毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ごろんごろん

2012-03-30 22:48:48 | パワーアップな日々 2012

 

先日、トマトを頂きまして。

 

 

ごろんごろん。

フルーツトマトというやつで、糖度が高く、フルーツのような甘さのトマトです。そのものじゃ。

大きさは、ミニトマトの4倍くらい?まるかじりすると4口で食べちゃう大きさね。

で、いつも書いておりますが、食べるのは私だけ。

生ものだし、まぁトマトは嫌いではないので、毎朝(なぜか朝限定で)2個づつ食べ続けています。

残りは5個。傷むことなく食べ切りそう。

 

 

 

近っ。 

で。

このトマトは毎年頂いてるんです。毎年同じ箱で届いて、毎年一人で毎朝2個づつ食べている。

ところが。

今年は食べるとなぜかお腹がぎゅるぎゅる鳴るというか、やけに腸内活発化で大騒ぎ。

音だけ激しいんです。実状は伴いませんが、だ、大丈夫か?と自問したくなるよなお腹の咆哮。

痛みも何もないけど、音が、音だけがスバラしい。

トマトって牛乳じゃないわよね。お、すごい発言だわ。

牛乳はなんともないんですけど、トマトでお腹ごろごろってありなんでしょかね。

まぁあと5個ですから、もうすぐお腹も静かになることでしょか。

 


17ページ 6行目 13

2012-03-29 23:10:10 | 

 

げっ。13回目だ。おまけに本日2本立てだし。

毎回毎回続ける自分に驚いてます。

 

では、いつものように17ページの6行目を頭から書き写しましょう。

 

 

 銃とチョコレート/乙一

 

 

 かのこちゃんとマドレーヌ夫人/万城目学

「そういえば最近、その姿を見かけないかもしれない」

 

 

 キッチン/吉本ばなな

 ほとんど初めての家で、今まであまり会ったことのない人と向かい合っていたら、何だ

 

 

 

 食堂かたつむり/小川糸

だんは使わないふとんの間に忍ばせておいた。爪に火を点すようにしてコツコツと貯めた百

 

 

 幸福な食卓/瀬尾まいこ

「今日は和菓子屋。春はいろんな種類の和菓子が出るから大繁盛よ」

 

 

  和菓子のアン/坂木司

去法で考えちゃいけないとは思いつつも、私ができることなんて何もないような気になってく

 

 

 戸村飯店青春100連発/瀬尾まいこ

「なんやの、格好つけちゃって。ええやないの」

 

 

 飲めば都/北村薫

「こ、こ、こ――」

 

 

 ちょんまげぷりん/荒木源

 命じられてひろ子は、ずっとくっついたままの友也をかかえるように腰をおろした。

 

 

  ちょんまげぷりん 2/荒木源

た人間ですから――」

 

 

食べ物関連のタイトルの本がたまってきたので、今回は美味しそうな本を。

乙一さんの銃とチョコレートの17ページは、マーケットの挿絵でした。

これ、児童書コーナーで見つけたんです。

大昔、私が子供だった頃、小学校の図書室で読んでいた『怪盗ルパン』シリーズ、

これがなんだか懐かし恋しで、ふらふらと児童書のコーナーにお邪魔してみたら。

あら、なんだか立派な頑丈な全集を発見。

講談社ミステリーランド

“かつて子どもだったあなたと少年少女のために”と銘打って編集されたシリーズで、

なかなか面白そうだなと借りてきたのですが。

あ、ひらがな多いとこれが意外にも読みにくいのね。

難しい漢字はパスだけど、簡単な漢字がひらがなで目に入ってくると、思考一時停止というか、

え、何?なんて書いてあるんだと、軽いパニック起こします。変換に戸惑う。

横道ですが、怪盗ルパンシリーズは見つけたものの、結局乙一さんと妖怪アパートを借りてしまいました。

お、書き忘れてた。

銃とチョコレートの登場人物の名前が、まぁお菓子。

怪盗ゴディバでしょ、モロゾフ、メリー、ロイズにガナッシュ、ブラウニー他。

できればロッテとかガーナとかクランキーとか私の好みも入れてほしかったなと(笑)。

  

戸村飯店青春100連発、こう来るかと。あ、いい意味でね。

大爆笑コメディーなんて書いてあったのに、なんだかお兄ちゃんがせつなくてね。

全然コメディーにはとれませんでしたわ。

読み終わった後、ほぼ発作的に、数年ぶりに春巻きを作ってしまいました(笑)。

確か春巻きは出てなかったと思うけど、無性に春巻きが食べたくなった読後でした。

 

 私、和菓子党ではないんです。

最中やお饅頭とか苦手なんです。走って逃げたくなるのは羊羹かな。

あ、大福さまやお団子、おはぎは大好きなんですけど。

いやぁ、こんなに和菓子って奥が深い世界なのかと唸りました。

由来とか言葉遊びとか。ついついデパ地下でのぞいてしまいましたわ。あれが上生菓子ねと。

結局買ったのはろまん亭のチョコモンブランなんですけど。裏切り行為か?

 

裏切り行為といえば。

裏切りと申すか、得と申すか大損と申すか。

ちょんまげぷりんの表紙、装丁の男子は、木島安兵衛殿でござるか?

うっそー。なんでー。どうしてこうなったでござるっ。

え~と。

 歳は四十前後だろうか。小さな目に団子鼻、あごはえらが張ってがっしりしている。

 近頃めったに見ないくらいの泥臭い顔だ。百五十五センチのひろ子とそれほど変わらないだろう。

って書いてあるでござるのよ。歳は二十五(二十六だったっけ?)と判明したけれど。

それがどうしてあのイケメンに早変わりするのか。

で、単行本探していくうちにわかったことが。

映画化文庫化するときにタイトルを変えちゃってたのね。

初めは、世に出たころはこれ↓でござった。

 

 ふしぎの国の安兵衛、これが  同一人物とはっ。

180度。見事な変わりよう。2は遊佐友也くんでしょ。

文庫の表紙だと、ちょっと人前で読むの恥ずかしいなぁ。(この歳ですから)

タイムスリップものは面白いです。って木島殿と仁先生ぐらいしかしらないけど。

あ、ドク。違うか、マイケル・J・フォックスよりドクにいってしまう。

木島殿の本はきっと買うな、私。でもどっち買えばいいんでしょ。文庫もあれだし、単行本もあれよね。

装丁で悩むってのもなんですけど、これは問題ですわ。

以上。13回まで来てしまった17ページ6行目でした。

 


身に覚えがないのに

2012-03-27 23:01:01 | パワーアップな日々 2012

 

いつだったでしょ、木曜の朝?金曜の朝?木曜の朝一だな、たしか。

朝目が覚めて、掛け布団をめくる手に激痛が。

え?何?なんで痛い?

で、気にしない、気にしないとすっとボケていつもの朝に戻ったのですが。

トイレに行って、用を済ませて、いざ、パンツをあげんと布のはしを掴んだら、再度激痛が。

左手の、親指の付け根(水かきの部分じゃなくて骨の付け根部分ね)が、がつんと痛い。

動かさなければなんともないけど、内転外転、物を掴んだらアウトですわ。

そういえば、雪かきとかダンプ押してえらい使ったときってこういう痛みが出たな。

って、雪かきもダンプもしてないけど。

2,3日で治るでしょと考えたのが甘かったみたいで。

全然良くなりません。

身に覚えないのよ。力仕事してないし、同じ作業動作を続けたわけでもないし。

考えられるとしたら、父の形見の時計が重かった、あるいは本(単行本)を読むときずぅっと押さえてた。

って、この二つでこの痛みに結びつくとは考えづらいし。

じゃなかったら、四十肩五十肩が親指に出た?

 

掴めない握れないのは家事をするのにとても不便です。

みりん大さじ1が、みりん大さじどどどどど~。

不便より痛いってね。

いやぁ、働いてなくて良かったぁ。使いものにならないですわ。

で、湿布(モーラステープ)を貼ったら固定されて楽なことに気づき、

ドラッグストアにダッシュ、テーピング用品買ってきました。

かぶれるかもと、伸縮包帯も大人買い。って小規模な大人買いですけど。

でも、なんで一体こんなとこが痛くなったんでしょ…。

 


懐かしの町並み

2012-03-26 22:28:28 | パワーアップな日々 2012

 

伯母のお見舞いの帰り道。

病院~駅までの短い距離ですが、懐かしの町並みを写してきました。

私が高校生だった頃はもっと賑やかだったんですけどね。

 

 

 

この喫茶店は昔からあって、何回か入ったことがある。

まだあるんだ…。

いかにもオーソドックスな昭和の香る喫茶店でしたけど、今店内はどうなってるんでしょか。

あの膝がぶつかって邪魔なインベーダーとかブロック崩しとか、

やけに重厚っぽいテーブルに赤ワイン色のビロードのソファ(笑)。あぁ、懐かしい。

看板も新しくなってるみたいだし、店内改装したのかな。あの頃のまま?

 

 

これは昔からあったかどうか記憶にありませんが、

思わず惹かれたこの美麗。ここで切ってもらったら、見目麗しく変身するでござるのか。

 

 

 

いやぁ、もちろん昔はこんなの気にもせず、建物を見上げることもなく歩いていましたが、

(左端のビルの屋上が、あれよ、箱ブランコ乗った屋上よ・笑)

今見ると、こういう持ち味だったんだと。

こういう持ち味だったんだじゃなくて、なんだらかんだら染み込んでこういう味になったんだ。

あ、ひょっとして、あれ「うだつ」か?

ズーム。

 

 

うだつというか、防火壁とみなしてもよいでしょか?

 

 

近すぎて全体像を写せませんでしたが、古い建物です。

一応交通量の多い大きな通りに面していて、向い側に渡って写すのは断念。

が。

おっ。

あるっ、あった、見つけた、

 

これまた「うだつ」

「うだつが上がらない」とか聞いたことありますでしょ。

親切を目指そう。 うだつ

 

トタン?

小樽や函館ではうだつ見てきましたけど、ここにもあるとは。

この町に居たころは知りもしないし興味すらもたなかったのにね。

 

 

 

調べたらでてきそうな建物。昔は拓銀だったと記憶してますが。これも古い建築物かと。

 

 

おお、おしゃれさんな消火栓。

 

…って、この地方の小さな町でデジカメ構える姿は珍しいというか怪しいというか目立ってたようで。

車の中から見られてる見られてる(笑)。まぁいいかっ。

以上、私がまだ瑞々しい高校生だった頃の(爆)通り道でした。

 


今日はJR

2012-03-25 22:36:36 | パワーアップな日々 2012

 

タイトル廃止にしたいんですけど。

もう尽きてます。

 

さて。

 

札幌駅のホーム。

 

 

また乗っている。

ティーズティーをいつも買って、防寒対策に使っております。

コートのポケットや胸元にいれているとあったかいですから(笑)。

 

昨夜、入院している伯母が個室に移ったと連絡が入りまして。

入院していることも知らなくてね。

会えるうちに、話が出来るうちに会いに行こうと。

 

父の姉で、もう90歳を超えている。正確には何歳なんだ?

兄弟間でも相性ってあるんでしょかね、大勢いる兄弟のなかでも父とこの伯母は仲がいいというか、

どこかでがっつり信頼関係でつながっていたと、私はそんなふうに長年見てきました。

と言いましても、父は口が悪いのですが、伯母も激しく引けを取らず、

この二人の関係をある程度理解できるようになったのは私が大人になってからで、

子供の頃は罵り合いというか喧嘩腰というか、まぁ、恐ろしいお二方でした。

父が1月に亡くなったことは伯母のショックを考え隠していたんですけど、どこからか伝わってしまって。

以来、がくっと、がたがたっときてしまい、ついに医師から会わせたい人には早めに知らせておくようにと。

 

何十年ぶりでしょか、伯母との再会は。

私、昔っから馬鹿で阿呆で困った子でしたから、だれだけ伯母から怒られてきたことか(笑)。

喜んでくれましてねぇ、手を握ったまま離さない。ずぅっと最後まで握りっぱなし。

もう90も過ぎて、ほとんど寝たきりの状態なのに、

父を亡くした私のことを、涙ぐみながら、何度も何度も、

『みどりがかわいそうだ、みどりがかわいそうだ、わしがかわってやれたらよかったのに』と。

そう嘆いてくれる伯母がいてくれることが、どんなにありがたいことか。

かわらなくていいってね。一日でも長く、この世界に生きていてほしいとね。

 

で、ほら、もう心臓とか弱くなってきていて、モニターがベッドの横で常にぴっぴっぴっと動いていて。

伯母が一言、

『みどり、あんた何歳になった?』

え、それを言えってかい。

『えへへ、何歳だと思う?おばさん、もう私○○歳だよ(笑)』

『!!!』

伯母、目がテン&口開けて絶句っ。

思わずモニター注視してしまいましたわ。警報音鳴ったらどうしようと(笑)。

『…みどり、あんた、ハタチかそこらじゃなかったの、○○歳!!』

おばさん、顔、ムンク。

真面目に心臓止まっちゃったらどうしようと焦りました。

 

今日は迷わずJR乗ったんですけど。

病院を出たら、目の前のバス停に札幌行きの高速バスが停まっていた。

なんだ、そういう仕組み?ちょっとだけ悔しいかも。

でもまぁ懐かしの高校時代過ごした町を少しだけ歩けましたわ。

伯母にも会えたし。おもいっきりラブコール出来たし(笑)。

伯母のためなのか自分のためなのか。両方でしょか。

 


今日のバス

2012-03-24 22:18:18 | パワーアップな日々 2012

 

外、雪でした。風もあり。

いやぁ、バスが来なくてね、帰りのバスが遅れるのは納得済みなんですけど、

往きのバスがなぜだか来ない。

往きは始発からすぐで、いつも同じ時刻のこのバスを利用しているのですが、今までほぼ無遅刻よ。

お見事ってくらいジャストで来る。

なのに、それが、来ない。

で、先ほども書きましたが、始発から数えて数個目のバス停。

遅れてもせいぜい2,3分でしょよ。なのに、時計を見ると10分経過している。

おかしい。

この路線のこのバスにしては絶対おかしい。

目の前の道路はいつものように車が流れてる。

これは絶対何かあったに違いないっ。どうしたんだ、壊れたか?事故か?

なんて寒さに震えておりましたら、向こうからバスのお姿が。

来た、着いた、ドアが開く。

乗る。

満席。

吊革につかまり出発進行。

見れば、すでに乗っているお客さんもかなり雪で濡れてる様子。

で、すぐにアナウンスが。

 

『車両交換のため遅れたことをお詫び申し上げます』

 

あ、やっぱり事故というかアクシデントに襲われてたんだ。

でね、途中の停留所で乗客が降りる時、

『故障してますので運賃はいりません。整理券だけおいれください』

え?

故障?料金箱故障?

肝心かなめの料金箱故障って、車両交換してきてクリアしたからこんなに遅れたんでないの?

車両交換じゃなくて車両故障だったわけ?、それも料金箱?わぉ。

直ってないけど断腸の発車だったのか?

私の降りるときも、

『ご迷惑おかけしてます。運賃はいりませんので、整理券だけおいれください』と。

確かに、料金箱の口の部分が閉じ切ってて、料金が表示される電光表示もエラー表示が。

うわぁ。タダ乗りというか、申し訳ないというか。

 

以前、西野に住んでた時も一度あったな。

あれは事故にあったのか、前方発生の事故で先に進めなくなってその場で全員下車となったのか。

あの時も料金はいりませんだったな。

あ、藻岩の帰りに間違えて違う路線に乗っちゃった時もお金とらなかったな。

(おまけに○○にこっそり○○させてもらって○○まで運んでもらったし)

 

 

あのバス、結構人乗ってたのよ。

料金は大人200円でしょ。いろいろと考えてしまいます。

 

 


ほんなこつデコポン!火の国ぽん酢

2012-03-23 23:11:11 | パワーアップな日々 2012

 

酢が好きです。

酢は好きだけど、ぽん酢は苦手です(笑)。

まぁ食べられないことはないけれど、なくても別に影響はない食品です。

で、昨年のこととなりますが、

九州のお土産で頂いたのが、火の国ぽん酢。

それもデコポン果汁入り。

う~~ん。デコポンは好き。果物としてのデコポンは好きだけど、それがぽん酢と遭遇するとどうなるのか?

しばらく手を付けずに食品庫にちょこんと鎮座しているだけだったのですが。

ある日、なんとなくチャレンジャー気分になり、封を開け、大根おろしにおっかなびっくりかけてみた。

う、いけるっ。

以後、すっかりでこぽん酢ファンよ。

とまぁ、食べ続ければなくなるのは当たり前で、2本目を購入することに。

 

 

おぉっ、めんこいっ。くまモンだと。手にでこぽん持ってるし(笑)。

 

 

 

なんだかすっごく宣伝してるな、私。

 

 

 

宣伝ついでに、ホシサン株式会社。ここの飲む酢にちょっと心惹かれております。おいしそうだ。

 

でね、私はアマゾンから購入したんですけど、

 

  

この梱包&包装には驚いたっ。段ボールを振るとちゃぽちゃぽ音はしたけれど、

本体自体はびくともしない。まさに磔状態。

甘いというよりフルーティでしょか。すっきり味。

デパ地下とかでも売ってるのかなぁ、調べてみたことないですけど。

余談ですが、豚ギスカン食べてみたいっ。最近濃い味食べてないなぁ。

留萌には住んでたんだけどな。今年の目標でしょか(笑)。

 

 


何故あの写真になったのか。

2012-03-21 22:22:22 | パワーアップな日々 2012

 

昨夜はさぞかし驚かれたことと存じます。

突然のあれですから(笑)。

でもね、いきなり受信メールがあれだった私ってのも笑えるかと。裸の男よ(笑)。

いやぁ、びっくりしましたわ。

 

 

昨日から娘が東京に行っておりまして。

大学の先輩に連れられ、アバクロに行ってきたそうな。

って、アバクロって言われても、知らぬ身には、送られてきた写メを見る限り、

ストリップ劇場、フルモンティー、はたまたホストクラブかと思うじゃないですか。

『違いますー、服売ってるお店だってー(笑)』

肉体美を売りにしている?外資アパレルのお店だそうで、

ストアモデルと呼ばれるマッチョ系イケメンのショップスタッフがおるそうで。

つつつと娘と先輩の横になぜかこの上半身裸なまらマッチョになぜかジャケット姿のお兄さんが現れ、

すぐさま写真撮影になったそうな。

あ、求めたのではなく、それがそういう流れとなっていたそうな。

とても良き香りのするマッチョメンだったそうです(笑)。

しっかしなぁ、ハイウエストなおじさん書いたばかりなのに、何、この極限の露出限界域。

(あ、さすがに今日は昨日の画像は…気になる方は、恐れ入りますが、再度見直しを)

ここまで下げてるのって、ナミかハンコックかロビンつぁんしかいないって。

いやぁ、東京ってすごい街なんですね。

しっかし、どうしてあそこまで深い深いカットなんでしょ。

不意にこぼれたりしないんでしょか。

腹筋もすごいけど、腹kingでしょか、三分間腹キング。あ、すみません。

腹筋より瀬戸際に目がいってしまう。

いやぁ、ほんと、東京ってすっごい街なんですね。

 


17ページ 6行目 12

2012-03-19 22:47:47 | 

 

やってきました、9のつく日はブックの日(爆)。

最近読んだ本ばかりではなく、すべて読み終えた本というわけでもなく、

手持ちの本、借りてきた本、様々です。

決まっているのは、17ページの6行目をそのまま書き写すというだけ。

なお、くどいようですが、本家は5行目で、ぱくりで、敬意を表し私は1行後ろの6行目を。

 

 

 

 キケン/有川 浩

「ありゃ街乗りオフロードじゃねえなぁ、林道ガンガン走ってるクチだ」

 

 

 三匹のおっさん/有川 浩

 裏に誰の糸が縫いつけられているのか分かりやすすぎる提案だった。

 

 

 オロロ畑でつかまえて/荻原 浩

参加したでねか」

 

 

 

 もういちど生まれる/朝井リョウ

「うそ」

 

 

 

 通天閣/西 加奈子

私を怒る人が誰もいないから、気が楽だ。こうやってコタツに入って歯を磨こうが、素っ裸で歩

 

 

 おじさん図鑑/なかむらるみ

 

 

 名作マンガの間取り/影山明仁

 

 

 Tarzan No.574  HOW TO RUN 走るみんなのランニング・クリニック

 

 

 

 ドミノ/恩田 陸

するのが『子供らしい』『神秘的だ』と大人たちに受けるのだ。

 

 

【キケン】成南電気工科大学機械制御研究部のことです。

で、やっぱりラブが入ってきて、これは避けられないことなのでしょか。

三匹のおっさんともなれば安全圏かと思いきや、やはりが。

今後どうするか考え中。

あ、どこかの書き込みで見たのですが、『なぜ三匹なのか』みたいなことが書いてあって、

そうか、若い世代は三匹の侍を知らないのかと。あ、私も名前だけですが。わざとらしい?(笑)。

 

オロロ畑はライ麦畑でしょ。あらすじ&登場人物が抜けないうちに続編読みたいんですけど、

かなり本がたまってきていて、さらに読みたい傾向が少し変化してきてる。

 

おじさん図鑑は、前にちらっと書いた、予約したのに順位2でずうっと止まったままだった本。

やっと動いたようで、手元に届きました。

17ページ6行目というか、もう何を持って6行目と定めていいのかわからず、

このページは「制服のおじさん」のイラストがいっぱいでした。

で、良く観てるっ、観察しているっ。

ぱっとあげてみると、

正体不明のおじさん・かわいいおじさん・人の物をのぞくおじさん・愛読誌別おじさんチェック

おじさん基本の帽子・おじさんぽい子供・リュックのおじさん ・全身白っぽいおじさん 

何となく嫌なおじさん・ニューフェイス系のおじさん

とまぁ、他にも観察が溢れているのですが、私が一番唸ったのが、ハイウエストのおじさん。

腰パンの対岸はハイウエストだったのか。あがってゆくものなのでしょか。

あとがきに、

今まで見てきたわたしなりの「いいおじさん」を集めたのがこの本だ。図鑑なので「嫌なおじさん」も少し入れたけど と。

 

名作マンガの間取りは、17ページ一面が『家族ゲーム』沼田孝助邸間取りとなっておりました。

『ドラえもん』野比のび助邸、ブラック・ジャック邸、則巻千兵衛邸、さくら友蔵邸など、知ってたり知らなかったり。

『アルプスの少女ハイジ』アルフ・オイ(アルムおんじ)邸。←アルフ・オイという名前だったんだ、おじいさんは。

感激したのが、『大草原の小さな家』インガルス邸・オルソンの店。

インガルス一家の話は大好きで、実は全巻揃えているし、NHKは何度も繰り返し観てた。

マイケル・ランドン扮するチャールズが大好きで、こんな人と結婚したいと決めてたのに…。

そう、で、42邸&番外編8邸載っているのですが、星一徹邸のコメントがすごい。

あの有名な壁穴ボールのシーンなのですが、

 それを見ていた川上哲司が驚く。私も驚く。管柱もなく、断熱材もない。わずか推測9mmの外壁。

 この建物の強度はいかがなものか?―略―この長屋は飛雄馬がプロになったときにはすでに

 解体されていた。

ちょっとの合間に、空き時間にぱらぱらっと。

 

で、ドミノ。一気にどどどっと読んでしまった。

この話の中に登場する、東京中央郵便局の前にある、天使が載った石のポスト。

『郵便は世界を結ぶ』と彫ってあるらしい。

見てみたいと思いません?って便利な時代よね、ネット検索したらすぐですから。

 

 ANAのページに詳しく載ってました。

そうか、こんなポストが実際にあるんだ。

 

以上、シリーズ12でした。

 


雑談 探す

2012-03-18 22:51:51 | パワーアップな日々 2012

 

なんだか、サイコロ振ったら「五つ戻る・がちょ~ん」みたいなお天気でした。

まぁ、もうすぐ春なのは確実なんですけどね。

 

数日前に図書館で本をまた借りてきたんです。

ところが。どれも挫折というか途中下車というか。飛ばし読みでもゴールできればいいほう。

どうしたんでしょね。たまたまでしょか。爽快な本を手にしたいっ。

そう、選んだわけではないのに、ここ暫く、人がやけに死ぬ本だとか、

気がつかずにグロ、読んだらグロ、なんとなくグロってのが多かった。

借りてくるのと並行して自分でも数冊買っていたし。

積んでる本も含め、そろそろこっちを読めということでしょか。

 

で。

数日前の図書館で現場をおさえて?しまいました。

いえ、万引きじゃなくて、通っているうちに発見したことがあるんです。

書架に名前がついてる作家さんもあれば、

名前ではなく頭の一文字(例えば三浦しをんさんなら み )でおさまってる作家さんの本もあります。

で、これが意外にアバウトというか、はっきり言って信用してはいけないよでして。

本人枠があろうとなかろうと、普通にズレて入っていたりする。

奥田英朗さんが2段下の棚に2冊も入っていたり、三浦しをんさんが三浦綾子さんの間に挟まれていたり。

(これはなぜか笑えた。きっと三浦綾子さんもやさしくふっくらと笑ったことでしょう)

同じ書棚を豪快に飛ばし、向き合っている棚にまで紛れ込んでいることもありまして。

そういう時は、なぜか周りを気にしながら、本来あるべき棚に戻してあげたり。

読みたい本を探すなら、前後左右もチェックするべきが教訓でしょか。

不思議だったんです。

どうしてこんなにズレて入ってるのか。

どんな本かと手に取り、戻すときに間違えて違う場所に入れてしまうのか。

 

で。

先日、本を選んでいる私の横に司書さんが、返却された本を山積み抱えて歩いてきまして。

何が返ってきたのかなと、横目で司書さんの手の動きをじっと追ってたんです。

すると。

司書さん、間違えて入れてる。永井するみさんの枠があるのに、普通に「な」に入れて去って行った。

こんなことが3回ほどありまして。

そうか。ありなんだと。

いえ、ケチをつけてるんじゃないんです。

探すのがもっと楽しくなるでしょ(笑)。まさに宝探し。ヒマ人だな(笑)。執念か?

まぁきっと、そこまでする前に「無い」であきらめる人が大半かと思いますが。

探すといえば、もうひとつ別ネタがあるのですが、それはまたいつか機会があれば。

 


雑談

2012-03-17 22:33:33 | パワーアップな日々 2012

 

 

まるっきり行き当たりばったりな内容となります。

あ、いつもそうですが。

 

 

一枚の写真から。ってか。

いえ、美唄焼き鳥のお店がオープンするんですね。

三船。ジュリエットの下の看板ね。いつ開店なのか、そこまではわかりませんが。

手前の踊るラは確か旭川ラーメンのななし。

(三船の前のお店もラーメン屋さんだとおもったけど。)

写真手前は室蘭焼き鳥だし。道内凝縮。

写真奥に見える「本」はケルン書房。

ここのお店でS・キングのITの確か下巻のほうだったな、やっと見つけて買い、これで上下揃った。

あれ?違う古本屋さんだったかな。今はもうありませんが、琴似は古本屋さんがたくさんあったのよね。

あれから行ってないなぁ。もう何年になるんでしょ。

ケルン書房は、入りたくても、なかなか入りづらいお店です、私の中ではね。

琴似の通りって、昼と夜の違いがなかなか面白い。

で、日中は目立たないのですが、夜の明かりの灯ったビルの2階から上がなかなか面白い。

ダンス教室あり、古めかしい美容室あり、歴史物的な喫茶店あり。

明るい日中だとあまり目立たないのよね。

機会があったら、上を写して歩きたい(笑)。

 


ラドー ボイジャー その後

2012-03-16 23:27:27 | パワーアップな日々 2012

 

実家から父の形見の品として持ち帰った ラドー ボイジャーの その後。

町の時計屋さんへ持っていってきました。

西区民になったころから地下鉄駅付近のビルの端にちょこんとある、古い昔ながらの時計屋さん。

腕が勝負の職人さんが構えているお店だと前から想像してまして。

おそるおそる、潜入というか、お邪魔したのですが。

おじさん、この古い時計を気にいってくれまして。

(あ、ひょっとしたら時計もそうだけど、私のことも気にいってくれたのかもしれない・笑)

バンドの調整から磨きから傷消し、精度のチェック、果てはお店の精密機械の説明まで、

さらに入り口ガラス戸上部を指さし、その先にテープで張ってあるラドーの文字まで説明?してくれた(笑)。

 

 

 

完了っ。お蔭さまで、愛着仕様となりました。

結局2回直してもらいました(笑)。

一度目はジャストすぎて、動いているうちに腕の太いところではまり、

皮膚にタツノオトシゴとラドーの文字の刻印が。

2回目は、動き過ぎない程度のゆるさに微調整。

 

それと、この時計の出所なんですけど、

父と同じような、収集癖のある者同士で物々交換した一品みたいなんです。

いったい私で何代目の所有者なんでしょ(笑)。

私の死後、娘使ってくれるかな?う~ん、好みじゃなさそう。怨念こもってるって言いそうだ(笑)。

夫も逃げそうだ。

なぜか、父と私と時計って縁があるのよね。

(プロフィール写真の時計、これは父が大昔に買ってくれた時計です。

 結納返しに、当時安物の時計を使っていた夫と、そして私も使えるようにとペアウォッチを。

 これは高かった。今でも夫婦ともども壊れず動いております)

不思議と、縁がある。兄にはこのつながりがあてはまらないし。

いつまでも動いていて欲しいんだけどなぁ。

あとどれぐらい動いていてくれるんでしょ。その日まで、大切に使わなくちゃね。