毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

消火栓お色直し 最終章

2013-10-31 23:13:13 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今回も極めたと自己満足しています(笑)。

写真を探すのが大変なので、はじめから諦めパスしていますが、

数年前も消火栓のお色直しペンキの色の追跡調査をしたことがあります。好きねあるねー。

なんて書いたけど、おっ!すっごい快挙!一発で過去写真を見つけることが出来ました

どうしたんだ、やればできるんだ(笑)。

 

まずは、今年のから。

 

 

 

 

 ↓

 

 ↓

 

ここまでは前にやっていた。

この先どうなるのか。この黄色はどことなく違う気がして、もう少し山吹色っぽかったような。

赤文字が入ったら引き締まりいつもの消火栓に見えてくるのかなとも考えたけど。

なんと。

なんと興奮する出来事が!

ぷらぷら歩いていたらペンキを塗っている現場に遭遇してしまった!なんて運がいいんでしょ、私って。

さすがに作業している姿は写さなかったけど、

ミニバン?ワンボックスカー?車の種類ってよくわからないあるね、

消火栓の横に車を停め、誘導用の看板を立て、男の人が二人で消火栓を塗り塗り。

素早かったっ!

嵐のようにしゃしゃしゃと塗り終え、看板を仕舞い、消火栓の足元に敷いていたシートを外し、

ぱぱっと車に乗り込み、次の消火栓へ移動していった。

 

 

 

これがまさにペンキ塗り立てほやほや1分以内の消火栓。

記念に触って指紋残そうかと思ったけど留まったわ。

ニオイがぷんぷんしてました。

やっぱり見比べると、こっちの色の方が落ち着きのある黄色に見えるけど、

光&気のせいでしょか。

 

そして先日。ついに、

 

 

赤文字が入り、札も外され完了。

いやぁ、この浮き出ている赤文字塗るのって緊張するでしょうね。

だるまの目玉を書き込むとか、魂入れとか、かなり近くて遠いけど一球入魂。違うな(笑)。

これって筆で書いてるのか、ローラーみたいなので浮き出ている部分をなぞるのか。

こっちの作業も観てみたかった。

ちなみに、作業しているおじさんに話を聞きたくてかなり悩みました。

何を聞くって、何度重ね塗りするのか、何年周期なのか、そんなとこかな。

 

何年周期かどうかはわかりませんが、冒頭に書いた過去のお色直しの写真を。

2006年となっています。

場所は三角山に近いエリア。

 

 

濃いグレー。

ペンキペタリンコと勝手に読んでしまう。

 ↓

 

 ↓

 

完成。

出番がないことを祈ります。


眠れない夜

2013-10-30 22:47:47 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

寝つきはとても良いと思っています。

特技?本を閉じ、スタンドの灯りを消し、枕に顔をうずめたら、あら、きっと5秒ですこんしているわ(笑)。

寝る間際までコーヒーを飲んでいても、お茶を飲んでいても、お湯割り飲んでいても、見事にすこんと寝入ってしまう。

と、ところが。

昨夜というかもう日付は変わっていたんですけど、ブログを投稿したのが深夜の1時を過ぎていたはず。

(投稿時間は細工をして29日となっているけれど)

それから寝る用意をして、枕に顔をつけたのに…。あれ?私ひょっとして眠ってないんでないかい?

起きてるというか、眠りがやってきてないぞ!

暗闇の中で、眠れていない自分に驚いた(笑)。いったい何がおこったんだ?

お昼寝をしたわけでもないし、悩み事を抱えているわけでもない。

そ、そうだ、コーヒーだ、コーヒーがぶ飲みしてたんだ、それも4杯も。

さすがに4杯はこの私でも覚醒作用があったみたいで、

まぁこうなりゃ仕方ないかと開き直ったら、いつの間にか眠っていたみたいですが。

…。

また懲りずにコーヒーを飲んでいる自分に気がつき、慌てて下げてきましたが。

よりによって濃いやつ2杯半も飲んでたわ(笑)。

今夜も睡眠導入5秒は無理でしょか。

 

 

 

あぁ三角山行きたいなぁ。

あれ?コーヒー胃にきてる?なんだか胃が変かも(笑)。いやぁ~、夜はコーヒー厳禁だな(笑)。


17ページ 6行目 69 

2013-10-29 23:58:58 | 

 

 今回は偏ってます。そんなに極地が好きなのかと突っ込まれてしまいそう。

どこが始まりだったんだろ。角幡さんか?角幡さんを読んでからノンフィクションものにはまり、

次第に南極関連の本に手が伸び始め、でも南極大陸っていわれてもピンとこないでしょ。

流氷、棚氷、氷床、氷河、極夜、南磁極、南極点、etc.

エンデュアランス号関連の本を読むと、このような言葉が頻繁に出てくるけど、

私の貧弱なイメージだとどうものっぺらぼう的南極になってしまうのよね。

それで、手っ取り早く浅く知識をつけようと、他の本にも手を伸ばし、

気がつけばなんだか南極本に囲まれておりました。

チェリー・ガラードの「世界最悪の旅」が数週間前から机の上に乗っているんだけれど、

これが最終目的かな、この本と、「エンデュアランス号漂流」をじっくり再読したい。

というわけで、今回は極地本特集か?(笑)。

 

いつものように、17ページの6行目をアタマから書き写しています。

そのまま書き写しているだけなので、今回は意味不明がほとんどかもしれません。

書き写しがないのは、地図や写真、空行です。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 こちら南極 ただいまマイナス60度/中山由美

 十分も空をあおいでいた。

 

 

 

 ぼくの南極生活500日 ―ある新聞カメラマンの南極体験記― /武田剛

たてて走るのだ。南極の乗りものが海辺を走っているとあっ

 

 

 

 南極のコレクション/武田剛

 

 

 

 

 南極 国境のない大陸/武田剛

 

 

 

 

 南極へ行きませんか/神沼克伊

 ◇イギリス船による発見

 

 

 

 エンデュアランス号漂流/アルフレッド・ランシング 山本光伸 訳

う肉体的・精神的な試練、耐えなければならぬ苛酷な日々、待ち受ける苦しみを、この時点で予想する

 

 

 

 シャクルトンに消された男たち 南極探検隊の悲劇/ケリー・テイラー=ルイス 奥田祐士 訳

一族が保管していた。シャクルトンのために日記の写しをつくり、無修正のオリジナルは自分で保管

 

 

 

 スコット 南極の悲劇/ピーター・ブレント 高橋泰邦 訳

路を渡り、自然にきびすを返し、クレメンツ卿について

 

 

 

 これからお祈りにいきます/津村記久子

費用のために登校前と下校後にバイトをしている。シゲルも、学校が終わったら町の公民

 

 

 南極本に押されつつも異彩を放つ津村さんの一冊。それもこのタイトルは私のためか?(笑)。

やっぱり津村さんというか、初めて読む方はきっと「何これ?!」と投げ出してしまうのでは(笑)。

好みがはっきりと分かれそう。

「○○さん(作家)の書く文が好き」っての、ありますよね。

私だと、小川洋子さんとか、川上弘美さんとか、万城目さん奥田さんがぱっと思い浮かぶ。

津村さんも近いかも。だらだらしながら隠し玉が何気に転がっている。

で、読んでるそばからネット検索、いやぁ、京都に行きたくなってしまった(笑)。

イギリスに南極に京都!感化されやすいなぁ(笑)。

私ね、神社仏閣好きで、お祈りお願いはしないようにしてきたけれど、

これを読んだら誰かのためにお祈りするのもいいかなと。 

 一切経蔵、脚力体力の限界まで回してみたい!

 

 

 さて南極本です。

中山由美さんと武田剛さんは朝日新聞社の記者とカメラマンで、

ともに第四十五次南極観測隊 越冬隊員として1年4か月南極に滞在した、その時の記録です。

武田さんの3冊はどれも児童向けだったけど、これが写真と簡潔的確な説明でとてもわかりやすかった。

沈まぬ太陽の連続写真にはもう言葉の要らぬ説得力に納得。百聞は一見に如かずでしょか。

私の頭脳のレベルがあれなんですけど、絵本とか児童書って、優しく分かりやすい言葉を使ってきちんと相手に届くよう考えてくれてるから大好きです。

中山さんのはどうも書きたい伝えたい方向が拡散していて、仲違いの話ばかりが読後に残ってしまった。

 

「南極へいきませんか」と訊かれれば行きたいですと答えよう。

スコット小屋とかシャクルトン小屋がそのまま管理され残っているそうで、検索すれば画像が見られます。

 

エンデュアランス号に関してはこれで4冊目ですが、この本が一番来たかなぁ。

特にミルクをこぼしてしまうシーンでは、みじめさが伝わってきてたまらなくなった。

やっぱりシャクルトンは人をまとめる才能がずば抜けてたんでしょね。

大英帝国南極横断探検隊は南極大陸に上陸どころか遭難と大失敗。

その間約2年の間の行動がこれはまさに筆舌につくしがたいというか、凄まじい日々で、

これでもか、これでもかと苦難が押し寄せる。

で、このシャクルトン隊の生還が光なら、隠れてしまったのがマッキントッシュ率いるロス海支隊。

「シャクルトンに消された男たち」、消されたとはちょっと物騒な邦題ですが、原題は THE LOST MEN 。

簡単に説明すると、

シャクルトン率いる大英帝国南極横断隊は、ウェッデル海から南極大陸に上陸し、南極点を通過して、

対岸のロス海に向かい南極大陸を西から東へ陸路で横断、

マッキントッシュ率いるロス海支隊は、ウェッデル海から上陸する本隊のために、

ロス海側から糧食・燃料・衣類などの補給網を数か所に分け南極点近くまで築いていくという任務を負っていた。

で、さきほども書いたように、本隊は上陸する前に氷に捕まり氷圧で全潰してしまう。

今の時代のように通信技術は発達していないので、何も知らずに、ひたすらシャクルトン隊のためにと、

支隊は文字通り命がけで食糧貯蔵所を設営していくわけです。

この「シャクルトンに消された男たち」を読み始めてまず感じたことは、意外にもシャクルトンの計画はずさんだったんだと。

本隊に対し支隊は読んだ限りでは気の毒に思えてしまいます。

南極大陸に上陸すらできなかった本隊とはうらはらに、支隊は期限内に補給所網を築き上げる。

しかし、この補給所自体は、シャクルトン本隊遭難のために一切つかわれることはなかった。

そして支隊も帰路に遭難してしまい、三人の死者を出してしまう。

ねー、両方(シャクルトン本隊・マッキントッシュ支隊)併せて読めてよかったよなと。

シャクルトン隊の話も凄いけど、マッキントッシュ隊の話はものすごく悲愴です。

どうしてそこまで他人のために行動できたんでしょね。

そして、スコット隊。

こちらはシャクルトンの遭難より前の出来事となりますが、これも辛い話です。

下調べ的にこの本を読んでみたのですが、下調べだけでこんなにつらいんだから、

「世界最悪の旅」ではどれだけ読んでいてつらくなっちゃうんだろう。

余談ですが、この時期、日本からも南極探検を行っているんです。白瀬隊。

もうしばらくは南極本が続きそう。

いやぁ、こんな時間だわ。時間を細工して投稿だな。

明日、読み直してから手直しするかもしれません。


17ページ 6行目 68 其の二

2013-10-28 23:24:24 | 

 

前回、時間が足りなくて途中で切り上げてしまい、

すぐにでも続きをやろうと思いつつも読んでいる本はどれをとっても南極関連の本ばかりで、

これは下手に小分けにするよりも一度にどどんと出す方がやりやすいかななんて考え、

でもそうすると、また大量&時間が足りなくて自分で自分の首を絞めることになりかねないか。

おそろしく長くなっちゃいそうな気もするし。

それならやっぱり少しでも前に進んだ方がいいのかな。

前書きが長いわりには小出しで申し訳ないのですが、南極以外の本を。

(南極以外っていったらイギリスだ・笑)

 

 

 英国史のティータイム/森護

である。

 

英国史のティータイム。紅茶の話ではなく、いろいろなエピソードを集めた茶飲み話。

って、その茶飲み話の表紙を飾るのがジェーン・グレイの処刑なんだからどんな茶飲み話なんだ!

生涯入浴しなかった男の話とか、不潔の都ロンドンの話、そして英国といえば処刑の話。

 あ、きちんとした話もたくさんこの本には入ってますので。

 

 

 

 

見たことあります?チャールズ1世です。チャールズ1世の名前は思い出せなくても、

清教徒革命(ピューリタン革命)といったら、「あぁ思い出した」となるのでは。

ちなみにチャールズ1世はメアリー・スチュアートの孫です。

公開処刑で斬首。

で、ここで出てくるのがオリバー・クロムウェル。思い出しました?この名前も。

イングランド共和国の指導者となるものの、その後王政復古で王位に就いたチャールズ二世(チャールズ1世の息子)に、

レジサイド(国王殺し)の首謀者としてクロムウェルの遺体は墓から掘り出され、

もうお墓から掘り出しただけですごいのに、さらにやっちゃうんですね、

改めてタイバーンで絞首刑(すでに遺体だけど)、その後首はウェストミンスター・ホールの梁に釘刺しのさらし首に。

クロムウェルの死因はマラリアで、遺体は防腐処理を施していたといいますが、

死後2年経った遺体を堀りだし絞首刑にして斬首してさらし首にするこの怨念というか王の力のみせつけは凄まじい。

で、この首は24年間梁でさらされたままだったそうです。

ある風の強い日に、やっと首が梁から落ち、歩哨の一人が持ち去ったと。

オリバー・クロムウェルで画像検索すると、デスマスクやそのさらし首(本人と確認されているそうです)が出てきます。

さすがにここには載せられないですけど…。

で、もうひとつすごいなぁと思うのが、国王殺しであろうと、

現在でもウェストミンスター・ホール前の広場にはクロムウェルの銅像が立っているというこの事実、

歴史上の人物として保存している英国の国民性ってすごいよなと。

あー、イギリス行ってみたいぞ!南極も!あ、それは寒いから止めよう。

以上、短いながらも17ページ6行目68の続きでした。


アフロくんと呼ばれた木

2013-10-27 22:41:41 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

アフロくんと勝手に呼ばれ、愛されていた木がありました。

いまも公園の片隅にひっそりとたたずんでいるけれど。

過去のアフロくん記事

 ひこばえ 2 復活   2013年8月7日

 その後のアフロくん  2013年8月21日

 それからのアフロくん 2013年9月22日

 そして、また。      2013年10月5日

 

ひそやかに、誰にも気づかれることなく復活を成し遂げているのでは…と、

うーん、ほんのちょっと、一握りの期待を胸に、アフロくんと呼んでいた木のもとに行ってきたのですが。

 

 

 

 

だめだ…。

アフロな紅葉と、落葉後の裸の姿、枝ぶりを見てみたかったのにね。

 

 

 

 

来年、また生えてくるかな。

でもまた繰り返しになっちゃうんでしょね。

 

 

 

これは別の場所のポプラの木。

元は二股というかV字で2本生えていた。この木もどうなっているのか。

これこそ紅葉&剣山のような枝が見られるかも。う~~ん・・・。

 

追加

あらためて見てみると、

 

 

これは4月下旬、

 

写した位置は違うけれど、段になった切断面は色の変化はあるけれど新たに輪切りにした様子はない。

あのぼうぼうに生えていた新枝は切株の周りからぐるっと生えていたんだ。

そうか、そう生えてくるんだとしたら、やっぱり成長してもキビシい現実なんだ。う~~ん。


戸外炉(トトロ)峠 2

2013-10-26 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

数日前に戸外炉峠の夕焼け動画を投稿しましたが、今日は写真で。

 

江部乙神社から深川道の駅へ移動、トイレ休憩のあとは帰るつもりだったのですが。

「猫バス観に行く?ここから近いよ」と娘。

6月に一人で寄り道をして猫バス画像を送ってきたあとに、神居古潭で事故に巻き込まれた話がありました。

戸外炉峠の猫バスと、

「5分もあれば着くから心配しなくてもいいって」と、やけに押す娘。

それではせっかくですのでお言葉に甘えレッツゴーして猫バスを見に行ったら、

なんと空がほんのり染まり始め、とっておきの、素晴らしい眺めの時間帯となりまして。

 

 

これは到着してすぐの空の色。

 

ほんのり茜色の雲から山の頂が顔を出しているのがおわかりになるでしょか。

 

 

駐車場の手前、道路を挟んで、あれが猫バスだ!

 

 

 

空の色が刻々と変わって、なかなかこの場を離れられないのよね、後ろ髪を引かれるというか、

見届けたいというか。

 

 

パノラマ撮影をしたら柵がぐねってる(笑)。

 

 

川面も空の色。

 

そろそろ帰ろう、猫バスちら見して帰ろうとしたら…。

娘が変だ!全身から発散してる焦りの気配。

バッグをごそごそ、足元をきょろきょろしながら薄暗い公園で何かを探し始めた!

おい、おいおい娘さん、車の鍵か?何落としたんだ?何探してる?

「バ、バッグのポケットにいれたはずのピンがない

ストールを留める、きらきら☆のついた大きなピンをどこかに落としてしまったようで。

徹底捜索開始ですわ、この薄暗くなりかけた公園の道、草、車の中。

探してみたものの、見つからず。

事情聴取してみると、どうやら車のキーの出し入れの時に落とした可能性が大。

となると、ここ戸外炉峠駐車公園の前は、深川道の駅の駐車場、その前は江部乙神社の狛犬さんだ!

江部乙神社まで戻るのは諦めるとして、まずは深川道の駅で駐車したスペースを捜索してみることに。

戻ってみると、先ほど私たちが停めていた場所には違う車が停車中。

ちょっと不審者っぽく見られるかもしれないけれど、暗くなった駐車場を覗き込み、なめるようにチェック。

ない…。娘どっと落胆。

いや、ちょっとまて。トイレのある建物から出て、いつキーを出す?

直接鍵穴に入れてドアを開けないよな。車の手前4,5メートルでぽちっと解除するんでないか?

ははは!母の愛だな!見つけたわ!まさに手前4メートルほどの暗い地面で時折反射しているきらきら☆のピンを。

やはり戸外炉峠に寄ると何かが起こるんですねー。なんて。

きっと狛犬さんパワーで見つけたんだわ。なんて。


江部乙神社 笑う狛犬さん

2013-10-24 23:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

 やっと行ってきました、江部乙神社に。

ここの狛犬さんに会いたかったのよ(笑)。

 

私の愛蔵本、

 ほっかいどうの狛犬/丸浦正弘

この本の中で江部乙神社を見つけて驚いたのですが、

なんと江部乙神社と私はなかなか縁というか思い出があるんですわ。

子どもの頃ここの神社の境内で何度も遊んだことがある!(笑)。

神社の裏に叔父の家があり、夏休みや冬休みに泊まりがけで遊びに来ていた。(今はもう住んでいませんが)

歳の近い従姉妹に連れられ夏は肝試し、冬は脚のつけ根まで雪にずぼぼと埋まって遊んでいた。

(それとなんと藁人形が打ちつけられているのを見つけてしまったのも、ここの神社内の大木だった)

だけど、狛犬の記憶はないのよね。

北菓楼の次に、江部乙神社に寄ってもらいました。

 

 

いた!予想を上回るレベル、いい味出してる狛犬さん!

 

 

すごいかもしれない。狛犬のイメージがガラガラと崩れるこの愛らしさ。

作者は屯田兵(江部乙は屯田兵の入植によって開けた町です)の佐々原一夫氏。明治43年の奉納。

 

 

 

 首がない…。たてがみというか髪も斬新。

 

 

ぬぅ~~っとしたこの腕この風貌。セーターの袖口を引っ張って伸ばして着ている感じ。

お行儀よく指先揃えている。

そして、

 

 

独創的なこの尻尾。思わずあれは○○○なのか?と独走してしまったし。

臀部に別の生き物の顔があるようにも見える。それは私の考え過ぎだな(笑)。

 

 

思わず後ろから抱きつきたくなるような背中。

 

これはゆるキャラならぬ、ゆるコマかもしれない。

狛犬ひとつでこんなに和んでしまった(笑)。

ここまで個人的に盛り上がりをみせた阿形にたいし、吽形も期待大大でみてみると。

 

 

 

 

 

つぶらな瞳だ。つぶらすぎて潤んでいるようにみえる。

 

 

 耳はどれになるんだろう。

 

 

 

ついつい北菓楼で食べたソフトクリームを思い出す(笑)。

吽形には○○○のようなのがついてないなと思いきや。

なんと、久しぶりの股間になにか一品が!

 

 

 

 

じわっとフェイドアウトなラインどりとなっているけれど、これは愛らしさの中にもおずおずとその存在を誇示してる。

暗くておわかりになりにくければ、もう一度吽形の初めから写真を見直していただければと。

「そんなに見るなよな」と狛犬さんに言われそうですが。

 

 

 

この写真はなんでしょう。

答えは狛犬さんが見ている景色です。

 

 

 

明治四十三年 ○○(読めない)九月吉日

 

 

 

人気者なのかもしれない。ウーパールーパーっぽい。

 

 

 

 

江部乙神社には2か所入口があって、本殿からまっすぐ正面に一か所、

狛犬さん側にもう一か所あります。

 

 

 

昔も本殿はこの位置だったろうか・・・。覚えていないけれど、狛犬さんが本殿脇に座してないのよね。

あまり魔除けになっていないような。笑う門には福来るでしょか。

伊夜日子神社の狛犬さんも笑っていたけれど、江部乙神社のはまたちょっと違う味わいでした。


北菓楼砂川本店 ケーキセット

2013-10-22 23:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

娘の車で移動の楽しみといえば、砂川にある北菓楼本店に寄りケーキセットを食べること。

北菓楼本店ケーキセット

ここね、数々の珍ドラマ?が生まれた場所でもあるんです(笑)。

 

・私も娘も午前中からケーキセットを食べられるほどのタフな胃の持ち主ではない

・お昼ご飯のかわりにケーキセットは食べたくない

・午後を過ぎれば過ぎるほどケーキの種類が減るどころか、

 ケーキセットそのものが完売になる危険性がぐぐんと高くなる

・かといって、昼食後すぐならとてもこのヘビーなケーキセットを食べるのは無理

 

難しいんですわ、この北菓楼の門をくぐる時間帯ってやつが。

「何のケーキにしようかな」

「二人とも同じのは避けたいよね」

なんて車の中でわくわくヨダレ垂らしながらがっつり悩みに悩み、

いざ到着したら『本日のケーキセットは完売しました』の張り紙の時もありました。

あの時、絶句後娘の全身から漂ったどす黒い負のオーラは忘れられません。

この時の教訓を胸に早めに訪れても、シュークリームしか残ってなかったり。

このシュークリーム(三種あったはず)は並みのシュークリームではありません。巨大。

ほぼまるごと中はクリーム。極薄の皮に食べても食べても減らない底なし沼のようなクリーム地獄。

あれはキツかった。美味しいけれど、my適量を越えていた。

胃の調子が悪くてせっかく注文したケーキが食べられなかったこともあったし。

 父の見舞いの後、タクシーで行ったこともあった(笑)。

さぁ、今回の北菓楼はどうだったのか。

 

完売はまぬがれた(笑)。

順番待ち(3組ほど待っていた)の間に渡されたメニューには、8種類ほどケーキが残っていてにんまり。

ところが、いざ名前を呼ばれ席につき渡されたメニューにさきほどあったガトーショコラが載っていない!

売り切れたんだわ、待ってるうちに。

 

 

美味しそうに写せなかった、私注文のスノーマウンテン。飲み物はウィンナーコーヒー。

 

 

 

娘注文の名前は忘れたけどいちご味のロールケーキとウィンナーコーヒー。

シフォンケーキとソフトクリームがついて600円なんて夢のようだわ、北菓楼。

 

だけどね、食べ始めてすぐ、娘も私も苦笑い。

娘はふわふわ系ケーキが2種重なってしまっているのよね、味も、口当たりも似ていてあっぷあっぷ。

シフォンケーキもロールケーキもソフトクリームもベリーだし(笑)。クリームだらけ。

私は私で、恐ろしいことに固形物は底に薄く敷いているだけで、あとはすべてクリーム、ムース、ババロア。

濃いクリーム地獄再来よ。

残すのももったいないし悔しいので完食しましたが、いやぁ一口一口がツラいツラい。毛穴からクリームが滲み出そうだった。

食感の違うものやクリーム系ではないケーキを選ぶべき(笑)。これが今回の教訓(笑)。

 

「私たち、もうだめだね」

「胃に老いを感じたわ」

二人とも胃がもたれてしまい、夜はおそば茹でて食べました(笑)。

でも間違いなく、北菓楼のケーキセットは美味しいんですよ。私たちが間違えたのと胃がついていけなかった。

選択だな、選択(笑)。あと時間ね。来年また頑張ろう!


17ページ 6行目 68

2013-10-19 23:56:56 | 

 

毎月9のつく日にやっているこのシリーズですが、ちょっと時間に余裕がないので、

この10日間に読んだ本全部をやれるかどうかわかりませんが、

いけるとこまでいってみます。

 

17ページの6行目をアタマから書き写すこのシリーズをやっていて、6行目が運悪く文の最後の数文字とか、

写真、地図などにあたってしまうと、なんだか損をしたような気分になってしまいます。

以前は小説がほとんどだったのに、英国歴史ものにはまり、そして今はノンフィクション全盛期?

あれも読みたい、これも読んでみたい。でもカラダはひとつしかなくて、どんどん本の塔が築き上げられる。

 

いつものように、17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写しがないのは、地図や写真、空行。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 リカーシブル/米澤穂信

よ」とでも言うだろう。

 

 

 

 ライディング・ザ・ブレット/スティーヴン・キング 白石朗 訳

った青空が暗い翳りを帯びはじめた。老人は最初スモールライトを点灯し、

 

 

 

 毎日が楽しくなる「虫目」のススメ 虫と、虫をめぐる人の話/鈴木海花

ながらの、楽しい5月の一日だった。

 

 

 

 雑談力が上がる話し方 30秒でうちとける会話のルール/斉藤孝

 

 

 

 

 こちら南極 ただいまマイナス60度/中山由美

十分も空をあおいでいた。

 

 

 

 南極コレクション/武田剛

 

 

 

 

 エンデュアランス号漂流/アルフレッド・ランシング 山本光伸 訳

う肉体的・精神的な試練、耐えなければならぬ苛酷な日々、待ち受ける苦しみを、この時点で予想する

 

 

 

 英国史のティータイム/森護

である。

 

 

 

 早い時期に読んだ本(10日前に近いほど)は、強い印象のなかった本ほど、

たったの10日なのに早過ぎ去ってしまっています。あ、私の記憶力の問題でしょか。

リカーシブルはどこに話が落ち着くんだと思いきや…。

ボトルネックのほうが好きだな。

中一ってこんなに頭が回るのかと感心しつつ、ちょっと疑問。

 

「刑務所のリタ・ヘイワース」を再読し、キングに気持ちが動き始めています。キング復活。

キングってね、私の個人的な考えなのですが、当たり外れといえば失礼かもしれませんが、

好きなのとイカんのがはっきりわかれちゃうんですわ。

で、これって困ったことに読んでみないことにはわからない。

たとえば有名な「ミザリー」は苦手、「痩せゆく男」は出だしの数ページでアウト、

「キャリー」や「ペット・セメタリー」、「クージョ」も「呪われた町」も苦手というかなんというか。

上巻だけしかない本もあるし。数か月前に読んだ「1922」もどちらかというと。

で、この「ライディング・ザ・ブレット」はわりとヒットでした。中編小説なんだけど、

久々に読んでる途中に「ひっっ」と声が出そうになった。

で、怖い本なのかといえば、読み終わってから、あれ?これっていい話だったのではないのかと(笑)。

今ね、キングの「11/22/63」を買おうかやめるか図書館の順番を待つか、迷っています。

昨日紀伊国屋で手に取ってみたけれど、厚い厚いぶ厚い重い。さらに上下2段の上下巻。

揃えたら金額だって結構なもの。もしもこれが外れだったらと思うと…。買わずに帰ってきた。

(そのかわり、また探検ものを買ってしまったけど)

やっぱりキング好きなんだなぁと再認識。

 前にこれは外したなと思った本も、今の年齢になって読み直してみたらまた違うのかも。

処分しちゃったのもあるのよね。もったいないことをしたなぁ。

 

 

     虫をはじめとする「身の回りの自然のディテールの美しさ、おもしろさが見える目」のことを、

    私は「虫目」と呼んでいます。

 

いやぁ、綺麗な虫がいっぱいで、いっぱいすぎてちょっとギブアップ(笑)。

嫌いではないけれど、ここまで多くどどんとくると…。

鈴木海花さんのブログです。

「虫目で歩けば』 http://blog.goo.ne.jp/mushidoko64

 

 

 

さて、私は人見知りが激しいし、親しくない人と話すのはとても苦手であります。

人見知りというか、周波数かな?意外と初対面でもすいすい話ができる人と、

まるっきり固まり、思考停止になってしまい、気まずくなっちゃうことも多々あります。

何度顔を合わせても、私は好意を持っているのに、気持ちと裏腹に会話は詰まるしね。

会話どころか挨拶すらできない人もいらっしゃいます。

こんな私に挨拶されても困るのではなんて考えたらすくんでしまう。

打破したい。なんとかしたいと思いつつ、毎度墓穴を掘り続けるこの人生。

よく顔を出すようになった某所(ジム)で、結構声をかけてくれる人が増えてきて、

いやぁ、もう大変よ(笑)。何を話したらいいの。

で、この本を読んでみたのですが、気がついたことが。

顔を合わせれば挨拶がてら雑談をし笑いをとり、ぱぱっと切り上げその場を去る男性がいるんです。

あ、これだ、ここに雑談の見本がいらっしゃる。この人から学べばいいんだ!観察してマネしよう!

…私に雑談力はつくのでしょうか。

 

 

途中ですが、今日はここで切り上げます。

残りは後日かな、次回のシリーズにしたら忘れてしまいそうだし。

それから、明日はお休みになりそうです。

雑談力を極める修行の旅にでてきます。あ、違うのバレバレあるね。娘のところに行ってきます。


初雪

2013-10-17 23:04:04 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

寒い一日でした。

さきほど娘が送ってきた画像。

 

 

わわわわわ…。

初おでん、初鍋より先に初雪だ初肉まんは済ませていたけれど←肉まんではないけど見えなくもない。

手稲山は初冠雪。平年より14日、 去年より24日も早かったそうな。

さ、あたたかくして寝ましょう。寝不足で欠伸ばかりの一日でした


グーグルのドゥードゥル

2013-10-15 23:38:38 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

シャクルトンエンデュアランス号の隊長)で検索をしていたら、なんとも面白いものを見つけてしまった。

 

 

シャクルトンの誕生日を記念してのドゥードゥル。(2011年2月15日)

ちょっと顔が違うような気もするけど、傾いたエンデュアランス号も、犬も、遠くにご丁寧に狼煙のようなものまで見える。

 

確かにグーグルでときどきこういうの変わったロゴを見かけるます。

で、気になったのを集めてみました。

 

 

これは覚えている!今年のツール・ド・フランス100回記念のときはこれだった。

ちなみに、昔はスペアのタイヤを巻いて(背負ってというか)走っていて、これもそうなっている。

 

では問題です。

下のは誰の誕生日の記念でしょう。

 

凄い、ひらがなで「グーグル」だ!

答えは小林一茶。250歳記念。

 

 

これはわかりますね、夏目漱石。

 

 

頭のGがいまだに判らない(見つけられないけど白波でいいのか?)葛飾北斎。

どうもcoolに見えてしまう。

 

 

 

これは難しい。横山大観だそうだ。

 

 

わかります?

 

答えは忠犬ハチ公。

枕木と枕木の間にロゴがこっそり敷かれてます。

 

 

赤塚不二夫もあった。

 

 

習いました。メンデルの法則。習ったけど、Googleではなく「ここつししく」と読んでしまう。

 

 

グーグレ(笑)。見えないところを読めってね。

 

 

五山送り火

 

 

これは言われたら「あぁ」と納得する、瀬戸大橋。

 

 

 

ついつい見入ってしまうグーグルドゥードゥルはこちら

そのうちハロウィンロゴが登場しそう。


エンデュアランス号

2013-10-14 22:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

懲りずにエンデュアランス号に関する本の4冊目に突入しています。

エンデュアランス号漂流/アルフレッド・ランシング 山本光伸訳

エンデュアランス号が氷盤に押し潰され、そして沈んだところで本を置きひと休み。

まだ途中だけど、今まで読んだエンデュアランス号本の中でこれが一番になりそうかな。

で、前にも17ページシリーズで書きましたが、エンデュアランス号にはカメラマンと画家が同行していて、

その写真が圧巻、実際にあったことなんだと、どんと目の前に突きつけられるんですわ。

物凄い説得力。文字のチカラも大きいけれど、まざまざと写しだされる、写真のもつチカラってのも相当なもの。

ちなみに、このハーレーさん(カメラマン)の撮った映像も残っています。

興味のある方はENDURANNCEでYouTubeを検索してみてください。

下の動画は写真のみ。

音楽が流れますので音量にご留意ください。

 

 

 

この本を読んだら、もう今年の冬は寒いなんて言えないな。寒いとか冷えるとか冷たいとかね。

でも、ちょっとでも気温が下がったら「いやぁ~寒い!」を連呼するんだろうな(笑)。


今日のにゃんこ大戦争

2013-10-13 22:25:25 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

急激なストレスで胃がきゅんきゅんしています。

久しぶりに胃薬飲んだけど、全然効かない。

憂さ晴らしに『にゃんこ大戦争』をやるものの…

 

 

勝てないのにゃ…。

 

にゃんこ大戦争は数か月前からぽちぽちやっていて、

時々つまりながらもクリアし続け、今はレジェンドストーリーをアタック中。

『マグロ海域』あたりから苦しくなり、ぷらっとオーシャン、カルパッチョ沖、排他的経済水域、

最終兵器トロまでなんとか完全勝利をおさめてきたけれど、

冷凍マグロ水域で、ぴたっとストップしてしまった。

もう2週間はここをやってるな。やっているといっても、一日に数回だけどね、何日経っても勝てないのにゃ。

師匠よ、アリクイ師匠に勝てないの。

師匠が重なったらこれはもう戦意喪失。

重なる前にやっつけたいけど、なかなかうまい具合に倒せない。

いろいろメンバー替えても、攻略サイトや動画を観て学習?しても、最後は師匠にやられてしまうのにゃ。

攻略サイトに「運」という言葉をよく見るけれど、たしかに運もあるかもしれないな。

ちなみに敵の城まで2度到達、これは勝ったわと思いきや、金欠&師匠に押されてずるずる後退、

そして敗北にゃ…。

もう城を壊されるぼこぼこ音は聞きたくない…。

…きっと今夜もぼこぼこだにゃ。


わらしべ長者

2013-10-12 23:27:27 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

ずいぶん前に戴いた金券があって、今後使う予定はなく、さらになんと困ったことに有効期限がついていて、

その期限は今年の12月末日まで。あぁ、どうしよう。

来年末までの期限だと勘違いしていてね、まだ一年あるから大丈夫だなんて悠長に構えてた…。

このまま流してしまうのはもったいないし、かといって、ほいほい使える種類の金券でもない。

で、こうなると思い浮かぶのが金券ショップ。

でもね、思い浮かんでも、金券ショップって利用したことないし、なんだか緊張して足がすくんでしまうじゃない。

ネットで検索してみたら、「有効期限が近付いている金券を持っていったら換金してもらえなかった」なんてのもでてきて、

ちょっと心配になり、電話で訊いてみた。

A店では50%の金額で買い取り、B店では70%の金額で買い取りになるそうな。

う~ん。流してしまえば0円だし、使う予定はないし、頂き物だから70%でもプラスになるわよね。

というわけで、他店はあたらずにB店に決定。

決めても、一応電話で声は聴いていてもね、金券ショップってどうも入りづらいわ。

あくまでも個人の感想ですが、どうなんでしょ、私緊張しすぎでしょか。

で、この金券ショップ、外から中が一切見えなくて、いやぁ、引き戸を開けるのに勇気がいるいる(笑)。

スタバやユニクロのように笑顔で明るく迎えてくれるとは思ってはいませんでしたけど、(当たり前だ)

金髪強面黒服のお兄さんで、いやぁ、なんだか迫力。

でも電話のおばちゃんだとわかってくれ、ごくごく事務的に応対してくれました。

でね、入る前は、手に入れた現金でついでに図書カードでも安く買ってみようかななんて考えていたのに、

店内に入るとドキドキしてなにも目に入らなかったわ(笑)。余裕まったくなし(笑)。

70%ながらも手に入れたこのお金で宝くじを買い、それがポンと当たったら、私、わらしべ長者でしょか。

 

 

 

今日の三角山。色が変わってきています。