忘れてしまう読書」はやめなさいときて、

どうもそういう命令調って苦手です(笑)。

「やめたほうがいいよ」とか、「やめたら?」とかやんわりだったら効果ないのかな。

そういうところばかり記憶に残ってしまいそうな。

 不安につけこむというか、

ぐいぐいと引っ張ってくれるような表現がいまは人気なのでしょか。

 

 

 

 

 スクラップ・アンド・ビルド/羽田圭介

「どうせ私なんか、ブスだもん」

 

芥川賞受賞作という予備知識だけで読んだのですが、これ感想書きにくいなぁ。

「おそらく羽田さんって筋トレやってるな、それもかなりマニアックなレベル。たぶん筋肉愛の人」と、

読み始めてすぐ思ったのですがそのようで、これ、筋肉と向かい合っている人と筋トレなんて無縁という人では、

読む受け取り方がかなり違ってくるように思います。

スクラップ・アンド・ビルド。再構築のため、徹底的に破壊しろ。

 

上の6行目の「どうせ私なんか、ブスだもん」と口をとがらせる彼女の亜美の言葉のそのあとにこう書いてある。

改札を抜けると、階段やエスカレーターには目もくれず真っ先に身障者優先のエレベーターを使おうとする亜美に黙って従う。

 

冷ややか。

 空いた座席に割り込むように座り、頑なに誰とも目を合わせず席を死守しようとする姿に、

とにかく肉体労働を嫌がり楽をしたがる彼女はこの先、太ったおばさん体型まっしぐらだ。実のところ健太はぽっちゃり体型自体はかイケる口だが、ぽっちゃりな身体を作ってしまう豚のようなメンタリティーは心底嫌いで、━以下略━

 

辛辣。この目線。

 

健太と同居する祖父は「早う死にたか」と毎日のようにぼやいている。健太の観察眼は鋭い。

使わない機能は衰える。

自分が手を貸すことは結局生きていくために必要な筋力をつくるチャンスを奪うことになるのではないか。

 

あまり注目されない存在の、祖父の実の娘でもある健太の母。

 

「お母さん、お皿、お願いします」

 食べ終えた皿を祖父が差し出すと、母は舌打ちした。

「自分で台所まで運ぶって約束でしょ。ったく甘えんじゃないよ、楽ばっかしてると寝たきりになるよ」

 

一見鬼のようで、言い方はキツいけれど、実はそれが祖父が自分で歩き続けるための訓練になっていたりもする。

どっちがいいんだろ。

なんでもあれこれしてくれるのが優しさなのか、突き放すのが優しさなのか。

でも祖父は(だれでもそうだと思うけど)人から優しくして欲しいし、手を貸してもらいたいし、

楽をしたいし、口では死にたいといっててもエネルギーとなる甘くてやわらかいおやつが大好きで。

 太字はすべてスクラップ・アンド・ビルドからの抜粋でした。

 

 

 

 

 

 長いお別れ/中島京子

心に新しくできた複合施設の書店に併設するカフェでランチをした。

 

チャンドラーとおなじ「長いお別れ」ということでなんとなく手に取り、図書館から借りてきた。

こちらも偶然老人介護の話だけれど、羽田さんとは正反対。

評判はいいようだけど、私はダメだったなぁ。

他の人のレビューなどを読むと、私って冷たい最低の人間か?と思えてきます。

 

 

 

 

 

 

 本日、東京ロマンチカ/中野翠

 戦後六十一年にしてこういう映画が生まれたという事実に、(戦争を知らない世代の私ではあるけ

 

 

2006年11月~2007年11月まで『サンデー毎日』に掲載されたコラム集。

興味のあるところだけ(政治ネタはパスした)飛ばし読み。

って、ちょうど10年前なんですね、載っている話が。

ハンカチ王子、植木等さん逝去、赤ちゃんポスト、朝青龍八百長疑惑。

今ちょうど相撲界がごたごたしているけれど、10年前に中野さんが、

「白鵬のように(朝青龍のヒール横綱的な部分を)真似をする力士が増えて来る怖れもある」と書いていて、

あら。

苫小牧のミートホープの偽装疑惑、赤福、沢尻エリカ、亀田ファミリー。

10年前なんですねー。

 

 

 

以上、こんなに長文になってしまい自分でも驚いている222回でした。


17ページ 6行目 (222) ステレオグラム

2017-12-08 23:03:03 | 本 3

 

一日早いのですが、ちょっといま抱えている本の量が大変なことになってしまっていて、

 

 

 

 

 

あまりに私物が雑多なので塗りつぶしたら余計汚くなってしまった(笑)。

私の右腕の横スペースはこんな状態まで積み上がってしまっています。

私が悪いんだ。

一気に図書館の予約本5冊が届いただけでもパニックなのに、

調子に乗ってさらに借りてくるし、一昨日買った本もある。

 

 

いやぁ、図書館に本を取りにいったら、アムンセンの伝記(児童書)を見つけてしまい、

うぉぉと手に取ろうとしたら、その4冊ほど隣にピーター・スコットの同じく伝記がある。

ピーター・スコットって、あのスコット大佐(南極探検で死んだ)の御子息。

世界自然保護基金を創立した人です。これも借りてしまった。

 

 

それはさておき、ステレオグラム。

3D,立体視、マジカル・アイ、いろいろ呼び名はありますが、

目の焦点を結ぶ位置により物が凹凸、立体的に見えるという、だいぶ前に流行ったことがありましたが、

これにすっかりハマってしまい、連日ちびちびやっています。

 

 

今使っている本は、

 

 CGSTEREOGURAM3

 

ミラクル3Dアイ

 

 どんどん目が良くなるマジカル・アイ

 

 

 

この3冊でやっていますが、平行法はだいぶ成績良いけれど、交差法は数枚しか見えない。

検索するとネットでもいろいろなサイトで楽しめます。

 

視力回復・眼精疲労・気分転換に立体視トレーニング、3Dステレオグラム画像動画集

立体画像で視力回復トレーニング! 平行法・交差法のやり方まとめ!

 

 

 

でね、絵や画像が1枚だと平行法はかなりの割合で立体視できるようになったけれど(体調や環境にも左右する)、

交差法は易しいのなら運がよければ見えることもある。

 

ところが、絵や画像が2枚並んでいるのだと、これがだめなんだな。

いいところまでいくこともあるのだけれど、固定できないというか、結局ぐわ~っと元に戻ってしまう。

平行法できっちりロックオンできると、瞬きしようが目玉や本を動かそうが、立体化したブツは簡単には消えない。

これ、すっごい世界ですから。視力回復うんぬんより、ただただその未知なる目?脳?の世界に感動しています。

 

 

で、絵や画像が2枚並んでいるときちんと浮かびあがらないのは、

私のやりかたががまずいのか、目の機能のせいなのか。

 

 

ちょうどCGSTEREOGURAM3にいいやつ?があったのでちらっとそこだけ使わせてもらいますが、

私昔脳動静脈奇形という珍しい病気で、脳の血管が破裂、開頭手術をしていて、

出血時に脳内にたまった血が視神経を押し潰し&視覚野の脳も一部切除、

現在でも両目の左四分の一視野が欠損していて(だから運転はやめたのね)、

それって影響あるのかないのか定かではないのですが、

人に説明しても、夫や継母や兄ですらきっと理解してくれてないと思う視野の欠損、

これよ、これ!

 

 

 

後頭葉で血管が破裂、○で囲んだ部分あたりにゴルフボール大の血腫ができ視神経の一部が潰れ、

矢印で示した、時計でいうと9時~12時エリアがなにも見えてない。

慣れるとなかなか面白いシュールな世界、といいたいけど慣れたのでこれが普通です。

 

あ、それと真面目に調子が悪い時は立体感、奥行きや凹凸を把握し難くなります。

何度か書いたことがあるけれど、階段が滑り台のように見えるのね、段差の感覚がなくなるのは困るけど。

それで話を戻すと、2枚の画像を見ようとすると、欠けてる部分だけ焦点をあわす力が弱いのかなあ。

立体感も弱い分野だし。

訓練でなんとかなるものなのかなぁ。コツなのかなぁ。

そんなこんなでいろいろな本で試している次第です。

 

簡単すぎると感激が少ないし、難しいと、くそっ(失礼)となる。

内耳の模式図の立体視というのがあって、こういう使い方もあるのかと。地図や等高線も立体視できたら感激だろな。

みなさんもどうぞ、試しに立体視、やってみてください。

 


鈍い音

2017-12-06 22:32:32 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨日今日の積雪で、道路がつるっつるになっています。

 

某所(ジム)の帰りに地下鉄○○駅のある大きな交差点の横断歩道をペンギン歩きで恐る恐る渡っていると、

反対側、道路を挟んで向こう側というか、図形の四角でいうなら平行している横断歩道ね、

そちらのほうから「ゴン」とかなり大きな音がして、

直後に「大丈夫ですか!」と女の人の声が二つ三つ重なり聞こえてきた。

 

その鈍い大きな音だけで、これは転倒、それもかなりまずいレベルの転び方だったのではと察したのですが、

なんといっても私も反対側のつるっつるの横断歩道を渡っている最中、

そちらがわに首を捻ることも救助にいくことも無理な状態。

まずは確実に交差点を渡りきり、それから音がした側の横断歩道に目をやると、

路肩から3メートルあたりで倒れている人と、助けようとしている人たちが見えた。

動かないというか、あれだけの音だもの、きっと痛くて動けないのと、怪我をした可能性も大きい。

 

私だけじゃなく、何人もの人が足を止め、心配そうに様子を見ている。

横断歩道の、歩行者用音楽も鳴り終り、信号が変り、

数人に担がれるようにしてなんとか歩道まで運び、

そのまま直結している大型店の中に運んだようだけど、いやぁ、大丈夫だったろうか。

高齢のご婦人のようだったけど。

 

いまごろきっとすごく痛みがでてるに違いない。骨までいってなければいいのですが。

そういえば前の冬に私も一度、交差店内で転倒した女性を歩道まで抱えて運んだことがある。

あれって本当痛いのよね。その場から立ち去りたくても痛くて動けないのよね。

交差点、本当怖いわ。