毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

反動と放心

2010-03-31 21:50:50 | パワーアップな日々 2010




ちょいと脳を使いすぎてたようでして…



今日はほんの少し本の取調べ(笑)と、
あとは寝る&ひたすら「もはぁ~」とね。



反動と放心。



ここ数日カラダよりもアタマが牛乳、
いえ、ぎゅうぎゅうでした。


だってね。


朝トーストにマーガリン塗ってね、
ジャムよジャムと握っていたのがお味噌のパックっ(爆)。
まさに朝の一撃っ。
びっくりいたしましたわ。


昨日の夕方なんてね、
砂糖大さじ1じゃなくてお塩大さじ1投入しちゃいましたし。
いやぁ叫びましたわ。
入れた瞬間に、
この砂のようなざざざはまさかお塩?でして。
まさかお塩?と思いつつも止まらぬ手。


ね、
脳がギブアップって訴えてるのよ。
ストを起こし始めているのよね。



それでも続行し続けたらね…




痛い画像まであと数行。





苦手な方はころころ転がして先に進めてくださいっ。





では次に出ますっ。








切ったよぅっ、
痛いよぅっ、
包丁のバカぁっ、
血~出てるよぅっ。



よって、
今日はな~んにもしてないんです(笑)。



といいつつ…



ズル休ミのはずがズル休ミで頑張ってしまった。
結構ジャンプネタで楽しかったですわ(笑)。
興味のある方はジャ~ンプして飛んでね(笑)。



現地入り 新たなジャンプ台

2010-03-30 23:55:55 | ジャンプ台放浪記関連





がらがらごごごごごっ…

今まで築き上げてきたシャンツェと自信と確信が惨くも崩れる音。





のっしのっしどすんどすんっ…

歩くジャンプ台の音。





しゅっしゅっしゃきんしゃっき~んっ。

己の再構築の音。



昨日は激しく物事が動いた一日でした。
もう投げ出しちゃおうかなとね。
そこまで参りました状態に。


でもね、
不屈のおっばはぁ~んですから(笑)。






さて。
ここには書いてませんでしたけど、
私の元にありがたいメールが届いていたのです。
それは昔三角山のジャンプ台を飛んだことがあるという方からで。
正確にはジャンパーの息子さんのお嫁さんからです。



もうご厚意にどっぷり甘えさせていただきまして、
記憶の場所とその年代を教えてくださいとメールいたしましたら、
詳しく場所を示した地図と詳細を送ってくださいまして。


で。


その場所と呼ばれていたジャンプ台の名前は初めてでして。
検索かけたら数件ヒットいたしまして。


北大シャンツェ。


ヒットした記事も、
情報提供してくださった地図も、
大倉山の駐車場付近と共通しておりまして。


これは行くしかないっ。
駐車場近辺山肌谷沢探るしかないっ。


でもね、
ちょいと冷静でもまぁないのですが、
この時期いきなり現地入りしてもとね。
その前に大倉山に聞いてみましょうかと。
本当に駐車場に何か昔の形跡が残っているのなら、
天下の大倉山さんですもの、
把握しているに違いないとね。



で、
大倉山に電話いたしまして。
ってお山にもちもちではありませんから←わかってるよってね。


ここから私の持つ星の運でしょか(爆)。
いえ、
メールをいただいた、
あるいは三角山のジャンプ台が気になった、
もっと言えば三角山の近くに居を構えたとこから始まっていたのかもね。


ズレましたが、
電話は思いがけぬ方向に人物に回されまして。
最後に繋がったのは、
大倉山の研究員の方でして。
(私は正直駐車場に繋がると思っておりました)



事情を説明すると、
ありますと。
この研究員さんも昔のジャンプ台を追っていると。
資料を見せてくださると。


…興奮のあまり私得意の勘違いの思い込みをいたしまして。
もうここで私のジャンプ台放浪記にピリオドが打てる、
ついに最終章&完だぜっとね。


もう鼻息荒荒意気揚々でして。
大倉山行くのに三角山の下コースを突っ切りまして、
まぁ慌てて出かけていったのです。


で。


私の早とちりでして。
資料や書物は山ほどあるのですが、
三角山の幻のジャンプ台は幻のままで。
これだけある書物に目を通している研究員さんでさえ、
正しい位置・場所は把握していないと。


さらに「北大シャンツェ」は初めて聞く名前だと…
アルファシャンツェか札幌シャンツェかもしれませんと。
これは私が地図を持参しなかったのがいけなかったのですが、
解決するはずのジャンプ台がさらに謎となりまして…


でもね、
ここはひょっとしたら札幌で一番ジャンプ関連の資料があるかも知れません。
研究員さんもそう言っておりましたし、
北大や中央図書館に無い本も揃っていると。
そして、
いつでもお見せしますよと。


うわぁぁぁぃっ。


おまけで三角山&なまこ山近辺の昔のスキー場の映像、
動く古~い映像を見せてもらいまして。
いやぁ、びっくり。
牧場だったこともあるのでしょうけど、
なだらかな丘陵地帯で周りに何も無いっ。
のどかでした~。



さらにっ。


前から引っかかっていたシルバースロープ、
ここのことを聞いてみましたら…
ごそごそ資料を出してくださいまして。
初めて地図上にシルバースロープと書き込まれているコピーをいただきました。
残念ながらこれは公開禁止となっております。



予定外の情報をいただけたのは嬉しくって嬉しくってなんですけどね。
肝心のジャンプ台、
シルバーシャンツェはまた崩れたし、
札幌・アルファも違う場所、
あるいは北大シャンツェなのかもしれないし…


どうして場所が変わるんだい?
飽きて歩いて移動しているのかい??


結構放心状態に陥りまして。









さすが大倉山は歩いたり動いたりしないっ。


あ、
今日も画像の色へんです。
ご了承くださいっ。







大野精七さんっ。
よみがえってご教示して下されっ。
…あとでまた出てきますからぁ。









放心ながらも調査じゃ、調査っ。

左手端が大倉山。
小さく大なまこと小なまこ。
ピンクのバスが駐車場。
右手が荒井山。







送ってくださった地図には、
この駐車場右半分あたりから下の沢にかけて印がついておりまして。
記入してくださった川は現在はありませんが、
○印、
つまりジャンプ台があった位置は現在ある川の上に印がついておりまして。


…送っていただいた地図を載せれば、
リアリティ&とってもわかりやすいし説明しやすいのですが、
載せてもいいですか?と聞き忘れてしまいましたので…
私の説明で脳をフル回転させてください。



駐車場到着。
係員さんに崖の端まで行くけど心配するなと声をかけ(笑)、
いやだってね、
こりゃ怪しいし心配しますってね。







かなりの急勾配っ。
確かに下に川の気配がするっ。







もっとバスよりから一枚。



でね。
『北大シャンツェのてっぺんから、
荒井山にあるジャンプ台のてっぺんが見えたことを覚えている』


確かにそうなんです。
証言のとおり立っている位置から荒井山ジャンプ台のてっぺんがぽこっと見えている。
地図と証言が合致するんですわ。
削られて地形は変わっているけれど、
きっとここに間違いないっ。



下りよう。
川まで下りて斜面を見上げようっ。
ご安心を。
無茶いたしません。
ちゃんと車道を歩きましたから(笑)。







????。
これだいぶ前に載せたことが。
あの時も???でしたけど現在も???。
ご存知の方教えてください。
遊具?
それともロープのリフトみたいなやつ??







印で示された一番端まで下りてきました。
地図のとおり、川が流れております。







道路(おそらく雪でみえないけど橋)の向こう側、
私の背中側。
地図でいうなら宮の森4条13ー5エリア。








斜面を見上げてみる。








少し宮の森4条12側に移動。

…ここだ。
きっとここだ。
画面左に写っている先ほどのピンクのバス、
あそこの駐車場が削られる前の斜面のもっと上のほうから、
この急勾配を滑り踏み切り飛んでいたに違いない。

ここが、
『北大生がよく飛んでいた』北大シャンツェでは。
昭和26~27年に飛んだ記憶だそうです。


しっかりとした裏付けをとりたいのですけどね、
それを調べるとなるとまたかなりの時間と資料が必要となります。
これだけの記憶と現地の一致ですから、
私はここが北大シャンツェ跡なのだと思います。


後日、
何か違う資料が出てきたならその時にまた訂正なり加筆なりいたします。









でたっ、見つけたっ、12軒の文字。
ただし電信柱はコンクリート製。
となると、
そこまで古くないのかな??
S59?あ、これか。
1984年だから26年前。
なんだ、娘と歳近いってね(笑)。








でたっ、宮の森4条12丁目。
これもあとで出ますので。









嬉しいのと感激感動と、
それとはまるっきり逆方向の気持ちも動きましてね。
北大シャンツェ=札幌orアルファシャンツェだったとしたら…
今まで調べたのが音を立てて崩れてきましてね。


放心の余り何度ずぼぼしたことか…
まさに荒野を彷徨う図でして(笑)。








おまけにここを渡れとな。
プチ渡渉っ。
キーンは滲みないっ。ワンダホーっ。








waters of March
明日のあちらはこれだな。








踏んだっ。











花よりもりもと。
空腹過ぎて直行してしまいましたわ(笑)。
もうね、
歩きながら放心しているくせに『ちくわパン食べたい…』でして(笑)。
それも『ちくわパン2本並列一気食いしたい…』でして。
すっごい空腹でしたわ(笑)。
ザックから何か出すよりちくわパンっ。



でね…


帰宅して空腹を満たしてもね…
なんだか崩れたまんまの状態でして…
札幌シャンツェは何処行った?
アルファシャンツェは何処行った??
研究員さんはなんて言った??


シルバーは違うのは納得したけれど…


ここで協力要請を強制的にかけまして。
先ほどの4条12丁目。
以前ここが怪しいと言っていた人がいる…


さて名前を出してもいいのかな?
出さなくてもきっとみなさんご存知だと。


ほんと、
地形とか地質のプロでスーパーマンで私尊敬しているんです。
意外といい人だし。
いえ、
真面目に私は何度救ってもらっていることか。


まさに急襲なのに快く応じてくれまして。
集めた資料を持ち込み、
今日の経緯を説明し、
まぁプロですわ…

私が見てもちんぷんかんなやつをスラスラ解いてくれまして。
おまけに集めた資料から、
北大シャンツェは、
古い3つのジャンプ台とは別で、新たにできていたジャンプ台だろうと。
確かに時代が違いすぎるし、
木のやぐらのジャンプ台が30年近く残っていて使用可とは考え難いわよね。



これってね、
誰か他の人にうんと言ってもらえると、
すっごく自信が湧くんですわ。
やっぱり正しかったんだとね。








この大学シャンツェは北大シャンツェと同じでは。
ちなみにジルバシャンツェも出てきまして。
シルバーシャンツェと同じものだと思いたいのですけど(笑)。








深田久弥著 わが山山 雪の札幌付近

この中にちらっと三角山という言葉でてきます。
もちろん目の前の三角山ね。
で、
北大のシャンツェで飛ぶのを見たという一文が載っております。
昭和9年発行ですから、
北大シャンツェと決め付けるのは無茶かな(笑)。
「その次に大倉シャンツェに行ってみて驚いた。」と。
深田久弥さんの驚く姿、見てみたかったです(笑)。







先ほどのよみがえれの大野精七さんの本。
「北海道のスキーと共に」
これがいろいろと言葉が出てきております。
【スキー部大会、三角山頂上往復ディスタンスレースを行なう。
 スタート、ゴール共にシルバースロープでコースは自由であった】
大正10年のようです。
なんだかロマンだなぁ…


北大の本はこれから。
新しい本はもう同じことしか出てこないんですわ。
この2冊と今日借りてきた数冊。
これで区切りとしましょかなと。
あとは地図と古い新聞でしょね。



そこまで私の気力とモチベーションを維持できるかが問題なんですけど(笑)。


とことん長くなりました。
お付き合いくださりありがとうございます。


情報提供してくださったKさんとお嫁さん、
ありがとうございました。
あの画像見てもらえたら嬉しいのですけど。
場所、記憶と一致するでしょか。
今はこんな風になっております。
当時の面影は…いかがでしょうか。


それから緊急協力お願いした尊敬する私の友人。
昨夜はあのままだと潰れましたね、私。
何度救ってもらっていることか。
ありがとうございます。
その後も三日間頑張ってみるをおでこに貼ってます(笑)。





引越し

2010-03-28 21:12:12 | パワーアップな日々 2010

もうこの先、
転勤とか引越しとか私の人生関係なしだと思っておりました。
あったとしても、
娘が札幌に戻ってくるときか、
大どんでん返しで結婚しちゃうとかね。
あるいは…私が家出を決行するとかね…(爆)。


単身赴任ですわ。


え?…
それが夫ではないんです、私の兄でして。


兄からの電話ほど恐ろしいものはないでして、
また父に何かあったのではと引きつったのですが、
兄も兄でしっかり読んでおりまして(笑)。



『おぅっ、ちびか?ちび。
 オレだ、親父じゃないからな、
 親父は元気だからな、オレだオレっ』。


って兄が病気かと焦ってわなわなだったのですが。


『おぅっ、オレ札幌に単身決まったから。
 すまんけどこれから行くけど居るか?』


もう、どっひゃ~でしたわ。
まさか兄が転勤、
それも単身赴任で札幌だとは…


あ、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
ちびとは、
このデカくていい歳したおっばはぁ~んのワタクシのことにございます。
一応念のためにね(笑)。
ちびフォーエヴァーですわ(笑)。


そんなんで、
ひょっこり兄と兄の娘3人が我が家にやってきまして。
ちなみに兄は夫婦と子供4人。
長男は江別でアパート暮らし中。
兄が単身となると家が3っつに。


といいつつ、
我が家も一人に家が一つの時代がありました。
娘は弘前、
夫は単身函館、
私は一人で札幌。


一人暮らしよ、
一人で西野と今の家で優雅な暮らしを送っていた(爆)。


今ならどうするかなぁ、
どうなるのかなぁ、夫に転勤話が出たら。
断固この家守りますって同行を拒むか(笑)、
夫のほうから来なくていいよと話が出るか(爆)、
泣く泣くこの地を離れるか…


兄の話だったのにね、
かなり私にはショックな話だったのでした。


…父が聞いたらもっとショックでしょね、
頼りにしているので。
そばに居るのと居ないのではね。
気持ちは変わらないのにね。
(父と兄夫婦は同居ではなく隣町です)



と。



午後からばたばたと過ぎまして、
今日はジャンプ進んでおりません。


無理やり(笑)話題をアップいたしやしょう。








琴似の地図というか、
まぁこれも地図でしょか。
今の街並みは昔はこうだったと。

この頃の写真を見ると絶句ですわ。
ひどい…
よく入植開拓してくださったとね。
なんだか写せませんでしたもの。









この頃で約135年前でしょ、計算すると。
木の根がごろごろというかにょっきにょき。
これを掘ってでしょ。
これがここだけじゃなくて一面こうだったわけでしょ。
それが今の商店街で琴似で西区で札幌だったわけでしょ。
はぁ~。
インガルス一家大好きだったんですけどね。
憧れていたんですけどね。
はぁ~っ。












なんかすっごいローカル地域ネタ?(笑)。
もうご近所エリアの生活圏なものでして…


この頃にシルバーシャンツェとアルファシャンツェよ。
建造されていたんだからすっごいと思いません?


…手元にある本にね、
『大正のはじめから昭和、
札幌周辺のスキー場にジャンプ台約20ヶ所』ての見つけましたわ。
うぉぉぉっですわっ。


あ、
今日はジャンプじゃないはず(笑)。


で。















昭和30年 1955年8月8日
なんだかおソロな数字の日ですけど。
七夕の次の日のこの大火、
琴似本通りの両側に燃え広がって、
逆に今の街づくりになっていったとか。


ジャンプ台を追いかけているんですけど、
どうしても付加というか、
他サイドからの攻めも必要となってきまして。
平行して地域の歴史や流れも関わってくるわけでして。



…って今日はジャンプ台の話題じゃないのにね(笑)。
夢見ちゃいましたから。
赤いダウンで探し歩いている夢(笑)。


…って初めてこのブログころころ画像だけ見た人は、
とても奥様のブログには見えないでしょね…
私これでも奥方様(笑)。


ちなみに住んだ家はここで14軒目。
これは結構な部類ではないかとね(笑)。
いかがでしょ??



福寿草と雪とジャンプ台

2010-03-27 21:34:34 | ジャンプ台放浪記関連


なんだかすっごいお天気になっちゃいまして。


午後からあの雪の中を図書館ですわ…


一つ掘るでしょ。
で、
Aがでてきてね、
Aが決定ならいいのですが。
A’ってのもあったりして、
Bも出てきたらね。


じゃあいったいどれが正しいの?
A?A’?B?。
それを調べるためにまた別穴掘るってね(笑)。


きっちり「ココっ」ってのが知りたいわけではないのです。
アバウトでOK。
そのアバウトすらオーマイガーっでして。


でもね、
2年前に比べりゃすごいって。
ここ2週間はもっとすごいって。


文章で残っているのって意外とあやふやでして。
右の本と左の本では年代も場所も違っていたり??だったり。


画像です。
どぉんっ、これだっ、ここだっ、どうだってのが出てくれば…
ちらほら。
ちらほら出てきてるんですけどね。
あと地図。
せめて星印でもついた地図が欲しい。


断定する自信はまだなし。
もう少し時間をかけてでしょか。


ってね。
私一人じゃないんです。
私だけの力と能力ではここまで出来ましぇん。


コメント入れてくださる方、
表には出て無くても、
ウラ?あれ?なんて書けばいいんでしょ??
力を貸してくださる方がこれまた居るんですわ。



ありがたいです。





一昨日見つけ載せた福寿草。








この雪に打たれかわいそうだ…







頑張れ、おばさんが応援してるからなっ。
負けないで倒れないで可憐な花を咲かせくれっ。




もうひとつ。



ちょいと判明したことが。


いえ、
どうでもいいよなことなんですけどね(笑)。







3月23日、
ジャンプ台関連 2で載せたこの写真、記憶にありますでしょか?
なんとなく我が家のご近所なのは、
いくらばかちんこの私でも分かってはいたのですが…


図書館の帰り道、
気がつきました、私っ。


ひとりで片頬で笑ってしまいましたわ。
何故ってね、
ぷっなんですけどね、


1、の建物っ(爆)。
これ今カラーリング違うのよ(笑)。
塗装しなおしていて別色っ。
全然雰囲気違っておりまして。
いつも横を私歩いているってね(汗)。


これが分かればあとはするする楽勝でして。


2、フェンスを越えラグビーボールが空から降ってきて、
おまけにイレギュラーバウンドしたあの高校ですわ。


3、北1条宮の沢通


4、山の手通


5、今はここスーパーね。


分かってしまえばあっけないもんでして(笑)。
いやだぁ、
もろご近所エリアじゃないなんですけど(笑)。
30年近く前??
はぁ~っ。


なんだか嬉しいおまけだったのでした。


現地巡りはおあずけ

2010-03-26 23:42:42 | 三角山





さてと。


空は青いっ。
青くてすかんと高いっ。


連日連夜ジャンプ台関連の活字で脳はあっぷあっぷ、
カラダはなまるし、
運動不足で体重あっぷあっぷでして(笑)。


今日は現地巡礼ジヤンプ台に捧げる一日にしましょうとね。








久しぶり~っのおっばはぁ~んですっ。
ザックに筆記道具しっかり詰めてるしっ。



でねっ。


風が強いのよ。
登山口着以前からこれは無理かとね。
戻ってまた本漬け?
いや、
私カラダなまってるのよ、あっぷあっぷなのよ…
様子見ぃ見ぃ行きましょかとね。








木の根の穴から春がやってきますけど、







こ、凍っている…









ひっさしぶり~っ。
気っ持ちいい~っ。







見事な木々のシルエットでしょ?
ペンシルストライプだってね。








あそこよ、
お日様が作ってくれてるわけね。








おまけに風が今朝積もった雪に模様をつけているし。
だって本当風が場所によっては強く吹きつけるんですわ。








雪鱗。
あるいは…



場所によっては山肌に風が遮られて無風なんですけどね、
音だけは唸りが響いておりまして。
哲学の道は吹き消され、
大倉山の尾根は男の人でもぶっ飛びそうだったと情報get。


こりゃやめましょね。


私は意外かもしれませんが、
あっさりやめる派なんですわ。
あっちの尾根は今日は無理、パス。


まぁ風の様子を見ながら山頂行くか戻るか決めましょとね。



どのくらい強い風が吹いていたかといいますと、








ほら、
この鋭利でシャープなラインっ。
ナイフでつぅ~と引いたようでしょ。









この即席簡易雪のナイフリッジが美しくてね、
見事に極細の線を描いておりまして。
いいっ。
やっぱり外はお山はいいっ。









この庇越しに空を見上げたらどう見えるか。
綺麗な雪のナイフの刃を写せないものだろうかと。









なんてしゃがみ込みへばり付き、
どうでもいいようなことに夢中になっておりますと、
風が吹き始め、









どっばぁーっ。
激写、スプーク撮影成功っ。


…ってね、
忘れないでくださいな、
私もこの風と雪をモロ全身で顔面で受け止めていることを…


もうこれは笑うしかない…








ね、
すごいでしょ?
逆噴射のジャンプ台だってね。


じゃ、ジャンプ台…










山頂到着。
今日は見事に澄んでおりました。
空気中の塵やもやもやが吹き飛ばされたようなクリアな眺め。
私の頭もココロもクリアにしてちょ。


なんだかね、
連日古い大正昭和のここいらへんのことばかり読んでましたでしょ。
見る目が違うんですわ。
ジャンプ台を追う前と今とでは確実に何かが変わっている、私の中で。
しみじみ~でしたわ。








あの宮様スキー大会大回転競技コース図。
ここら辺から滑り落ち、
いえ滑り下りたんでしょね。
眼下に大なまこ山と小なまこ山。
あそこの方に向かって下りて行った。

もっともっと前は、
大なまこと小なまこの間に住宅や道なんてなかったはず。
分断されずに緩やかな高低差のある丘陵だったのでは。
だから呼び名も「なまこ山」で通じていたのではと。

どうしても今の地形で見て考えてしまうから、
呼び名がどうしてこんなにあってどっちを指しているんだになってしまうけど、
元が一つなら納得できるし、
その後の名前の混同混乱も納得できる。

まぁこれは私がふと思いついただけの考えですけどね。








いいっ。
単純にストレートにいいっ。


帰りはさすがに軽アイゼンつけまして。
ジャンプ巡礼はおあずけになりましたけど、
しっかりシルバーシャンツェ探索してまいりました。


…誰かの足跡ありましたわ。
偶然?ブーム来た?(笑)。
画像がタウシュベツみたいに赤くなっててね(笑)。
取り込んで叫んでしまいましたわ(笑)。


さぁ少し動かないとね。
カラダ重いと痛感した三角山だったのでした。




福寿草とジャンプ台

2010-03-25 21:56:56 | ジャンプ台放浪記関連



速報?ふたつ。


ひょっとしたらというか、
私みっつめのジャンプ台見つけたかもしれません。
かもしれない…
その通りでして。


もう少しウラをとってからじゃないと、
私のことですから得意のとんでもない勘違いしているかもしれませんので。



べランダから外に出て、
じっくり我が家から見えるお山を観察してみたんです。








大なまこ山。
ここにアルファシャンツェがあったのかも。
最有力候補地。







荒井山。
そういえばここのジャンプ台もうちから見えるんだった…
あまり意識していなかったので、
というか三角山のジャンプ台しか頭にありませんでしたので、
すっかり荒井山シャンツェ・ジャンプ台が見えていたことを忘れていましたわ。
荒井山さん、すみませんねぇ。
謝ります…お許しを…









元画像をトリミング。
ね、
中央に緑のジャンプ台見えてるでしょ。
左には宮の森シャンツェも写っているし。


これでアルファと札幌シャンツェが残っていたなら4つが揃ってさらに倍率どんっ。


あとはシルバーよ…
シルバーシャンツェ。







シルバーロッジ(ヒュッテ)なら見えているんです。








トリミング。
ね、
この近くにあったのではとね。



で。


今日も図書館でごそごそほじっていたんですけどね。
なんだか一冊見つけまして。
その中の写真、
初めて見る写真ではないんです。
ただ撮影範囲と荒さが違う。


これは、
この尾根は私の記憶のなかにあるラインと同じかも…


7割?おそらくシルバーシャンツェがよみがえるかもしれません。



もう一つの速報を。




本を抱えて帰る道。
強い風の中に雪が舞っております。
プチ吹雪ですわ。


地図で言うと琴似本通(栄町通)を三角山方向に向かって歩いておりますと。


歩道の街路樹の雪が融けた地面に、







福寿草を見つけました。
今年初めてのお外の花にちょいとぐしゅっとな(笑)。
しゃがみこみ、
福寿草と語らい?、
デジカメ構えまして。
白いぽつぽつは降っている雪です。







冷たい雪に負けずに咲いてくれよ。
明日もここに来てしまいそうです。




大正・昭和の三角山

2010-03-24 23:51:51 | ジャンプ台放浪記関連


ここ数日、
無い頭をフル活用いたしまして、
もうお疲れちゃんになっております…


調べていくにつれ、
必然的に古い写真も出てくるわけでして。
なかなか面白いっ。
…私は興奮鼻息荒荒になったんですけど。


このまま図書館の棚の奥で埃を被るのももったいないと。
ほんの少しですけどここで紹介いたしましょう。
興味をもたれた方は、
図書館で借りてくださいっ。











うっわぁぁでしょ(笑)。
これインパクトあったんですけど(笑)。








札幌神社は今の神宮さん。
周りに何もないっ。








今月いっぱいで閉鎖する円山市場。








あと一ヶ月もすれば同じようにお花見ね(笑)。
今年は密かに静かにどこかのお山の木の下で夜桜見たいなと。
お月様と乾杯っ。
ってやっぱり酒宴となる。


上4枚は全て昭和初期です。












ち、違いますわ、
今のシャンツェと確かに違っている。








どこの斜面なんでしょ。
手前にあったと聞いておりますが。
これは探しません(笑)。
いずれ出あうよな。








薄着。
寒かったでしょね。

タウシュベツでお話を聞いたジャンパーさん、
地面(着地面)が見えるほうが怖いとおっしゃってました。

ええっ?

見えないほうがいかにも怖そうだと質問したんです。
そうしたら、
地面が見える=着地時の衝撃大
地面が見えない=着地時スムーズ
角度の問題だと。
見えないほうが安心するとおっしゃっておりました。

わかったような、わからないような。
鳥人の世界でした。










見事に三角ですわ(笑)。








これが昭和6年頃ですって。








昭和30年代。

確かにね、
札幌から少し離れるでしょ、
小樽でもいいし私の実家でもいい。
帰りの車窓からこの三角がみえたらね、
あぁ帰ってきたんだって思いますもの。
もっと長期だったり、
もっと離れた遠い場所から戻ってきてこの姿を見つけたら、
きっと泣くだろな私とおもいます(笑)。
似たような一文が本にも載っていたけれど、
だれもが同じ心境になるのでは。








北2条通り




さて。



今日はあまりいじりたくないんですけど。
もうひとつのジャンプ台。
シルバーシャンツェ。
これの情報が少ないのです。
飛んでいる人の写真は出てくるのですが、
台、場所が出てこない。
想像でおそらく寺口山近辺、
北大ヒュッテあたりにあったのではと勝手に想像しているのですが。






三角山にできた日本最初の固定ジャンプ台(大正13年完成)


説明文をそのまま載せました。

大正7年 三角山北側 シルバースロープに仮設台

大正11年 シルバーシャンツェ北側斜面
      シルバースロープ東側斜面に固定第一号ジャンプ台 櫓あり

大正12年 アルファーシャンツェ 三角山南東尾根 固定第2号ジャンプ台


う~ん、
説明文とあわないのよね。
見る年表によってズレがあるのも事実でして。

どちらにしよ、
ジャンパーさんは両腕を広げて飛んでおります。
きっと空は青かったと。
そう思いたいんですけど。








その寺口山。

スキーが、学習??
どうも学習というイメージにはほど遠いおじさんなんですけど(笑)。
『あ、オレだっ』とか、
『あ、あれは、お、おやじだ…』って方いらしゃいません?(笑)。








どうもスキー苦手で知識の無い私には、
このあと人間ドミノが始まるような気がしてならないんですけど。
前の写真といい、
人で賑わっている様子が分かります。
楽しかったんでしょね、きっと。




それと。







昨日の宮様スキー大会のコース図。
あれが昭和40年で、
この写真は何年かは分からないのですけど、
なんとなく後ろの風景が勝手に興味をそそるんですけど。


2010年は第81回大会だったようで。







これが図書館本です。
札幌から見える山は私のですけど。
古い写真はでら面白いっ。
地図は小さくて細部がよくわからないのが悔しいっ。
円山、琴似はわりとあるんですけどね、
三角山は切れているっ。


興味のある方はぜひ。


さ、また借りに通わなくちゃ。
古本ばかりで顔が痒くなっております。
そこまでするかなんですけどね(笑)。
まぁもう少し、
気が済むまでぽちぽちと探してみましょか。




ジャンプ台関連 2

2010-03-23 23:57:57 | ジャンプ台放浪記関連

昨日の続きです。
もう何をどういう順番でどう載せるか。


こういうの苦手です(笑)。
どうか組み立てて読み進めてください(汗)。









三角山マガジンより


昨日載せた2枚です。




接写っ。








山頂にある【反射板】、
これ覚えておいてくださいね。

一本木って?
聞いたことない言葉が出てきました。
もう伐採されてないのか、
私が知らないだけなのか…
今度調べてみなくちゃですわ…
…みどりの一本気ならこれだってね。








三和山荘?
スキーの??
これも分かりませんわ。


この道路って今の三角山小学校のあれでしょか。
答えは出てこないってね。








この道は文化通りって言いましたっけ?
メモらなかったので間違いかもしれませんけど、
今の中央区と西区の境目のあの道路。


この地図は昭和40年の宮様スキー大会大回転競技コース図で、
三角山ではこの昭和40年の大会が最後だったそうです。
すでに宅地化が進んでいたんですって。



でね。


この図の『小屋』って言葉を見ながら閃き気がついたのですわ。
ここらへんは宮本スロープと呼ばれていて、
スキー客用に商売も行われていた…


昨日写真を握り締めて大なまこ山に行ったと書きました。
このとき二枚持っていたんです。
そのうちの一枚が山の手南小学校裏の公園からのアングルに酷似しておりまして。


ジャンプの友(爆)から送られた画像でして、
ちらりと出してもよいでしょか?
まずかったら削除しますので。








もっと西高寄りで奥なんでしょけど、
広くて眺めが写る場所といったらこの公園ぐらいでして…


手前左端に小屋が写っているでしょ?
昭和40年よりずっと前の写真でしょうけどね、
パンフレットの小屋は大会用の小屋の意味かもしれませんが。
商売の小屋ならそう簡単に場所を移したりしないのではと。


小屋があって道があって大なまこがあって、
その先にジャンプ台。
いかがでしょ?
そしてこのパンフレット作成時にジャンプ台はもう無くなっていて、
書き込まれることはなかった。
いかがでしょ?無理でしょか。



さて。



私の愛蔵本、
札幌から見える山 朝比奈英三・鮫島惇一郎編 北海道大学図書館刊行会

この本の三角山のページで気づいたことがありまして。

   







これってどこから写したのでしょ。
気になるわぁ。

いえ、
山頂付近をチェケラッチョーっ。←疲れて壊れてきたな…






ほら、
覚えておいての【反射板】ですっ。








大倉山のこれは旧大倉山でしょね。
撮影年月日が分からないんですわ。
裾野ははげている。








別の位置からもう一枚。
これも撮影場所はどこ?(笑)。



さぁ、ここからよっ。
(もう終わりにしたいんですけど、本心はね、脳がもう限界と叫んでおります)








さきほどの大回転競技のコース図と重なるでしょ?
反射板があって、
大なまこの横を通って、
西高目指してゴールっ。

反射板は大なまこの方を向いているでしょ?


私、
この反射板の残骸?遺物?遺構を二回写しているんですわ。
今年の3月10日に写しておりまして。







冬木立の隙間から大なまこ山の背がみえているでしょ。








ズーム。
この2本のコンクリート柱と、
もうひとつ何やらブツが今も残っているはずです。


前回2008年1月12日は下まで下りていって様子を写しております。
今回は根性筋力足りずで行きませんでしたけど。


三角山のコンクリート柱 興味のある方はどうぞ。


…しっかし。
2年前からジャンプ台探していたんだ、私。
読み直すと2年前からかわらぬ私。
笑っちまいましたわ、冷や汗ながしてね(笑)。











で。
写真中央下部が三角山小学校の校舎と体育館。
体育館の横が大なまこ山。
大なまこ山の先にある白っぽいブツは?何??
「軍人さん」だったという果樹園の方のお家?

この本の発行は1981年5月。
撮影はそれ以前でしょ。
前年の10月?10月だけは書いてあるんですわ(笑)。
宮の森病院開業が1983年。
三角山小学校開校が1977年。昭和52年ね。


今唸っているんですけど。
採石の痕が見えてない…
上手い具合に隠れてる?
山肌の黒い部分は?


この撮影場所ってどこなんでしょね。
きっと私が普段あまり歩かない場所なんでしょね。


いやぁエンドレスですわ(笑)。


おやすみなさいっ。
寝ます。


ジャンプ台関連 

2010-03-22 23:36:36 | ジャンプ台放浪記関連



…素っ気ないお題だなぁ。


さぁ今宵は大変ですわ(笑)。
歴史好き・地図が好きなかた、
ちょびっとうはうはして下さい。


私はもう脳がスパークリングしておりますわ(笑)。


では、どうぞ。








さっぽろ昨今 続大倉山のジャンプ台 橋本誠二 ~一部抜粋


札幌シャンツェが建造されたのは昭和2年。
アルファーシャンツェは大正12年。
シルバーシャンツェは大正11年。







三角山マガジンより


みなさん一本杖。シングルストック?
船よね、これって。
この斜面は寺口山でしょか。








三角山マガジンより

これは大正4年の写真ではなく、
大正4年に15㍍を岩内に近い妻神山にやぐらを組んで飛んでいたという話です。
で、
写真は大正10年、三角山のジャンプ台です。
さて、どこでしょ?
シルバーシャンツェしかまだないはずですから、
大正10年が正しいいのならこれはシルバーシャンツェですわ。
北大予科のスキー部生ならきっとシルバーでしょ。
大矢さんですって。







三角山マガジンより


私、これとほぼ同じ写真を握り締めて大なまこに行ったんです。
でね、
説明文が札幌シャンツェ付近となっているでしょ?
札幌シャンツェは昭和2年、
アルファーシャンツェは大正12年。
(この年号さえ確かなのか不安ですけれど)
これって札幌シャンツェを作っている最中??
この札幌シャンツェが今の宮の森病院のある場所と思っていたのですが…
いかが思われます??








さっぽろ文庫別冊より


同じ時代の琴似&三角山。
なんだかすんごいっ。







三角山マガジンより


うまのせ山って書いてあるのが、
私がいつも使っている大なまこ山です。






三角山マガジンより


この馬場牧場が小なまこ山付近です。







三角山マガジンより







三角山マガジンより


昭和15年の幻の第五回冬季オリンピックのポスター2枚。




三角山も会場になっております。
神社山はボブスレー。
この数年後に地下を掘りまくるんですから…

このポスターの三角山裾野のブツ気になりません?
荒井山シャンツェ??








三角山マガジンより








三角山マガジンより


これは明日にでもアップでちょいと他の写真と絡んで載せようと思っております。




三角山マガジンより


これって小なまこ山?
とんがっているっ(笑)。
どうも先入観かピンとこないんですわ。
大なまこかと思ってしまいます。

で、
この小なまこ山っていろいろ呼び名が出てきまして。
木野山(私が前に書いた木の山と同じでは)、
カラス山(神社山がカラス山と聞いたんですけど)、
馬場牧場、馬の背。

これってどうなのよなんですけど。


ちょいと横道写真のおまけ。





さっぽろ文庫別冊より








荒井山。
宮様スキー大会第一回は昭和5年。
奥に写っているのは??
建設中の大倉山シャンツェ??
大倉山シャンツェは昭和6年です。
それとも素直に荒井山シャンツェ??
こちらは昭和4年です。




うぉぉぉぉっ。
私は疲れたぞーっ。←逆切れしてどうする。







さっぽろ文庫別冊より


すごいっ、きたっ。
荒井山シャンツェ 木造40㍍級ジャンプ台。

…どうして三角山のシャンツェは出てこないのっ。
荒井山、大倉山両シャンツェは、
クリアな写真がでてくるのにね、
三角山のジャンプ台のお姿はなんだか見えてこない。
飛んでいる人の写真ならでてくるんですけど…








三角山マガジンより






新西区のおれたち、いえ、おいたちより






さっぽろ文庫別冊より


色分けしてあるとね、
なんだか削られた部分から元の姿を想像するとね、
より一層リアルで、
言葉に詰まってしまうんですけど。
でも私の家もその削った一部なんですわ。


…三角山のジャンプ台はどこ?
どういう風に消えていったのでしょう。
永遠の謎でしょか…解いて…



収集と収拾

2010-03-21 22:39:39 | パワーアップな日々 2010


てんやわんやでした(笑)。










読めます?この旧漢字。
正解は「ほっかいどうちょう」


古~い文書&文章が手元にあって、
なんとか読みたいのですけどね、
漢字難しくて読めんってね(泣)。
ほら、
それに活字じゃなくてペン字や毛筆でして。
上のはまだいい部類でして。
崩れた書体など異国の文字に見えてしまいます。


昔の人って偉いよなぁ、
こんなおっそろしい文字を読んでやりとりしていたんでしょから。
遠方より手紙が届き「読めんっ」では済まされないってね。


でも、読めんっ。
読みたいけど難しくて読めませんっ。





さて。
ここで一つ報告&宣伝を。




数日前に書いたトラブル 届かない書物が届きました。
書いた翌朝、出版社と連絡が取れまして、
この記事を読んでビビったのではなく、
出版社側にも不備があったことが判明し、
(おそらく善意と厚意と責任感と誠意で)再送してくれることになったのです。
もちろん代金は前回振り込んだのみで。


すっごく丁寧な対応でしてね、
私嬉しかったんですわ。
読んでみたかった本でしたし、
知りたかった内容でしたし。


で。


いい本でした。
いい本でしたので、勝手に宣伝しちゃいます。
再送していただいたお礼になるでしょか。










左三冊が届いたバックナンバー。
右端が図書館本。
あと2冊図書館に届いているっ。




季刊・札幌人です。



「季刊・札幌人」は、このまちにすむ人の「喜びのある暮らし」の一助になりたい、との思いで創刊しました。
魅力的なひと、場所、もの、できごとを取材し、想いを織り込んで、読者の手元にお届けします。
さっぽろをつくっている大人が日々の暮らしを愉しみ、将来に展望を持ち、次世代に希望を託してこそ、
まちは元気になっていくものだと思います。
この本を通じて、同じまちに暮らす「魅力ある札幌人」にたくさんであってほしいと願っています。

                                 発行人 荒井宏明




そのまま載せさせていただきました。
この文そのままの本だと思います。
作っている人の想いが伝わってくる本ってあまりないでしょ?








偶然にも「金富士」っ。
嬉しいよなぁと。



ねっ、
書店に行って、
まずは手にとって見てみてください。
もうすぐ春号が出るのかな?
私はバックナンバー全部買い揃えるつもりです。
メール便はパスかな(笑)。
あれって問題ありよとね。
書店経由で揃えていこうと考えております。


荒井さん、お世話になりました。
三角山ジャンプ台探ってくださいっ。


いえ、
それは違うんですけどね、
本当ジャンプ台の正しい位置と地図とその後。
知りたいですわ、早くに。
あと2年も待つの?
待つべきなのか動き探すべきなのか。


今もうひとつと少し、
歴史もの抱えていて頭がパンクなおねぇちゃんになりそうです。
おばさんしっかりしてぇ…
少しずつ載せていければと考えております。



…追記させていただきます。
札幌人といい、ハレさんのムックリといい、
なんだか作り手の想いが伝わってくるもの。
そういうものが私の手元にあるなんて、
これってすっごく嬉しくってね、
感謝しなくちゃ、
大切にしなくちゃいけないなって思ったんですわ。
こういうことが当たり前よなんてなにも感じないひとにはなりたくないなと。
書き忘れたので加筆いたします。
って忘れるなよってね。シナプス消失でしょか…







ストリートビュー

2010-03-17 21:54:54 | パワーアップな日々 2010



♪ 探し物は何ですか?
  見つけにくいものですか?


はいっ。
見つかりません。
♪ にっちもさっちもどうにもブルドッグ wao ってやつですわ(笑)


よっ、昭和のおっばさ~んっ。



探し疲れていましたら、
なんだか違うものを見つけてしまいまして。


ふとストリートビューしたんですわ。
歩いた(もちろんgoogleでね)先は菊水。


私独身のときここに住んでおりまして。
えんらい怪奇現象というか、
いろんな不可解なことが起こりまくった部屋というか建物でして。


確かアリ地獄アリ絨毯は書いた記憶が。
金縛りにアフロヘアの誰か、
部屋に閉じ込められる、
新築なのにドアが外れて倒れる、
私の入院、
階下の強盗、
隣室火災。


他にもなんだかあったけど、
こんなにいろいろ短期間で起こったことなんて私の生涯これっきり(笑)。


あれから30年近く経っている…
記憶を頼りにね、
現場近くを散策してみようかと。
どこまで私の記憶が合っていて、
かつ記憶が残っているものなのかとね。



で。



地図上では合致するんですわ。
確かこの道真っ直ぐだったわよねと。
でも景色も建物も全然記憶にないというか、
すでにチェンジしておりまして。


こんなもんよね~と、
まぁ期待していなかったんですけど。
期待せずに歩いていると、
地図上にぱっきーんとくる名前を見つけたのですわ。


あ、この名前っ。
これって私が住んでいた「マンション○○バー」じゃないっ!


いんやぁ、
2○年ぶりに対面再会いたしましたわ。
あの建物、
マンション○○バー 2F角部屋。


新築第一号の入居者でしたから。
残っていてもおかしくないといえばおかしくない。


まっさかあるとは見つけるとは思ってもいなかったので。
私としては衝撃的な画像でしたわ…


ちなみに結構記憶と合致いたしまして。
交番、病院に続く通り、川原への道。
すごいなぁ、ストリートビュー。
タイムマシーンも造ってくだされ。










札幌市鳥瞰図 昭和3年
右端の山が三角山です。
麓近くに見える赤い建物はスキー場となっております。






昭和初期の大通りと三角山
右手の建物は札幌郵便局






大正15年の琴似村地図




♪ 探し物は何ですか?
  まだまだ探す気ですか?



私だって夢の中へ行ってみたいってね。


まさか発寒の家も残っちゃいないだろと。
釧路、函館と移動の後に戻ってきた札幌。
そこで半年と持たなかった呪われた(笑)家っ。


真面目に私住めなかったんです、この家。
転校して友達も環境も変わった娘。
荷物もやっと片付き。
ましてまた移るとなると引越し代金家賃敷金大出費。


そんなことわかりきっているのです。
娘のためなら何でも我慢して耐えられるはずの私が。
耐えられませんでした。
娘のためのその前に私が潰れてしまうでして。


何があったのかと聞かれても、
前出の菊水のように目に見えてあったわけではなく、
まして私は生まれたときからの筋金入りの転勤族、
耐性というか、
人より慣れているはず。


住めない家、
自分が壊れていく家。
部屋に居れない家。


西野の家は10年住みました。
函館も釧路も次の転勤が決まるまでかなり長く住んでいた。
この発寒の家だけは半年に満たないでして…


この家もありましたわ。
おそろしや、ストリートビュー。


ついでに西野の家も寄り道してきやした。
近所のおばさんが映っていて笑ってしまいました。
もちろんモザイクだけどわかるってね。


肝心の探し物は?
まあそのうちぽこっと出てくるでしょか(笑)。






トラブル 届かない書物

2010-03-15 21:13:13 | パワーアップな日々 2010


…どうしてこうなってしまうのか。


3月5日に雑誌のバックナンバー3冊を注文し、
送料含め1980円振り込みしたんですわ。


で、それがなかなか届かなくて、
3月10日に注文した○社に確認のメールを入れまして。


その返信は、
郵便振込みの通知が3月10日にきたので、
(振込みの通知があるまで3日ほどかかるのだそうです)
10日午前のメール便で発送しましたと。
遅くても明後日の午後までには届くと思うので、
もうしばらくお待ちくださいとね。


明後日の午後っていったら12日でして。



で。



待っていたけど来ないんですわ。
○○山の○○○(笑)←笑っている場合ではないぞ、こりゃ。、
これに関する情報が載っているはずでして、
かなり期待して待っていたのです。
用もないのに1階のポストチェックに行ったりね。



で。



昨日その注文をした○社にメールを入れたのですが返事は来ず。
それで今日の夕方、
「メール便」の会社、
あの誰もが知っている○ネコ○○○に調べてくれと電話したんですわ。


さすがに大手の会社だけありまして、
細かく迅速に調査してくれたのですが…


そこからわかったこと、
答えは…


「3月12日午前09時09分に配達済み」だそうな。
ポストに投函したそうです。


え…?
何??投函済み??


…わ、私ボケてないって。


3月12日って私何してたっけ?


ここで私の3月12日の記事をチェックしてみたんですわ。
図書館にメガ本取りに行っているっ。
そうだ、
午前中に出かけているのよっ。


何時に家を出たかまでは正確に記憶しておりません。
10時半~11時の間ぐらいでしょか。
往きと帰りに1階ポストをチェックしているはず。
なんたって通るたびに「まだかしら…」でしたから。


でね、
私この日のブログにこう書いているんです。



   こんなに本抱えて全て潰れそうな気配なんですけど(笑)。
   …ってあと8冊届くんだわっ。
   図書館&バックナンバー&アマゾン。


そのままコピペしましたけど。
ここのバックナンバーってのがそれでして。
届いていたならわざわざ書いたりしないってね。
むしろ、
「えへへ、届きましたわ」なんて書いていそうなもんでして。


○ネコ○○○の配達の人は、
確かにうちのポスト(ロック式)に差込ではなく、
ぽとんと入れた記憶があると言っているそうです。
記録は09時09分。


その1~2時間後に私が見たときには入ってなかったんですわ。


メール便って受領のサインとか不要なわけでして。


届けたという記憶と、
届いてないという私の訴えと。


だって無いものは無いっ。
ちなみに昨日アマゾンからの○ネコ○○○のメール便は届きましたけど。


○ネコ○○○が言うには、
こういう場合は送料のみ返金だそうでして。
100円。
これが私の手元に戻ってくるかもしれない金額だそうでして。
戻ってくるかもしれないうのは、
注文した会社の対応も絡んでくるそうで。


その注文会社からはまだ何も連絡ありません。
向こうは送ったことは証明されているのですから、
まぁ、
関係ないっていったら関係ないよ、知らないよでもいいわけでして。
ただ責任とか善意とかプロ意識とか信頼とか。
そういうものを考えた場合、
この注文会社も○ネコ○○○も100円で終了でしょかね?

お客は私だっ!
納得できんっ。
ハンカチ噛んで泣き寝入り??


もう面倒でも書店で取り寄せて貰って、
店頭受け取りにいたしますわ。
メール便なんて信用するものですかっ。
アマゾンもどうしようかな。
図書館にない本もあるしね…


こんなトラブル、
やっぱりあるんだなぁと。
そういえば一昨年も郵便物行方不明でとんでもない騒動があったし…


いやぁ、悔しいですわ。
読むの楽しみにしていたのに。


ちなみにこのバックナンバー、
図書館では借りられません。
またお金だせって?
払えって??


交通費かけて取りに行くより楽で便利で安上がりだと思ったのにね、
なんだか逆になりました。
手痛い仕打ちにございます。


教訓でしょか…



大なまこ山へ

2010-03-14 22:34:34 | ご近所山



本日ちょいとセンチメンタル・ジャーニーでして。
じゃ~あにぃ~。



終わるなら書くななんですけど。










三角山公園にてずぼぼ。



通常コースに戻らずにご近所散策。
案の定、
魔の袋小路にハマる。
ここいらの豪邸は迷路ですわ。


宮の森病院まで行き、戻る。


戻るっていっても袋小路。


…まぁね。











三角山小学校横手。



いざ、
大なまこ山へっ。








あ、
なんだかここ春ですわ。
寒くて顔も手も痛いんですけど春の予感ですわ。









ほら確かな春の手ごたえ。
オープニングよ。
枯れた茶色の中に緑も混ざっておりました。









ずぼぼと逸れまして。


あの正面の樹は樹齢何年ぐらいなんでしょね。
石垣の上にあれだけの高さの樹があるということは、
右下の住宅地は昔は同じぐらいの高さがあったといことになるんでしょか。


今では三角山公園や大なまこ山がぽこっと高くなってますけれど、
昔はなだらかなスロープで結ばれていたのでしょね。









大なまこの背中。
つぼ足でなまこのつぼ押し。  
ちょいと道を逸れるとずぼぼですわ。
なまこがあへへって言うってね。








同じ位置から藻岩山。
円山と神社山の間手前に見える白い部分が小なまこの背。









この案内図ははじめて見ましたわ。
でもこの天気ではね。
何も見えんでして。


ずぼぼとずるりに注意しながら下りて行きますと…


あれ?
大なまこに冬道じゃっ。


しばらく来てなかったんですけどね、
大なまこってぐるっと周って元の場所に戻るんですよ、本来は。
もう一本下のコースというか道もありますけど繋がってはいなかったはず。
(しばらく来ていませんので)


この道は何処へ抜けるんじゃ?
しっかりした足跡残ってるし。
こりゃ行きましょうでして。
きっと北1条宮の沢通りに面したどこかに出るはずよとね。








見上げると。
雲がごうごう流れてゆくんですわ。
寒いし痛い。
センチメンタル・ジャーニーですわ。








…ってね。


下の道に繋がっているのは途中で分かりましたけど、
ずぼぼなんですわ。


強烈なずぼぼ。


深くずぼっとはいかないんですけどね、
♪三歩進んで二歩ずぼぼ~ でして。



なんでこんなマンション裏手の雪山でずぼぼするオンナがいるってね。
すっごい変なやつに見られているだろなと。
何やってるんだ、私でして。
結構シビアな気分になりましたわ。








出た。
何度ずぼったことでしょう。


なんだか何から何までダメ押しな一日だったのでした。




オナゴの賭け

2010-03-13 20:36:36 | パワーアップな日々 2010


髪が長くなりました。
美容室のおねえさんいわく、
『ここ3,4年は見ていない長さです』。

このおねえさん、
私の髪を触って喜ぶんですわ、
気持ちいいですって(笑)。

職業柄いろんな人の髪に触れるけれど、
私の髪のようなお客はあまりいないそうです。

カラーリング無し。
パーマ無し。
ダメージ無し。
くせも無し。

つまりさらっさらのつるんつるんのストレートなわけです。
でもこれ私にしてみれば邪魔でして。


去年の11月、
あと少し頑張れば…というところで挫折して切ってしまいまして。
一番ウザウザな時期を乗り越えれませんでして…


ここで登場するのが若くて綺麗でいい匂いのするうちのお嬢さんでして。


娘 『ね、一緒に伸ばそっ。
   二人で久しぶりのロングにしよっ』と、誘うというか道連れというかでして(笑)。
 

私 『それならね、こうしましょ。
   先にギブアップして切ったほうが温泉一泊ご招待っ。
   ただし、美しさをキープするためのカットはOKで』


で、伸ばし始めたのはいいんですけどね、
このお嬢さん、
こんちくしょうな裏技、荒業使いまして。


エクステつけて帰ってきた(爆)。
一足飛びに、
一気に超ロングなオナゴに変身ですわっ。


これで娘はウザウザな時期も楽勝乗り越えれるわけでして。


これは私が温泉おごりかと覚悟したのですが…


つい最近エクステ飽きて取ったそうな。
短い髪のほうが評判良いそうな。…えへへっ。
こりゃきっと切るでしょな…えへへっ。


私は順調に、
ここ3,4年見たことの無い領域まで達しておりますので(笑)。
これは勝利は我が掌中にありでしょか。









the 膝。
あるいはキューティクル。


でもね、
娘がもうすぐ帰ってきてね、
久しぶりに顔を合わせ、
ロングヘアっぽくなった私を見てね、
『あなた似合わないっ。
 前の長さのほうがいいっ』なんて言ったらよぅ…


温泉お互い自前で一泊となりそうな。


まぁとにかくただいまロング中でございます。



メガ本

2010-03-12 21:43:43 | パワーアップな日々 2010

メガブック?
メガマック??


いえね、
探し物をしておりまして。
おそらく出てこないと思うのですが、
まぁ出来ることはやってみよう、調べてみようとね。


書物が届いたと図書館からメールがありまして。
よっしゃぁよっしゃぁと受け取りに行ったのですけど。


棚から出してきた本を見て、
ちょいと声が出てしまいました。




うぇぇぇぇぇ…。









厚すぎる…








こんなに厚い本だったなんて…
なんだか揖保の糸カラーだし…
それも2冊ともでら熱い厚さ…


まぁ完読しなくても、
関連する部分を抜粋して読めばいいんですけどね。


薄いぺらぺらのが来ると思っておりました。


ちなみに、
【中標津町史】と【別海町百年史】です。
貸し出し禁止の町もあるんですねぇ。
他町のも借りたかったんですけど。
…って読みきれんってね。









これを抱えて帰ってきたんですけど、
いやぁ重かったですわ…
リクエスト本3冊は仕方ないとして、
他に借りた3冊は極力薄く軽いのをチョイス(笑)。


そのうちの2冊がこれっ。







北海道女一人の山登り 田中恵美 
読むのが楽しみっ。
黄金山ですって。
うわぁ、もうわくわくどきどきよっ。


って読む前から興奮しすぎなんですけど(笑)。
暗くずっしり重いメガ本抱えてるんですけど(笑)。


それと。
新西区のおいたち 発行元は札幌西区役所


ちら読みしかしてないのですけど、
三角山のジャンプ台の記事を見つけました。


抜粋させていただきますと。


三角山(ハチャム・エプイ)

…三角山はこれより早く大正12年、すでに初の固定式シルバーシャンツェ(20㍍級)が造られ、
続いてアルファシャンツェ(15m級)も造られていたのである。
このシルバーシャンツェで、大正13年第1回北海道スキー選手権大会のジャンプ競技が行われている(優勝記録12・4㍍)。
 また、大正15年には、当時としては日本一の規模の札幌シャンツェが、そして昭和に入り大回転競技場が造られるなど、
その昔、三角山一帯はスキーのメッカとしてにぎわいをみせたという。


やっぱりちゃんとしたのがあったんだっ…
ただそれが、
いつまでどんな形で残っていたのか…



二十四軒手稲通りはけもの道だったとか(笑)、
山の手は射撃訓練場だったとか、
なんだか面白そうですわ。
載っている地図(何年のか不明)は三角山から藻岩山まで山が繋がっているし、
国立西HP界隈は山だし。


伏字だらけの兄弟さんが話していた川があったという話。
これが水上通りになるのかな。


となんだか面白そうな話がぎゅぎゅっとなんですけど、
メガ本やっつけなければならんでして。


どうしてこうカブってしまうのでしょ。


カブっているのを自覚した上でさらに雑誌2冊買い込みまして…(笑)。







ねっ(笑)。
この関連性も何もない突拍子な本っ。
歴史の流れをぶち切りだってね(笑)。


いえね、
私今年は自転車乗ろうと鼻息荒荒でして(笑)。
私のチャリ、
今年こそ買い換えようと思っておりまして。


でもね、
全然自転車分からないんです。


このブログをお読みの方って、
おそらく自転車に詳しい方多いのではと。


そんな中で書くのも恥ずかしいんですけど、
今年は自転車で鍛えようと。
鍛える?って無理なんですけど、
意識として鍛えようと。


え~っとね、
銭函とか新川あたりまで行きたいなと。
海の近くまで行きたいなとね。
手稲山に登るのも平和の滝まで自転車で行きたいなと。
(そこまででダウンするかも知れないのですけど)。

ってママチャリしか知らないんですわ、私(笑)。
ママチャリが一番似合っているんでしょうけど。


ホーマック近いし、
アジアプラス?中古の自転車屋さんすぐだしね。
春ももうすぐそこまで来てるしね。


って。


こんなに本抱えて全て潰れそうな気配なんですけど(笑)。
…ってあと8冊届くんだわっ。
図書館&バックナンバー&アマゾン。


どうしてこうなっちゃうんでしょね。
本当バランスというか配分悪いというか間が悪いというか。


さぁ読むぞっ。
読みますわっ。
って寝てたりして…(汗)。