毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ユキ・ユキ・ユキの三角山

2008-12-27 21:03:03 | 三角山
晴れてます、
すかっと青空っ。
こ、これはずぼぼぼしに行かなければ…

二度寝の夫を放置し、三角山へ。
さすが三角山、
もう歩いてる人がいて道が出来てます。
と言いましても、
三つのコースのうちの『真ん中の道』ですが。




こんな感じです。
でこぼこしてるけど歩きやすい。

案内の標識は、



ユキマミレ。

この『真ん中の道』、
途中の短絡路を歩く人が多いですが、
私は『四の坂』から順に歩く派です。

その『四の坂』、



やったぁ、ずぼぼぼぼっぽい。
好きですね~、このパタ~ンは。
まるっきり最初の一人目だったらシンドイでしょうけどね。
えっこらえっこらにったにたですわ。

『九の坂』の『二人静』との合流地点。
『二人静』への道は、



おお、
雪の津波に足跡が…さすがじゃ…
(後にこの足跡を追って二番手のチャレンジャ~となりますが)




『九の坂』も吹き溜まりの雪の津波ですが、
こちらの道はしっかり?踏まれております。
これだけ踏まれてたら歩きやすい。






強風でちぎれたノリウツギ。
しゃがんでカメラを構えると、
おケツがひゃっこいぞっと。

でね、
山頂に向かう最後の階段を上りきると、
うわぁ、



まだ枝に雪が残ってるっ。
こ、これはなんだか素敵な予感が…

へっへっへ~、
今日の山頂の写真は見事ですからぁ。
じゃん。




綺麗でしょ。
もう一枚。じゃん。




あぁ、夫を放置(爆)してきた甲斐がありました(笑)。
綺麗綺麗。
三角山に、雪に冬に拍手です。




山頂でNさん会長さんと立ち話をしてますと、
ユキマミレのご夫妻が。
『哲学の道』にそのものずばり道をつけてきてくれたそうで。
吹き溜まりがひどくてラッセルが大変だったそうで。
確かにあそこは風が強いしね。

そう、今日は青空ですが、
風はめっちゃくちゃ強く冷たいです。
脳が凍る感じ…

哲学の道に魅力を感じましたけど、
ちょいと風が気になるので、
Nさんに同行していただき、
へへへ、
『二人静か』のずぼぼぼコースを。

そう、
最初に踏んでくれたのは船長さんのようでして。
船長さんのあとなら安心、
なんと言っても舵取りの名人ですから。

でも、あの雪の津波地帯は強烈でした。
抜けるまで写真はありません…
一歩一歩がずぼぼぼぼ~。

津波地帯を抜けると、
まぁ、待っててくれたのが一面の銀世界でして。




見事でしょ。
こんな近くのお山でこんな綺麗な景色が見られるんですから。
Nさんと二人で白銀のロマンロード?をうひゃうひゃと。









一応スノーシューを担いでいきましたけど、
出番なし。
採石場の広い道で練習しようかと考えていましたが、
なんたってずぼぼぼのほうが楽しい。






年賀状、
今日撮った写真にすれば良かったな…
それぐらい見事に綺麗で美しく幻想的な雪の三角山でした。
(…って実は木の枝の雪がキリタンポに見えて、
 いかんいかんと邪念を払いのけて歩いていたのでした…)

帰りは斉藤りんご園へ。



斉藤さんちへ向かう道もずぼぼぼぼ…
行く度に『また山?好きだね~(笑)』と言われます。
お山もりんごも好きですからぁ。
年末年始用に2袋。
今年最後になるかもしれないので。

今日はかなり筋肉使ったかも(笑)。
腕も足もだるいです…

サンタと三角山

2008-12-22 21:33:33 | 三角山
朝起きたら、雪。
雪が積もっているじゃありませんか。
むずむず、むずむず…
新雪を取るか、汚れを取るか…
大掃除は後回しにしましょ。

で、
三角山の登山口に着きますと、
あれ?サンタさんじゃないっ。
向かいの緑花会に訪問するサンタさんかな。
でもこのサンタさん、
ちょうど準備中でして、
スーツの上に赤いサンタ服を着ている真っ最中。
おまけに極細。
楽しいクリスマス会を。
ちょいと心がぽかぽか。

さ、歩きましょ。
あっ、
今日は自主トレのオモリは置いてきました。
帰宅後大掃除(いつまでやってるのか…)が待ってますから。
体力温存で。

やっぱり三角山、
もうすでに雪に道が出来ている。




階段の隙間の箱庭。




雪の線香花火。




また新たに出現していたトラロープ。

足にオモリを着けてない分真面目に歩きまして、
山頂到着。




街が白い。




山頂でNさんTさんとちょびっと立ち話。
『ウエイト(オモリ)巻いてるの?』
い、痛い…さぼりの罰でしょか(笑)
いえ、
今度お会いできた時には、
きっとごっついのお見せいたしますからぁ。

山頂でお別れいたしまして、
さ、帰りましょ。




新雪の下は氷です。
踏み崩れて顔を出してるところも。




帰りは撮影モード全開。
だって、



静かで綺麗な新雪ロードですから。




葉っぱが落ちて枝が剥き出しの樹を見ると、
古いディズニーのアニメを思い出します。
この姿で不気味な表情で歩き回るやつ…




ノリウツギにも雪。




レースの葉っぱにも雪。




…歯ブラシに見えるな、これ…
ロマンここで果てる…




登山口に着くまでの街中の道にも、
今日はこの白樺の種?がいっぱい雪の上に落ちていました。




た、食べている…
いえ、
どうしてもオオウバユリはその形状から、
エクトプラズムか泡吹いてるように見えてしまいます…




一瞬、梅干が落ちているのかと。
コクワの実でした。

これね、



昨シーズンの三角山で私がよく頭をぶつけた枝です。
ちょうど傾斜になっていて、
足元注意してたらごんとくる。
頭上注意なんですけどね、
学習能力ないもんですから、ごん。

試しにこの枝の下に立ち、
あとどれだけ頭と枝に隙間があるか計ってみましたら、
握りこぶし一個分まだ空間がありました。
雪が積もれば積もるほど、
ごんに近づいていくぞっと…




帰り際になって青空が。
もう一回りしちゃいたい気分でしたが年末ですからね。
って、本当大掃除はいつケリがつくのでしょ。
細部までやりすぎなのか、
普段のツケなのか…
今日は家具を磨きました…もちろんオモリ巻いてね(笑)。
なんだかネバーエンディング大掃除ですわ…




ウォンと皮とソウルタワービレッジ

2008-12-19 21:07:07 | なぜか韓国
先月の初め頃だったと思います。
私の友人がお正月頃に韓国へ行くと連絡が。
(彼女はこれで7回目?8回目か??)

私、韓流とは縁がありませんが、
韓国が好きで嫌いな女です。

その話を聞いて私もむずむず行きたくなり、
年末の娘の休暇に合わせて、
超強行軍、
お買い物&お肉をたらふく食べる弾丸作戦Inソウルを計画したのですが…

考える事は同じみたいでして…
すぐ手配したのですが、
特典航空券取れませんでした…

マイルはもう10万マイル以上貯まってる。
ウォン(韓国の通貨)だって、




出番を待っている…
171,270ウォン残ってました。
今日のレートで換算すると(私の計算が正しければね)
日本円で24,700円相当の金額。
前回の訪韓時はレートが悪い時だったから、
当時の倍に近い金額になっております…

マイルで飛行機代はタダ、
この残っているウォンを使うと、
あと少し出せば豪遊できたはず…

そう、
私は安いとこしか泊まりませんし、
韓国で牛肉を食べたのは一度だけ(それもランチで)。



ランチといってもこの豪華さ。
これで確か15,000ウォンか17,000ウォン。
日本円にすると1000円ちょいちょいぐらい??
スウォン(水原)、ソウルから1時間ぐらいのとこのカボジョンカルビ。
これが一番立派で高かった食事では…
いつもはブタさんにトリさんに粉モノですから。
だから食費はそんなにかからない。
量も多いしね。

ただ、
私の道楽というか趣味というか、
皮のコートが好きなんですわ(爆)。
韓国は日本で買うよりうっそみたいに安い。

4着持ってますけど、
(正しくはもう一枚あるけれど、カタくなってしまった…)
そのうち2着は韓国の市場で買ってしまった…




これが韓国第1号のオリーブ色のロングコート。
実物はもっとすてきな色ですっ。
2005年2月購入。
体に馴染んでかなりいい感じだけど、
最近札幌でこの色を着ている年配者をよく見かけるのが悲しい…




これがその時の初韓国の写真。
複合機のスキャナーで。
おお、若い。懐かしか。
たすきがけしているのが通称韓国カバン。
いつもこのカバンに汚れてもいい服装で。
間違っても綺麗な服に皮カバン、ヒールはいけません。
油は飛び散る、ニオイは染み付いて取れない。
食堂の壁も椅子もすべて油がこれでもかってとこしか入りませんから。




韓国第2号の皮はこれ。
2006年3月購入。
ワイルドなおばばじゃ…ピラピラスカートは娘のじゃ…
写ってるのは全て向こうで買ってきたものです。

そう皮さえ買わなければいいのよね。
でも欲しいのよね。

泊まるのも、
韓国は一人いくらじゃなくて一室いくらですので、
これまた超格安のとこに泊まればOK。




2006年9月に4泊したソウルタワービレッジ。
4回目の韓国でした。
アパートを改造してますので(レジデンスっていうの?)、
キッチンもついてますし、
ミネラルウォーターを常備しててくれるのがありがたい。

ソウルでは水道水は飲んじゃいけないんです。
だから飲み水は用意しなければいけない…
ここはいつでも冷蔵庫に大量いれておいてくれる。
もちろん無料。(私の泊まった時はね、今は分かりません)

ただし…(笑)
バスタブはありません。シャワーのみ。
トイレットペーパーは流せません。
ロッテとは違います。
さらにこのトイレットペーパーのついてる位置が、
異様に高い…何故じゃ…
きっとシャワーの水がかからないようになんでしょけど、
座った姿勢ではペーパーに手が届きませんでした(爆)。




すっごいくつろげます。
洗濯機も洗剤もついてるし、ちゃんと干せる。
このベッドがすっごく寝心地良かった…



おお、やっぱり若いわ、今より。



娘も幼い(涙)。
明洞の地下鉄駅から路地裏の坂道を通いました。
南山タワーのロープウェイ駅の近くです。
1泊二人で日本円にして5000円弱。
ソウルタワービレッジ。お世話になりました。




ちなみに3回目の韓国で友人とドカ買いをして、↑
税関で止められた…
偽ブランドもん買ったとか思われたんでしょね。
特大スーツケースに手荷物。
友人は船便まで使ったし…怪しまれてもまぁ…

でも買ったのは、
お菓子に食品に化粧品とシャンプーだけじゃ。
で、
税関の職員が目にしたものは、




鍋っ。
鍋2個セットにボール付きよっ。
職員よ、どうだ、まいったかっ!!
ほんと、オンナの買うものって怖い(笑)。

でももうこんなに買わないだろな。
ぱぱっとコンパクトに動いて食べて帰ってきそう。
って、また太るって…



自主トレ三角山

2008-12-17 21:55:55 | 三角山



す、すみません…
今日もバカな絵を描いてしまいましたが、
やってることもかなりキワいです…

「なんだかお肌にハリがあるっ」なんて喜んでましたら、
体重が増えて肥えてただけだったんですね…
ちょっとしたピークを迎えておりました…
ここで落とさなきゃマズいのではと…

1キロ落とせば元に戻る、
1.5キロ落とせば自己満足の世界へ。

そうよね、
冬場になってお山は近くの三角山のみ。
回数も少ないし運動不足…
摂取カロリーより消費カロリーのほうが少ないわよね。
筋肉だって落ちてきてるし…

はい、
必殺の秘密兵器を1年ぶり?に出してきました。
正式名称は忘れましたが、
要するに足首に巻くオモリです。

なんで主婦がこんなモノを…ですが、
普段の生活で負荷をかけて鍛える。
ただの一歩もオモリの一歩。

これです、恥ずかしいけど、



じゃじゃんとな。
片足350グラム。両足で700グラム。
つけた時は堪えます、重いです…
でも慣れると結構平気。
どうしてカラダについた余計な体脂肪は重たくないのに、
余計なブツを巻くとこんなに重たく感じるんでしょ…

ちなみにこの上の両足で1キロも持っております。
(いったいナニモノじゃ…)

今日はよろめいた直後からこれを装着、
お掃除もお買い物もオモリ生活でして。
あ、
ズボンなら見えませんので。

そして、
これをつけたまま三角山へ(笑)。
なんか一人で星飛雄馬と星一徹の世界ですわ…

でね、
重い重い…まさに足が重い。
平坦なところは問題ないんですけど、
だらだらな傾斜はね、こんちきしょうでして…←失礼




雪の上の無数のひらひらの正体は、
白樺だったようです。




六の坂にトラロープが。
前回は無かったような…




融けた雪の中から顔を出してたシダ系植物。
そう、
今日は気温が高いので、
道はぐっしゃぐしゃです…
このまま雪が降らずに氷点下になったら…
おっそろしいことになりそう…




「真ん中コース」の岩の隙間にツチグリ発見。



このコースで見たのは初めて。嬉しいぞっと。

やっとこさっとこ山頂到着。




ちょいと違った角度から。

それにしても足のオモリは重いです…
これ巻いて長靴は無理だろなと思ったのに、
なんかすぽっと履けちゃって…
背中の荷物が700グラムくらい増えたって平気ですけど、
一足上げるごとにこの荷重はね…

負けずに帰りましょ。




何処でしょ、
発寒、西町方面でしょか、真っ赤な大きな建物が。



何??
ご存知の方いらっしゃいましたらご一報下さい。
気になってもやもやする性格です(笑)。




今日も青空。




こちらは雪ですけど、
青く写ります。何故でしょう。




コクワの樹。
実がまだ残っておりました。
以前、
『この実を集めてジャムを作る』と仰ってた方に会いましたが、
美味しいジャムが出来たのかな。

ジャムではないですけど、
帰りは斉藤りんご園に寄りまして…
おっと痩せるんでなかったのかい??
美味しいりんごを一袋ザックに詰め、
へろへろになって帰ってきました。

えへへ、
今もしっかり足首に巻いております(笑)。
いつまで続くんでしょかね…


**追記
足首に巻いての運動はあまり良くないそうです。
詳細は足のオモリ、やめますに。

お山で深呼吸

2008-12-15 23:04:04 | 三角山



えへへ。朝から良きお天気でしたので。
もう思いっきり深呼吸&汗かきましょと、
三角山の登山口に着いたのですが…

なんかタイミングといいますか、
お顔を知ってる方にばったりでして…
(下りてきたのではなく、これから往く方ね)

ご挨拶とちょこっと立ち話をしたんですが…
あれ…???
なんだか私を待っていてくれてるような…
はい、1人でニタニタ歩き&深呼吸はおあずけです(笑)。

聞き役に徹し、
写真も撮らず、
もちろん自分の世界に没頭することもなく、
山頂に到着(笑)。




『よっ、いつもの景色』とご挨拶。




今日は大倉山のベンチまで行く予定。
ここで登山口からご一緒の方とお別れかと思ったのですが…
なんと途中まで見送って下さるそうでして…

三角山は山頂まで三つのコースがありまして。
初めにお互いのコースを話しながら歩いたんですけど、
コースを変更して私と一緒に歩いて下さった。
そしてさらに、
大倉山分岐すぎの急登まで見送ってくださるそうな…

『あの~、1人で今日は歩きたいんです…』と言える関係でもないし…

いえ、お気持ちありがたく頂戴いたしました(笑)。

さぁ、不気味なニタニタ歩き開始。




くっきり見える手稲山山頂を眺め物思いに耽り、




雪の帽子に心が解れ。




気持ちの良い大倉山の尾根歩きです。
空気は冷たく澄んでるし。
深呼吸したら身体中の毒素がどひゃ~っと大放出。
…私は存在そのものが大気汚染か…


大倉山のベンチに到着。

奥三角山山頂のケルン、



透けて見えるようになってました。
ベンチに腰掛けると真正面は、



宮の森シャンツェ。
お隣さんは藻岩山。
これってね、
ここジャンプ大会の特等席じゃないっ。
得得席か??
私視力は良いんですけど、
肉眼でばっちこ見えますわ。




ベンチの上の樹と青い空。




この樹にも冬芽が。頑張れよ、えらいなぁ。

温かいカフェオレ飲んでしばらくの間ほっくりと。
さ、帰りましょか。




空が青いだけで幸せを感じてしまいます。
これも一種の特技でしょか(笑)。




『よっ』っとご挨拶してたら(いえ、お花にね)、
久しぶりにエゾリスくんがっ。
木の枝で真横を向いて、なんか哲学してるっ。
これは写真撮れそうじゃとデジカメをそ~っと出してたら、
向こうからおじさんが歩いてくるっ。

こっちの状況を察してくれぇ~。
願いは届きませんでした…




う~ん、なんの樹、どんな花だったのでしょ。




いつもの三角山ツインズをちょっと離れたところから。
どうしてこんなに枝ぶりとか曲がる角度が似てるのか…
不思議です。




きのこも雪帽子。

久しぶりにWストックで歩いたからでしょね、
両腕がやけにダルい…
今夜は爆睡でしょね。あ~満足満足な一日でした(笑)。







三角山を歩く

2008-12-08 20:26:26 | 三角山
今日の天気予報は雨でしたが、
なんだか降りそうも無いので三角山へ。
前回はスケートリンクみたいになってましたが、
今日はしっかり雪が積もって踏まれて、
恐怖の氷は雪の下に隠れてました。




気温は高め。
頭上から雪解け水が落ちてきて顔に当たったり、
雪に潰されていたササが突然音をたてて起き上がったり…
(結構この音と気配にはうわっとさせられます)




これはエビガライチゴでしょか。







珍しく冬芽の撮影に成功。






斜面の雪がごそっと剥がれて、



ツチグリが顔を出してました。

久しぶりの、




三角山ツインズ。
おっと、私の指も写っちまってるぞっと。
失礼、失礼。




これって樹の病気なんでしょか??
奇妙なコブがあちらこちらに。
隣の樹も同様にコブが…
こういう種類??う~ん、分かりません。

はい、山頂到着。




円山はいつ見ても、
札幌の街に浮かんだ島のよう。
お地蔵さん元気でしょか。




大倉山に奥三角山。
この冬は何回あのてっぺんに行けるんでしょか。




さ、帰りましょ。




今日は青空がとても綺麗です。
撮り忘れましたが、
手稲山もくっきり、石狩湾もすっきり見渡せました。




四阿(あずまや)落雪注意報(笑)。
いえ、今日はいいですけど、
これ凍ったら痛そうだわ…




帰りは斉藤りんご園に寄り道。
やっとラ・フランスを食べ終えました。

登山口向かいの白樺の樹に、
イルミネーションの飾り付け中。
『今年もきっと見られないだろな』なんて考えてたら、
なんと光ってるっ。
試験点灯?してたみたいでして(笑)。ラッキーか。
でも、やっぱりイルミネーションは
暗い時に見たほうがね…(笑)



つるつるてかてか三角山

2008-12-03 20:17:17 | 三角山
私は帽子が似合いません…
特に冬用は…
で、
毎年『今度こそっ』と買っては嘆くんですけど…

新しく帽子を買ったんです。
耳あてつきぽんぽこつき。
お店で鏡を見たときは大丈夫でして、
今日はこれで三角山へと用意してたんですけどね…

鏡の前で、
正面はオッケー、
横、斜め後ろとチェックを入れると…
あっ、これは何かに似ている、過去に見たことがあるぞっと…

…ぅ、ぁ、ひょっとしてボンバーマン…
それもパロディー版の…


    

ちゃんと画像も保存してありました…

…ポンポコリンだけ取りました。御落飾…


さてさて本題の三角山ですけど、
やはりテッカテカのつっるつるでした。




でもアイゼンつけてない人が多かったな。
道の端は土が出ているところもありますけど、
そうじゃないとこもありまして…
私はアイゼンなしでは歩けませんわ、この道は怖くて。

山頂到着。




今日はなかなか遠くまで見通せまして、




左が芦別岳、
右が夕張岳と山頂で出会った方から教えていただきました。

帰りは一番氷が少ないと思われる『二人静か』へ。




当たり。こちらは殆ど氷は融けてます。
アイゼン外してぽこぽこと。
途中、下のほうで数ヵ所凍結路面はありましたけど、
往きの真ん中の道に比べりゃ雲泥の差でして。
雪が積もるまでは、
往きは氷道で練習、帰りはこっちになるかな。




ブッシュ・ド・ノエル抹茶味。
いえ、



苔と氷です。




フッキソウの実、まだ残ってました。

土、日、月と雪マークがついてますけど、
どうなるんでしょうね。
しっかり積もるまでは大掃除でしょか(笑)。