毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

快晴 三角山 

2013-05-31 23:46:46 | 三角山

 

 半袖にアームカバーで行くか、それとも長袖にするか。

気温が高くなるのはわかっていたけど、迷いに迷って長袖で。

って、昨日の完全紫外線対策して歩いているご婦人を見てしまったので、

あんなにがっちり防御している人もいるのに、

こんなにほいほい紫外線を浴びてもいいのかと、珍しく躊躇いが(笑)。

まぁね、まぁいいか。

 

 

 

 

 やっとマイヅルソウ開花。

 

 

 

ホウチャクソウ。

 

 

 ごっつぁんです。

 

 

 

ワニグチソウ。

 

 

 

オオアマドコロ。

 

 

ユキザサ。もうちょっとね。

 

 

クルマユリ。

 

 

クルマバツクバネソウ。

 

 

ツクバネソウ。とくれば、この時期の言葉遊びで、

 

 

クルマバソウ。

マイヅルソウからツクバネソウまではすべてユリ科、クルマバソウは名前はかぶってるけどアカネ科です。

 

 

 

 

なかなか背丈のあるスミレ。

 

 

 

登場3回目?4回目か?さすがに場数を踏めばすんなり名前が出てくるようになったニシキゴロモ。

2014年にはまたおばばさまのセリフから始まるんだな、これがきっと。

 

 

 

シロいのが準備中。

 

 

ルイヨウボタンも咲いてるし、

 

 

 

 

ルイヨウショウマも咲いていた。

なんだか猛スピードであっちでもこっちでも成長している。

 

 

ヤブニンジンか?

 

 

コンロンソウか?

 

 

フタリシズカも準備中。

 

 

 

ウニの実。いえ、クワの実です。

 

 

こちらはウリの木。

 

 

 

恒例の双子の木も、すごい、1週間で驚きのふっさふさ。

ちなみに、

 

 

5月24日に撮影したのがこれです。すごいよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

眩しくてその場で雌花を確認できなかったオニグルミ。写真でも判別つかず。

雄花は見えてるんだけど。次回でしょか。

 

フデリンドウ、アオチドリ、ツリバナ、オドリコソウ、センボンヤリは大失敗につき没。うう。

まだ残っている(変なのばかり残ってしまった)のですが、今日はここまで。

いやぁ、頬のてっぺんがひりひりする!これはまずいわ(笑)。笑って誤魔化してどうする(笑)。

無駄な抵抗と知りつつ、お手入れしなおそう(笑)。いやぁ、笑ってる場合ではないってね(笑)。エンドレス(笑)。


晴れなのか雨なのか

2013-05-30 23:24:24 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

寒いのか暑いのかわからない日があると思えば、

晴れなのか雨なのか、曇りを飛ばしてころっと変わる日もある。

今日歩いていたら、完全防備の女性を見かけた。

黒い日傘に帽子、サングラスにマスク、指先から腕にかけてはカバーをしている。

肌が見えているのは、パンツから出ているふくらはぎから足首付近まで。

いやぁ、私なんて毎日が紫外線だし(笑)。どうしましょ(笑)。

紫外線を浴びたらいけない病気も確かあるはずだけど、

それなら脚(ふくらはぎ)を出したりしないでしょうし。

それとも何か事情がある人なのかなぁ。

単純に日焼け防止と考えて、あそこまで徹底して防御は出来ないな、私は。

せいぜい日焼け止めをまめに塗る。塗りすぎて志村けんになったりしてますけど(笑)。

 

 

 

 

 

ナナカマドも咲き始めています。

 

 

ホオノキの蕾。

 

 

雨上がりというよりは汗かいているように見えてしまうスズラン。

 

 

三角山もこんもり。

街には色があふれています。


17ページ 6行目 55

2013-05-29 23:59:59 | 

 

55回目ですって。継続は力なりと言いたいところだけれど、

だらだら回を重ねればいいってものでもないですが。

今回も前回に続き冊数が少ないです。ちょっとした生活パターンの変化と、ぷよクエだ(笑)。

なんと55回目にして、小説本がゼロ、一冊もない。こんなことは今までになかったぞ。

それに派手に外した本もあるし。

 いつものように、17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写してないのは、目次だったり写真だったり空行だったり。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 空白の五マイル──チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む/角幡唯介

山にはさまれた峡谷部で円弧を描き、その流れを大きく南に旋回させる。いわゆるツアンポー

 

 

 

 流転の子──最後の皇女・愛新覚羅嫮生/本岡典子

和団事件後、ますます列強の干渉を受けるようになり、巨額の賠償金の支払いや軍事費の増大、

 

 

 

 体幹力を上げるコアトレーニング/木場克己

 

 

 

 英国王室物語 ヘンリー八世と六人の妃/渡辺みどり

 

 

 

 怖くて読めない英国王室残酷物語/渡辺みどり

 

 

 

 

 

三浦雄一郎さんがエベレスト山頂を目指しているとき、

ヒマラヤ山脈の東端にあるツアンポー峡谷に単独で挑んだ角幡さんの「空白の五マイル」を読んでいました。

第8回開高健ノンフィクション賞、第42回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した本ですが、

それより読むきっかけとなったのは、彼はなんと空知出身と書いてあったから。

すごい動機だ(笑)。芦別で育ったんだ。隣町じゃない(笑)。

いえ、芦別出身じゃなくても読んだけどね。

ファイブ・マイルズ・ギャップ。1924年、英国の登山家マロリーがエベレスト山頂直下に消えた同じ年に、

同じ英国のキングドン=ウォードという探検家が人跡未踏のツアンポー峡谷を探検していて、

このツアンポー峡谷でまだ確認されていない区間の五マイル、約八キロを、

この角幡さんは単独で挑むわけです。

その行程は凄まじい。

「脱出行」、この本が手もとにあるということから生還できたのは先を読まずしてわかるのだけれど、

 ほんと、よくリューソー(ワイヤーブリッジ)を見つけたなと。見つけたところで一緒に声を上げてしまったわ。

あまり執着せず苦行をさらっと書いてありますが、角幡さんだから生還出来たのではと思ってしまいます。

 

 

  険しい山の中を歩くといっても、行動様式としては登山とほとんど変わらない。ヤブをかき

 分け、岩を登り下りするだけである。しかし、このような長期にわたる無人地帯の踏査行が登

 山と決定的に違うのは、だめだったら下りればいいという選択肢が与えられていないことだ。

 人と接触するにはギャラまで戻るか、この先をさらに進んでほかの村にたどりつかねばならな

 いが、いずれにしても一〇日以上はかかるのである。進めば進むほどアリ地獄のように、もう

 後にはひけないという状況に足を踏み入れていく。そんな世界一巨大な牢獄みたいなところ

 を、私ははいずりまわっていた。

 

角幡さんの対談がありますので、興味のあるかたはどうぞお読みください。

 それと、武井さん只野さんの話には、おんおん泣けた。

 もっと写真が大きくて枚数も多かったらよかったのに。写真はもっともっと見てみたい。

 

 

 

 流転の子は、愛新覚羅溥儀の皇后嫆容に関しての本を探していて、ふと、読んでみたくなり借りてみた。

ラストエンペラーで有名な愛新覚羅溥儀の弟溥傑の娘が嫮生さん。

お母さんは嵯峨浩、日本人です。

読み終わって思ったのは、浩さんも嫮生さんも、溥儀も溥傑も嫆容もそして私もだれしも、

生まれるところは選べないんだなという、ごくごく当たり前のことですが、

国も人種も親の職業も家柄も選んで生まれたわけではない。あとはどうその環境のなかで生きてゆくか。

嫆容さんは、なんだろ、呼ばれているとはちがうけど、とても気になっています。

 

 

体幹力を上げるコアトレーニング。ほら、私、こういう本好きなもんで(笑)。

といって、好きでも読んでも実行実践しなければ、ただの知識で終わっちゃうのですが(笑)。

知識でアタマに残ってるのならまだましだけど、寝たら忘れるのが特技なので…。

ちなみに17ページは写真だったのですが、これがなかなかわかりやすい。

 

ほほぅでしょ。カラダと筋肉の位置関係、動作による筋肉の動きが非常にイメージしやすい。

 運動強度は強くないし、すべて自荷重、道具不要、シンプル。

とりあえず、今のところ続けてます、はい。

 

 

さて、問題の2冊。Wで失敗してしまった。

渡辺みどりさんって、あの皇室行事とかテレビによく出ている帽子の人だと思うけど、

いったいどうなのよと、勢いでぱぱっと借りてしまったのですが。

渡辺さんの思い入れというか、評伝?どうしてそんな10歳のヘンリーの気持ちまでわかるのとツッコミ多々。

まぁそれは横に置いて。

この本の中で、アン・ブーリンがヘンリー八世から結婚を申し込まれたときの答えを、

シェークスピアの「ヘンリー六世」から巧みに使ったものといわれると書いてあるけれど、

ここで気がついてしまった。シェークスピアが活躍するのはエリザベス1世の頃でなかったっけ?

シェークスピア 1564~1616

アン・ブーリン 1502?~1536 1533年結婚、1536年5月19日ロンドン塔で斬首による処刑

渡辺さん、それは無理です、アン・ブーリンの死後に書かれた本の内容をどうしてアン・ブーリンが知っている。

この年表もしっかりこの本に載っているのですが…。

渡辺さんも編集者も気がつかなかったんでしょかね。

でね、Wで失敗と書きましたが、この本を図書館で見つけたとき、激しく空腹でお腹が大騒ぎしていてね。

誰かに聞かれちゃ困ると、ぱぱっと手に取り中も確認せずカウンターに直行したんです。

最初に「英国王室物語 ヘンリー八世と六人の妃」のほうを読み、

次に「怖くて読めない英国王室残酷物語」を読もうと開いてみたら…。

げげげ。同じ本だ!「英国王室物語」を文庫化したのが「怖くて読めない英国王室残酷物語」なんですね。

なぜタイトル変えたんだ。一応文庫化にあたりカミラ夫人の話を追加してはありますが。

いやぁ、違った意味で「怖くて読めない」です、これは。

で、文庫化するにあたり、先ほど書いた「シェークスピアは無理」に気づいて訂正してあるかなと、

ちょっと期待して開いてみれば…そのままでした。

悪いことばかりを書きましたが、ヘンリー8世のラブレターが載ってて、それはそれで面白いけどね。

ちなみに今は森護さんのを読んでますが、さすが無駄なく読みやすい。

って、いつまで続くのか、この英国ブームは。

以上、55回目の17ページ6行目でした


サクラの鼻

2013-05-28 22:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

昨日は琴似神社の春祭だったようです。

道に幟が立っていたもんな。

その春祭のちょっと前に琴似神社に寄ったとき。

 

 

暗くて何なんですけど、この狛犬さんの頭上はサクラの木だったんですねー、

もうほとんど散ってましたが、それでもちらほら残っていて、それを無理やり写してみたのですが。

 

『ちょっと来いっ』と呼ばれてるような気配に近づいてみると。

 

 

寄り目になって訴えてる。

『取れっ』と言われた気がして撮った。違うってね。

大きな鼻の上にサクラの花びらが一枚乗っかっている。

こういうのって「いずい」のよね。

*「いずい」とは北海道弁(なんと全国区ではないんだ!)で、不快に近い意味かな。

ちゃんと取ってさしあげました。

 

 

 

ガリガリ君は狛犬さんのお礼だったのでしょか。

 

 

 

こちらも上にはサクラの木が。

そうか、来年は狛犬さんと満開のサクラだな。

 

 

 


左股川 福井堰堤

2013-05-27 22:15:15 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

重い脚とカラダに鞭打って、福井堰堤(左股川緑地)の様子を見に行ってきました。

 

 

途中でサクラとおばあちゃん。

 

 

 

ちょっと前まではここからピンクの色が見えていたのに、すっかり新緑色。

 

 

今日は真面目に走ろうと、福井堰堤までは絶対に写真を写したりしないぞと心に決めスタートしたけれど…。

 

 5月24日の新緑の三角山で、今年はまだヘビに遇ってないなと書きました。

そう、私は、平均値ってものはよくわかりませんが、

おそらくヘビに遭う確率は人より高いのではと思っております。

それが今年はお見かけしない。

ちょっと寂しいなぁ、縁がなくなったのかなぁなんて思っていたのですが。

(ヘビは、マムシとの遭遇事件以来、必要以上に怖がることはなくなりました。緊張はするけどね。

 上から降ってきた時はわかりませんけど。絶叫すると思います、はい)

そんな私の嘆きを聞きつけてか、沿道に応援しに駆けつけてくれました。

では、これから数枚ヘビの写真がでますので、苦手な方、ご注意ください。

って、全然怖くない、にょろっと紐のような写真ですけど。

 

 

 

 

 

 

ノンストップの予定だったけど、さすがに足が止まった。

 

 

踏むぞー、そこ危ないって。

 

 

大将、ご声援ありがとうございます。

 

 

大将退場。ちょっと尾っぽ持って引っ張ってカウボーイみたいにぶん回してみたい衝動が。

西條秀樹の♪ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、ブーメランみたいな振りでよ。古くて意味不明でしょか。

もちろん、いたしません。

 

2枚目の写真に看板が小さく映っていますが、 

 

本当に出たわ。それも住宅地のすぐそばだし。

いやぁ、ちゃんと見つけて、踏んづけなくてよかった。

ちなみに、

 

これは5月9日に写した同じ場所でのヘビ看板。

緑の色が全然違います。

 

 

さて、気になっている植物はどうなっているか。

 

う~ん、まだよくわからない。というより、もう虫がひどくてね、ほら私汗だくでしょ、

集中攻撃というか、一斉に集まってきてわや。

ささっと雑にチェックして逃げた(笑)。

後ろのミズバショウはホウレンソウ化しています。

 

 

これはなんだったけ。コンロンソウ?違ったっけ?

 

 

毛深きオドリコソウ。

 

 

あれ?クサノオウだと思って写したけど、花弁5枚だ。大当たりでしょか(笑)。

 

 

 

 

帰りも大将が迎えてくれるかと緊張したけど、いなかった(笑)。

いやぁ、ここの緩斜面に座ってのんびり本読みたいと思っていましたが、大将も同席となるとちょっと考えるな(笑)。

山じゃなくても(って近いですけど)ヘビってこんなに近くにいるんですねー。

あれはきっとアオダイショウ。

あーほんと、踏まなくてよかったよかった。


ライラック開花

2013-05-26 22:03:03 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

半袖でも大丈夫な陽気でした。

 

ライラックが咲き始めている。

 

 

そうか、ライラックも開いたか。

ヤエザクラもかわいらしいピンクのフリルのぽんぽんになっていましたが、

写してはみたけれど、どうも風に揺られてちょっと載せられる状態ではない。

 

 

スズランもあと数日、あ、明日も気温高いのよね、開くかな。

 

 

見かけたキバナノアマナの親戚筋のような花。

 

 

それから、ガラっと話が変わりますが。

『何これ!』と叫びたくても叫べない驚きの出来事がありました。

冷凍庫を開けたら、ガリガリ君が1本入ってる。

私、買ってないし。

しかも、キウイ味。

私の好みじゃ全然ないっ。ガリガリ君は食べないし過去に買ったこと一度もないし。

誰?誰が買って入れたんだ、それもどうしてキウイ味。

 

我が家の笠地蔵でしょか。わかんないなぁ、実にわからない(笑)。


新緑の三角山 カラス王子

2013-05-25 23:44:44 | 三角山

 

昨日の三角山でのことですけど。

かなりの低速で歩いたり立ち止まったり、スローペースの極みだったのですが。

前方に黒いカタマリがある。

カラスが一羽、道に対して斜め45度で私の進路を塞ぐように立っている。

げ、これは襲われる?と警戒したのですが、カラスはいたって暢気に構えていて、

逆に私を観察して楽しんでいるみたい。

クルマバツクバネソウとツクバネソウの違いを観察する私のそばで、カラスに私が観察されている。

「はい、ちょっと通るわよ」と言うと、道を開けるのではなく、私の先をぴょんぴょん両足とびで先導?し始める。

私が止まるとカラスもストップしてふり返って見てるし。

 

 

 

道案内されてるのか?なんだこいつ、私に興味があるのかい?

 

 

 

グリム童話に、魔法でカエルにされた王子の話があったよなと。

このカラスももしや王子か?救いを求めてるのか?

いや、王子なら私と歳が釣り合わなさすぎ、それは無理だし。

なんて、20メートルくらいかなぁ、ずっと妄想王子に先導されてました。

別れも告げず藪の中へ消えてしまいましたけど。

 

 

 

 ギンリョウソウがアタマを出していた。

 

 

 

 

 ユリ科三点セット。

 

 

スミレは数種類咲いていましたが、どれも名前はわからず。

 

 

 

 

 

来年も期待のキバナノアマナ。

咲いた咲いたと大喜びしたのにね、もう花の時期は終わってしまった。残念。

個人的に次の楽しみはハクウンボクかな。

まだまだ先のようで、意外とあっという間かもしれません。


新緑の三角山

2013-05-24 23:00:00 | 三角山

 

 

 

三角山がふっくら色づいてきました。ふわふわ?ぽわぽわ?ぽこぽこ?

こんないいお天気、三角山にはいつ行く?今でしょ。

というわけでもないけれど、陽気に誘われふらふら行ってきました。

 

 

 

 

マイヅルソウ。これはいつ写しても安定した仕上がりになります。

他の場所で見たマイヅルソウも、まだこんな感じ。マイヅルソウって、結構じらすのが好きなお花かと。

 

それから、ここ最近毎度登場していたレンプクソウ。

 

やったぁ、サイコロキャラメル。(と、勝手に似てるなと思っているのですが)

咲いているのも嬉しいけど、なんとかボケ・ブレ防げたのも嬉しい(笑)。

 

そう、昨日書いたクルマバツクバネソウの葉の数に対して蕾の話。

数えてみよう

今日行ったら、違う場所で、葉が4枚5枚でも蕾がついているのを見つけました。

 

 

葉の枚数と花と年齢は関係ないのかなぁ…。そもそもクルマバツクバネソウの年齢っていうのも謎だし。

 

 

地味な配色です。蜘蛛がひっくり返って「あへぇ」と言ってるような…。

 

 

おしゃれフリルバージョン。

って、何かあったんでしょね、成長過程で。

 

これは色が抜けてる。

 

 

 

 ツクバネソウ。だと思うけど。咲いたら一目瞭然なんだけどな。

 

 

 

 ね、左がクルマバツクバネソウで、右がツクバネソウだと狙っているのですが。紛らわしい4枚ずつ。

 

 

 

ミズヒキ登場。

 

 

オランウータン再登場。違うってね。

 

 

マムシグサ林立。はじけはじめてる。

そういえば、まだヘビに遇ってないな。

そう、ヒデさんにまた会いました!じぇじぇじぇ!(このじぇじぇ!ってクセになるな、まいったな)

前回とまるっきり時間帯違うのに、あっちからとこっちからでばったりはすごいかと。

 

 

ヒデさん、見つけました、意外と毛深いニシキゴロモ。

そして、

 

フデリンドウ!これはまだだと思っていたのに、偶然みつけました。

 

 

今のこの時期だとシラネアオイ。

私の中では人気度の低い(あ、失礼)花となってます。

 

 

あっけらかんとした表情がどうも…。葉の質感もどうも…。

 

 

かなりの確率であっち向いてるし(笑)。

 

 

 

大倉山のベンチの後ろでサクラが咲いていた。

 

 

こちらも満開。カエデ科の木。

 

 

隙間から三角山。

 

 

ツノハシバミ

 

こちらも葉っぱがぽやぽや。

 

 

この木の、私の身長よりもっと高い場所に、

 

…。よくわからない。

 

それから、地面に落ちているキタコブシの白い花びらを拾い、匂いを嗅ぎながら歩いていたのですが、

(トイレの芳香剤のようでもあり、いい香りのようでもある。私は好きです。花びらを揉むと香り立ちます)

なんだか大きなカタマリを見つけ拾い上げると、花びらではなく花がごろっと落ちていた。

 

 

昨日の続きで数えてみたら・・・。12枚あった・・・。12枚?

うぬぬぬぬ。よくわからない。まぁいいか、綺麗な花を咲かせてくれるから。

 

以上、と言い切りたいのですが、まだ少し残っています…。

続きは明日に。


数えてみよう

2013-05-23 22:28:28 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

書こうと思っていたのに、うっかりすっかり忘れていたってことがたびたびあります。

たまにじゃなくてたびたびってとこが自分でもまずいかなと感じるこの頃ですが…。

 

先日の三角山で見つけて、まじまじ~っと眺めてしまった葉っぱがあります。

 

 

クルマバツクバネソウが木の根元にまとまっています。

でね、ぱっと見てもなんだか葉がばらけている感じがするでしょう?

葉の枚数を数えてみたんです(笑)。いやぁ、あんたもスキねぇと言われそう。

何枚からスタートしましょ。

クルマバツクバネソウのスタンダード(?)といえば6枚か?

 

 

6枚。

ここから増えてゆきます。

 

 

7枚。

 

 

8枚。

9枚もあって欲しかったけど、この場では発見できず。

まぁ上限8枚だと思いますが。

次は、減ります減ります。

 

 

5枚。

 

 

4枚!枚数を考えるとツクバネソウ?って浮かぶけど、

この葉の形と葉脈くっきり3本はクルマバツクバネソウでしょう。

そしてまさかの、

 

 

3枚!

葉脈は光の加減で1本だけしか目立ちませんが、大きいサイズの画像でみると3本ちゃんと入ってます。

これって、年齢的なものによるせいでしょか。あ、私じゃなくてクルマバツクバネソウの年齢。

花が咲くようになるまで何年もかかる花、エンレイソウやオオウバユリみたいに。

お、そういえば偶然かもしれないけど、葉の枚数が多いのは蕾もちだし。

 *どうやら偶然みたいです。4枚でも蕾もちも発見しました。

 

 

な~んて、毎年密かに葉の数を増やしていくのかと想像すると楽しいなと。

あ、私の勝手な想像ですので、これが正しいとは決して思わないでくださいね。

これだと、右上のやつがアニキでしょか。アニキ?姉貴?雌雄同株か?

ここ探したら葉が2枚ってのもあるかもしれないな。

次に行ったときは、蕾が地味にきっと咲いていることでしょう。


琴似発寒川 お花見2

2013-05-22 23:32:32 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

投稿する時間がどんどん深夜になってきて、しかも写真の枚数が多いのにもかかわらずスタートする時間も遅すぎる。

いかん。

皮膚科の先生からは、

『あなたは疲れると皮膚にいろいろ出てくるので、早くに寝て充分睡眠をとるように』と言われています。

 さらに、石鹸でカラダを洗うのは極力避けるようにとも。

無理です、先生。どっちに転んでも私はもうぼろぼろです。

というわけで、今日も私のカラダは赤いぽちぽち多発、痒いずたぼろひぃひぃしてます。

 

途中でぷっつり切り上げた昨日の続きです。

いやぁ、昨日何度も書きましたが、昨日の走りはキツかった。

息よりも脚が重い重い、太腿内部にジェルが大量に注入された感じ。あくまでも個人の感想です。

調子にのって、体力も脚力もないのに、走って止まって写しての繰り返しは過酷だったなぁ。

癖になったらまずいな。今後はほどほどにしよう。

 

山子橋を折り返してからの写真です。

 

 

 

 5月18日に同じのを写しています。

 

 

後ろに写っている二股の木を見ると、ちょっと高さが違ってるか。まぁ、そこまであの場ではわからないわ。

にしても、満開。

 

 

同じく、

5月18日に写した上の写真(東屋ショット)はどうなっていたかというと、

 

 

こうなった。こちらは木の葉は緑化しておりました。

 

 

 

対岸のサクラもまだ健在。後ろの急斜面にもサクラが咲いている。

 

 

 

散ったのもあれば、

 

 

これから咲く蕾もある。

 

 

 

息切れにつきピントがあってないボケ写真が数枚でます。

恥ずかしいので小さくしてみたけど、だからといってどうなるわけではないけれど(笑)。

やっぱり接写するとバレバレになってしまいます。

 

 

 同じ場所から向かい合って2個ずつ咲いている。

 

 地味にシラカバも満開。

 

 カエデ科のこちらも地味に咲いている。

 

コラボってみた(笑)。

 

あのまだ蕾だった枝が白く満開になっている!

 

これです、これが5月18日撮影した写真。

 

 

満開。ぱちぱちぱち

これもきっとスモモなんでしょね。

 

と、見惚れて張り付いて写していたら、まさかのバッテリーが無くなってしまった。

満タンとは言わないけど、残量はたっぷりあったはずなのに。びっくり。

予期してなかったので、壊れたかと焦った焦った。

厳しい寒さと、いつまでも融けない雪に覆われていたのにね、今年も咲いた。

それだけで嬉しいよな幸せだよなと、一本一本に触りたくなります。

私のカラダも壊れそうだったけど、なんとかなるもんです(笑)。

さ、早くに(といってもたっぷり遅いけど)投稿して、皮膚科の先生の言いつけを守り、

今夜も日付が変わる前に寝るぞ。ってまた本読んで深夜になっちゃうのよね(笑)。


琴似発寒川 お花見橋見

2013-05-21 23:59:59 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

いやぁ、今日はキツかった。

ほんの少しだけ、琴似発寒川河畔公園に梅を観て走ってこようと出かけたのですが、

止まって走って止まって走っての細切れ走りになってしまい、これが思いの外堪えた。

 

 

 

自宅からここまでは、まぁ順調に走ってきたのですが、この先は花咲く木の前を通りすぎることができず、

何度も立ち止まって眺めたり写したり。(人がいないときには鼻をくんくん匂いを嗅いだし)

 

 

これは桃でしょか。

 

 

ぽちぽち咲き始めていますが、まだこれからでしょね。

あと2,3日もすれば、ずいぶん遠目にもはっきり色が現れるのでは。

 

 

 

これはスモモ。そうか、去年、あるいは一昨年、スモモと言っていたかもしれない。

寝ればすぐ忘れます。季節限定記憶脳でしょか。

 

 

 

手稲山が見える。季節になったらゴゼンタチバナ見に行きたい。

 

 

 

なかよし橋。渡らずに、パンの北欧館にも立ち寄らずに、

 

 

発寒橋。邪魔にならないようぎりぎり寄って撮った(笑)。

余談ですが、この橋のすぐ横にパンの北欧館があります。

西野に住んでいた頃は、よくここに買いに来た。どんぐりはまだ琴似にはなかったし、もりもとは方向が違った。

チョコマーブルと、ぶどうとくるみのパンが好きでした。

 

 

 

お、今これ見て気がついた!私と同じように気がついた人いるかな。

密かに三角山がゲスト出演しています(笑)。これは偶然(笑)。

 

 

風に揺られてなかなか写すのに苦労しました。あ、息切れも加算されてます。

ここの付近はなんて表現すればいいのか、いい香りが漂ってました。

シダレヤナギの花の香り?それとも枝葉から?

 

 

 

 ちょっと古いけど、橋の名前の書いてある案内を発見。

山子橋が載ってないあるね。

 

 

さきほどのなかよし橋の対岸側。

 

 

こちらは偶然ではなく敬意をこめ写した三角山。愛よね、愛。いいなぁ、△だあ。

 

 

冨茂登橋。

対岸から川沿いを走り始め、ぐるっと戻ってきた。

で、ここからそのまま家に帰るつもりだったのですが…。

欲が、欲が出てしまった…。

この先に大きな木瓜の木があって、見事に赤く咲くのよね。それになにやら向こうもピンクだし…。

 

 

冨茂登橋から山の手橋を見る。

 

 

これがその大きな木瓜の木。

予想通り、

ボケた。もう息も絶え絶えになってます。

 

 

山の手橋。

 

渡らずに、

 

真下を行く。

 

ごごごごごー。

もうへろへろでね、ここから上の橋を渡って帰ろうかなと一考えたのですが。

欲が。またむらむらと欲が出てきまして。

ここにも梅が道沿いに植えてあるのですが、さっきの河畔公園より咲いているように見える。

サクラもピンク色で呼んでいる。あ、呼ばれてないでしょか。

ここで引き返したら、今度いつ見られるのかなぁなんて考えたら、

よし、行くぞう(笑)と。元気なおばさんだわ。

元気ついでに、どうせなら山子橋まで走ってみようかと。

 

 

橋を渡り、横断歩道も渡ると、福井堰堤へと続いてます。

 

 

 結局ここまで走ってきた。

編集が追いつかないので、残りの写真は明日にでも。

いやぁ、疲れました。ほんと、今日はキツかった。顔はひりひりしてるし。…寝ます。


エリカ

2013-05-20 22:29:29 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今日は文字は大丈夫だ(笑)。昨日は元に戻らなくて焦った焦った。

何故あんな風に突然(おそらく私が変なところをタッチしてしまったんだと思うけど)呪われた夜になってしまったのか。

まぁいいか。

 

サクラや、ぷらぷら歩きながら写した写真がたまってきているので、

あまり古くならないうちに出してしまおうとおもいます。

 

 

サクラはわかる。柄が長くて、ずばりサクランボになる前の姿をしている。

 

 

じゃあこれは?

 

同じところから2個花芽が出ているから桃といいたいところだけど、花びらはそんなに尖ってない。

じゃあ何?

って、最近はそこまで追求しなくても、春になりきれいな花が咲き実を結べばそれでよしかなと。

 

前に載せたエリカ。

 

 この写真ですね、載せたのは。

5月15日の こんなところに に、こんなことを書きました。↓

 

エリカ。遠目には可憐ですが、近づくとエイリアンみたいな顔というか花に思えます。

ほら、私は細かくて小さいものが密集ってのに弱いので、

とくにこれは触覚というか意外と昆虫っぽい花をしている気が。

あ、論より証拠でいずれ接写してきましょ。

 

と書いたのですが、論より証拠で接写してきました(笑)。なんて真面目な性格なんでしょ(笑)。

 

 

ねー、エイリアンというか食虫植物っぽく、どこか昆虫っぽく見えません?そう感じるのは私だけ?

これは5月17日に写してきたのですが、5月15日のより色が濃くなって綺麗。

綺麗だけど数メートルは離れて見たいと思ってしまいます。(同じおうちのエリカです)

 

 

これも5月17日撮影のオオイヌノフグリ。

この花を見る度、由来となっているイヌのフグリを観察してみたいと思うのですが、

さすがになかなかその機会に恵まれません。

比較写真を掲載できる日は来るのでしょうか。いや、そこまではさすがにしないな(笑)。


17ページ 6行目 54

2013-05-19 23:01:01 | 

 

今回は一回お休み、パスしようかと思ったけど、

ひょっとしたらこのシリーズを心待ちにしてくださるご贔屓さんもいらっしゃるのかななんて考えたりして、

うぬぼれ度もかなり強いほうだとは自覚してますが、

9のつく日ですもんね、ほんの数冊だけど、今日もやります。

娘の帰省と、くっついて一緒に娘のところへ行ったので、読む時間が足りなかったのが理由のひとつ、

もうひとつはぷよぷよクエストにのめりこんでしまってるから(笑)。

もともとぷよは大好きで(得意とは意味が違いますが)、スーパーファミコンのころからやっていた。

無料で楽しめるなんて、すごい時代です。

さてと。

17ページの6行目をアタマから書き写しています。

アタマから書き写しているだけなので、意味不明だったり、切れていたりします。

何もないのは写真だったり空行だったということになります。

紹介にも感想にもならない雑文つきの記録です。

 今日は冊数が少ないですが、だからっといって深く掘り下げているわけでもありません(汗)。

 

 

 

 

 歪笑小説/東野圭吾

「良い作品って、どういう作品だと思うわけ?」

 

 

 

 言葉ふる森 作家による「山」のエッセイ・紀行30編

り抜けさえすれば、休日を除いて監視者はいない。いまの時代なら考えられないくらいのどかな

 

 

 

 1922/スティーヴン・キング

とを考えていた。この井戸の深さはわずか五、六メートルほどと浅く、水も水門で堰き

 

 

 

 世界の王宮とヒロイン 別冊歴史読本10巻

 

 

 

 ○笑小説シリーズ(笑)。

怪笑小説、毒笑小説、黒笑小説と過去に読み、間が空いてやっと歪笑小説を読み終えた。

東野さんの作品はこの4冊(赤い指は途中でやめた)しか読んだことがないなぁ。

巻末の広告には笑った。

 

「言葉ふる森」は、山渓に掲載されたエッセイ集。

知らない作家さん、過去に読んだことのある作家さんなど30名それぞれの文が楽しめます。

私は万城目さんのを読みたくて借りてみたのですが、やはり万城目さんは面白いぞ。

万城目さんの小説は3冊積んだままになっている。これはなんとかしなければ。

熊谷さんのマタギの話も、邂逅の森を思い出しながら読めたし。

使い分けといったら失礼かもしれませんが、最近は本の用途わけというか、分別化というか、

この本は、ざざざっと(人混みでも家の中でも)読めて、そのうちのいくつかが残ればよいが基準だったので、

それをクリアできればOKかなと。

 

久々のスティーヴン・キングだぁ!!

私はキングの少年(少女)ものが好きで、ITやスタンド・バイ・ミーの、あのきらきら輝く最後の少年時代というか、

ぼくちん期の子供たちの描写が好きでね(笑)。

キングといえばグロいエグい怖いと思われがちですが、いえ、実際にそうなんですけど、

心理描写や表現は上手くてどきっとしたりします。

「公正な取引」はブラックだったなぁ。それこそ黒笑小説じゃわ(笑)。

 ちょっと、あれ、どうした、文字が直らないぞ。キングの呪いか?
 
やだ、ここ(gooの編集場面の入力)だけ文字がフォントがこんなんなっちゃいます(笑)。
 
他の入力は大丈夫なのに…。
 
このまま続行する?
 
何が起こったんだ?参ったな。
 
 
 
図説シリーズ。
 
子供の頃、ジャポニカとか学習図鑑を見る(読むではなくて)のが好きだったのですが、
 
こに図説シリーズって、そんな感覚でしょか。
 
写真や資料が豊富で解説もわかりやすい。
 
きっかけとなった最初の一冊は「図説  最悪の仕事の歴史」の死刑執行人からで、
 
そこからチューダー朝にとりつかれて?しまっております。
 
英国以外にも、もっと知りたい歴史上の人物が次々と現れ、
 
深く詳しい1冊より、浅く易しい図説シリーズをいろいろながめるほうが今の私にはあってるかと。
 
いやぁ、見難い。
 
やめたやめた。
 
明日もこんな調子だったらどうしましょ。
 
どうしてここだけこうなっちゃった?
 
寝れば治る?って疲労じゃないんですけど(笑)。
 
以上、フォント異常で因惑終了の54回目でした。

琴似発寒川 お花見ちんたラン

2013-05-18 23:56:56 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

サクラの花咲く頃の楽しみといえば。

満開のサクラを見ながら走る、琴似発寒川お花見ちんたラン。

うまい具合に、満開と晴天と休日が重なって、まぁ私はサンデー毎日ですけれど、

散歩する家族連れ、河原で宴会BQ、走る人、自転車乗る人、犬とお散歩の人…、

機嫌悪そうな顔をしている人はいませんでしたねー。

 

 

 

 

これは琴似発寒川へ向かう途中のショートカット公園東屋横の大きな桜の木。

 

 

山の手橋から。

うはー、咲いてる咲いてる、道がピンクになっている!

って、道がピンクなのではなく、川・道に沿ってずぅっとサクラが咲いているのよね。

 

河原で焼肉BQも恒例行事となっているので、お昼時は避けたのですが、やっぱり煙い(笑)。

いえ、煙いのはいいんです、煙たくて煙臭いだけですから。

問題は、ただでさえ酸欠状態なのに、このゾーン(BQエリア)に近くなると、一気に苦しくなるわけです(笑)。

訓練だわ修業だわ(笑)。

 

今日も右股橋から折り返し走ってきたのですが、あまりの気持ちよさに2往復してしまった(笑)。

バカよねー、陽気なばかだわ。

往復で川沿いを10キロ弱。

最後の折り返しの下りの帰路のときだけ、撮影解禁とし、止まっては写してまた走るの繰り返し。

では、前回同様テブレというか息切れ写真ですが、今年のサクラを。

右股橋を折り返してから、ほぼ順に載せてあります。

 

 

解禁一発寄り道西野緑道へ。大きなサクラの木。

 

それから、前回川の中洲で見つけたものは、ミズバショウなのか、あるいは絡まったレジ袋なのか。

 

これです、ミズバショウだと思って写したけど、いざズームで見てみると葉が、

例のミズバショウの証明のような葉が見当たらないことに激しく不安を感じてしまったのですが、

忘れずにチェックしてきました。

 

 

あったあった、ほぼ中央の枯草の中の白いやつです。

ズーム。

 

あるある、葉があった。やっぱりこれは正真正銘ミズバショウ。

写した位置に問題があったのでしょね。

 

 

音をお伝えできないのが残念です。ゴゴゴゴドドドドーっですから。

で、横穴に注目。

 

 

こういうところで育ってる。それもここいらでは見られない草丈だし(笑)。

お花見ちんたランと豪語したわりには、こういうのを写してるし。

(アミガサタケも写したのに、これはブレボケで没となりました。肩で息をしております・笑)

 

 

 

今日の、サクラと三角山。

 

 

近くを狙うとぜぇぜぇなのでピンとあわなくってね、もう運と勘が頼りです。

 

 

山子橋から平和方面。

 

同じく山子橋から山の手方面。

 

 

走ってる!脚が股関節からびゅ~んと後ろに伸びあがって、見惚れてしまいましたわ。鹿みたい。

三浦しをんさんの小説「風が強く吹いている」の表紙みたいな男の子でした。頑張れ。

 

 

手前の梅?の蕾を写したくても写せなくて、いえ、ピントが合わなくて、苦肉の一枚(笑)。

梅とサクラと息切れと(笑)。

あ、こんなに解禁写していても、移動はちゃんと走ってます。って、言い訳してどうするなんですけど。

 

 

これは何になるのかなぁ。まだほんのちょっとしか咲いてなかったけど、

緑がかった白の花です。

 

ここから先、自宅まではちゃんと走った。ちゃんとといってもかなりの遅さですけど(笑)。

 

青い線が太いのは2往復したから、そしてところどころ乱れているのは寄り道した軌跡。

11.3キロの走行距離となってました。

農試公園も行きたいし、左股川沿いのサクラの様子も見にいきたい。

円山公園は、あれ?過去通りすがりにちら見したぐらいで、じっくり見たことないかも。

宮が丘公園はどうなんだろ。

欲は尽きないなぁ(笑)。この季節になると、あの涙の股関節を思い出します。

今現在でももちろん痛いけど、ここまで動けるようになるとは思っていなかった。

今年一年、そして来年も元気に動けますように。って、大丈夫だな、この様子だと(笑)。


三角山 キタコブシとクジャクチョウ

2013-05-17 23:58:58 | 三角山

 

いいお天気なので、ぱぱぱっと三角山に行ってきました。

 

 

今年はキバナノアマナの咲いている場所が増えているような気がします。

あれ?こんなとこにも咲いている、と思うことが数度。

 

 

 

マイヅルソウ成長中。

 

 

やっぱりレンプクソウでした。

 

 

上の二枚はスミレの花が咲きそうな。

なんて思っていたら、別のところで咲いていた。

 

 

大ぶりのヒメイチゲ。

 

綺麗に残っていたキクザキイチゲ。きっと遅咲きだったんでしょね。

 

 

これはかなり太いエゾエンゴサクの葉。

なにか比較するものがあればよかったのですが、面倒にて退散。

 

 

 

 

ヒトリシズカ。

 

なんだかこれ、首が浮いている。どういう角度と位置で写したんだろ。

 

 

 

 

これって、今まで三角山でみたことなかったと思います。

今まで気がつかなかっただけなのか、どっかからやってきたのか。

 

 

 

アクシバは残念ながら大失敗なので載せられません…。

 

以前サッポロスゲを教わったのですが、これって…。わからん…。

 

 

すごい。どんぐりのおしりの模様そのものだわ。

 

あのどんぐりがこうなるんだからすごいぞと。ひらがなばかりだ。

絶対アタマ重いってね。

 

それから痛々しい写真ですが。

 

運がよければ、白いやつが顔を出してるのに会えるかなと注意しながら歩いていたのですが、

白じゃなく、黒く乾いているのを見つけてしまった。

枯葉もここだけ除けて?あって、それは意図的なのか偶然なのかはわかりませんが…。

このすぐそばに、

 

これが出ていた。黒く色がつくのは何故なんでしょう。

 

 

 

フッキソウ。歯ブラシみたいのがおばなで、下、葉の近くにみえているのがめばな。

 

 

 

 

ニリンソウ。小別沢行きたくなります。

 

 

ニリンソウかと思ったら、シロバナのエゾエンゴサクでした。

 

 

類人猿だな。オランウータンの突き上げるこぶし。

 

 

あなたの知らない世界。

 

 

林立マムシグサ。ギルドタワーか?

 

 

キタコブシと、右側手前がエゾヤマザクラ。

あまり色が出てないですけど、肉眼ではなかなかのコラボでした。

 

 

こぶし平の標識とキタコブシ。

花弁の数を数えてみる。ズーム!

 

左上の花がはっきり6枚数えられる。

キタコブシが6枚でハクモクレンは9枚チューリップのような形。うん、この時期上を向いて歩かねば。

ちなみにハクモクレンも写してきましたが、それはまた後日。今日はパンク気味です、私。

それから、とっても嬉しかったのが、

 

 

クジャクチョウ。しっかり翅を広げた姿も写せたのに、ああ、まるっきりダメなのよ、見事なピンボケ。

どうしてこういうチャンスをものにできないんでしょね。あぁ悔しい。

蝶は苦手なのに、クジャクチョウだけは特別な存在です。

今年も花や木の図鑑をめくる季節がやってきました。わからないものだらけです。