毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ひょっこりムックリ作ってきました

2010-01-31 23:45:45 | パワーアップな日々 2010



♪ 朝はまだ~ 眠ってる~ ←ついてこられないでしょ?(笑)。








おはようさんです、三角山。








藻岩山は雲隠れなり。



人生なんてわからないものです。
一年前の私に今日の私が想像できたでしょか。



日の出前から起きまして。
ほら私、朝は廃人なんですけどね、
死力を尽くし、←大袈裟だわ。
いえ、
強い意志をもっておにぎりを握りまして(笑)。
ショガーユーも用意いたしまして。

08時ちょいすぎのJRバスに乗り、
地下鉄東西線&南北線と乗り継ぎ、
さらにじょうてつバスに乗っちゃいましてね。
あぁ遠いって、しんどいって。


降りたところは、








おおっ。遠いわ。
遠いけど来たわ、私っ。








涙目八剣山なり。
詳細はのちほど(笑)。


でね。

時間ぎりぎりでして。
10時から始まるのにね、
バス到着からあまり余裕ないのに何故か遠回りしちゃいまして(爆)。
これだから私ってよぅなんですけど。


あ。
忘れる前に立派な話を。

地下鉄を降り、
乗り継ぎとなるのがじょうてつバスでして。
そのじょうてつバスの乗り場にすでにバスが一台止まっておりまして。
私が乗るのと同じ12番。

でも時間がちと早い。
…これは怪しい。
迂闊に乗ると泣きを見るっ。

ほら、
過去に藻岩山で間違えて乗って泣きを見、
運転手さんに救われた実績?ありますから。

で、
エラい私はでぇんと座らずに運転手さんの元へ確認をしに。
はい、ビンゴでした。
このバスは途中までしか行かないそうで。

エラいでしょ?私。
少しは学習能力あるってもんでしょ。
でぇんと余裕で座っていたら大泣きしてたってね。
苦い経験も身になっているっ(笑)。




軌道修正。



でぇん&じゃぁん。








これ何だかわかります?

いったいどういう進行なのよってね(笑)。



簡単に説明いたしやしょう。

1月24日、北海道立文学館へ行くで書きましたが、
結城志穂さんのムックリに私衝撃を受けましてね。
今まで持っていたムックリ観ががらがらがらっと音を立てて崩れまして。

はっきり言いますと、
私ムックリの音が苦手でして。
絶対この楽器に触れたり好んで聞くことはないだろうと。
ずぅっとそう思っていたんですわ。

オペラもそうですけど、
一番最初に聴いたのが下手くそだったり好みの音じゃなかったりすると、
その先嫌いになるって言いますけど、
まぁそんな感じでしょかね。

最初に聴いたムックリがダメでして。

もともと耳はいいほうなんです。
娘は絶対音感の持ち主ですから、
それを鍛え育てた母の私の耳が悪いはずはありませんでして。

西洋音階の世界の耳ですから、
この微妙な揺らぎというか引きというか、
それが生理的にダメだった。
きちんと調律された音じゃないと眩暈がしてくるんですわ。

決してけなしてるんじゃないんです。
違いを受け入れる耳が心が備わっていなかった。

まぁ出会いがまずかったんでしょね。
ムックリ=苦手と決め付けておりました。

それを蹴破ってくれた?のが志穂さんでして。

もうひとつ私の音楽観を根本からひっくり返すパンチもくらいまして。

まぁ長くなるので書きませんけど、
こりゃムックリと向かい合いさしで勝負しなければと(笑)。
思い込んだら私強くなりますから(笑)。

さしで勝負(笑)。
いえ、
殴りこみじゃございやせん。

私にムックリを触らせてくださいでして。

…トンコリは熱烈興味ありなんですけどね。






で。








おいおい。
さしで勝負って…









そこから勝負するってか?(爆)。
さすが私じゃわ。









いえね、
たまたまラッキーだったのですが、
ムックリに心が動いた矢先、
サッポロピリカコタンでね、
ムックリ製作体験というイベントがありまして。

自分で削って作るムックリなんてステキじゃございやせんかっ。
夢が詰まってるって。
自分で作ったムックリがどんな音を出すのか、
もうわくわくだと思いません??
それに音が出るまで指導してくださるっ。

遠いだの日曜日だの言ってられませんって。
早起きしてバス乗っちゃうってね(笑)。










えへへっ。
削っておりますっ。



がっ!
がががっ!!





…言い訳させてもらいやしょう。

一応オンナは私一人だけでした。
どうしても力が弱くてね、
これうまく削れなくってね。

慎重に慎重に削ってたのですが、
ふと大胆に刃を下ろしたら…


ばこんっ。


折っちまいまして…
一部破損というかまぁ…

いやぁ、恥ずかしいってね。
このバカヂカラのおばはんなんですけど…(涙)。










私の隣に座っていた方がプロの演奏家でして。
アイヌアートプロジェクトの、
うぅ、
お名前忘れてしまいました、ごめんなさい。

私の「ばこん」を見て、
すかさず新たな一本を削ってくださっております。
つまり、
今写っている手に持っている製作中のムックリは私のでして、
プロが6割は手を貸し削ってくださったやつですので、
こりゃ絶対名器に違いないとっ。









じゃんっ。
個人的名器ムックリ完成っ。
ひゃっほ~ですぞ(笑)。


さぁ出来たらどうするかっ。

決まってるでしょ、
特訓でしょ(笑)。


いやぁ。
私、楽器が好きですし得意なほうだと自負しております。
うん、
楽器は好きなんですわ。

ムックリはそう簡単には音が出ないと思っておりましたけど。

はい。
出ませんっ。

参加者は私を入れて大人4名。
お子さんが一名いましたけど恥ずかしくて参加せずでしたので。

私が一番出ないんですわ。
びょ~んのびもカスラナい。
唇に当てる前の段階の糸を引く段階で鳴らない…

ここで「自負」に火がつきましてね(爆)。
このワタクシが音が出ないなんてありえないっ、
許せないっでして。

いやぁ、
久しぶりですわ、
こんなに集中&感覚フル活用させたのは。

常に頭や心の中にあるもやや砂が一掃され、
どっと集中してるのがわかりましたもの。
おかげで後で胃が病みましたわ。
それぐらい神経感覚を集中させまして。

あら。
私鳴るじゃない(笑)。
なんだかみょんみょんなってるじゃないっ。

嬉しいっ。
えへへっ、嬉しいのよっとね。

指導してくださったアイヌアートプロジェクトのかた、
石井さん、職員の方に深々と頭を下げ感謝。
石井さんなんて褒めてくれましたわ、
私の手を握ってね。

うん。
一期一会。
この喜びと幸せを深く感謝いたします。















なかなか来れないじゃないですか。
おにぎり持参でね、
その後もしっかり見学してきましたわ。

後日。











ここがね、
教えてもらったショートカット。
ここを通るとかなり近いですわ。
知らずに往きは遠回りしちゃいましたけど。









あのストレンジなヘッドのお山はっ。










あははっ。
こりゃ予告編かいな。
なんだか今年は登れと言われてるみたいでして…










バス待合所ってどうしてこう味があるんでしょ(笑)。

…バスが来るまでちょいと時間があるので、











恒例の自分撮りっ(爆)。

これがね、
真面目に今回はくまシール外してもいいんじゃないかってくらい、
綺麗に撮れてるんですわ(爆)。
いえね、
美人とかじゃなくて、
ほらリアルな私を知ってる方もいらっしゃいますので嘘はつけんでして、
なんか満足した吹っ切れた表情してるんですわ。

いい時間を過ごさせてもらいました。











うぉぉぉぉぉ。










涙目八剣山。
詳細はこちらに書いてありますので、
この長さにまだ付き合うぞというかたはお読みくだされ。



帰宅。










えへへっ。
「ばこんっ」のやつも持って帰っていいですよと。
故にワタクシはムックリを2本持っております(笑)。

あ、
「ばこんっ」もちゃんと音が出ます。
一部折れているだけで音が出ないわけではないでして。











彫刻刀買って、
赤マジック削らなきゃ(笑)。
こっちが正面に出ますからリアルすぎるってね。





見ます?









「ばこんっ」。
きゃぁぁ(笑)。

なんか希望の星でしょ。
こんな私でもなんとかなるってね。

さぁ日々是練習ですわ。
いい音だしますわっ。

さて。
これからはお山に行くときは密かに持参ですな(笑)。

って三角山では目立つし恥ずかしいから無理。
どこか、
どこか隅っこのほうでね、
野鳥とエゾリスくんと虫と木とお花と風と空と雲とお日様を相手にみょんみょんと。
欲張りだなぁ。
蚊は逃げるかもしれないなぁ、
周波数とか振動とか関係ない?(笑)。

それより今よね、この季節。

どっかお山のほうからみょんみょん聞こえてきたら、
無視してくださいね。
って寒くてこの時期無理だって(笑)。

いい一日でした。

とんでもない枚数の画像はまた後日。






木を見てちょいと考えたこと

2010-01-30 21:35:35 | パワーアップな日々 2010
お花の名前は、
三角山のお花ならほんの少しですけど、
メジャーなのはなんとなくわかるようになってきたのですけど。
(すっごく慎重な表現してるなと)

木はねぇ…
葉っぱや花や実に特徴がある時期なら根性で調べようとしますけど。
調べてもほとんどわからんなんですけど…

今の時期、
葉っぱも何もなく、
ただ木の肌のみなんてね、
もう初めっからパスなんですわ。

でも、
木も好きなんです、私。
写すのも眺めるのも触るのも好きなんですわ。


前説長いのが私の特徴だとお分かりでしょか(笑)。
し、失礼。
早く本題に突入するよう努力いたしますわ。


でね(笑)、
大倉山の稜線にね、
前から気になる木があったんですわ。

どう解説?したらいいのか考えたら悩みましてね、
今まで写しませんでして。

うん。

昨日写してきたのですけど。



これですっ、










この絡み合う、
抱き合っているような木。

動かず同じ位置に立ったまま、
デジカメを下から上に連続3枚写してみました。
1枚目が上のやつね。









2枚目。
回転というか交差というか、
ねじれの構造でしょ?








3枚目。
枝はぶつかり合っているけど幹は分離というか個々に。


う~んっ。

何を唸っているんだいなんですけど、
ウネりではなくウナりなんですわ。


木は詳しくないんです。
名前も種類も特性もね。

で。
木には雄の木や雌の木もあるそうなんですけど。
それに当てはめると、
いかにもこれはらぶらぶの木に見えますでしょ?

でもね、
見るからに木肌が違うように見えるんですけど。
高さも太さも似たり寄ったりなので、
親子関係でもなさそうだし。
違う種類の木が2本だと思うんですわ。



裏に回って見てみやしょう。








がしゅっ。
見ているこっちが赤面しちまいますわ(笑)。









は、激しい…。


…でね(笑)。

このお二方は種類が別の結ばれぬ恋なのかと。
かなわぬ恋なのねと。
どんどん妄想が咲きまして、
あるいは男女ではなく同姓の木なのかもしれないなと。
そんな木があってもおかしくないかも。

どっちにしろ、
こんなにらぶらぶで一生を寄り添い、
共に過ごす相手がいるっていいよなと(笑)。
とまぁ順に考えていったんですけどね。


おい、
ちょっと待てよと。


これって愛し合ってる二人じゃなくて、
ただの縄張り争いの二人かもっ。
意地の張り合い、
生存かけて必死に戦っている姿かい?
こうなりゃどちらか死ぬまで死ねないってね。
ロマン崩壊っ、
がらがらがら…


え?
そりゃお前さんだよって??

…爆っ。

違うって…。








正しいところは全然わかりませんので。

ただね、
なんだか妙に親近感が湧いてきまして。
人生いろいろ、
頑張れよとね(笑)。
励ましてるのか励まされてるのか(笑)。

さ、このふたり(?)、
春になったらどんな葉っぱがでてどんな花が咲くのか。
その前に別な種類の木なのかよね。
春になったらね、チェックチェックっ。
忘れる危険性もございます(笑)。




雪だけど今日も三山

2010-01-29 23:06:06 | ご近所山

はい、
疲れております、ワタクシっ。

いえね、
さっきまで全然元気だったんですけど。
ご飯食べたらどっときちゃいまして。

あ、
確かに疲れ気味だったのかもしれませんわ。
本人が自覚してなかっただけでね。


明日明後日と用事があるのでお山に行けるのは今日だけよねと。
ごそごそ準備をして家を出まして。










ツインズにハグ。








水玉模様の雪化粧。
遠目に白豹でしたぜ、親分。



三角山よりも後ろというか奥へ行くときは、
いつも臨機応変というか、
その時の様子によって何処まで行くか決めるんですわ。
大倉山のベンチまではまずOKなんですけどね。









ここも穴倉化し始めている。
掘られておりました。
堀りベンチ(笑)。

そう。
さきほど本人が自覚してなかっただけで疲れ気味だったのかもと書きましたが。

キツくもツラくも全然ないんですけどね、
いつもより長く感じていた。
タイム的には同じなんですけど、
感覚的に時間が長く感じててまだ着かないのってね。

これは普段感じることはありませんので、
やはり疲れていたのかもと。


で。


ここまではOKなんですわ。
この先なんですわ。

先行者一名靴跡クリア。

まぁトンネルまで下りてみましょとね。

トンネルまで下りたら、
まぁ直登分岐の様子を見てみましょかとね。

で、
直登下まで行ってみると。

先行者の踏みは直登へ行かず、
ぐるっと奥三角山の裾をくるりのコースを選んでるっ。

やった。
行きましょ、後を追わせてもらいますっ。









斜面をずぼぼっ。

突き当たり斜面の直登ね、
骨挫傷古傷にかなり響くんですわ。
ただでさえベンチから奥は踏みが緩いですし。

今月はわりと回数来てるので、
余計に痛みが増しておりまして。
まぁ裾を回れば距離が伸びて同じことかもしれませんけどね(笑)。











足を振り上げなくても済みますけど、
まぁこちらもずぼぼですな(笑)。









ずぼぼloveっ。


でね、
でよっ(笑)。


確か私の前に一名だけで、
その足跡は私と同じ向き、
つまり行き、山頂へ向かってる足跡でして。

これは山頂付近でご対面だなと。

ところがっ。

奥三角山山頂に何故か4人もいましてね(爆)。

おそらく中の一名が私の追った靴の主さまで、
あとの3人は、
私がぐるっと裾を周っている間に直登してきたのでしょね。










頭を避けて撮影。
新標識まだ残っておりました。









雪っ。
見えんっ。
スタートからずぅっと雪でして。









人が居るので、
消極的にショガーユーっ。

って前回は山頂に3人、
今回は私を入れて5人ですから。
う~ん。


みなさん直登コースを直下。

私は来た道をぐるっと歩いて帰りますわ。

鼻歌ぶんぶんっ。
今日はね、
いつもの財津さんと小田さんも(笑)。









メガ盛りっ。








ずぼぼ道でこの体勢は酷ですわ。









なんだか見覚えのあるこのしゃばっとした形状。










ひょっとしてイラクサ???
あぁ懐かしくココロくすぐる響きだな。
イラクサ。
美しさも可愛らしさもないんですけどね、
イラクサ。
うん。待ってるからね。









三角山。
今日は帰る、
ごめん、足痛いの、少しだけ。









もう少しで墨絵の世界。
暗いけど嫌いな色ではない。










倒木の根に雪がしゃばしゃば。



終始雪が舞っておりまして。

お家に帰って何しましょなんて考えていたのにね、
やっぱり私今日も頑張らなくちゃとね。
やっぱり三角山山頂行かなきゃとね。









三角山山頂到着。
…見えんっ。
まぁ見えなくてもいいんですけど(笑)。








あそこよ、あそこっ(笑)。

思いを果たし帰るとしましょ。









おおっ、アンモちゃんがごろんごろんっ。

きっちり時間は計りませんでしたけど、
3時間半~4時間弱でしたでしょか。



でねっ(笑)。

帰宅後いつものように片付けまして、
お風呂も準備できまして、
いざ、
いざちゃっぷんよとお風呂のフタ(シャッター式っていうの?)を、
くるくるっと捲りましたらよぅっ。

何?何故??
お風呂のお湯少なすぎっ。
底から20センチもないってっ。

オーマイガーっでして…

ってね、
こちらは準備万端ですからね、
引くに引けない戻れないでして。

仕方ない、
半ケツ浴からスタートいたしまして(爆)。
お湯が溜まるまでじっくりとでして。

だからこんなに疲れが出たのでしょか(笑)。
そうだわ、
そうに違いないっ。

なんであんなにお湯の量少なくなってたんでしょ。
結構衝撃的なお風呂だったのでしたっ(笑)。




私の前世ってやつを占ってみた

2010-01-28 21:39:39 | パワーアップな日々 2010
amazonぽちっが届きましてね。

本を買うときは、
自分の手に取り目で確認し、
胸に抱えて帰ってくるってのをモットーにしていたのですが。

ちょいと珍しかったり、
専門的だったり、
これって絶対売れて無いぞな本などは、
あっさりぽちっとしてしまったりする今日この頃にございます。

それで今日届いた本ね(笑)。
これを眺めて(眺めてよ)過ごしまして。
本がどんどんたまってゆきます。
新たな趣味でしょか…


そんなんで話題もステキな画像もありません。


過去のウケ話を一席。


困ったときの娘ネタなのですが。

娘がパソコンいじりしながら、
なにやらウケてるんですわ。
きゃぁきゃぁ喜んでいるっ。

な?何??
何がそんなに楽しいの、面白いの、仲間に入れてちょでして。

って、
その前にもう娘からこっちキテキテcallがありまして。

娘 『あのね、前世占いってのやったらね、
   私の前世の職業って坊主だって~っ。きゃぁ。ぎゃぽぎゃぽ~』

私 『ちょいとありえるかもしれんな。
   私のもやって、調べてちょ』

娘 ごそごそかちゃかちゃ入力。

ここで出たんですわ。
私の衝撃の前世の職業とやらがっ。


ではどうぞっ。

どぉぉぉ~んっ。















ぐげぇぇぇっ。

娘を前にして私は遊女かい?
娘は坊主で私は遊女かい??
二人で大笑いでして。

私 『でもなんか遊女と坊主ってある線似通ってると思わん??』
娘 『うん。あるあるっ。
   …ってあなた遊女だってかっ。ぎゃははは~』

ストィック?な母娘なんですけど。

私お酌とか苦手なんですけど。
勝手に飲んでなんですけど。
壷振ってるでしょとか言われましたけど。
去年の12月はいいだけうなされましたけど。
やっぱりこれだったのかい??
水瓶座のオンナだもんな…

娘とふたりでこれは笑える、
結構怖い話だけど笑っちゃおうと。


いかがでしょ?
笑えました??
別に~って(笑)??




おまけ。

昨日原稿が消えちゃいましてね。
マウスがひじに当たったら何故かバックしてぶっ飛びましたわ。

まだそんなに長々とは書いてなかったのですが。

それでも消えたことはショックでね。

このショッキングな事件(爆)を、
お絵かき一筆したためたんですわ(爆)。












でもnever give up よねと再入力してこちらは没の海に。
海底から「嫌じゃ、日の目を浴びたいの」と再浮上。

ちなみに、
東海の小島の磯の白砂に我泣きぬれて蟹とたはむる 石川啄木 です。

ペンタブがどうも敏感というか7と相性悪いみたいでして、
お絵かきも突然ズレてしまいましてね。
中途半端で終了。
使い方も重ね方も忘れちゃってるって。

なんだか物事覚えるより忘れるほうがハイスピードでして。
記憶は飛ぶしね(笑)。
言葉砂の渦の中だし。

笑えました??


…本日終了いたします。





白いアンモナイトな三角山

2010-01-27 23:34:34 | 三角山

あ、アンモナイト?
ぶ、ブーム??(笑)。

いやぁ、
さきほど記事(文ね)が消えちゃいまして。

どうも敏感ですな。
7が敏感なのか、
ペンタブ&マウスが敏感なのか。

くっそぉ…←失礼。
最近この暴言が多い気が。
荒れてる?
いえいえ全然。









目と目があうっ。









真っ白な雪の中にオレンジの枯葉。


あ。
そうそう忘れる前に。

キタキツネに会いました。
今季2度目。
茶色い切り株がなんだか私を見つめている、
視線を感じると思ったら遠くを横切りまして。
撮影できませんでした…









この斜面の雪の下に、
キヨスミウツボは眠っております。









空青し。










木の肌がばさばさ剝けておりまして。
何故?
病気?自ら?
わからないことがいっぱいですわ。










雲流れる。


そうそう。
夢を見たんです、最近ね。

雪の三角山をお花を探して歩いているんですわ。
雪の中の真っ白な世界をね。
で。
切り株か倒木の後ろで紫色の小花を見つけるんですわ、私。
アキノキリンソウが紫になった感じの花。
それを喜んでデジカメで写してるんですわ。


お花は咲いていませんが。


きたっ。いたっ。









雪のアンモナイトだって(笑)。









小もありんす。








あそこから転がってきたのねっ。

確か去年か一昨年も載せてるはず。
あの時は雪のロールケーキに見えたのですが、
今年はmyブーム?でもないけど流れはアンモナイトでして。












穴というか隙間というか。
穴があったら覗いてみようっでして。
みどりの鉄則か?
ガスに気をつけろっ。ないってね。










狭いっ。









失敗っ。












このツルアジサイ、
きっと上から落ちてきてこの枝に引っかかったのでしょね。










雪の結晶。
ちょいと頑張ってへばりつきましたわ。
もう少し明るかったらもっとクリアに写ったのではと。
綺麗でしたわ。うん。












ここにも白い雪のアンモナイトがご~ろごろっ。











ここまでは踏みは少ないけど歩きやすかったんですわ。

で。

名物でもないですけど、
恒例の吹き溜まりゾーンが現れまして。











おっほっほっ。
ほんの一区間なんですけどね、
こりゃ嬉し楽しで一人うひゃひゃですわ(笑)。










気合を入れてキーンのゴムを絞るっ。
…ってこれはいただけませんな(笑)。
モんタロンって言葉思い出しましたもの(爆)。










モンタロン無事山頂到着っ。

最近ナルちゃん化して自分撮りしてるでしょ?
これってね、
ナルちゃんというよりかなり自虐行為だなと(笑)。
現実を直視してね、
少しなんとかしないとね(笑)。
いや。笑ってる場合ではないのですわ。









円山と藻岩山。
明日行ってくるかぁっ。
と口先女。

久しぶりにただぷらぷらと歩いただけなのですが、
なんだかやっぱり私にあってるのかな?
白いアンモナイト見落とさなかったしね。

帰りも人に抜かされながらさらにぷらぷらと。
写真は撮らず、
ぷらぷらオンリーで帰ってきました(笑)。




意味もなくザックにモノを詰め込んでみる

2010-01-26 22:56:56 | パワーアップな日々 2010

いやっ。
意味のある行為だったのかもしれないっ。

のっけから何言ってるんだ、
このおばはんどうしたんだなんですけど。




素朴な疑問其の一




ザックは洗うなとお店の人に言われまして。
それでファブってファブってファブリーズの嵐で誤魔化してるんですけど(笑)。
もう誤魔化すのは嫌じゃとね。
もうだめ限界と洗ってしまうんですわ…








水槽の爬虫類ではありません。
昨日洗ってしまった私のザック…
いかにも汚そうでしょ(笑)。
自慢してどうするってね(笑)。

みなさんどうしているんでしょ、くさくさザック。
あ、臭くないって?
失礼いたしました。

洗わない?
たまに洗う??
まめに洗っちゃう???

でね(笑)。
すっかりダウニーの香りになりまして(笑)。



ここで素朴な疑問其の二ですわ。




ザックの容量表示ってあれってねっ。
すっごくバラつきというか、
どうしてこれとそれ同じなの?ってね。

私の言いたいこと通じるでしょか?(笑)。

でね、
なんだかザックに突っ込んでみましょかと(爆)。
突然ザック選手権?を開催いたしまして。









とりあえず、
いつものお道具とかそこらへんにあったお道具とかね、
この13点を深い意味もなく、
ただ詰め込んでみましょかと。




トップバッター。








年季モンの21。
ぱんぱかぱんっ。
破裂近し。

トップなのでまだ感覚が掴めず、
よく全部はいったよなと思ったのですが…

ちなみにタニタを持ってきて計量(爆)。
ザック+お荷物=4.4キロにございました。


で。

基本となるのが上記の21なのですけどね。

二番手でもうどよめきがっ。←ひとりで作業中なんですけど。








同じメーカーの20。
江戸っ子ザック。お大名ザック。金茶の丹前ザック。
粋すぎて恥ずかしいっ(笑)。
どんな趣味しちょるって。

で、
20よ、20。
なのに余裕ありなんですわ。










まだ食べられますっってね。
重量は同じく4.4キロ。


う~ん。
同じメーカー、さっきは21でぱんぱん、
こっちは20で余裕…
形状と容量の関係は?
う~ん。



次っ、三番手っ。

え~、嘘でしょ?








メンズ味のこのザック、30なんですけど。








ぱっつんぱっつんだって。

真面目に詰めているんです。
隙間なく効率的にね。
なのにこういう結果がでるっ。

まぁね、
このザックは背中部分が蒸れ防止でカーブ&ボーンが入っている構造でして。
普通の筒のようには入りませんけどね。

でも上20ですから。
これ30ですから。

まぁ雨蓋ポッケふたつと、







後ろのポッケは空ですけど。

重量5.0キロ。




となると大御所登場でして。






数回しか使ってないので綺麗綺麗だわ。
これも30なんですけど。







余裕のよっちゃんですわ。
雨蓋にもウエストベルトポッケにもまだまだ入る。

重量5.2キロ。

なんだか訳わかんなくなってきません??

どうしてこんなに違うのよでして。









夏場愛用の27か28。
確か28だったよな。
これポケットとか仕切りが多いので、
荷物の種類が多いときに便利なんですわ。
いちいち探さなくても、
ここのポケットに手を突っ込めばあれがあるでして。

でも慌てて用意したときには、
何を何処に入れたかわからなくなりパニくります(爆)。







全然余裕のゆうちゃん(爆)。
背中・ウエストのポケットなんて全部空ですから。
あ、これもさっきのぱんぱん30と同様、
背中がカーブ&ボーンでどぉんと筒ではない形なんですけど。

重量4.4キロ。
やっぱこれが使えるのかなぁ…
まぁ季節&目的別ですけどね。


でね。


これで終了しようと思っていたんですわ。
ここに用意したお荷物が入るザックは他にあるけどない。
あ、
変な表現ですけど、
娘のお古だったり、
派手だったりヨタってたりなザックならクローゼットに鎮座しておりまして。
もう重要なポジションから遠のいている。

あ、待って。

ここで引っ張り出したら衝撃な事実でして。








入った…
これ確か18だったよな…
え?15だったけ?
忘れちゃいましたけど私の持ってるやつではかなり小さい。
こっし~くんのひとつ上レベルですから。
まさか全部入りきるとは思ってもいませんでして。
重量4.0キロ。


ということはっ。







雨蓋&ポッケは除いてね、
右と左で同じぱっつん状態だったのよ。
片方30一方15or18。
なんでこうなるの?












大御所は早々に退室されましたが(笑)、
どうしてこんなに違うんでしょ。

でもこうやっていじって遊んでおりますと、
自分の持ち物の量ってのが把握&想像&認識できたりね。
あくまで詰めた13点はそこらへんにあったやつですので。

今年はどんなザック買いましょか。
買うのかって?
うん。
ザックは楽しいですわ。
選ぶのも調べるのもいじるのも(笑)。

でもよぅっ。
どう見てもメンズばりばりだってね。
赤とかピンクとかローズとかオレンジとかレモンとか、
メロンとかバナナとか←ないか。

想像つきませんわ。
私がそんな色のザック背負うなんてね(笑)。
でもちょいと綺麗めな色が欲しいかな。
といいつつ、
きっと地味で暗くて無骨なザック買っちまうんでしょね。

いや。
買わなくても間に合ってるよなと。
でもマニアまではいきませんが、
好きな部類だと思います。

あ…
ザックよりも今年は自転車なんだわ。
あらら…大変…
勉強しなければ…




アンモナイトなベッド 化石3

2010-01-25 22:22:22 | パワーアップな日々 2010
…あなた大丈夫?


ついに言われてしまいましたわ…

衝撃と強調をあらわす手段として、
文字フォントに小細工を(笑)。

やれば出来るじゃない、私っ。

いえね。
昨日の北海道立文学館。
退館後、即携帯から電話を入れまして。

このワタクシが中島公園までやって来て、
あっさり「はい、さようなら」と引き下がるはずないってね(笑)。
欲と好奇心のかたまりですからっ。

かけた先は『ホテルライフォート札幌』。
ここの1Fロビーの床は化石のベッドなのだそうな。
よし、添い寝じゃ、添い寝っ。←無謀だって。


…デパートやファッションビルではないですので。
ホテルですから。
アポなし突撃はちょいと気がひけるし、
なんといっても自称常識ある大人ですから…(汗)。

宿泊でもレストラン利用でもないけれど、
ロビーの化石見に行ってもいいかなっ?と。

いえ、
ちゃんときちんと丁寧にお伺いね。

私の心配など何処吹く風でして。
応対してくれたお姉さんは優しく優しく、
どうぞいらしてください、
ご自由に見学してくださいとね。


よっしゃぁ、
GOよ私っ、GOっ。









久しぶりのホテルライフォート札幌。

…じ、実は私はここで仲人さんをしたことがあるっ。
爆弾発言してどうするなんですけど、
10年?もっと前?後??
忘れましたけど私が仲人さんになったのよ、
新婦じゃなくてね(笑)、仲人さん。
人生経験豊富でしょっ(爆)。

で、そのときにここのレストラン券を2万円分いただきまして。
当時私は中島公園にえらい縁がありまして。
寄ってはお茶しておりましたわ(笑)。
化石じゃなく茶席。ぷっ。

真っ先にフロントに行ってご挨拶いたしまして。
すっごく親切&友好的。
もうベタ褒めさせてもらいますわ。
それだけここの化石は有名なんでしょね。

本当はもう少し早い時間にきたかったのですが。
ホテル&宿泊客の邪魔だけはしたくないと。


といいつつ…


開始っ。


まずはロビー円形テーブルから。



うぉっ、第一化石発見っ。






巻貝っ。









なんだかわからんっ。
きっとこれはスカでしょう。


で。
今回一番見たかったのがこれでしてっ。









うぉぉぉぉぉっ。
なんだかキモいぞ、こいつぅっ。








六射サンゴの群体っ。









私小さいのの集団大群って苦手なんですぅ…









うぇぇぇ…
接写する手におののきがっ…


テーブルは身の安全のために終了いたしましょう。

次は床ね、
ベッドの床ねっ。

ところが。
前回の西武デパートのアンモナイトのトンネルのようにはいきませんでして。
ライフォートのアンモナイトのベッドは嘘なのかっ?


とここで出だしの一言ですわっ。

真剣一心不乱に床と睨めっこをしている私、
何か落として探しているとでも思ったのでしょね。
親切?なご夫婦が話しかけてきまして。

夫人『何か落としたの?』
私 『いえ。化石です。』
夫人『……』
私 『アンモナイトの化石がこの床にあるんです』
夫人『…あなた、大丈夫?

うぉぉぉぉっ!
完璧いかれていっちゃってる変なやつと勘違いされてるぅっ。
恐れていたことがっ。
現実に今起こってしまったっ。

でね、
そのオバサンに『これよこれ』と示せば一目瞭然なんでしょけど、
まだ私第一アンモナイト捜索中でして…

絶対変なヤツに見えるわよね…
特に一人でやってると。
2,3人で下向いてりゃ何か目的ありの集団行動にみえるでしょが。
単独で受け答え悪けりゃ最悪だって…

くそぉ←失礼。
負けないっ。
内心結構ひとり逆ウケしましてね。
もう開き直りですわ(笑)。









きたっ。
ダビンチのスケッチのような(イメージね)アンモナイトっ。









初っ。ベレムナイト。








し、仕方ない…
比較対象にサベックス…
ってリップクリーム床に置いちまったわ…










目が慣れてきたというか、
脳内で映像結ぶポイント作成されますとね、
あとは次から次へと見えてきまして。

…やっぱりホテルライフォート1Fロビー床は、
アンモナイトのベッドなのかもしれないっ。

























終了。
円形テーブル前からスタートしまして、
大階段横、カフェ、トイレ、公衆電話、フロントと回りまして。

お姉さんにご挨拶。

やはりここは有名で見学者も多いそうです。
安心してトライしてみてくださいっ。
あれ?
誰もいないって??(笑)。












ホテルライフォート札幌さまさま。
ありがとうございます。
ぜひ札幌観光にはここを寝床に。
アンモナイトと一緒に夢を見れるホテルですから。
すすきのもひょいと近いですし。
キタラもあるし、
朝は中島公園散歩して夏場はボートよっ。

なんて感謝をこめて宣伝を。









チカップ美恵子さん、
結城志穂さん、
ライフォート札幌フロントのお姉さん。
なんだか私をとても幸せにしてくれましたわ。

一期一会。

ココロに刻んでバトンしていきましょっと。





北海道立文学館へ行く

2010-01-24 22:49:49 | パワーアップな日々 2010


さて。
ここは何処でしょ??







タイトルが大ヒントというかずばりなんですけど(笑)。
ここ中島公園のあの池ですわっ。




ボート乗り場の小屋に、







越冬にゃんこ?

いやぁ、
私本当に目が悪いんだと実感したのがこのにゃんこ写真でして。

現場ににゃんこが4匹いたんです。

で、
ちゃんと4匹を確認して液晶でも確認して、
シャッターぷっしゅしていたつもりなんですわ。
3枚この場で写した。
でも3枚ともにゃんこは3匹。
左端の茶色の1匹が写ってないんですわ…

がちょ~~んってダメ?古い??

私ね、両目の左側の視野が欠損してるんです。
ずばり見えていない。
にゃんこ一匹写ってないっ。
ありゃりゃ~ですわ。

広い視野というか自分の目で広角でなら4匹見えてるんですけど、
液晶で狭くなると、
4匹入ってるつもりで写したのに、
取り込んで大きな画面にしたら3匹。一匹欠損視野欠損。

まぁね(笑)。
笑って済ませれることならOKですわ(笑)。

…結構にゃんこ3匹画像見て、
自分の目ってやばい部類なんだと思ったりしましたわ。
まぁ苦手な白と光りでしたから。
う~んっ。


にゃんこに別れを告げ、
スキーをしゅ~しゅ~してる方にも別れを告げ←それは違うって。
向かった先は、







北海道立文学館。








inっ。

この先撮影不可にございます。



帰宅後にパンフレットを地味に撮影してみました…









チカップ美恵子さんの作品展でして。
かなり病状が深刻のようでして…




美恵子さんの作品や展示物には興味がありましたが、
もうひとつ、
私がぜひ聞いてみたいと。

結城志穂さんのムックリとトークでして。
何を、
どんなことを語ってくれるのだろうと。

ご主人の結城幸司さんはでらいい男でして(爆)、
いえ、
なかなかステキな方なんですけど、
その彼の奥さんである志穂さん。
彼の子供を5人も産んだ志穂さん。
どんな音を出し、
どんな言葉を紡いでくれるのかと。









彼女です。
写真撮影OKということで、
私は一番最後の退場間際に撮らせてもらいました。
演奏中にフラッシュ&写メって人もいるのにはびっくりしましたわ。

で。

いやぁ。

彼女がなにを語ったか。

私はストレートにココロに響きましたわ。

別に難しいことを語るでもなく、
アイヌだからどうのこうの語るわけでもなく、
自分の言葉で淡々と、あるいははにかみテレながら、
決して饒舌、話しなれた感じではないんですけどね、
すとんと私の中に言葉が落ちてゆくんですわ。
言葉のひとつひとつが、
すぅ~っとココロに入ってくる。
すっごく素直にうんうん思えるんですわ。

それとかなり衝撃も走りまして。

いやぁ、
完璧私のココロを彼女はノックしてくれました。

いつかまたお会いする日がくるでしょう。
もう一度会いたい、
会いに行きたいと思える、
数少ない人に今日は会えたなと。
出会いに感謝です。




…それにしても会場の年齢層高くてね、
空気が濃度というか臭度強くてね…
私だって決して若モンではないですけど、
なんか窒息しそうな酸欠なりそうな午後でございました。



で。
チカップ美恵子さんの著書を買えばいいのにね。
会場に展示していた作品ではなく写真。
そちらも興味そそりまして。

あ。
出口に置いてあるのを発見…→まよわず購入(汗)。









gen 掛川源一郎が見た戦後北海道 北海道新聞社 2667円+税

本ってね、
ブックオフ→文庫本→新刊本→専門書→写真集
こんな順に買いにくくなりません??(笑)。



私が持っている、
周りからはどん引きされる写真集。








韓流スターの写真集持ってる奥様お嬢様は多々いましても、
ソウルの路地裏、
あの猥雑ごっちゃごちゃな路地や商店、おじちゃんおばちゃん女学生。
油と煤がしみこんで黒光りしている大衆食堂。




  

  

こんなの眺めて溜め息ついてるおばはんも珍しいかも(笑)。

と。
久しぶりに捲ったら行きたくなってきました。
一歩降りたら空気が目に沁みるっ。

もう汚い路地って少なくなっちゃってるのかな。
坂。石畳。石段。レンガ。ぐにゃぐにゃ迷路。
排水の臭い。生活の音。クラクション。警官。

うちのお嬢さん行くって言わないかなぁ。
彼女裕福だし、
私はウォン大量に所持してるし。

いやぁ。
なんだか去年の反動というか、
今年は破産しそうですわ(笑)。

ほら、
横道逸れて終了よ(笑)。

このあと某所に℡しましてね。
えへへ。
もうひとつ探索してきたのでした。
えへへっ、
あれよ、あれ(笑)。
あれは明日か後日にね。







お家に帰ってすることは

2010-01-23 22:37:37 | パワーアップな日々 2010

お山からへろへろになって帰宅してね、
(最近はあまりへろってない気が…タフ化したんでしょか?)
いえ、
とりあえず言葉だけでもへろりんこになってお家に帰ってきましてね、
何します?まず。

これ冬季限定ですけどね、
私は床に新聞紙をどぉぉんと広げまして、
ばしゅっばしゅっとストックを解体、
てぃやっと並べて室温に戻し乾かすんですわ。









こんな感じ(笑)。ってモロ。

この時点でまだザックは背中、アウターもしっかり着ております。
ただしユキマミレで帰宅時は、
オリーブの首飾りに乗って←♪タリラリララ~ンってやつね。
玄関で即効脱皮いたしますが。



次にスノーシューを使った日には、
スノーシューもででぇん、
スノーシューのパックを裏返して干して、
場合によっては軽アイゼンも仲間入りして干しあいとなりまして。

必ずこれは伝統儀式?というか、
帰ったら一番先にやっております。



次はデジカメ・携帯の解凍&結露取り。
どんなに外気から守って守って守り抜いたつもりでも、
まぁこのお二方はいつも冷え冷えにございます。
結露取りっていいましても、
なんてことをするのでもなく、
結露を吸うようにタオルに包むだけなんですけどね(笑)。
こうやって置きっぱなしで室温に戻す。



あとは流れに差がでるかもしれないけれど、
・お風呂のスィッチON
・ザックから使ったものを出す
・ポケットのチェック&アウターを脱ぐ
・お洗濯ネットに分け入れる
・簡単には洗えないものを徹底的にファブるっ

このファブりは重要、
ベリーベリーインポータントでして(笑)。

ザックにグローブなんて集中攻撃ですからっ。

洗えるものは全て即お洗濯なんですけどね、
ザックだけはどうしても…



ここまで片付けて、
お風呂が「ぴぃぴぃ、奥方様っできやした」と威勢のいい掛け声?が聞こえるまで、
温かい飲み物でぱほ~っといたしまして。

お風呂でちゃっぷんと解凍&筋肉ほぐし&消臭いたしまして。
くさくさ衣類も綺麗に洗いまして干しまして。
お風呂もしっかり洗いまして。

…ね?
お山に行くと仕事が増える??(笑)。
お風呂から上がっても晩御飯の支度が待ってるし。
お腹空いてるからがんがん作っちゃうしね(笑)。

でね、
2年前の私だったらここまで平気に出来なかった。
疲れてへろへろ、
ちょいと休ませてくださいだったのにね。

昨日なんかも「筋肉張ってるわ、さすがっ」なんてね。
平気で家事をこなしちゃいますからすっごい進化してるってね(笑)。

こうやってどんどんタフ化してくのね…

今年はサンダルおにゅ~にするぞっ。
コキュね、
コキュの華奢なやつっ。
…ってキーンのニューポートだっけ?
私の今のウィンターポートのサンダルね、
これ履いてたりしてっ(爆)。




そうそう思い出しましたわっ。

去年の暮れに、
このキーンのごっつさが可笑し悲しで写していたんですわっ。









2009年くっくコレクションってか。

左奥がおふるなブーツ。
踵が雪団子になるやつね(笑)。

その横がおにゅ~なブーツ。
かなり高かったのよ、これ。
あ、ヒールじゃなくてお値段ね。
マイレージでゲットですわ。

その横が乗馬ブーツ風長靴。
無印良品なり。

そしてストロングなキーン。
この冬だけで靴3足ゲットですわ。

そのほかミドル&ショートなブーツが3足か?
ロンブーとキーンが今年は王座ですなっ。



…で。










左コキュ(数年前だな、これは確か)、
右キーンっ。

同じ人間が、
同じオンナが履く靴かってですわ(笑)。
まぁこのコキュは正直痛くてまず履かないっ(涙)。

構造上踵とつま先には各1㌢の厚み的なものはありますけどね。
こんなに差があるようでも、
全然足が靴の中で遊ばないんですわ。
常にふわっとフィット。
がんがんがしゅがしゅキーンを履いて歩いておりますわ。

ね、
オナゴの足って過酷でしょ(笑)。

なんか話が横道王道。
どこでこんなに逸れたのか。

そうよ、
私がタフ化してコキュ買って路線を戻すかなってことよね。
戻んないってね(笑)。
いや。
今年は買うぞっ。誓ったっ(爆)。



あ、そうそうそれからね、
今回あちらも山話?うん?。
珍しく日本語財津さんです。
ズルしないでほとんど毎日更新続けておりますっ。
私って真面目な性格なのよん(笑)。





真冬日三山

2010-01-22 23:01:01 | ご近所山

さ、寒いって…
真冬日だって…なのにあなたは京都へ行くの←って知ってます?
す、すみません…

京都じゃないってね。
ご近所三山もう散々?(笑)。

歩いていれば寒さは感じませんでしたけど、
顔がぴりぴり痛かったですわ(笑)。



どぉ~んと暖気が来て、
昨日の朝積雪が15㌢ぐらい?来て。
結構シビアなお山なのではと予測しつつもGOでして。

哲学の道。
あ、
踏み後ちょろり。
昨日から数人かな。










うぉっほっほっでしょ?(笑)。
ところどころバランス崩しながらも、
今日はご奉公だわとせっせと道を作りまして。
あ、つぼさんで。
スノーシューはWで背負っているけれど、
そこまでしなくても歩けるし、
なんといってもつぼさん大好きですから。
軽くずぼぼっとね。


大倉山への分岐まできますと、
一気に風がびゅ~っと抜けるようになりまして。














雪紋って言葉ありでしょか?
風紋、氷紋、雪紋。
撮影枚数が一番多かったのがここでして。

…本日意欲的ではありませんでして。

尾根に出ると、







雪庇…
まぁ毎年ですけどね、
まだリトルですけどね、
ご近所といえども雪庇だよなと。









手稲山側から風が吹いて雪が飛ばされ模様を描いて、
円山方向にすとんっ。


道がころころ変化しましてね、
暖気の後の寒気でいいだけ固まってかっちこちの雪ゾーンと、
その上に新雪ゾーン。

このかっちこちがデンジャラスでして(笑)。

いえね、
どうも大倉山から先は昨日から一人しか入ってないようでして。

全工程歩きやすい場所はいいんですけど、
そうじゃない箇所はかなり気を使いましたわ。
だって自分の技量ってものはねでして(笑)。
こんなかっちこっちのところで滑り落ちたら、
病院へ行かなきゃならなくなりそうだぞっとね。

小別沢側あるいは林道から登る予定だったのですが、
誰も行ってないというか道が出来てない…
え?
私に作って恋って??
今日は元気ありません。
一人分の踏み後は冬の直登へ進んでおりまして。

う~ん。
雪の厚みあるからここからinさせてもらうかと。

先行者さんの踏み、
なんだかいい感じで歩きやすかったですわ。
間隔が無理してないし、
がむしゃらに直登してない。
これはラッキーでしたわ。
人間四駆までいかないで足のみで登れましたわ(笑)。










うわっ。
奥三角山新標識じゃわっ!!

ここでこの新標識を写メしようとね、
携帯出して写したらよぅっ!。
ピーーーーっと音を立てて電源落ちました…
恐るべし真冬日、
恐るべし氷点下の奥三角山山頂ぞっ。
(その後回復?しましたけど、
 バッテリーフルでも落ちるんですね、びっくりだわ)








意欲低下がにじみ出てるぞってね。
こちらがケルン。
新標識は考えてか?技か?、
三角山をバックに木にくくりつけてありました。








あった、あった、これ。
ね?
どっちもどっちで奥三角山だってね(笑)。


さ。
気を引き締めて帰りましょっ。


…あ。
私の後に二人来て去りましたので、
帰りはいい感じに道が踏まれておりまして。
全然歩きやすくなってるってね。








大倉山のベンチってベンチじゃないぞっと(笑)。
すでに座布団化してるってね。
体育会座りだぞってね(笑)。
でもいいの。
だってここ好きですからぁ。







はい、あそこね(笑)。








あちらも行ったしね。
今度はどこに行きましょう…
…無い。
こりゃやっぱり徘徊でしょか。








すとんっ。
怖っ。


でね、
ちょいとありまして本日不機嫌なりまして(笑)。
このまま帰るのはちょっとよねと。

寒くはないけど顔がぴりぴり痛くてね、
ネックゲイターで覆ってても目の下痛くてね。

おまけに鼻が壊れちまったようでして(爆)。
ティッシュがなくなる~って危機感に怯えましたわ。
今日はすごかったです(笑)。

さらにね…
骨挫傷左太腿がピンポイントで痛みまして。
やっぱり寒さと筋肉疲労でしょね。
歩けないほどではないけれど、
一歩一歩がじんじん痛みまして。

くそよね、←失礼。
なんで三年も経つのに痛むのよっ。

なのにあなたは京都へ行くのでして。

なのにわたしは三角山へ行くのでして。

うん。
私は行かなきゃならんのよ、今日は。








三角山到着。








すみません。
誰も居ないのをいいことにお荷物でぇぇんとな。
ベンチ軽く埋没穴倉化。

そういえば、
1月に入ってから三角山に何度もきてるけど、
山頂は幻のご来光と今日で2回だけだわ。

ちょいと一人でぼけらぁっと。

ってぼけらぁってのも冷えるってね。

帰り道はまぁ歩きやすく変化しておりましたわ。
さすが三角山。

時間はしっかり計らなかったけど、
今日は4時間はさすがにふらついておりませんでした。

…この鼻。
次回はティッシュ増量しますっ。
なにか鼻対策にいいことありません??(笑)。



博物館に行く

2010-01-21 21:58:58 | パワーアップな日々 2010


最新情報ではありません。
アンモナイトに続き、
先の連休の話となります。










これね、
ここ、ここっ。

なんだかすっごく田舎の田園風景に見えちゃいますけど、
娘が駐車場を間違えまして。
雪山の向こうが旭川博物館です。


娘は博物館にも展示物にも全然興味はないのですが、
まぁお供させまして。

お供させてうはうは見てきたのですけどね…
全然画像使えないんですわ…

フラッシュ撮影は禁止ですけど、
フラッシュ焚かなければOKでして。

でも思っていた以上に暗くてね…
デジカメの設定をもう少し考えたらよかったんですけど…

まぁこの次?があるさってね。

よって、
本当に明るい展示物しか写っておりません(笑)。
笑ってる場合ではないってね。
ほんとは泣きの気分なんですけど。



















終了。

うぅぅぅぅ。リベンジを…

悔しいのがね、
彫刻とか刺繍とかの細かく美しい模様や色彩。
見事だったのに画像はボケブレでして。

その場で見直してもね、
大胆なブレならすぐ分かるけど、
微妙なやつは取り込んでからどぇんでして…

うん。
次回じゃわ。
いつかまたご縁がくるでしょう。


さて。

バカな親丸出しなんですけどっ(笑)。
先ほど娘から朗報が入りまして。

以前学会に提出した論文。
これが賞を取りましてね、
さらに大きく広げて秋に表彰式&講演をするそうでして。

ね?私ってヘンなおっさんですけど、
娘はちゃんとまともに育てたでしょ(笑)。
娘はね、
『私の育ち方が良かったの』って反論しますけど(笑)。
いえ、一応形だけのテレだってことは分かっておりますわ。

あ、違うんです、
賞がどったらこったらではなくてね、
この時期ずぅっと娘は職を辞めようと真剣に悩んでいて、
(私と会うたびに何度も涙を流しておりました)
さらに論文の仕上げと実務で寝る時間も休む時間もないほどぼろぼろでして。

いろんな想いでごっちゃごちゃだったこの時期。
かみ締めて消化して乗り越えて手にいれたもの。
努力がちょいと実ったよな。
うん。
今回はうまく結果がついてきたけれど、
娘にとってはここ2年間のご褒美だよなと。
電話でなんだか静かに嬉しさを滲ませて話す娘に、
これまた私も嬉しくてね。

といいつつ、
これでまた娘は忙しくなり、
私の相手してくれなくなるぞとね…
ありゃりゃ~。
さらに表彰&講演ならおにゅ~なスーツ必要よねと。

ね、
親ってね、
どこまでこうなんでしょねと。
あ、私が特殊なんでしょか(笑)。
まぁいいかっ。
うん。下手にドライ化したらきっと寂しがるってね(爆)。

とまぁ娘絡みの話でしたっ。




ちょいと寄り道 伏見稲荷神社

2010-01-20 22:24:24 | ご近所山
神社仏閣好きですわ。
素通りできないというか、
必ず一礼、
あるいは心の中でご挨拶してしまいます。


昨日の藻岩山。
まず神宮さんを横断でしょ(笑)。
バス時間に多少の余裕しかないのが常でして。
昨日も一礼して急ぎ足。








わからないなぁ…
なんだかここに道が数本出来ていましてね、
なぜこの広いエリアに何本もの道が出来ているのか不思議だったんですわ。
雪の上の凹凸はどうやったらはっきり写るんでしょ。



さて。
旭山記念公園コースから山頂へでして。

で。

山頂展望台から藻岩神社にご挨拶(笑)。
行けばいいのにね。
どうもね、
あそこまで下りてお参りして戻る気にはね(笑)。

なのに。

なのにね、
慈恵会コースで下りて伏見神社へね(笑)。

いえね、
頭の中で、
白い雪の中の真っ赤な鳥居の連なりってどんなに綺麗なんでしょとね。

…なんだか『ね』が多すぎる?多すぎるあるね。










あ、
そうでもないかも…。
きっと時間帯が悪かったんでしょね。
あの大雪直後だったら叫んだかもしれませんわ。









痛んでいる…
そうか。
真っ赤を維持するのも大変なんだなと。








26?27?
年々数字が大雑把になっておりますわ。
これって性格もありますけど老化も含まれてるわ、きっと。うん。









ちょいと滑ってデンジャラスな石段。
微妙に雪で傾斜付き。
コケたら行きは膝、
帰りは尾てい骨強打間違いないっ。









1898年(明治31年)に琴似村十二軒に移動。
おお、
私の生活エリアじゃないっ。
その後、
1907年(明治40年)に今の場所に移動ですって。








有名な『願石』。
好きなものをひとつ断って願い事をすると叶うそうな。

ほら、
私軟弱精神の持ち主ですからね、
今までそこまでして願うことなんてしないわよんだったのですが。

今回はね。
なんとね。
ちょうどグッドタイミングで断っているものがありましてっ。

もちろんこの「願石」にお願いするためではなく、
他のことで断っているのでして、
単なる偶然の産物なのですが…

初めてお願いしてしまいましたわっ。

…ってダメ?
ちゃんとこの日のためになにか断てってね(笑)。
ブログ断ち。
チョコ断ち。
メール断ち。
なんかすっごく俗なオンナだわ。










気になる…









さぁ、
バス乗り間違いちゃあいけませんですぜ。
おほほっ、
その手は桑名の焼き蛤じゃわってね(豪)。




ご、



 

後光が射しているっ!!

このおっさん疲れるってね(笑)。
やめたっ。
まともなおばさんになりますわ、
もうすぐお誕生日ですからぁ。
ひとつ賢くならなくちゃね(笑)。










ちゃんとバスの行き先を確認してから乗りまして(笑)。

伏見稲荷のお隣のミッシュハウス、
さらに円山クラスの誘惑は断ち切ったのですが、
ローソンの誘惑にぐりゅりゅとね(笑)。
ブツをふたつ、
ぷらぷらぶら下げて帰宅したのでした。




なんだか静かな藻岩山

2010-01-19 22:19:19 | ご近所山


いやぁ、
恥ずしいんですけど昨晩食べ過ぎまして…

それも、
食事じゃなくて、
誘惑の魅惑の悪魔の『北菓楼開拓おかき』。
もちろん期待の一票の甘エビ味っ。

これいっちゃったんですわ…

私ね、
まず晩御飯の後って食べないんです。
娘が帰省中は別ですけど、
一人の時には絶対食べない。
飲み物だけなんですわ。

ところが…

ぐへぇぇでして…

で。

危機感からこれは歩いてきましょうと。

この開拓おかきをこなすのは旭山記念公園コースしかないでしょと(笑)。

…奥三角山&小別沢にしよかとちょいと悩んだんですけどね、
我が家~円山バスターミナル間の徒歩往復はなかなか稼げるかもと(爆)。
藻岩さんにも今年のご挨拶いかなくちゃね。


…そんな不純な動機を胸にバスを終点で下車いたしまして。


思っていたより雪少なかったですわ。
あの大雪の後ですから、
もっとどっさりわっさわさかと思いきや、
そこまで積もっているようには感じませんでした。

道もバスロータリーから少し先までは細く、
踏みも少なく緩めでしたけど、
駐車場?他の道からの合流地点からは、
柔らかいけどぐずぐずではない。
軽アイゼンなしでぽくぽくと。











今日は写真少ないです。
黙々と歩いていたわけではないのですが…

でね、
陽射しが強いのよ、キツいのよっ。

焼ける~、
やめて許して勘弁してでして(涙)。

一応日焼け防止効果のあるファンデ使ってますけど、
もっとしっかりコーティングというか、
地肌も見えないくらい厚塗りしてくりゃ良かったと…

確か今年同期会あるのよね…
白くとは言いませんっ。
せめて人並みの肌色を望んでいるんですけど…
…無理ってよぅ。

慈恵会コース合流まで4人とすれ違っただけでして。
その後も山頂まで5人いたでしょか。

こんなに人とすれ違わない藻岩山は珍しい。
だって時間がちょうどお昼時でしたから。

1時間と12分で山頂到着。
私としてはこの道をこのタイムはご褒美もんなんですけど(笑)。










眩しくて見えないんですわ。
もう当てずっぽうで押したんですけど。








これもそう。
私の目は白い色と光りに弱いんです。
最近当てずっぽうシャッターがかなり多いっ。
それに逆光大好きですし(笑)。
それだって、
そこだってね(笑)。









なんとなく。
彼らにも光りを。
だって我が家からこれがくっきりこんと見えてますから。










街が白いですわ。









こっちが我が家ね。




さて。

人は少ないのですが、
座れる場所も少ないのが今の山頂でして。

どこでご飯食べましょか…

こりゃおケツ冷えそうだぞっとね。
(一応お座布持参ですけど)
なんて気持ちが通じたのか、
登山者小屋から二名退出。
こりゃお邪魔しま~すでして(笑)。








さすがに他に人がいるので、
いつものショガーユーは出来ないってね。
そのほうがいいってね(笑)。

でね、
左が保冷バックなんですけど、
おにぎりから湯気がほわ~っと。
家を出る直前ににぎにぎして、
ホイルで包んでケースに入れて保冷バック。
いやぁ嬉しかったですわ、
ほかほかのシャケおにぎりっ。



さ、
帰りましょ。










え?
何??あれは何??アーチ橋??え???

そう、
帰りは寄り道があるので慈恵会コースを下りたんですけどね、
上の橋はなんだろと。

家に帰って調べましょとデジカメ構えておりましたら、
親切なおじさまが教えてくださいまして。

旭山記念公園内の遊歩道というかブツなんですってね。

考えたら…

私旭山記念公園コースは何度も歩いておりますが、
旭山記念公園内は歩いたことがないっ。
昨年だったかの改修工事前も後も。
おそらく私がまだ独身だった頃が最後じゃなかろうかと(爆)。

うわぁぁぁぁ。
光陰矢のごとしっ。
今年は旭山記念公園内も探索してみましょ(笑)。


寄り道して帰宅っ。







あぁ、
なんだかリアルに光陰矢のごとしっ。
疲れはモロ顔にでますしね、
夜8時以降は誰にも会いたくないっ。

寒くてダウン重ね着して帰ってきましたわ。
なんだかこれ重宝しておりますわ。

でね。

あれ?










どうしたこのブツは?
確か食べ過ぎて藻岩さん選んだんじゃなかったのかよぅ??












もひとつおまけに買ったってかよぅ。

いやぁ、
ローソンのこれ食べてみたかったんですわ。
特に上のヤツねっ。

…美味しかったですわ、
お山のあとの勝利のうまうまっ!!

えへへっ、
シュークリームはちゃんと我慢して食べておりませんわ。
あぁ明日が楽しみだぞっとね(笑)。
ってデブ一直線~っ。
ブラボーっ。



アンモナイトな夢 化石2

2010-01-18 21:15:15 | パワーアップな日々 2010
いやぁ今日は私働きましたっ。
葬儀屋さんが中途半端な時間にきましてね。
こりゃ一日家で働けということよねと。
なんだかがっつり働きましたわ(笑)。
エラい、
やればできるじゃない、私って(笑)。


さて。


先の連休の時に探索した化石(爆)ですっ。


某市某デパート某階。


なんてね、
もういいでしょ、
ばればれよね(笑)。

旭川市西武デパートA館8階とB館をつなぐ連絡通路でございます。



じゃじゃんとね(笑)。








ここの床面も壁面もアンモナイトで埋め尽くされたトンネルだそうな…



…本当?



うわっ、
こりゃ本当ですわっ。










超化石ビギナーな私でもほいほい見つけられるんですからっ。
ここにもそこにもあそこにもでして。

まさにアンモナイトの海っ、
アンモナイト大豊漁っ。







テブレが多くてボツがかなり出てしまいました。
これなんてクロワッサン。
ボケてますけど、
良く見りゃ巻きの中にさらに小さな巻きのアンモナイトがあるような。
それは違うか。
なんかアンモナイトって内臓・臓器に見えるぞっとね…









うひゃぁ、
なんか良い感じの巻きでしょ(笑)。


大きさはまちまちでして。
小さいのもあれば、
うぉぉぉってものまで。


ひ、比較対象物は何か無いものかとね(笑)。
バッグのポケットをほじほじっ。

よし。
見つけた、
これで比較いたしましょうっ。








サベックス。
リップクリームですわ。
6.7cm。
黒いキャップを除いた部分が約5cmです。










ボケブレすみませんっ。
こんな感じで楽々こんにちはでして。









あ、これもWかい?←洒落ってかい?←エンドレスかい?


ただねっ。
やっぱりねっ。
恐れていたことが起こりまして…

前回のビックカメラ&パセオほど人は居ないんですけどね、
居ないけど連絡通路ですから、
ぽろっぽろっと人が通るんです。

で、
壁に床にへばりつきデジカメ構えるおばさんはこれ目立つんですわ(爆)。
異様な姿なんですわ。
革のジャケットにスキニーにロングブーツにソメス。
どう見ても考古学者じゃないってね(笑)。










さっきのWなやつ。
サベックス3本分はありそう。










デカっ。
っと言いつつありすぎてお腹いっぱいになってきたかなと。









画像右手の壁面を見てきました。

はい、
パターンとしてはUターンでしょね(笑)。









花とアンモナイト。









別の段にも普通にアンモナイト鎮座。
なんだか貴重なんでしょけど、
ありすぎてありがたみがね…










床にもアンモナイト。
知らずに踏んじゃうってね。


って、
旭川市民はみなご存知なんでしょかね?
私すっごく変な目で見られましたけど…
店員さんだけよ、
笑顔向けてくれたのは…

まぁいいかっ。
負けないっ。
でもさすがに大通りのあそことあそこはチャレンジ出来ずにおりますわ(爆)。










え~っと。
アンモナイトはね、
古生代デボン紀に出現し、
中生代白亜紀に絶滅したんですって。
ってね、
正直大昔ってことしかわかりませんわ…










さぁ、探してみましょうっ。
いえ、
言ってみたかっただけですから(笑)。


終了。
さぁ帰るぞっ。
その前に一休みとベンチに座ったのですが。

あららら…

私の背中に奇妙なアンモナイトがあるってね。











これよこれっ。
アンモナイトの開き??
ホッケじゃないってね。
なんて言えばいいの?
同じアンモナイトのスライス左右対称って見えるんですけど。










おちおち座って休憩もできないってね。
恐るべし旭川、
恐るべし西武デパートA館連絡通路ベンチなりっ。
休ませてちょって…











いかがでしょ?
ズレはあるけれど左右対称だと思うんですけど。
ボケて使えませんでしたけど、
2枚の板?壁板の角というか隅にね、
もうひとつ大きなアンモナイトのスライスがあったんですわ。
左角にひとつ、
隣の板の右角にひとつ。


…やっぱりデパートって行きやすくて嬉しいですわ。
ホテルのロビーとかね、
お泊りでも食事でもないのに行って、
絶対へばりつくのって恥ずかしいと思いません??
ヘンなやつって見られるに決まってる。
…こういうブツに興味持たないのが普通だってね。
う~ん。

まぁいいかっ(笑)。
そのうち第三弾来るか来ないかっ(笑)。
まぁね、
わかりませんわ(笑)。



…追記。
西武を西部で打ってました。
恐るべし、私。






四十九日

2010-01-17 22:05:05 | パワーアップな日々 2010
今日はじじさまの四十九日法要でして。

昨日から準備にあたふた、
今朝は朝からお団子を作らなければっと鼻息荒いヨメでして…



…と、
その前にっ。


うぉぉぉっ!!
いいなぁっ、いいっ。
それって良すぎだって(笑)。
おばはんも仲間に入れてちょっ。









ここは海かぁっ!
大海原だったのかぁっ!!

朝早くから屈強なお兄たまたちがね、
海難救助じゃないですけど、
まぁ実に楽しそうなことやっているんですわ。
でね、
お兄たまたち、
実にがたいが良くパワフルでしてね、
豪快豪快っ(笑)。

…って、
私の任務はお団子だってね…


さて、
早いもので今日はじじさまの四十九日です。
一度きちんと書かなければと考えていたのですけど、
う~ん、
これが書けなくってね…

悲しみとか気持ちの整理とかじゃなくて、
摩訶不思議奇奇怪怪な出来事が、
じじさま危篤時から起こりまして。
やっと落ち着いたかなと。

じじさまの死は辛かったけど、
こちらのほうがさらに傷口に塩というか、
ツラくキツい出来事でして。
もう気違いになりそうでしたわ。
これに関して触れたくないというか思い出したくない。

はい、
触れませんので(笑)。

でね。
宗派によってこういうのって違うんでしょけど、
嫁ぎ先、
つまりここね、
私の実家に比べりゃえらい準備が大変でして。

お線香は実家は寝かせるけど、
ここは立てるから灰の中のお線香の処理が必要ですし、
なんといってもお膳とお団子でして。

なんだかね、
上新粉を熱湯で練って丸めて蒸してでして。
その小さなお団子20個を綺麗に積む。
積み団子ってやつですわ。
それをペアで作る。
技ですわっ、
巧みですわっ。

今日は少し手順がナイスになってたかも(笑)。
形も初回時に比べりゃなかなか粒が揃ったかなと(笑)。
…初回がかなりなモンでしたので(爆)、
それに比べりゃってモンですけど。










これが、
お霊供膳(おりくぜん)。
ばばさまは一切こういうことはしなかったらしく、
(ばばさまはそういう人でして、
 その血をもろ引いているのが夫でして。)
葬儀社&ネットで調べて初回は作りましたわ。
回を重ねてきた今日この頃、
なんとか手早く準備できるようになりましたけど。

これっておままごとのお膳みたいに小さいんですわ。
娘に、
『お団子とお膳、みどりのために作ってね』と(笑)。
『全部パン乗せてあげるっ』。
血は夫側のほうが濃いのかも…








お位牌の下にあるのが積み団子ねっ。
えへへ、
さすが単独では載せられませんですわっ(笑)。
接写なんてムリムリっ(笑)。
それにしても生々しいリアルな写真だわ…








こ~んな感じっ。
ね、
私ヨメでしょ?
でもね、
私はこの仏壇にもお墓にも入りたくないっ。
樹木葬が理想だけど。
何の木を植えましょか。
ってたま~に考えますわ。

ちゃんと決めて意思表示しておかないとね。
夫泣くでしょか(笑)。

でも後に残される娘にとってはね、
お参りする場所=仏壇&お墓ってのがベストなんでしょけどね。
みどりの木が腐った、
倒れた、
枯れたなんてことなったらね(笑)。
こりゃ娘がかわいそうかもね(笑)。



その頃一方、
バックな公園ではっ。









お日様が三角山の向こうに沈んでも、







雪を楽しむ親子連れで大賑わいっ。
あんまり人にカメラ向けたくないんで少なめな写りですけどね。

屈強なお兄たまたちから始まって、
こんなに人が遊んでるバックな公園は初見でした。
…明日から新学期??
冬休み最後の一日だったのでしょか??

あぁ私もずぼぼと雪と戯れたいっ。
…って明日もダメなんですって。
葬儀屋さんがうちにくる…
それも人生よね。
って大袈裟だってね(笑)。



夕方から四十九日法要が始まり、
無事に、
無事に終了いたしました。
…ほっ。