memories on the sea 海の記録

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ロシア海軍最大の浮きドックが沈没、空母が損傷

2018-11-27 09:05:23 | 海事

 

0700 UTC Update: 0700 UTC Update:浮ドックが沈み始めたときに、空母が損傷したことを当局が確認。壊れたクレーンが空母の甲板に落下した。空母の水線株をおそらく損傷している、水中探査はできるだけ早く実施されるべきである(10月30日MB)

ロシアの最大の浮ドックの一つであるPD-50は、唯一のロシア航空母艦ADMIRAL KUZNETSOVと共に、停電後のバラストタンクの制御不能な氾濫の後、10月30日早朝に沈んだ。ドックは非常に短時間で沈み、4人の労働者が負傷し、そのうち2人は重症。関係者によると、ドライッキングを完了後、空母がドックからち出されたときに事故が起こり、艦は損害を受けず、さらに補修のためにドックから船舶修理場に移された。非公式筋によれば、2つのドッククーンが崩壊し、そのうちの1つが空母のデッキに落ちたという。

フローティングドックPD-50は、ソ連海軍から発注され、1980年にスウェーデンで建造され、空母や最大最大級の原子力潜水艦を含む最大級の海軍艦船の修理に指定された。長さ330メートル、幅67メートル、積載能力80,000トン。ムルマンスクの船修理棟82号に駐屯している。 再浮上させた後の不運の原子炉潜水艦KURSKは、PD-50に持ち込まれ、解体された。


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