完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

引っかかるべきではないんだろうけど・・・。      ~タレント張本氏の思考回路~

2017年06月04日 | テレビ




私は初老男である。









毎週日曜日には、なんとは無しに「サンデーモーニング」という番組を見ている。












なんとなく、私と感覚が合うというべきなのだろう。













某局のように政権チョウーチン報道するばかりでもなく、他の某局のように妄想的左翼的放送もしていないように思える。











まあ、それだけ「どっちつかず」の感があるけれど。


















その中でスポーツコーナーの看板コメンテーターが













                 「張本勲氏」








  
                                  である。













この番組を長く見ている人は覚えているだろう。










このコーナーは元々故大沢啓二氏(元プロ野球選手で日本ハム監督などを歴任・いつも和服姿でこのコーナーに登場してたっけ)と彼が長く勤めていたのだが、大沢氏が亡くなってからは「助っ人」と呼ばれる各界の評論家などが週替わりでペアを組んでいる。
















この人はすでに「芸人化」しているような気がしている。

















もちろん「思ってもいない」ことは言っていないのだろう。














しかし「炎上すること」(ウケること)をある程度狙っている気がする。
















こうした見方をするのは「偏見だ」と言われるなら仕方がないのであるが・・・・。














彼が在日二世であることにより、今よりもずいぶん苦労もしただろうということも想像に難くない。














だが、ACLトーナメント「浦和vs済州」の乱闘事件についてのコメントは、いただけないですな。













「グッと我慢する、その我慢が日本の若者には足りない」らしき発言も、私からすれば・・・・。














                「どの口が言うか・・・」









                            である。








現役時代の彼は、あの清原も真っ青の強面で柄が悪く喧嘩っ早かった。(覚えている人は少ないだろうね)













酷く誇張した話をするが、中国や韓国が尖閣諸島や竹島問題で挑発されても手を出さない理由は「先に手を出した方が負け」であるからだ。

















政治的外交問題とサッカーの小競り合いを同列に見てはいけないだろうが、では逆に相手の済州の選手というより韓国という国の選手が、過去に起こした挑発行為は日本のそれより圧倒的に多いはずだ。














こうなってしまうと「ああ、やっぱりね」という気になってしまう。














繰り返すが、それが彼の「芸の内」とみるならば、私もバックリとハマってしまっている。












それこそが彼の「思う壺」か?















今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、あざとい芸に騙されませんように。












            May










・・・・そろそろこの人の替わるコメンテーターにしてほしいなぁ。って司会の関口宏って人もスポーツに疎いからなぁ。
コメント
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