毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

最前線

2013-03-31 22:00:00 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

明日から4月、新年度なんですねー。

いろいろカラダに不都合が生じるのは、これは年齢せい&季節の変わり目のせいでしょか。

昨日はしもやけ、今日は逃れようのない肩こり(首こりでもある)でわやです。

肩はね、こうならないよう努力はしているんです。なのに、きた。

今夜はモーラステープ貼って寝よ。

って、このモーラステープって、どうしてもサーモステープって言いそうになるんですけど。

似てるでしょ、モーラステープ、サーモスタット。ちなみに水筒のほうは枠外となってます。

 

雪、どんどん融けてます。

 

 

草、発見!濃いめの色のもある!

 

 

 

雪と草とのせめぎあい。このライン、ここを通る度に下がってゆくんだろな。雪解け前線。

思わずしゃがみこんで眺めたくなっちゃいますが、そこは我慢。

ふきのとう探しに行きたくなるなぁ。

関係のない話ですが、明日はエイプリールフールってやつですね。

気を付けましょう。


しもやけ?

2013-03-30 22:40:40 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

ぐんぐんと雪解けが進んでいます。

なのに、足の指が赤く腫れて痛い。

こ、これは、まさか、しもやけっていうやつでは…!

ど、どうしてこの時期に…。

数日前からなんだか指先痛いよなとは感じていたのですが。

厳寒期はすでに去り、春の気配のするこの3月末に、なぜしもやけにならなければならないってね。

 

 

情けなく、汚い足ですみません。

特に長い人差し指(第2指)の頭部分が真っ赤になって腫れ熱をもっている。

無事なのは親指だけ。あと4本×2はたらこだわ。

触れると、痛い。って、こういう時に椅子の脚にぶつけたり、擦ったりして泣くし。

あ、わざわざ靴下ちょん切ったわけではありません。

脚のむくみケア用に、いつも家ではメディキュットひざ下オープントウを愛用しております。

でもこれ、やっぱりしもやけなんでしょかね。かゆみはまったくなし。

毒塗られてた?ってあったわよね。

雪解けが進んで、さすがに長靴・ロングブーツ・キーンは諦め、

ショートタイプのブーツを履いたら、あっという間にこうなりました。

靴が悪かったのでしょかね。でも、真新しい靴ではなく、例年これでなんともなく過ごしてきたのに。

明日から何を履いて歩けばいいんだい。長靴復活?まいったなぁ。

 

 

あっという間にビル(マンションか?)が建っちゃいました。


17ページ 6行目 49

2013-03-29 23:30:30 | 

 

今日で49回目です。まさかここまで続くとは。

もともと本は嫌いではなかったし、このシリーズをはじめたことが、

かえって日々是読書、いい方向に転んだ?

…単なる意地と見栄でしょか。活力源はそれだったりして。

 

さて、9のつく日にやっているこのシリーズ。

一応軽く説明を入れないと、初めてのかたは「何だ?これ」と思うかと。

17ページの6行目をアタマから書き写していますので、意味不明だったり切れ切れになっていたりします。

読んだ本が文庫本なら文庫本の17ページ、単行本なら単行本の17ページを。

本の画像も同じ。読んだ本と同じのを。

17ページの6行目だけを書きだし、つなげると、

運が良ければ意味の通る文章が出来上がったりするのが、密かな楽しみとなっております。

まぁ、そうそううまくは事は運びませんが。

あとは感想にもならぬ雑文です。

 

今回は、といっても、前回も含んでいますが、読んでも読んでも終わらない、

どうしてこんなに厚く長いんだという本を抱えていて、

それと併読して他の本を読んでいたので、冊数はあまりいってません。

 

 

 

 ふくわらい/西加奈子

悦子はよく、定の手を自分のまぶたにやり、こう言った。

 

 

 

 くうねるところすむところ/平安寿子

われるのだ。嗚呼、ハイヤードリーム哀史。みんな、ぼやいてる。ぼやきながら、辞めずに出

 

 

 

 ギフト/日明恩

ロ、先月は四件、死者の数はゼロ。

 

 

 

 にんげんのおへそ/高峰秀子

んか家庭とはいえない、と、夫は言うけれど、私も夫もこの家族のファンで、四

 

 

 古本の雑誌 別冊本の雑誌16/本の雑誌編集部編

ながらこう書いている。

 

 

 

 クロワッサン 2013年1/25号 お腹ぽっこりが問題だ!

 

 

 

さて、西加奈子さんの「ふくわらい」

私が読む西さん作品6冊目となりますが、文字と文字の組み合わせからあふれるこのパワー。

小暮しずこが語る、先っちょで、すべて。

守口廃尊のゲシュタルト崩壊。

武智次郎の「目が見えませんがひとめぼれです。」

評価・好みがわかれる本でしょね。ラストは私ぶっ飛びました(笑)

人を知るってどういうことなのかなぁ、私も先っちょ、目の前のこの人もこの人の先っちょ。

主人公の定よりも、小暮しずこや廃尊が好きかも。

243ページの先っちょですべての語りの部分は個人的に永久保存版です。

 

 

逆に、読みながらずっと苛立ちっぱなしだったのが「くうねるところすむところ」

イライラしながらも最後まで読み切りましたが、見事にそりが合わない本でした。

タイトルを見て寿限無だ、と、それにヘルメットで現場だなと借りてきたのですが。

寿限無 寿限無 五劫の摺り切れ
海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末
食う寝る所に住む所 藪柑子 ブラコウジ
パイポ パイポ パイポの シューリンガン シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助

中学校?高校?教科書?辞書か、ああ、辞書かもしれない。辞書の後ろの部分。

授業中に、授業とはまったく関係のない寿限無を暗記して、いまでも言えるぞ(笑)。一部間違いありですけど。

 

日明さん、面白いかも。ロード&ゴーもなかなかだったし、

今回のギフトも、ありえない話なのに、違和感なく読了。

フィクションで作り話であるものを、いかに自然に読む側の意識に溶け込ませるか。

「そりゃないだろ」とツッコミが多ければ多いほど面白くない本というか気持ちが離れてゆくのですが、

そこが書き手の腕の見せ所なんでしょね、

こう乱読していると、本によっては、その差を感じられるようになってきた。

ただ、これって読み手の好みの個人差大きいですからねー、あなたが良くても私はダメとか、その逆とか。

 

あ、 読みが難しい作家さんだと思いますので。

日明恩 →タチモリメグミ

平安寿子→タイラアスコ  

私、へいあんすみこと読んでいました。おお。改めます。

 

 その評判は前から聞いて知っていたけれど、なかなか手にする機会がなかった高峰秀子さんのエッセイ。

いいかも。

この人(作者)を知ってよかったなという本に出合えるって、これはとても嬉しいことです。

この年齢で使わせてもらうなら、超ラッキー☆とでも言いましょか。☆よ、☆ありよ。

こうやって、読みたい本がどんどんどんどん増えていって、あっぷあっぷになってゆきます…。

 

古本の雑誌は、ちょっとディープすぎでした。

 

クロワッサンは、特に目新しいことはなし。

 

でね、このお腹ぽっこりなのですが。

私、お腹ぷよぷよしつつも、1,2年前から腹割れているのは以前にも書いたかと。

割れるといっても男の人のように板チョコとかカレーのルーではなく、

肋骨の下のエクボから、縦に筋肉ゾーンの境界線がぴーっと2本入っていて、かなり可笑しい腹しています。

線というか、凹凸というか、陰影というか、まあとりあえずそういうものが腹部に入ってる。

で、それが今朝みたら、どうもおへそあたりで横に二分割するゾーンが新たに誕生し始めている。

今まで縦に腹三分割だったのが、縦縦横横腹変形四分割に。これは大笑いだ!

と書くと、いかにも強そうカタそうな鋼鉄のぺたんこお腹の持ち主と思われそうですが、

それならこんな本借りたりしないんですけど。

不思議よね、割れていながらぷよぷよぽよよ。体脂肪率の高さはひとえにこの腹なはず。

ストレッチや筋トレの本や雑誌を見かけると、ついつい目を通したくなってしまいます。

 

以上、49回目の17ページ6行目でした。


5フィート8インチと言われても

2013-03-28 22:19:19 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

5フィート8インチ、これはいったい何の数値かというと、アメリア・サックスの背の高さ。

記憶が正しければの話ですが、5フィート8インチと書いてあったと思います。

ってね、5フィート8インチで感覚がつかめる人、あるいはすぐに単位を㎝に換算できる人って、

世の中にはたくさんいらっしゃるんでしょうけど、私はちんぷんかんぷんです。

で、インチやフィート、マイル、ヤード、オンスにポンド、速度のマイル、

こういうのが出てくるとそれとなくスルーしてしまうのですが、

「ボーン・コレクター」は換算しながら(ざっとだけど)読み進めていったわけです。

5フィート8インチは約172センチメートル。おお、アメリア・サックス長身だ。

 

1インチは2.54センチメートル。

1フィートは30.48センチメートル。

 

「歩幅は1フィート以下」なんて書いてあったら、そうか、30センチ以下ってことだなと。

個人的に臨場感アップします。

関係ないですけど、服を買いにいっても、36、38、40なんて表示されてて困ってしまうし、

靴もあるな、いったいこれは何センチの靴なんだってのが。

何回やっても覚えられないし。

ちなみに、これまた余計なことですが、私の身長なら5フィート7インチ。よ、なんだかかっこいい(笑)。

って、5フィート7インチを覚えたところで何の役にもたたないですけどね。

 

 

 

ちょっと鍾乳石っぽかったので。

しかし、乾いてる道と、クレーターに池の道と、落差ありすぎです。


ハナミズ記

2013-03-27 22:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

…。ハナミズがとまりません…。

風邪なのかアレルギーなのか、落ち着いていたハナミズが昨夜から復活。

半月ほど前にもハナミズ期が突然やってきて、これがなぜか某所で走っているときだけ激しく悪化、

走ってはティッシュ、走ってはティッシュの繰り返し。

鼻の穴内にとどまるタイプではなく、涙のようにつつーと伝ってたれてくる。

「それは花粉症あるかもしれないですよ」なんて周りの人に言われると、

ああ、そうか、ひょっとしたら私今年が花粉症デビューになるのか、これは前哨戦なのかと。

この症状がやっと落ち着いたと思ったら。

昨日出先で鼻&喉がおかしくなりだした。

喉の粘膜になにか異物が張り付いて、それを咳でだすんだと脳から指令がピーピー出ているけど、

それに背いて、グホグホと喉の奥からわきあがる咳を我慢するのが、これが苦しい苦しい。

今朝は鼻づまりで目が覚め、くしゃみとハナミズつーがやってきた。

ティッシュで鼻栓したいくらいです。

でもどうして、たれるハナは左の鼻ばかりなのよね。

右からたれることはないというか、右はまるっきり健全な鼻であります。

 

 

 

土がみえたと思ったら、雪に消されてしまった。

この時期、植物も大変。

 

 

雪山が低くなりました。あ、道路脇の雪山。三角山にも行きたいなぁ。


祈る人

2013-03-26 22:48:48 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

土・日・月・火と四日間のうち三日、琴似神社に顔を出しています。

特に深い理由はありません。

前の道を通ったら素通りもできず、ついつい寄ってしまっただけ。時間に余裕もあるし。

この日は閉門前で(ついつい寄っても門が閉まっていることも多い)、

門越しではなく直にお参りできるぞと、門を抜け本殿へと向かったのですが。

先客がいらっしゃる。

急いでるわけでもないので、、この方のお参りが終わってから参拝しようと決め後方で待機。

ところが、この方のお参りがなかなか終わらない。

両手を合わせ、口元をわずか動かしながら一心に何かを祈っている。

邪魔にならないよう、そぉっとさらに後方に移動。

時折上体を倒し拝みながらしばらく祈っておられました。

心配事を抱えているのでしょうね。それともお礼参りだったのか。あの長さは違うかな。

待ちながら、ふと記憶がよみがえりまして。

あれは、数年前の真冬の神宮さん。

雪の地面にひれ伏し祈り続ける人がいた。手袋なし、足元はどうだったんだろ。

あれは見ているだけで迫ってくるものがあって、辛かったなぁ。

祈りは通じたのでしょうか。

 

 

 

 

あれ?もうすぐ4月じゃない。

雪が(残雪が)多くて季節感がズレてしまっています。


見つけた、看板3

2013-03-25 20:13:13 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

あの、例のアレといっても通じるのは私だけでしょね。

黒地に白や黄色で書かれた宗教的言葉の書かれた、黒看板。(宗教看板でいいのか?)

 

 

ゾンビだったのか…。

これが看板1  棒が一本

 

 

 

これは語尾が宿題の 看板2

まぁ答えはまともに考えると一つしかないのですが、偶像に頼る私とか偶像に頼るよりとか、

数秒間は遊べます。

 

でね、この二つの看板を見つけた後に、あれ?あそこで見かけた覚えがあるぞ…という場所を思い出しまして。

行ってみたところ、雪山で確認できず。

今日通りかかったら。あ、ビンゴ、やっぱり黒看板ありました。

ただし、姿をすべてあらわしてはいませんが。

 

 

看板3。 これは難しい。難問だ。

不義をあがめず、とくるのか?あがめるな?あがめず?あがなう?あがががが?

楽しみだな。融けたら、また。


お経

2013-03-24 21:41:41 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

彼岸明けは昨日3月23日だったのですが。

1日遅れで、今日はお寺さんがお経をあげに我が家に。

以前は私たちが呼ばれる側だったんです。

お彼岸もそうだし法事やらお盆やら。仏事があれば夫の田舎に行く。

それが、お葬式も法事もだす側になってしまった。年老いた義母の介護問題もある。

結婚をしたのが早かったのと、夫と年齢が離れているせいか、

どうも周りの友人たちより早くにこういうことがまわってきています。

…、全然話が違いますが、gooブログの編集場面、調子悪くない?

たったの数行打つのに固まる固まる、変換できないし。

時間だけが無駄にかかる。

 

 

日陰で暗くてごめんなさいなんですけど、雪まくり2。

 

 

 

前回と同じ場所。ここは好発地帯なのか?

 

にしても、上に書いた …、 の部分からここまでで5分近くもかかってしまうなんて。

ちちちち音しまくりだし。

うちのPCがおかしいのか?不安につき、早めに終了します。


その後の狛犬さん

2013-03-23 21:17:17 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

某所の帰り道、琴似神社に寄ってきました。

約一か月ぶり。

遥拝だったっけね、うん、どれくらい離れると遥拝範囲なのかは定かでありませんが、

前の道路をバスや車で通るときは、心の中でぺこりはしていましたが。

 

前回訪れたのは2月21日でした。

その時は奥の狛犬さん雪に埋もれてましたが、どうなっているのでしょう。

(前回の狛犬さんのようすです→ 今日の狛犬さん )

 

奥の狛犬さんのもとへ。

 

 

晒首っぽくて怖い。暗くなる前でよかった(笑)。これは見間違えるよ、狛犬以外のものに(笑)。

あ、これは前回の雪のおっぱい雪像だったやつです。

 

 

横顔。あと少しの辛抱だ。きっと。

 

もう一体はというと。

 

 

 

こちらもなんとか存在をアピール。

 

 

歌舞伎役者というか、派手なかんざしに見える。

吹き出しをつけるなら、「ぴやぁーっ!!」でしょか。あくまえでも個人の感想です。

 

 

 

雪の灯篭1。

 

 

雪の灯篭2。

周りに靴跡も人が入った形跡もないので、自然に融けたり崩れたりしてこの形になったと思われます。

 

入口側の狛犬さんはというと、

 

 

雪のモヒカンもなくなっている。

この頭の形は、博士の愛した数式風にいうとルートの形に似ている?

「君はルートだよ。どんな数字でも嫌がらずに自分の中にかくまってやる、実に寛大な記号、

 ルートだ」

私みたいな絶壁はなんていうんでしょね。うつむけば√っぽくなるけれど、

まぁ、やっぱりただの絶壁でしょね。


それはちょっと違うか

2013-03-21 23:33:33 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

なんだか今日は、考えたってどうしようもないことばかりしつこくアタマに浮かんで、

やめればいいのにさらに反芻しちゃってね(牛だったのか)、

どんどんどんどん腹が立ってきて(笑)、やらなくちゃいけないことがあるにもかかわらず、

気分をかえなくちゃとチューハイ飲みながら動画サイトで落語観て「ぷっ」していたら、

どんどん時間が経ってしまった。

というわけで、今日はいつもより短めです。

 

 

矛盾。そこが問題だ。

美容室でちら見したやつを図書館で借りてきた。

ストレッチ&筋トレをチェックするつもり満々なのに、

こういうときに「赤福」がタイムリーに現れる。妨害工作か。

食べたら走れ、食べるなら走れ。だから、走っても走っても体重減らないんだろな。ちょんちょん?

減るどころか、筋肉増量分増える危険を常に抱えてるし。

今日も赤福分消費してきました。目的がそっちにずれ始めています。


三角山がやけに近くに見えたので

2013-03-20 22:25:25 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

昨日の朝。

窓を開けたら、三角山がいつもより近くに見える!

近くに見えるというより、ズームしている感じで、

木の根元の一本一本、枝先までくっきり拡大して見えている。

以前、天気が下り坂になると山が近くに見えるということを聞きましたが、

こんなに山の近くに住んでいるのに、『これだ!』と思う機会がなかなかなく、

精々『これかな…?』どまりだったのですが。

昨日の朝、実感しました。近い。まさにこれこそ山近し。

私の目のレンズが、なんだかズーム機能ついてるみたいでした。

でね、すぐに思ったのが、じゃあ天気悪くなるのかな?下り坂なのかなと。

チェック。

 

 

特に崩れるような予報でもなし。

 

 

 

なぜかこの小路の短区間だけ忘れたように排雪が入ってない。

 

 

 

 

植え込み復活。

 

 

あまりのスケールについつい写してしまいました。池になってましたわ。

 

結局昨日一日は天気が崩れることなく終了。

今日はいつもの三角山の距離感に戻ってるけど、だからといって昨日のが幻・目の錯覚とは思えない。

本当に近くに見えることってあるんですねぇ、天気との関係はわかりませんが。

と、どうでもいいようなことですが、結構三角山ズームが嬉しかったので(笑)。

こういう現象って子どものうちに観ておきたかったなぁ。

まぁ観ずにあの世にいくよりもいいでしょか。


17ページ 6行目 48

2013-03-19 23:51:51 | 

 

寝転がりながら本を読むときって、どんな体勢してます?

あおむけ読み?うつぶせ読み?横向き読み?

私は日中あおむけ、あ、毎日寝ながら読んでるわけではありません、一応弁解、

夜寝るときはうつぶせ読みがこのごろの定番となってます。

で、このうつぶせ読みだと、そのまま寝入ってしまう危険性が高く、

ひっ潰れて寝ていたため、翌日首や肩が激しく痛むこととなったりします。

さらに、顔も無残に潰れていたらしく、おお、やっちまったよ、激しくブスだわと嘆いたりします。

さて。

あっという間の10日間。9のつく日にこのシリーズをやり始め、もう48回目となりました。

17ページの6行目をアタマから書き写してます。

アタマの一文字から書き写しているので、運よく意味が通じる文、運悪く意味不明な文とでてきますが、

まぁそれはその本の運ということで。

あとは雑文。

 

 

 

 赤めだか/立川談春

「名人芸だ」と笑顔で語りながら会場をあとにしてゆくが、談志の芝浜の時のように、

 

 

 

 山白朝子短篇集 死者のための音楽/山白朝子

「そうでも言わなければ、村人たちが怖がるではないか」

 

 

 

 55歳からのハローライフ/村上龍

 ビデオ撮影は個室で行い、簡単な自己紹介をするだけで、写真よりも情報量が多くて人

 

 

 

 最果てアーケード/小川洋子

ンガーの掛かった移動式のラックが並び、その隙間を埋めるようにマネキンが立ってい

 

 

 

 ボーン・コレクター/ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子・訳

 機関士はそりゃどういうことだよと聞き返した。あん

 

 

 

 コフィン・ダンサー/ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子・訳

しい。

 

 

 図説 死因百科/マイケル・ラルゴ

てしまった。また2002年にはニューヨーク市で、あるア

 

 

 

立川談春さんは、言葉を仕事にしているだけあって文章うまいのよね。

談志師匠ってもっととっつき難い人かと思ってましたが、読むとこれがなんともキュートなお方だったのね。

弟子への愛、師匠への愛。

もっと早くに読んでいればと思った一冊でした。チケット完売。くそ。あ、失礼。

 

山白朝子短篇集 死者のための音楽は、一度栞の話で登場しています。

栞の話でも 六

そのときに、この糸のような栞は女の人の黒髪のように見えると書いたのですが、

短篇集最後の話、「死者のための音楽」を読んでみると、こんな言葉にぶつかった。

 

    あれは、音楽という名前の糸なんだよ。

 

そうか。それを意図してるのか。「蜘蛛の糸みたいな音楽だった」という言葉もある。

臨死体験のときに聞こえた音楽の話なんですけどね。

ちなみに、山白朝子さんとは乙一さんであり、中田永一さんでもあります。

で、この本の最後にある山白さんの紹介文に、趣味はたき火、と。

いいっ。すっごくいい。持ち点大幅にアップ。あ、個人的な感情に走りすぎでしょか。

 

久しぶりの村上龍氏。

もっと軽い本かと思いきや、かなりずっしりとした内容で、

一話一話痛いところを突かれる。

「空飛ぶ夢をもう一度」が一番読んでいて辛かった。

あとがきを一部抜粋。

 定年後、老後に訪れる困難さは一様ではない。経済的格差を伴って多様化している。だ
から、五人の主人公は、「悠々自適層」「中間層」「貧窮層」、それらを代表する人物を設定
した。だが、すべての層に共通することもある。それは、その人物が、それまでの人生で、
誰と、どんな信頼関係を築いてきたかということだ。「信頼」という言葉と概念をこれほ
ど意識して小説を書いたのもはじめてのことだった。

 信頼関係、人間関係の構築。…。ふさぎ込んでしまいます。

 

最果てアーケードは、私的小川洋子さんランキングではあまり上位ではなかった。

なんでだろう。タイミング悪かったのか。

 

ボーン・コレクターは再読完了。

ハマりましたね。リンカーン・ライムシリーズ4作目まで買ってしまいました。

安全路線で4作目までしか買わなかったのではなく、

シリーズ9冊買ってしまったら、生活ストップしてしまいそうなので。夢中で先へ先へと読んでしまいそう。

耐えに耐え,延ばしに延ばし、じっくりじっくり全て二度読みで進めていこうかと。

いやぁ、面白いですわ。ライムの白いシャツがあぁなんて切ないんでしょ。

 

で、リンカーン・ライムシリーズ2作目となるのが「コフィン・ダンサー」

これも面白いけど、やっぱり「ボーン・コレクター」は別格だな。

ちょっと不満なのがトムの出番が少ないこと。

一作目から感じていたのですが、かなりデルレイのファンかも。

と、ここでまた出ますが、ライムとサックスの関係にやはり萌え。

次作を読む前にもう一度読み返そう。あ、萌えを味わいかえすのではなく、展開が早くてね。

欺きだらけでアタマの整理が必要です。

 

図説 死因百科を借りるときの職員さんのあの表情。うう。

アメリカの話ですが、今日もどこかで、こんな理由で、誰かが死んでいるという本でして。

上に載せた17ページの6行目の文、あれの死因の項目は「アイスクリーム」

どうしてアイスクリームなんかで死ぬのかと思うでしょ?

アイスクリームの販売ルートや縄張り争い、毒入りアイスクリーム、

こどもが買いに走る、あるいは買って帰ってくる途中の死亡事故など。

気になる項目だけ選んで飛ばし読み。

ご丁寧にといいますか、本の最後に載っている墓碑銘も強烈でした。

 

 以上、17ページ6行目48でした。


物騒な夢

2013-03-18 22:47:47 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

最近夢が荒れている。

夢見が悪いとでもいうのでしょか。

冷蔵庫を開けたら、なかは草履か靴底のような巨大なじゃがいもだらけで、『ぐぇっ!!!』と叫んだ声で目が覚めたり、

もう30年もあってない人の名前をフルネームで連呼していて、その声で目が覚めたり、

怒り狂っていて(もちろん内容は思い出せず意味不明な激怒なんですが)、

『いい加減にしてっ!!!』と叫んだ声で目が覚めたり。

つまりですね、全部寝言というか、自分の発する声で目が覚めてるんです。荒ぶる寝言。

極めつけは…。

凶悪犯だか殺人犯に襲われ首を絞められそうになっていて、『警察を呼んでーっ』と絶叫して目が覚めた。

絶叫ですからつぶやきレベルの音量ではない…。

これは紛らわしい叫びで、目覚めてから、本当にご近所の方がこの絶叫を聞きつけ通報したらどうしようと焦る焦る。

隣&上下階の反応に耳を澄ましてしまいましたわ。

夫はこういう時ってたいがい出張でいないし。

昔から寝言人間でしたが、どうも負の寝言はいかんかと

って、眠ってたら負だろうが愛だろうが手に負えんですけど。

 

 

柿の種。梅味の柿の種なのか、梅が入っている柿の種なのか。


ボルヴィック クリアピーチ味

2013-03-17 22:31:31 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

昨日、「私の期待を裏切らないで」と季節を逆行する吹雪に文句をたれましたが。

一夜明け、

 

気温が上昇、水たまりにざっくざく道、屋根からは融けた雪が音を立て流れている。

すごい、私の文句が天に通じた。って、それはあまりにも違うだろですけど。

 

 

 

外で飲むボルヴィックは好きです。

クリアピーチ味が出ていて、ピーチ味なんて絶対好みじゃないんだけど、

ふらふらっと買ってしまった。

で、そのお味はというと…。何も入ってないほうがいいと思うのですが…。

あくまでも個人の感想です。

で、もうひとつ、あくまでも個人の感想なのですが。

このボルヴィックの桃と水のラベルを見て、あるものを連想してしまうのですが。

私だけでしょか…。


暑さ寒さも彼岸までといいますが

2013-03-16 22:07:07 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

暑さ寒さも彼岸までということわざがありますが。

家を出るときは風だけだったのに、帰ろうと外に出たら、ぐぇっ。

 

 

わっしゃわしゃ降ってます。

真冬にこういう天気になるのと、もうすぐ春ですねえというこの時期にこういう天気になるのとでは、

受けるががっかり度が違う。あ、私の場合ですが。

そこまで「早く春よこい」ではないんですけど、雪がびしばし顔面直撃となると、いい加減にしてと。

私の期待を裏切らないでと。

勝手なことばかり言ってます。